JPS6159059A - 流体機械式変速機 - Google Patents
流体機械式変速機Info
- Publication number
- JPS6159059A JPS6159059A JP18144384A JP18144384A JPS6159059A JP S6159059 A JPS6159059 A JP S6159059A JP 18144384 A JP18144384 A JP 18144384A JP 18144384 A JP18144384 A JP 18144384A JP S6159059 A JPS6159059 A JP S6159059A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- speed
- motor
- output
- output end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H47/00—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing
- F16H47/02—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the volumetric type
- F16H47/04—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the volumetric type the mechanical gearing being of the type with members having orbital motion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
木発明は、効率の高い無段変速機として各種の産業分野
で広く利用回部な流体機械式変速機に関するものである
。
で広く利用回部な流体機械式変速機に関するものである
。
[従来の技術]
流体ポンプ/モータを用いた無段変速機として、いわゆ
る流体圧伝動装置()(ST)が知られている。しかし
ながら、このものは、無段変速性に優れてはいるが、効
率が必ずしも良くなく、速度範囲も満足でない。そのた
め、かかるHSTと差動歯車機構とを併用し5動力の伝
達をHSTと差動歯車機構とに分押させることにより、
前記H3Tの無段変速性と、歯車伝動の高効率性とを共
に発揮させ得るようにした流体機械式変速機(HMT)
が開発され公表されている(参考文献、油圧工学(石原
智男編 朝倉書房)、ピストンポンプモータの理論と実
VA(石原貞男著 コ ロ す社))。また、木発明の
発明者らによって、第3図に示すようなシンプルなHM
Tの開発も進められている。しかして、このHMTや1
10述の公知なHMTは、流体ポンプ/モータの容量を
変化させるだけでなく、低速モートと高速モードとの切
換えにより、広範囲な速度域で高効率化を図り得るよう
に工夫されているが、このようなものでは。
る流体圧伝動装置()(ST)が知られている。しかし
ながら、このものは、無段変速性に優れてはいるが、効
率が必ずしも良くなく、速度範囲も満足でない。そのた
め、かかるHSTと差動歯車機構とを併用し5動力の伝
達をHSTと差動歯車機構とに分押させることにより、
前記H3Tの無段変速性と、歯車伝動の高効率性とを共
に発揮させ得るようにした流体機械式変速機(HMT)
が開発され公表されている(参考文献、油圧工学(石原
智男編 朝倉書房)、ピストンポンプモータの理論と実
VA(石原貞男著 コ ロ す社))。また、木発明の
発明者らによって、第3図に示すようなシンプルなHM
Tの開発も進められている。しかして、このHMTや1
10述の公知なHMTは、流体ポンプ/モータの容量を
変化させるだけでなく、低速モートと高速モードとの切
換えにより、広範囲な速度域で高効率化を図り得るよう
に工夫されているが、このようなものでは。
後述するように、高速モードにおける効率の低下が問題
となる。
となる。
[発明が解決しようとする間厘点コ
本発明の目的とするところは、このようなモード切換機
構を備えた流体機械式変速機の有している問題、つまり
、高速モードにおいて効率が低下するという問題を簡屯
な構成により確実に解消す 。
構を備えた流体機械式変速機の有している問題、つまり
、高速モードにおいて効率が低下するという問題を簡屯
な構成により確実に解消す 。
ることにある。
また、本発明の他の目的は、高速モートにおいて流体ポ
ンプ/モータに不要な高′a@転が弾要されて機器の寿
命の低下および発熱、騒音という問題を解消することに
ある。
ンプ/モータに不要な高′a@転が弾要されて機器の寿
命の低下および発熱、騒音という問題を解消することに
ある。
[問題を解消するための手段]
本発明は、かかる目的を達成するために、第1、第2、
第3の入出力端を有しその第1の入出力端と第2の入出
力端との間を通過する低速側の機械式伝動系または第1
の入出力端と第3の入出力端との間を通過する高速側の
機械式伝動系を形成する差動機構と、この差動機構の第
2の入出力端に一方の流体ポンプ/モータの入出力軸を
接続するとともに前記第3の入出力端に他方の流体ポン
プ/モータの入出力軸を接続しこれら両ポンプ/モータ
によって可変速の流体式伝動系を形成する流体伝動機構
と、 r?i?記低速側の機械式伝動系を介して入力側
と出力側とが連結される低速モードまたは前記高速側の
機械式伝動系を介して入力側と出力側とが1!!結され
る高速モードのいずれかをd4択するモード切換機構と
、前記高速モードにおける所定の高速側領域で低速で作
動している流体ポンプ/モータの入出力軸を強制的に口
・ンクするための口、りは構とを具備してなるものにし
たことを特徴とするものである。
第3の入出力端を有しその第1の入出力端と第2の入出
力端との間を通過する低速側の機械式伝動系または第1
の入出力端と第3の入出力端との間を通過する高速側の
機械式伝動系を形成する差動機構と、この差動機構の第
2の入出力端に一方の流体ポンプ/モータの入出力軸を
接続するとともに前記第3の入出力端に他方の流体ポン
プ/モータの入出力軸を接続しこれら両ポンプ/モータ
によって可変速の流体式伝動系を形成する流体伝動機構
と、 r?i?記低速側の機械式伝動系を介して入力側
と出力側とが連結される低速モードまたは前記高速側の
機械式伝動系を介して入力側と出力側とが1!!結され
る高速モードのいずれかをd4択するモード切換機構と
、前記高速モードにおける所定の高速側領域で低速で作
動している流体ポンプ/モータの入出力軸を強制的に口
・ンクするための口、りは構とを具備してなるものにし
たことを特徴とするものである。
また、前述の他の目的をも達成するために、前記各構成
に、さらに、ロック機構を働いている際に高速で作動し
ている側の流体ポンプ/モータの入出力軸を前記差りJ
機構から切り離すためのクラッチ機構なる要件を付加し
たものである。
に、さらに、ロック機構を働いている際に高速で作動し
ている側の流体ポンプ/モータの入出力軸を前記差りJ
機構から切り離すためのクラッチ機構なる要件を付加し
たものである。
[作用]
低速モードでは、差動機構の第1の入出力端と第2の入
出力端との間を通過する低速側の機械式伝動系を介して
入力側と出力側とが連結され、入力される動力の一部が
この機械式伝動系を通して出力される。また、残りの動
力は、流体伝動機構により形成される流体式伝動系を通
して出力側へ導かれるが、この場合、−刃側の流体ポン
プ/モータがモータとして(動くとともに、他方側の流
体ポンプ/モータがポンプとしての機能を発揮する。
出力端との間を通過する低速側の機械式伝動系を介して
入力側と出力側とが連結され、入力される動力の一部が
この機械式伝動系を通して出力される。また、残りの動
力は、流体伝動機構により形成される流体式伝動系を通
して出力側へ導かれるが、この場合、−刃側の流体ポン
プ/モータがモータとして(動くとともに、他方側の流
体ポンプ/モータがポンプとしての機能を発揮する。
また、高速モードでは、差動機構の第1の入出力端と第
3の入出力端との間を通過する高速側の機械式伝動系を
介して入力側と出力側とが連結され、人力される動力の
一部がこの機械式伝動系を通して出力される。また、残
りの動力(±、流体伝動機構により形成される流体式伝
動系を通して出力側へ導かれるが、この場合、111記
各流体ポンプ/モータのポンプおよびモータとしての役
割が。
3の入出力端との間を通過する高速側の機械式伝動系を
介して入力側と出力側とが連結され、人力される動力の
一部がこの機械式伝動系を通して出力される。また、残
りの動力(±、流体伝動機構により形成される流体式伝
動系を通して出力側へ導かれるが、この場合、111記
各流体ポンプ/モータのポンプおよびモータとしての役
割が。
先程とは入れ替わる。そして、この高速モードにおける
所定の高速側領域でロック機構を作動させ、ポンプとし
て作動している側の流体ポンプ/モータの入出力軸をロ
ックすると、入力される全ての動力がtin記機械式伝
動系を通して出力されることになり、流体伝動機構はそ
の機能を完全に停止卜する。この場合に、クラ−2チ機
構を非伝動位置に切換えて高速で作動している側の流体
ポンプ/モータの入出力軸を前記差動機構から機械的に
切離せば、該流体ポンプ/モータが高速で空転するのも
防止される。
所定の高速側領域でロック機構を作動させ、ポンプとし
て作動している側の流体ポンプ/モータの入出力軸をロ
ックすると、入力される全ての動力がtin記機械式伝
動系を通して出力されることになり、流体伝動機構はそ
の機能を完全に停止卜する。この場合に、クラ−2チ機
構を非伝動位置に切換えて高速で作動している側の流体
ポンプ/モータの入出力軸を前記差動機構から機械的に
切離せば、該流体ポンプ/モータが高速で空転するのも
防止される。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図および第2図を参11
にして説明する。
にして説明する。
本発明に係る流体機械式変速機は、第1図に概略的に示
すように、第1.第2.第3の入出力端1.2.3を有
しその第1の入出力端1と第2の入出力端2どの間を通
過する低速側の機械式伝動系aまたは第1の入出力端l
と第3の入出力端3との間を通過する高速側の機械式伝
動系すを形成する差動機構4と、この差動機構4の第2
の入出力端2に固定容量形の流体ポンプ/モータ5の入
出力軸5aを接続するとともに前記第3の入出力端3に
可変容量形の流体ポンプ/モータ7の入出力@7aを接
続しこれら両ポンプ/モータ5.7によって可変速の流
体式伝動系A、Bを形成する流体伝動機構8と、前記低
速側の機械式伝動系aを介して入力端と出力側とが連結
される低速モードまたは前記高速側の機械式伝動系すを
介して入力側と出力側とが連結される高速モードのいず
れかを選択するモード切換機構9と、一方の流体ポンプ
/モータ5の入出力軸5aを強制的にロックするための
ロック機構11と、このロック機構11を働いている際
に他方の流体ポンプ/モータ7の入出力軸7aを前記差
動機構4から切り雑すためのクラッチ機構12とを具備
してなる。
すように、第1.第2.第3の入出力端1.2.3を有
しその第1の入出力端1と第2の入出力端2どの間を通
過する低速側の機械式伝動系aまたは第1の入出力端l
と第3の入出力端3との間を通過する高速側の機械式伝
動系すを形成する差動機構4と、この差動機構4の第2
の入出力端2に固定容量形の流体ポンプ/モータ5の入
出力軸5aを接続するとともに前記第3の入出力端3に
可変容量形の流体ポンプ/モータ7の入出力@7aを接
続しこれら両ポンプ/モータ5.7によって可変速の流
体式伝動系A、Bを形成する流体伝動機構8と、前記低
速側の機械式伝動系aを介して入力端と出力側とが連結
される低速モードまたは前記高速側の機械式伝動系すを
介して入力側と出力側とが連結される高速モードのいず
れかを選択するモード切換機構9と、一方の流体ポンプ
/モータ5の入出力軸5aを強制的にロックするための
ロック機構11と、このロック機構11を働いている際
に他方の流体ポンプ/モータ7の入出力軸7aを前記差
動機構4から切り雑すためのクラッチ機構12とを具備
してなる。
差動機構4は1円周方向に等配に設けた複数のプラネタ
リギヤ4aの内側にサンギヤ4bを配設するとともに、
外側にリングギヤ4cを噛合させてなる遊♀山車式のも
のである。そして、前記各プラネタリギヤ4aを!h承
するギヤリテーナ4dの中心部を+iiJ記第1記入1
力端lとし、この入出力端1に入力軸13を設けている
。また、前記サンギヤ4bの支−kl 46を前記ff
r、 2の入出力端2とし、この入出力端2にギヤ14
を固着している。
リギヤ4aの内側にサンギヤ4bを配設するとともに、
外側にリングギヤ4cを噛合させてなる遊♀山車式のも
のである。そして、前記各プラネタリギヤ4aを!h承
するギヤリテーナ4dの中心部を+iiJ記第1記入1
力端lとし、この入出力端1に入力軸13を設けている
。また、前記サンギヤ4bの支−kl 46を前記ff
r、 2の入出力端2とし、この入出力端2にギヤ14
を固着している。
さらに、前記リングギヤ4cのボス部4fを前記:fr
J3の入出力端3とし、この入出力端3にギヤ15を設
けている。
J3の入出力端3とし、この入出力端3にギヤ15を設
けている。
また、前記流体伝動機構8は、前記固定容量形の流体ポ
ンプ/モータ5と、可変容量形の流体ポンプ/モータ7
とを通常のH5Tと同様に液圧回路16を介して直列に
接続したものであり、前記流体ポンプ/モータ5の入出
力軸5aを前記サンギヤ4bの支軸4eに連結するとと
もに、前記流体ポンプ/モータ7の入出力軸7aをギヤ
17を介して前記リングギヤ4cに津結している。
ンプ/モータ5と、可変容量形の流体ポンプ/モータ7
とを通常のH5Tと同様に液圧回路16を介して直列に
接続したものであり、前記流体ポンプ/モータ5の入出
力軸5aを前記サンギヤ4bの支軸4eに連結するとと
もに、前記流体ポンプ/モータ7の入出力軸7aをギヤ
17を介して前記リングギヤ4cに津結している。
また、前記モード切換機構9は、前記第2の入出力端2
のギヤ14に噛合する低速ギヤ18と出力軸19との間
に低速クラッチ21を介設するとともに、前記第3の入
出力端3のギヤ15に噛合する高速ギヤ22と前記出力
軸19との間に高速クラッチ23を介設したものである
。
のギヤ14に噛合する低速ギヤ18と出力軸19との間
に低速クラッチ21を介設するとともに、前記第3の入
出力端3のギヤ15に噛合する高速ギヤ22と前記出力
軸19との間に高速クラッチ23を介設したものである
。
また、前記ロック機構11は、後述するように、前記高
速モードにおける所定の高速側領域で極低速で作動して
いる流体ポンプ/モータ5の入出力軸5aを強制的にロ
ックするためのもので、前記入出力軸5aと固定部材2
4とを係脱させ得るようにした構成、つまり1通常のい
わゆるブレーキ機構と同様な構成をなしている。
速モードにおける所定の高速側領域で極低速で作動して
いる流体ポンプ/モータ5の入出力軸5aを強制的にロ
ックするためのもので、前記入出力軸5aと固定部材2
4とを係脱させ得るようにした構成、つまり1通常のい
わゆるブレーキ機構と同様な構成をなしている。
さらに、前記クラ−7千機構12は、常時は前記流体ポ
ンプ/モータ7の入出力@h7aとギヤ17とを接続し
ておくように設定されており、切換指令を受けた場合に
だけ前記入出力軸7aと前記ギヤ17とを切り離すよう
になっている。
ンプ/モータ7の入出力@h7aとギヤ17とを接続し
ておくように設定されており、切換指令を受けた場合に
だけ前記入出力軸7aと前記ギヤ17とを切り離すよう
になっている。
そして、この実施例では、前記差動機構4の第1の入出
力端lに設けた入力軸13にエンジン等からの回転動力
が入力されるとともに、前記モード切換機構9を介して
前記差動JjJt構4のfjS2または第3の入出力端
2.3に接続される出力軸13から回転動力が出力され
車両の駆動輪等に伝達されるようになっている。
力端lに設けた入力軸13にエンジン等からの回転動力
が入力されるとともに、前記モード切換機構9を介して
前記差動JjJt構4のfjS2または第3の入出力端
2.3に接続される出力軸13から回転動力が出力され
車両の駆動輪等に伝達されるようになっている。
次いで、この実施例の作動を説明する。
低速クラッチ21をつなぎ高速クラッチ23を解除した
低速モードでは、前記差動機構4の第1の入出力端lと
第2の入出力端2との間を通過する低速側の機械式伝動
系aを介して入力側と出力側とが連結され、入力された
動力の一部がこの機械式伝動系aを通して出力軸19に
直接に伝達される。このとき、前記可変容量形の流体ポ
ンプ/モータ7はポンプとして機能し、前記固定容量形
の流体ポンプ/モータ5はモータとして働く、すなわち
、前記差動機構4の第3の入出力端3の回転力が前記可
変容量形波体ポンプ/モータ7と前記固定容着膨流体ポ
ンプ/モータ5との間に形成される流体式伝動系Aを通
して前記出力軸19に伝えられる。そして、この低速モ
ードにおいては、前記可変容量形波体ポンプ/モータ7
の容量を増加させていくことによって前記入力軸13の
回転速度に対する前記出力軸19の回転速度が増大して
いくことになる。換言すれば、前記可変容量形の流体ポ
ンプ/モータ7の容量が零の場合には、差動機構4の第
3の入出力端3が略空転状態になるため、該差動機構4
の第2の入出力端2に接続した出力軸19は略停止ヒし
ている。そして、前記流体ポンプ/モータ7の容量を増
大させていくのに伴なって、前記第3の入出力端3の回
転速度が相対的に減少し、第2の入出力端2の回転速度
が相対的に増大していくことになる。
低速モードでは、前記差動機構4の第1の入出力端lと
第2の入出力端2との間を通過する低速側の機械式伝動
系aを介して入力側と出力側とが連結され、入力された
動力の一部がこの機械式伝動系aを通して出力軸19に
直接に伝達される。このとき、前記可変容量形の流体ポ
ンプ/モータ7はポンプとして機能し、前記固定容量形
の流体ポンプ/モータ5はモータとして働く、すなわち
、前記差動機構4の第3の入出力端3の回転力が前記可
変容量形波体ポンプ/モータ7と前記固定容着膨流体ポ
ンプ/モータ5との間に形成される流体式伝動系Aを通
して前記出力軸19に伝えられる。そして、この低速モ
ードにおいては、前記可変容量形波体ポンプ/モータ7
の容量を増加させていくことによって前記入力軸13の
回転速度に対する前記出力軸19の回転速度が増大して
いくことになる。換言すれば、前記可変容量形の流体ポ
ンプ/モータ7の容量が零の場合には、差動機構4の第
3の入出力端3が略空転状態になるため、該差動機構4
の第2の入出力端2に接続した出力軸19は略停止ヒし
ている。そして、前記流体ポンプ/モータ7の容量を増
大させていくのに伴なって、前記第3の入出力端3の回
転速度が相対的に減少し、第2の入出力端2の回転速度
が相対的に増大していくことになる。
そして、前記第2の入出力端2と前記第3の入出力端と
の回転速度が等しくなった時点で前記モード切換機構9
のクラフチ21.23を切換える。つまり、前記低速ク
ラッチ21を解除するとともに高速クラッチ23を接続
状態にして高速モードに切換える。
の回転速度が等しくなった時点で前記モード切換機構9
のクラフチ21.23を切換える。つまり、前記低速ク
ラッチ21を解除するとともに高速クラッチ23を接続
状態にして高速モードに切換える。
この高速モードでは、前記差Rh槻機構の第1の入出力
端lと第3の入出力端3との間を通過する機械式伝動系
すが形成され、入力された動力の一部がこの機械式伝動
系すを通して出力軸19に直接に伝達される。このとき
、前記可変容量形の流体ポンプ/モータ7はモータとし
て機能し、前記固定容量形の流体ポンプ/モータ5はポ
ンプとして働く、すなわち、前記差動機構4の第2の入
出力端2の回転力が前記固定容着膨流体ポンプ/モータ
5と前記可変容量形波体ポンプ/モータ7との間に形成
される流体式伝動系Bを通して前記出力軸19に伝えら
れる。そして、この高速モードにおいては、前記可変容
量形波体ポンプ/モータ7の容量を、減少させていくこ
とによって前記入力軸13の回転速度に対する前記出力
軸19の回転速度が増大していくことになる。換言すれ
ば、モータとして作動している前記流体ポンプ/モータ
7の容量を減少させていくことによって、第3の入出力
3の回転速度が相対的に増大し、第2の入出力端2の回
転速度が相対的に減少することになる。
端lと第3の入出力端3との間を通過する機械式伝動系
すが形成され、入力された動力の一部がこの機械式伝動
系すを通して出力軸19に直接に伝達される。このとき
、前記可変容量形の流体ポンプ/モータ7はモータとし
て機能し、前記固定容量形の流体ポンプ/モータ5はポ
ンプとして働く、すなわち、前記差動機構4の第2の入
出力端2の回転力が前記固定容着膨流体ポンプ/モータ
5と前記可変容量形波体ポンプ/モータ7との間に形成
される流体式伝動系Bを通して前記出力軸19に伝えら
れる。そして、この高速モードにおいては、前記可変容
量形波体ポンプ/モータ7の容量を、減少させていくこ
とによって前記入力軸13の回転速度に対する前記出力
軸19の回転速度が増大していくことになる。換言すれ
ば、モータとして作動している前記流体ポンプ/モータ
7の容量を減少させていくことによって、第3の入出力
3の回転速度が相対的に増大し、第2の入出力端2の回
転速度が相対的に減少することになる。
以−ヒの作動は、f53図に示すもの(第1図に示すも
のと同一の部分には同一の記号を付して説明を省略しで
ある)についても同様にあてはまるわけであるが、第3
図に示すものでは、前述したように高速モードにおける
効率の低下が問題となる。すなわち、高速モードにおい
て、前記流体ポンプ/モータ7の容量を減少させていく
と、前述のように入力軸13の回転速度に対する前記出
力軸19の回転速度が高くなっていくが、それが限界に
近づく高速側の領域においては、ポンプとして作動する
固定容量形の流体ポンプ/モータ5の吐出量が非常に減
少し、モータとして働く可変容量形の流体ポンプ/モー
タ7は低容量で高速運転されることになる。このとき、
前記流体ポンプ/モータ7によるモータ出力は殆ど実出
力を負担しないばかりか、この流体伝動機構8部分の作
動がエネルギロスを発生させる原因となる。そのため、
その分だけシステム全体の効率が低下することになる。
のと同一の部分には同一の記号を付して説明を省略しで
ある)についても同様にあてはまるわけであるが、第3
図に示すものでは、前述したように高速モードにおける
効率の低下が問題となる。すなわち、高速モードにおい
て、前記流体ポンプ/モータ7の容量を減少させていく
と、前述のように入力軸13の回転速度に対する前記出
力軸19の回転速度が高くなっていくが、それが限界に
近づく高速側の領域においては、ポンプとして作動する
固定容量形の流体ポンプ/モータ5の吐出量が非常に減
少し、モータとして働く可変容量形の流体ポンプ/モー
タ7は低容量で高速運転されることになる。このとき、
前記流体ポンプ/モータ7によるモータ出力は殆ど実出
力を負担しないばかりか、この流体伝動機構8部分の作
動がエネルギロスを発生させる原因となる。そのため、
その分だけシステム全体の効率が低下することになる。
それに対して、第1図に示す本発明装置は、高速モード
における前述した高速側の領域で前記ロック機構11を
作動させ、前記固定容量形の流体ポンプ/モータ5の入
出力!8115 aをロックするとともに、+iij記
クラツクラッチ機構12替えて前記可変容量形の流体ポ
ンプ/モータ7の入出力軸7aを差動機構4から切り殖
すように作動する。
における前述した高速側の領域で前記ロック機構11を
作動させ、前記固定容量形の流体ポンプ/モータ5の入
出力!8115 aをロックするとともに、+iij記
クラツクラッチ機構12替えて前記可変容量形の流体ポ
ンプ/モータ7の入出力軸7aを差動機構4から切り殖
すように作動する。
そのため、前記差動機構4の第2の入出力端2(サンギ
ヤ4b)が完全に停止ヒした状態に維持されることにな
り、 +iij記入力軸13に入力された動力の全てが
第1の入出力端1と第3の入出力端3との間に形成され
る前述した機械式伝動系すを通して出力軸19に導かれ
る。すなわち、この際には、前記流体ポンプ/モータ5
,7よりなる流体伝動機構8が+jff記差動42構4
から完全に切離された形となり、機械的なギヤ4a、4
c、15.22のみによる伝動状態が実現する。したが
って、高速域においても非常に効率の高い運転が可能と
なる。
ヤ4b)が完全に停止ヒした状態に維持されることにな
り、 +iij記入力軸13に入力された動力の全てが
第1の入出力端1と第3の入出力端3との間に形成され
る前述した機械式伝動系すを通して出力軸19に導かれ
る。すなわち、この際には、前記流体ポンプ/モータ5
,7よりなる流体伝動機構8が+jff記差動42構4
から完全に切離された形となり、機械的なギヤ4a、4
c、15.22のみによる伝動状態が実現する。したが
って、高速域においても非常に効率の高い運転が可能と
なる。
しかして、前記モード切換機構9.前記ロック機構11
およびクラッチ機構12等の切換操作は1例えば、運転
状態を検知して所要の指令を出すマイクロコンピュータ
等の制御装置と、この制御装jσからの指令を受けて作
動するアクチュエータ等を用いて行われる。
およびクラッチ機構12等の切換操作は1例えば、運転
状態を検知して所要の指令を出すマイクロコンピュータ
等の制御装置と、この制御装jσからの指令を受けて作
動するアクチュエータ等を用いて行われる。
ところで、前記ロック機構11を前述した運転域以外で
も別途作動させることができるようにしておけば、この
ロック機構11をパーキングブレーキとして用いること
も可能となる。
も別途作動させることができるようにしておけば、この
ロック機構11をパーキングブレーキとして用いること
も可能となる。
なお、特許請求の範囲第1項記載の発明には、第1図に
示すものからクラッチ機構のみを取り除いた実施例が包
含される。そして、この場合でも、ロック機構を作動さ
せれば、差り機構の第2の入出力端が完全に固定される
ため、前述した図示実施例のものに準じた作用効果が得
られるものである。しかしながら、前記実施例のような
りラッチ機構12を設け、このクラッチ機構12をロッ
ク機構11と同時に作動させて前記流体ポンプ/モータ
7を前記差動機構4から切離すようにすれば、前記流体
ポンプ/モータ7が不必要に空転させられることがなく
なる。そのため、空転時の粘性抵抗等によるエネルギロ
スをもなくすことができるとともに、高速で空転するこ
とによる前記流体ポンプ/モータ7の耐久性の低下や発
熱、騒音を有効に防市することが回部となる。また、こ
のようなりラッチ機構12を、前述した運転域以外の領
域でも別途作動させることができるようにしておけば、
このクラッチ機構12に入力側と出力側との伝動状態を
完全に断ち切るためのニュートラルクラッチとしての役
割をも担わせることが可能となる。
示すものからクラッチ機構のみを取り除いた実施例が包
含される。そして、この場合でも、ロック機構を作動さ
せれば、差り機構の第2の入出力端が完全に固定される
ため、前述した図示実施例のものに準じた作用効果が得
られるものである。しかしながら、前記実施例のような
りラッチ機構12を設け、このクラッチ機構12をロッ
ク機構11と同時に作動させて前記流体ポンプ/モータ
7を前記差動機構4から切離すようにすれば、前記流体
ポンプ/モータ7が不必要に空転させられることがなく
なる。そのため、空転時の粘性抵抗等によるエネルギロ
スをもなくすことができるとともに、高速で空転するこ
とによる前記流体ポンプ/モータ7の耐久性の低下や発
熱、騒音を有効に防市することが回部となる。また、こ
のようなりラッチ機構12を、前述した運転域以外の領
域でも別途作動させることができるようにしておけば、
このクラッチ機構12に入力側と出力側との伝動状態を
完全に断ち切るためのニュートラルクラッチとしての役
割をも担わせることが可能となる。
また、差動機構は、遊星歯車式のものに限られないが、
li星歯車式のものにすれば、コンパクト化を図ること
が容易となる。
li星歯車式のものにすれば、コンパクト化を図ること
が容易となる。
さらに、流体伝動機構も、前記のものに限られないのは
勿論であり5例えば、対をなす流体ポンプ/モータを共
に可変容量形のものにする等、本発明の趣旨を逸脱しな
い範囲で種々変形が可能である。
勿論であり5例えば、対をなす流体ポンプ/モータを共
に可変容量形のものにする等、本発明の趣旨を逸脱しな
い範囲で種々変形が可能である。
また、前記実施例では、入力側に差動機構を配した人力
分割方式のものについて説明したが1本発明は必ずしも
このようなものに限定されるものではなく、例えば、出
力分割方式のものにも同様に適用が可能である。
分割方式のものについて説明したが1本発明は必ずしも
このようなものに限定されるものではなく、例えば、出
力分割方式のものにも同様に適用が可能である。
[発明の効果]
本発明は、以上のような構成であるから、低速モードと
高速モードとの切換えが可能である上に、モード切換機
能を備えた従来のものに比較して高速モードにおける高
速域の効率が向上しまた耐久性、信頼性も向上し、騒音
も低下し、広範囲の速度域で効率の高い運転を行うこと
ができる優れた流体機械式変速機を提供できるものであ
る。
高速モードとの切換えが可能である上に、モード切換機
能を備えた従来のものに比較して高速モードにおける高
速域の効率が向上しまた耐久性、信頼性も向上し、騒音
も低下し、広範囲の速度域で効率の高い運転を行うこと
ができる優れた流体機械式変速機を提供できるものであ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す糸路説明図、fjIJ
2図は同実施例の作用説明図、第3図は従来の技術を説
明するための糸路説明図である。 1・・・第1の入出力端 2・・・第2の入出力端 3・・・第3の入出力端 4・・・差動機構 5・・・一方の流体ポンプ/モータ 5a・・・入出力軸 7・・・他方の流体ポンプ/モータ 7a−Q・入出力軸 9・・・モートリJ換機構 11・・・ロング機構 12・Φ争りラッチ機構 a・・・低速側の機械式伝動系 b・・・高速側の機械式伝動系 A、B・・・流体式伝動系
2図は同実施例の作用説明図、第3図は従来の技術を説
明するための糸路説明図である。 1・・・第1の入出力端 2・・・第2の入出力端 3・・・第3の入出力端 4・・・差動機構 5・・・一方の流体ポンプ/モータ 5a・・・入出力軸 7・・・他方の流体ポンプ/モータ 7a−Q・入出力軸 9・・・モートリJ換機構 11・・・ロング機構 12・Φ争りラッチ機構 a・・・低速側の機械式伝動系 b・・・高速側の機械式伝動系 A、B・・・流体式伝動系
Claims (2)
- (1)第1、第2、第3の入出力端を有しその第1の入
出力端と第2の入出力端との間を通過する低速側の機械
式伝動系または第1の入出力端と第3の入出力端との間
を通過する高速側の機械式伝動系を形成する差動機構と
、この差動機構の第2の入出力端に一方の流体ポンプ/
モータの入出力軸を接続するとともに前記第3の入出力
端に他方の流体ポンプ/モータの入出力軸を接続しこれ
ら両ポンプ/モータによって可変速の流体式伝動系を形
成する流体伝動機構と、前記低速側の機械式伝動系を介
して入力側と出力側とが連結される低速モードまたは前
記高速側の機械式伝動系を介して入力側と出力側とが連
結される高速モードのいずれかを選択するモード切換機
構と、前記高速モードにおける所定の高速側領域で低速
で作動している流体ポンプ/モータの入出力軸を強制的
にロックするためのロック機構とを具備してなることを
特徴とする流体機械式変速機。 - (2)第1、第2、第3の入出力端を有しその第1の入
出力端と第2の入出力端との間を通過する低速側の機械
式伝動系または第1の入出力端と第3の入出力端との間
を通過する高速側の機械式伝動系を形成する差動機構と
、この差動機構の第2の入出力端に一方の流体ポンプ/
モータの入出力軸を接続するとともに前記第3の入出力
端に他方の流体ポンプ/モータの入出力軸を接続しこれ
ら両ポンプ/モータによって可変速の流体式伝動系を形
成する流体伝動機構と、前記低速側の機械式伝動系を介
して入力側と出力側とが連結される低速モードまたは前
記高速側の機械式伝動系を介して入力側と出力側とが連
結される高速モードのいずれかを選択するモード切換機
構と、前記高速モードにおける所定の高速側領域でポン
プとして作動している流体ポンプ/モータの入出力軸を
強制的にロックするためのロック機構と、このロック機
構を働らいている際に高速で作動している側の流体ポン
プ/モータの入出力軸を前記差動機構から切り離すため
のクラッチ機構とを具備してなることを特徴とする流体
機械式変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18144384A JPS6159059A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 流体機械式変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18144384A JPS6159059A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 流体機械式変速機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6159059A true JPS6159059A (ja) | 1986-03-26 |
Family
ID=16100857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18144384A Pending JPS6159059A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 流体機械式変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6159059A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5370266A (en) * | 1976-12-02 | 1978-06-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Power transmission gear |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP18144384A patent/JPS6159059A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5370266A (en) * | 1976-12-02 | 1978-06-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Power transmission gear |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1884685B1 (en) | Transmission apparatus | |
| EP0234136B1 (en) | Hydromechanical transmission | |
| US4813306A (en) | Hydromechanical transmission | |
| US6346062B1 (en) | Hybrid vehicle | |
| US3986412A (en) | Redundant motor reducer drive | |
| US4750381A (en) | Hydromechanical transmission | |
| EP1798447B1 (en) | Speed change gear | |
| JPH0210302B2 (ja) | ||
| EP0234135B1 (en) | Hydromechanical transmission | |
| US4281564A (en) | Power train or transmission | |
| US3924489A (en) | Differential type automatic speed changing apparatus including variable speed torque converter | |
| US6527660B1 (en) | Method and apparatus to transfer torque at a nominally constant speed to a dynamoelectric machine from a variable speed engine | |
| KR20180070377A (ko) | 전기 자동차용 2단 변속기 | |
| JPH02159452A (ja) | 車両用無段変速機 | |
| JPS6159059A (ja) | 流体機械式変速機 | |
| CN113383176B (zh) | 摩擦接合装置 | |
| US5928098A (en) | Continuously variable transmission for vehicles | |
| KR900002429B1 (ko) | 유체기계식 변속기 | |
| JP2582375B2 (ja) | 無段変速装置 | |
| JP3164028B2 (ja) | ハイドロメカニカルトランスミッション | |
| JPH0543315Y2 (ja) | ||
| JPS6159060A (ja) | 流体機械式変速機 | |
| JPH0582509B2 (ja) | ||
| JPH1151149A (ja) | 無段変速機 | |
| JPH028122Y2 (ja) |