JPS617715A - デイジタルフイルタ - Google Patents
デイジタルフイルタInfo
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- JPS617715A JPS617715A JP12882084A JP12882084A JPS617715A JP S617715 A JPS617715 A JP S617715A JP 12882084 A JP12882084 A JP 12882084A JP 12882084 A JP12882084 A JP 12882084A JP S617715 A JPS617715 A JP S617715A
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- adder
- output
- bits
- input
- full adder
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕〕
この発明は、ディジタルフィルタ、特にディジタルビデ
オ信号のような高速のデータの信号処理に使用されるも
のに好適なディジタルフィルタに関する。
オ信号のような高速のデータの信号処理に使用されるも
のに好適なディジタルフィルタに関する。
ディジタルフィルタとして、非巡回形(FIR)ディジ
タルフィルタと巡回形ディジタルフィルタ(IIR)と
が知られている。
タルフィルタと巡回形ディジタルフィルタ(IIR)と
が知られている。
ディジタルビデオ信号用の急峻な帯域制限フィルタ等の
用途においては、非巡回形ディジタルフィルタと比較し
てより低い次数即ちより簡単なハードウェアで所望の特
性が得られる巡回形ディジタルフィルタの実現が期待さ
れている。巡回形ディジタルフィルタは、フィードバッ
ク演算を行う必要があるため、高速論理素子を用いて構
成しなければならず、従って、消費電力が低いが、動作
速度の遅いCMO3を使用できない問題点があった。
用途においては、非巡回形ディジタルフィルタと比較し
てより低い次数即ちより簡単なハードウェアで所望の特
性が得られる巡回形ディジタルフィルタの実現が期待さ
れている。巡回形ディジタルフィルタは、フィードバッ
ク演算を行う必要があるため、高速論理素子を用いて構
成しなければならず、従って、消費電力が低いが、動作
速度の遅いCMO3を使用できない問題点があった。
従って、この発明は、低消費電力の低速の論理素子によ
り、ディジタルビデオ信号のような高速データの場合で
も、フィードバック演算を可能とし、巡回形フィルタを
実現できるディジタルフィルタの提供を目的とするもの
である。
り、ディジタルビデオ信号のような高速データの場合で
も、フィードバック演算を可能とし、巡回形フィルタを
実現できるディジタルフィルタの提供を目的とするもの
である。
この発明は、データの加算を行う時に入力データを複数
ビット毎に区切り、この区切られた複数ビットの上位側
の複数ビ・ノド程遅延させて加算すると共に、加算器の
入力及び出力並びにキャリー伝播路の夫々にパイプライ
ンレジスタを設ける演算方式(ビットスライス・パイプ
ライン演算と称する。)を用いる。
ビット毎に区切り、この区切られた複数ビットの上位側
の複数ビ・ノド程遅延させて加算すると共に、加算器の
入力及び出力並びにキャリー伝播路の夫々にパイプライ
ンレジスタを設ける演算方式(ビットスライス・パイプ
ライン演算と称する。)を用いる。
この発明は、入力ディジタル信号をnビ・ノド(nは正
の整数)毎に分割し、複数の加算器の一方の入力に上位
のnビット群程、入力ディジタル信号のa (aは正
の整数)サンプリング周期遅延させて供給すると共に、
下位の加算器のキャリー出力をaサンプリング周期遅延
させて次位の加算器のキャリー入力に供給するようにな
し、各加算器の出力を所定時間遅延した後、2のべき乗
又は2のべき乗置の1の係数を乗じて加算器の他方の入
力に供給し、所望のフィルタ特性を得るようにしたディ
ジタルフィルタであって、 加算器のnビット出力を2系統に分割し、その一方をそ
の加算器の他方の入力に供給すると共に、他方をその加
算器よりも上位又は下位の加算器の他方の入力に供給す
るようにしたことを特徴とするディジタルフィルタであ
る。
の整数)毎に分割し、複数の加算器の一方の入力に上位
のnビット群程、入力ディジタル信号のa (aは正
の整数)サンプリング周期遅延させて供給すると共に、
下位の加算器のキャリー出力をaサンプリング周期遅延
させて次位の加算器のキャリー入力に供給するようにな
し、各加算器の出力を所定時間遅延した後、2のべき乗
又は2のべき乗置の1の係数を乗じて加算器の他方の入
力に供給し、所望のフィルタ特性を得るようにしたディ
ジタルフィルタであって、 加算器のnビット出力を2系統に分割し、その一方をそ
の加算器の他方の入力に供給すると共に、他方をその加
算器よりも上位又は下位の加算器の他方の入力に供給す
るようにしたことを特徴とするディジタルフィルタであ
る。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図において、1.2.3は、夫々フルアダーを示し
、これらのフルアダー1.2.3は、入力A及びBの加
算出力Sを発生すると共に、前段からのキャリー入力及
び次段へのキャリー出力の端子を有している。この一実
施例は、第2図に示すように、単位遅延素子22を介さ
れた加算器21の出力であって、係数器23により2−
1の係数を乗じられたフィードバックデータと、入力デ
ータXとを加算する構成のものである。この構成は、1
次のIIRフィルタの構成に他ならない。
、これらのフルアダー1.2.3は、入力A及びBの加
算出力Sを発生すると共に、前段からのキャリー入力及
び次段へのキャリー出力の端子を有している。この一実
施例は、第2図に示すように、単位遅延素子22を介さ
れた加算器21の出力であって、係数器23により2−
1の係数を乗じられたフィードバックデータと、入力デ
ータXとを加算する構成のものである。この構成は、1
次のIIRフィルタの構成に他ならない。
フルアダー1.2.3は、語長が3nビツトのデータ同
士の加算を行うビットスライス・パイプライン演算方式
の構成とされている。第3図は、フルアダーl、2.3
により構成されたビットスライス・パイプライン方式の
加算器を示し、語長が3nビツトの一方の入力データX
及び語長が3・nピントの他方の入力データYの夫々が
nビットずつに分割される。つまり、一方の入力データ
Xが下位から順にXi、 X2. X3に分割され、他
方の入力データYが下位から順にYl、 Y2. Y3
に分割される。
士の加算を行うビットスライス・パイプライン演算方式
の構成とされている。第3図は、フルアダーl、2.3
により構成されたビットスライス・パイプライン方式の
加算器を示し、語長が3nビツトの一方の入力データX
及び語長が3・nピントの他方の入力データYの夫々が
nビットずつに分割される。つまり、一方の入力データ
Xが下位から順にXi、 X2. X3に分割され、他
方の入力データYが下位から順にYl、 Y2. Y3
に分割される。
この入力データXL X2. X3が上位のnビット程
、遅延されて(この例では、×1より×2が1サンプリ
ング周期遅延され、x2より×3が1サンプリング周期
遅延されている。)フルアダーl、2.3の一方の入力
端子に供給され、入力データYl、 Y2. Y3が同
様に上位ビット群程遅延されて、フルアダー1.2.3
の他方の入力端子に供給されている。
、遅延されて(この例では、×1より×2が1サンプリ
ング周期遅延され、x2より×3が1サンプリング周期
遅延されている。)フルアダーl、2.3の一方の入力
端子に供給され、入力データYl、 Y2. Y3が同
様に上位ビット群程遅延されて、フルアダー1.2.3
の他方の入力端子に供給されている。
フルアダー1.2.3の夫々の加算出力が1サンプリン
グ周期の遅延量のレジスタ11.1,2.13を介して
取り出される。フルアダー1のキャリー入力が0とされ
、そのキャリー出力が1サンプリング周期の遅延量のフ
リップフロップ14を介して下位のフルアダー2のキャ
リー入力とされる。
グ周期の遅延量のレジスタ11.1,2.13を介して
取り出される。フルアダー1のキャリー入力が0とされ
、そのキャリー出力が1サンプリング周期の遅延量のフ
リップフロップ14を介して下位のフルアダー2のキャ
リー入力とされる。
フルアダー2のキャリー出力が1サンプリング周期の遅
延量のクリップフロップ15を介して下位のフルアダー
3のキャリー入力とされる。
延量のクリップフロップ15を介して下位のフルアダー
3のキャリー入力とされる。
上述のnビットスライス・パイプライン構成の加算器に
よれば、フルアダーl、2.3の繰り返し動作の限界で
動作させることができ、3nnピット士を1個の加算器
により加算する時と比してフルアダー1.2.3として
低速度のものを使用することができる。
よれば、フルアダーl、2.3の繰り返し動作の限界で
動作させることができ、3nnピット士を1個の加算器
により加算する時と比してフルアダー1.2.3として
低速度のものを使用することができる。
この一実施例では、加算器の出力に2−″の係数を乗じ
てフィードバックするため、加算出力をmビット、右に
シフトしてフルアダーの他方の入力端子に供給する。そ
のため、フルアダー1.2.3のnビットの各出力を下
位のmビットと上位の(n −mン ビ・7トとに分割
し、夫々を1サンプリング周期の遅延量のレジスタIl
a、llb、12a、12b、13a、13bに供給す
る。
てフィードバックするため、加算出力をmビット、右に
シフトしてフルアダーの他方の入力端子に供給する。そ
のため、フルアダー1.2.3のnビットの各出力を下
位のmビットと上位の(n −mン ビ・7トとに分割
し、夫々を1サンプリング周期の遅延量のレジスタIl
a、llb、12a、12b、13a、13bに供給す
る。
これと共にフルアダー1及び2の出力には、lサンプリ
ング周期のタイミングのずれがあるので、フルアダー1
の出力の上位の(n−m)ビットをレジスタllbから
フルアダー1の他方の入力端子の下位に供給し、フルア
ダー2の出力の下位のmビ・ントをレジスタ12aを介
することなく、フルアダー1の他方の入力端子の上位に
供給する。
ング周期のタイミングのずれがあるので、フルアダー1
の出力の上位の(n−m)ビットをレジスタllbから
フルアダー1の他方の入力端子の下位に供給し、フルア
ダー2の出力の下位のmビ・ントをレジスタ12aを介
することなく、フルアダー1の他方の入力端子の上位に
供給する。
同様に、フルアダー2及び3の出力には、1サンプリン
グ周期のタイミングのずれがあるので、フルアダー2の
出力の上位の(n−m)ビ・7トをレジスタ12bから
フルアダー2の他方の入力端子の下位に供給し、フルア
ダー3の出力の下位のmビットをレジスタ13aを介す
ることなく、フルアダー2の他方の入力端子の上位に供
給する。
グ周期のタイミングのずれがあるので、フルアダー2の
出力の上位の(n−m)ビ・7トをレジスタ12bから
フルアダー2の他方の入力端子の下位に供給し、フルア
ダー3の出力の下位のmビットをレジスタ13aを介す
ることなく、フルアダー2の他方の入力端子の上位に供
給する。
更に、フルアダー3の出力の上位の(n−m)ビットを
レジスタ13bからフルアダー3の他方の入力端子の下
位にフィードバックし、この他方の入力端子の上位のm
ビットとして、全て0のデータを供給する。
レジスタ13bからフルアダー3の他方の入力端子の下
位にフィードバックし、この他方の入力端子の上位のm
ビットとして、全て0のデータを供給する。
上述の構成によれば、各フルアダー1.2.3の出力レ
ジスタ11a〜13bの出力Sl、 S2. S3は、
加算器の3nビツトの出力に2−1Iを乗じて入力デー
タXI、 X2. X3に加算したものとなり、第2図
と同様のフィードバック加算を行うことができる。第1
図に示すこの発明の一実施例では、右にシフトできるビ
ット数は、最大nビットまでである。
ジスタ11a〜13bの出力Sl、 S2. S3は、
加算器の3nビツトの出力に2−1Iを乗じて入力デー
タXI、 X2. X3に加算したものとなり、第2図
と同様のフィードバック加算を行うことができる。第1
図に示すこの発明の一実施例では、右にシフトできるビ
ット数は、最大nビットまでである。
第4図は、この発明の他の実施例を示す。この例は、フ
ィードバック加算を行う時の係数として、2’ (#
≧0)の場合にこの発明を適用したものである。
ィードバック加算を行う時の係数として、2’ (#
≧0)の場合にこの発明を適用したものである。
第4図において、31.32.33の夫々は、nビット
のフルアダーであり、加算出力が下位の(n−#)ビッ
トと上位のlビットとに分割されて、出力レジスタ41
a、41b、42a、42b、43a、43bに供給さ
れ、出力レジスタ41b、42bの出力がレジスタ41
G、42Cに供給される。これらのレジスタは、1サン
プリング周期の遅延を生じさせるものである。フルアダ
ー31のキャリー出力がフリップフロップ44を介して
フルアダー32のキャリー入力とされ、フルアダー32
のキャリー出力がフリ・ノブフロ・ノブ45を介してフ
ルアダー33のキャリー入力とされる。
のフルアダーであり、加算出力が下位の(n−#)ビッ
トと上位のlビットとに分割されて、出力レジスタ41
a、41b、42a、42b、43a、43bに供給さ
れ、出力レジスタ41b、42bの出力がレジスタ41
G、42Cに供給される。これらのレジスタは、1サン
プリング周期の遅延を生じさせるものである。フルアダ
ー31のキャリー出力がフリップフロップ44を介して
フルアダー32のキャリー入力とされ、フルアダー32
のキャリー出力がフリ・ノブフロ・ノブ45を介してフ
ルアダー33のキャリー入力とされる。
フルアダー31.32.33の夫々の一方の入力端子に
1サンプリング周期毎に上位側はど遅延されたnビット
の入力データx1、x2、×3が供給される。この実施
例は、フルアダーの出力をlビ・ノド左にシフトするの
で、フルアダーの加算出力の上位lビットが下位のフル
アダーの他方の入力端子の下位側に供給される。この場
合、nビ・ノド毎に1サンプリング周期の遅延量のずれ
があるので、レジスタ41C142Cを介されたlビ・
ノドが下位のフルアダーの他方の入力端子の下位側に供
給される。フルアダー31の他方の入力端子の下位βビ
ットには、全てOのデータが加えられている。
1サンプリング周期毎に上位側はど遅延されたnビット
の入力データx1、x2、×3が供給される。この実施
例は、フルアダーの出力をlビ・ノド左にシフトするの
で、フルアダーの加算出力の上位lビットが下位のフル
アダーの他方の入力端子の下位側に供給される。この場
合、nビ・ノド毎に1サンプリング周期の遅延量のずれ
があるので、レジスタ41C142Cを介されたlビ・
ノドが下位のフルアダーの他方の入力端子の下位側に供
給される。フルアダー31の他方の入力端子の下位βビ
ットには、全てOのデータが加えられている。
また、フルアダー31.32.33の他方の入力端子の
上位(n−1)ビットには、出力レジスタ41a、42
a、43aからの自己の加算出力の下位(n −A)ビ
ットが供給される。この発明の他の実施例によれば、各
フルアダー31.32.33の出力レジスタ41a〜4
3bの出力Sl、 S2゜33は、加算器の3nビツト
の出力に21を乗じて入力データXi、 X2. X3
に加算したものとなる。この他の実施例は、(l≦n)
の場合に限らず、(l≧n)の任意のlビットのシフト
が可能である。
上位(n−1)ビットには、出力レジスタ41a、42
a、43aからの自己の加算出力の下位(n −A)ビ
ットが供給される。この発明の他の実施例によれば、各
フルアダー31.32.33の出力レジスタ41a〜4
3bの出力Sl、 S2゜33は、加算器の3nビツト
の出力に21を乗じて入力データXi、 X2. X3
に加算したものとなる。この他の実施例は、(l≦n)
の場合に限らず、(l≧n)の任意のlビットのシフト
が可能である。
但し、nビットのフルアダーの境を1個飛び越して左に
シフトする毎に、1サンプリング周期ずつ余分に遅延す
る必要がある。
シフトする毎に、1サンプリング周期ずつ余分に遅延す
る必要がある。
上述のように、この発明によれば、nビットスライス・
パイプライン加算でフィードバック加算を実現できる。
パイプライン加算でフィードバック加算を実現できる。
0MO3のフルアダーが低速であるとはいえ、サンプリ
ング周期が70nsecのディジタルビデオ信号を8ビ
ットスライス或いは、10ビットスライス程度でもって
行うパイプライン加算は、十分実用的である。
ング周期が70nsecのディジタルビデオ信号を8ビ
ットスライス或いは、10ビットスライス程度でもって
行うパイプライン加算は、十分実用的である。
上述の実施例では、係数として2−″或いは2【といっ
た最も単純なものを用いたが、多入力の加算器により、
2のべき乗に分解できる係数を使用することができる。
た最も単純なものを用いたが、多入力の加算器により、
2のべき乗に分解できる係数を使用することができる。
更に、フィードバック係数が負の時は、フルアダーの入
力側に補数器を設ければ良い。
力側に補数器を設ければ良い。
この発明によるディジタルフィルタの第2図に示す構成
は、1次のIIRフィルタの分母の構成に他ならない。
は、1次のIIRフィルタの分母の構成に他ならない。
任意のIIRフィルタの伝達関数は、1次の伝達関数及
び2次の伝達関数の積に因数分解できるので、2次のI
I R,フィルタが構成できれば、その縦続接続によ
り全てのIIRフィルタを実現できる。
び2次の伝達関数の積に因数分解できるので、2次のI
I R,フィルタが構成できれば、その縦続接続によ
り全てのIIRフィルタを実現できる。
第5図に示すのは、IIRフィルタの2次セクションの
一例を示す。第5図において、51.52が加算器、5
3.54が遅延素子、55.56.57.58が係数器
である。加算器51及び52が3入力の加算器となるの
で、2入力の加算器を用いた構成に変更すると、第6図
に示すものとなる。
一例を示す。第5図において、51.52が加算器、5
3.54が遅延素子、55.56.57.58が係数器
である。加算器51及び52が3入力の加算器となるの
で、2入力の加算器を用いた構成に変更すると、第6図
に示すものとなる。
即ち、第5図のIIRフィルタの伝達関数の分母の伝達
関数が第6図において破線で囲んで示す回路部分60で
実現され、その分子の伝達関数が破線で囲んで示す回路
部分70で実現される。回路部分60は、加算器61.
62、遅延素子63.64、係数器65.66で構成さ
れ、フィードバック演算を行うものであり、回路部分7
oは、加算器71.72、遅延素子73.74.75、
係数器76.77で構成され、フィードフォワード演算
を行うものである。
関数が第6図において破線で囲んで示す回路部分60で
実現され、その分子の伝達関数が破線で囲んで示す回路
部分70で実現される。回路部分60は、加算器61.
62、遅延素子63.64、係数器65.66で構成さ
れ、フィードバック演算を行うものであり、回路部分7
oは、加算器71.72、遅延素子73.74.75、
係数器76.77で構成され、フィードフォワード演算
を行うものである。
第6図に示すIIRフィルタの入力データをXとし、出
力データをYとして伝達関数を求める。
力データをYとして伝達関数を求める。
加算器61の出力をWとし、加算器62の出力を■とし
、遅延素子64の出力をUとし、係数器65.66の係
数を夫々b1.b2とすると、次式が成立する。但し、
Z −1は、単位遅延演算子である。
、遅延素子64の出力をUとし、係数器65.66の係
数を夫々b1.b2とすると、次式が成立する。但し、
Z −1は、単位遅延演算子である。
V=WZ−’+b I Z−’V
W=X+b 2 Z−’V
、°、V/X=Z−!/(1−blZ−”−b2Z−”
)また、係数器76.77の係数を夫々al、a2とす
ると、 (V+a l Z−’V)Z−”+VZ−’a 2=Y
、’、Y/V=Z−2(1+a I Z−’+a 2
Z−”)となる。従って、伝達関数は、 Y/X−((1+a I Z−’+a 2 Z−”)
/ (1−b I Z−”−b 2 Z−2) )
・Z−’と求まる。この伝達関数は、第5図に示すII
Rフィルタの伝達関数に対してZ4の項が付加されたも
のである。つまり、固定遅延が3段′増加しただけであ
り、両者は、同等のIIRフィルタとして考えられる。
)また、係数器76.77の係数を夫々al、a2とす
ると、 (V+a l Z−’V)Z−”+VZ−’a 2=Y
、’、Y/V=Z−2(1+a I Z−’+a 2
Z−”)となる。従って、伝達関数は、 Y/X−((1+a I Z−’+a 2 Z−”)
/ (1−b I Z−”−b 2 Z−2) )
・Z−’と求まる。この伝達関数は、第5図に示すII
Rフィルタの伝達関数に対してZ4の項が付加されたも
のである。つまり、固定遅延が3段′増加しただけであ
り、両者は、同等のIIRフィルタとして考えられる。
係数として、(al−4,a2=1’/2.bl−1/
8.b2=x/16)を与えた時のTTRフィルタの具
体的構成を第7図及び第8図に夫々示す。第7図は、第
6図の回路部分60即ち上述の伝達関数の分母の項を実
現する回路構成を示し、第8図は、第6図の回路部分7
0即ち上述の伝達関数の分子の項を実現する回路構成を
示す。
8.b2=x/16)を与えた時のTTRフィルタの具
体的構成を第7図及び第8図に夫々示す。第7図は、第
6図の回路部分60即ち上述の伝達関数の分母の項を実
現する回路構成を示し、第8図は、第6図の回路部分7
0即ち上述の伝達関数の分子の項を実現する回路構成を
示す。
第7図において、81.82.83.84は、夫々8ビ
ツトのフルアダーを示し、フルアダー81の一方の入力
端子に語長16ビツトの入力データXの下位の8ビツト
XLがレジスタ85を介して供給され、フルアダー82
の一方の入力端子に入力データXの上位の8ビツトXH
がレジスタ86を介して供給される。フルアダー81の
出力データがレジスタ87を介してフルアダー83の一
方の入力端子に供給され、フルアダー82の出力データ
がレジスタ88を介してフルアダー84の一方の入力端
子に供給される。フルアダー83の出力データがレジス
タ89を介して回路部分60の出力の下位8ビツトUL
として取り出され、フルアダー84の出力データがレジ
スタ90を介して回路部分60の出力の上位8ビツトU
Hとして取り出される。
ツトのフルアダーを示し、フルアダー81の一方の入力
端子に語長16ビツトの入力データXの下位の8ビツト
XLがレジスタ85を介して供給され、フルアダー82
の一方の入力端子に入力データXの上位の8ビツトXH
がレジスタ86を介して供給される。フルアダー81の
出力データがレジスタ87を介してフルアダー83の一
方の入力端子に供給され、フルアダー82の出力データ
がレジスタ88を介してフルアダー84の一方の入力端
子に供給される。フルアダー83の出力データがレジス
タ89を介して回路部分60の出力の下位8ビツトUL
として取り出され、フルアダー84の出力データがレジ
スタ90を介して回路部分60の出力の上位8ビツトU
Hとして取り出される。
フルアダー81及び82により、加算器61が構成され
、フルアダー83及び84により加算器62が構成され
ている。レジスタ87及び88は、遅延素子63と対応
し、レジスタ89及び90は、遅延素子64と対応して
いる。
、フルアダー83及び84により加算器62が構成され
ている。レジスタ87及び88は、遅延素子63と対応
し、レジスタ89及び90は、遅延素子64と対応して
いる。
(bl=1/8)としているので、レジスタ89及び9
0の上位5ビツトがフルアダー83及び84の他方の入
力端子の下位5ビツトにフィードバンクされる。フルア
ダー83の他方の入力端子の上位3ビツトにフルアダー
84の出力の下位3ビツトのデータが供給され、フルア
ダー84の他方の入力端子の上位3ビツトに0のデータ
が供給され、右に3ビツトシフトされた遅延出力とレジ
スタ87及び88の出力との加算がフルアダーB3及び
84によりなされる。
0の上位5ビツトがフルアダー83及び84の他方の入
力端子の下位5ビツトにフィードバンクされる。フルア
ダー83の他方の入力端子の上位3ビツトにフルアダー
84の出力の下位3ビツトのデータが供給され、フルア
ダー84の他方の入力端子の上位3ビツトに0のデータ
が供給され、右に3ビツトシフトされた遅延出力とレジ
スタ87及び88の出力との加算がフルアダーB3及び
84によりなされる。
(b、2=1/16)としているので、レジスタ89及
び90の上位4ビツトがフルアダー81及び82の他方
の入力端子の下位4ビツトに夫々フィードバックされる
。フルアダー81の他方の入力端子の上位4ビツトにフ
ルアダー84の出力の下位4ピツトメデータが供給され
、フルアダー82の他方の入力端子の上位4ビツトにO
のデータが供給され、右に4ビツトシフトされた遅延出
力とレジスタ85及び86の出力との加算がフルアダー
81及び82によりなされる。
び90の上位4ビツトがフルアダー81及び82の他方
の入力端子の下位4ビツトに夫々フィードバックされる
。フルアダー81の他方の入力端子の上位4ビツトにフ
ルアダー84の出力の下位4ピツトメデータが供給され
、フルアダー82の他方の入力端子の上位4ビツトにO
のデータが供給され、右に4ビツトシフトされた遅延出
力とレジスタ85及び86の出力との加算がフルアダー
81及び82によりなされる。
上述の回路部分60の出力データUL、UHが第8図に
示す回路部分70に入力される。第8図において、91
.92.93.94は、夫々8ビツトのフルアダーを示
し、フルアダー91の一方の入力端子に語長16ビソト
のデータUの下位の8ビツトULがレジスタ95を介し
て供給され、フルアダー92の一方の入力端子にデータ
Uの上位の8ビツトUHがレジスタ9Gを介して供給さ
れる。フルアダー91の出力データがレジスタ97を介
してフルアダー93の一方の入力端子に供給され、フル
アダー92の出力データがレジスタ98を介してフルア
ダー94の一方の入力端子に供給される。フルアダー9
3の出力データがIIRフィルタの出力Yの下位8ビツ
トYLとして取り出され、フルアダー94の出力データ
がIIRフィルタの出力Yの上位8ピッ1−Yl(とじ
て取り出される。
示す回路部分70に入力される。第8図において、91
.92.93.94は、夫々8ビツトのフルアダーを示
し、フルアダー91の一方の入力端子に語長16ビソト
のデータUの下位の8ビツトULがレジスタ95を介し
て供給され、フルアダー92の一方の入力端子にデータ
Uの上位の8ビツトUHがレジスタ9Gを介して供給さ
れる。フルアダー91の出力データがレジスタ97を介
してフルアダー93の一方の入力端子に供給され、フル
アダー92の出力データがレジスタ98を介してフルア
ダー94の一方の入力端子に供給される。フルアダー9
3の出力データがIIRフィルタの出力Yの下位8ビツ
トYLとして取り出され、フルアダー94の出力データ
がIIRフィルタの出力Yの上位8ピッ1−Yl(とじ
て取り出される。
フルアダー91及び92により、加算器71が構成され
、フルアダー93及び94により加算器72が構成され
ている。レジスタ95及び96は、遅延素子73と対応
し、レジスタ97及び98は、遅延素子75と対応して
いる。
、フルアダー93及び94により加算器72が構成され
ている。レジスタ95及び96は、遅延素子73と対応
し、レジスタ97及び98は、遅延素子75と対応して
いる。
(al=1>としているので、前段からのデータUL、
UHがフルアダー91及び92の他方の入力端子に供給
され、レジスタ95.96の遅延出力とデータUL、U
’Hとの加算がフルアダー91及び92によりなされる
。
UHがフルアダー91及び92の他方の入力端子に供給
され、レジスタ95.96の遅延出力とデータUL、U
’Hとの加算がフルアダー91及び92によりなされる
。
(a2−1/2)としているので、レジスタ・97の出
力と右に1ビツトシフトされたレジスタ95の出力とが
フルアダー93により加算される。
力と右に1ビツトシフトされたレジスタ95の出力とが
フルアダー93により加算される。
この場合、遅延素子74と対応する2段のレジスタ99
及び100を介してレジスタ95の出力の上位7ビソト
がフルアダーの他方の入力端子の下位7ビソトに供給さ
れる。フルアダー93の最上位ビットには、レジスタ9
6の出力の最下位ビットがフリップフロップ101を介
して供給される。
及び100を介してレジスタ95の出力の上位7ビソト
がフルアダーの他方の入力端子の下位7ビソトに供給さ
れる。フルアダー93の最上位ビットには、レジスタ9
6の出力の最下位ビットがフリップフロップ101を介
して供給される。
1段のフリップフロップ101で良いのは、入力される
データUL及びUH間に1段の遅延量の差があるからで
ある。同様に、レジスタ98の出力と右に1ビツトシフ
トされると共にレジスタ102及び103を介されたレ
ジスタ96の出力とがフルアダー94により加算される
。フルアダー94の他方の入力端子の最上位ビットには
、0のビットを供給すれば良い。
データUL及びUH間に1段の遅延量の差があるからで
ある。同様に、レジスタ98の出力と右に1ビツトシフ
トされると共にレジスタ102及び103を介されたレ
ジスタ96の出力とがフルアダー94により加算される
。フルアダー94の他方の入力端子の最上位ビットには
、0のビットを供給すれば良い。
この発明によれば、ビットスライス・パイプライン演算
を用いてフィードバンク演算を行うことにより、比較的
低速であるが、CMO3等の低消費電力の素子によりデ
ィジタルフィルタを構成することが可能とできる。
を用いてフィードバンク演算を行うことにより、比較的
低速であるが、CMO3等の低消費電力の素子によりデ
ィジタルフィルタを構成することが可能とできる。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図及び
第3図はこの発明の一実施例の説明に用いるブロック図
、第4図はこの発明の他の実施例のブロック図、第5図
及び第6図はこの発明を適用することができるIIRフ
ィルタの一例の説明に用いるブロック図、第7図及び第
8図はこの発明を第7図に示すIIR’フィルタに通用
した場合の構成を示すブロック図である。
第3図はこの発明の一実施例の説明に用いるブロック図
、第4図はこの発明の他の実施例のブロック図、第5図
及び第6図はこの発明を適用することができるIIRフ
ィルタの一例の説明に用いるブロック図、第7図及び第
8図はこの発明を第7図に示すIIR’フィルタに通用
した場合の構成を示すブロック図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力ディジタル信号をnビット(nは正の整数)毎に分
割し、複数の加算器の一方の入力に上位のnビット群程
、上記入力ディジタル信号のa(aは正の整数)サンプ
リング周期遅延させて供給すると共に、下位の加算器の
キャリー出力を上記aサンプリング周期遅延させて次位
の加算器のキャリー入力に供給するようになし、上記各
加算器の出力を所定時間遅延した後、2のべき乗又は2
のべき乗分の1の係数を乗じて上記加算器の他方の入力
に供給し、所望のフィルタ特性を得るようにしたディジ
タルフィルタであって、 上記加算器のnビット出力を2系統に分割し、その一方
をその加算器の上記他方の入力に供給すると共に、他方
をその加算器よりも上位又は下位の加算器の上記他方の
入力に供給するようにしたことを特徴とするディジタル
フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59128820A JPH0666638B2 (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | デイジタルフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59128820A JPH0666638B2 (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | デイジタルフイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS617715A true JPS617715A (ja) | 1986-01-14 |
| JPH0666638B2 JPH0666638B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=14994219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59128820A Expired - Lifetime JPH0666638B2 (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | デイジタルフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0666638B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6338332A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-18 | アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレーテッド | ワ−ドスライスされた信号処理方法およびデジタル信号プロセッサ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58162120A (ja) * | 1982-03-23 | 1983-09-26 | Toshiba Corp | トランスバ−サルフイルタ |
| JPS5922427A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-04 | Anritsu Corp | 累算装置 |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP59128820A patent/JPH0666638B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58162120A (ja) * | 1982-03-23 | 1983-09-26 | Toshiba Corp | トランスバ−サルフイルタ |
| JPS5922427A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-04 | Anritsu Corp | 累算装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6338332A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-18 | アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレーテッド | ワ−ドスライスされた信号処理方法およびデジタル信号プロセッサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0666638B2 (ja) | 1994-08-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |