JPS6167721A - 連続焼鈍による非時効性冷延鋼板の製造方法 - Google Patents
連続焼鈍による非時効性冷延鋼板の製造方法Info
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- JPS6167721A JPS6167721A JP19010684A JP19010684A JPS6167721A JP S6167721 A JPS6167721 A JP S6167721A JP 19010684 A JP19010684 A JP 19010684A JP 19010684 A JP19010684 A JP 19010684A JP S6167721 A JPS6167721 A JP S6167721A
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Landscapes
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は各種成形加工の用途に使用される非時効性の
冷延鋼板を、連続焼鈍法を適用して製造する方法に関す
るものである。
冷延鋼板を、連続焼鈍法を適用して製造する方法に関す
るものである。
従来の技術
周知のようにリムド冷延鋼板などにおいては、ひずみ時
効を起こして降伏点伸びの回復にょシ特にプレス軽加工
時にストレッチャストレインを発生することがあり、そ
のため外観が重視される軽加工用などの用途においては
、ひずみ時効を起こさない鋼板、すなわち非時効性鋼板
を使用することが望まれる。
効を起こして降伏点伸びの回復にょシ特にプレス軽加工
時にストレッチャストレインを発生することがあり、そ
のため外観が重視される軽加工用などの用途においては
、ひずみ時効を起こさない鋼板、すなわち非時効性鋼板
を使用することが望まれる。
ひずみ時効は、鋼中に固溶したCやNに起因することが
知られており、しだがって非時効性鋼板を得るだめの方
法としては、鋼中のC,Nの絶対量を少なくするか、ま
たは鋼中の固溶C,Nを炭窒化物として析出固定する方
法がある。前者の方法としては、具体的にはアルミキル
ド鋼の冷延鋼板をオープンコイルで箱焼鈍して脱窒素、
脱炭素する方法が知られており、また後者の方法とじて
ば、例えば特公昭53−35002号、特公昭54−1
245号、あるいは特開昭58−67827号などに示
されているようにTi ’、 Nb等の強力な炭窒化物
形成元素を添加しておく方法が知られている。
知られており、しだがって非時効性鋼板を得るだめの方
法としては、鋼中のC,Nの絶対量を少なくするか、ま
たは鋼中の固溶C,Nを炭窒化物として析出固定する方
法がある。前者の方法としては、具体的にはアルミキル
ド鋼の冷延鋼板をオープンコイルで箱焼鈍して脱窒素、
脱炭素する方法が知られており、また後者の方法とじて
ば、例えば特公昭53−35002号、特公昭54−1
245号、あるいは特開昭58−67827号などに示
されているようにTi ’、 Nb等の強力な炭窒化物
形成元素を添加しておく方法が知られている。
発明が解決すべき問題点
上述した従来の非時効性鋼板の製造方法のうち、前者の
アルミギルド鋼を箱焼鈍して脱炭、脱窒素する方法は、
連続焼鈍法を適用しても鋼板を非時効化することはでき
ず、箱焼鈍に限られるから、生産性が低い等の根本的な
欠点がある。
アルミギルド鋼を箱焼鈍して脱炭、脱窒素する方法は、
連続焼鈍法を適用しても鋼板を非時効化することはでき
ず、箱焼鈍に限られるから、生産性が低い等の根本的な
欠点がある。
一方、後者の炭窒化物形成元素を添加する方法は、連続
焼鈍を適用できる利点があるが、一般には鋼中のC,N
を完全に析出・固定するために、鋼中のC量、N量に対
して充分な量のTi 、 Nb等の炭窒化物形成元素を
添加する必要があり、例えば前述の特公昭54−124
5号においてはNb/(C−1−N)の値を06以上と
する必要があり、才た特開昭58−67827号におい
てはTi/Cの値を4以上とする必要があるとされてい
る。しかるにTi’ 、 Nb等の炭窒化物形成元素を
多量に添加すれば、銅板の化成処理性が劣化し、かつ高
コスト化するという問題が生じる。したがって充分な非
時効性を有しかつ化成処理性およびコストの面からも満
足できる鋼板を得るためには、Ti 、 Nb等の炭窒
化物形成元素の添加量をある狭い範囲内に規制しなけれ
ばならないが、実際の量産的規模の操業にあたって常に
確実にそれらの添加量を狭い範囲内に収めることは甚だ
困難である。脣たTi、Nh等の添加元素は必ずしも安
価ではなく、したがってそれらの添加元素の添加量を従
来よりも少なくして鋼板の非時効化を達成できれば、コ
スト而および化成処理性の面からそのメリットは大きい
。
焼鈍を適用できる利点があるが、一般には鋼中のC,N
を完全に析出・固定するために、鋼中のC量、N量に対
して充分な量のTi 、 Nb等の炭窒化物形成元素を
添加する必要があり、例えば前述の特公昭54−124
5号においてはNb/(C−1−N)の値を06以上と
する必要があり、才た特開昭58−67827号におい
てはTi/Cの値を4以上とする必要があるとされてい
る。しかるにTi’ 、 Nb等の炭窒化物形成元素を
多量に添加すれば、銅板の化成処理性が劣化し、かつ高
コスト化するという問題が生じる。したがって充分な非
時効性を有しかつ化成処理性およびコストの面からも満
足できる鋼板を得るためには、Ti 、 Nb等の炭窒
化物形成元素の添加量をある狭い範囲内に規制しなけれ
ばならないが、実際の量産的規模の操業にあたって常に
確実にそれらの添加量を狭い範囲内に収めることは甚だ
困難である。脣たTi、Nh等の添加元素は必ずしも安
価ではなく、したがってそれらの添加元素の添加量を従
来よりも少なくして鋼板の非時効化を達成できれば、コ
スト而および化成処理性の面からそのメリットは大きい
。
したがってこの発明は、Ti 、 Nb等の炭窒化物形
成元素を添加しかつ連続焼鈍法を適用して非時効性鋼板
を製造するに際して、炭窒化物形成元素の添加量を従来
よりも格段に低減して非時効化が達成できるようにする
ことを目的とするものである。
成元素を添加しかつ連続焼鈍法を適用して非時効性鋼板
を製造するに際して、炭窒化物形成元素の添加量を従来
よりも格段に低減して非時効化が達成できるようにする
ことを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明者等は上述の目的を達成するべく、釉々の量のT
i 、 Nb等の炭窒化物形成元素を添加したアルミキ
ルド冷延銅板について、その連続焼鈍条件と時効指数(
AI)との関係を調査したところ、連続焼鈍における均
熱後の冷却過程の750〜200℃の間の平均冷却速度
を、炭窒化物形成元素と鋼中Cとの原子濃度比に応じた
ある値以下として徐冷することにより、炭窒化物形成元
素の添加量が少ない場合でも非時効性とすることができ
ることを見出し、この発明をなすに至ったのである。
i 、 Nb等の炭窒化物形成元素を添加したアルミキ
ルド冷延銅板について、その連続焼鈍条件と時効指数(
AI)との関係を調査したところ、連続焼鈍における均
熱後の冷却過程の750〜200℃の間の平均冷却速度
を、炭窒化物形成元素と鋼中Cとの原子濃度比に応じた
ある値以下として徐冷することにより、炭窒化物形成元
素の添加量が少ない場合でも非時効性とすることができ
ることを見出し、この発明をなすに至ったのである。
具体的には、この発明の方法は、炭素含有計が重量比で
100 ppm以下でありしかもNb 、 Ti 。
100 ppm以下でありしかもNb 、 Ti 。
Zr ’、 Vのうちから選ばれたIflたは2種以上
の元素を0.2重喰係を越えない範囲内で含有するアル
ミキルド鋼の冷延鋼板を連続焼鈍するにあたり、均熱後
の冷却過程における750℃から200°C捷での間の
平均冷却速度 (oン秒)を、下記(1)式で規定され
るNb 、 Ti 、 Zr ’、 VとCとの原子濃
度比Fの値に応じて、下記(2)式を満足するように調
整することを特徴とするものであり、このようにして製
造することによって、充分な非時効性を有しかつ延性も
優れた、炭窒化物形成元素添加量の少ない冷延鋼板を得
ることができるのである。
の元素を0.2重喰係を越えない範囲内で含有するアル
ミキルド鋼の冷延鋼板を連続焼鈍するにあたり、均熱後
の冷却過程における750℃から200°C捷での間の
平均冷却速度 (oン秒)を、下記(1)式で規定され
るNb 、 Ti 、 Zr ’、 VとCとの原子濃
度比Fの値に応じて、下記(2)式を満足するように調
整することを特徴とするものであり、このようにして製
造することによって、充分な非時効性を有しかつ延性も
優れた、炭窒化物形成元素添加量の少ない冷延鋼板を得
ることができるのである。
・・・・・・(1)
V≦30×F ・・・・・・(2)発明の詳細な説
明 この発明の方法においては、通常の条件で得られたアル
ミキルド鋼の冷延鋼板を連続焼鈍するにあたって、均熱
後の冷却速度を炭窒化物形成元素(Ti 、Nb 、Z
r 、Vの1種以上)とCとの原子濃度比Fに応じた特
定の条件範囲内に調整する。このような条件は本発明者
等の次のような実験によって新規に知見されたものであ
る。
明 この発明の方法においては、通常の条件で得られたアル
ミキルド鋼の冷延鋼板を連続焼鈍するにあたって、均熱
後の冷却速度を炭窒化物形成元素(Ti 、Nb 、Z
r 、Vの1種以上)とCとの原子濃度比Fに応じた特
定の条件範囲内に調整する。このような条件は本発明者
等の次のような実験によって新規に知見されたものであ
る。
すなわち、第1表に示す化学組成の供試鋼1〜4の冷延
鋼板を連続焼鈍法により750℃以上に均熱し、750
℃以下200℃までの平均17度■を種々変化させて時
効指数AIを調べた。ここで、AIは、7.5係引張り
後、100’Cで30分間時効処理した後の降伏応力と
、7.5%引張り前の降伏応力との差(k!f )を意
味する。第1図にAIとVとの関係を示す。
鋼板を連続焼鈍法により750℃以上に均熱し、750
℃以下200℃までの平均17度■を種々変化させて時
効指数AIを調べた。ここで、AIは、7.5係引張り
後、100’Cで30分間時効処理した後の降伏応力と
、7.5%引張り前の降伏応力との差(k!f )を意
味する。第1図にAIとVとの関係を示す。
第1図かられかるように、F値すなわち前記(])式で
規定される炭窒化物形成元素(Ti、Nb。
規定される炭窒化物形成元素(Ti、Nb。
Zr、V)とCとの原子濃度比Fが大きくなるに従って
AIが全体的に低下し、また平均冷却速度Vが大きくな
るに従ってAIが上昇する。ここで、一般にAIが3.
0 kg4!より小さけ□れば遅時効性鋼板、またAI
がL o ki−以下であれば非時効性鋼板のグレード
にはいるから、この発明においてもkT≦1. Oki
dの非時効性鋼板を目標とする。
AIが全体的に低下し、また平均冷却速度Vが大きくな
るに従ってAIが上昇する。ここで、一般にAIが3.
0 kg4!より小さけ□れば遅時効性鋼板、またAI
がL o ki−以下であれば非時効性鋼板のグレード
にはいるから、この発明においてもkT≦1. Oki
dの非時効性鋼板を目標とする。
第1図から、F値が1.0以下の鋼板、すなわち炭窒化
物形成元素の量がC量に対し同等以下の少ない場合であ
っても、F値に応じて平均冷却速度Vを適切に調整する
ことによってAI≦1.01(gAtを達成できること
が明らかである。そこでAI≦1、 OkVFnffl
を満足するF値とVとの関係を求めれば、V≦30×F
となる。すなわち、F値が10以下の鋼板についても、
V≦30×Fを満たすように徐冷することによって、A
I≦1.、 Ok[+1!以下の非時効性鋼板を得るこ
とができるのである。このようにF値が低い鋼板でも徐
冷することによってAIを小さくすることができるのは
、高温度領域で形成された炭窒化物を析出核として残り
の炭素が徐冷途中で析出固定されるためであると考えら
れる。
物形成元素の量がC量に対し同等以下の少ない場合であ
っても、F値に応じて平均冷却速度Vを適切に調整する
ことによってAI≦1.01(gAtを達成できること
が明らかである。そこでAI≦1、 OkVFnffl
を満足するF値とVとの関係を求めれば、V≦30×F
となる。すなわち、F値が10以下の鋼板についても、
V≦30×Fを満たすように徐冷することによって、A
I≦1.、 Ok[+1!以下の非時効性鋼板を得るこ
とができるのである。このようにF値が低い鋼板でも徐
冷することによってAIを小さくすることができるのは
、高温度領域で形成された炭窒化物を析出核として残り
の炭素が徐冷途中で析出固定されるためであると考えら
れる。
ここで、連続焼鈍における均熱温度から750℃才での
冷却速度も遅い方がAI低減に有利ではあるが、750
℃を越える温度領域では溶解度積が大きり、シたがって
均熱温度から750’(、tでの温度領域での徐冷は、
750〜200℃の温度領域の徐冷と比較してAI低減
の効果は小さい。
冷却速度も遅い方がAI低減に有利ではあるが、750
℃を越える温度領域では溶解度積が大きり、シたがって
均熱温度から750’(、tでの温度領域での徐冷は、
750〜200℃の温度領域の徐冷と比較してAI低減
の効果は小さい。
壕だ200℃より低い温度領域での徐冷もAI低減に有
利ではあるが、200℃より低い温度領域では原子の拡
散速度が遅いため、充分に時間をかけなけれは徐冷によ
るA、 r低減の効果を得ることができない。したがっ
てこの発明では均熱後の冷却過程の750〜200℃の
温度領域について、その平均冷却速度VがV≦30×F
を満足すれば良いこととした。
利ではあるが、200℃より低い温度領域では原子の拡
散速度が遅いため、充分に時間をかけなけれは徐冷によ
るA、 r低減の効果を得ることができない。したがっ
てこの発明では均熱後の冷却過程の750〜200℃の
温度領域について、その平均冷却速度VがV≦30×F
を満足すれば良いこととした。
なお、上記のVは、あく壕で750〜2000Cの間の
平均冷却速度であるから、750〜200’Cの中途の
温度で一時的に保定する場合も含むことはもちろんであ
る。また、平均冷却速度Vが同一の場合、750°C直
下の高温度領域を急冷して200℃直上の比較的低温度
の領域を徐/ンもしくは保定する場合の方が、高温度領
域を徐冷もしくは保定して低湛度領域を急冷する場合よ
りも、熱エネルギー上も、またAI低減のためにも有利
であると考えられる。
平均冷却速度であるから、750〜200’Cの中途の
温度で一時的に保定する場合も含むことはもちろんであ
る。また、平均冷却速度Vが同一の場合、750°C直
下の高温度領域を急冷して200℃直上の比較的低温度
の領域を徐/ンもしくは保定する場合の方が、高温度領
域を徐冷もしくは保定して低湛度領域を急冷する場合よ
りも、熱エネルギー上も、またAI低減のためにも有利
であると考えられる。
この発明で対象とするアルミキルド鋼の銅成分としては
、Cが100 ppm以下で、かつ炭窒化物形成元素と
してのNb 、 Ti 、 Zr 、 Vの一種以上を
その合計量が02チを越えない範囲で含有するものとす
る。その理由について次に説明する。
、Cが100 ppm以下で、かつ炭窒化物形成元素と
してのNb 、 Ti 、 Zr 、 Vの一種以上を
その合計量が02チを越えない範囲で含有するものとす
る。その理由について次に説明する。
Nb 、 Ti 、 Zr 、 Vの合計量が0.2%
を越えれば、炭窒化物形成元素低減のこの発明の目的に
反し、コスト増大と化成処理性の劣化を招くばかりでな
く、加工性、特に延性の劣化を招くため、非時効化して
もその用途が制限されるから、Nb 、 Ti 。
を越えれば、炭窒化物形成元素低減のこの発明の目的に
反し、コスト増大と化成処理性の劣化を招くばかりでな
く、加工性、特に延性の劣化を招くため、非時効化して
もその用途が制限されるから、Nb 、 Ti 。
Zr、Vの合計量が0.2%を越える場合はこの発明の
対象外とした。
対象外とした。
またCがI OOppmを越える場合にも、加工性、特
に延性の劣化″を招くため、非時効化してもその用途が
制限されるから、Cは1 o o ppm以下とした。
に延性の劣化″を招くため、非時効化してもその用途が
制限されるから、Cは1 o o ppm以下とした。
なおC量がI 00 ppmを若干越える程度であれば
Nb、Ti、Zr、Vの添加量の合計が02%以下でも
冷却速度を前述のように規制することは可能ではあるが
、余りにC量が増大すれば充分に非時効化することが困
雉となる。
Nb、Ti、Zr、Vの添加量の合計が02%以下でも
冷却速度を前述のように規制することは可能ではあるが
、余りにC量が増大すれば充分に非時効化することが困
雉となる。
実施例
、第2表の記号1.−19に示す化学組成の通常工程を
経て製造された冷延鋼板を、連続焼鈍炉にて焼鈍するに
あたり、その均熱保持後の冷却過程の750℃から20
0℃寸での間の平均冷却速度Vを種々変化させ、焼鈍後
の鋼板の時効指数AIを調べた。AI値と、鋼板のC、
Nb 、 Ti 、 Zr 。
経て製造された冷延鋼板を、連続焼鈍炉にて焼鈍するに
あたり、その均熱保持後の冷却過程の750℃から20
0℃寸での間の平均冷却速度Vを種々変化させ、焼鈍後
の鋼板の時効指数AIを調べた。AI値と、鋼板のC、
Nb 、 Ti 、 Zr 。
v量によって定捷るF値、および750〜200°C間
の平均冷却速度を第2表中に併せて示す。
の平均冷却速度を第2表中に併せて示す。
第2表の記号3の鋼は、F値が1.5程度と大きり、シ
たがって炭窒化物形成元素の添加量がCψに対して相対
的に多いが、■が30×Fより大きく、そのため非時効
されなかった(AI−2,1kgr/++! )。また
記号7の鋼でもVが30×Fより大きく、充分には非時
効化されていない。1だ記号18の鋼ではC量が100
ppmを越え、記号19では炭窒化物形成元素の添加
縫合計が()2チを越えており、これらの場合、■が3
0 X F、以下であるため非時効化はされているが、
材質、特に延性が劣化し、伸びが45チ以下であった。
たがって炭窒化物形成元素の添加量がCψに対して相対
的に多いが、■が30×Fより大きく、そのため非時効
されなかった(AI−2,1kgr/++! )。また
記号7の鋼でもVが30×Fより大きく、充分には非時
効化されていない。1だ記号18の鋼ではC量が100
ppmを越え、記号19では炭窒化物形成元素の添加
縫合計が()2チを越えており、これらの場合、■が3
0 X F、以下であるため非時効化はされているが、
材質、特に延性が劣化し、伸びが45チ以下であった。
これに対しCが100 ppm以1’、Nb、Ti 、
Zr、Vの合計針が02チ以下でしかもVが30×F以
下の本発明例(記号1〜2,4〜6,8〜!7)ではい
ずれも充分に非時効化され、壕だ延性も伸び値(El)
が48チ以上と優れていた。
Zr、Vの合計針が02チ以下でしかもVが30×F以
下の本発明例(記号1〜2,4〜6,8〜!7)ではい
ずれも充分に非時効化され、壕だ延性も伸び値(El)
が48チ以上と優れていた。
発 明 の 効 果
以上の説明で明らかなようにこの発明の方法によれば、
連続焼鈍における均熱後の冷却過程の750〜200℃
の温度領域の平均冷却速度Vを、前記(1)式で規定さ
れる炭窒化物形成元素(Nl) 。
連続焼鈍における均熱後の冷却過程の750〜200℃
の温度領域の平均冷却速度Vを、前記(1)式で規定さ
れる炭窒化物形成元素(Nl) 。
Ti 、 Zr 、 Vの1種以上)とCとの原子濃度
比Fの値に応じて、V≦30×Fとなるように制御する
ことにより、Nb 、 Ti 、 Zr 、 Vの添加
量合計が02チ以下と少なくても充分に非時効性とする
ことができ、しかもNb 、 Ti 、 Zr 、
Vの添加量合計を0.2 %以下とすると同時にCを1
00 ppm以下とすることによって、加工性、特に充
分な延性を確保することが可能となった。そして上述の
ように炭窒化物形成元素としてのNb 、 Ti 、
Zr 、 Vの添加量を0,2係以下と従来よりも低減
することによって、低コスト化できるとともに充分な化
成処理性を得ることができ、しかも炭窒化物形成元素の
添加量範囲が従来法の場合のように狭い範囲内に規制す
る必要がないため、実際的に安定して非時効性鋼板を製
造することが可能となる。
比Fの値に応じて、V≦30×Fとなるように制御する
ことにより、Nb 、 Ti 、 Zr 、 Vの添加
量合計が02チ以下と少なくても充分に非時効性とする
ことができ、しかもNb 、 Ti 、 Zr 、
Vの添加量合計を0.2 %以下とすると同時にCを1
00 ppm以下とすることによって、加工性、特に充
分な延性を確保することが可能となった。そして上述の
ように炭窒化物形成元素としてのNb 、 Ti 、
Zr 、 Vの添加量を0,2係以下と従来よりも低減
することによって、低コスト化できるとともに充分な化
成処理性を得ることができ、しかも炭窒化物形成元素の
添加量範囲が従来法の場合のように狭い範囲内に規制す
る必要がないため、実際的に安定して非時効性鋼板を製
造することが可能となる。
4、面の簡単な説明
第1図は連続焼鈍の均熱後の750〜200℃の間の平
均冷却速度Vと時効指数AIとの関係を、各種のF値の
h −’nL tlil板について示す相関図である。
均冷却速度Vと時効指数AIとの関係を、各種のF値の
h −’nL tlil板について示す相関図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 炭素含有量が重量比で100ppm以下でありしかもN
b、Ti、Zr、Vのうちから選ばれた1種または2種
以上の元素をそれらの合計量が0.2重量%を越えない
範囲内で含有するアルミキルド鋼の冷延鋼板を連続焼鈍
するにあたり、均熱後の冷却過程における750℃から
200℃までの間の平均冷却速度v(℃/秒)を、下記
(1)式で規定されるNb、Ti、Zr、VとCとの原
子濃度比Fの値に対応して下記(2)式を満足するよう
に調整することを特徴とする連続焼鈍による非時効性冷
延鋼板の製造方法。 F=[(Nb原子濃度)+(Ti原子濃度)+(Zr原
子濃度)+(V原子濃度)]/(C原子濃度)・・・・
・・(1) v≦30×F・・・・・・(2)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19010684A JPS6167721A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 連続焼鈍による非時効性冷延鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19010684A JPS6167721A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 連続焼鈍による非時効性冷延鋼板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6167721A true JPS6167721A (ja) | 1986-04-07 |
Family
ID=16252473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19010684A Pending JPS6167721A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 連続焼鈍による非時効性冷延鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6167721A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6283426A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-16 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 深絞り用冷延鋼板の製造方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58107414A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-27 | Nippon Steel Corp | 超深絞り用鋼板の製造方法 |
| JPS5967319A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-17 | Nippon Steel Corp | 超深絞り用鋼板の製造方法 |
| JPS59190330A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-29 | Kawasaki Steel Corp | 薄鋼板の絞り加工性改善法 |
| JPS6082616A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-10 | Kawasaki Steel Corp | 極低炭素深絞り用冷延鋼板の製造方法 |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP19010684A patent/JPS6167721A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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| JPS58107414A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-27 | Nippon Steel Corp | 超深絞り用鋼板の製造方法 |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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