JPS618318A - 表面高硬度成形品の製造方法 - Google Patents
表面高硬度成形品の製造方法Info
- Publication number
- JPS618318A JPS618318A JP59130571A JP13057184A JPS618318A JP S618318 A JPS618318 A JP S618318A JP 59130571 A JP59130571 A JP 59130571A JP 13057184 A JP13057184 A JP 13057184A JP S618318 A JPS618318 A JP S618318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- gel coat
- base resin
- coat layer
- polyfunctional acrylate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title abstract 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000012778 molding material Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 claims description 28
- 229920001225 polyester resin Polymers 0.000 claims description 17
- 239000004645 polyester resin Substances 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 6
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 6
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 27
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 27
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 abstract description 11
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 abstract description 6
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-M Acrylate Chemical compound [O-]C(=O)C=C NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-M 0.000 abstract description 5
- 238000002156 mixing Methods 0.000 abstract description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 abstract 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 abstract 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 43
- 238000001723 curing Methods 0.000 description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 229920006337 unsaturated polyester resin Polymers 0.000 description 6
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 3
- 229920002451 polyvinyl alcohol Polymers 0.000 description 3
- IMROMDMJAWUWLK-UHFFFAOYSA-N Ethenol Chemical compound OC=C IMROMDMJAWUWLK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241000270708 Testudinidae Species 0.000 description 2
- 239000002928 artificial marble Substances 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000012792 core layer Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- QQVIHTHCMHWDBS-UHFFFAOYSA-N isophthalic acid Chemical compound OC(=O)C1=CC=CC(C(O)=O)=C1 QQVIHTHCMHWDBS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005201 scrubbing Methods 0.000 description 2
- 229920002050 silicone resin Polymers 0.000 description 2
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 2
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004372 Polyvinyl alcohol Substances 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- WNROFYMDJYEPJX-UHFFFAOYSA-K aluminium hydroxide Chemical compound [OH-].[OH-].[OH-].[Al+3] WNROFYMDJYEPJX-UHFFFAOYSA-K 0.000 description 1
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000004132 cross linking Methods 0.000 description 1
- 238000001227 electron beam curing Methods 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 238000009787 hand lay-up Methods 0.000 description 1
- 239000006082 mold release agent Substances 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 239000003504 photosensitizing agent Substances 0.000 description 1
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
- 229920001567 vinyl ester resin Polymers 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り技術分野J
本発明は、カウンター、壁面材、浴槽など人造大理石や
FRPを基材として成形される表面高硬度成形品の製造
方法に関するものである。
FRPを基材として成形される表面高硬度成形品の製造
方法に関するものである。
[背景技@]
カウンター、壁面材、浴槽など人造大理石やFRPにっ
て成形される成形品にあっては、その表面の耐悟性を^
める必要があり、表面に硬度の高いゲルコート層が形成
される。このような表面にゲルコート層を施した成形品
の製造を浴槽を例にとって説明する。すなわち、まず成
形品の表面側になる成形型上にハンドレイアップなどで
FRPを施したり注型材料を施したり1て例えば人造天
理石調のコア6を作成し、このコア6の表面となる面に
MS4図のように多官能アクリレート系樹脂7を塗布し
、多官能アクリレート系樹脂7を硬化させることによっ
てゲルコート層8を形成させるようにするのである。こ
の多官能アクリレート系樹層は高密度架情させることに
よって表面硬度が非常に高くなり、他の樹脂例えばポリ
エステル系樹脂によるゲルコート層よりも成形品の耐擦
傷性を着しく商くすることができるという特徴を有し、
従ってゲルコート用樹脂としてこの多官能アクリレート
系樹脂は極めて優れているものである。しかしながら多
官能アクリレート系樹脂を1lIi!度架橋させるには
多官能7クリレート系樹脂に光増感剤を配合しておき、
紫外線または電子線を照射させるようにするのが一般的
であり、このように紫外線や電子線を照射して硬化させ
るようにする場合には紫外線または電子線照射用の専門
設備が必要となって設備コストが高価になるという問題
があり、また浴槽のような深絞り状の成形品の場合には
多官能アクリレージ系樹脂への均一な紫外線や電子線の
照射に工夫が必要となって設備の構造が複雑になるとい
う問題もある。またこのように紫外線や電子線を照射す
るようにすると溶剤を使用しているときには爆発の危険
性があるという問題もある。そしてこの多官能アクリレ
ート系樹脂にあって紫外線や電子線で高密皮果’14@
せるようにすると塗布厚みが10μ以下の薄いものとし
てしか使用することができず、これ以上の厚みでゲルフ
ート層を形成させるようにすると、クラックが生じると
いう問題も有するものである。
て成形される成形品にあっては、その表面の耐悟性を^
める必要があり、表面に硬度の高いゲルコート層が形成
される。このような表面にゲルコート層を施した成形品
の製造を浴槽を例にとって説明する。すなわち、まず成
形品の表面側になる成形型上にハンドレイアップなどで
FRPを施したり注型材料を施したり1て例えば人造天
理石調のコア6を作成し、このコア6の表面となる面に
MS4図のように多官能アクリレート系樹脂7を塗布し
、多官能アクリレート系樹脂7を硬化させることによっ
てゲルコート層8を形成させるようにするのである。こ
の多官能アクリレート系樹層は高密度架情させることに
よって表面硬度が非常に高くなり、他の樹脂例えばポリ
エステル系樹脂によるゲルコート層よりも成形品の耐擦
傷性を着しく商くすることができるという特徴を有し、
従ってゲルコート用樹脂としてこの多官能アクリレート
系樹脂は極めて優れているものである。しかしながら多
官能アクリレート系樹脂を1lIi!度架橋させるには
多官能7クリレート系樹脂に光増感剤を配合しておき、
紫外線または電子線を照射させるようにするのが一般的
であり、このように紫外線や電子線を照射して硬化させ
るようにする場合には紫外線または電子線照射用の専門
設備が必要となって設備コストが高価になるという問題
があり、また浴槽のような深絞り状の成形品の場合には
多官能アクリレージ系樹脂への均一な紫外線や電子線の
照射に工夫が必要となって設備の構造が複雑になるとい
う問題もある。またこのように紫外線や電子線を照射す
るようにすると溶剤を使用しているときには爆発の危険
性があるという問題もある。そしてこの多官能アクリレ
ート系樹脂にあって紫外線や電子線で高密皮果’14@
せるようにすると塗布厚みが10μ以下の薄いものとし
てしか使用することができず、これ以上の厚みでゲルフ
ート層を形成させるようにすると、クラックが生じると
いう問題も有するものである。
一方、紫外線や電子線の照射による硬化をおこなう必要
なく加熱によって硬化をおこなわせることができる表面
硬度の高いゲルコート用樹脂としてシリコン系樹脂があ
る。しかしこのシリコン系樹脂は価格が極めて高くてコ
ストの面において不利であり、しかも硬化時に湿度の影
響を受は易く、樹脂中に混入された溶剤が気化する際に
冷却作用を受けで水滴が付着すると未硬化になり易いと
いう問題もある。そしてこのシリコン系樹脂にあっても
膜厚を厚くすることができず、膜厚が10μ以上になる
とクラックが生じ易くなるという問題を有するものであ
る。
なく加熱によって硬化をおこなわせることができる表面
硬度の高いゲルコート用樹脂としてシリコン系樹脂があ
る。しかしこのシリコン系樹脂は価格が極めて高くてコ
ストの面において不利であり、しかも硬化時に湿度の影
響を受は易く、樹脂中に混入された溶剤が気化する際に
冷却作用を受けで水滴が付着すると未硬化になり易いと
いう問題もある。そしてこのシリコン系樹脂にあっても
膜厚を厚くすることができず、膜厚が10μ以上になる
とクラックが生じ易くなるという問題を有するものであ
る。
[発明の目的]
本発明は、上記の点に鑑みて為されたものであり、紫外
線や電子線の照射設備を用いる必要な(多官能アクリレ
ート系樹脂を用いてゲルコート層を形成させることがで
さて表面硬度の高い成形品を得ることがでさる表面高硬
度成形品の製造方法を提供することを目的とするもので
ある。
線や電子線の照射設備を用いる必要な(多官能アクリレ
ート系樹脂を用いてゲルコート層を形成させることがで
さて表面硬度の高い成形品を得ることがでさる表面高硬
度成形品の製造方法を提供することを目的とするもので
ある。
【発明の開示]
しかして本発明に係る表面高硬度成形品の製造方法は、
多官能アクリレート系I(脂とポリエステル系W*との
混合物を成形型1の表面に塗布して常温乃至加熱下で硬
化させることによりゲルコート層4を形成させ、しかる
のちにこのゲルコート層4の表面側にコア用成形材料5
を積層硬化させることを特徴とするものであり、以下本
発明の詳細な説明する。
多官能アクリレート系I(脂とポリエステル系W*との
混合物を成形型1の表面に塗布して常温乃至加熱下で硬
化させることによりゲルコート層4を形成させ、しかる
のちにこのゲルコート層4の表面側にコア用成形材料5
を積層硬化させることを特徴とするものであり、以下本
発明の詳細な説明する。
まず成形品の表面側になる成形型1の表面にワックスや
ポリビニルアルコール(ポバール)など離型剤を薄く均
一に塗布しでおく、そしてこの表面に多官能アクリレー
ト系樹脂と不飽和ポリエステル系樹脂との混合混成物を
刷毛塗り、スプレー塗布などによって均一に塗布する。
ポリビニルアルコール(ポバール)など離型剤を薄く均
一に塗布しでおく、そしてこの表面に多官能アクリレー
ト系樹脂と不飽和ポリエステル系樹脂との混合混成物を
刷毛塗り、スプレー塗布などによって均一に塗布する。
多官能アクリレ−F系樹脂としては紫外Sまたは電子線
硬化用などとして一般に用いられているものを使用する
ことができる。ポリエステル系樹脂としては常温乃至加
熱によって硬化する一般のゲルコート用のものを用いる
ことができる。両樹脂の配合量は、多官能アクリレート
系樹mio〜90重量%、ポリエステル系重量90〜1
0重量%が好ましく、塗布厚みは2〜300μ程度に設
定される。塗布厚みがこれ以上厚くなるとゲルコート層
にクラックが生じ易くなる。このように両樹脂の混合物
を成形型1に塗布したのち、tM!llt混金物を硬化
させる。
硬化用などとして一般に用いられているものを使用する
ことができる。ポリエステル系樹脂としては常温乃至加
熱によって硬化する一般のゲルコート用のものを用いる
ことができる。両樹脂の配合量は、多官能アクリレート
系樹mio〜90重量%、ポリエステル系重量90〜1
0重量%が好ましく、塗布厚みは2〜300μ程度に設
定される。塗布厚みがこれ以上厚くなるとゲルコート層
にクラックが生じ易くなる。このように両樹脂の混合物
を成形型1に塗布したのち、tM!llt混金物を硬化
させる。
硬化は常温乃至50℃程度の加熱で容易に進行する。こ
こで多官能アクリレート系樹脂とポリエステル系樹脂と
の混合物は、紫外線や電子線の照射をおこなうことな(
硬化させても、後述の実施例で例証されるように多官能
アクリレート系樹脂によるゲルコート層と同等の表面硬
度を有するゲルコート層を与えることがでトる。このよ
うにして成形型10表面に多官能アクリレート系樹脂と
ポリエステル系樹脂との混合物によるゲルコート層4を
形成させたのち、ゲルコート層4の上側に不飽和ポリエ
ステル樹脂のFRPをハンドレイアップしたり不飽和ポ
リエステル樹脂を注型したりしてtJS1図、第2図に
示すようにコア用成形材料5を積層させて硬化させると
同時にコア用成形材料5とゲルコート層4とを接着させ
る。そしてこれを成形型1から脱型することによって、
第3図のようにコア用成形材料5が硬化した人造天理石
調などのコア層6の表面にゲルコート層4が積層接着さ
れて表面が高硬度となった成形品を得ることができるも
のである。
こで多官能アクリレート系樹脂とポリエステル系樹脂と
の混合物は、紫外線や電子線の照射をおこなうことな(
硬化させても、後述の実施例で例証されるように多官能
アクリレート系樹脂によるゲルコート層と同等の表面硬
度を有するゲルコート層を与えることがでトる。このよ
うにして成形型10表面に多官能アクリレート系樹脂と
ポリエステル系樹脂との混合物によるゲルコート層4を
形成させたのち、ゲルコート層4の上側に不飽和ポリエ
ステル樹脂のFRPをハンドレイアップしたり不飽和ポ
リエステル樹脂を注型したりしてtJS1図、第2図に
示すようにコア用成形材料5を積層させて硬化させると
同時にコア用成形材料5とゲルコート層4とを接着させ
る。そしてこれを成形型1から脱型することによって、
第3図のようにコア用成形材料5が硬化した人造天理石
調などのコア層6の表面にゲルコート層4が積層接着さ
れて表面が高硬度となった成形品を得ることができるも
のである。
このようにして得られた成形品にあって、ゲルコート層
4は多官能アクリレート系樹脂とポリエステル樹脂とに
よって形成されており、多官能アクリレート系樹脂によ
って表面硬度の高I+1成形品とすることができ、耐擦
傷性の高い成形品とすることができる6またこのゲルコ
ート層4は耐擦傷性を向上させることができるばかりで
なく、耐熱水性や耐候性をも向上させることができる。
4は多官能アクリレート系樹脂とポリエステル樹脂とに
よって形成されており、多官能アクリレート系樹脂によ
って表面硬度の高I+1成形品とすることができ、耐擦
傷性の高い成形品とすることができる6またこのゲルコ
ート層4は耐擦傷性を向上させることができるばかりで
なく、耐熱水性や耐候性をも向上させることができる。
浴槽の場合、90℃×500時間煮沸後に膨れや、クラ
ック、ひび、しわなどが生じないことが性能として要求
されることになるが、本発明のようなゲルコート層4を
有する成形品においてはこの性能を十分満足することが
でき、10年以上の耐久性能を有する。またゲルコート
層4は多官能アクリレート系樹脂とポリエステル系樹脂
との混合樹脂で形成されているために、多官能アクリレ
ート系樹脂単独でゲルコート層を形成するよりも厚い層
として、例えば通常のデルフート層の300μ程度にま
で形成することができ、このように厚い層としてもクラ
ックがゲルコート層4に生じることはない、ここで、厚
いゲルコート層を得るために多官能アクリレート系樹脂
による層とポリエステル系樹脂による層とを積″層させ
るようにすることも考えられるが、このようにすると塗
装の工程が2回必要となり、工数の上で極めて不利にな
る。
ック、ひび、しわなどが生じないことが性能として要求
されることになるが、本発明のようなゲルコート層4を
有する成形品においてはこの性能を十分満足することが
でき、10年以上の耐久性能を有する。またゲルコート
層4は多官能アクリレート系樹脂とポリエステル系樹脂
との混合樹脂で形成されているために、多官能アクリレ
ート系樹脂単独でゲルコート層を形成するよりも厚い層
として、例えば通常のデルフート層の300μ程度にま
で形成することができ、このように厚い層としてもクラ
ックがゲルコート層4に生じることはない、ここで、厚
いゲルコート層を得るために多官能アクリレート系樹脂
による層とポリエステル系樹脂による層とを積″層させ
るようにすることも考えられるが、このようにすると塗
装の工程が2回必要となり、工数の上で極めて不利にな
る。
また多官能アクリレート系樹脂とポリエステル系樹脂と
の混合樹脂のゲルコート層4は従来の一般的なゲルコー
ト層よりも大きな透明度を得ることができる。
の混合樹脂のゲルコート層4は従来の一般的なゲルコー
ト層よりも大きな透明度を得ることができる。
次に本発明を実施例によって具体的に説明する。
K1九L
ポリエステル系樹脂としてユピカ株式会社製UG514
(イソフタル酸ポリエステルアクリレート系ゲルコート
樹脂)を、多官能アクリレート系樹脂として日本化薬株
式会社製DPCA−30(紫外線硬化型特殊アクリレー
ト樹脂)をそれぞれ用い、これらを第1表の配合量で混
合して混合樹脂を調製した。そしてまず成形型の表面に
離型剤としてポバールを薄く塗布し、この表面に上記混
合樹脂を刷毛塗りによって厚み300μで塗布した。
(イソフタル酸ポリエステルアクリレート系ゲルコート
樹脂)を、多官能アクリレート系樹脂として日本化薬株
式会社製DPCA−30(紫外線硬化型特殊アクリレー
ト樹脂)をそれぞれ用い、これらを第1表の配合量で混
合して混合樹脂を調製した。そしてまず成形型の表面に
離型剤としてポバールを薄く塗布し、この表面に上記混
合樹脂を刷毛塗りによって厚み300μで塗布した。
次にこれを50℃の硬化炉に導入して混合樹脂を硬化さ
せ、盛形型の表面にゲルフート層を形成させた。このゲ
ルコート層にはクラックは生じな力・つた゛。次いでゲ
ルコート層の上にガラス繊維や水酸化アルミニウムを充
填材として配合した不飽和ポリエステル樹脂を流し込ん
で50℃の硬化炉に導入し、不飽和ポリエステル樹脂を
硬化させた。こののち成形型から脱型することによって
、不飽和ポリエステル樹脂の硬化基材に表面がゲルコー
ト層で被、Vれた成形品を得た。
せ、盛形型の表面にゲルフート層を形成させた。このゲ
ルコート層にはクラックは生じな力・つた゛。次いでゲ
ルコート層の上にガラス繊維や水酸化アルミニウムを充
填材として配合した不飽和ポリエステル樹脂を流し込ん
で50℃の硬化炉に導入し、不飽和ポリエステル樹脂を
硬化させた。こののち成形型から脱型することによって
、不飽和ポリエステル樹脂の硬化基材に表面がゲルコー
ト層で被、Vれた成形品を得た。
このようにして得られた成形品について耐擦傷性、表面
硬度、耐熱水性を測定した。結果を第1表に示す。尚、
耐擦傷性の試験は亀の子たわしを成形品の表面にこすり
つけることによって、傷が生じるかどうかを検査するこ
とによっておこなった。また表面硬度の測定は鉛筆硬度
の試験法でおこなった。耐熱水性の試験は90℃の熱水
に50θ時間成形品を浸漬して成形品の表面観察するこ
とによっておこなった。また第1表中の配合量の欄にお
いては、多官能アクリレート系樹脂の樹脂分100重量
部に対するポリエステル系樹脂の樹脂分の重量部を示し
た。
硬度、耐熱水性を測定した。結果を第1表に示す。尚、
耐擦傷性の試験は亀の子たわしを成形品の表面にこすり
つけることによって、傷が生じるかどうかを検査するこ
とによっておこなった。また表面硬度の測定は鉛筆硬度
の試験法でおこなった。耐熱水性の試験は90℃の熱水
に50θ時間成形品を浸漬して成形品の表面観察するこ
とによっておこなった。また第1表中の配合量の欄にお
いては、多官能アクリレート系樹脂の樹脂分100重量
部に対するポリエステル系樹脂の樹脂分の重量部を示し
た。
第1表
第1表の結果、多官能アクリレート系樹脂とポリエステ
ル系樹脂との混合樹脂によってゲルフート層を形成する
(実施例1)ことにより、ポリエステル系樹脂のみによ
る従来型のデルフート層を形成した成形品よりも、高い
耐擦傷性、表面硬度を得ることができ、耐熱水性を向上
させることができることが羅認される。
ル系樹脂との混合樹脂によってゲルフート層を形成する
(実施例1)ことにより、ポリエステル系樹脂のみによ
る従来型のデルフート層を形成した成形品よりも、高い
耐擦傷性、表面硬度を得ることができ、耐熱水性を向上
させることができることが羅認される。
犬蔦遺□ζ
ポリエステル系樹脂としてユビカ株式会社製のビニルエ
ステル不飽和ポリエステル樹脂を用い、ポリエステル系
樹脂にその樹脂分60重量部に対して多官能アクリレー
ト系樹脂を樹脂分で40重量部混合して用いるようにし
た他は実施例1と同様にして成形品を得た。
ステル不飽和ポリエステル樹脂を用い、ポリエステル系
樹脂にその樹脂分60重量部に対して多官能アクリレー
ト系樹脂を樹脂分で40重量部混合して用いるようにし
た他は実施例1と同様にして成形品を得た。
このようにした成形品にあっては、亀の子たわしによっ
て傷が付かず耐擦傷性が良好であり、鉛筆硬度は8Hで
表面硬度が高く、耐熱水性試験において異常は生じなか
った。
て傷が付かず耐擦傷性が良好であり、鉛筆硬度は8Hで
表面硬度が高く、耐熱水性試験において異常は生じなか
った。
[発明の効果]
上述のように本発明は、多官能アクリレート系樹脂とポ
リエステル系樹脂との混合物を成形型の表面に塗布して
常温乃至加熱下で硬化させることによりゲルコート層を
形成させるようにしたものであって、紫外線や電子線の
照射によることなくすなわち紫外線や電子線の照射装置
を用いるような必要なく多官能アクリレート系樹脂を成
分に含tr高硬度のゲルフート層を形成できるようにし
たものであり、通常のゲルコート層を形成させる現行の
設備及び工程によって製造をおこなうことができるもの
である。しがもこのゲルコート層はポリエステル系I(
脂を成分として含んで厚(形成して6クラツクが生じる
ようなおそれがないものである。
リエステル系樹脂との混合物を成形型の表面に塗布して
常温乃至加熱下で硬化させることによりゲルコート層を
形成させるようにしたものであって、紫外線や電子線の
照射によることなくすなわち紫外線や電子線の照射装置
を用いるような必要なく多官能アクリレート系樹脂を成
分に含tr高硬度のゲルフート層を形成できるようにし
たものであり、通常のゲルコート層を形成させる現行の
設備及び工程によって製造をおこなうことができるもの
である。しがもこのゲルコート層はポリエステル系I(
脂を成分として含んで厚(形成して6クラツクが生じる
ようなおそれがないものである。
!@1図は本発明の一工程を示す断面図、第2図は同上
の一部の拡大断面図、第3図は同上によって得られた成
形品の一部の拡大図、第4図は従来例の断面図である。 1は成形型、4はゲルコート層、5はコア用成形材料、
6はコア層である。 181図 第4図 手続補正@(方式) 昭和59年9月28日 昭和59年特許願第130571号 2、発明の名称 表面高硬度成形品の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称(
583)松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 4、代理人 郵便番号 530 住 所 大阪市北区梅田1丁目12番17号(梅田ビ
ル5階)1′・ 電 5、補正命令の日付 昭和59年9月5日
の一部の拡大断面図、第3図は同上によって得られた成
形品の一部の拡大図、第4図は従来例の断面図である。 1は成形型、4はゲルコート層、5はコア用成形材料、
6はコア層である。 181図 第4図 手続補正@(方式) 昭和59年9月28日 昭和59年特許願第130571号 2、発明の名称 表面高硬度成形品の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称(
583)松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 4、代理人 郵便番号 530 住 所 大阪市北区梅田1丁目12番17号(梅田ビ
ル5階)1′・ 電 5、補正命令の日付 昭和59年9月5日
Claims (1)
- (1)多官能アクリレート系樹脂とポリエステル系樹脂
との混合物を成形型の表面に塗布して常温乃至加熱下で
硬化させることによりゲルコート層を形成させ、しかる
のちにこのゲルコート層の表面側にコア用成形材料を積
層硬化させることを特徴とする表面高硬度成形品の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59130571A JPS618318A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 表面高硬度成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59130571A JPS618318A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 表面高硬度成形品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS618318A true JPS618318A (ja) | 1986-01-16 |
Family
ID=15037421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59130571A Pending JPS618318A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 表面高硬度成形品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS618318A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62204909A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-09 | Wako Seisakusho:Kk | 成形方法 |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP59130571A patent/JPS618318A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62204909A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-09 | Wako Seisakusho:Kk | 成形方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0564104B2 (ja) | ||
| KR20180087671A (ko) | 데코시트 및 데코시트 제조방법 | |
| KR101819816B1 (ko) | 가구용 목재 패널의 제조방법 | |
| JP4053374B2 (ja) | 複合シートを用いる成形品の製造法 | |
| JPS618318A (ja) | 表面高硬度成形品の製造方法 | |
| JPS60149417A (ja) | 表面高硬度成形品の製造法 | |
| JPS60149416A (ja) | 表面高硬度成形品の製造法 | |
| CN111548750B (zh) | 一种用于真空成型件的表面保护薄膜 | |
| JPS6169855A (ja) | 樹脂成形品用組成物 | |
| JPS60127119A (ja) | 表面高硬度成形品の製造法 | |
| JPS63555A (ja) | 耐熱性床材およびその製造方法 | |
| JPH10128911A (ja) | 繊維強化樹脂製単位板 | |
| JPH0516146A (ja) | プラスチツク成形用金型の製造方法 | |
| JPH0798330B2 (ja) | 耐熱性床材の製造方法 | |
| JP3237085B2 (ja) | ガラスを基板とする成形品 | |
| JP2002337113A (ja) | 塗装木質材の製造方法及び塗装木質材 | |
| JPS6366660B2 (ja) | ||
| JPH01120302A (ja) | 成形合板の製法 | |
| JPH0450241A (ja) | 繊維強化プラスチック製品の製造方法 | |
| JPH0249907B2 (ja) | Frpseikeihin | |
| JPH026359A (ja) | エポキシ樹脂を用いた人造大理石及びその製造法 | |
| JP2866695B2 (ja) | 繊維強化樹脂の成形方法 | |
| JPS595092B2 (ja) | 樹脂含浸コイルの製造方法 | |
| JPH07285207A (ja) | 樹脂化粧板の製造方法 | |
| JPH03251451A (ja) | 装飾成形品及びその製造方法 |