JPS6169746A - ビフエニルテトラカルボン酸テトラメチルの製法 - Google Patents

ビフエニルテトラカルボン酸テトラメチルの製法

Info

Publication number
JPS6169746A
JPS6169746A JP59193497A JP19349784A JPS6169746A JP S6169746 A JPS6169746 A JP S6169746A JP 59193497 A JP59193497 A JP 59193497A JP 19349784 A JP19349784 A JP 19349784A JP S6169746 A JPS6169746 A JP S6169746A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reaction
dmp
phthalate
recovered
biphenyltetracarboxylate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59193497A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Takeuchi
竹内 孜
Mitsumasa Kitai
北井 三正
Yoshio Suguro
勝呂 芳雄
Kunihiro Nakano
中野 邦弘
Masumi Hino
増美 日野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Chemical Industries Ltd
Priority to JP59193497A priority Critical patent/JPS6169746A/ja
Priority to PCT/JP1985/000447 priority patent/WO1986001200A1/ja
Priority to DE19853590385 priority patent/DE3590385T1/de
Priority to GB08608582A priority patent/GB2175897B/en
Publication of JPS6169746A publication Critical patent/JPS6169746A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビフェニルテトラカルボン酸テトラメチル(以
下、BTCMと言う)の製造法に関するものである。
従来の技術 BTCMは、ポリイミド樹脂の原料であるビフェニルテ
トラカルボン酸二無水物の中間体であり、オルト−フタ
ル酸ジメチル(以下、DMPと言う)をパラジウム含有
触媒を用いて酸素存在下に裾溶媒中で、脱水素三量化反
応を行なうことによシψμ造する方法が知られている(
特公++A4tl−10641号等)。このBTCMの
製造方法においてンよ、  ]JMPの反応率が、10
〜20φ程度と著しく低いため、反応後の混合物中に多
量の未反応D M Pが残存することとなる。
そして、反応後、混合物中のD M P rt:通常、
蒸留によって留出回収され、回収されたDMPは上記反
応の原料として再利用される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、ここで回1区されたD M Pをそのまま上
記反応の原料として用いた鳴合には、反応成績が大幅に
1luG化することが判明した。回収したDMPを原料
として上記反応を実施する場合には、バッチ反応におい
ては反応条件を最初の条件に比べて高いレベルとする必
要があり、また、連続反応においては反応条件を一定に
保つと反応内容が低下してくるので、現実的に採用する
ことができなかった。
本発明は、回収DMPを脱水素二量化反応にDMP中に
、反応中又は蒸留中に生成したDMPと沸点がほぼ同じ
であるフタル酸(以下。
PHAと言う)及び/又は無水フタル酸(以下、PAN
と言う)が少量含有されており、これらの成分が脱水素
二債化反応に対して悪影響を及ぼしていることを発見し
、更に、この知見に基いて検討した結果、回収したDM
P中のPHA及びPANの含有量をある特定の値以下ま
で精製した後、再利用することによシ本発明の目的が達
成される。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、DMPをパラジウム含有触媒を用いて酸素存
在下に−#−・・O脱水素二量化反応させBTOλ(を
製造する方法において、反応後の混合物を蒸留すること
によシ回収した未反応のDMPをPHA及び/又はPA
Nの含有量が1)000PP以下となるまで精製処理し
た後、前記反応の原料として再利用することを特徴とす
るBTCM  の製法を要旨とする。
本発明で対象となるBTCMの製法としては、D M 
Pをパラジウム含有触媒を用いて酸素存在下に0009
0−脱水素三量化反応させBTCM2−y7造する方法
である。パラジウム含有触媒としては、例えば、酢酸パ
ラジウムなどのパラジウムの有機酸塩であシ、また、例
えば、酢酸ソーダ、it:酸セシウムあるいは酢酸カリ
などの酸結合剤及び:無水酢酸等を併用しても差し支え
ない。パラジウム触媒の使用量は通常、DMP1モルあ
たp、o、i〜iooミリモルである。
反応温度は通常、60℃〜300℃であシ、また、反応
圧力は通常、酸素分圧としてl〜3o o ky / 
cAである。この反応は酸素存在下で行う必要があるが
、通常、反応器液層部に空気を供給しながら反応を行う
のが望ましい。
反応後の混合物中には多量の未反応DMPが含有されて
いるので、これを回収し再利用する必要がある。未反応
DMPの回収は、反応後の混合物を蒸留することにより
容易にDMPを留去回収することができる。すなわち/
 TOrr  におけるDMPの沸点は100℃でアシ
、生成したBTOMの沸点は0.J Torr でコt
i、o℃であるため両者は簡単に分離することができる
この未反応DMPの回収蒸留は反応混合物を引き続き処
理してもよいが、通常、反応混合物中に含有されるパラ
ジウム触媒を分離した後に行なうのが好ましい。パラジ
ウム触媒の分離は通常、反応混合物をj O,200℃
の温度に加熱し、水素ガス雰囲気下でパラジウム成分を
パラジウムブラックとして析出させ、次いで、これを−
過することによシ実施することができる。
反応後の混合物より未反応DMPを回収した残留物中に
は、目的生成物であるBTOMが含有されている。これ
は通常、公知の方法に従つて、前記残留物全メタノール
などの有機溶媒中で晶析しBTcyyz結晶として析出
させ、これを1過・ノーることによシ回収される。
本発明では回収した未反応DMPを上記の三量化反応の
原料として再利用する際[、DMP中に含有されるPH
A及び/又は、PANの含有量、を/ 000 PPm
以下、好ましくは/ 00 PPm以下、更に好ましく
はJ’ o PPm以下となるまでTNT jji:l
処理することを必須の要件とするものである。要するに
1通常の方法で回収したDMP中には必ず、o、i−2
,o’ra!%程度のPHA及び/又はPANが含有さ
れており、これをそのまま上記三量化反応の原料として
再使用した場合には、反応成績が著しく悪化することと
なるのである。従って、回収したDMP中のPHA及び
/又はP A Nの含有量が、上記範囲よシも多い場合
には上記二景化反応の原料としては不適切である。
回収DMPの精製法としては、通常、アルカリ水溶液で
DMPを洗浄処理する方法、又は、DMPを塩基性イオ
ン交換樹脂で接触処理する方法、更に、例えば、モレキ
ュラーシーラス、ハイポーラス樹脂などの吸着剤で接触
処理する方法などが挙げられる。アルカリ水溶液で洗浄
する場合のアルカリとしては、例えば、アンモニア、エ
チルアミン、n−プロピルアミン、ジエチルアミンなど
の1級又は2級の脂肪族アミン、苛性カリ、炭酸カリ等
が挙げられ、なかでも、アンモニアが好ましい。この場
合の水溶液濃度は、通常、アンモニア水の場合、0.1
〜20重量%であり、また、アルカリ水溶液の使用量は
、DMPに対して、通常0./ −、? 0容量倍であ
る。更にアルカリ水溶液で洗浄したDMPは通常引き続
き希薄な塩酸、硫酸などの鉱酸の水溶液で洗浄した後、
水洗浄するのが特に望ましい。一方、塩基性イオン交換
樹脂としては、通常、市販されている)・イボ−ラス型
、ポーラス型又はゲル型の樹脂が用いられる。
上述のような処理によりPHA及び/又はPANの含有
量を/ 000 PPm以下としたDMPは上記の三量
化反応の原料として再利用される。
て用いても差し支えない。
う千 〔作 用〕 本発明は、回収DMP中に、反応中又は蒸留中に生成し
たDMPと沸点がほぼ同じであるフタル酸(以下、PH
Aと言う)及び/又は無水フタル酸(以下、PANと言
う)が少量含有されており、これらの成分が脱水素二量
化反応に対して悪影響を及ぼしていることを発見し、更
K、この知見に基いて検討した結果、回収したDMP中
のPHA及びPANの含有量をある特定の値以下まで精
製した後、再利用することによシ本発明の目的が達成さ
れる。
〔実施例〕 次に本発明を実施例によシ更に詳細に説明するが、本発
明は、以下の実施例に限定されるものではない。
実施例1〜3及び比較例1−2 (第1回目の反応) 攪拌機、温度調節器を有する/!θOmlの流通型反応
器にDMP (工業用試薬)1062?及び触媒として
酢酸パラジウム−、atop、炭酸カリウムo、t≠7
2、酢酸コ3、rμ2を仕込み、系内を空気で加圧し酸
素分圧を2 kp / (−iとした後、空気を/ J
 Ot−/ hr  で液中にフィードしつつ120℃
に昇温後、酢酸のl:/(容量比)の混合液を! ml
 / hr  で添原しつつ!時間反応を行った。この
反応におけるBTOMの生成率は73モルチであった。
反応後、混合物を水素ガス雰囲気下、/λO℃でto分
間反応を行いパラジウムを還元した後、析出したパラジ
ウムブラックをf別した。
次いで、この混合物を/ OmmHg  の減圧下ij
o℃の温度で蒸留することにより、未反応DMPを♂3
09を留出させた。この留去したDMP中に含有される
PHA及びPANの含有率を測定したところ合計量とし
て約A I700 PPmであった。
一方、残留物はメタノール/27.1)− f! ト)
ルエン7 、!’、7 fの混合溶媒と混合し−!℃の
温度で冷却晶析することによf) B T q yの結
晶を析出させ、これをP別し回収した。
(DMPの精製) 上記の方法で回収したDMPを下記に示す方法で情実処
理を行ない、fN−1!後のDMP中のPHA及びPA
N含有量を測定したところ第1表の通りでめった。
第1表 (注)精製方法: 0 実施例/(アンモニア水洗浄) D M P 全0.3容量倍の/%アンモニア水で30
℃の温度で30分間攪拌して洗浄し、次いで、 o:j
容量倍の1%塩酸、水で各々順次洗浄した後、130℃
に加熱下、/ t / m1nで窒素ガスでto分間バ
ブリングして脱水した。
0 実施例λ(アミン水溶液洗浄) 実施例1においてアンモニア水pかわりに3%のn−プ
ロピルアミンを用いた。
0 実施例3(塩基性イオン交換樹脂処理)Fヤ、ダイ
ヤイオンHPA2j)を添加し、50℃の温度で10分
間攪拌処理した後樹脂を分離し、さらに、上記の操作を
2回くシ返した。
比較例/(水洗浄) D ?、(Pを0.3容骨倍の水で30℃の温度で30
分間攪拌して洗浄した。
(2回目の反応) 上記の苛製処理を施した各DMPj3/fを原料として
、上NISの第1回目の反応と同様な争1牛(1旦し、
スケールは//′2)において、DMPの脱水七二毎化
反応を行った場合のBTCMの生成率を求めたところ第
1表に示す結果を得た。
・”α2表 参考: 第1回目の反応におけるBTOMの生成率は7
.tモルチであった。
〔発明の効果〕
本発明によれば、DMPの脱水素工量化工程よシ回収し
た未反応DMPをリサイクル使用しても前記二役化反応
が阻害されることがない。
本発明の効果は、微量のPHA及び/又はPANがDM
Pの脱水素工量化反応において悪影響を及ぼすという発
見によって得られたものである。
出 願 人 三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士 長谷用  − ほか/名 手続ネ1)3正長り(自発) 6 補正の内容 2.080$Jと訂正する。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オルト−フタル酸ジメチルをパラジウム含有触媒
    を用いて酸素存在下に、脱水素二量化反応させビフェニ
    ルテトラカルボン酸テトラメチルを製造する方法におい
    て、反応後の混合物を蒸留することにより回収した未反
    応のオルト−フタル酸ジメチルをフタル酸及び/又は無
    水フタル酸の含有量が/1000ppm以下となるまで
    精製処理した後、前記反応の原料として再利用すること
    を特徴とするビフェニルテトラカルボン酸テトラメチル
    の製法。
  2. (2)精製処理が、回収オルト−フタル酸ジメチルを塩
    基性イオン交換樹脂で処理する方法であることを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記載のビフェニルテトラ
    カルボン酸テトラメチルの製法。
  3. (3)精製処理が、回収オルト−フタル酸ジメチルをア
    ルカリ水溶液で洗浄する方法であることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載のビフェニルテトラカルボ
    ン酸テトラメチルの製法。
  4. (4)アルカリ水溶液が、回収オルト−フタル酸ジメチ
    ルをアンモニア水で洗浄する方法であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(3)項記載のビフェニルテトラカ
    ルボン酸テトラメチルの製法。
  5. (5)アルカリ水溶液が、回収オルト−フタル酸ジメチ
    ルを一級又は二級の脂肪族アミンの水溶液で洗浄する方
    法であることを特徴とする特許請求の範囲第(3)項記
    載のビフェニルテトラカルボン酸テトラメチルの製法。
JP59193497A 1984-08-14 1984-09-14 ビフエニルテトラカルボン酸テトラメチルの製法 Pending JPS6169746A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59193497A JPS6169746A (ja) 1984-09-14 1984-09-14 ビフエニルテトラカルボン酸テトラメチルの製法
PCT/JP1985/000447 WO1986001200A1 (fr) 1984-08-14 1985-08-09 Procede de preparation de biphenyltetracarboxylate de tetramethyle
DE19853590385 DE3590385T1 (de) 1984-08-14 1985-08-09 Verfahren zur Herstellung von Tetramethylbiphenyltetracarboxylat
GB08608582A GB2175897B (en) 1984-08-14 1985-08-09 Process for preparing tetramethyl biphenyltetracarboxylate

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59193497A JPS6169746A (ja) 1984-09-14 1984-09-14 ビフエニルテトラカルボン酸テトラメチルの製法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6169746A true JPS6169746A (ja) 1986-04-10

Family

ID=16309025

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59193497A Pending JPS6169746A (ja) 1984-08-14 1984-09-14 ビフエニルテトラカルボン酸テトラメチルの製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6169746A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN112142624A (zh) 一种使用氧气作为氧化剂合成n,n′-二异丙基碳二亚胺的方法
US2393352A (en) Manufacture of fumaric acid
JPS6169746A (ja) ビフエニルテトラカルボン酸テトラメチルの製法
JP3182946B2 (ja) N−(α−アルコキシエチル)ホルムアミドの製造方法
JP3318992B2 (ja) N−(α−アルコキシエチル)ホルムアミドの製造方法
JPH05501800A (ja) グリコール酸の酵素酸化によるグリオキシル酸の製造法
JPH11228464A (ja) メチルイソブチルケトンおよび/またはメチルイソブチルカルビノールの製造方法
US2859218A (en) Production of glutamic acid
US1971656A (en) Preparation of vinylacetylene
US3016401A (en) Naphthalene separation process
US1884509A (en) Production of cyanogen celoride and substituted guanidines
JPH02115152A (ja) イソセリン―n,n―ジ醋酸トリナトリウム塩の製造方法
JP3443583B2 (ja) シス−2,6−ジメチルピペラジンの製造方法
JPH06122650A (ja) 3,3′,4,4′−ビフェニルテトラカルボン酸の製造方法
JP3757989B2 (ja) ナフタレンジカルボン酸の精製方法
US3347918A (en) Production of cyclododecylamine
JP4126729B2 (ja) フタリド類の製造方法
US3164535A (en) Recovery of high purity nitrosodimethylamine by distillation and phase separation both with caustic
JPH0672124B2 (ja) 4−クロロフタル酸の製法
CN110003040B (zh) 一种利用负载型氯化锂催化合成四乙酰乙二胺的方法
JPS647064B2 (ja)
JPS6147444A (ja) 粗フタル酸ジメチルの精製法
SU495821A3 (ru) Способ получени поликарбоновых кислот
JPS5948438A (ja) メタクリル酸の精製法
JPS6092256A (ja) テトラメチルジフエニルスルホンの製造方法