JPS617603A - 可視光・湿度複合検知材料 - Google Patents

可視光・湿度複合検知材料

Info

Publication number
JPS617603A
JPS617603A JP59128049A JP12804984A JPS617603A JP S617603 A JPS617603 A JP S617603A JP 59128049 A JP59128049 A JP 59128049A JP 12804984 A JP12804984 A JP 12804984A JP S617603 A JPS617603 A JP S617603A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
visible light
humidity
composite sensing
sensing material
sensitivity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59128049A
Other languages
English (en)
Inventor
英興 内川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59128049A priority Critical patent/JPS617603A/ja
Publication of JPS617603A publication Critical patent/JPS617603A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
  • Non-Adjustable Resistors (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、電気抵抗値の変化により可視光および雰囲
気の湿度を検知する可視光・湿度複合検知材料に関する
ものである。
〔従来技術〕
従来1元伝導セルなどに使用する元導電性材料のうち、
可視光用としては、 Cd8 、 CdTe 。
cas eなどの結晶、焼結体および薄膜などが古くか
ら知られており、i在も多方面で用いられている。
また、湿度センナに使用する電気抵抗変化式の感湿材料
としては、非常に多種類のものが提案されているが、現
在は特開昭56−4201号公報。
同5y−aoy03号公報、同57−145301号公
報などのセラミック材料および特開昭55−10502
号公報、特公昭55−42700号公報。
同57−20570号公報などの高分子電解質材料の両
者が主流であると言える。
このように、可視光検知材料および感湿材料それぞれに
おいては多数のものがあるにもかかわらず、同一材料で
可視光と湿度の両方を、電気抵抗値の変化によって検知
できる材料はこれまでに存在しなかった。わずかにこの
発明者が提案した実公昭58−41474号公報、特開
昭55−51348号公報によるものがやや類似と思わ
れるものとして存在するが、このものは元伝導セルを用
い、そ(7)光吸収端よりも短波長の照射光に応じて生
ずる光電流が湿度依存性を有することを利用した光伝導
式の湿度検出装置であって、材料自体の湿度による抵抗
値変化を利用して湿度を測定できるものではなく、この
発明の主旨とは別のものであった。
又、従来よりある可視光検知材料と従来の感湿材料(有
機電解質、セラミックス、無機塩類など)とを結合(複
合化)した場合には2元検知又は湿度検知のどちらか一
方の作用しか得られないことが確かめられている。
〔発明の概要〕
この発明は、上記従来のものの欠点を除去するためにな
されたもので、有機けい素化合物重合体およびC(Lの
カルコゲン化合物を含有する組成物の焼成残留物から成
るものを用いることKより、同一材料により可視光およ
び雰囲気の湿度を、高感度に検知することのできる可視
光・湿度複合検知材料を提供することを目的とする。
〔発明の実施例〕
この発明に係る有機けい素化合物重合体としては2例え
ばオルガノポリシロキサンの初期重合物をトルエン、キ
シレンなどの溶剤に溶解させた市販のシリコーンフェス
などが使い易いが、必ずしも初期重合体を用いる必要は
ない。
この発明に係わるC(lのカルコゲン化合物としては、
特にC4Sを用いた場合が、可視光において最大の光感
度を示すことが確認された。しかし、他のcdのカルコ
ゲン化合物を用いたこの発明の可視光・湿度複合検知材
料も、充分実用に供することのできる優れたものである
。一方、 C(lのカルコゲン化合物以外の光導電性材
料についても検討したが、実用的な可視光・湿度複合検
知材料は得られなかった。
以下実施例を示すことによりこの発明の詳細な説明する
が、これによりこの発明を限定するものではない。
実施例1゜ 第1図は、この発明の一実施例の可視光・湿度複合検知
材料を用いた可視光・湿度複合検知素子の斜視図であり
1図において、(1)は絶縁基板、(2)は可視光・湿
度複合検知皮膜、(3)は電極、(4)はリード線であ
る。
即ち有機けい素化合物重合体としてメチルシリコーン初
期重合物をキシレンに溶解したフェスを用い、これとC
dSe粉末とを2二8の重量比でミルにより混練した。
ペースト状の混線物をht26’3の絶縁基板fil上
に約30μmの厚さで塗布し。
5am×1Qmの大きさに成形した。このものを乾燥後
、空気中において650℃で3時間焼成した。
焼成皮膜の両端にInを蒸着して電極(2)とし、これ
にAgペーストにてCu製リード線(4)を取り付け、
第1図に示すようなこの発明の一実施例の可視光・湿度
複合検知材料を用いた可視光・湿度複合検知素子を得た
。なお、この状態における可視光・湿度複合検知皮膜(
2)は、31mX10mlnの大きさで厚さ約10μm
であった。
さらに比較のため、従来の一般の光伝導セル用Ca5e
蒸着膜に電極を取り付けたものを用意した。
画素子を用いて可視光における分光感度特性および感湿
特性(相対湿度(イ)−電気抵抗(Ω))を測定したと
ころ、第2図および第3図の結果が得゛られた。
第2図において、IIJ(A)は従来のCdSe蒸着膜
を用いた素子、(B)はこの発明の一実施例の可視光・
湿度複合検知材料より成る皮膜を用いた素子のそれぞれ
分光感度特性曲線である。なお、縦軸は光電流のピーク
値を100とした際の相対感度としである。この図にお
いて、従来のC(lee蒸着膜の方がピークが鋭く感度
もやや良好であるが、この発明の一実施例のものも感度
は比較的良好であり。
実用上としては問題ないと考えられる。
第3図において2曲線(C)は従来のC(ise蒸着膜
(D)はこの発明の一実施例の可視光・湿度複合検知材
料より成る皮膜のそれぞれ感湿特性曲線である。
この図から明らかなように、従来のものは相対湿度(イ
)が変化しても電気抵抗値ψ)がほとんど変化しない(
感度がない)ため感湿材料としては全く実用に供し得な
い。これに対してこの発明の一実施例のものは感度が非
常に良好であって、相対湿度が10%から95チまでで
は、電気抵抗値がは74桁も変化した。この発明の一実
施例のものが。
良好な感湿特性を有する原因としては、焼成によって有
機けい素化合物重合体が熱分解して皮膜が多孔質化され
ることおよび熱分解により5102に類似した微粒子が
生成することが挙げられる。
実施例2゜ 有機けい素化合物重合体としてメチルフェニルシリコー
ン初期重合物をキシレンに溶解したフェノを用い、これ
とC(is粉末とを3ニアの重量比でミルにより混練し
た。つぎに実施例1と同様にして第1図のような素子を
製作した。ただし、焼成は空気中とN2ガス気流中とで
それぞれ850℃にて3時間行なって、この発明の他の
実施例の材料を用いた2種の素子を用意した。画素子に
ついて実施例1と同様に分光感度特性および感湿特性を
測定したところ、第4図および第5図の結果が得られた
。第4図において:曲線(ト))は空気中での焼成皮膜
を用いたもの、(F)はN2ガス中での焼成皮膜を用い
たもののそれぞれ分光感度特性曲線である。この図から
れかるように、N2ガス気流中で焼成したものの方が、
吸収端ピーク(約520nm)が鋭く、かつ高感度であ
った。
第5図において1曲線(G)は空気中で焼成したもの、
@)はN2ガス中で焼成したもののそれぞれ感湿特性曲
線である。この図から明らかなように、N2ガス中で焼
成したもののそれぞれ感湿特性曲線である。この図から
明らかなように、N2ガス中で焼成した場合の方が抵抗
値が低く使い易いものが製作できると言える。
上記と同様の実鹸を、空気中焼成の場合の雰囲気条件(
温度等)を変えて行なったが、やはりN2雰囲気焼成の
方が可視光・湿度複合検知材料として良好なものを製作
できることがわかった。また。
N2ガスの代わりにArなどの他の不活性ガスを用いた
場合およびC(Lの他のカルコゲン化合物を用いた場合
にもやはり上記と同様の結果が得られた。
不活性ガス中での焼成によって光感度の高いものが得ら
れかつ感湿特性において抵抗値の低いものができる理由
については、たとえばCdSを例にとづで、説明すると
下記のようになる。すなわち。
C11Sでは普通、化学量論的にC(LがSよりも多く
なり、したがって8欠陥というものが存在している。空
気中で焼成すると、この8欠陥にO原子がはいり込んで
一部がC(toとなりC’d8単一の場合よりも光感度
が低下すると考えられる。すなわち。
不活性ガス中で焼成することによって、この現象を防止
でき、かつ有機けい素化合物重合体の焼成物が一部81
Cとなって空気中焼成でSiOとなる場合と比べて導電
性が高くなることによるものと思われる。
実施例3゜ 実施例1で用いた混練物を絶縁基板に塗布後。
空気中での焼成温度によって、得られた可視光・湿度複
合検知皮膜を用いた第1図と同様の可購元・湿度複合検
知素子の可視光感度がどのように異なるかを調査した。
この結果を第6図に示す。第6図において1曲線(1)
はこの発明の一実施例の材料を用いた素子の焼成温度に
よる光感度変化曲線を示す。ただし、第6図では元吸収
端波長(73011m )における光電流と暗電流との
比を光感度として示しである。この図かられかるように
、この発明の一実施例の材料を用いた素子では、500
℃以上で焼成することによって1光感度の優れたものを
得ることができる。この理由は、 500℃以上におい
て有機けい素化合物重合体の熱分解が急激に進行するた
めと考えられる。また、不活性ガス中で焼成した場合お
よび他のカルコゲン化合物を用いた場合にも同様の効果
が見られた。
実施例4゜ 実施例2で用いた混線物およびこれに2.0重量%のN
a2Qを添加したものを空気中において、それぞれSO
O℃で4時間焼成して、この発明の他の実施例およびこ
の発明のさらに他の実施例の可視光・湿度複合検知材料
を用いた第1図と同様の可視光・湿度複合検知素子を得
る。画素子について。
これまでと全く同様に分光感度特性と感湿特性を測定し
た。その結果1分光感度特性については。
両者はほとんど同一の特性曲線を示したが、感湿特性に
ついては1MT図のように異なる特性曲線を示した。第
7図において1曲線(J)はN a 20を添加しない
もの(K)はNa 20を添加したものの特性曲線であ
る。この図から明らかなようにr Nl!L20を添加
すると抵抗値が平均して約1桁低下し、より使い易いも
のとなる。又、他のC(1のカルコゲン化合物を用いた
場合および他のアルカリ金属化合物を添加した場合にも
上記と同様の効果が見られ。
以上のことから、この発明に係わる組成物が、アルカリ
金属化合物を含むことは、この発明の可視光・湿度複合
検知材料の感湿特性において、抵抗値が低下するため好
ましい。
〔発明の効果〕
有機けい素化合物重合体およびCdのカルコゲン化合物
を含有する組成物の焼成残留物から成るものを用いるこ
とにより、同一材料により可視光および雰囲気の湿度を
高感度に検知することのできる可視光・湿度複合検知材
料を得ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例の可視光・湿度複合検知材
料を用いた可視光・湿度複合検知素子の斜視図、第2図
および第3図は、それぞれこの発明の一実施例の可視光
・湿度複合検知材料を用いた可視光・湿度複合検知素子
と従来の可視光検知材料を用いた可視光検知素子を比較
する分光感度特性図および感湿特性図、第4図および第
5図は。 それぞれこの発明の他の実施例の可視光・湿度複合検知
材料を用いた可視光・湿度複合検知素子の焼成雰囲気を
比較する分光感度特性図および感湿特性図、第6図は、
この発明の一実施例の可視光・湿度複合検知材料を用い
た可視光・湿度複合検知素子の焼成温度による光感度変
化図、第7図は。 この発明の実施例の可視光・湿度複合検知材料を用いた
可視光・湿度複合検知素子のアルカリ金属化合物含有効
果を比較する感湿特性図である。 図において、(1)は絶縁基板、(2)は可視光・湿度
複合検知皮膜、(3)は電極、(4)はリード線、 <
A) 、 (C)は各々従来例の分光感度特性および感
湿特性、(B)。 (IE) 、 CF)はこの発明の実施例の可視光・湿
度複合検知材料を用いた可視光・湿度複合検知素子の分
光感度特性# ’p) s (G) t(イ)、 (J
) 、(5)ンはこの発明の実施例の可視光・湿度複合
検知材料を用いた可視光・湿度複合検知素子の感湿特性
、(J)はこの発明の実施例の可視光・湿度複合検知材
料を用いた可視光・湿度複合検知素子の光感度曲線であ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)有機けい素化合物重合体およびCdのカルコゲン
    化合物を含有する組成物の焼成残留物から成る可視光・
    湿度複合検知材料。
  2. (2)Cdのカルコゲン化合物がCdSである特許請求
    の範囲第1項記載の可視光・湿度複合検知材料。
JP59128049A 1984-06-21 1984-06-21 可視光・湿度複合検知材料 Pending JPS617603A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59128049A JPS617603A (ja) 1984-06-21 1984-06-21 可視光・湿度複合検知材料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59128049A JPS617603A (ja) 1984-06-21 1984-06-21 可視光・湿度複合検知材料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS617603A true JPS617603A (ja) 1986-01-14

Family

ID=14975231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59128049A Pending JPS617603A (ja) 1984-06-21 1984-06-21 可視光・湿度複合検知材料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS617603A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0090048B1 (en) Humidity sensor
GB2220074A (en) Humidity sensor
JPS58132633A (ja) 赤外線検出器
US4050048A (en) Humidity sensor, material therefor and method
US4016308A (en) Humidity sensor, material therefor and method
JPS602762B2 (ja) 湿度検出素子
JPH0810645B2 (ja) 薄膜サーミスタ
JPS617603A (ja) 可視光・湿度複合検知材料
JPS617602A (ja) 紫外光・湿度複合検知材料
JPS617601A (ja) 赤外光・湿度複合検知材料
JPS6131417B2 (ja)
JPH06105235B2 (ja) 湿度検知素子
JPS6156945B2 (ja)
JPS60201244A (ja) 湿度センサ
JPS58216945A (ja) 湿度センサ
JPS61145808A (ja) 感温材料
JPS61145806A (ja) 感温材料
JPS5899741A (ja) ガス検知素子
JPS61147135A (ja) 感湿材料の製造方法
JPH05832Y2 (ja)
JPH1090073A (ja) 輻射センサ及びその製造方法
JPS61161701A (ja) サ−ミスタ
JPS6046521B2 (ja) 有機温度センサ−組成物
JPS6152422B2 (ja)
JPS5945964A (ja) セラミツク抵抗材料