JPS616282A - 緑青化促進皮膜用処理液 - Google Patents
緑青化促進皮膜用処理液Info
- Publication number
- JPS616282A JPS616282A JP12623584A JP12623584A JPS616282A JP S616282 A JPS616282 A JP S616282A JP 12623584 A JP12623584 A JP 12623584A JP 12623584 A JP12623584 A JP 12623584A JP S616282 A JPS616282 A JP S616282A
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- JP
- Japan
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- patina
- copper
- film
- treatment liquid
- treatment
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- Granted
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C22/00—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C22/05—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions
- C23C22/68—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous solutions with pH between 6 and 8
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- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、銅または銅合金製品、特に屋根材として適用
される建材用銅板の表面に緑−青−化を促進する作用を
有する皮膜を工業的に形成させるための表面処理液に関
するものである。
される建材用銅板の表面に緑−青−化を促進する作用を
有する皮膜を工業的に形成させるための表面処理液に関
するものである。
[従来技術]
銅または銅合金製品、特に屋根材として適用される建材
用銅板の表面に工業的に緑青反映を形成さける手段とし
て、これ迄数多く特許出願されており。これ等を大別す
ると、■薬液により処理づる方法、即ち化成処理法、■
薬液での電解処理法、■化成処理してさらに塗装する方
法、■緑青形成物質を含む1!判で塗装する方法、及び
■サンドブラストなどにより表面を粗化した銅表面に銅
粉末又は銅合金粉末を接着剤で接着させたのち、緑青化
作用を有する処理液を塗布して緑青皮膜を形成させる方
法などを挙げることができる。
用銅板の表面に工業的に緑青反映を形成さける手段とし
て、これ迄数多く特許出願されており。これ等を大別す
ると、■薬液により処理づる方法、即ち化成処理法、■
薬液での電解処理法、■化成処理してさらに塗装する方
法、■緑青形成物質を含む1!判で塗装する方法、及び
■サンドブラストなどにより表面を粗化した銅表面に銅
粉末又は銅合金粉末を接着剤で接着させたのち、緑青化
作用を有する処理液を塗布して緑青皮膜を形成させる方
法などを挙げることができる。
前記■の方法に該当するものとして、特開昭51−11
0235、特開昭53−122637、特開昭53−1
22638、特開昭55−84901特公昭56−92
70、特公昭56−30396、及び特公昭57−51
468などがあるが、何れの方法においても緑青の光重
速度が遅<18埋後の乾燥を自然乾燥で行なう、または
処理と乾燥とを繰り返して行なう必要があったり、ある
いは緑青皮膜の密着性がよくないなど、品質上及び(1
−産上の問題点を有している。
0235、特開昭53−122637、特開昭53−1
22638、特開昭55−84901特公昭56−92
70、特公昭56−30396、及び特公昭57−51
468などがあるが、何れの方法においても緑青の光重
速度が遅<18埋後の乾燥を自然乾燥で行なう、または
処理と乾燥とを繰り返して行なう必要があったり、ある
いは緑青皮膜の密着性がよくないなど、品質上及び(1
−産上の問題点を有している。
■の方法に該当するものとして、特開昭53−1226
4L特公昭55−12117、持分11i155−14
157、特公昭55−15558、及び特開昭57−1
77997などが挙げられるが、電解法により処理工程
内において銅表面に短時間で緑青を発生させることが可
能である反面、形成した緑青皮膜が剥離し易いこと、お
よび多額の設備投資を必要とするなどの問題点を有して
いる。
4L特公昭55−12117、持分11i155−14
157、特公昭55−15558、及び特開昭57−1
77997などが挙げられるが、電解法により処理工程
内において銅表面に短時間で緑青を発生させることが可
能である反面、形成した緑青皮膜が剥離し易いこと、お
よび多額の設備投資を必要とするなどの問題点を有して
いる。
■の方法に該当するものとして、特開昭55−8491
、特開昭56−13483などがあるが、緑青皮膜を安
定して形成させることが困ガであるという問題点を有し
ている。
、特開昭56−13483などがあるが、緑青皮膜を安
定して形成させることが困ガであるという問題点を有し
ている。
■の方法に該当するものとして、特公昭55−1394
67が挙げられるが、緑青皮膜の密着性が劣るという問
題点を有している。
67が挙げられるが、緑青皮膜の密着性が劣るという問
題点を有している。
■の方法に該当するものとして、特開昭56−6937
5、及び特公昭57−52425などを挙げることがで
きるが、何れの方法も緑青皮膜を形成さけるためのT数
が多く、生産性並びに処即]ストの面で問題点を有して
いる。
5、及び特公昭57−52425などを挙げることがで
きるが、何れの方法も緑青皮膜を形成さけるためのT数
が多く、生産性並びに処即]ストの面で問題点を有して
いる。
[発明の目的]
本発明は、以十の諸問題貞、即ら欠点を排除することを
目的としてなされたものであって、銅または銅合金特に
屋根材として適用される建材用銅板の表面に、緑青化を
促進(る化合物を含有する有機皮膜を形成させ、短期間
の屋外暴霞により、均一でしかも落ち肴いた色調を右し
かつ密着性のよい緑青を発生させる新規な、■業生産的
にも優れた緑青化促進皮膜用処理液を提供しようとする
ものである。
目的としてなされたものであって、銅または銅合金特に
屋根材として適用される建材用銅板の表面に、緑青化を
促進(る化合物を含有する有機皮膜を形成させ、短期間
の屋外暴霞により、均一でしかも落ち肴いた色調を右し
かつ密着性のよい緑青を発生させる新規な、■業生産的
にも優れた緑青化促進皮膜用処理液を提供しようとする
ものである。
[発明の構成]
上記目的を達成するためになされた本発明は、水系樹脂
及び緑青化を促進する化合物として銅イオンと錯塩を形
成する化合物および/又は銅イオンとキレ−1・結合す
る化合物を含む水溶液、又は水懸濁液からなる緑青化促
進皮膜用処理液であって、該処理液は、清浄な銅または
銅合金表面に塗布して直ちに強制乾燥させることによっ
て、緑青化促進用の優れた皮膜を形成させるのである。
及び緑青化を促進する化合物として銅イオンと錯塩を形
成する化合物および/又は銅イオンとキレ−1・結合す
る化合物を含む水溶液、又は水懸濁液からなる緑青化促
進皮膜用処理液であって、該処理液は、清浄な銅または
銅合金表面に塗布して直ちに強制乾燥させることによっ
て、緑青化促進用の優れた皮膜を形成させるのである。
水系樹脂どしては、水溶性、水分散性のいずれのタイプ
でもよく、樹脂の種類としてはアクリル系、アルキッド
系、ウタレン系、ポリエステル系など一般的に用いられ
る樹脂組成物が適用可能である。処理液中の樹脂含有量
は固形分として10〜300g/41 (好ましくは
50〜300g/j )である。l0SF/1以下の含
有mの処理液で形成された場合、処理皮膜及び発生した
緑青の密@竹が劣る。固形分300g/1以上°含有す
る処理液については、本発明の実施例において適用した
水系樹脂の固形分が50%より低いためw4製すること
ができなかった。従って実験にJ:る効果の確認はでき
なかったが、50%以上の固形分を持つ水系樹脂で処理
液をII製すれば300g/41以」−にすることも可
能で、この場合には処理液中に銅錯塩形成化合物および
/又は銅イオンとキレート結合する化合物を多量配合し
、それを使用することによって本発明の目的が達成でき
るものと推察されるi銅イオンと錯塩を形成づる物質と
してはアンモニア水、アンモニウム塩類、アミン類など
があり、銅イオンとキレート結合するものとしてエチレ
ンジアミン四酢酸塩などのポリアミノカルボン酸塩類、
クエン酸などのオキシカルボン酸類、および綜合リン酸
塩類などを挙げることができ、これらの物質を任意に選
択して使用できる。これらの化合物の処理液中の含有量
は10〜500g/j (好ましくは50〜40(1
/j)であり、10g/j!以下の含有量の処理液で形
成された皮膜は緑青化が不十分か、又はあまり進行しな
い状態となる。500g/j以上の含有量の処理液で形
成された皮膜は十分に緑青化されるが、皮膜の銅又は銅
合金表面に対する密着性が低下する傾向にある。この場
合に、水系樹脂分を増すことによって密着性を向上させ
ることができるけれども、処理液自体がコストアップに
なって経済的な面で好ましくない。
でもよく、樹脂の種類としてはアクリル系、アルキッド
系、ウタレン系、ポリエステル系など一般的に用いられ
る樹脂組成物が適用可能である。処理液中の樹脂含有量
は固形分として10〜300g/41 (好ましくは
50〜300g/j )である。l0SF/1以下の含
有mの処理液で形成された場合、処理皮膜及び発生した
緑青の密@竹が劣る。固形分300g/1以上°含有す
る処理液については、本発明の実施例において適用した
水系樹脂の固形分が50%より低いためw4製すること
ができなかった。従って実験にJ:る効果の確認はでき
なかったが、50%以上の固形分を持つ水系樹脂で処理
液をII製すれば300g/41以」−にすることも可
能で、この場合には処理液中に銅錯塩形成化合物および
/又は銅イオンとキレート結合する化合物を多量配合し
、それを使用することによって本発明の目的が達成でき
るものと推察されるi銅イオンと錯塩を形成づる物質と
してはアンモニア水、アンモニウム塩類、アミン類など
があり、銅イオンとキレート結合するものとしてエチレ
ンジアミン四酢酸塩などのポリアミノカルボン酸塩類、
クエン酸などのオキシカルボン酸類、および綜合リン酸
塩類などを挙げることができ、これらの物質を任意に選
択して使用できる。これらの化合物の処理液中の含有量
は10〜500g/j (好ましくは50〜40(1
/j)であり、10g/j!以下の含有量の処理液で形
成された皮膜は緑青化が不十分か、又はあまり進行しな
い状態となる。500g/j以上の含有量の処理液で形
成された皮膜は十分に緑青化されるが、皮膜の銅又は銅
合金表面に対する密着性が低下する傾向にある。この場
合に、水系樹脂分を増すことによって密着性を向上させ
ることができるけれども、処理液自体がコストアップに
なって経済的な面で好ましくない。
次に、本発明に係る処理液の塗布法どしては、例えばロ
ールコータ−塗布、エアナイフ法などを挙げることがで
きるが、特にこれらの方法は特定するものではなく、銅
または銅合金の表面に処理液の乾燥付着量としUo、5
〜5g/mlとなるにう均一に塗布できる手段であれば
倒れの塗布法でもよい。乾燥付*mが0.59/Td以
下のときは緑青化が行なわれ難く、また5g/nl以十
では塗膜への雨水などの浸透が不十分のため緑青の形成
が困難となってくる。強制乾燥手段としては熱風または
赤外線などによる方法が挙げられる。乾燥手段について
は、特定するものではないが、通常100〜150℃で
固着乾燥(Tack Free)!ぜる条件で行なわれ
る。
ールコータ−塗布、エアナイフ法などを挙げることがで
きるが、特にこれらの方法は特定するものではなく、銅
または銅合金の表面に処理液の乾燥付着量としUo、5
〜5g/mlとなるにう均一に塗布できる手段であれば
倒れの塗布法でもよい。乾燥付*mが0.59/Td以
下のときは緑青化が行なわれ難く、また5g/nl以十
では塗膜への雨水などの浸透が不十分のため緑青の形成
が困難となってくる。強制乾燥手段としては熱風または
赤外線などによる方法が挙げられる。乾燥手段について
は、特定するものではないが、通常100〜150℃で
固着乾燥(Tack Free)!ぜる条件で行なわれ
る。
[作 用]
本発明の方法により、銅または銅合金祠の表面に形成さ
れた非常に薄い皮膜は通気性および透水性を有している
ので、皮膜形成優、例えば1ケ月間の短期問屋外I露に
より、空気、露、雨水などが皮膜に侵入して金属表面に
到達し、その表面の銅をイオン化する。この銅イオンは
皮膜中の錯塩形成化合物および/又はキレート化物質と
結合して、銅錯塩および/又は銅キレート化合物となる
がこの化合物は皮膜を透過しIこ水分および空気中の炭
酸ガスなどの作用を受Gプで緑青化が進み短期簡の屋外
暴露にて、樹脂の結合作用との相剰効宋により、密着性
がQ好でかつ均一で落着いた緑青を形成覆るのである。
れた非常に薄い皮膜は通気性および透水性を有している
ので、皮膜形成優、例えば1ケ月間の短期問屋外I露に
より、空気、露、雨水などが皮膜に侵入して金属表面に
到達し、その表面の銅をイオン化する。この銅イオンは
皮膜中の錯塩形成化合物および/又はキレート化物質と
結合して、銅錯塩および/又は銅キレート化合物となる
がこの化合物は皮膜を透過しIこ水分および空気中の炭
酸ガスなどの作用を受Gプで緑青化が進み短期簡の屋外
暴露にて、樹脂の結合作用との相剰効宋により、密着性
がQ好でかつ均一で落着いた緑青を形成覆るのである。
以下に本発明の実施例を比較例とともに示1゜[実施例
] (1) ll!I埋液のII製に使用した化合物本発
明の実施例ならびに比較例においてそれぞれ使用する処
T!pF&の調製に使用した化合物は、次のとおりであ
る。
] (1) ll!I埋液のII製に使用した化合物本発
明の実施例ならびに比較例においてそれぞれ使用する処
T!pF&の調製に使用した化合物は、次のとおりであ
る。
銅イオンと錯塩を形成する化合物
塩化アンモニウム(試薬−@)
炭酸アンモニウム(試薬−@)
銅イオンとキレート結合する化合物エ
チレンジアミン四酢酸四ナトリウム(
EDTA−4Na、試薬−級)水
系樹脂
フタルキッドW−760A li!脂円形分47%(
アルキッドエマルジョン、日立化成工業■製) ブライマールHA−8樹脂固形分 45.5%(アクリル系エマルジョン、ローム・アンド
・ハースジャパン■製)ボンデイック1oioc
樹脂固形分40%(ウレタン系エマルジョン、大日本イ
ンキ化学工業■製) (2)処理液の調製 計算轟のI錯塩形成化合物および/又は同キレート形成
化合物を適量の水に添加しょ(かきまぜたのち、この水
溶液又は水懸濁液に計11ffiの水系樹脂を加え、さ
らに水を加えて全容を1j!とし、さらに攪拌して処理
液を1IlilL、た。本発明の実施例および比較例に
おいて使用した処理液の構成を表−1に示す。
アルキッドエマルジョン、日立化成工業■製) ブライマールHA−8樹脂固形分 45.5%(アクリル系エマルジョン、ローム・アンド
・ハースジャパン■製)ボンデイック1oioc
樹脂固形分40%(ウレタン系エマルジョン、大日本イ
ンキ化学工業■製) (2)処理液の調製 計算轟のI錯塩形成化合物および/又は同キレート形成
化合物を適量の水に添加しょ(かきまぜたのち、この水
溶液又は水懸濁液に計11ffiの水系樹脂を加え、さ
らに水を加えて全容を1j!とし、さらに攪拌して処理
液を1IlilL、た。本発明の実施例および比較例に
おいて使用した処理液の構成を表−1に示す。
(以下余白)
表−1処理液の構成
■
を
処理液1j中の各成分の含有m(g>を示す。
(3)試験板
屋根材用銅板(銅含有率99%、板厚−〇、5履) 寸
法+70aX150■。
法+70aX150■。
(4)処理方法
試験板をバーコーターナーN364S (日本パー力う
イジング■製アルカリクリーナー)20g/Jl、60
℃で1分間スプレー洗浄したのら水洗して水切乾燥する
。次いで試験板ごとに処理液を攪拌しながら、バーコー
ターで皮膜の乾燥付着量が29/rd(但し比較例1〜
3の場合には乾燥材IIが1.4g/Td)となるよう
に塗布したのち直ちに120℃で30秒間強制乾燥して
皮膜を形成させた。
イジング■製アルカリクリーナー)20g/Jl、60
℃で1分間スプレー洗浄したのら水洗して水切乾燥する
。次いで試験板ごとに処理液を攪拌しながら、バーコー
ターで皮膜の乾燥付着量が29/rd(但し比較例1〜
3の場合には乾燥材IIが1.4g/Td)となるよう
に塗布したのち直ちに120℃で30秒間強制乾燥して
皮膜を形成させた。
(5)試験方法
a、緑青発生性
処理試験板を1ケ月問屋外暴露したのち、試験板の緑青
発生状況を目視観察した。
発生状況を目視観察した。
O・・・全面に均一な緑青が発生。
△・・・薄いまたは不均一な緑青が発生。
×・・・緑青の発生がほとんど認められない。
b5密看試験
処理試験板を一昼枚放画したのち試験板を、試験板と同
一厚さく0.5am)の板を4枚噂ねてそれをはさむよ
うにして折り曲げる。次に試験板の折り曲げられた部分
の外面にセロテープを圧着したのちそれを一気に引きは
がして、折り曲げ部の皮膜の剥離状況を観察した。
一厚さく0.5am)の板を4枚噂ねてそれをはさむよ
うにして折り曲げる。次に試験板の折り曲げられた部分
の外面にセロテープを圧着したのちそれを一気に引きは
がして、折り曲げ部の皮膜の剥離状況を観察した。
O・・・全く剥離しない。
Δ・・・一部に剥離する部分がある。
×・・・全部剥離。
C0屋外暴露侵の密着試験
処理試練板を1ケ月IP!l屋外暴露したのち、水洗、
乾燥して表面を洗浄とした。次にセロテープを圧着し、
それを引きはがして皮膜の剥離状況を目視観察した。判
定基準は、b密着試験の場合と同様に01Δ、Xの三水
準で示す。
乾燥して表面を洗浄とした。次にセロテープを圧着し、
それを引きはがして皮膜の剥離状況を目視観察した。判
定基準は、b密着試験の場合と同様に01Δ、Xの三水
準で示す。
以上の試験結果を表−2に示す。実施例と比較例とを緑
青発生性、密着性、および屋外暴露後の密着性の面から
総合比較して明らかに実施例の方力が優れており、本川
の効果を裏付けることができた。即ち、緑青発生を促進
するm能を持つ銅錯塩形成化合物および/又は銅とキレ
ート結合する化合物と、接着の機能を持つ水系樹脂との
相開効果により短期間の屋外暴露で落着いた色調を右す
る緑青皮膜を均一な、しかも密着性のよい状態で形成さ
せることができるのである。これに対して比較例1〜3
は適用した処理液にいずれも皮膜接着の機能を持つ水系
樹脂が含まれていないので皮膜の密着性が悪く、かつ屋
外暴露においても皮膜が雨水や露などにほとんど緑青形
成効果が発揮されなかった。又比較例4,5は、それら
に適用した処理液に銅錯塩形成化合物、及び/又は同キ
レート形成化合物の全体lが不足しているために、皮膜
の密着性は優れているが、かんじんな緑青形成がほとん
ど認められなかった。以上説明したように、本願発明は
銅または銅合金表面に密着性がありかつ落着いた色調を
有する均一な緑青皮膜を安定して形成させるユニークな
促進処理方法であって、例えば、この発明を屋根材用銅
板に施工する場合に、先ず銅板に本発明の皮膜を形成さ
11しかるのち屋根にこの処理銅板を葺りば、1ケ月以
内に前述のごとき緑青皮膜となるので、本発明の方法は
品質的にも工業生産的にも非常に好ましい方法である。
青発生性、密着性、および屋外暴露後の密着性の面から
総合比較して明らかに実施例の方力が優れており、本川
の効果を裏付けることができた。即ち、緑青発生を促進
するm能を持つ銅錯塩形成化合物および/又は銅とキレ
ート結合する化合物と、接着の機能を持つ水系樹脂との
相開効果により短期間の屋外暴露で落着いた色調を右す
る緑青皮膜を均一な、しかも密着性のよい状態で形成さ
せることができるのである。これに対して比較例1〜3
は適用した処理液にいずれも皮膜接着の機能を持つ水系
樹脂が含まれていないので皮膜の密着性が悪く、かつ屋
外暴露においても皮膜が雨水や露などにほとんど緑青形
成効果が発揮されなかった。又比較例4,5は、それら
に適用した処理液に銅錯塩形成化合物、及び/又は同キ
レート形成化合物の全体lが不足しているために、皮膜
の密着性は優れているが、かんじんな緑青形成がほとん
ど認められなかった。以上説明したように、本願発明は
銅または銅合金表面に密着性がありかつ落着いた色調を
有する均一な緑青皮膜を安定して形成させるユニークな
促進処理方法であって、例えば、この発明を屋根材用銅
板に施工する場合に、先ず銅板に本発明の皮膜を形成さ
11しかるのち屋根にこの処理銅板を葺りば、1ケ月以
内に前述のごとき緑青皮膜となるので、本発明の方法は
品質的にも工業生産的にも非常に好ましい方法である。
手続補正型
昭和60年5月/に口
1、事件の表示
昭和59年 特 許 願 第126235号2、発明の
名称 緑青化促進皮膜用処理液 3、補正をする考 事件との関係 出 願 人 氏名(名称) 日本パー力ライジング株式会社(ほか
1名) 4、代理人 住 所 東京都港区南責山−丁目1番1号(発送日)
昭和 年 月 日 6、補正の対絵 発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 (1)本願明細山中、第3頁、第71j目の「電解v1
により」を「何れの方法においても電解」と訂正する。
名称 緑青化促進皮膜用処理液 3、補正をする考 事件との関係 出 願 人 氏名(名称) 日本パー力ライジング株式会社(ほか
1名) 4、代理人 住 所 東京都港区南責山−丁目1番1号(発送日)
昭和 年 月 日 6、補正の対絵 発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 (1)本願明細山中、第3頁、第71j目の「電解v1
により」を「何れの方法においても電解」と訂正する。
(2)同国中、同頁、第12行目と第13行目の「など
があるが、」と「緑青皮膜」と闇にr何れの方法におい
てもJを挿入する。
があるが、」と「緑青皮膜」と闇にr何れの方法におい
てもJを挿入する。
(3)同書中、第5頁、第1行目の「促進用」を「促進
作用Jと訂正する。
作用Jと訂正する。
(4)同書中、第9頁、第9行目の「同1し」を1銅キ
レJと訂正1゜ (5)同書中、第12頁、第20行目のE本川」をr本
発明jと訂正する。
レJと訂正1゜ (5)同書中、第12頁、第20行目のE本川」をr本
発明jと訂正する。
(6)同市中、第13頁、第9行目の1”おいても」を
1おいてJと訂正する。
1おいてJと訂正する。
(7)同書中、同頁、第10行目の[illなどにJと
「はとんど」との間r侵されるので1を挿入する。
「はとんど」との間r侵されるので1を挿入する。
(8)同書中、同頁、第12行目の「同キレ」をrtI
J4キレJと訂正する。
J4キレJと訂正する。
以 上
Claims (2)
- (1)水系樹脂、及び銅イオンと錯塩を形成する化合物
および/又は銅イオンとキレート結合する化合物を含む
水溶液又は水懸濁液からなる緑青化促進皮膜用処理液。 - (2)水系樹脂の含有量が固形分換算で10〜300g
/lであり、銅イオンと錯塩を形成する化合物および/
又は銅イオンとキレート結合する化合物の総含有量が1
0〜500g/lである特許請求の範囲第1項記載の緑
青化促進用皮膜処理液。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12623584A JPS616282A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 緑青化促進皮膜用処理液 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12623584A JPS616282A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 緑青化促進皮膜用処理液 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS616282A true JPS616282A (ja) | 1986-01-11 |
| JPS6242032B2 JPS6242032B2 (ja) | 1987-09-05 |
Family
ID=14930130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12623584A Granted JPS616282A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 緑青化促進皮膜用処理液 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS616282A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62253774A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-05 | Nippon Parkerizing Co Ltd | 緑青皮膜の形成促進方法 |
| JPS62253775A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-05 | Nippon Parkerizing Co Ltd | 緑青皮膜の形成促進処理方法 |
| CN100425732C (zh) * | 2006-05-31 | 2008-10-15 | 徐强 | 一种利用余温着色的着色剂、使用方法及其应用 |
| JP6421892B1 (ja) * | 2017-10-26 | 2018-11-14 | 住友化学株式会社 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02167434A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-06-27 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | 防水型自動計量装置 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP12623584A patent/JPS616282A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62253774A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-05 | Nippon Parkerizing Co Ltd | 緑青皮膜の形成促進方法 |
| JPS62253775A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-05 | Nippon Parkerizing Co Ltd | 緑青皮膜の形成促進処理方法 |
| CN100425732C (zh) * | 2006-05-31 | 2008-10-15 | 徐强 | 一种利用余温着色的着色剂、使用方法及其应用 |
| JP6421892B1 (ja) * | 2017-10-26 | 2018-11-14 | 住友化学株式会社 | 熱可塑性樹脂組成物 |
| JP2019077858A (ja) * | 2017-10-26 | 2019-05-23 | 住友化学株式会社 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6242032B2 (ja) | 1987-09-05 |
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