JPS6168465A - 光学活性3−アジド−アゼチジン−2−オン−1−イル酢酸誘導体 - Google Patents

光学活性3−アジド−アゼチジン−2−オン−1−イル酢酸誘導体

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JPS6168465A
JPS6168465A JP59190059A JP19005984A JPS6168465A JP S6168465 A JPS6168465 A JP S6168465A JP 59190059 A JP59190059 A JP 59190059A JP 19005984 A JP19005984 A JP 19005984A JP S6168465 A JPS6168465 A JP S6168465A
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JP
Japan
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azetidin
compound
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JP59190059A
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Minoru Hatanaka
稔 畠中
Takeshi Nitta
孟 新田
Hisayasu Ishimaru
石丸 寿保
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Original Assignee
Individual
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は抗菌性β−ラクタム化合物の合成中間体となる
新規な光学活性3−アジド−アゼチジン−2−オン−1
−イル酢酸誘導体に関する。
(従来の技術) 近年、β−ラクタム抗生物質の開発研究では従来のペニ
シリンやセファロスポリンの骨格を化学的に修飾して、
より有効な抗菌剤を合成しようとする研究が活発に行な
われている。この種の化合物としては多様な構造式をも
つものが考えられるが、最も重要なことは抗菌活性の発
現に必須とされている特定の立体配置をもつ光学活性体
をいかに効率よく合成するかである。
この種の化合物の従来の合成法としては、カナディアン
・ジャーナル・オン・ケミストリー55巻468頁(1
977年)および「リーセント・アドバンス・イン・ザ
拳ケミストリー・オン・β−ラクタム・アンティバイオ
ティクス」ローヤル・ソサイエティ・オン・ケミストリ
ー・スペシャル・バプリケーション No、 38 、
80頁(1980)に記載された方法が知られている。
その方法によれば、シンナミルアルデヒドとα−アミノ
酸エステル類から得られるシッフの塩基にアジド酢酸ク
ロリドのような酸塩化物を作用させ、いわゆるケテン−
イミン環化付加反応を用いて合成されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記の方法では光学活性体を得ることが
極めて困難である。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、上記の困難を克服するため鋭意研究を重
ねた結果、種々のペニシリンやセファロスポリン骨格異
性体を合成するための重要な中間体となり得る下記一般
式(I)で表わされる光学活性なβ−ラクタム化合物が
容易に合成できることを見出した。
本発明は、次の式 〔式中、Xは水酸基、ハロゲン、アルキルもしくはアリ
ールスルホニルオキシ基またはハロゲン化低級アルキル
スルホニルオキシ基:Yは酸素またはNH基、 R1は
水素、炭素数1−6個のアルキル基、ジ低級アルコキシ
アルキル基、フェニル基;低級アルキル基、水酸基、−
OR” −SR3および−GOOR”(式中 R3は低
級アルキル基、ベンジル基もしくはニトロベンジル基を
表わす)よりなる群から選ばれた1−4個の基で置換さ
れたフエニ護されまたはされない水酸基を表わす)、ト
リチル基、ベンジル基、メトキシベンジル基、ニトロベ
ンジル基、ベンジルオキシカルボニル基、低級アルコキ
シアルキル基、テトラヒドロピラニル基またはトリ低級
アルキルシリル基、 R2はエステル化もしくはアミド
化されまたはされないカルボキシル基もしくはその塩、
炭素数1−10のアルキル基、シクロアルキル基、フェ
ニル基;低級アルキル基、ハロゲン、シアノ基およびニ
トロ基よりなる詳から選ばれた1−4個の基で置換され
たフェニル基、ジフェニルメチル基、ヘンシル基、ニト
ロベンジル基またはメトキシベンジル基を表わす〕 で示きれる光学活性3−アジド−アゼチジン−2−オン
−1−イル酢酸誘導体である。
本発明の誘導体は次式の反応経路によって合成すること
ができる。
(式中、Ri 、 R2は前記と同義、Rは保護EX”
はハロゲン、アルキルもしくはアリールスルホニルオキ
シ基またはハロゲン化低級アルキルスルホニルオキシ基
を表わす) 上記の式から明かなように、本発明の誘導体〔I〕は上
記反応式における化合物[4] 、 (5)および〔6
〕を包含する。
誘導体〔I〕の式中、Xで表わされるハロゲンとしては
、クロル、ブロム、ヨウ素など、アルキルスルホニルオ
キシ基のアルキル基としては炭素数1−10の直鎖もし
くは分校状アルキル基、アリールスルホニルオキシ基の
アリール基としてはトリル基、ナフチル基などが挙げら
れる。へロゲン化低級アルキルスルホニルオキシ基の好
ましい例はトリフルオロメタンスルホニルオキシ基であ
る。
3(S)−N−保護−3−アミノ−4−ブタノリド〔1
〕はN−保護−L−アスパラギン酸より公知の方法によ
り、その酸無水物を還元することによって得られる。還
元はテトラヒドロン・レタース 24巻2733(19
83年)に記載の方法、すなわちTHF中−20°から
室温において1当量のNaBH4を用いて実施されつる
。溶媒としてはジエチルエーテル、ジオキサン、1,2
−ジメトキシエタン等が使用されうる。
NaBH4の他に使用し得る還元剤としては、LiAl
H4,リチウムトリ(低級)アルコキシハイドライド+
 LIBH4+ NaA IH4+ NaB (CN 
) R3等の金属ハライド還元剤が挙げられる。
還元物は、一般に〔1〕および〔1〕のラクトン環が加
水分解を受けた化合物の混合物として得られるが、この
粗製物をトルエンの如き芳香族溶剤、酢酸エチル、また
CH,CI□の如きハロゲン化アルキル溶剤中でディー
ジ・スタークの装置を用い脱水しながら1−10時間加
熱還流すると、この混合物は単一の生成物〔1〕に変換
される。この際、触媒量の硫酸トルエンスルホン酸のよ
うな酸を添加すると、加熱時間を短縮することができる
保護基Rとしてはアミ7基の保護基を適宜選択すればよ
く、例えば、低級アルキルアシル基、ベンゾイル基、ベ
ンジルオキシカルボニル基、p位にニトロ基、メトキシ
基、クロル、ブロム等のノXロゲンの置換したベンジル
オキシカルボニル基。
t−ブチルオキシカルボニルで代表される低級アルコキ
シカルボニル基、トリチル基が挙げられる。
化合物〔1〕から〔2〕への反応は、たとえば、まずジ
エチルエーテル、THF、1.2−ジメトキシエタン、
ジグリム等の乾燥溶媒中、−78℃から0℃の温度で、
リチウムジイソプロピルアミド、リチウムビス(トリメ
チルシリル)アミド、リチウムN−t・ブチルシクロへ
キシルアミド、リチウム2,2,6.6−チトラメチル
ピペリジドのようなリチウム化剤の 好ましくは、2な
いし2.5倍量と約30分から3時間処理した後、トル
エンスルホニルアジド、ナフタレンスルホニルアジド等
の芳香族スルホニルアジドの1当量を加えて、−78°
C〜0°Cで約30分ないし2時間反応させることによ
って行いつる。反応後の処理は、たとえば、酢酸、硫酸
のような酸を加えるか、トリメチルシリルクロリドを添
加した後、−78℃〜0°Cで3時間から10時間処理
して行われる。目的物の単離精製は結晶化あるいはカラ
ムクロマトクラフィーで行いつる。
化合物〔2〕から〔3〕への反応におけるN−保護基の
除去は酸性条件下で行うのが望ましい。例えば、HBr
−酢酸とO℃〜60℃で1〜10時間処理してもよく、
あるいは10〜36%塩酸と0℃〜100℃で1〜10
時間処理してもよい。
保!、Mがt−ブトキシカルボニルあるいはp−メトキ
シベンジルオキシカルボニル基の場合はCH2ClI2
7のようなハロゲン化アルキル溶剤、酢酸エチルのよう
な溶剤、トルエンのような芳香族溶剤中かあるいは溶剤
なしで、トリフロオロ酢酸と0℃−40℃で10分〜2
時間処理することにより目的の反応を行うことができる
生成物の単離は、いずれの場合も溶剤を留去した後、得
られるアミン塩を水あるいは含水低級アルコール+含水
ジオキサン、含水THF中トIJエチルアミン、ピリジ
ン、ジアルキルアニリンのような弱有機塩基と処理する
か、あるいは弱塩基性イオン交換樹脂と処理することに
よって所望のアミノ酸〔3〕を得ることができる。
化合物〔3〕から〔4〕への反応は、化合物〔3〕、お
よびアルデヒドR”−CHo (R”は前記と同義)と
イソニトリルR2−NC(R2は前記と同義)の当量混
合物を無水あるいは1−60%の水を含む有機溶剤、す
なわち低級アルコール、ジオキサン。
THF 、アセトニトリル、DMF 、DMSO等中0
°C〜100℃の温度で1〜48時間処理することによ
り達成されつる。
化合物〔4〕から〔5〕への反応は、たとえば、次のよ
うに行われうる。
酢酸エチルのような溶媒、トルエンのような芳香族溶媒
、ジエチルエーテル、THF 、ジオキサンのような溶
媒、CH2Cl2 のような溶媒、DMF等中、トリエ
チルアミン、ピリジン、コリジン。
4−ジメチルアミノピリジンのような有機弱塩基1〜3
倍量の存在下、メタンスルホニルクロリドの如き低級ア
ルキルスルホニルクロリド、あるいはトルエンスルホニ
ルクロリドで代表される芳香族スルホニルクロリド、ト
リフルオロメタンスルホニルクロリド、あるいは五塩化
リン、三塩化リン、チオニルクロリド、ホスゲン、三臭
化リンのようなハロゲン化試薬と0℃−100℃で1−
15時間処理することによって式〔5〕の化合物群が得
られる。また式〔5〕の化合物中、塩化物(X=CI)
をアセトニトリルまたはアセトン中NaIあるいはKl
  と20℃−80℃の温度で1−15時間処理すると
ヨウ化物(X=I)に変換することができる。
アミド化合物〔5〕からエステル化合物〔6〕への変換
は以下の2通りの方法で行いうる。
1)イミノエーテルを経る方法:化合物〔5〕をゴミ/
ハロゲン化反応、ついでイミノエーテル化反応に付し、
加水分解する。この三つの段階は好ましくは、1パツチ
システムで行なわれる。
この反応は最終段階の加水分解を除いて、好ましくは無
水溶媒中で行なわれる。適当な溶媒としては、ジクロロ
メタンのようなハロゲン化アルキル、トルエンのような
芳香族溶媒、ジエチルエーテ/L’+THFが挙げられ
る。イミノハロゲン化剤としては、五塩化リン、ホスゲ
ン、塩化チオニル、三塩化リン、三臭化リン、オキシ塩
化リン、トリフェニルホスフィンジクロリドが含まれ、
この反応は通常−20℃〜100℃の温度で行なわれる
ゴミ7エーテル化剤の適当な例としては、低級アルコー
ル(メタノール、エタノール、プロパツール、インプロ
パツール等)あるいはアルカリ金属、アルカリ土類金属
のアルコキサイド(たとえば、ナトリウムメトキサイド
)が挙げられる。
加水分解は、常温または冷却下で、反応混合物を水、ま
たは水を含むアルコール(たとえばメタノール、エタノ
ール)に注ぐだけで進行するが、好ましくは適当な酸ま
たは塩基を加えてpH2,0付近に調整するのがよい。
++)二)ロソ化を経る方法:化合物〔5〕をN−ニト
ロン化し、ついで転位反応に付して口約を達することが
できる。
ニトロソ化剤の適当な例としては、アルカリ金属亜硝0
塩(たとえば、亜硝酸ナトリウムなど)、亜硝酸アルキ
ル(たとえば、亜硝酸アミルなど)、塩化ニトロシル、
四酸化二窒素などが挙げられる。ニトロソ化反応は、通
常、水、ぎ酸、酢酸、テトラヒドロフラン、ジクロロメ
タン、クロロホルム、ベンゼン、トルエン、クロロベン
ゼンなど、またはこれらの混合物中で行なわれ、必要な
場合には酢酸ナトリウム、ぎ酸ナトリウム、炭酸ソーダ
ー等の塩基を添加する。反応温度は一般に一20℃−1
00℃が適当である。
エステルへの転位反応は、上記反応条件下でそのまま放
置するか、あるいは、N−二)ロソ化物を単離した後、
適当な溶媒(たとえば、酢酸エチル″、四塩化炭素、ジ
クロロエタン、ジオキサン。
クロロベンゼン、トルエンなど)中加温することによっ
て達成されうる。
(発明の効果) 本発明の誘導体は、本発明者らの開発した方法により原
料として入手しやすいし一アスパラギン酸より出発して
純粋な光学活性体として効率よく得ることができる。さ
らに、β−ラクタム環の構築にイソニトリルを縮合剤と
して用いる4成分縮合反応を利用することによって、他
のβ−ラクタム環合成法に比べて極めて簡便な反応操作
と単離操作で収率よく得られることがわかった。
また、本発明の誘導体は新規であり、種々の病原性微生
物に対して高い抗菌力を示すβ−ラクタム化合物の光学
活性体の製造中間体として有用である。
たとえば、参考例に示すように、文献力ナデイヤン・ジ
ャーナル・オブ・ケミストリー55巻。
484(1977年)、および同誌55巻2873(1
977年)に記載の方法に準じて、2−イソオキサセフ
ェム、2−インセフェム骨格をもつ化合物の光学活性体
を製造することができる。
実施例1(33)−3−t−ブトキシカルボニルアミノ
−4−ブタノリドの製造 無水THF 100−にNaBH412,49をけん濁
し0℃に冷却した。これにL−N−t−ブトキシカルボ
ニルアスパラギン酸無水物701をTHF 350n4
に溶かした溶液を1.5時間かけて滴下した。さらに水
冷下2時間攪拌した後、20%塩酸90−をゆっくり滴
下した。反応液を氷水20〇−に注ぎ、酢酸エチルで抽
出し、抽出液をMgSO4で乾燥後減圧下に濃縮した。
残査をベンゼン50〇−に溶解し、Dean −5ta
rk装置を用いて3時間加熱還流下に脱水した。ベンゼ
ン溶液を重曹水で洗浄、ついでMgSO4で乾燥後減圧
下に濃縮すると目的物50y(76%)が結晶として得
られた。
mp、108℃ 元素分析値  C,Hl、No4として理論値: C,
53,70; H,7,52; N、 6.96実験値
: C,53,47; H、?、23 ; N、 6.
96〔α)D−61° (c = 1 、 EtOH)
IR(KBr)   1770,1680CIn−1実
施例2  (2S、3S)−2−アジド−3−を−ブト
キシカルボニルアミ7−4−ブタノリドの製造 無水THF 100−にジイソプロピルアミン7゜35
.7を加え、−78℃に冷却した。これにN2気流下1
.5Mn−ブチルリチウム−ヘキサン溶液35iを滴下
し、同温度で10分間、0℃で15分間攪拌した。再び
一78℃に冷却し、(3S)−3−t−ブトキシカルボ
ニルアミノ−4−ブタノリド59を無水THF 30i
に溶かした溶液をゆっくり滴下した。2時間攪拌した後
、p−1ルエンスルホニルアジド5.91のTHF (
3ornl)溶液を滴下し、さらに1時間同温度で攪拌
を続けた。ついで、クロロトリメチルシラン9.5rn
lを滴下し、0°Cまで除々に昇温した。反応液を減圧
下に濃縮し、残香に氷水100m/を加え重曹で中和し
た後酢酸エチルで抽出した。抽出液をMgSO4で乾燥
後溶媒を減圧下に留去し、残香をシリカゲルのカラムク
ロマトグラフィーで精製すると、ベンゼン−酢酸エチル
14:l溶出部より目的物の結晶3g(50%)が得ら
れた。
mp、  110−111°C 元素分析  C0H84N404として理論値: C,
44,60;H,5,82;N、23.14実験値: 
C,44,65;H,5,76;N、 23.40〔α
]D −69° (、c = l 、 EtOH)IR
(KBr)   2100,1780..1680cm
−’実施例3  (23,3S13−アミ/−2−アジ
ド−4−ヒドロキシブタン酸の製造 (2S、3S)−2−アジド−3−t−ブトキシカルボ
ニルアミノ−4−ブタノリド5gに、水冷下、トリフル
オロ酢酸10−を加えて溶解させ、30分間水冷下に放
置した後減圧下に濃縮乾固させた。残香を水50−に溶
かし、アンバーライトIRA−45を加えてpH6に調
整した後、ろ過し、ろ液を減圧下に濃縮すると目的物の
結晶2.5g(76%)が得られた。
Ip、135−137℃(分解) 元素分析値  C4H,N403として理論値: C,
30,00;)i、 5.03;N、 34.99実験
値: C,30,23;H,4,98;N、35.03
〔α)D−149° (c =1 、 H20)実施例
4  (35,4S)−3−アジド〜1−〔(R,5)
−2,2−ジェトキシ−1−p−ニトロベンジルカルバ
モイルエチル〕−4−ヒドロキシメチル−アゼチジン−
2−オンの製造(2S、3S)−3−アミノ−2−アジ
ド−4−ヒドロキシブタン酸0.67f、p−二トロベ
ンジルイソシアニド0.79およびジェトキシアセトア
ルデヒドo、sgをメタ/−ル150−に溶解し、室温
で一夜攪拌した。溶媒を減圧下に留去し、残香をベンゼ
ン−酢酸エチル1:1に溶かしてシリカゲルの短いカラ
ムを通して精製すると目的物1゜’1(93%)が油状
物として得られた。
IR(CH2C1□)  2100.1760.167
0cm−1NMR(CI)C13) δ1.09−1.
29(6H,m) 、 3.40−4.05<8H,m
) 、 4.27−4.72(4H,m)。
4.77(1/2H,d;J=5.4Hz)、4.86
 (1/2H,d 、 J=5.5Hz )、、 4.
92 (1/2H。
d、J=5.3Hz)、5.04(1/2H,d、J=
3.5Hz ) 、 7.42 (2H,d 、 J=
8.9Hz ) 。
8.16(2H,d、J=8.9Hz)実施例5  (
3S、43)−3−アジド−4−ヒドロキシメチル−1
−p−二トロベンジル力ルバモイルメチルーアゼチジン
−2−オンの製造(2S、3S)−3−アミノ−2−ア
ジド−4−ヒドロキシブタン酸0.05f、p−二トロ
ベンジルイソシアニド0.053gおよび35%ホルマ
リン水溶液0.0289をメタノール12rnlに溶解
し、30°−40℃に加温して12時間攪拌した。
溶媒を減圧下に留去し、残香を酢酸エチルに溶かし、重
曹水、飽和食塩水で順次洗浄し、MgSO4で乾燥後溶
媒を留去すると、目的物0.1f(96%)が油状物と
して得られた。
NMR(DMSO−δ6)  δ3.84(IH,m)
、3.88(IH,d、J=16.8Hz)、3.96
(IH,m)。
4.22(IH,d、J=16.8Hz)、4.50(
2H、d、 J=5.9H2)、 4.78(IH,d
、 J=5.1Hz)、4.91(IH,m)、7.4
8(2H,d、J=8.4Hz)、 8.18(2H,
d、 J=8.4Hz)。
8.66(IH,m) 実施例6  (3S、4S)−3−アジド−1−〔(R
,5)−2,2−ジェトキシ−1−p−ニトロベンジル
カルバモイルエチル〕−4−メタンスルホニルオキシメ
チル−アゼチジン−2−オンの製造 (35,45)−3−アジド−1−[(R,5)−2,
2−ジェトキシ−1−p−ニトロベンジルカルバモイル
エチル]−4−ヒドロキシメチル−アゼチジン−2−オ
ン1.7gを無水THF 20−に溶かし、水冷下トリ
エチルアミン0.61nlを加え、ついでメタンスルホ
ニルクロリド0.5ノを無水THF 5rnlに溶かし
た溶液をゆっくり滴下した。
滴下終了後、室温で1時間攪拌した後、氷水2〇−中に
注ぎ、酢酸エチルで抽出した。抽出液をMgSO4で乾
燥後減圧下に濃縮すると、目的物1.8fが油状物とし
て得られた。
IR(CH2C12)  2120,1775.168
5011−’実施例7  (3S、4S)−3−アジド
−1−〔(IH3,2R5)−3−t−ブトキシカルボ
ニル−2−テトラヒドロピラニルオキシ−1−p−ニト
ロベンジルカルバモイルプロビル〕−4−ヒドロキシメ
チル−アゼチジノン−2−オンの製造 実施例4と同様にして、ジェトキシアセトアルデヒドの
代わりに、t−ブチル 4−オキソ−3−テトラヒドロ
ビラニルオキシーブタノエートを用い目的物を57%の
収率で得た。
IR(CH2C12)  2120,1780.171
5.1670of’実施例8  (3S、45)−3−
アジド−4−ヒドロキシメチル−1−[(R,S)−α
−p−二トロベンジル力ルバモイル−3,4−ジメトキ
シベンジルコ−アゼチジン−2−オンの製造実施例4と
同様にして、ジェトキシアセトアルデヒドの代わりに、
3,4−ジメトキシベンズアルデヒドを用いて50℃で
2日間反応させて、目的物を65%の収率で得た。
IR(CH2C12)  2120.1760.167
5cm−’NMR(CDC13)63.81(3H,s
)、3.88(3H,s)、 3.70−4.30(3
H,m) 、 4.45−4.80(3H,m)、5.
66(IH,s)、6.83(2H,s)。
7.42 (2H,d 、 J=8.8Hz ) 、 
8.15 (2H。
d 、 J−8,8Hz ) 実施例9  (3S、4S)−3−アジド−1−〔(R
,5)−2,2−ジメトキシ−1−p−ニトロベンジル
カルバモイルエチル〕−4−ヒドロキシメチル−アゼチ
ジン−2−オンの製造実施例4と同様にして、ジェトキ
シアセトアル、デヒドの代わりに、ジメトキシアセトア
ルデヒドを用いて目的物を95%の収率で得た。
IR(CH2C12)  2150.1770.167
3CI−’NMR(CDCl5)δ3.20−4.00
(3H,m)、3.45(6H,s)、 4.15−4
.70(4H,m) 、 4.75−4.99(2H,
m)、7.45(2H,d、J=8.7Hz)、8.1
9(2H,d、J=8.7Hz)実施例10  (35
,45)−3−アジド−1−((R,5)−2,2−ジ
メトキシ−1−p−二トロベンジル力ルバモイルエチル
)−4−p−トルエンスルホニルオキシメチル−アゼチ
ジン−2−オンの製造 実施例6と同様にして、(3S、4s)−3−アジド−
1−[(R,5)−2,2−ジメトキシ−1−p−ニト
ロベンジルカルバモイルエチル]−4−ヒドロキシメチ
ル−アゼチジン−2−オンにp−)ルエンスルホニルク
ロリドを反応すせて目的物を得た。
IR(CH2C12)  2110,1775.168
5011−”NMR(CDCI、)  δ2.46(3
H,s)、3.45(2H。
s)、3.47(4H,s)、4.19−5.00(8
H。
m)、7.41(2H,d、J=8.7Hz)、7.4
7C2H,d、J=8.7Hz)、7.88(2H,d
、J=8.7Hz ) 、 8.26 (2H,d 、
 J=8.7Hz )実施例11  (3S、4S)−
3−アジド−1−p−ニトロベンジルカルバモイルメチ
ル−4−p−)ルエンスルホニルオキシメチルーアゼチ
ジン−2−オンの製造 実施例6と同様にして、(35,45)−3−アジド−
4−ヒドロキシメチル−1−p−二トロペンジル力ルバ
モイルメチルーアゼチジン−2−オンにp−トルエンス
ルホニルクロリドを反応させて目的物を得た。
IR(CH2C12)  2120.1777.169
0C8l−’NMR(CDCl5)  62.44(3
H,s)、4.12(2H。
ABq)、4.22(2H,s)、4.51(2H,d
J=6.5Hz)、 4.91(IH,d、 J=5H
z)。
7.05(IH,m)、7.42(2H,d 、J=8
.9Hz)、7.45(2H,d、J=8.2H2)、
7.80(2H、d 、 J=8.2H2) 、 8.
14 (2H、d 、 J=8.9Hz) 実施例12  (35,−45)−3−アジド−4−ヨ
ードメチル−1−1)−二トロベンジル力ルバモイルメ
チルーアゼチジンー2−オンの製造(3S、4S)−3
−アジド−1−p−二トロベンジル力ルバモイルメチル
−4−p−トルエンスルホニルオキシメチル−アゼチジ
ン−2−オン0.1759.およびNaI O,083
9をアセトン1〇−中2日間還流下に加熱した。溶媒を
留去し残香をシリカゲルのカラムクロマトグラフィーで
精製し、ベンゼン−酢酸エチル(2:1)溶出部より目
的物0.125gを油状物として得た。
IR(CH2C12)  2110,1775.169
0cm−’NMR(CDCl 3)  63.25 (
2f(、m) 、 4.04 (2H、s)、4.21
(IH,m)、4.52(2H,d、J=6.0Hz 
) 、 4.90 (IH,d 、 J=5.5Hz 
) 。
7.05(IH,m)、7.46(2H,d、J=8.
7H2) 、 8.66 (2H,d 、 J=8.7
Hz >実施例13  (35,43i3−アジド−4
−ヒドロキシメチル−1−((IH3,2R5)−2,
3−エポキシ−1−p−ニトロベンジルカルバモイルプ
ロビル〕−アゼチジン−2−オンの製造 実施例4と同様にして、ジェトキシアセトアルデヒドの
代わりにグリシドアルデヒドを用いて目的物を96%の
収率で得た。
I R(CH2Cl□)   2120,1770.1
675CI11−”NMR(CDCl5)  δ2.9
2(2H,m)、3.45(2H。
m)、3.95(2H,m)、4.10−4.32(3
H。
m)、4.04(2H,d、J−6,0Hz)、4.8
6(IH,d 、 J==5.9Hz ) 、 7.4
6 (2H,d 、 J=8.0Hz ) 、 8.1
8 (2H,d 、 J=8.0Hz )参考例1  
(3S、43)−3−アジド−1−((R,5)−2,
2−ジェトキシ−1−p−二トロベンジルオキシ力ルポ
ニルエチル)−4−メタンスルホニルオキシメチル−ア
ゼチジン−2−オンの製造 無水酢酸ナトリウム1.1fMを無水クロロホルム10
rnlにけん濁し、氷冷した。これに2゜3MN204
−クロロホルム溶液4.5.n/を滴下し5分間攪拌し
た。ついで(3S、4S)−3−アジド−1−C(R,
5)−2,2−ジェトキシ−1−p−二トロベンジル力
ルバモイルエチル]−4−メタンスルホニルオキシメチ
ル−アゼチジン−2−オン1.8gをクロロホルム10
−に溶かした溶液を滴下し、さらに1時間水冷の=!\
攪拌した。飽和重曹水5祠を加え、クロロホルム層を分
mし、MgSO4で乾燥後減圧下に留去した。残香に四
塩化炭素5〇−を加え、4時間還流下に加熱した。溶媒
を減圧下に留去し、残香をシリカゲルのカラムクロマト
グラフィーで精1し、目的物1.029 (57%)を
油状物として得た。
IR(CH2C12)  2120.1775.175
5cm−’NMR(CDCl5)  δ 1.10−1
.30(6H,m) 、3.05(3/2H,s ) 
+’ 3.08 (3/2H,s ) 、 3.35−
3.85(5H,m)、4.23−4.37(IH,m
)。
4.48 (IH,m) 、 4.66−4.96 (
m、 4H) 。
5.25(2H,d、J=13Hz)、5.31(IH
,d、J=13Hz>、5.34(LH,d、J=13
Hz)、7−51(IH1d+J=8.8Hz)1,7
.52<IH、d 、 J=8.8Hz ) 、 8.
25 (2H,d 、 J=8.82Hz) 参考例2  (35,4S)−3−アジド−1−(2−
ヒドロキシ−1−p−ニトロベンジルオキシカルボニル
ビニル)−4−メタンスルホニルオキシメチル−アゼチ
ジン−2−オンの製造(35,4S)−3−アジド−x
−C(R,5)−2,2−ジェトキシ−1−p−二トロ
ペンジルオキシ力ルポニルエチル〕−4−メタンスルホ
ニルオキシメチル−アゼチジン−2−オン1.0gを9
5%含水トリフルオロ酢酸5−に溶かし、50℃に1時
間加温した。減圧下に濃縮し、残香を酢酸エチルで抽出
し、水洗の後溶媒を留去すると、   ゛目的物0.6
8g(81%)が得られた。
IR(ニー))   2100.1760.1710G
−1HMR(DMSO−d6)  δ3,10 (3H
,s ) 、 4.2−4.5(3H,broad s
 )、5.10(IH,d、 J=5.1N2)、5.
35(2’H,3)、7.62(2H,d、J=8.8
Hz)、7.75(1/2H,s)、7.90(1/2
H,s)、8.28(2H,d、J=8.8Hz)参考
例3  (6S、7S)−7−アジド−8−オキソ−4
−オキサ−1−アザビシクロ[4,2,0]オクト−2
−エン−2−カル゛ボン酸の製造 (3S、4S)−3−アジド−1−(2−ヒドロキシ−
1−p−二トロベンジルオキシ力ルポニルビニル)−4
−メタンスルホニルオキシメチル−アゼチジン−2−オ
ン0.4gを塩化メチレン1〇−に溶かし、これにトリ
エチルアミン0.12m/を加えて3時間加熱還流した
。反応液を氷冷した後、5%塩酸、重曹水、水で順次洗
浄しMgSO4で乾燥後、溶媒を減圧下に留去すると、
目的物0.39(94%)が結晶として得られた。
mp、149−150℃ 〔α)、−34,2°(c=1. EtOH)[V (
EtQH)  λmix  269 (’ 16,65
0)IR(KBr)  2100,1770.1700
cm−”NMR(CDCl5)  δ3.79(IH,
m)、3.94(IH、dd、J=9.5,11.3H
z)、4.60(IH,dd、J=3.7,11.3H
z)、5.27(IH,d、J=5.2Hz)、5.2
8(LH,d、J=13.5Hz)。
5.43(IH,d、J=13.5Hz)、7.40(
IH。
s)、7.60(2H,d、J=8.9Hz)、8.2
3(2H,d、J=8.9Hz) 参考例4  (65,7S)−7−アジド−8−オキソ
−4−チア−1−アザビシクロ[4、2。
0]オクト−2−エン−カルボン酸の製造(35,45
)−3−アジド−1−(2−ヒドロキシ−1−p−二ト
ロベンジルオキシ力ルポニルビニル)−4−メシルオキ
シメチル−アゼチジン−2−オン0.17!を無水TH
F 10iに溶かし、水冷下トリエチルアミンQ、05
5m/一ついでメタンスルホニルクロリド0.0459
を滴下した。
1時間攪拌後、減圧下に濃縮した。残香に酢酸エチル2
0rnlを加え、5%塩酸、重曹水、水で順次洗浄した
後、酢酸エチル層をMgSO4で乾燥し、減圧下濃縮し
た。油状残有を塩化メチレン5dに溶かし、水冷下3分
間硫化水素を通じ、ついでトリエチルアミン0.134
を含む塩化メチレン溶液5−を氷冷下にゆっくり滴下し
た。N2ガスを通じて硫化水素を追い出し、5%塩酸、
重曹水、水で順次洗浄し、MgSO4で乾燥した。溶媒
を減圧下に留去し、残香にエーテルを加えると、目的物
0゜07y(50%)が結晶として得られた。
mp、  147−148℃ 〔α]D−46.6° (c = 0.5 、 d 1
oxane )λEt”H302nm  (613,2
00)ax IR(KBr)   2100,1760.1700c
m−’NMR(CDCl5)  δ 3.03−3.1
6(2H,m)。
3.94(IH,m)、5.22(IH,d、J=5.
1Hz)、5.29(IH,d、J=13.3Hz)、
5.41(IH,d、J=13.3Hz)、7.13(
IH,s)。
7.60 (2H,d 、 J=8.8Hz ) 、 
8.24 (2H,d、 J=8.8Hz )

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 次の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Xは水酸基、ハロゲン、アルキルもしくはアリ
    ールスルホニルオキシ基またはハロゲン化低級アルキル
    スルホニルオキシ基:Yは酸素またはNH基:R^1は
    水素、炭素数1−6個のアルキル基、ジ低級アルコキシ
    アルキル基、フェニル基;低級アルキル基、水酸基、−
    OR^3、−SR^3および−COOR^3(式中、R
    ^3は低級アルキル基、ベンジル基もしくはニトロベン
    ジル基を表わす)よりなる群から選ばれた1−4個の基
    で置換されたフェニル基、式▲数式、化学式、表等があ
    ります▼、▲数式、化学式、表等があります▼もし くは▲数式、化学式、表等があります▼で示される基(
    式中、−OR^4は保護されまたはされない水酸基を表
    わす)、トリチル基、ベンジル基、メトキシベンジル基
    、ニトロベンジル基、ベンジルオキシカルボニル基、低
    級アルコキシアルキル基、テトラヒドロピラニル基また
    はトリ低級アルキルシリル基:R^2はエステル化もし
    くはアミド化されまたはされないカルボキシル基もしく
    はその塩、炭素数1−10のアルキル基、シクロアルキ
    ル基、フェニル基;低級アルキル基、ハロゲン、シアノ
    基およびニトロ基よりなる群から選ばれた1−4個の基
    で置換されたフェニル基、ジフェニルメチル基、ベンジ
    ル基、ニトロベンジル基またはメトキシベンジル基を表
    わす〕 で示される光学活性3−アジド−アゼチジン−2−オン
    −1−イル酢酸誘導体
JP59190059A 1984-09-10 1984-09-10 光学活性3−アジド−アゼチジン−2−オン−1−イル酢酸誘導体 Pending JPS6168465A (ja)

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