JPS6182847A - 混床式イオン交換装置における障害イオンの漏出を防止する方法 - Google Patents
混床式イオン交換装置における障害イオンの漏出を防止する方法Info
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- JPS6182847A JPS6182847A JP59200570A JP20057084A JPS6182847A JP S6182847 A JPS6182847 A JP S6182847A JP 59200570 A JP59200570 A JP 59200570A JP 20057084 A JP20057084 A JP 20057084A JP S6182847 A JPS6182847 A JP S6182847A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は火力発電所、原子力発電所などの復水を処理す
る混床式復水脱塩装置あるいは半専体素子を製造する電
子工業等で用いられる超純水製造用の混床式純水製造装
置など、高純度の処理水を得ることが要求される混床式
イオン交換装置の処理水に漏出する障害イオンを防止す
る方法に関するものである。
る混床式復水脱塩装置あるいは半専体素子を製造する電
子工業等で用いられる超純水製造用の混床式純水製造装
置など、高純度の処理水を得ることが要求される混床式
イオン交換装置の処理水に漏出する障害イオンを防止す
る方法に関するものである。
〈従来の技術〉
火力発電所あるいは原子力発電所においては、発生させ
た蒸気で蒸気タービンを駆動させて発電し、その後その
蒸気を海水などで冷却して復水を得、当該復水を再度加
熱して蒸気を得ている。しかしながら当該復水中には酸
化鉄などの懸濁物やナトリウムイオン、塩化物イオンな
どの不純物が微量含まれており、これらの不純物を定常
的に除去するため、あるいは冷却水である海水が比較的
多量復水中に漏洩するいわゆる海水リーク時に備えて復
水系統に混床式復水脱塩装置が設置される。
た蒸気で蒸気タービンを駆動させて発電し、その後その
蒸気を海水などで冷却して復水を得、当該復水を再度加
熱して蒸気を得ている。しかしながら当該復水中には酸
化鉄などの懸濁物やナトリウムイオン、塩化物イオンな
どの不純物が微量含まれており、これらの不純物を定常
的に除去するため、あるいは冷却水である海水が比較的
多量復水中に漏洩するいわゆる海水リーク時に備えて復
水系統に混床式復水脱塩装置が設置される。
当該混床式復水脱塩装置は、再生済の陽イオン交換樹脂
と陰イオン交換樹脂の混合イオン交換樹脂を充填して復
水の通水のみに用いる複数基の通水塔と、当該通水塔に
て使用済の混合イオン交換樹脂の再生のみに用いる再生
系統とからなるが、使用済の混合イオン交換樹脂を陽イ
オン交換樹脂と陰イオン交換樹脂とに逆洗分離し、次い
で両イオン交換樹脂を再生し、そして再生済の両イオン
交換樹脂を混合して通水に供するということについては
通水と再生を同一の塔で行う通常の混床式純水製造装置
と同じである。
と陰イオン交換樹脂の混合イオン交換樹脂を充填して復
水の通水のみに用いる複数基の通水塔と、当該通水塔に
て使用済の混合イオン交換樹脂の再生のみに用いる再生
系統とからなるが、使用済の混合イオン交換樹脂を陽イ
オン交換樹脂と陰イオン交換樹脂とに逆洗分離し、次い
で両イオン交換樹脂を再生し、そして再生済の両イオン
交換樹脂を混合して通水に供するということについては
通水と再生を同一の塔で行う通常の混床式純水製造装置
と同じである。
再生系統が再生塔と樹脂貯槽とで構成される混床式復水
脱塩装置のフローは第2図に示した通りである。
脱塩装置のフローは第2図に示した通りである。
すなわち複数基の通水塔1a、1b、ICにそれぞれ復
水2を流入し、その処理水3を流出する。
水2を流入し、その処理水3を流出する。
このような通水により、たとえば通水塔1aに充填され
ている混合イオン交換樹脂が通水の終点に達した場合、
通水塔1aを通水から切り離し樹脂移送管4aにより当
該混合イオン交換樹脂をスラリー状で再生塔5に移送す
る。次いで樹脂貯槽6において待機させていた再生済の
混合イオン交換樹脂を樹脂移送管4Cによりスラリー状
で通水塔1aに移送し、この移送が完了した時点で通水
塔1aの通水を続行する。一方再生塔5に移送した使用
済の混合イオン交換樹脂は同浴で逆洗分離および再生を
行い、再生済の混合イオン交換樹脂を樹脂移送管4bに
よりスラリー状で樹脂貯槽6に移送し、次のたとえば通
水塔1bへ移送する再生済の混合イオン交換樹脂として
待機させておく。
ている混合イオン交換樹脂が通水の終点に達した場合、
通水塔1aを通水から切り離し樹脂移送管4aにより当
該混合イオン交換樹脂をスラリー状で再生塔5に移送す
る。次いで樹脂貯槽6において待機させていた再生済の
混合イオン交換樹脂を樹脂移送管4Cによりスラリー状
で通水塔1aに移送し、この移送が完了した時点で通水
塔1aの通水を続行する。一方再生塔5に移送した使用
済の混合イオン交換樹脂は同浴で逆洗分離および再生を
行い、再生済の混合イオン交換樹脂を樹脂移送管4bに
よりスラリー状で樹脂貯槽6に移送し、次のたとえば通
水塔1bへ移送する再生済の混合イオン交換樹脂として
待機させておく。
このように従来の混床式復水脱塩g置は複数基ある通水
塔1の通水時間を互いにずらし、はぼ一定時間毎に各通
水塔が通水に終点に達するように調整しておき、はぼ均
等の通水間隔で各通水塔の使用済混合イオン交換樹脂を
順に前記再生系統で再生するものである。
塔1の通水時間を互いにずらし、はぼ一定時間毎に各通
水塔が通水に終点に達するように調整しておき、はぼ均
等の通水間隔で各通水塔の使用済混合イオン交換樹脂を
順に前記再生系統で再生するものである。
次ぎに再生塔5における従来の再生方法について以下に
説明する。
説明する。
第3図に示したようにまず再生塔5に移送した使用済の
混合イオン交換樹脂を常法により陽イオン交換樹脂7お
よび陰イオン交換樹脂8に逆洗分離する。
混合イオン交換樹脂を常法により陽イオン交換樹脂7お
よび陰イオン交換樹脂8に逆洗分離する。
次いで流入管9aを介してディストリビュータ10から
陰イオン交換樹脂8の再生剤であるカ性ソーダ溶液続い
て押出水を通薬するとともに、流入管9bから支持水を
流入し、両イオン交換樹脂の分離境界面11よりやや上
方の陰イオン交換樹脂8の層内に設置したコレクタ12
を介して再生廃液を流出管13より流出する。次ぎに流
入管9bから陽イオン交換樹脂7の再生剤である塩酸続
いて押出水を通薬するとともに、流入管9aから支持水
を流入し、前記コレクタ1,2を介して再生廃液を流出
管13より流出する。
陰イオン交換樹脂8の再生剤であるカ性ソーダ溶液続い
て押出水を通薬するとともに、流入管9bから支持水を
流入し、両イオン交換樹脂の分離境界面11よりやや上
方の陰イオン交換樹脂8の層内に設置したコレクタ12
を介して再生廃液を流出管13より流出する。次ぎに流
入管9bから陽イオン交換樹脂7の再生剤である塩酸続
いて押出水を通薬するとともに、流入管9aから支持水
を流入し、前記コレクタ1,2を介して再生廃液を流出
管13より流出する。
このような通薬、押出が終了した後、流入管9aおよび
9bから洗浄水を流入し、その洗浄廃液をコレクタ12
を介して流出管13から流出し、両イオン交換樹脂の洗
浄を行う。
9bから洗浄水を流入し、その洗浄廃液をコレクタ12
を介して流出管13から流出し、両イオン交換樹脂の洗
浄を行う。
規定の洗浄(通常60分程度)が終了した後、樹脂移送
管4bを用いて再生済の両イオン交換樹脂を直ちに樹脂
貯槽6に移送し、樹脂貯槽6内で両イオン交換樹脂を充
分に混合して混合イオン交換樹脂となし通水塔1に移送
する時機が来るまで待機する。
管4bを用いて再生済の両イオン交換樹脂を直ちに樹脂
貯槽6に移送し、樹脂貯槽6内で両イオン交換樹脂を充
分に混合して混合イオン交換樹脂となし通水塔1に移送
する時機が来るまで待機する。
なお上述した再生塔5においてコレクタ12を両イオン
交換樹脂の分離境界面11よりやや上方の陰イオン交換
樹脂8中に設置しているが、これは以下の理由による。
交換樹脂の分離境界面11よりやや上方の陰イオン交換
樹脂8中に設置しているが、これは以下の理由による。
すなわち処理水に漏出する障害イオンであるナトリウム
イオンおよび塩化物イオンを決定する要因はそれぞれ再
生後の陽イオン交換樹脂におけるNa形分率(R−N
a / R−H+ R−N a )および再生後の陰イ
オン交換樹脂におけるC1形分率(R−CI/R−OH
+R−CI)にあり、たとえばナトリウムイオンの漏出
量を0.06ppb以下にするためにはNa形分率を0
.02以下とする必要があり、また塩化物イオンの漏出
量を0.151)I)b以下にするためにはCI形分率
を0.3以下とする必要がある。
イオンおよび塩化物イオンを決定する要因はそれぞれ再
生後の陽イオン交換樹脂におけるNa形分率(R−N
a / R−H+ R−N a )および再生後の陰イ
オン交換樹脂におけるC1形分率(R−CI/R−OH
+R−CI)にあり、たとえばナトリウムイオンの漏出
量を0.06ppb以下にするためにはNa形分率を0
.02以下とする必要があり、また塩化物イオンの漏出
量を0.151)I)b以下にするためにはCI形分率
を0.3以下とする必要がある。
上述の数値に見られるようにCI形分率よりNa形分率
をかなり低い値とする必要性から前記コレクタ12を分
離境界面11より上方に設置し、陰イオン交換樹脂8の
再生剤である力性ソーダ溶液が陽イオン交換樹脂7に接
触しないようにしているのである。
をかなり低い値とする必要性から前記コレクタ12を分
離境界面11より上方に設置し、陰イオン交換樹脂8の
再生剤である力性ソーダ溶液が陽イオン交換樹脂7に接
触しないようにしているのである。
従来の再生塔においては以上のような理由にょリコレク
タ12を分離境界面11がら5o〜1゜Ou上方に設置
し、かつ陰イオン交換樹脂8の再生剤である力性ソーダ
溶液を先に通薬し、その後に陽イオン交換樹脂7の再生
剤である塩酸を通薬することの両面からナトリウムイオ
ンの漏出量を極力低下させるようにじている。
タ12を分離境界面11がら5o〜1゜Ou上方に設置
し、かつ陰イオン交換樹脂8の再生剤である力性ソーダ
溶液を先に通薬し、その後に陽イオン交換樹脂7の再生
剤である塩酸を通薬することの両面からナトリウムイオ
ンの漏出量を極力低下させるようにじている。
〈従来技術の問題点〉
ところがこのような混床式復水脱塩装置において、使用
するイオン交換樹脂が比較的新しいうちは前述の再生方
法によって処理水のナトリウムイオンおよび塩化物イオ
ンともかなり低い値とすることができ、いずれも規定の
数値以下の高純度の処理水が得られるが、陰イオン交換
樹脂が汚染を受けると、特に通水初期の塩化物イオンの
漏出量が多くなり、かなり長時間の洗浄を実施しても塩
化物イオンの漏出量が規定の数値内とならないという問
題が生じる。
するイオン交換樹脂が比較的新しいうちは前述の再生方
法によって処理水のナトリウムイオンおよび塩化物イオ
ンともかなり低い値とすることができ、いずれも規定の
数値以下の高純度の処理水が得られるが、陰イオン交換
樹脂が汚染を受けると、特に通水初期の塩化物イオンの
漏出量が多くなり、かなり長時間の洗浄を実施しても塩
化物イオンの漏出量が規定の数値内とならないという問
題が生じる。
復水中には各種機械類の潤滑油、あるいは新品配管の内
面に当初から付着している油などが熱分解した有機物、
あるいは前述の油と酸化鉄などが合体したエマルジョン
などが微量、時には比較的多量含まれることがあるが、
陰イオン交換樹脂が上述したような物質で汚染を受ける
と、その反応速度が低下し、そのため塩化物イオンの漏
出量が上昇するためと考えられる。
面に当初から付着している油などが熱分解した有機物、
あるいは前述の油と酸化鉄などが合体したエマルジョン
などが微量、時には比較的多量含まれることがあるが、
陰イオン交換樹脂が上述したような物質で汚染を受ける
と、その反応速度が低下し、そのため塩化物イオンの漏
出量が上昇するためと考えられる。
すなわち第3図に示したごとくコレクタ12の下部に存
在する陰イオン交換樹脂は陽イオン交換樹脂を再生する
ために通薬する塩酸によりC1形となり、かつCI形陰
イオン交換樹脂粒子内には塩酸が残留することとなるが
、陰イオン交換樹脂が汚染を受けてなく反応速度が低下
していない場合においては、このような状態となってい
ても特に問題が生じないが、陰イオン交換樹脂の反応速
度が低下してくると、前述の粒子中の塩酸を容易に洗い
出すことができな(なり、当該塩酸が通水中に微量ずつ
いつまでも処理水に浸出するため塩化物イオン漏出量が
多くなるのではないかと推察される。
在する陰イオン交換樹脂は陽イオン交換樹脂を再生する
ために通薬する塩酸によりC1形となり、かつCI形陰
イオン交換樹脂粒子内には塩酸が残留することとなるが
、陰イオン交換樹脂が汚染を受けてなく反応速度が低下
していない場合においては、このような状態となってい
ても特に問題が生じないが、陰イオン交換樹脂の反応速
度が低下してくると、前述の粒子中の塩酸を容易に洗い
出すことができな(なり、当該塩酸が通水中に微量ずつ
いつまでも処理水に浸出するため塩化物イオン漏出量が
多くなるのではないかと推察される。
なお陽イオン交換樹脂の再生剤として硫酸を用いた場合
は、同じような理由により、硫酸イオンの漏出量が増加
し、またたとえ陽イオン交換樹脂を先に、陰イオン交換
樹脂を後に再生したとしてもコレクタ12の下部には、
再生剤である酸が樹脂粒子中に残留している陰イオン交
換樹脂が生成されるので同じ問題が生じる。
は、同じような理由により、硫酸イオンの漏出量が増加
し、またたとえ陽イオン交換樹脂を先に、陰イオン交換
樹脂を後に再生したとしてもコレクタ12の下部には、
再生剤である酸が樹脂粒子中に残留している陰イオン交
換樹脂が生成されるので同じ問題が生じる。
さらに同一の塔で再生と通水を行う混床式純水製造装置
においてもコレクタ12付近の陰イオン交換樹脂に同じ
現象が生じるので陰イオン交換樹脂が汚染を受け、その
反応速度が低下した場合は同じ問題が生じる。
においてもコレクタ12付近の陰イオン交換樹脂に同じ
現象が生じるので陰イオン交換樹脂が汚染を受け、その
反応速度が低下した場合は同じ問題が生じる。
従来からこのような問題を解決するため、再生後にコレ
クタ12付近の他方の再生剤によって塩形となったイオ
ン交換樹脂のみを塔外に取り出し、この塔外に取り出し
たイオン交換樹脂を通水に供しないことによって処理水
の障害イオンの漏出量を低下させる方法(特公昭58−
20312号)があるが、この方法は取り出したイオン
交換樹脂を受ける楢を必要とし、さらに再生工程が煩雑
となるのであまり望ましい方法とは言えない。
クタ12付近の他方の再生剤によって塩形となったイオ
ン交換樹脂のみを塔外に取り出し、この塔外に取り出し
たイオン交換樹脂を通水に供しないことによって処理水
の障害イオンの漏出量を低下させる方法(特公昭58−
20312号)があるが、この方法は取り出したイオン
交換樹脂を受ける楢を必要とし、さらに再生工程が煩雑
となるのであまり望ましい方法とは言えない。
く問題点を解決する手段〉
本発明は前述したような混床式イオン交換装置における
欠点、すなわち障害イオンである塩化物イオンの漏出量
が増加するという欠点を筒車な方法で防止することを目
的とするもので、再生済の陰イオン交換樹脂を陽イオン
交換樹脂との分離状態を維持したまま比較的長時間待機
させ、当該待機後に両イオン交換樹脂を混合して通水に
供することにより上記目的を達成するものである。
欠点、すなわち障害イオンである塩化物イオンの漏出量
が増加するという欠点を筒車な方法で防止することを目
的とするもので、再生済の陰イオン交換樹脂を陽イオン
交換樹脂との分離状態を維持したまま比較的長時間待機
させ、当該待機後に両イオン交換樹脂を混合して通水に
供することにより上記目的を達成するものである。
以下に本発明の実施態様を混床式復水脱塩装置を例にし
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図に示したごとく通水塔(図示せず)にて使用済と
なった混合イオン交換樹脂を再生塔5に移送し、再生塔
5の下方から逆洗水を流入して常法により陽イオン交換
樹脂7および陰イオン交換樹脂8に逆洗分離する。
なった混合イオン交換樹脂を再生塔5に移送し、再生塔
5の下方から逆洗水を流入して常法により陽イオン交換
樹脂7および陰イオン交換樹脂8に逆洗分離する。
次いで流入管9aを′介してディストリビュータ10か
らカ性ソーダ溶液続いて押出水を通薬するとともに、流
入管9bから支持水を流入し、両イオン交換樹脂の分離
境界面11よりやや上方の陰イオン交換樹脂層内に設置
したコレクタ12を介して再生廃液を流出管13より流
出し、陰イオン交換樹脂8を再生する。次ぎに流入管9
bから塩酸続いて押出水を通薬するとともに、流入管9
aから支持水を流入し、コレクタ12を介して再生廃液
を流出管13より流出し、陽イオン交換樹脂7を再生す
る。
らカ性ソーダ溶液続いて押出水を通薬するとともに、流
入管9bから支持水を流入し、両イオン交換樹脂の分離
境界面11よりやや上方の陰イオン交換樹脂層内に設置
したコレクタ12を介して再生廃液を流出管13より流
出し、陰イオン交換樹脂8を再生する。次ぎに流入管9
bから塩酸続いて押出水を通薬するとともに、流入管9
aから支持水を流入し、コレクタ12を介して再生廃液
を流出管13より流出し、陽イオン交換樹脂7を再生す
る。
゛ 次ぎに流入管9aおよび9bから洗浄水を流入し、
その洗浄廃液をコレクタ12を介して流出管13から流
出し、両イオン交換樹脂の洗浄を行う。
その洗浄廃液をコレクタ12を介して流出管13から流
出し、両イオン交換樹脂の洗浄を行う。
ここまでの操作は従来の操作と全く同じである。
従来においては規定の洗浄を行った後、直ちに再生法の
両イオン交換樹脂を樹脂貯槽(図示せず)に移送し、当
該樹脂貯槽内で両イオン交換樹脂を充分に混合して待機
していたが、本発明においては洗浄終了後の両イオン交
換樹脂を直ちに混合することなく、両イオン交換樹脂の
分離状態を維持したまま比較的長時間待機させる。
両イオン交換樹脂を樹脂貯槽(図示せず)に移送し、当
該樹脂貯槽内で両イオン交換樹脂を充分に混合して待機
していたが、本発明においては洗浄終了後の両イオン交
換樹脂を直ちに混合することなく、両イオン交換樹脂の
分離状態を維持したまま比較的長時間待機させる。
このように両イオン交換樹脂の分離状態を維持したまま
比較的長時間待機させるといかなる理由により塩化物イ
オンの漏出量を低下させることができるのか今のところ
明確にはされていないが、おそらく以下のような理由に
よりものと考えられる。
比較的長時間待機させるといかなる理由により塩化物イ
オンの漏出量を低下させることができるのか今のところ
明確にはされていないが、おそらく以下のような理由に
よりものと考えられる。
すなわち第1図に示したごと(再生洗浄後の陽イオン交
換樹脂7ばH形であり、かつ洗浄が終了したと言えども
陽イオン交換樹脂7の空隙に存在。
換樹脂7ばH形であり、かつ洗浄が終了したと言えども
陽イオン交換樹脂7の空隙に存在。
する水は再生剤である塩酸が微量残留する酸性である。
またコレクタ12の下方に存在する陰イオン交換樹脂8
′は陽イオン交換樹脂7の再生剤である塩酸に接触する
ためCt形となっており、さらにその樹脂粒子中には塩
酸が残留し、かつ当該・陰イオン交換樹脂8′の空隙に
存在する水も同様にして再生剤である塩酸が微量残留す
る酸性である。
′は陽イオン交換樹脂7の再生剤である塩酸に接触する
ためCt形となっており、さらにその樹脂粒子中には塩
酸が残留し、かつ当該・陰イオン交換樹脂8′の空隙に
存在する水も同様にして再生剤である塩酸が微量残留す
る酸性である。
一方コレクタ12の上方に存在する陰イオン交換樹脂8
はOH形であり、また同様にして洗浄が終了したと言え
ども陰イオン交換樹脂8の空隙に存在する水は再生剤で
ある力性ソーダが微量残留するアルカリ性である。
はOH形であり、また同様にして洗浄が終了したと言え
ども陰イオン交換樹脂8の空隙に存在する水は再生剤で
ある力性ソーダが微量残留するアルカリ性である。
従来の操作は、このような両イオン交換胡脂7.8.8
′を直ちに混合してしまうため、空隙水中に存在する力
性ソーダに起因するナトリウムイオンおよび塩酸に起因
する塩化物イオンはそれぞれH形の陽イオン交換樹脂7
およびOH形の陰イオン交換樹脂8で除去され、混合イ
オン交換樹脂の空隙水はイオンがほとんど存在していな
い純水となり、したがって混合イオン交換単脂中に混在
するCt形の陰イオン交換樹脂8′の周囲に存在する空
隙水も純水となる。
′を直ちに混合してしまうため、空隙水中に存在する力
性ソーダに起因するナトリウムイオンおよび塩酸に起因
する塩化物イオンはそれぞれH形の陽イオン交換樹脂7
およびOH形の陰イオン交換樹脂8で除去され、混合イ
オン交換樹脂の空隙水はイオンがほとんど存在していな
い純水となり、したがって混合イオン交換単脂中に混在
するCt形の陰イオン交換樹脂8′の周囲に存在する空
隙水も純水となる。
このような状態で混合イオン交換樹脂を放置すると、C
t形の陰イオン交換樹脂8′粒子中に残留する塩酸は空
隙水中に拡散しようとするが、陰イオン交換樹脂が汚染
を受けているとイオンの粒子内拡散速度が低下している
ことに加えて、その系の水が純水であると拡散における
ドライビングホースがさらに低下するので、陰イオン交
換樹脂8′の粒子中に残留する塩酸は容易に粒子外に拡
散しないと考える。
t形の陰イオン交換樹脂8′粒子中に残留する塩酸は空
隙水中に拡散しようとするが、陰イオン交換樹脂が汚染
を受けているとイオンの粒子内拡散速度が低下している
ことに加えて、その系の水が純水であると拡散における
ドライビングホースがさらに低下するので、陰イオン交
換樹脂8′の粒子中に残留する塩酸は容易に粒子外に拡
散しないと考える。
一方本発明のごとく陰イオン交換樹脂8と陰イオン交換
樹脂7を混合しないと陰イオン交換樹脂8.8′の空隙
水には前述したごとくナトリウムイオンや塩化物イオン
が微量存在するので、当該微量のイオンがドライビング
ホースとなって陰イオン交換樹脂8′粒子中に残留する
塩酸は粒子外に拡散しやすくなると考えられる。
樹脂7を混合しないと陰イオン交換樹脂8.8′の空隙
水には前述したごとくナトリウムイオンや塩化物イオン
が微量存在するので、当該微量のイオンがドライビング
ホースとなって陰イオン交換樹脂8′粒子中に残留する
塩酸は粒子外に拡散しやすくなると考えられる。
本発明における作用は上述したような現象に起因すると
考えられるが、いずれにしても陰イオン交換樹脂8と陽
イオン交換樹脂7の分離状態を維持したまま比較的長時
間待機した後、両イオン交換樹脂を混合して通水に供す
ると本発明の目的は確実に達成できる。
考えられるが、いずれにしても陰イオン交換樹脂8と陽
イオン交換樹脂7の分離状態を維持したまま比較的長時
間待機した後、両イオン交換樹脂を混合して通水に供す
ると本発明の目的は確実に達成できる。
なお両イオン交換樹脂の分離状態を維持したまま待機す
る時間が長ければ長い程、塩化物イオンの漏出量を低下
させることができるが、この待機時間が3時間以下であ
ると所期の目的を達し得ないので少なくとも3時間以上
は待機させる必要があり、好ましくは10時間以上待機
させるとよい。
る時間が長ければ長い程、塩化物イオンの漏出量を低下
させることができるが、この待機時間が3時間以下であ
ると所期の目的を達し得ないので少なくとも3時間以上
は待機させる必要があり、好ましくは10時間以上待機
させるとよい。
また陰イオン交換樹脂8.8′を待機させる場合に、陰
イオン交換樹脂8′の下方部から水あるいは空気等を上
昇流で通し、C1形の陰イオン交換樹脂8′とOH形の
陰イオン交換樹脂8を混合した方がより効果的であり、
このような混合により同一の待機時間で塩化物イオンの
漏出量をより低下させることができる。なお陰イオン交
換樹脂8.8′を混合する場合、分離境界面11の下部
に混合用のディストリビュータ(図示せず)を付設し、
ここから水あるいは空気等を通すことが望ましいが、た
とえば流入管9bから水を上昇流で流入し、陽イオン交
換樹脂7および陰イオン交換樹脂8.8′を多少膨張さ
せると不完全ではあるが陰イオン交換樹脂8′を陰イオ
ン交換樹脂8と混合することができ、このような不完全
な混合でも効果がある。
イオン交換樹脂8′の下方部から水あるいは空気等を上
昇流で通し、C1形の陰イオン交換樹脂8′とOH形の
陰イオン交換樹脂8を混合した方がより効果的であり、
このような混合により同一の待機時間で塩化物イオンの
漏出量をより低下させることができる。なお陰イオン交
換樹脂8.8′を混合する場合、分離境界面11の下部
に混合用のディストリビュータ(図示せず)を付設し、
ここから水あるいは空気等を通すことが望ましいが、た
とえば流入管9bから水を上昇流で流入し、陽イオン交
換樹脂7および陰イオン交換樹脂8.8′を多少膨張さ
せると不完全ではあるが陰イオン交換樹脂8′を陰イオ
ン交換樹脂8と混合することができ、このような不完全
な混合でも効果がある。
また流入管9bから水を流入して陰イオン交換樹脂8お
よび8′を混合する場合、陰イオン交換樹脂中に陽イオ
ン交換樹脂7が混入することがあるが、その量が少量で
あれば本発明の効果は変わらない。
よび8′を混合する場合、陰イオン交換樹脂中に陽イオ
ン交換樹脂7が混入することがあるが、その量が少量で
あれば本発明の効果は変わらない。
次ぎに両イオン交換樹脂の分離状態を維持したまま待機
させる態様としては、第1図に示したごとく再生塔5内
で待機させてもよく、あるいは上層の陰イオン交換樹脂
8.8′を樹脂貯槽(図示せず)に移送したり、または
下層の陽イオン交換相。
させる態様としては、第1図に示したごとく再生塔5内
で待機させてもよく、あるいは上層の陰イオン交換樹脂
8.8′を樹脂貯槽(図示せず)に移送したり、または
下層の陽イオン交換相。
脂7を樹脂貯槽に移送したりして陰イオン交換樹脂8.
.8′と陽イオン交換樹脂7とを別浴に分離して待機さ
せてもよい。
.8′と陽イオン交換樹脂7とを別浴に分離して待機さ
せてもよい。
なおこの場合も陰イオン交換樹脂8.8′に少量の陽イ
オン交換樹脂7が混入しても差し支えない。
オン交換樹脂7が混入しても差し支えない。
本発明はこのように再生済の陰イオン交換樹脂を陽イオ
ン交換樹脂との分離状態を維持したまま比較的長時間待
機させ、当該待機後に樹脂貯槽にて両イオン交換樹脂を
混合し、当該混合イオン交換樹脂を通水塔に移送して通
水に供するものである。
ン交換樹脂との分離状態を維持したまま比較的長時間待
機させ、当該待機後に樹脂貯槽にて両イオン交換樹脂を
混合し、当該混合イオン交換樹脂を通水塔に移送して通
水に供するものである。
〈本発明の効果〉
以上説明したごとく本発明は再生済の陰イオン交換樹脂
を陽イオン交換樹脂との分離状態を維持したまま比較的
長時間待機させ、当該待機後に両イオン交換樹脂を混合
して通水に供するという筒車な操作で処理水に漏出する
塩化物イオンを大巾に低下せしめることができるので、
たとえば微量の塩化物イオンの漏出が問題とされている
混床式復水脱塩装置に本発明を適用すればみごとにこれ
を解決することができる。
を陽イオン交換樹脂との分離状態を維持したまま比較的
長時間待機させ、当該待機後に両イオン交換樹脂を混合
して通水に供するという筒車な操作で処理水に漏出する
塩化物イオンを大巾に低下せしめることができるので、
たとえば微量の塩化物イオンの漏出が問題とされている
混床式復水脱塩装置に本発明を適用すればみごとにこれ
を解決することができる。
また陰イオン交換樹脂の再生剤が硫酸である場合におい
ても本発明により硫酸イすンの漏出を低下させることが
でき、さらに通水と再生を同一の塔で行う混床式純水製
造装置にも本発明を適用することができる。
ても本発明により硫酸イすンの漏出を低下させることが
でき、さらに通水と再生を同一の塔で行う混床式純水製
造装置にも本発明を適用することができる。
なお本発明は混床式イオン交換装置に使用される陰イオ
ン交換樹脂が、゛汚染を受けて反応速度が低下した際に
生ずる塩化物イオンなどの陰イオンの漏出量の増加を解
決することをその主目的としているが、たとえば陽イオ
ン交換樹脂が汚染を受けることにより、コレクタ付近に
生成されるNa形陽イオン交換樹脂粒子中の力性ソーダ
の拡散が低下し、これにより処理水のナトリウムイオン
量が増加する場合も、再生後の両イオン交換樹脂の分離
状態を維持したまま比較的長時間待機することによりナ
トリウムイオンの漏出量を低下させることができる。
ン交換樹脂が、゛汚染を受けて反応速度が低下した際に
生ずる塩化物イオンなどの陰イオンの漏出量の増加を解
決することをその主目的としているが、たとえば陽イオ
ン交換樹脂が汚染を受けることにより、コレクタ付近に
生成されるNa形陽イオン交換樹脂粒子中の力性ソーダ
の拡散が低下し、これにより処理水のナトリウムイオン
量が増加する場合も、再生後の両イオン交換樹脂の分離
状態を維持したまま比較的長時間待機することによりナ
トリウムイオンの漏出量を低下させることができる。
またこの場合コレクタ付近のNa形の陽イオン交換樹脂
をH形の陽イオン交換樹脂と混合して待機するとさらに
ナトリウムイオンの漏出量を低下させることができる。
をH形の陽イオン交換樹脂と混合して待機するとさらに
ナトリウムイオンの漏出量を低下させることができる。
以下に本発明の効果をより明確とするために実施例を説
明する。
明する。
実施例−1
加圧水型原子力発電所における混床式復水脱塩装置で用
いられている陽イオン交換樹脂、アンバーライト(登録
商標、以下同様)200CT、および陰イオン交換樹脂
、アンバーライトI RA−900の混合イオン交換樹
脂を採取し、当該混合イオン交換樹脂を常法により分離
し、次いで200CTとIRA−900を第1表に示し
た再生条件で再生した。
いられている陽イオン交換樹脂、アンバーライト(登録
商標、以下同様)200CT、および陰イオン交換樹脂
、アンバーライトI RA−900の混合イオン交換樹
脂を採取し、当該混合イオン交換樹脂を常法により分離
し、次いで200CTとIRA−900を第1表に示し
た再生条件で再生した。
次ぎに再生したIRA−900,100mj!を取り出
し、IN=塩酸50b、/It−Rを5VIOで通薬し
た後、約1 ps / csmのイオン交換水を5V1
0で通し、洗浄廃水の電気伝導率が29ps/amとな
るまで洗浄し、Ct形のIRA−900を調整した。
し、IN=塩酸50b、/It−Rを5VIOで通薬し
た後、約1 ps / csmのイオン交換水を5V1
0で通し、洗浄廃水の電気伝導率が29ps/amとな
るまで洗浄し、Ct形のIRA−900を調整した。
前述の再生したIRA−900,900mlとCt形の
IRA−900,100mj+をビーカー中で混合し、
3時間その状態で放置した。次ぎにこれに再生した20
0CT、2Nを混ぜて混合イオン交換樹脂を調整し、当
該混合イオン交換樹脂を内径56.5 m、高さ150
0mのカラムに充填し、以下の通水試験を行った。
IRA−900,100mj+をビーカー中で混合し、
3時間その状態で放置した。次ぎにこれに再生した20
0CT、2Nを混ぜて混合イオン交換樹脂を調整し、当
該混合イオン交換樹脂を内径56.5 m、高さ150
0mのカラムに充填し、以下の通水試験を行った。
すなわち電気伝導率が約1 ps / csのイオン交
換水にアンモニウムおよびヒドラジンを薬注により添加
し、それぞれアンモニウムとして約500μgNH4/
l、ヒドラジンとして約150μgN z Hs /
lの濃度となした原水を調整し、当該原水をLV80m
/Hで前述のカラムに通水した。
換水にアンモニウムおよびヒドラジンを薬注により添加
し、それぞれアンモニウムとして約500μgNH4/
l、ヒドラジンとして約150μgN z Hs /
lの濃度となした原水を調整し、当該原水をLV80m
/Hで前述のカラムに通水した。
その結果を第4図に示した。
実施例−2・、。
Ct形のr RA−900と再生したIRA−900を
混合した後、放置時間を5時間とした他は実施例−1と
全く同条件で通水した。その結果を第4図に示した。
混合した後、放置時間を5時間とした他は実施例−1と
全く同条件で通水した。その結果を第4図に示した。
実施例−3
Ct形のIRA−900と再生したIRA−900を混
合した後、放置時間を15時間とした他は実施例−1と
全く同条件で通水した。その結果を第4図に示した。
合した後、放置時間を15時間とした他は実施例−1と
全く同条件で通水した。その結果を第4図に示した。
実施例−4
実施例−1と同様に調整した200CT、21を下層に
、Ct形のIRA−900,100mJを中層に、再生
したIRA−900,900,mlを上層にそれぞれ内
径56.5mm、高さ1500mのカラムに充填した後
、上層のIRA−!)00と中層のIRA−900を混
合するためにカラム下部より約1μa / cmのイオ
ン交換水をLV4m/Hで30分間通水し、全イオン交
換樹脂層を約20%膨張させた。次ぎにこのままの状態
で5時間放置した後、全イオン交換樹脂を充分に混合し
て混合イオン交換樹脂を調整し、当該混合イオン交換樹
脂を通水に供した。なお通水条件は実施例−1と全く同
様である。その結果を第4図に示した。
、Ct形のIRA−900,100mJを中層に、再生
したIRA−900,900,mlを上層にそれぞれ内
径56.5mm、高さ1500mのカラムに充填した後
、上層のIRA−!)00と中層のIRA−900を混
合するためにカラム下部より約1μa / cmのイオ
ン交換水をLV4m/Hで30分間通水し、全イオン交
換樹脂層を約20%膨張させた。次ぎにこのままの状態
で5時間放置した後、全イオン交換樹脂を充分に混合し
て混合イオン交換樹脂を調整し、当該混合イオン交換樹
脂を通水に供した。なお通水条件は実施例−1と全く同
様である。その結果を第4図に示した。
実施例−5
放置時間を15時間とした他は実施例−4と全く同条件
で通水した。その結果を第4図に示した。
で通水した。その結果を第4図に示した。
実施例−6
実施例−1と同様に調整した200CT、2j2を下層
に、CI形IRA−900,100mj+を中層に、再
生したIRA−900,900mlを下層にそれぞれ内
径56.5 tm、高さ1500mのカラムに充填した
後、このままの状態で15時間放置した。次ぎに全イオ
ン交換樹脂を充分に混合して混合イオン交換樹脂を調整
し当該混合イオン交換樹脂を通水に供した。なお通水条
件は実施例−1と全(同様である。その結果を第4図に
示した。
に、CI形IRA−900,100mj+を中層に、再
生したIRA−900,900mlを下層にそれぞれ内
径56.5 tm、高さ1500mのカラムに充填した
後、このままの状態で15時間放置した。次ぎに全イオ
ン交換樹脂を充分に混合して混合イオン交換樹脂を調整
し当該混合イオン交換樹脂を通水に供した。なお通水条
件は実施例−1と全(同様である。その結果を第4図に
示した。
比較例−1
実施例−1と同じ条件で再生したI RA−900,9
00mj!とC1形のIRA−900,100m1を混
合した後、放置時間を設けず2000T、2βと直ちに
混合して実施例−1と全く同条件で通水した。その結果
を第4図に示す。
00mj!とC1形のIRA−900,100m1を混
合した後、放置時間を設けず2000T、2βと直ちに
混合して実施例−1と全く同条件で通水した。その結果
を第4図に示す。
比較例−2
実施例−1と同じ条件で再生したr RA−900,9
00m1tと20OCT、CI形IRA−900,10
0m1および再生した200CT、22を混合した後、
そのままの状態で15時間放置後、実施例−1と全く同
条件で通水した。その結果を第4図に示す。
00m1tと20OCT、CI形IRA−900,10
0m1および再生した200CT、22を混合した後、
そのままの状態で15時間放置後、実施例−1と全く同
条件で通水した。その結果を第4図に示す。
第1図は本発明の実施態様の一例のフローの説明図であ
り、再生塔にて陽イオン交換樹脂と陰イオン交換樹脂を
再生した場合の状態を示す説明図であり、第2図は従来
の混床式復水脱塩装置のフローの説明図であり、第3図
は従来の混床式復水脱塩装置の再生塔のフローの説明図
である。また第4図は実施例における通水結果を示すグ
ラフで縦軸に処理水の塩化物イオン漏出量を示し、横軸
に通水時間を示す。 1・・・通水基 2・・・復水3・・・処理水
4・・・樹脂移送管5・・・再生塔
6・・・樹脂貯槽7・・・陽イオン交換樹脂 8・・・陰イオン交換樹脂 9・・・流入管 10・・・ディストリビュータ
11・・・分離境界面 12・・・コレクタ13・・
・流出管 第4図 通通水量 (時間) 手Vこ捕正書(自発) 昭和60年12月19日 許庁長官 宇 賀 道 部 殿 件の表示 昭和59年特許願第200570号 明の名称 混床式イオン交換装置における障害イオンの漏出を防止
する方法 正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都文京区本多部5丁目5番1″6号名
称 (440) オルガノ株式会社代表者 永
井 邦 夫 理人〒113 住 所 東京都文京区本郷5丁口5番16号 −゛オ
ルガノ株式会社内 氏名 (6376)弁理士高橋 章−1,。 置、 81’2−5151 正の対象 明細占の発明の詳細な説明の憫 正の内容 明細占中の下記事項を訂正願います。 1.第19真下から3行目、同真下から2行目、第20
頁9行目および第21頁下から8行目に「μs / c
m Jとあるのを「μS/Cm」と訂正する。 2、第21真下から6行目に「膨張させた。」とあるの
を「膨張させた後沈整した。」と訂正する。 3、第23頁2行目に「900mJと20OCT、」と
あるのをr 900 m l、」と訂正する。 以上
り、再生塔にて陽イオン交換樹脂と陰イオン交換樹脂を
再生した場合の状態を示す説明図であり、第2図は従来
の混床式復水脱塩装置のフローの説明図であり、第3図
は従来の混床式復水脱塩装置の再生塔のフローの説明図
である。また第4図は実施例における通水結果を示すグ
ラフで縦軸に処理水の塩化物イオン漏出量を示し、横軸
に通水時間を示す。 1・・・通水基 2・・・復水3・・・処理水
4・・・樹脂移送管5・・・再生塔
6・・・樹脂貯槽7・・・陽イオン交換樹脂 8・・・陰イオン交換樹脂 9・・・流入管 10・・・ディストリビュータ
11・・・分離境界面 12・・・コレクタ13・・
・流出管 第4図 通通水量 (時間) 手Vこ捕正書(自発) 昭和60年12月19日 許庁長官 宇 賀 道 部 殿 件の表示 昭和59年特許願第200570号 明の名称 混床式イオン交換装置における障害イオンの漏出を防止
する方法 正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都文京区本多部5丁目5番1″6号名
称 (440) オルガノ株式会社代表者 永
井 邦 夫 理人〒113 住 所 東京都文京区本郷5丁口5番16号 −゛オ
ルガノ株式会社内 氏名 (6376)弁理士高橋 章−1,。 置、 81’2−5151 正の対象 明細占の発明の詳細な説明の憫 正の内容 明細占中の下記事項を訂正願います。 1.第19真下から3行目、同真下から2行目、第20
頁9行目および第21頁下から8行目に「μs / c
m Jとあるのを「μS/Cm」と訂正する。 2、第21真下から6行目に「膨張させた。」とあるの
を「膨張させた後沈整した。」と訂正する。 3、第23頁2行目に「900mJと20OCT、」と
あるのをr 900 m l、」と訂正する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、使用済の陽イオン交換樹脂と陰イオン交換樹脂の混
合イオン交換樹脂を逆洗分離し、上層の陰イオン交換樹
脂および下層の陽イオン交換樹脂に再生剤を通薬し、そ
の再生廃液を両イオン交換樹脂の分離境界面付近に設置
したコレクタから流出して再生し、当該再生後の両イオ
ン交換樹脂を混合して通水に供する混床式イオン交換装
置において、再生済の陰イオン交換樹脂を陽イオン交換
樹脂との分離状態を維持したまま比較的長時間待機させ
、当該待機後に両イオン交換樹脂を混合して通水に供す
ることを特徴とする混床式イオン交換装置における障害
イオンの漏出を防止する方法。 2、再生済の陰イオン交換樹脂に水あるいは気体を通し
て陰イオン交換樹脂を混合した後に待機させる特許請求
の範囲第1項記載の混床式イオン交換装置における障害
イオンの漏出を防止する方法。 3、待機時間が3時間以上である特許請求の範囲第1項
および第2項記載の混床式イオン交換装置における障害
イオンの漏出を防止する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59200570A JPS6182847A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 混床式イオン交換装置における障害イオンの漏出を防止する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59200570A JPS6182847A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 混床式イオン交換装置における障害イオンの漏出を防止する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6182847A true JPS6182847A (ja) | 1986-04-26 |
| JPH0456668B2 JPH0456668B2 (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=16426522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59200570A Granted JPS6182847A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 混床式イオン交換装置における障害イオンの漏出を防止する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6182847A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024010462A (ja) * | 2022-07-12 | 2024-01-24 | オルガノ株式会社 | 純水製造方法及び純水製造装置 |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP59200570A patent/JPS6182847A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024010462A (ja) * | 2022-07-12 | 2024-01-24 | オルガノ株式会社 | 純水製造方法及び純水製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0456668B2 (ja) | 1992-09-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |