JPS61752A - 積層高分子圧電型超音波探触子 - Google Patents
積層高分子圧電型超音波探触子Info
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- JPS61752A JPS61752A JP59122279A JP12227984A JPS61752A JP S61752 A JPS61752 A JP S61752A JP 59122279 A JP59122279 A JP 59122279A JP 12227984 A JP12227984 A JP 12227984A JP S61752 A JPS61752 A JP S61752A
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- piezo
- laminated
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- ultrasonic probe
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B06—GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
- B06B—METHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
- B06B1/00—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
- B06B1/02—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy
- B06B1/06—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with piezoelectric effect or with electrostriction
- B06B1/0607—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with piezoelectric effect or with electrostriction using multiple elements
- B06B1/0622—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with piezoelectric effect or with electrostriction using multiple elements on one surface
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、複数の高分子圧電体を積層してなる積層高分
子圧電型超音波探触子の改良に関する。
子圧電型超音波探触子の改良に関する。
従来よりリニア電子走査方式に使用されるリニア・アレ
イ型超音波探触子は、チタン酸鉛、チタン・ジルコン酸
鉛等のセラミック圧電体を短冊状に切断したアレイ型が
用いられている。しかしながら、かかるセラミツ′り圧
電体は堅く、脆い性質を有し、切断弁v1に際して欠t
nや割れが発生し易く、しかも多くの短凹状電+小を精
密に形成するには困litを伴い、]ストの面からも多
くの問題があった。
イ型超音波探触子は、チタン酸鉛、チタン・ジルコン酸
鉛等のセラミック圧電体を短冊状に切断したアレイ型が
用いられている。しかしながら、かかるセラミツ′り圧
電体は堅く、脆い性質を有し、切断弁v1に際して欠t
nや割れが発生し易く、しかも多くの短凹状電+小を精
密に形成するには困litを伴い、]ストの面からも多
くの問題があった。
これに対して、ポリフッ化ビニリチン(以下、PVF2
と略ス)、ポリフッ化ビニリデン−三フフ化エチレン共
重合体(以下、PVF2 ・TrFEと略す)等の含フ
ッ素系高分子或いは他の有機性合成高分子は、高温、高
電稈下で分極処理することにより、圧電性、焦電性を示
すことが知られている。また、前記高分子圧電体の厚み
振動を利用した超音波探触子の開光が近年、盛んに行わ
れている。こうしlこ高分子圧電体は、固有音響インピ
ータンスが生体のそれど近く、かつ弾性率が小さいこと
から、高分子圧電体をリニア・アレイ型超音波探触子へ
応用する場合は、セラミック圧電体の例と異なり、必ず
しも高分子圧電体自体を短冊状に切断、分離する必要が
ないと言われている。
と略ス)、ポリフッ化ビニリデン−三フフ化エチレン共
重合体(以下、PVF2 ・TrFEと略す)等の含フ
ッ素系高分子或いは他の有機性合成高分子は、高温、高
電稈下で分極処理することにより、圧電性、焦電性を示
すことが知られている。また、前記高分子圧電体の厚み
振動を利用した超音波探触子の開光が近年、盛んに行わ
れている。こうしlこ高分子圧電体は、固有音響インピ
ータンスが生体のそれど近く、かつ弾性率が小さいこと
から、高分子圧電体をリニア・アレイ型超音波探触子へ
応用する場合は、セラミック圧電体の例と異なり、必ず
しも高分子圧電体自体を短冊状に切断、分離する必要が
ないと言われている。
また、チタン酸鉛、チタン・ジルコン酸鉛等のセラミッ
ク圧電体は、面方向における圧電性がほぼ均−であるた
め、セラミック圧電体から励起される超音波は一様に伝
播し、音響的カップリングや電気的クロストークを生じ
る。これに対し、例えば−軸延伸した高分子圧電体は、
その延伸方向の圧電定数631が異方性であり、延伸方
向に対し。
ク圧電体は、面方向における圧電性がほぼ均−であるた
め、セラミック圧電体から励起される超音波は一様に伝
播し、音響的カップリングや電気的クロストークを生じ
る。これに対し、例えば−軸延伸した高分子圧電体は、
その延伸方向の圧電定数631が異方性であり、延伸方
向に対し。
ての音響的カップリングは最大となり、反対に延伸方向
と直交する方向では最少となる。このため。
と直交する方向では最少となる。このため。
短冊状電極を構成するリニア・アレイの分割方向が、−
軸延伸した高分子圧電体の延伸方向とほぼ平行にするこ
とにより、音響的カップリングを最少にすることが可能
となる。
軸延伸した高分子圧電体の延伸方向とほぼ平行にするこ
とにより、音響的カップリングを最少にすることが可能
となる。
しかしながら、高分子圧電体の誘電率は一般に10オ一
ダ程度とセラミック圧電体に比較して著しく小さく、し
かもリニア・アレイ型超音波探触子の駆動素子面積が小
さいために、電気インピーダンスが著しく高くなり、通
常、50Ω系の電源(発・受信回路)との電気的な整合
性が悪く、超音波探触子の損失低下が著しくなる。
ダ程度とセラミック圧電体に比較して著しく小さく、し
かもリニア・アレイ型超音波探触子の駆動素子面積が小
さいために、電気インピーダンスが著しく高くなり、通
常、50Ω系の電源(発・受信回路)との電気的な整合
性が悪く、超音波探触子の損失低下が著しくなる。
このようなことから、高分子圧電体をその分極軸方向を
互いに対向させるように適宜複数枚積層した、いわゆる
積層圧電体型超音波探触子の有用性が検討されている。
互いに対向させるように適宜複数枚積層した、いわゆる
積層圧電体型超音波探触子の有用性が検討されている。
かかる積層高分子圧電体は、例えば膜厚tの二枚の高分
子圧電体を中間に電極を介在した状態で分極軸方向が互
いに対向するように接着し・で積層する。こうした積層
高分子圧電体のいずれか一方の面に背面反射板(λ/4
板)を設置し、かつ分極軸方向と同一方向の電極を結線
し、電圧パルス等を印加することにより、λ、’4=2
t (λ=81) の基本モードに合致した超音波の励損が可能となる。即
ち、膜厚2tの高分子圧電体を一枚で構成した場合に比
べて高分子圧電体の電気容量は4倍となり、その結果電
気インピーダンスは1/4となる。
子圧電体を中間に電極を介在した状態で分極軸方向が互
いに対向するように接着し・で積層する。こうした積層
高分子圧電体のいずれか一方の面に背面反射板(λ/4
板)を設置し、かつ分極軸方向と同一方向の電極を結線
し、電圧パルス等を印加することにより、λ、’4=2
t (λ=81) の基本モードに合致した超音波の励損が可能となる。即
ち、膜厚2tの高分子圧電体を一枚で構成した場合に比
べて高分子圧電体の電気容量は4倍となり、その結果電
気インピーダンスは1/4となる。
しかしながら、かかる構造の超音波探触子にあっては高
分子圧電体の積層に際し、短冊状電極を互いに正確に合
せることが難しく、その電極が上下にずれを生じる。こ
のようなずれを生じると、予め設計した高分子圧電体の
電気インピーダンスが初期の特性を発揮できなくなるば
かりか、音響的、電気的なカップリングやクロス1−一
りの発生と共に、厚み振動モードの不均一化等から出力
超音波が不均質となり、低感度や狭帯域化を招いたり、
場合によっては駆動素子間の短絡が発生したりする。こ
の問題は、高分子圧電体の積層数の増加に伴って顕著と
なる。
分子圧電体の積層に際し、短冊状電極を互いに正確に合
せることが難しく、その電極が上下にずれを生じる。こ
のようなずれを生じると、予め設計した高分子圧電体の
電気インピーダンスが初期の特性を発揮できなくなるば
かりか、音響的、電気的なカップリングやクロス1−一
りの発生と共に、厚み振動モードの不均一化等から出力
超音波が不均質となり、低感度や狭帯域化を招いたり、
場合によっては駆動素子間の短絡が発生したりする。こ
の問題は、高分子圧電体の積層数の増加に伴って顕著と
なる。
一方、前述した短冊状電極は、一般に微小構成になって
おり、蒸着法、スパッタリング法等による金属膜の蒸着
、パターニングにより形成される。
おり、蒸着法、スパッタリング法等による金属膜の蒸着
、パターニングにより形成される。
しかしながら、電極を構成する金属膜の膜厚が薄いと、
電気抵抗が高くなり、駆動用電圧パルスの印加損失を生
じる。また、高分子圧電体の積層に際し、一枚の連続し
た高分子圧電体を折り重ねて積層する場合には、短冊状
電極が切断される等の不都合を生じる恐れがある。
電気抵抗が高くなり、駆動用電圧パルスの印加損失を生
じる。また、高分子圧電体の積層に際し、一枚の連続し
た高分子圧電体を折り重ねて積層する場合には、短冊状
電極が切断される等の不都合を生じる恐れがある。
本発明は、高分子圧電体のfI¥1層峙においての短冊
状電極の位置合せの繁雑さを解消し、更に短冊状電極の
厚膜化を可能とし、ひいては損失低下が少なく音響的、
電気的なカップリングやクロスト−りの極めて少ない低
電気インピーダンスと短冊状電極の切断等を防止した信
頼性の優れた積層高分子圧電型超音波探触子を提・供し
ようとするものである。
状電極の位置合せの繁雑さを解消し、更に短冊状電極の
厚膜化を可能とし、ひいては損失低下が少なく音響的、
電気的なカップリングやクロスト−りの極めて少ない低
電気インピーダンスと短冊状電極の切断等を防止した信
頼性の優れた積層高分子圧電型超音波探触子を提・供し
ようとするものである。
本発明は両面に電極が形成された複数の高分子圧電体を
、その分極軸方向を対向せしめて積層してなる積層高分
子圧電型超音波探触子において、前記高分子圧電体の対
向面に駆動電極としての短冊状金属薄膜を介在せしめた
ことを特徴とするものである。かかる本発明によれば、
既述の如く、高分子圧電体の積層的においての短冊状電
極の位置合せの繁雑さを解消し、更に短冊状電極の厚膜
化を可能とし、ひいては損失低下が少なく音響的、電気
的なカッブリ、ングやクロスト−りの極めて少ない低電
気−rンビーダンスと短冊状電極の切断等を防止した信
頼性の優れた積層高分子圧電型超音波探触子1qること
ができる。
、その分極軸方向を対向せしめて積層してなる積層高分
子圧電型超音波探触子において、前記高分子圧電体の対
向面に駆動電極としての短冊状金属薄膜を介在せしめた
ことを特徴とするものである。かかる本発明によれば、
既述の如く、高分子圧電体の積層的においての短冊状電
極の位置合せの繁雑さを解消し、更に短冊状電極の厚膜
化を可能とし、ひいては損失低下が少なく音響的、電気
的なカッブリ、ングやクロスト−りの極めて少ない低電
気−rンビーダンスと短冊状電極の切断等を防止した信
頼性の優れた積層高分子圧電型超音波探触子1qること
ができる。
上記短冊状電極は、例えば金、銀、銅、アルミニウム等
の電気伝導性の優れた金属膜又は真鍮、リン青銅等の合
金膜をバターニングすることにより作製される。かかる
金属膜又は合金膜は、数μm〜数1数100稈 とが可能であるが、積層する高分子圧電体の膜厚と目的
こする超音波周波数とを勘案し、かつ作業性の向上の点
から数μm〜m〜μm程度が好ましい。また、前記バタ
ーニング手段としては、選択エツチング法、ワイヤカッ
ト法、し〜ザカット法等を採用し得る。こうして作製さ
れた短冊状電価を高分子圧電体の駆動部分に接着剤等に
より貼着するか、もしり1.を熱プレス法等で圧着する
ことにより容易に積層高分子圧電体を1qることができ
る。
の電気伝導性の優れた金属膜又は真鍮、リン青銅等の合
金膜をバターニングすることにより作製される。かかる
金属膜又は合金膜は、数μm〜数1数100稈 とが可能であるが、積層する高分子圧電体の膜厚と目的
こする超音波周波数とを勘案し、かつ作業性の向上の点
から数μm〜m〜μm程度が好ましい。また、前記バタ
ーニング手段としては、選択エツチング法、ワイヤカッ
ト法、し〜ザカット法等を採用し得る。こうして作製さ
れた短冊状電価を高分子圧電体の駆動部分に接着剤等に
より貼着するか、もしり1.を熱プレス法等で圧着する
ことにより容易に積層高分子圧電体を1qることができ
る。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
実施例1
第1図は実施例1のリニア・アレイ型超音波探触子の断
面図、第2図は同超音波探触子の要部断面図である。図
中の11は、例えばアクリル樹脂からなる支持体であり
、該支持体11上には例えば厚さ200μmの音響反射
板(λ/4)と共通電極の電極部とを兼ねる銅板12が
固定されている。この銅板12上には、1回折り重ねた
積層圧電体上1が配設されている。この積層圧τ体ユは
PVF2圧電体14を備えている。この圧電体14の一
方の面には銀製の共通電極15が形成されている。そし
て、前記圧電体14は、その共通電極15が外側となる
と共に、分極軸が対向するように1回折り重ね駆動部に
銅製の短冊状電極16を介在させて接着剤層17で接着
、積層することにより、前記積層圧電体1工が構成され
ている。
面図、第2図は同超音波探触子の要部断面図である。図
中の11は、例えばアクリル樹脂からなる支持体であり
、該支持体11上には例えば厚さ200μmの音響反射
板(λ/4)と共通電極の電極部とを兼ねる銅板12が
固定されている。この銅板12上には、1回折り重ねた
積層圧電体上1が配設されている。この積層圧τ体ユは
PVF2圧電体14を備えている。この圧電体14の一
方の面には銀製の共通電極15が形成されている。そし
て、前記圧電体14は、その共通電極15が外側となる
と共に、分極軸が対向するように1回折り重ね駆動部に
銅製の短冊状電極16を介在させて接着剤層17で接着
、積層することにより、前記積層圧電体1工が構成され
ている。
短冊状電極16は単位素子N極幅が0.9mm,電極長
が20mm、単位素子間隙が0.1喘で、66素子を形
成している。なお、かかる積層圧電体上β−を前記銅板
12上に載置することにより該積層圧電体13の共通電
極15が該銅板12に接触するようになる。
が20mm、単位素子間隙が0.1喘で、66素子を形
成している。なお、かかる積層圧電体上β−を前記銅板
12上に載置することにより該積層圧電体13の共通電
極15が該銅板12に接触するようになる。
前記積層圧電体上は次のような方法により製作される。
まず、厚さ50μmの一軸延伸したPVF2フィルムの
片面に例えば真空蒸着法により厚さ1μm程度のvA層
を蒸着し、100’Cの温度、6kVの電界下にて1時
間分極を行なった筬、窄温まで冷却してPVF2圧電体
14を作製する。
片面に例えば真空蒸着法により厚さ1μm程度のvA層
を蒸着し、100’Cの温度、6kVの電界下にて1時
間分極を行なった筬、窄温まで冷却してPVF2圧電体
14を作製する。
つづいて、PVF2圧電体14の一方の面の銀層をバタ
ーニングして共通電極15を形成する。一方、圧延によ
って厚さ約18μmのm M 膝上にポジ型レジスト(
富士薬品工業社製商品名:FPPR−400)を浸漬法
により塗布し、写真蝕刻法より所定のレジストパターン
を形成した後、該レジストパターンをマスクとして同1
111Jを選択的にエツチングすることにより中央付近
に電極の分離部となる複数のスリットが開口された短1
11]状電極素材を形成する。次いで、前記PVF2圧
電体14を一軸延伸方向に26mm、−軸延伸方向と直
交する方向に66+aの寸法に切断し、該圧電体1/1
をその共通電極15が外側となるように1回折重ねて、
圧電体の分極軸方向を対向せしめた後、折重ねたPVF
2圧電体の間に前記短冊状電極素材の一端を切断し、屈
曲させた第3図図示の短冊状電極材18を挿入し、更に
エポキシ樹脂系接着剤(エボテ(り社製商品名;301
−2>を供給し、加圧プレスして接着剤層17を介して
接着、積層し、ひきつづき前記短冊状電極材18の他端
側を切断して短冊状電極16とすることによって第1図
及び第2図図示の積層圧電体11を作製する。
ーニングして共通電極15を形成する。一方、圧延によ
って厚さ約18μmのm M 膝上にポジ型レジスト(
富士薬品工業社製商品名:FPPR−400)を浸漬法
により塗布し、写真蝕刻法より所定のレジストパターン
を形成した後、該レジストパターンをマスクとして同1
111Jを選択的にエツチングすることにより中央付近
に電極の分離部となる複数のスリットが開口された短1
11]状電極素材を形成する。次いで、前記PVF2圧
電体14を一軸延伸方向に26mm、−軸延伸方向と直
交する方向に66+aの寸法に切断し、該圧電体1/1
をその共通電極15が外側となるように1回折重ねて、
圧電体の分極軸方向を対向せしめた後、折重ねたPVF
2圧電体の間に前記短冊状電極素材の一端を切断し、屈
曲させた第3図図示の短冊状電極材18を挿入し、更に
エポキシ樹脂系接着剤(エボテ(り社製商品名;301
−2>を供給し、加圧プレスして接着剤層17を介して
接着、積層し、ひきつづき前記短冊状電極材18の他端
側を切断して短冊状電極16とすることによって第1図
及び第2図図示の積層圧電体11を作製する。
この場合、短冊状電極16はその長袖がPVF2圧.電
体14の一軸延伸方向と平行になるように介在する。
体14の一軸延伸方向と平行になるように介在する。
また、前記銅板12にはリード4191 9aが、前記
積層圧電体上の短冊状電極16には夫々リート線191
〕が接続されている。更に,前記積層圧電体ユを含む全
体には、例えば厚さ12μmの(ポリエステルフィルム
20が被覆されていると共に、該フィルム20内にエポ
テック社製商品名301−2のエポキシ樹脂層21を注
入、充填して前記積層圧電体13を支持体11に固定し
ている。
積層圧電体上の短冊状電極16には夫々リート線191
〕が接続されている。更に,前記積層圧電体ユを含む全
体には、例えば厚さ12μmの(ポリエステルフィルム
20が被覆されていると共に、該フィルム20内にエポ
テック社製商品名301−2のエポキシ樹脂層21を注
入、充填して前記積層圧電体13を支持体11に固定し
ている。
しかして、本発明よれば折り重ねたPVF2圧電体14
間の駆動部に短冊状電極16を介在させ、接着剤層17
で接着、積層することにより、積層時の短冊状電極の繁
雑な位置合せを解消できる。
間の駆動部に短冊状電極16を介在させ、接着剤層17
で接着、積層することにより、積層時の短冊状電極の繁
雑な位置合せを解消できる。
その結果、短冊状電極の位置ずれに伴って発生づるPV
F2圧電体の電気インピーダンスのばらつきや、音響的
、電気的カップリング、更にはクロストークの影響並び
に短絡を防止でき、信頼性の高いリニア・アレイ型超音
波探触子を1憚ることができる。事実、本実施例1のリ
ニア・アレイ型超音波探触子は単位素子間の電気インビ
ータンスの差異が認められず、しかも該探触子の単位素
子部分の8素子と共通電t!15との間にパルス電圧を
印加したところ、−5MHzという低い周波数で動作す
ることが確認された。
F2圧電体の電気インピーダンスのばらつきや、音響的
、電気的カップリング、更にはクロストークの影響並び
に短絡を防止でき、信頼性の高いリニア・アレイ型超音
波探触子を1憚ることができる。事実、本実施例1のリ
ニア・アレイ型超音波探触子は単位素子間の電気インビ
ータンスの差異が認められず、しかも該探触子の単位素
子部分の8素子と共通電t!15との間にパルス電圧を
印加したところ、−5MHzという低い周波数で動作す
ることが確認された。
実施例2
第4図は、実施例2のリニア・アレイ型超音波探触子の
断面図である。図中の11は、例えばアクリル樹脂から
なる支持体であり、該支持体11上には例えば厚さ20
0μmの音響反射板(λ74)と共通電極の電極部とを
兼ねる銅板12が固定されている。この銅板12上には
、1回折り重ねた積層圧電体13−が配設されている。
断面図である。図中の11は、例えばアクリル樹脂から
なる支持体であり、該支持体11上には例えば厚さ20
0μmの音響反射板(λ74)と共通電極の電極部とを
兼ねる銅板12が固定されている。この銅板12上には
、1回折り重ねた積層圧電体13−が配設されている。
この積層圧電体13′は2枚のPVF2 ・TrFE圧
電体14a、14bを1希えている。これら圧電体14
a、14bの一方の面には銀製の共通電極15a、15
bが形成されている。そして、前記2枚の圧電体14a
、14bを分極軸方向が対向するように配置し、その間
の駆動部に銅製め゛短冊状電極16′を介在し、接着剤
層17で接着した状態にて積層することにより、前記積
層圧電体13′が構成されている。短冊状電極16′は
単位素子電極幅が0.9咽、電極長が20閾、単位素子
間隙が0.1mmで、66素子を形成している。なお、
かかる積層圧電体13′を前記銅板12上に載置するこ
とにより該積層圧電体13−の下部側の共通電極15b
が該銅板12に接触するようになる。
電体14a、14bを1希えている。これら圧電体14
a、14bの一方の面には銀製の共通電極15a、15
bが形成されている。そして、前記2枚の圧電体14a
、14bを分極軸方向が対向するように配置し、その間
の駆動部に銅製め゛短冊状電極16′を介在し、接着剤
層17で接着した状態にて積層することにより、前記積
層圧電体13′が構成されている。短冊状電極16′は
単位素子電極幅が0.9咽、電極長が20閾、単位素子
間隙が0.1mmで、66素子を形成している。なお、
かかる積層圧電体13′を前記銅板12上に載置するこ
とにより該積層圧電体13−の下部側の共通電極15b
が該銅板12に接触するようになる。
前記積層圧電体13′は次のような方法により製作され
る。まず、厚さ50μmの一軸延伸したP V F 2
・TrFEフィルムの片面に例えば真空蒸着法により
厚さ1μmF!度の銀層を蒸着し、100℃の温度、6
kVの電界下にて1時間分極を行なった後、空温まで冷
却して2枚のPVF2 ・TrFE圧電体14a、14
bを作製する。つづイテ、これらPVF2・TrFE圧
電体14a。
る。まず、厚さ50μmの一軸延伸したP V F 2
・TrFEフィルムの片面に例えば真空蒸着法により
厚さ1μmF!度の銀層を蒸着し、100℃の温度、6
kVの電界下にて1時間分極を行なった後、空温まで冷
却して2枚のPVF2 ・TrFE圧電体14a、14
bを作製する。つづイテ、これらPVF2・TrFE圧
電体14a。
14bの一方の面の銀層をパターニングして共通電極1
5a、15bを形成する。一方、圧延によって厚さ約1
8μmの銅薄膜上にポジ型レジスト(東京応化社製商品
名;0FPR−400)を浸漬法により塗布し、写真蝕
刻法より所定のレジストパターンを形成した後、該レジ
ストパターンをマスクとして同薄膜を選択的にエツチン
グすることにより中央付近に電極の分離部となる複数の
スリットが開口された短冊状電極素材を形成する。
5a、15bを形成する。一方、圧延によって厚さ約1
8μmの銅薄膜上にポジ型レジスト(東京応化社製商品
名;0FPR−400)を浸漬法により塗布し、写真蝕
刻法より所定のレジストパターンを形成した後、該レジ
ストパターンをマスクとして同薄膜を選択的にエツチン
グすることにより中央付近に電極の分離部となる複数の
スリットが開口された短冊状電極素材を形成する。
次いで、前記PVF2−TrFE圧電体14a、14b
を夫々−軸延伸方向に15閣、−軸延伸方向と直交する
方向に66mmの寸法に切断し、これら圧電体14a、
14bをその共通電極15a、15bが外側となると共
に、その分極軸方向が対向するように配置した後、それ
らPVF2 ・TrFE圧電体14a、14bの間に前
記短冊状N極素材の両端付近を屈曲させたものを挿入し
、更にエポキシ樹脂系接着剤(エポティク社製商品名;
3’O”L−2>を供給し、加圧プレスして接着剤層1
7を介して接着、積層し、ひきつづき前記短冊状電極素
材の両端を切断して短冊状電極16−とすることによっ
て第4図図示の積層圧電体13′を作製する。この場合
、短冊状電極16′はその長軸が各PVF2 ・TrF
E圧電体14a、14bの一軸延伸方向と平行になるよ
うに介在する。
を夫々−軸延伸方向に15閣、−軸延伸方向と直交する
方向に66mmの寸法に切断し、これら圧電体14a、
14bをその共通電極15a、15bが外側となると共
に、その分極軸方向が対向するように配置した後、それ
らPVF2 ・TrFE圧電体14a、14bの間に前
記短冊状N極素材の両端付近を屈曲させたものを挿入し
、更にエポキシ樹脂系接着剤(エポティク社製商品名;
3’O”L−2>を供給し、加圧プレスして接着剤層1
7を介して接着、積層し、ひきつづき前記短冊状電極素
材の両端を切断して短冊状電極16−とすることによっ
て第4図図示の積層圧電体13′を作製する。この場合
、短冊状電極16′はその長軸が各PVF2 ・TrF
E圧電体14a、14bの一軸延伸方向と平行になるよ
うに介在する。
また、前記銅板12及び上部側の圧電体14aの共通N
極15aにはリード線19aが、前記積層圧電体13−
の短冊状電極16−には夫々リード119bが接続され
ている。更に、前記積層圧電体13′を含む全体には、
例えば厚さ12μmのポリエステルフィルム20が被覆
されていると共に、該フィルム20内にエボテック社製
商品名301−2のエポキシ樹脂層21を注入、充填し
て前記積層圧電体13′を支持体11に固定している。
極15aにはリード線19aが、前記積層圧電体13−
の短冊状電極16−には夫々リード119bが接続され
ている。更に、前記積層圧電体13′を含む全体には、
例えば厚さ12μmのポリエステルフィルム20が被覆
されていると共に、該フィルム20内にエボテック社製
商品名301−2のエポキシ樹脂層21を注入、充填し
て前記積層圧電体13′を支持体11に固定している。
本実施例2のリニア・アレイ型超音波探触子は前述した
実施例1の超音波探触子と同様な効果を有し、その超音
波探触子にパルス電圧を印加したところ、約7.5MH
zの低い周波数で動作することが確認された。
実施例1の超音波探触子と同様な効果を有し、その超音
波探触子にパルス電圧を印加したところ、約7.5MH
zの低い周波数で動作することが確認された。
上記実施例では、高分子FLm休としてP V F 2
、PVF2 ・TrFEなどの含フツ素系合成高分子の
圧電体を使用したが、圧電性を示す他の有機高分子、又
はチタン酸鉛、チタン・ジルコン酸鉛などのセラミック
圧電体粉末を高分子(耐脂に混入した、いわゆる複合圧
電体も同様に用いることができる。
、PVF2 ・TrFEなどの含フツ素系合成高分子の
圧電体を使用したが、圧電性を示す他の有機高分子、又
はチタン酸鉛、チタン・ジルコン酸鉛などのセラミック
圧電体粉末を高分子(耐脂に混入した、いわゆる複合圧
電体も同様に用いることができる。
(発明の効果〕
以上詳述した如く、本発明によれば高分子圧電体の積層
時においての短冊状電極の位置台上の繋雑さを解消し、
更に短冊状電極の厚膜化を可能とし、ひいては損失低下
が少なく音響的、電気的なカップリングやクロストーク
の極めて少ない低電気インピーダンスと短冊状電極の切
断等を防止した信頼性の優れた積層高分子圧電型唱音波
探触子を提供できる。
時においての短冊状電極の位置台上の繋雑さを解消し、
更に短冊状電極の厚膜化を可能とし、ひいては損失低下
が少なく音響的、電気的なカップリングやクロストーク
の極めて少ない低電気インピーダンスと短冊状電極の切
断等を防止した信頼性の優れた積層高分子圧電型唱音波
探触子を提供できる。
第1図は本発明の実施例1におけるリニア・アレイ型超
音波探触子を示す断面図、第2図は第1図図示の超音波
探触子の要部断面図、第3図は第1図図示の超音波探触
子の短冊状電極を形成するための短冊状電極材を示す斜
視図、第4図は本発明の実施例2における超音波探触子
を示す断面図である。 11・・・支持体、ユ、1支二・・・積層圧電体、14
.14a、14 b =・圧電体、15、’T5a、1
5b・・・共通型(胴、16.16′・・・短冊状電極
、17・・・接着剤層、1S・・・短冊状N極材、20
・・・フィルム。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 1 N 第 2図 尤 第3図 第4図 11′
音波探触子を示す断面図、第2図は第1図図示の超音波
探触子の要部断面図、第3図は第1図図示の超音波探触
子の短冊状電極を形成するための短冊状電極材を示す斜
視図、第4図は本発明の実施例2における超音波探触子
を示す断面図である。 11・・・支持体、ユ、1支二・・・積層圧電体、14
.14a、14 b =・圧電体、15、’T5a、1
5b・・・共通型(胴、16.16′・・・短冊状電極
、17・・・接着剤層、1S・・・短冊状N極材、20
・・・フィルム。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 1 N 第 2図 尤 第3図 第4図 11′
Claims (1)
- 両面に電極が形成された複数の高分子圧電体を、その分
極軸方向を対向せしめて積層してなる積層高分子圧電型
超音波探触子において、前記高分子圧電体の対向面に駆
動電極としての短冊状金属薄膜を介在せしめたことを特
徴とする積層高分子圧電型超音波探触子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59122279A JPS61752A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 積層高分子圧電型超音波探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59122279A JPS61752A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 積層高分子圧電型超音波探触子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61752A true JPS61752A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14832023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59122279A Pending JPS61752A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 積層高分子圧電型超音波探触子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61752A (ja) |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP59122279A patent/JPS61752A/ja active Pending
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