JPS6181351A - 鋼帯製造ラインにおけるスリツプ検出方法 - Google Patents
鋼帯製造ラインにおけるスリツプ検出方法Info
- Publication number
- JPS6181351A JPS6181351A JP19975684A JP19975684A JPS6181351A JP S6181351 A JPS6181351 A JP S6181351A JP 19975684 A JP19975684 A JP 19975684A JP 19975684 A JP19975684 A JP 19975684A JP S6181351 A JPS6181351 A JP S6181351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- slip
- bridle roll
- bridle
- looper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 10
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 50
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 abstract description 16
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 8
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005554 pickling Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/46—Roll speed or drive motor control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B39/00—Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B39/02—Feeding or supporting work; Braking or tensioning arrangements, e.g. threading arrangements
- B21B39/08—Braking or tensioning arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B41/00—Guiding, conveying, or accumulating easily-flexible work, e.g. wire, sheet metal bands, in loops or curves; Loop lifters
- B21B41/12—Arrangements of interest only with respect to provision for indicating or controlling operations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
この発明は、ルーパーの前後にブライドルロールを配設
した金属ストリップの各種製造ラインに使用する金属ス
トリップのスリップ検出方法の改良に関する。
した金属ストリップの各種製造ラインに使用する金属ス
トリップのスリップ検出方法の改良に関する。
従来の鋼゛帯製造ラインとしては、例えば第5図に示す
ようなものがある。
ようなものがある。
すなわち、第4図において、1はペイオフリール、2は
ウェルダー、3. 5. 7. 9はブライド)Liロ
ール、4は入側ルーパー、8は出側ルーパー、6は圧延
機、酸洗装置、処理炉等の処理装置、10はシャー、1
1はテンションリールである。
ウェルダー、3. 5. 7. 9はブライド)Liロ
ール、4は入側ルーパー、8は出側ルーパー、6は圧延
機、酸洗装置、処理炉等の処理装置、10はシャー、1
1はテンションリールである。
而して、コイル状の金属ストリップS’Tは、ペイオフ
リール1によって巻き戻され、先行ストリップ尾端と後
行ストリツプ先端とがウェルダ−2によって接続される
。この接続されたストリップSTは、入側ルーパー4を
通って処理装置6に供給され、この処理袋W6で圧延、
酸洗等の処理が行われ、次いで出側ルーパー8を通って
シャーlOにより所定の長さに切断され、テンションリ
ール11に巻き取られる。ここで、入側において溶接作
業を行っているときには、入側ルーパー4に貯蔵された
ストリップSTを掃出し、また、出側においてストリッ
プSTを剪断しているときには、処理装置6から送出さ
れるストリップSTを出側ルーパー8に貯蔵する。また
、各ブライドルロール3.5,7.9はストリップST
に所定の張力を付与するものである。
リール1によって巻き戻され、先行ストリップ尾端と後
行ストリツプ先端とがウェルダ−2によって接続される
。この接続されたストリップSTは、入側ルーパー4を
通って処理装置6に供給され、この処理袋W6で圧延、
酸洗等の処理が行われ、次いで出側ルーパー8を通って
シャーlOにより所定の長さに切断され、テンションリ
ール11に巻き取られる。ここで、入側において溶接作
業を行っているときには、入側ルーパー4に貯蔵された
ストリップSTを掃出し、また、出側においてストリッ
プSTを剪断しているときには、処理装置6から送出さ
れるストリップSTを出側ルーパー8に貯蔵する。また
、各ブライドルロール3.5,7.9はストリップST
に所定の張力を付与するものである。
ところで、金属ストリップSTに油が付着していたり、
ブライドルロールの摩耗などにより、金属ストリップと
ブライドルロールとの間でスリップが発生することがあ
る。このような場合には、ストリップSTを所定の張力
に維持できなくなり、ひいては目的とする処理に大きく
影響を及ぼすことになる。
ブライドルロールの摩耗などにより、金属ストリップと
ブライドルロールとの間でスリップが発生することがあ
る。このような場合には、ストリップSTを所定の張力
に維持できなくなり、ひいては目的とする処理に大きく
影響を及ぼすことになる。
したがって、このようなスリップを検出することが製造
ラインの安定操業に必要な条件となる。
ラインの安定操業に必要な条件となる。
このため、従来は、メジャリングロールなどをストリッ
プSTに転接させることにより金属ストリップSTの移
送速度を検出し、その検出値を基準値として、これとブ
ライドルロールの速度(パルスジェネレータ等により測
定)とを比較することにより、スリップの判定を行って
いた。
プSTに転接させることにより金属ストリップSTの移
送速度を検出し、その検出値を基準値として、これとブ
ライドルロールの速度(パルスジェネレータ等により測
定)とを比較することにより、スリップの判定を行って
いた。
しかしながら、上記従来のスリップ検出方法にあっては
、金属ストリップとメジャリングロールとの間にもスリ
ップを生じ、これを無視することができないので、スリ
ップを正確に検出することができないと共に、メジャリ
ングロールを別設しなければならず、部品点数が増加す
るという問題点があった。
、金属ストリップとメジャリングロールとの間にもスリ
ップを生じ、これを無視することができないので、スリ
ップを正確に検出することができないと共に、メジャリ
ングロールを別設しなければならず、部品点数が増加す
るという問題点があった。
そこで、この発明は、ルーパーの前後に配設された入側
及び出側ブライドルロール間の速度差に、ルーパー内の
ストリップ量に対応して変化量が対応しているか否かを
判定することによりスリップの有無を判定することによ
って、上記従来例の問題点を解決することを目的とする
。
及び出側ブライドルロール間の速度差に、ルーパー内の
ストリップ量に対応して変化量が対応しているか否かを
判定することによりスリップの有無を判定することによ
って、上記従来例の問題点を解決することを目的とする
。
上記問題点を解決するために、この発明は、ルーパーの
前後に、モータによって駆動される入側及び出側ブライ
ドルロールを配設した鋼帯製造ラインにおいて、上記入
側及び出側ブライドルロールの回転速度差を速度差検出
手段で検出すると共に、変化量検出手段で前記ルーパー
内のストリップ量又はこれに対応する変化量を検出し、
当該変化量が前記速度差に対応しているか否かを判定し
、その判定結果が速度差に対応していないときに入側又
は出側ブライドルロールとストリップとの間にスリップ
状態を生じているものと判定するようにしたことを特徴
とする。
前後に、モータによって駆動される入側及び出側ブライ
ドルロールを配設した鋼帯製造ラインにおいて、上記入
側及び出側ブライドルロールの回転速度差を速度差検出
手段で検出すると共に、変化量検出手段で前記ルーパー
内のストリップ量又はこれに対応する変化量を検出し、
当該変化量が前記速度差に対応しているか否かを判定し
、その判定結果が速度差に対応していないときに入側又
は出側ブライドルロールとストリップとの間にスリップ
状態を生じているものと判定するようにしたことを特徴
とする。
この発明は、ルーパーの前後に、モータによって駆動さ
れる入側及び出側ブライドルロールを有する鋼帯の製造
ラインにおいて、入側及び出側ブライドルロールの回転
速度差とルーパー内のストリップ量に対応する変化量例
えばキャリッジ移動速度とが対応しているか否かを判定
することにより、入側又は出側ブライドルロールのスリ
ップ状態を判定して、入側又は出側ブライドルロールの
スリップ状態を検出する。
れる入側及び出側ブライドルロールを有する鋼帯の製造
ラインにおいて、入側及び出側ブライドルロールの回転
速度差とルーパー内のストリップ量に対応する変化量例
えばキャリッジ移動速度とが対応しているか否かを判定
することにより、入側又は出側ブライドルロールのスリ
ップ状態を判定して、入側又は出側ブライドルロールの
スリップ状態を検出する。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成図であり、
ストリップSTは、入側ブライドルロール3、ルーパー
4、出側ブライドルロール5の順に連続的に通過する。
ストリップSTは、入側ブライドルロール3、ルーパー
4、出側ブライドルロール5の順に連続的に通過する。
ルーパー4は、固定側ルーパーロール12.13柔、こ
れらに対向してキャリッジ14で連結された移動側ルー
パーロール15.16と、キャリッジ14にワイヤー1
7を介して連結されたワイヤードラム18と、このワイ
ヤードラム18を回転駆動するルーパーモータ19とか
ら構成され、入側ブライドルロール、3から送給される
ストリップSTが移動側ルーパーロール15、固定側ル
ーパーロール12、移動側ルーパーロール16及び固定
側ルーパーロール13を繞って出側ブライドルロール5
に送出される。このとき、ルーパー4内のストリップS
Tは、張力制御回路2oがらの駆動電流によってルーパ
ーモータ19を回転制御することにより、ワイヤードラ
ム18を巻取側又は巻戻側に回転駆動し、ワイヤー17
を介してキャリッジ14を移動させて移動側ルーパーロ
ール15.16を進退させることにより、適切な張力を
保つように、制御されている。
れらに対向してキャリッジ14で連結された移動側ルー
パーロール15.16と、キャリッジ14にワイヤー1
7を介して連結されたワイヤードラム18と、このワイ
ヤードラム18を回転駆動するルーパーモータ19とか
ら構成され、入側ブライドルロール、3から送給される
ストリップSTが移動側ルーパーロール15、固定側ル
ーパーロール12、移動側ルーパーロール16及び固定
側ルーパーロール13を繞って出側ブライドルロール5
に送出される。このとき、ルーパー4内のストリップS
Tは、張力制御回路2oがらの駆動電流によってルーパ
ーモータ19を回転制御することにより、ワイヤードラ
ム18を巻取側又は巻戻側に回転駆動し、ワイヤー17
を介してキャリッジ14を移動させて移動側ルーパーロ
ール15.16を進退させることにより、適切な張力を
保つように、制御されている。
また、入側ブライドルロール3及び出側ブライドルロー
ル5は、夫々例えば分巻直流モータでなる駆動モータ2
1,22によって、ストリップSTに処理装置6で必要
とする所定の張力を付与するように、必要に応じて正方
向の駆動電流による張カイ1加状態又は負方向の駆動電
流を生しる回生制動による張力減少状態に駆動され、そ
れらの回転速度Vi 、Voがパルスジェネレータ等の
回転速度検出器23.24によって検出されると共に、
駆動モータ21,22(7)駆動型Wtl i 、
Io カ夫々変流器構成の電流検出器25.26によっ
て検出される。
ル5は、夫々例えば分巻直流モータでなる駆動モータ2
1,22によって、ストリップSTに処理装置6で必要
とする所定の張力を付与するように、必要に応じて正方
向の駆動電流による張カイ1加状態又は負方向の駆動電
流を生しる回生制動による張力減少状態に駆動され、そ
れらの回転速度Vi 、Voがパルスジェネレータ等の
回転速度検出器23.24によって検出されると共に、
駆動モータ21,22(7)駆動型Wtl i 、
Io カ夫々変流器構成の電流検出器25.26によっ
て検出される。
一方、前記キャリッジ14の移送速度Vcが、例えばル
ーパーモータ19の回転数を検出するパルスジェネレー
タ等の回転検出器27によって検出される。
ーパーモータ19の回転数を検出するパルスジェネレー
タ等の回転検出器27によって検出される。
而して、入側ルーパー4及び出側ルーパー8における前
記入側ブライドルロール3,7の駆動モータ21及び出
側ブライドルロール5,9の駆動モータ22は、制御装
置(図示せず)によって、入側及び出側ブライドルロー
ルの回転速度を夫々Vi及びVoとすると、下記第1表
に示すように製造ラインの状態に応じて駆動制御される
。
記入側ブライドルロール3,7の駆動モータ21及び出
側ブライドルロール5,9の駆動モータ22は、制御装
置(図示せず)によって、入側及び出側ブライドルロー
ルの回転速度を夫々Vi及びVoとすると、下記第1表
に示すように製造ラインの状態に応じて駆動制御される
。
第1表
ここで、作業状態とは、入側ルーパー4については、そ
の前方位置に配設されたウェルダ−2で先行するストリ
ップSTO後端と移行するストリップSTの先端とを溶
接するために入側ブライドルロール3を制動状態として
溶接作業を行う状態であり、出側ルーパー8については
、その後行位置に配設されたシャー10によって溶接部
を切断するために、出側ブライドルロール9を制動状態
として切断作業を行う状態をいう。
の前方位置に配設されたウェルダ−2で先行するストリ
ップSTO後端と移行するストリップSTの先端とを溶
接するために入側ブライドルロール3を制動状態として
溶接作業を行う状態であり、出側ルーパー8については
、その後行位置に配設されたシャー10によって溶接部
を切断するために、出側ブライドルロール9を制動状態
として切断作業を行う状態をいう。
また、高速状態とは、前記作業状態で送出したストリッ
プ量或いは貯留したストリップ量をルーパー内での適正
値に復帰させるために入側ブライドルロール3又は出側
ブライドルロール9を定常状態より高速で駆動する状態
をいう。
プ量或いは貯留したストリップ量をルーパー内での適正
値に復帰させるために入側ブライドルロール3又は出側
ブライドルロール9を定常状態より高速で駆動する状態
をいう。
さらに、定常状態とは、前記作業状態及び高速状態以外
のルーパー内のストリップ量の変化がなく入側及び出側
ブライドルロールが等速度回転している状態をいう。こ
の場合、入側ブライドルロール3及び出側ブライドルロ
ール5の回転速度■i及びVOと、キャリッジ14の移
動速度Vcとの関係は、スリップがないものとすると、
下記(11式で表すことができる。
のルーパー内のストリップ量の変化がなく入側及び出側
ブライドルロールが等速度回転している状態をいう。こ
の場合、入側ブライドルロール3及び出側ブライドルロ
ール5の回転速度■i及びVOと、キャリッジ14の移
動速度Vcとの関係は、スリップがないものとすると、
下記(11式で表すことができる。
Vi −Vo =nVc ・・・・・・・・・・・・
(11そして、上記各検出器23〜27の検出信号が夫
々スリップ状態検出装置30に供給される。
(11そして、上記各検出器23〜27の検出信号が夫
々スリップ状態検出装置30に供給される。
このスリップ状態検出装置30の一例は、第2図に示す
ように、インタフェース回路31.演算処理装置32及
び記憶装置33を少なくとも有するマイクロコンピュー
タで構成されている。
ように、インタフェース回路31.演算処理装置32及
び記憶装置33を少なくとも有するマイクロコンピュー
タで構成されている。
そして、インタフェース回路31には、その入力側に各
検出器23〜27の検出信号が供給され、且つ出力側か
らブライドルロール3,5のスリップ状態を表す検出信
号DSが出力される。
検出器23〜27の検出信号が供給され、且つ出力側か
らブライドルロール3,5のスリップ状態を表す検出信
号DSが出力される。
演算処理袋W32は、インタフェース回路31を介して
各検出器23〜27の検出信号を読込み、これらに基づ
き所定の演算処理を実行して、ブライドルロール3又は
5のスリップ状態を表すスリップ状態検出信号DSをイ
ンタフェース回路31を介して出力する。
各検出器23〜27の検出信号を読込み、これらに基づ
き所定の演算処理を実行して、ブライドルロール3又は
5のスリップ状態を表すスリップ状態検出信号DSをイ
ンタフェース回路31を介して出力する。
記憶装置33は、前記演算処理装置32の演算処理に必
要な所定の処理プログラムが記憶されていると共に、演
算処理装置32の演算結果等を逐次記憶する。
要な所定の処理プログラムが記憶されていると共に、演
算処理装置32の演算結果等を逐次記憶する。
次に、上記演算処理装置32の処理手順を第4図につい
て説明する。
て説明する。
すなわち、ステップ■でブライドルロール速度検出器2
3及び24の検出信号と、キャリッジ14の移送速度を
表す回転検出器27の検出信号とを読込み、これらの単
位時間当たりのパルス数又はパルス間隔を計測してブラ
イドルロール速度検出値Vi及び■0とキャリッジ移送
速度検出値Vcとを算出し、これらを記憶装置33の所
定記憶領域に一時記憶する。
3及び24の検出信号と、キャリッジ14の移送速度を
表す回転検出器27の検出信号とを読込み、これらの単
位時間当たりのパルス数又はパルス間隔を計測してブラ
イドルロール速度検出値Vi及び■0とキャリッジ移送
速度検出値Vcとを算出し、これらを記憶装置33の所
定記憶領域に一時記憶する。
次いで、ステップ■に移行して、ブライドルロール速度
検出値Vi及びVoを読出し、これらに基づき(Vi
−Vo )の演算を行い、その演算結果を速度差検出値
Vdとして記憶装置33の所定記憶領域に一時記憶する
。
検出値Vi及びVoを読出し、これらに基づき(Vi
−Vo )の演算を行い、その演算結果を速度差検出値
Vdとして記憶装置33の所定記憶領域に一時記憶する
。
次いで、ステップ■に移行して、前記ステップ■で算出
した速度差Vdが、ルーパー内のストリップ量に対応す
る、予め設定されたストランド数nとキャリッジ移動速
度検出値Vcとの積nVcと等しいか否か即ち前記(1
)式を満足するか否かを判定する。この場合の判定は、
ブライドルロール3.5と金属ストリップSTとの間に
スリップを生じているか否かを判定するものであり、V
d =nVcであるときには1、スリップを生じていな
いものと判定して、ステップ■に移行し、Vd ≠nV
cであるときには、スリップを生じているものと判定し
て、ステップ■に移行する。
した速度差Vdが、ルーパー内のストリップ量に対応す
る、予め設定されたストランド数nとキャリッジ移動速
度検出値Vcとの積nVcと等しいか否か即ち前記(1
)式を満足するか否かを判定する。この場合の判定は、
ブライドルロール3.5と金属ストリップSTとの間に
スリップを生じているか否かを判定するものであり、V
d =nVcであるときには1、スリップを生じていな
いものと判定して、ステップ■に移行し、Vd ≠nV
cであるときには、スリップを生じているものと判定し
て、ステップ■に移行する。
このステップ■では、vd<nVcであるか否かを判定
する。ここで、その判定結果がVd<nVcであるとき
には、入側ブライドルロール3の回転速度検出値Viが
出側ブライドルロール5のそれに比較して小さいか、逆
に出側ブライドルロール5の回転速度検出値Voが入側
ブライドルロール3のそれに比較して大きいかの何れか
の状態であることを判定することができる。また、判定
結果がVd>nVcであるときには、入側ブライドルロ
ール3の回転速度検出値Viが出側ブライドルロール5
のそれに比較して大きいか、逆に出側ブライドルロール
5の回転速度検出値Voが入側ブライドルロール3のそ
れに比較して小さいかの何れかの状態であることを判定
することができる。
する。ここで、その判定結果がVd<nVcであるとき
には、入側ブライドルロール3の回転速度検出値Viが
出側ブライドルロール5のそれに比較して小さいか、逆
に出側ブライドルロール5の回転速度検出値Voが入側
ブライドルロール3のそれに比較して大きいかの何れか
の状態であることを判定することができる。また、判定
結果がVd>nVcであるときには、入側ブライドルロ
ール3の回転速度検出値Viが出側ブライドルロール5
のそれに比較して大きいか、逆に出側ブライドルロール
5の回転速度検出値Voが入側ブライドルロール3のそ
れに比較して小さいかの何れかの状態であることを判定
することができる。
したがって、Vd<nVcであるときには、ステップ■
に移行して、出側ブライドルロール5の駆動モータ電流
値Toを読込み、これが負であるか否かを判定する。こ
の場合の判定は、出側ブライドルロール5,9を駆動す
る駆動モータ22が回生制動時であるか否かを判定する
ものであり、1o<Oであるときには、出側ブライドル
ロール5が制動状態であるので、その回転速度が速(な
るという論理は成立せず、このため、入側ブライドルロ
ール3とストリップSとの間でスリップが生じているも
のと判定することができる。その結果、ステップ■に移
行して入側ブライドルロール3がスリップ状態であるこ
とを表す例えば2ビツトの01″でなる検出信号DSを
インタフェース回路31を介して警報装置34に出力す
る。
に移行して、出側ブライドルロール5の駆動モータ電流
値Toを読込み、これが負であるか否かを判定する。こ
の場合の判定は、出側ブライドルロール5,9を駆動す
る駆動モータ22が回生制動時であるか否かを判定する
ものであり、1o<Oであるときには、出側ブライドル
ロール5が制動状態であるので、その回転速度が速(な
るという論理は成立せず、このため、入側ブライドルロ
ール3とストリップSとの間でスリップが生じているも
のと判定することができる。その結果、ステップ■に移
行して入側ブライドルロール3がスリップ状態であるこ
とを表す例えば2ビツトの01″でなる検出信号DSを
インタフェース回路31を介して警報装置34に出力す
る。
次いで、ステップ■に移行して制御を継続するか否かを
判定し、継続するときには、ステップ■に戻り、制御を
終了するときには、処理を終了する。
判定し、継続するときには、ステップ■に戻り、制御を
終了するときには、処理を終了する。
また、ステップ■の判定結果がTo>Oであるときには
、ステップ■に移行して、入側ブライドルロール3の駆
動モータ21の駆動電流検出値Itが正であるか否かを
判定する。この場合の判定は、入側ブライドルロール3
が、駆動モータ21が正常回転状態であるか否かを判定
するものであり、If >0であるときには、出側ブラ
イドルロール5がスリップ状態であるものと判定してス
テップ■に移行し、出側ブライドルロール5がスリップ
状態であることを表す例えば2ビツトの10″でなる検
出信号DSをインタフェース回路31がら出力する。
、ステップ■に移行して、入側ブライドルロール3の駆
動モータ21の駆動電流検出値Itが正であるか否かを
判定する。この場合の判定は、入側ブライドルロール3
が、駆動モータ21が正常回転状態であるか否かを判定
するものであり、If >0であるときには、出側ブラ
イドルロール5がスリップ状態であるものと判定してス
テップ■に移行し、出側ブライドルロール5がスリップ
状態であることを表す例えば2ビツトの10″でなる検
出信号DSをインタフェース回路31がら出力する。
さらに、ステップ■の判定結果が、It≦0であるとき
には、入側及び出側ブライドルロール3゜5の何れにス
リップを生じているが否かを判定することができないの
で、ステップ0に移行して、入側及び出側ブライドルロ
ール3.5の何れかにスリップが生じていることを表す
例えば2ビツトの“11”でなる検出信号DSをインタ
フェース回路31を介して出力する。この場合、スリッ
プ検出装置30においては、入側及び出側ブライドルロ
ール3,5の何れにスリップが生じているかを判別し得
ないものであるが、製造ラインを操作しているオペレー
タは、正常時の負荷状態と比較することにより、何れの
ブライドルロール3.5がスリップしているかを概ね判
断することができる。
には、入側及び出側ブライドルロール3゜5の何れにス
リップを生じているが否かを判定することができないの
で、ステップ0に移行して、入側及び出側ブライドルロ
ール3.5の何れかにスリップが生じていることを表す
例えば2ビツトの“11”でなる検出信号DSをインタ
フェース回路31を介して出力する。この場合、スリッ
プ検出装置30においては、入側及び出側ブライドルロ
ール3,5の何れにスリップが生じているかを判別し得
ないものであるが、製造ラインを操作しているオペレー
タは、正常時の負荷状態と比較することにより、何れの
ブライドルロール3.5がスリップしているかを概ね判
断することができる。
また、ステップ■の判定結果が、Vd>nVcであると
きには、ステップ■に移行して、入側ブライドルロール
3の駆動モータ21の駆動電流検出値Itが負又は零で
あるか否かを判定し、Ii≦0であるときには、前記ス
テップ■に移行し、1i >Oであるときには、ステ
ップ@に移行する。
きには、ステップ■に移行して、入側ブライドルロール
3の駆動モータ21の駆動電流検出値Itが負又は零で
あるか否かを判定し、Ii≦0であるときには、前記ス
テップ■に移行し、1i >Oであるときには、ステ
ップ@に移行する。
このステップ@では、出側ブライドルロール5を駆動す
る駆動モータ22の駆動電流検出値1゜が負又は零であ
るか否かを判定し、Io≦0であるときには、前記ステ
ップ■に移行し、Io >。
る駆動モータ22の駆動電流検出値1゜が負又は零であ
るか否かを判定し、Io≦0であるときには、前記ステ
ップ■に移行し、Io >。
であるときには、前記ステップ■に移行する。
次に、作用を入側ルーパー4について説明する。
今、ストリップ間の溶接を終了したものとして、ストリ
ップSTがルーパー4内を定常状態で移送されているも
のとし、且つ入側及び出側ブライドルロール3.4を夫
々ストリップSTに張力を付加するようにそれらの駆動
モータ21.22に正方向の駆動電流が供給されている
ものとする。この状態で、入側ブライドルロール3及び
出側ブライドルロール5とストリップSTとの間にスリ
ップを生じていないものとし、演算処理装置32で第4
図の処理が実行されると、まず、ブライドルロールの速
度検出器23.24の検出信号及びキャリッジ移動速度
検出器27の検出信号を読込み、次いで、これら検出信
号に基づきブライドルロール速度検出値Vi 、Voと
キャリッジ移動速度検出値Vcとを算出して、これらを
記憶装置33の所定記憶領域に一時記憶する(ステップ
■)。
ップSTがルーパー4内を定常状態で移送されているも
のとし、且つ入側及び出側ブライドルロール3.4を夫
々ストリップSTに張力を付加するようにそれらの駆動
モータ21.22に正方向の駆動電流が供給されている
ものとする。この状態で、入側ブライドルロール3及び
出側ブライドルロール5とストリップSTとの間にスリ
ップを生じていないものとし、演算処理装置32で第4
図の処理が実行されると、まず、ブライドルロールの速
度検出器23.24の検出信号及びキャリッジ移動速度
検出器27の検出信号を読込み、次いで、これら検出信
号に基づきブライドルロール速度検出値Vi 、Voと
キャリッジ移動速度検出値Vcとを算出して、これらを
記憶装置33の所定記憶領域に一時記憶する(ステップ
■)。
次いで、各検出値Vi 、Voに基づきそれらの差を演
算して入側ブライドルロール3及び出側ブライドルロー
ル5間の速度差Vdを算出する(ステップ■)。
算して入側ブライドルロール3及び出側ブライドルロー
ル5間の速度差Vdを算出する(ステップ■)。
次いで、入側及び出側ブライドルロール間速度差vdと
ルーパー内ストリップ量に対応するストランド数n及び
キャリッジ移送速度Vcの積nVCとが一致するか否か
を判定する(ステップ■)、。
ルーパー内ストリップ量に対応するストランド数n及び
キャリッジ移送速度Vcの積nVCとが一致するか否か
を判定する(ステップ■)、。
このとき、ストリップSTは、正常移送されているもの
とすると、Vd=nVcとなり、スリップを生じていな
いものと判定されてステップ■に移行して、制御を終了
するか否かを判定し、制御を継続するときには、ステッ
プ■に戻る。
とすると、Vd=nVcとなり、スリップを生じていな
いものと判定されてステップ■に移行して、制御を終了
するか否かを判定し、制御を継続するときには、ステッ
プ■に戻る。
したがって、この状態では入側及び出側ブライドルロー
ル3及び5とストリップSTとの間にスリップを生じて
いないので、スリップ状態検出信号DSは例えば2ビツ
トの“00”となり、スリップ状態であることを検出す
ることができる。
ル3及び5とストリップSTとの間にスリップを生じて
いないので、スリップ状態検出信号DSは例えば2ビツ
トの“00”となり、スリップ状態であることを検出す
ることができる。
この定常移送状態で、□ストリップST若しくは入側ブ
ライドルロール3に油が付着するか又は入側ブライドル
ロール3が摩耗して入側ブライドルロール3とストリッ
プSTとの間にスリップが生じると、ルーパー4へのス
トリップSTの送り込み量が少なくなるので、処理装置
6への供給量を確保するためにキャリッジ14が左方に
移動することになり負の移動速度検出値Vcが生じてV
i−Vo>nVcとなる。このため、第4図のステップ
■からステップ■に移行する。このとき、駆動モータ2
1,22には、正方向の所定値の駆動電流1t、Ioが
供給されている。したがって、ステップ0からステップ
@を介してステップ[相]に移行し、入側ブライドルロ
ール3又は出側ブライドルロール5の何れかがスリップ
していることを表す例えば“11”のスリップ状態検出
信号DSをインタフェース回路31から出力する。
ライドルロール3に油が付着するか又は入側ブライドル
ロール3が摩耗して入側ブライドルロール3とストリッ
プSTとの間にスリップが生じると、ルーパー4へのス
トリップSTの送り込み量が少なくなるので、処理装置
6への供給量を確保するためにキャリッジ14が左方に
移動することになり負の移動速度検出値Vcが生じてV
i−Vo>nVcとなる。このため、第4図のステップ
■からステップ■に移行する。このとき、駆動モータ2
1,22には、正方向の所定値の駆動電流1t、Ioが
供給されている。したがって、ステップ0からステップ
@を介してステップ[相]に移行し、入側ブライドルロ
ール3又は出側ブライドルロール5の何れかがスリップ
していることを表す例えば“11”のスリップ状態検出
信号DSをインタフェース回路31から出力する。
このように、“11″のスリップ状態検出信号DSが出
力されると、警報装置34で入側ブライドルロール3又
は出側ブライドルロール5の何れかがスリップしている
かを表す警報を発する。しかしながら、この状態では両
者の何れがスリップしているかを判別することができな
いものであるが、スリップ状態となる以前では、定常移
送状態であったので、その負荷状態から入側ブライドル
ロール3及びスト97137間でスリ□ツブを生じてい
ることを概ね判断することができる。
力されると、警報装置34で入側ブライドルロール3又
は出側ブライドルロール5の何れかがスリップしている
かを表す警報を発する。しかしながら、この状態では両
者の何れがスリップしているかを判別することができな
いものであるが、スリップ状態となる以前では、定常移
送状態であったので、その負荷状態から入側ブライドル
ロール3及びスト97137間でスリ□ツブを生じてい
ることを概ね判断することができる。
また、出側ブライドルロール5及びスト97137間に
スリップが生じる状態となるとVd<nVcとなり、駆
動モータ21,22の駆動電流が共に正方向であるので
、ステップ■からステップ■を経てステップ■に移行し
、If >Oであるので、ステップ■に移行して“01
”のスリップ状態検出信号DSを警報装置34に出力す
る。
スリップが生じる状態となるとVd<nVcとなり、駆
動モータ21,22の駆動電流が共に正方向であるので
、ステップ■からステップ■を経てステップ■に移行し
、If >Oであるので、ステップ■に移行して“01
”のスリップ状態検出信号DSを警報装置34に出力す
る。
したがって、警報装置34では、′01”のスリップ状
態検出信号DSに基づき出側ブライドルロール5及びス
ト97137間でスリップを生じていることを表す警報
を発する。
態検出信号DSに基づき出側ブライドルロール5及びス
ト97137間でスリップを生じていることを表す警報
を発する。
また、この定常移送状態で出側ブライドルロール5が、
ストリップ張力を調整するために、その駆動モータ22
を回生制動して制動状態となると、その駆動モータ22
への駆動電流1oが負方向となるので、入側ブライドル
ロール3及びスト97137間にスリップを生じると、
ステップ■からステップ■を経てステップ■に移行し、
入側ブライドルロール3にスリップが生じていることを
表す“10”のスリップ状態検出信号DSが出力され、
警報装置34からそのことを表す警報が発せられる。
ストリップ張力を調整するために、その駆動モータ22
を回生制動して制動状態となると、その駆動モータ22
への駆動電流1oが負方向となるので、入側ブライドル
ロール3及びスト97137間にスリップを生じると、
ステップ■からステップ■を経てステップ■に移行し、
入側ブライドルロール3にスリップが生じていることを
表す“10”のスリップ状態検出信号DSが出力され、
警報装置34からそのことを表す警報が発せられる。
さらに、出側ブライドルロール5及びスト97137間
にスリップを生じた場合には、ステップ■からステップ
■、ステップ■を経てステップ■に移行し、出側ブライ
ドルロール5がスリップしていることを表す“01”の
スリップ状態検出信号DSが出力され、警報装置34か
ら出側ブライドルロール5がスリップ状態であることを
表す警報が発せられる。
にスリップを生じた場合には、ステップ■からステップ
■、ステップ■を経てステップ■に移行し、出側ブライ
ドルロール5がスリップしていることを表す“01”の
スリップ状態検出信号DSが出力され、警報装置34か
ら出側ブライドルロール5がスリップ状態であることを
表す警報が発せられる。
また、以上の定常移送状態から、ストリップSTの端部
間を溶接する作業状態ましかとなると、ストリップST
の後端をウェルグー2位置で停止させるために、入側ブ
ライドルロール3を制動する。この場合の制動は、駆動
モータ21の駆動回路(図示せず)において駆動モータ
21の通電方向を負方向とすることにより、駆動モータ
21を発電機として作用させ、その発電電流をインバー
タを介して交流源に帰還させることにより回生制動を行
う。したがって、駆動電流検出器25の検出電流Ifは
負となる。
間を溶接する作業状態ましかとなると、ストリップST
の後端をウェルグー2位置で停止させるために、入側ブ
ライドルロール3を制動する。この場合の制動は、駆動
モータ21の駆動回路(図示せず)において駆動モータ
21の通電方向を負方向とすることにより、駆動モータ
21を発電機として作用させ、その発電電流をインバー
タを介して交流源に帰還させることにより回生制動を行
う。したがって、駆動電流検出器25の検出電流Ifは
負となる。
この作業状態となると、入側ブライドルロール3の制動
状態に応じてルーパー4内への送り込み量が減少する′
ので、これに応じて処理装置6へのストリップ供給量を
確保するためルーパー4内に n 貯留したストリップSTを処理装置6側に送出するため
にキャリッジ14がVi −Vo =nVcを満足する
ように左方に移動される。
状態に応じてルーパー4内への送り込み量が減少する′
ので、これに応じて処理装置6へのストリップ供給量を
確保するためルーパー4内に n 貯留したストリップSTを処理装置6側に送出するため
にキャリッジ14がVi −Vo =nVcを満足する
ように左方に移動される。
このとき、入側及び出側ブライドルロール3及び5とス
トリップSTとの間にスリップを生じていないときには
、Vi −Vo =’nVcであるので、“00”のス
リップ状態検出信号DSが出力されるが、出側ブライド
ルロール5とストリップSTとの間にスリップを生じる
と、出側ブライドルロール5の回転速度に比較してルー
パー4内のストリップSTの送出量が減少するので、キ
ャリッジ14の左方への移動速度Vcが低下してVi
−V□<nVcとなる。
トリップSTとの間にスリップを生じていないときには
、Vi −Vo =’nVcであるので、“00”のス
リップ状態検出信号DSが出力されるが、出側ブライド
ルロール5とストリップSTとの間にスリップを生じる
と、出側ブライドルロール5の回転速度に比較してルー
パー4内のストリップSTの送出量が減少するので、キ
ャリッジ14の左方への移動速度Vcが低下してVi
−V□<nVcとなる。
このため、ステップ■からステップ■を経てステップ■
に移行し、出側ブライドルロール駆動モータ22の駆動
電流が負方向であるか否かを判定し、出側ブライドルロ
ール5は定常回転しているので、ステップ■に移行して
入側ブライドルロール駆動モータ21の駆動電流1iが
正方向であるか否かを判定する。このとき、入側ブライ
ドルロール駆動モータ21は、回生制動中でその駆動電
流は負方向となっているので、ステップ[相]に移行し
て入側又は出側ブライドルロール3.5の何れかがスリ
ップしていることを表す“11”のスリップ状態検出信
号DSを警報装置34に出力し、入側又は出側ブライド
ルロール3,5の何れかがスリップしていることの警報
を発する。逆に、入側ブライドルロール3及びスト97
137間にスリップを生じる状態であるときも、ルーパ
ー4内へのストリップ供給量が増加することになりVd
<nVcとなるので、前記と同様の入側又は出側ブライ
ドルロール3,5の何れかがスリップ状態であることを
表す警報を警報装置34から発する。
に移行し、出側ブライドルロール駆動モータ22の駆動
電流が負方向であるか否かを判定し、出側ブライドルロ
ール5は定常回転しているので、ステップ■に移行して
入側ブライドルロール駆動モータ21の駆動電流1iが
正方向であるか否かを判定する。このとき、入側ブライ
ドルロール駆動モータ21は、回生制動中でその駆動電
流は負方向となっているので、ステップ[相]に移行し
て入側又は出側ブライドルロール3.5の何れかがスリ
ップしていることを表す“11”のスリップ状態検出信
号DSを警報装置34に出力し、入側又は出側ブライド
ルロール3,5の何れかがスリップしていることの警報
を発する。逆に、入側ブライドルロール3及びスト97
137間にスリップを生じる状態であるときも、ルーパ
ー4内へのストリップ供給量が増加することになりVd
<nVcとなるので、前記と同様の入側又は出側ブライ
ドルロール3,5の何れかがスリップ状態であることを
表す警報を警報装置34から発する。
また、ストリップSTの溶接作業を終了して、ルーパー
4内のストリップ量を所定量に確保するため、入側ブラ
イドルロール3を出側ブライドルロール5に比較して高
速回転している貯留状態では、入側及び出側ブライドル
ロール3,5とストリップSTとの間にスリップがない
ものとすると、Vi −Vo =nVcを満足するよう
に入側及び出側ブライドルロール3,5の回転速度Vi
、 V。
4内のストリップ量を所定量に確保するため、入側ブラ
イドルロール3を出側ブライドルロール5に比較して高
速回転している貯留状態では、入側及び出側ブライドル
ロール3,5とストリップSTとの間にスリップがない
ものとすると、Vi −Vo =nVcを満足するよう
に入側及び出側ブライドルロール3,5の回転速度Vi
、 V。
及びキャリッジ移送速度Vcが決定されている。
この貯留状態で、入側ブライドルロール3(又は出側ブ
ライドルロール5)とストリップSTとの間にスリップ
が生じると、入側ブライドルロール3 (又は出側ブラ
イドルロール5)の回転速度に比較してルーパー4内へ
のストリップSTの供給N(又はルーパー4からのスト
リップSTの送出量)が減少することになる。
ライドルロール5)とストリップSTとの間にスリップ
が生じると、入側ブライドルロール3 (又は出側ブラ
イドルロール5)の回転速度に比較してルーパー4内へ
のストリップSTの供給N(又はルーパー4からのスト
リップSTの送出量)が減少することになる。
このため、キャリッジ14はストリップSTの張力を一
定に保つように駆動制御されているため、キャリッジ移
送速度Vcが低下(又は増加)して、Vi −Vo >
nVc (又はVi −Vo <nVc )となる。
定に保つように駆動制御されているため、キャリッジ移
送速度Vcが低下(又は増加)して、Vi −Vo >
nVc (又はVi −Vo <nVc )となる。
したがって、ステップ■からステップ■を経てステップ
■(又はステップ■)に移行し、入側ブライドルロール
駆動モータ21 (又は出側ブライドルロール駆動モー
タ22)の駆動電流が負方向であるか否かを判定する。
■(又はステップ■)に移行し、入側ブライドルロール
駆動モータ21 (又は出側ブライドルロール駆動モー
タ22)の駆動電流が負方向であるか否かを判定する。
このとき、入側及び出側ブライドルロール3.5は、共
に制動状態ではないので、駆動モータ21,22の駆動
電流は正方向であり、ステップ■(又はステップ■)か
らステップ@(又はステップ■)を経てステップ@l(
又はステップ■)に移行し、入側又は出側ブライドルロ
ール3.5の何れかがスリップしていることを表す“1
1”のスリップ状態検出信号DS(又は出側ブライドル
ロール5がスリップしていることを表す01”のスリッ
プ状態検出信号DS)が出力される。
に制動状態ではないので、駆動モータ21,22の駆動
電流は正方向であり、ステップ■(又はステップ■)か
らステップ@(又はステップ■)を経てステップ@l(
又はステップ■)に移行し、入側又は出側ブライドルロ
ール3.5の何れかがスリップしていることを表す“1
1”のスリップ状態検出信号DS(又は出側ブライドル
ロール5がスリップしていることを表す01”のスリッ
プ状態検出信号DS)が出力される。
また、ルーパー8についても前記ルーパー4における入
側ブライドルロール3に代えて出側ブライドルロール9
が定常回転状態、制動状態及び高速回転状態に制御され
ることを除いてはルーパー4と同様であるので、各ブラ
イドルロール7、9のスリップ状態を検出することがで
きる。
側ブライドルロール3に代えて出側ブライドルロール9
が定常回転状態、制動状態及び高速回転状態に制御され
ることを除いてはルーパー4と同様であるので、各ブラ
イドルロール7、9のスリップ状態を検出することがで
きる。
以上のように、この実施例においては、入側及び出側ブ
ライドルロール間の回転速噴着が、ルーパー内のストリ
ップ量に対応するストランド数nとキャリッジ移動速度
検出値Vcとの積nVcと等しいか否かを判定すること
により、入側及び出側ブライドルロールとストリップS
Tとの間のスZ、3 リップ状態を判定することができるものであるが、上側
のように入側及び出側ブライドルロールの駆動モータの
駆動電流の正負を判定することにより、特定のブライド
ルロールとストリップとの間にスリップを生じているこ
とを判定することができ、より正確なスリップ状態の検
出を行うことができる。
ライドルロール間の回転速噴着が、ルーパー内のストリ
ップ量に対応するストランド数nとキャリッジ移動速度
検出値Vcとの積nVcと等しいか否かを判定すること
により、入側及び出側ブライドルロールとストリップS
Tとの間のスZ、3 リップ状態を判定することができるものであるが、上側
のように入側及び出側ブライドルロールの駆動モータの
駆動電流の正負を判定することにより、特定のブライド
ルロールとストリップとの間にスリップを生じているこ
とを判定することができ、より正確なスリップ状態の検
出を行うことができる。
なお、上記実施例においては、入側及び出側ブライドル
ロール3及び5が共にストリップSTに対して張力を付
加するように駆動されている場合について説明したが、
これに限定されるものではなく、入側又は出側ブライド
ルロールの何れか一方を張力を減少するように駆動する
場合であってもこの発明を適用し得ること勿論である。
ロール3及び5が共にストリップSTに対して張力を付
加するように駆動されている場合について説明したが、
これに限定されるものではなく、入側又は出側ブライド
ルロールの何れか一方を張力を減少するように駆動する
場合であってもこの発明を適用し得ること勿論である。
また、上記実施例においては、ルーパー内のストリップ
量に対応する変化量としてストランド数nとキャリッジ
移動速度Vcとの積nVcを使用した場合について説明
したが、これに限らずキャリッジ14の位置を検出して
ストリップ量を直接算出し、これと入側及び出側ブライ
ドルロール間速度差とを比較するようにしてもよい。
量に対応する変化量としてストランド数nとキャリッジ
移動速度Vcとの積nVcを使用した場合について説明
したが、これに限らずキャリッジ14の位置を検出して
ストリップ量を直接算出し、これと入側及び出側ブライ
ドルロール間速度差とを比較するようにしてもよい。
さらに、上記実施例においては、スリップ状態検出装置
30をマイクロコンピュータで構成した場合について説
明したが、これに限定されるものではなく、減算回路、
乗算回路、比較回路、論理回路等の電子回路を組み合わ
せて構成することができること勿論である。
30をマイクロコンピュータで構成した場合について説
明したが、これに限定されるものではなく、減算回路、
乗算回路、比較回路、論理回路等の電子回路を組み合わ
せて構成することができること勿論である。
以上説明したように、この発明によれば、ルーパーの入
側及び出側ブライドルロールの回転速度差を検出し、こ
れとルーパー内のストリップ量に対応する値とを比較し
、両者に差があるときには、ストリップとブライドルロ
ールとの間にスリップが生じていることを検出すること
ができるので、従来例のようにストリップ自体の移送速
度を検出するメジャリングロール等を別設する必要がな
(、この分部品点数を減少させることができると共に、
スリップ状態を正確に検出することができるという効果
が得られる。
側及び出側ブライドルロールの回転速度差を検出し、こ
れとルーパー内のストリップ量に対応する値とを比較し
、両者に差があるときには、ストリップとブライドルロ
ールとの間にスリップが生じていることを検出すること
ができるので、従来例のようにストリップ自体の移送速
度を検出するメジャリングロール等を別設する必要がな
(、この分部品点数を減少させることができると共に、
スリップ状態を正確に検出することができるという効果
が得られる。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成図、第2図
はスリップ状態検出装置の一例を示すブロック図、第3
図はスリップ状態検出装置の処理手順の一例を示す流れ
図、第4図は従来例を示す概略構成図である。 S・・・・・・ストリップ、3.7・・・・・・入側ブ
ライドルロール、4,8・・・・・・ルーパー、5,9
・旧・・出側ブライドルロール、12.13・・・・・
・固定側ルーパーロール、14・・・・・・キャリッジ
、15.16・・・・・・移動側ルーパーロール、17
・・・・・・ワイヤー、18・・・・・・ワイヤードラ
ム、19・・・・・・ルーパーモータ、21.22・・
・・・・駆動モータ、23.24・旧・・回転速度検出
器、25.26・・・・・・駆動電流検出器、27・・
・・・・キャリッジ移送速度検出器、30・・・・・・
スリップ状態検出装置、31・・・・・・インターフェ
イス回路・32・・・・・・演算処理装置、33・・・
・・・記憶装置。
はスリップ状態検出装置の一例を示すブロック図、第3
図はスリップ状態検出装置の処理手順の一例を示す流れ
図、第4図は従来例を示す概略構成図である。 S・・・・・・ストリップ、3.7・・・・・・入側ブ
ライドルロール、4,8・・・・・・ルーパー、5,9
・旧・・出側ブライドルロール、12.13・・・・・
・固定側ルーパーロール、14・・・・・・キャリッジ
、15.16・・・・・・移動側ルーパーロール、17
・・・・・・ワイヤー、18・・・・・・ワイヤードラ
ム、19・・・・・・ルーパーモータ、21.22・・
・・・・駆動モータ、23.24・旧・・回転速度検出
器、25.26・・・・・・駆動電流検出器、27・・
・・・・キャリッジ移送速度検出器、30・・・・・・
スリップ状態検出装置、31・・・・・・インターフェ
イス回路・32・・・・・・演算処理装置、33・・・
・・・記憶装置。
Claims (1)
- ルーパーの前後に、モータによって駆動される入側及び
出側ブライドルロールを配設した鋼帯製造ラインにおい
て、上記入側及び出側ブライドルロールの回転速度差を
速度差検出手段で検出すると共に、変化量検出手段で前
記ルーパー内のストリップ量又はこれに対応する変化量
を検出し、当該変化量が前記速度差に対応しているか否
かを判定し、その判定結果が速度差に対応していないと
きに入側又は出側ブライドルロールとストリップとの間
にスリップ状態を生じているものと判定するようにした
ことを特徴とする鋼帯製造ラインにおけるスリップ検出
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19975684A JPS6181351A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 鋼帯製造ラインにおけるスリツプ検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19975684A JPS6181351A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 鋼帯製造ラインにおけるスリツプ検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6181351A true JPS6181351A (ja) | 1986-04-24 |
Family
ID=16413101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19975684A Pending JPS6181351A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 鋼帯製造ラインにおけるスリツプ検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6181351A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62270209A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-24 | Mitsubishi Electric Corp | 張力制御装置 |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP19975684A patent/JPS6181351A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62270209A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-24 | Mitsubishi Electric Corp | 張力制御装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4998427A (en) | Method for rolling on-gauge head and tail ends of a workpiece | |
| JPS6181351A (ja) | 鋼帯製造ラインにおけるスリツプ検出方法 | |
| US3750437A (en) | Method and apparatus for controlling continuous tandem rolling mills | |
| JPH0379087B2 (ja) | ||
| JP3321085B2 (ja) | 圧延材のセンタリング方法 | |
| JPH09295020A (ja) | 連続式タンデム圧延機の走間板厚変更方法 | |
| JPS60206505A (ja) | 冷間連続圧延方法 | |
| JP2013116489A (ja) | 熱延仕上ミルにおけるストリップ破断検出方法 | |
| CN115815343A (zh) | 轧机轧制带钢断带判定方法 | |
| JP2605557B2 (ja) | 冷間圧延機の制御方法 | |
| JP2594928B2 (ja) | ストリツプコイルの層間スリツプ検出方法 | |
| JP3094838B2 (ja) | 熱間仕上げ圧延における速度制御方法 | |
| JPS6132091B2 (ja) | ||
| JPH08150414A (ja) | 金属ストリップの破断点自動特定方法 | |
| JP5201624B2 (ja) | 溶接部の圧延方法 | |
| JP3480407B2 (ja) | リテンド力演算装置及び圧延異常検出装置 | |
| JP3073633B2 (ja) | 圧延機の自動板厚制御方法 | |
| JPS61140449A (ja) | ストリツプの送り制御方式 | |
| JPH062048A (ja) | 連続処理ラインの速度制御方法 | |
| JP3135905B2 (ja) | 可逆冷間圧延機の自動減速方法 | |
| JPS60111712A (ja) | 圧延機前後・テ−ブル速度制御装置 | |
| JPS61126918A (ja) | ル−パ−制御方式 | |
| JPH0422511A (ja) | 熱間圧延巻取装置におけるストリップとマンドレルとのスリップ検出方法及び装置 | |
| JPS5839611B2 (ja) | 棒鋼類の分割切断制御方法 | |
| JPH05318279A (ja) | 熱間圧延鋼棒の最適長さ制御方法とその制御装置 |