JPS618318A - 表面高硬度成形品の製造方法 - Google Patents

表面高硬度成形品の製造方法

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Publication number
JPS618318A
JPS618318A JP59130571A JP13057184A JPS618318A JP S618318 A JPS618318 A JP S618318A JP 59130571 A JP59130571 A JP 59130571A JP 13057184 A JP13057184 A JP 13057184A JP S618318 A JPS618318 A JP S618318A
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JP
Japan
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resin
gel coat
base resin
coat layer
polyfunctional acrylate
Prior art date
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Pending
Application number
JP59130571A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Namikoshi
浪越 武
Tetsuo Morikawa
徹夫 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPS618318A publication Critical patent/JPS618318A/ja
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 り技術分野J 本発明は、カウンター、壁面材、浴槽など人造大理石や
FRPを基材として成形される表面高硬度成形品の製造
方法に関するものである。
[背景技@] カウンター、壁面材、浴槽など人造大理石やFRPにっ
て成形される成形品にあっては、その表面の耐悟性を^
める必要があり、表面に硬度の高いゲルコート層が形成
される。このような表面にゲルコート層を施した成形品
の製造を浴槽を例にとって説明する。すなわち、まず成
形品の表面側になる成形型上にハンドレイアップなどで
FRPを施したり注型材料を施したり1て例えば人造天
理石調のコア6を作成し、このコア6の表面となる面に
MS4図のように多官能アクリレート系樹脂7を塗布し
、多官能アクリレート系樹脂7を硬化させることによっ
てゲルコート層8を形成させるようにするのである。こ
の多官能アクリレート系樹層は高密度架情させることに
よって表面硬度が非常に高くなり、他の樹脂例えばポリ
エステル系樹脂によるゲルコート層よりも成形品の耐擦
傷性を着しく商くすることができるという特徴を有し、
従ってゲルコート用樹脂としてこの多官能アクリレート
系樹脂は極めて優れているものである。しかしながら多
官能アクリレート系樹脂を1lIi!度架橋させるには
多官能7クリレート系樹脂に光増感剤を配合しておき、
紫外線または電子線を照射させるようにするのが一般的
であり、このように紫外線や電子線を照射して硬化させ
るようにする場合には紫外線または電子線照射用の専門
設備が必要となって設備コストが高価になるという問題
があり、また浴槽のような深絞り状の成形品の場合には
多官能アクリレージ系樹脂への均一な紫外線や電子線の
照射に工夫が必要となって設備の構造が複雑になるとい
う問題もある。またこのように紫外線や電子線を照射す
るようにすると溶剤を使用しているときには爆発の危険
性があるという問題もある。そしてこの多官能アクリレ
ート系樹脂にあって紫外線や電子線で高密皮果’14@
せるようにすると塗布厚みが10μ以下の薄いものとし
てしか使用することができず、これ以上の厚みでゲルフ
ート層を形成させるようにすると、クラックが生じると
いう問題も有するものである。
一方、紫外線や電子線の照射による硬化をおこなう必要
なく加熱によって硬化をおこなわせることができる表面
硬度の高いゲルコート用樹脂としてシリコン系樹脂があ
る。しかしこのシリコン系樹脂は価格が極めて高くてコ
ストの面において不利であり、しかも硬化時に湿度の影
響を受は易く、樹脂中に混入された溶剤が気化する際に
冷却作用を受けで水滴が付着すると未硬化になり易いと
いう問題もある。そしてこのシリコン系樹脂にあっても
膜厚を厚くすることができず、膜厚が10μ以上になる
とクラックが生じ易くなるという問題を有するものであ
る。
[発明の目的] 本発明は、上記の点に鑑みて為されたものであり、紫外
線や電子線の照射設備を用いる必要な(多官能アクリレ
ート系樹脂を用いてゲルコート層を形成させることがで
さて表面硬度の高い成形品を得ることがでさる表面高硬
度成形品の製造方法を提供することを目的とするもので
ある。
【発明の開示] しかして本発明に係る表面高硬度成形品の製造方法は、
多官能アクリレート系I(脂とポリエステル系W*との
混合物を成形型1の表面に塗布して常温乃至加熱下で硬
化させることによりゲルコート層4を形成させ、しかる
のちにこのゲルコート層4の表面側にコア用成形材料5
を積層硬化させることを特徴とするものであり、以下本
発明の詳細な説明する。
まず成形品の表面側になる成形型1の表面にワックスや
ポリビニルアルコール(ポバール)など離型剤を薄く均
一に塗布しでおく、そしてこの表面に多官能アクリレー
ト系樹脂と不飽和ポリエステル系樹脂との混合混成物を
刷毛塗り、スプレー塗布などによって均一に塗布する。
多官能アクリレ−F系樹脂としては紫外Sまたは電子線
硬化用などとして一般に用いられているものを使用する
ことができる。ポリエステル系樹脂としては常温乃至加
熱によって硬化する一般のゲルコート用のものを用いる
ことができる。両樹脂の配合量は、多官能アクリレート
系樹mio〜90重量%、ポリエステル系重量90〜1
0重量%が好ましく、塗布厚みは2〜300μ程度に設
定される。塗布厚みがこれ以上厚くなるとゲルコート層
にクラックが生じ易くなる。このように両樹脂の混合物
を成形型1に塗布したのち、tM!llt混金物を硬化
させる。
硬化は常温乃至50℃程度の加熱で容易に進行する。こ
こで多官能アクリレート系樹脂とポリエステル系樹脂と
の混合物は、紫外線や電子線の照射をおこなうことな(
硬化させても、後述の実施例で例証されるように多官能
アクリレート系樹脂によるゲルコート層と同等の表面硬
度を有するゲルコート層を与えることがでトる。このよ
うにして成形型10表面に多官能アクリレート系樹脂と
ポリエステル系樹脂との混合物によるゲルコート層4を
形成させたのち、ゲルコート層4の上側に不飽和ポリエ
ステル樹脂のFRPをハンドレイアップしたり不飽和ポ
リエステル樹脂を注型したりしてtJS1図、第2図に
示すようにコア用成形材料5を積層させて硬化させると
同時にコア用成形材料5とゲルコート層4とを接着させ
る。そしてこれを成形型1から脱型することによって、
第3図のようにコア用成形材料5が硬化した人造天理石
調などのコア層6の表面にゲルコート層4が積層接着さ
れて表面が高硬度となった成形品を得ることができるも
のである。
このようにして得られた成形品にあって、ゲルコート層
4は多官能アクリレート系樹脂とポリエステル樹脂とに
よって形成されており、多官能アクリレート系樹脂によ
って表面硬度の高I+1成形品とすることができ、耐擦
傷性の高い成形品とすることができる6またこのゲルコ
ート層4は耐擦傷性を向上させることができるばかりで
なく、耐熱水性や耐候性をも向上させることができる。
浴槽の場合、90℃×500時間煮沸後に膨れや、クラ
ック、ひび、しわなどが生じないことが性能として要求
されることになるが、本発明のようなゲルコート層4を
有する成形品においてはこの性能を十分満足することが
でき、10年以上の耐久性能を有する。またゲルコート
層4は多官能アクリレート系樹脂とポリエステル系樹脂
との混合樹脂で形成されているために、多官能アクリレ
ート系樹脂単独でゲルコート層を形成するよりも厚い層
として、例えば通常のデルフート層の300μ程度にま
で形成することができ、このように厚い層としてもクラ
ックがゲルコート層4に生じることはない、ここで、厚
いゲルコート層を得るために多官能アクリレート系樹脂
による層とポリエステル系樹脂による層とを積″層させ
るようにすることも考えられるが、このようにすると塗
装の工程が2回必要となり、工数の上で極めて不利にな
る。
また多官能アクリレート系樹脂とポリエステル系樹脂と
の混合樹脂のゲルコート層4は従来の一般的なゲルコー
ト層よりも大きな透明度を得ることができる。
次に本発明を実施例によって具体的に説明する。
K1九L ポリエステル系樹脂としてユピカ株式会社製UG514
(イソフタル酸ポリエステルアクリレート系ゲルコート
樹脂)を、多官能アクリレート系樹脂として日本化薬株
式会社製DPCA−30(紫外線硬化型特殊アクリレー
ト樹脂)をそれぞれ用い、これらを第1表の配合量で混
合して混合樹脂を調製した。そしてまず成形型の表面に
離型剤としてポバールを薄く塗布し、この表面に上記混
合樹脂を刷毛塗りによって厚み300μで塗布した。
次にこれを50℃の硬化炉に導入して混合樹脂を硬化さ
せ、盛形型の表面にゲルフート層を形成させた。このゲ
ルコート層にはクラックは生じな力・つた゛。次いでゲ
ルコート層の上にガラス繊維や水酸化アルミニウムを充
填材として配合した不飽和ポリエステル樹脂を流し込ん
で50℃の硬化炉に導入し、不飽和ポリエステル樹脂を
硬化させた。こののち成形型から脱型することによって
、不飽和ポリエステル樹脂の硬化基材に表面がゲルコー
ト層で被、Vれた成形品を得た。
このようにして得られた成形品について耐擦傷性、表面
硬度、耐熱水性を測定した。結果を第1表に示す。尚、
耐擦傷性の試験は亀の子たわしを成形品の表面にこすり
つけることによって、傷が生じるかどうかを検査するこ
とによっておこなった。また表面硬度の測定は鉛筆硬度
の試験法でおこなった。耐熱水性の試験は90℃の熱水
に50θ時間成形品を浸漬して成形品の表面観察するこ
とによっておこなった。また第1表中の配合量の欄にお
いては、多官能アクリレート系樹脂の樹脂分100重量
部に対するポリエステル系樹脂の樹脂分の重量部を示し
た。
第1表 第1表の結果、多官能アクリレート系樹脂とポリエステ
ル系樹脂との混合樹脂によってゲルフート層を形成する
(実施例1)ことにより、ポリエステル系樹脂のみによ
る従来型のデルフート層を形成した成形品よりも、高い
耐擦傷性、表面硬度を得ることができ、耐熱水性を向上
させることができることが羅認される。
犬蔦遺□ζ ポリエステル系樹脂としてユビカ株式会社製のビニルエ
ステル不飽和ポリエステル樹脂を用い、ポリエステル系
樹脂にその樹脂分60重量部に対して多官能アクリレー
ト系樹脂を樹脂分で40重量部混合して用いるようにし
た他は実施例1と同様にして成形品を得た。
このようにした成形品にあっては、亀の子たわしによっ
て傷が付かず耐擦傷性が良好であり、鉛筆硬度は8Hで
表面硬度が高く、耐熱水性試験において異常は生じなか
った。
[発明の効果] 上述のように本発明は、多官能アクリレート系樹脂とポ
リエステル系樹脂との混合物を成形型の表面に塗布して
常温乃至加熱下で硬化させることによりゲルコート層を
形成させるようにしたものであって、紫外線や電子線の
照射によることなくすなわち紫外線や電子線の照射装置
を用いるような必要なく多官能アクリレート系樹脂を成
分に含tr高硬度のゲルフート層を形成できるようにし
たものであり、通常のゲルコート層を形成させる現行の
設備及び工程によって製造をおこなうことができるもの
である。しがもこのゲルコート層はポリエステル系I(
脂を成分として含んで厚(形成して6クラツクが生じる
ようなおそれがないものである。
【図面の簡単な説明】
!@1図は本発明の一工程を示す断面図、第2図は同上
の一部の拡大断面図、第3図は同上によって得られた成
形品の一部の拡大図、第4図は従来例の断面図である。 1は成形型、4はゲルコート層、5はコア用成形材料、
6はコア層である。 181図 第4図 手続補正@(方式) 昭和59年9月28日 昭和59年特許願第130571号 2、発明の名称 表面高硬度成形品の製造方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住  所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称(
583)松下電工株式会社 代表者   小   林    郁 4、代理人 郵便番号 530 住  所 大阪市北区梅田1丁目12番17号(梅田ビ
ル5階)1′・      電 5、補正命令の日付 昭和59年9月5日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多官能アクリレート系樹脂とポリエステル系樹脂
    との混合物を成形型の表面に塗布して常温乃至加熱下で
    硬化させることによりゲルコート層を形成させ、しかる
    のちにこのゲルコート層の表面側にコア用成形材料を積
    層硬化させることを特徴とする表面高硬度成形品の製造
    方法。
JP59130571A 1984-06-25 1984-06-25 表面高硬度成形品の製造方法 Pending JPS618318A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59130571A JPS618318A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 表面高硬度成形品の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP59130571A JPS618318A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 表面高硬度成形品の製造方法

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Publication Number Publication Date
JPS618318A true JPS618318A (ja) 1986-01-16

Family

ID=15037421

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JP59130571A Pending JPS618318A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 表面高硬度成形品の製造方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62204909A (ja) * 1986-03-05 1987-09-09 Wako Seisakusho:Kk 成形方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62204909A (ja) * 1986-03-05 1987-09-09 Wako Seisakusho:Kk 成形方法

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