JPS6163719A - 炭素繊維の製造方法 - Google Patents
炭素繊維の製造方法Info
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- JPS6163719A JPS6163719A JP18449184A JP18449184A JPS6163719A JP S6163719 A JPS6163719 A JP S6163719A JP 18449184 A JP18449184 A JP 18449184A JP 18449184 A JP18449184 A JP 18449184A JP S6163719 A JPS6163719 A JP S6163719A
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- carbon fibers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は炭;J繊維の製造方法に関するものでろる。更
に、詳細に述べると、本発明はピッチ系炭素44の製造
に際し、特定の電のメンフェーズを含有するピッチを原
料として特定のり造のノズル(吐出孔)を肩する紡糸口
金を使用して溶融紡糸し、欠陥のない優れた品質の高強
度高弾性炭素繊維を製造する方法に関するものである。
に、詳細に述べると、本発明はピッチ系炭素44の製造
に際し、特定の電のメンフェーズを含有するピッチを原
料として特定のり造のノズル(吐出孔)を肩する紡糸口
金を使用して溶融紡糸し、欠陥のない優れた品質の高強
度高弾性炭素繊維を製造する方法に関するものである。
本発明で使用される[メソフェーズ(mesophas
e]l ’とは、ピッチ構成成分の一つであり、室温近
くで固化したピッチ塊の断面を研磨し、反射型偏光顕倣
啼で、直交ニコル下で1!察したとき、光運が認められ
る、即ち、光学異方性である部分を意味しピッチの大部
分がこの「メツフェーズ」からなるようなピッチを「メ
ソ7エーズビツチ」と称する。
e]l ’とは、ピッチ構成成分の一つであり、室温近
くで固化したピッチ塊の断面を研磨し、反射型偏光顕倣
啼で、直交ニコル下で1!察したとき、光運が認められ
る、即ち、光学異方性である部分を意味しピッチの大部
分がこの「メツフェーズ」からなるようなピッチを「メ
ソ7エーズビツチ」と称する。
t&メソフェーズピッチのメソフェーズ含有率は、反射
型偏光顕微鏡観察により、光学的異方性部分の面積率か
ら算出される。
型偏光顕微鏡観察により、光学的異方性部分の面積率か
ら算出される。
近年、航空機工業、自動重工4t−はじめとするさまざ
まな分野において、賎黛且つ高強度高弾性の素材が要求
されるようになり、その特性を備えた炭素繊維の4要が
急速に高まっている。゛現在入手し得る高強度高弾性の
炭素憧維は、その前駆体がぼリアクリロニトリル積維が
主であることは公知の事実である。しかしこのぜリアク
リロニトリル慣維は高価であるばかりでなく、これから
得られる炭素4雌の攻究が約・喝係と低いため、最終製
品である炭素繊維の価格fI−高める臂果となっている
。
まな分野において、賎黛且つ高強度高弾性の素材が要求
されるようになり、その特性を備えた炭素繊維の4要が
急速に高まっている。゛現在入手し得る高強度高弾性の
炭素憧維は、その前駆体がぼリアクリロニトリル積維が
主であることは公知の事実である。しかしこのぜリアク
リロニトリル慣維は高価であるばかりでなく、これから
得られる炭素4雌の攻究が約・喝係と低いため、最終製
品である炭素繊維の価格fI−高める臂果となっている
。
従来の技術
高強度高弾性炭素繊維を安価に構造する一つの方法とし
て、メソフェーズを含有するピッチを工科として製造す
る方法が特会昭54−1810に記載されており、メソ
フェーズを含有するピッチが、高強度高弾性炭素繊維の
原料として優れたものでらることは公知の事実でらる。
て、メソフェーズを含有するピッチを工科として製造す
る方法が特会昭54−1810に記載されており、メソ
フェーズを含有するピッチが、高強度高弾性炭素繊維の
原料として優れたものでらることは公知の事実でらる。
発明が解決しようとする問題点
然るに炭素繊維の原料としてのピッチにおいては、メソ
フェーズの含有率及びメソフェーズの物性が炭素繊維の
物性に大きな影l尋を与えるものであるが、メソフェー
ズの含有率が高い程、且つ品質の良いメソフェーズ権、
得られる炭溝燻、碓の物性が向上する。また、メンフェ
ーズ含有1の低いピッチはそれから得られる炭素+44
の強11弾性tが某に低く、高強度高弾性炭素繊維の原
料としては歯当ではない。ピッチ系炭濁″a4の横断面
檜造には大別して炭素の配列が、う/ダム状(無秩序)
、ラジアル状(放射状)、オニオン状(同心円状)等の
存在が知られている(文献例;例えば12th Bi
enial Co11fereace on C
arbon 、 July 。
フェーズの含有率及びメソフェーズの物性が炭素繊維の
物性に大きな影l尋を与えるものであるが、メソフェー
ズの含有率が高い程、且つ品質の良いメソフェーズ権、
得られる炭溝燻、碓の物性が向上する。また、メンフェ
ーズ含有1の低いピッチはそれから得られる炭素+44
の強11弾性tが某に低く、高強度高弾性炭素繊維の原
料としては歯当ではない。ピッチ系炭濁″a4の横断面
檜造には大別して炭素の配列が、う/ダム状(無秩序)
、ラジアル状(放射状)、オニオン状(同心円状)等の
存在が知られている(文献例;例えば12th Bi
enial Co11fereace on C
arbon 、 July 。
329 (1975)、Pittaburgh ;及び
セラミックス11 (1976)7号、 612−62
1 )。これらの構造は1桑科ピツチの物性に大きく依
存している。通常用いられるノズル内部の#一ピツチの
通路の細管部が直管状で且つその断面が円形の2紡糸口
金を用いて溶融紡糸した場合、原料ピッチのメン7エー
ズ含南家が高ければ高い程、溶融紡糸してつくられるフ
ィラメントの炭素質の配向度が高いため、炭素貞がラジ
アル状VC記向した構造のピッチ繊維となり、これを不
融化処理後炭化処理すると、得られる炭R繊維はラジア
ル構造が*m 4Fとなる。ラジアル構造をもつ炭素4
Iaは周囲から嫉維中心部に向って大きな亀裂を生じて
いる場合が多く、全く商品価値を失う。本発明は上記の
様な従来技術によるピッチ系炭素峨砲の製造方法の問題
点を解決し、亀裂のない優れた品・質の炭素繊維を安定
して製造する方法′4−鴫供することを目的とするもの
であり、この目的は本発明の方法により達成される。
セラミックス11 (1976)7号、 612−62
1 )。これらの構造は1桑科ピツチの物性に大きく依
存している。通常用いられるノズル内部の#一ピツチの
通路の細管部が直管状で且つその断面が円形の2紡糸口
金を用いて溶融紡糸した場合、原料ピッチのメン7エー
ズ含南家が高ければ高い程、溶融紡糸してつくられるフ
ィラメントの炭素質の配向度が高いため、炭素貞がラジ
アル状VC記向した構造のピッチ繊維となり、これを不
融化処理後炭化処理すると、得られる炭R繊維はラジア
ル構造が*m 4Fとなる。ラジアル構造をもつ炭素4
Iaは周囲から嫉維中心部に向って大きな亀裂を生じて
いる場合が多く、全く商品価値を失う。本発明は上記の
様な従来技術によるピッチ系炭素峨砲の製造方法の問題
点を解決し、亀裂のない優れた品・質の炭素繊維を安定
して製造する方法′4−鴫供することを目的とするもの
であり、この目的は本発明の方法により達成される。
本願の発明者はメソフェーズ含有率が70幅以上ノメン
フエーズピツチを啜料として製造される炭素1碓の断面
の亀裂を全く無くすことにより、炭5!噌推の物性を顕
著に向上せしめ得ることを見い出した。炭素t&碓の断
mlのF[を無くする方法として、メソフェーズピッチ
をノズル内部の細J部の熾夫部断面績よりも大きなノズ
ル出口部所【重積を有し、好ましくは、ノズル出口部I
ff面績の細管g5呟狭部のPj?面積に対する比が2
倍以上である紡糸口金(第1図、第2図、礪3図学照)
を使用し、そのメソフェーズピッチの軟化点(高化式フ
ローテスターにより測定される軟化点)より40〜14
0℃、好ましくは団〜120℃高い温度で溶融紡糸し、
通常の方法により不融化処理後炭化処理することによっ
てM&維断1fiK全く亀裂のない優れた品質の炭素線
維の製造方法を完成したのである。
フエーズピツチを啜料として製造される炭素1碓の断面
の亀裂を全く無くすことにより、炭5!噌推の物性を顕
著に向上せしめ得ることを見い出した。炭素t&碓の断
mlのF[を無くする方法として、メソフェーズピッチ
をノズル内部の細J部の熾夫部断面績よりも大きなノズ
ル出口部所【重積を有し、好ましくは、ノズル出口部I
ff面績の細管g5呟狭部のPj?面積に対する比が2
倍以上である紡糸口金(第1図、第2図、礪3図学照)
を使用し、そのメソフェーズピッチの軟化点(高化式フ
ローテスターにより測定される軟化点)より40〜14
0℃、好ましくは団〜120℃高い温度で溶融紡糸し、
通常の方法により不融化処理後炭化処理することによっ
てM&維断1fiK全く亀裂のない優れた品質の炭素線
維の製造方法を完成したのである。
問、本発明の方法による紡糸−J!A度について詳細に
述べると、メソフェーズピッチのメンフェーズ含有寛、
或はメン7エーズの物性により最適紡糸温度は若干異な
るが、実験の結果メソフェーズピッチの軟化点より40
℃以上高くない温度で紡糸すると、メンフェーズピッチ
の粘度が高すぎ、曳糸性が悪く紡糸が困難となり、他方
メツ7エーズピツチの軟化点より140℃以上高い@変
で紡糸すると、メンフェーズピッチの粘度の低下、紡糸
口金の汚れの増加、メソフェーズピッチの変質等により
、断糸頻度が増大し安定した紡糸が不可能となる。従っ
てメソフェーズピッチの紡糸温度はメンフェーズピッチ
の軟化点よシ40〜140℃、好ましくは55〜120
℃高い温度範囲が適当である。(メソフェーズの欧化点
は190〜240’C)本発明において用いられるメン
フェーズピッチの原料としては、石油の常圧蒸留残油、
減圧蒸留残油、減圧軽油の熱接触分解残油及びこれら残
油の熱処理によって副生ずるタールやピッチなどの石油
系重質油、コールタール、コールタールピッチ、石炭液
化物などの石炭系重質油がらげられる。
述べると、メソフェーズピッチのメンフェーズ含有寛、
或はメン7エーズの物性により最適紡糸温度は若干異な
るが、実験の結果メソフェーズピッチの軟化点より40
℃以上高くない温度で紡糸すると、メンフェーズピッチ
の粘度が高すぎ、曳糸性が悪く紡糸が困難となり、他方
メツ7エーズピツチの軟化点より140℃以上高い@変
で紡糸すると、メンフェーズピッチの粘度の低下、紡糸
口金の汚れの増加、メソフェーズピッチの変質等により
、断糸頻度が増大し安定した紡糸が不可能となる。従っ
てメソフェーズピッチの紡糸温度はメンフェーズピッチ
の軟化点よシ40〜140℃、好ましくは55〜120
℃高い温度範囲が適当である。(メソフェーズの欧化点
は190〜240’C)本発明において用いられるメン
フェーズピッチの原料としては、石油の常圧蒸留残油、
減圧蒸留残油、減圧軽油の熱接触分解残油及びこれら残
油の熱処理によって副生ずるタールやピッチなどの石油
系重質油、コールタール、コールタールピッチ、石炭液
化物などの石炭系重質油がらげられる。
この原料を非酸化性雰囲気で加熱処理し、メソフェーズ
を生成せしめ、これを成長させ、大部分がメンフェーズ
であるような部分を分離し、メソフェーズピッチを製造
することができる。本@発明の発明者は、メソフェーズ
ピッチのメソフェーズ含有率が70%以上、好ましくは
90%以上でられば。
を生成せしめ、これを成長させ、大部分がメンフェーズ
であるような部分を分離し、メソフェーズピッチを製造
することができる。本@発明の発明者は、メソフェーズ
ピッチのメソフェーズ含有率が70%以上、好ましくは
90%以上でられば。
本発明の方法により優れた品質の炭素権維を安価に製造
することができることを見い出した。メンフェーズピッ
チのメソフェーズ含有率が70%以下であればこれを通
常の方法で紡糸し、不融化処理後炭化処理しても、得ら
れる炭素IJ1mは炭素の配向度が低いためその断面は
ラジアル構造とはならず、従って亀裂も入らないが、引
張強度1弾性率が低く商品価値が小さい。炭素繊維の原
料としてメソフェーズピッチを用いる場合、そのメソフ
ェーズ含有率は高ければ高い程好ましく、メソフェーズ
含有″470%以上、好ましくは90%以上のメンフェ
ーズピッチを溶融紡糸する際にノズル内部の細管部の最
決部断面積よりも大きいノズル出口部断面積を有し、好
ましくはその面積比が2倍以上である紡糸口金を用い、
ノズル内のメソフェーズピッチの流れに速度変化を生じ
させ、メソフェーズピッチの炭素質の配向に乱れを与え
ることにより断面に亀裂のない炭素線維が製造できる。
することができることを見い出した。メンフェーズピッ
チのメソフェーズ含有率が70%以下であればこれを通
常の方法で紡糸し、不融化処理後炭化処理しても、得ら
れる炭素IJ1mは炭素の配向度が低いためその断面は
ラジアル構造とはならず、従って亀裂も入らないが、引
張強度1弾性率が低く商品価値が小さい。炭素繊維の原
料としてメソフェーズピッチを用いる場合、そのメソフ
ェーズ含有率は高ければ高い程好ましく、メソフェーズ
含有″470%以上、好ましくは90%以上のメンフェ
ーズピッチを溶融紡糸する際にノズル内部の細管部の最
決部断面積よりも大きいノズル出口部断面積を有し、好
ましくはその面積比が2倍以上である紡糸口金を用い、
ノズル内のメソフェーズピッチの流れに速度変化を生じ
させ、メソフェーズピッチの炭素質の配向に乱れを与え
ることにより断面に亀裂のない炭素線維が製造できる。
本発明方法に使用する紡糸口金のノズル形状の例を第1
図、第2図、第3図に図示するが、形状はこれだけに限
定されbものでなく、且つノズルの断面も円形に限定さ
れず、特許請求の範囲に示す条件のみに限定される。@
1図、第2図、第3図はノズル中心を通る断面図で6す
、各図中、lは紡糸液導入部、2は最狭細V!邪、3は
吐出孔出口部を示す。
図、第2図、第3図に図示するが、形状はこれだけに限
定されbものでなく、且つノズルの断面も円形に限定さ
れず、特許請求の範囲に示す条件のみに限定される。@
1図、第2図、第3図はノズル中心を通る断面図で6す
、各図中、lは紡糸液導入部、2は最狭細V!邪、3は
吐出孔出口部を示す。
実施例1
減圧軽油の熱接触分解残油の初留404℃以上の留分に
メタンガスを送入しながら420℃で2時間加熱処理し
て、これをさらに320℃で16時間加熱してメソフェ
ーズを成長させ大部分がメソフェーズからなる部分を分
離した。このメンフェーズピッチのメソフェーズ含有(
は反射型乍光I/i微攬による測定の結果91チで、軟
化点(高化式フローテスターによる)は215℃であっ
た。このメンフェーズピッチを原料として第1図のノズ
ルを有する紡糸口金(吐出孔a ioo 、紡糸液導入
部の径2.5謂φ、最狭細管部の径0.15簡φ、最狭
細管部の長さ0.3龍、出口部へ拡がる円錐の素置90
6.出口邪の径0.3wφ)を用い、紡糸温度300℃
、紡糸速量210 z/分で紡糸し、このピッチ繊維を
300℃で不融化処理伊2500℃で炭化処理して炭素
線維を得た。
メタンガスを送入しながら420℃で2時間加熱処理し
て、これをさらに320℃で16時間加熱してメソフェ
ーズを成長させ大部分がメソフェーズからなる部分を分
離した。このメンフェーズピッチのメソフェーズ含有(
は反射型乍光I/i微攬による測定の結果91チで、軟
化点(高化式フローテスターによる)は215℃であっ
た。このメンフェーズピッチを原料として第1図のノズ
ルを有する紡糸口金(吐出孔a ioo 、紡糸液導入
部の径2.5謂φ、最狭細管部の径0.15簡φ、最狭
細管部の長さ0.3龍、出口部へ拡がる円錐の素置90
6.出口邪の径0.3wφ)を用い、紡糸温度300℃
、紡糸速量210 z/分で紡糸し、このピッチ繊維を
300℃で不融化処理伊2500℃で炭化処理して炭素
線維を得た。
この炭素繊維の断面を走査型電子顕微清で@察したとこ
ろ第4図に示すように、@面にラジアル状構造をしてお
妙、亀裂は全く生じていなかった。
ろ第4図に示すように、@面にラジアル状構造をしてお
妙、亀裂は全く生じていなかった。
またこの炭素繊維は引張強度278ゆ/ yz”、弾性
率49W/鶴2,1甲度0.57チでめった。
率49W/鶴2,1甲度0.57チでめった。
実施例2 、、。
実施例1のメンフェーズピッチを原料とし、第1図のノ
ズルを有する紡糸口金(吐出孔数100、紡糸液導入部
の径2.5謂φ、最狭細管部の径0 、1mφ。
ズルを有する紡糸口金(吐出孔数100、紡糸液導入部
の径2.5謂φ、最狭細管部の径0 、1mφ。
i&央細*部の長さ0.1陀、出口部へ拡がる円錐の角
11c45’、出口部の径0.2れφ)を用い、紡糸温
度307℃、紡糸速2soom/分で紡糸し、実施例1
と同じ処理をして炭素vlImを得た。この噺素嗜癖の
断面を走査型電子頭微境で〜察したところ第5図に示す
ようにオニオン状の断面構造をしでおり1裂は@宜され
なかった。
11c45’、出口部の径0.2れφ)を用い、紡糸温
度307℃、紡糸速2soom/分で紡糸し、実施例1
と同じ処理をして炭素vlImを得た。この噺素嗜癖の
断面を走査型電子頭微境で〜察したところ第5図に示す
ようにオニオン状の断面構造をしでおり1裂は@宜され
なかった。
実施例3
実施例1のメソフェーズピッチを用い、肩2図のノズル
を有する紡糸口金(吐出孔数100、紡糸液導入部の径
2.5flφ、貴侠細管部の径0.1wφ1.最狭縄’
IsF邪の長さ0.1電6、出口部へ拡がる半球の出口
部の直径0.25冨φ)を使用し、紡糸温間280℃、
紡糸速度180@/分で紡糸し実施例1と同じ操作を行
ったところ得られた炭素繊維の代表的断thi構造は第
6図に示すように、ラジアル状、オニオン状、ランダム
状の混在した構造で、亀裂は全くなかった。
を有する紡糸口金(吐出孔数100、紡糸液導入部の径
2.5flφ、貴侠細管部の径0.1wφ1.最狭縄’
IsF邪の長さ0.1電6、出口部へ拡がる半球の出口
部の直径0.25冨φ)を使用し、紡糸温間280℃、
紡糸速度180@/分で紡糸し実施例1と同じ操作を行
ったところ得られた炭素繊維の代表的断thi構造は第
6図に示すように、ラジアル状、オニオン状、ランダム
状の混在した構造で、亀裂は全くなかった。
実施例4
メソフェーズピッチの分離に長時間を費やした点を除い
ては、実施例lと同じ操作を行って、軟化点235℃の
1004メンフエーズピツチを得’It。
ては、実施例lと同じ操作を行って、軟化点235℃の
1004メンフエーズピツチを得’It。
このピッチ?′#淘例2で用いた紡糸口金を使用し7、
紡糸温曜304℃、妨糸速関1!Son/分で紡糸し。
紡糸温曜304℃、妨糸速関1!Son/分で紡糸し。
実施例1と同じ処理をして炭素NII碓を得た。代表的
断面構造は填7図に示すようにラジアル状とランダム状
が洪在した構造をしており1%裂は全くなかりな。
断面構造は填7図に示すようにラジアル状とランダム状
が洪在した構造をしており1%裂は全くなかりな。
比較例1
実施例1で用いたメソ7エーズピツチf原料として吐出
孔内部の細+1fI31Sが直管状でその断面の礒が0
.31φ、細管部の長さ0.3旗で出口部の4も0.3
mφである吐出孔を有する紡糸口金を使用して、実施例
1と同じ紡糸条件、不融化条件、炭化条件で炭素gt維
を製造した。この炭素峨雉の断面金走;i盤成子顧a境
で復祭したところ第8図に示すように断面の構造はラジ
アル状でめり、約4の角度で亀裂を生じていた。ま九こ
の炭素繊維は引張強度157 kg/*m”、弾性藁あ
1/−1伸度0.41悌で塾った。
孔内部の細+1fI31Sが直管状でその断面の礒が0
.31φ、細管部の長さ0.3旗で出口部の4も0.3
mφである吐出孔を有する紡糸口金を使用して、実施例
1と同じ紡糸条件、不融化条件、炭化条件で炭素gt維
を製造した。この炭素峨雉の断面金走;i盤成子顧a境
で復祭したところ第8図に示すように断面の構造はラジ
アル状でめり、約4の角度で亀裂を生じていた。ま九こ
の炭素繊維は引張強度157 kg/*m”、弾性藁あ
1/−1伸度0.41悌で塾った。
比較例2
実施例4で用いた1004メソ7エーズビツチを原料と
し、吐出孔内部の細管部が直管状で、その断面の径が0
.1flφ、細管部の長さ0.1 waで出口部の径も
0.1wφである吐出孔を有する紡糸口金を使用して、
実施例4と同じ紡糸条件、不融化条件、炭化条件で炭素
4!#をW造した。この炭素繊維は比較例1と同じラジ
ア竺状の断面構造で亀裂を生じていた。
し、吐出孔内部の細管部が直管状で、その断面の径が0
.1flφ、細管部の長さ0.1 waで出口部の径も
0.1wφである吐出孔を有する紡糸口金を使用して、
実施例4と同じ紡糸条件、不融化条件、炭化条件で炭素
4!#をW造した。この炭素繊維は比較例1と同じラジ
ア竺状の断面構造で亀裂を生じていた。
萬1図は本発明の1形状のノズル中心を通る縦断面図で
ある。第2図も本発明の他の形状のノズルの中心を通る
N&断面図である。填3図も本発明の文例の形状のノズ
ルの中心を通る縦断面図で6る。第4〜7図は本発明の
ノズルで造られ九R素噴i4を走査型成子顕微鏡で観察
した断面4にでbる。@8図は比較例のノズルで造られ
た炭素繊維を走*m電子顕41−で観察した断面写真で
める。
ある。第2図も本発明の他の形状のノズルの中心を通る
N&断面図である。填3図も本発明の文例の形状のノズ
ルの中心を通る縦断面図で6る。第4〜7図は本発明の
ノズルで造られ九R素噴i4を走査型成子顕微鏡で観察
した断面4にでbる。@8図は比較例のノズルで造られ
た炭素繊維を走*m電子顕41−で観察した断面写真で
める。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、メソフェーズを含有するピッチを溶融紡糸し、これ
を不融化し、炭化して炭素繊維を製造するに当たりメソ
フェーズ含有率が70%以上のメソフェーズピッチを原
料とし、これをノズル内部の細管部の最狭部断面積より
もノズルの出口部断面積が大きい紡糸口金を用いて、溶
融紡糸することを特徴とする炭素繊維の製造方法。 2、メソフェーズピッチの軟化点より55〜120℃高
い温度で溶融紡糸する特許請求の範囲第1項記載の炭素
繊維の製造方法。 3、メソフェーズを含有するピッチを溶融紡糸し、これ
を不融化し、炭化して炭素繊維を製造するに当たり、メ
ソフェーズ含有率が100%であるメソフェーズピッチ
を原料とする、特許請求の範囲第1項記成の炭素繊維の
製造方法。 4、メソフェーズを含有するピッチを溶融紡糸し、これ
を不融化し、炭化して炭素繊維を製造するに当たり、メ
ソフェーズ含有率が100%に達しない70%以上のメ
ソフェーズピッチを原料とする特許請求の範囲第1項記
載の炭素繊維の製造方法。 5、炭素繊維の断面構造がラジアル状である特許請求の
範囲第1項記載の炭素繊維の製造方法。 6、炭素繊維の断面構造がランダム状である特許請求の
範囲第1項記載の炭素繊維の製造方法。 7、炭素繊維の断面構造がオニオン状である特許請求の
範囲第1項記載の炭素繊維の製造方法。 8、炭素繊維の断面構造が一部ラジアル状あるいは一部
ランダム状あるいは一部オニオン状、あるいはそれらの
構造の混在したものである特許請求の範囲第1項記載の
炭素繊維の製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18449184A JPS6163719A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 炭素繊維の製造方法 |
| DE19843441084 DE3441084A1 (de) | 1983-11-10 | 1984-11-09 | Verfahren zur herstellung von endlosgarnen aus kohlefasern |
| FR8417131A FR2554835B1 (fr) | 1983-11-10 | 1984-11-09 | Procede de production de fibres de carbone |
| US07/119,602 US4913889A (en) | 1983-03-09 | 1987-11-12 | High strength high modulus carbon fibers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18449184A JPS6163719A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 炭素繊維の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6163719A true JPS6163719A (ja) | 1986-04-01 |
Family
ID=16154104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18449184A Pending JPS6163719A (ja) | 1983-03-09 | 1984-09-05 | 炭素繊維の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6163719A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61282406A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-12 | Nitto Boseki Co Ltd | ピツチ繊維の紡糸ノズル及び二重構造炭素繊維 |
| JPS62250226A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-31 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 炭素繊維の製造法 |
-
1984
- 1984-09-05 JP JP18449184A patent/JPS6163719A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61282406A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-12 | Nitto Boseki Co Ltd | ピツチ繊維の紡糸ノズル及び二重構造炭素繊維 |
| JPS62250226A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-31 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 炭素繊維の製造法 |
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