JPS6166738A - 樹脂組成物 - Google Patents
樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS6166738A JPS6166738A JP18823484A JP18823484A JPS6166738A JP S6166738 A JPS6166738 A JP S6166738A JP 18823484 A JP18823484 A JP 18823484A JP 18823484 A JP18823484 A JP 18823484A JP S6166738 A JPS6166738 A JP S6166738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acrylonitrile
- weight
- parts
- resin
- bisamide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は温水により白化することがほとんどない高アク
リロニトリル樹脂組成物に関するものである。
リロニトリル樹脂組成物に関するものである。
高アクリロニトリル樹脂は、ガスバリヤ−性、耐薬品性
、保香性等に優れているので、化粧品、トイレタリー用
品、農薬、殺虫剤、文具類、塗料などの容器や包装材料
として広範囲に利用されるようになってきた。
、保香性等に優れているので、化粧品、トイレタリー用
品、農薬、殺虫剤、文具類、塗料などの容器や包装材料
として広範囲に利用されるようになってきた。
高アクリロニトリル樹脂は水や水を含む混合物ないしは
、水蒸気中に40〜50℃以上の温度下で保存するとき
に白化し更に、保存後、乾燥すると白化が顕著になると
いう欠点を有している。
、水蒸気中に40〜50℃以上の温度下で保存するとき
に白化し更に、保存後、乾燥すると白化が顕著になると
いう欠点を有している。
特に耐薬品性等に優れた性質を有する高アクリロニトリ
ル樹脂を、水や、水を含む混合物の包装材料等として用
いるときに、室温下での評価において実用上問題が無く
ても、保管中、環境温度があがったり、40°0150
℃等の温度下での促進試験において白化するため、同包
装材料としては使えないとされることが多く問題である
。
ル樹脂を、水や、水を含む混合物の包装材料等として用
いるときに、室温下での評価において実用上問題が無く
ても、保管中、環境温度があがったり、40°0150
℃等の温度下での促進試験において白化するため、同包
装材料としては使えないとされることが多く問題である
。
この高アクリロニトリル樹脂の温水白化現象を解決する
有効な手段は見出されていないのが実情であり、改良が
求められている。
有効な手段は見出されていないのが実情であり、改良が
求められている。
本発明の目的は温水白化現象がほとんどない高アクリロ
ニトリル樹脂組成物を提供することにある。
ニトリル樹脂組成物を提供することにある。
発明者らは、高アクリロニトリル樹脂の温水白化現象を
防止すべく鋭意検討の結果、特定のビスアマイドを添加
することによって白化現象が防止できることを見出し、
本発明に到達した。
防止すべく鋭意検討の結果、特定のビスアマイドを添加
することによって白化現象が防止できることを見出し、
本発明に到達した。
すなわち、本発明は、高アクリロエ) IJル樹脂10
0重量部と一般式I R’C0NH−(CH2)−HNOCR2)(ここでn
は1〜4であり、R1およびR2はそれぞれ独立に炭素
数12〜20である。)で示さ ゛れるビスアマイド0
.05〜5重量部とからなることを特徴とする樹脂組成
物である。
0重量部と一般式I R’C0NH−(CH2)−HNOCR2)(ここでn
は1〜4であり、R1およびR2はそれぞれ独立に炭素
数12〜20である。)で示さ ゛れるビスアマイド0
.05〜5重量部とからなることを特徴とする樹脂組成
物である。
本発明に用いる高アクリロニトリル樹脂とはアクリロニ
トリル分を40重量%以上を含む共重合体であり、特に
ブタジェン40〜95重量%を含有するブタジェン−ア
クリロニトリル共重合体3〜30重量部の存在下に60
〜95重量部のアクリロニトリルと40〜5重量部のア
クリル酸メチルをグラフト重合させて得られる樹脂が好
ましい。
トリル分を40重量%以上を含む共重合体であり、特に
ブタジェン40〜95重量%を含有するブタジェン−ア
クリロニトリル共重合体3〜30重量部の存在下に60
〜95重量部のアクリロニトリルと40〜5重量部のア
クリル酸メチルをグラフト重合させて得られる樹脂が好
ましい。
また、安定剤、滑剤、帯電防止剤、紫外線吸収剤、着色
顔料などを含有していてもかまわない。
顔料などを含有していてもかまわない。
また一般式■で示されるビスアマイドとしては、メチレ
ンビスステアリン酸アマイド、エチレンビスステアリン
酸アマイド、メチレンビスパルミチン酸アマイド、エチ
レンビスパルミチン酸アマイド、メチレンビスミリスチ
ン酸アマイドなどが代表的なものとしてあげられる。
ンビスステアリン酸アマイド、エチレンビスステアリン
酸アマイド、メチレンビスパルミチン酸アマイド、エチ
レンビスパルミチン酸アマイド、メチレンビスミリスチ
ン酸アマイドなどが代表的なものとしてあげられる。
ビスアマイドの使用量は0.05〜5重量部である。そ
の使用量が0.05重量部未満では白化防止効果が無い
。また5重量部を越えると成形品表面への浮出しが顕著
となり、また成形加工時に樹脂の流動性が不均一になる
ので好ましくない。
の使用量が0.05重量部未満では白化防止効果が無い
。また5重量部を越えると成形品表面への浮出しが顕著
となり、また成形加工時に樹脂の流動性が不均一になる
ので好ましくない。
本発明の樹脂組成物は通常の押出機を用い、高アクリロ
ニトリル樹脂とビスアマイドとを溶融混練することによ
り得られるが、ビスアマイドの量が多い場合には混線性
に優れる二軸押出機を用いるのが、均一に混練されるの
で好ましい。
ニトリル樹脂とビスアマイドとを溶融混練することによ
り得られるが、ビスアマイドの量が多い場合には混線性
に優れる二軸押出機を用いるのが、均一に混練されるの
で好ましい。
また、ビスアマイドを本発明の使用量以上含む高アクリ
ロニトリル樹脂をマスターバッチとして、これをビスア
マイドを含まない高アクリロニトリル樹脂とブレンドし
てビスアマイド含有量が本発明の使用量になるようにし
てもかまわない。
ロニトリル樹脂をマスターバッチとして、これをビスア
マイドを含まない高アクリロニトリル樹脂とブレンドし
てビスアマイド含有量が本発明の使用量になるようにし
てもかまわない。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例1
ブタジェン70重量部とアクリロニトリル30重電部と
を共重合して得たブタジェン−アクリロニトリル ゴム
状共重合体10重量部の存在下でアクリロニトリル75
重量部とアクリル噛メチル25重責部を乳化重合して得
た高アクリロニトリル樹脂100重量部に、酸化防止剤
などの添加剤の他にエチレンビスステアリン酸アマイド
1重量部を添加し、これを一度押出機にて溶融混練して
ペレット化した。
を共重合して得たブタジェン−アクリロニトリル ゴム
状共重合体10重量部の存在下でアクリロニトリル75
重量部とアクリル噛メチル25重責部を乳化重合して得
た高アクリロニトリル樹脂100重量部に、酸化防止剤
などの添加剤の他にエチレンビスステアリン酸アマイド
1重量部を添加し、これを一度押出機にて溶融混練して
ペレット化した。
これを用い■プラコーのブロー成形機“PVC−50“
でブロー成形して、容積500−の丸形ボトルを得た。
でブロー成形して、容積500−の丸形ボトルを得た。
このボトルに水を充填し、40℃および50℃の恒温槽
に一定期間保存したのちボトル胴部より試験片を切出し
、その霞度を日本電色■社製のヘーズメーターで測定し
た。
に一定期間保存したのちボトル胴部より試験片を切出し
、その霞度を日本電色■社製のヘーズメーターで測定し
た。
測定結果を表IK示す。
実施例2
エチレンビスステアリン酸アマイドを3重量部に増す他
は実施例1と同様にしてボトルを喫形し、同様の試験(
50℃のみ)を行なった。
は実施例1と同様にしてボトルを喫形し、同様の試験(
50℃のみ)を行なった。
結果を表1に示す。
実施例3
エチレンビスステアリン酸アマイドに代えてメチレンビ
スパルミチン酸アミド2重量部を用いる他は実施例1と
同様にしてボトルを成形し、同様の試験(50℃のみ)
を行なった。
スパルミチン酸アミド2重量部を用いる他は実施例1と
同様にしてボトルを成形し、同様の試験(50℃のみ)
を行なった。
結果を表1に示す。
実施例4
ブタジェン70重量部とアクリロニトリル30重量部と
を共重合して得たブタジェン−アクリロニトリル ゴム
状共重合体 8重量部の存在下でアクリロニトリル90
重量部とアクリル酸メチル10重量部を乳化重合して得
た高ニトリル樹脂を用いる他は実施例1と同様にしてボ
トルを成形し、同様の試験(50℃のみ)を行なった。
を共重合して得たブタジェン−アクリロニトリル ゴム
状共重合体 8重量部の存在下でアクリロニトリル90
重量部とアクリル酸メチル10重量部を乳化重合して得
た高ニトリル樹脂を用いる他は実施例1と同様にしてボ
トルを成形し、同様の試験(50℃のみ)を行なった。
結果を表1に示す。
実施例5
ブタジェン60重量部とアクリロニトリル40重量部と
を共重合して得たブタジェン−アクリロニトリルゴム状
共重合体 15重量部の存在下にアクリロニトリル65
重量部とアクリル酸メチル45重景部とを乳化重合して
得た高アクリロニトリル樹脂を用い、メチレンビスステ
アリン酸アマイドを2重量部に増す他は実施例1と同様
にしてボトルを成形し、同様の試験(50℃のみ)を行
なった。
を共重合して得たブタジェン−アクリロニトリルゴム状
共重合体 15重量部の存在下にアクリロニトリル65
重量部とアクリル酸メチル45重景部とを乳化重合して
得た高アクリロニトリル樹脂を用い、メチレンビスステ
アリン酸アマイドを2重量部に増す他は実施例1と同様
にしてボトルを成形し、同様の試験(50℃のみ)を行
なった。
結果を表1に示す。
比較例1
エチレンビスステアリン酸アマイドを用いない他は実施
例1と同様にしてボトルを成形し、同様の試験を行なっ
た。
例1と同様にしてボトルを成形し、同様の試験を行なっ
た。
結果を表1に示す。
比較例2
エチレンビスステアリン酸アマイドを7重量部に増す他
は実施例1と同様にしてボトルの成形を行なったが、樹
脂の流れが不均一となり、パリソンを垂直に押出すこと
ができず、ボトル成形が不可能となった。
は実施例1と同様にしてボトルの成形を行なったが、樹
脂の流れが不均一となり、パリソンを垂直に押出すこと
ができず、ボトル成形が不可能となった。
本発明の樹脂組成物は、40℃、50℃等の温水に1ケ
月間保存してもほとんど白化することがない。したがっ
て、高アクリロニ) IJル樹脂が本来有する優れた耐
薬品性、保香性などを活用し、化粧品、トイレタリー用
品、塗料などで水溶液ないしは水を含む混合物に対して
も好適な包装材料となる。
月間保存してもほとんど白化することがない。したがっ
て、高アクリロニ) IJル樹脂が本来有する優れた耐
薬品性、保香性などを活用し、化粧品、トイレタリー用
品、塗料などで水溶液ないしは水を含む混合物に対して
も好適な包装材料となる。
Claims (1)
- イ 高アクリロニトリル樹脂100重量部と一般式 I
R^1CONH−(CH_2)_n−HNOCR^2
I (ここでnは1〜4の自然数であり、R^1およびR
^2はそれぞれ独立に炭素数12〜20のアルキル基で
ある。)で表わされるビスアマイド0.05〜5重量部
からなることを特徴とする樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18823484A JPS6166738A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18823484A JPS6166738A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166738A true JPS6166738A (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=16220132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18823484A Pending JPS6166738A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6166738A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50115259A (ja) * | 1974-02-26 | 1975-09-09 | ||
| JPS5326851A (en) * | 1976-08-26 | 1978-03-13 | Kureha Chem Ind Co Ltd | Thermoplastic nitrile resin compositions |
| JPS58180548A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-22 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
| JPS59145241A (ja) * | 1983-02-08 | 1984-08-20 | Sumitomo Chem Co Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP18823484A patent/JPS6166738A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50115259A (ja) * | 1974-02-26 | 1975-09-09 | ||
| JPS5326851A (en) * | 1976-08-26 | 1978-03-13 | Kureha Chem Ind Co Ltd | Thermoplastic nitrile resin compositions |
| JPS58180548A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-22 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
| JPS59145241A (ja) * | 1983-02-08 | 1984-08-20 | Sumitomo Chem Co Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4045514A (en) | Thermoplastic resin composition comprising methyl methacrylate resins and a polycarbonate | |
| US3957921A (en) | Thermoplastic resin composition comprising methyl methacrylate resins | |
| US3440210A (en) | Stabilization of polyolefins with oxalyl dihydrazides | |
| US3223664A (en) | Thermoplastic molding compositions | |
| JPS6166738A (ja) | 樹脂組成物 | |
| US3720652A (en) | Polymeric composition with anti-static and anti-fogging properties | |
| JPH0372544A (ja) | ポリプロピレン樹脂組成物 | |
| KR0151246B1 (ko) | 폴리아세탈 수지 조성물 | |
| JPH02297417A (ja) | 射出成形装置 | |
| US3639333A (en) | Aliphatic amides as light stabilizers for pigmented polymers | |
| KR920701312A (ko) | 폴리프로필렌-폴리에스테르 그래프트 공중합체 및 이의 제조방법 | |
| CA1043928A (en) | Styrene-acrylonitrile resin composition having good parting property | |
| KR970021180A (ko) | 이속사졸리딘 화합물을 함유하는 부가 중합체 조성물 | |
| US3243479A (en) | Mixture comprising polyamide and styrene-acrylonitrile copolymer | |
| US3701765A (en) | Antistatic molding compositions | |
| JPH0826171B2 (ja) | ジ−置換ベンジリデンソルビトール組成物 | |
| US4104336A (en) | Polyethylene modifiers for high nitrile polymers | |
| GB1082638A (en) | Process for rendering high molecular weight compounds resistant to electrostatic charge | |
| BR112016010111B1 (pt) | Processo para produzir um copolímero baseado em cloreto de vinilideno | |
| EP0515092A2 (en) | Amide Mould Release agents for Injection moulding of Methylmethacrylate polymers | |
| US3548036A (en) | Polymonoolefins containing an amine antistatic additive dispersed therein | |
| US3393175A (en) | Bisamides as light stabilizers for pigmented polymers | |
| KR940019779A (ko) | Uv 안정성 조성물 | |
| JPH0368579A (ja) | ジアセタール組成物及び結晶性樹脂組成物 | |
| US3111502A (en) | Stabilized olefin polymer compositions |