JPS6184089A - 高熱伝導性回路基板 - Google Patents
高熱伝導性回路基板Info
- Publication number
- JPS6184089A JPS6184089A JP20410184A JP20410184A JPS6184089A JP S6184089 A JPS6184089 A JP S6184089A JP 20410184 A JP20410184 A JP 20410184A JP 20410184 A JP20410184 A JP 20410184A JP S6184089 A JPS6184089 A JP S6184089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- thick film
- substrate
- lead
- bonding
- Prior art date
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- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、実質的に窒化アルミニウムセラミックからな
る基体(以下、/IN基体という。)を用いた高熱伝導
性回路基板に関する。
る基体(以下、/IN基体という。)を用いた高熱伝導
性回路基板に関する。
[発明の技術的背蒙とその問題点]
従来から回路基板として用いられている材料として、へ
λ203等のセラミック基板、樹脂基板等の各種の材料
がある。なかでもAλ203セラミック基板は、機械的
強度、電気的絶縁性に優れており、また、グリーンシー
ト化が容易であるため多層配線等の高密度配線が可能で
あり、広く用いられている。
λ203等のセラミック基板、樹脂基板等の各種の材料
がある。なかでもAλ203セラミック基板は、機械的
強度、電気的絶縁性に優れており、また、グリーンシー
ト化が容易であるため多層配線等の高密度配線が可能で
あり、広く用いられている。
一方、近年の電子礪器の小形化等の進展に伴い、回路基
板上の電気素子(IC等)実装!度が高くなってきてい
る。さらに、パワー半導体等の搭載も考慮すると回路基
板上での発熱量が大きくなる傾向があり、放熱を効果的
に行うことが要求される。
板上の電気素子(IC等)実装!度が高くなってきてい
る。さらに、パワー半導体等の搭載も考慮すると回路基
板上での発熱量が大きくなる傾向があり、放熱を効果的
に行うことが要求される。
しかしながらAλ203セラミック基板の熱伝導率は2
0W/m−に程度と低く、発熱量が多い場合に基板側か
らの放熱が余り期待できない。従って、高密度実装、パ
ワー半導体搭載モジュール等の際の基板側からの放熱を
考慮すると、機械的強度、電気的絶縁性等の回路基板と
して要求される特性を備え、かつ、熱伝導性の良好な回
路基板の開発が要求されている。
0W/m−に程度と低く、発熱量が多い場合に基板側か
らの放熱が余り期待できない。従って、高密度実装、パ
ワー半導体搭載モジュール等の際の基板側からの放熱を
考慮すると、機械的強度、電気的絶縁性等の回路基板と
して要求される特性を備え、かつ、熱伝導性の良好な回
路基板の開発が要求されている。
近年のファインセラミックス技術の進展に伴い、SiC
,All!N等の機械的強度に優れたセラミック材料が
開発されている。これらの材料は熱伝導性も優れ、構造
材としての応用が研究されている。
,All!N等の機械的強度に優れたセラミック材料が
開発されている。これらの材料は熱伝導性も優れ、構造
材としての応用が研究されている。
また、SiCの良好な熱伝導性を利用して、これを回路
基板として用いようとする動きもあるが、誘電率が高く
、絶縁耐圧が低いため、高周波、高電圧が印加される素
子の搭載を考慮すると問題がある。
基板として用いようとする動きもあるが、誘電率が高く
、絶縁耐圧が低いため、高周波、高電圧が印加される素
子の搭載を考慮すると問題がある。
AfN基体は、電気絶縁性、熱伝導性ともに良好であり
、回路基板への応用が有望視される。しかしながらAア
Nは、例えば金属アルミニウム溶融用のルツボとして用
いられているように、金属に対する濡れ性が悲り導体層
の接合は困難とされていた。従ってAfN1体に直接導
体路を形成した回路基板はなく、往いぜいサイリスタ等
の電力用半導体を有機系の接着剤で固定し放熱板として
■り用する程度であった。
、回路基板への応用が有望視される。しかしながらAア
Nは、例えば金属アルミニウム溶融用のルツボとして用
いられているように、金属に対する濡れ性が悲り導体層
の接合は困難とされていた。従ってAfN1体に直接導
体路を形成した回路基板はなく、往いぜいサイリスタ等
の電力用半導体を有機系の接着剤で固定し放熱板として
■り用する程度であった。
特開昭52−37914号、特開昭50−132022
号等に銅板をセラミックに直接接合する技術が開示され
てあり、この技術を用いてABN基体上に導体層を形成
することも考えられるが、微細パターンの形成には限界
があり、厚膜ペーストを用いて回路パターンを形成する
技術が要求されている。
号等に銅板をセラミックに直接接合する技術が開示され
てあり、この技術を用いてABN基体上に導体層を形成
することも考えられるが、微細パターンの形成には限界
があり、厚膜ペーストを用いて回路パターンを形成する
技術が要求されている。
しかしながら前述のごとくAkNW体の金属に対する濡
れ性の悪さから、厚膜ペーストによる回路形成は困難で
あった。
れ性の悪さから、厚膜ペーストによる回路形成は困難で
あった。
[発明の目的1
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、AρN基
体上に導体層を形成することにより、電気的絶縁性1機
械的強度および熱伝導性に優れた高熱伝導性回路基板を
提供することを目的とする。
体上に導体層を形成することにより、電気的絶縁性1機
械的強度および熱伝導性に優れた高熱伝導性回路基板を
提供することを目的とする。
[発明の概要]
本発明は、熱伝導性の良好なA犯NM体上に導体路を形
成し、AλNM板を回路基板に応用することを基本とツ
るものである。
成し、AλNM板を回路基板に応用することを基本とツ
るものである。
本発明者等がAλN基体と厚膜ペーストとの接合につい
て研究を進めた結果、厚膜ペースト中にPbまたは$1
が存在するとき、強力な接合が得られることを見出した
。そしてこの様な厚膜ペーストを用いて導体路を形成し
た時には、導体層と△fN基体との間にPb、Siの少
なくとも一種およびOとが共存した接合層が形成されて
いることを発見した。
て研究を進めた結果、厚膜ペースト中にPbまたは$1
が存在するとき、強力な接合が得られることを見出した
。そしてこの様な厚膜ペーストを用いて導体路を形成し
た時には、導体層と△fN基体との間にPb、Siの少
なくとも一種およびOとが共存した接合層が形成されて
いることを発見した。
すなわら本発明は、窒化アルミニウムセラミック基体上
に、ケミカルボンドを形成する鉛および硅素の少なくと
も一種を含有する厚膜ペーストから形成された導体層を
有することを特徴とする高熱伝導性回路基板である。
に、ケミカルボンドを形成する鉛および硅素の少なくと
も一種を含有する厚膜ペーストから形成された導体層を
有することを特徴とする高熱伝導性回路基板である。
この接合層におけるPb、3iおよびOの結合状態は、
その層目体が極めて薄いため、どのような化合物を形成
し、どのような機構で強固な接合を生みだすのかは明ら
かではないものの、おそら<(Pb、5i)−0の複雑
な化合物を形成し、これがA&N1体と、厚膜ペースト
の主成分である例えば△u、 Cu等とを強力に結合し
ているものと考えられる。
その層目体が極めて薄いため、どのような化合物を形成
し、どのような機構で強固な接合を生みだすのかは明ら
かではないものの、おそら<(Pb、5i)−0の複雑
な化合物を形成し、これがA&N1体と、厚膜ペースト
の主成分である例えば△u、 Cu等とを強力に結合し
ているものと考えられる。
この接合層の厚みは極めて薄いため絶対的な厚みを規定
することは困難であるが通常数μm程度。
することは困難であるが通常数μm程度。
0.5〜20μmで充分である。余り厚いとかえって剥
離しやすくなってしまう。
離しやすくなってしまう。
また、接合層中におけるPb、3iおよび○の含有量は
、その分析が困難であり特定化できないが、鉛および硅
素の少なくとも一種および酸素が共存すれば良いことが
実験により確認された。
、その分析が困難であり特定化できないが、鉛および硅
素の少なくとも一種および酸素が共存すれば良いことが
実験により確認された。
また、この様な接合層を形成するためには、厚膜ペース
ト中に鉛および硅素の少なくとも一種を含有させておけ
ばよい。酸素は、鉛等を酸化物として添加して供給して
もよいし、ペースト中のバインダー等の有機物からの供
給でもよいし、酸化性の雰囲気中で焼成を行なって酸素
を供給してもよい。ざらにARN基体中にあらかじめ酸
素を含有させおいてもよい。この様な方法としては、酸
素を含む原料を用いる方法、Y203等の酸化物を含有
させる方法、表面を酸化する方法等がある。
ト中に鉛および硅素の少なくとも一種を含有させておけ
ばよい。酸素は、鉛等を酸化物として添加して供給して
もよいし、ペースト中のバインダー等の有機物からの供
給でもよいし、酸化性の雰囲気中で焼成を行なって酸素
を供給してもよい。ざらにARN基体中にあらかじめ酸
素を含有させおいてもよい。この様な方法としては、酸
素を含む原料を用いる方法、Y203等の酸化物を含有
させる方法、表面を酸化する方法等がある。
この様な厚膜ペーストを用いることにより、ペースト焼
成時にPb、Si、O原子が接合境界面に移動、集中し
、Pb、SiおよびOの共存する接合層を形成する。こ
の接合層の形成に必要な鉛および硅素の厚膜ペースト中
の吊は少量でその効果を発揮するか、実質的に、0 、
Oo 5 wt%(金属原子換算)程度以上であれば
顕著な効果が現れる。多すぎると、導体層の電気抵抗が
増大してしまい、また、接合強度の増大にもつながらな
いため、上限は5wt%(金属原子換n)程度である。
成時にPb、Si、O原子が接合境界面に移動、集中し
、Pb、SiおよびOの共存する接合層を形成する。こ
の接合層の形成に必要な鉛および硅素の厚膜ペースト中
の吊は少量でその効果を発揮するか、実質的に、0 、
Oo 5 wt%(金属原子換算)程度以上であれば
顕著な効果が現れる。多すぎると、導体層の電気抵抗が
増大してしまい、また、接合強度の増大にもつながらな
いため、上限は5wt%(金属原子換n)程度である。
また、鉛は焼成時に一部還元されて金属鉛として析出す
ることがある。これは回路基板としての耐湿性の低下に
つながる。還元性雰囲気での焼成の場合はその可能性が
強く、鉛の含有量としては4wt%(金属原子換算)以
下であることが好ましい。
ることがある。これは回路基板としての耐湿性の低下に
つながる。還元性雰囲気での焼成の場合はその可能性が
強く、鉛の含有量としては4wt%(金属原子換算)以
下であることが好ましい。
厚膜ペーストは一般的に、主成分となる導体粉とスラリ
ー化のための溶剤、バインダーおよび接合に奇与する成
分等を含み、セラミック基体との接合構造としては、接
合が化学的に行なわれるケミカルボンドタイプ、カラス
の接着によるガラスボンドタイプ、およびこの混合系で
あるミックスボンドタイプがある。本発明に係る厚膜ペ
ーストはケミカルボンドタイプ、もしくは、ケミカルボ
ンドを主体としたものであり、ケミカルボンドに悪影響
を与えない範囲でガラス成分を含んでも良いが、基本的
にガラス成分は含まない。ガラス成分を含有していると
、焼成時に熱膨張係数の違いからクラック等が発生し易
く、接合力が低下するばかりか、電気抵抗も増大してし
まう。例えば硼珪Illガラス等の鉛、硅素を含むガラ
スフリットを含有するペーストは接合力が小さく、この
傾向は添加物を実質的に含まないホットプレス法による
AλN基体の場合に特に顕著である。
ー化のための溶剤、バインダーおよび接合に奇与する成
分等を含み、セラミック基体との接合構造としては、接
合が化学的に行なわれるケミカルボンドタイプ、カラス
の接着によるガラスボンドタイプ、およびこの混合系で
あるミックスボンドタイプがある。本発明に係る厚膜ペ
ーストはケミカルボンドタイプ、もしくは、ケミカルボ
ンドを主体としたものであり、ケミカルボンドに悪影響
を与えない範囲でガラス成分を含んでも良いが、基本的
にガラス成分は含まない。ガラス成分を含有していると
、焼成時に熱膨張係数の違いからクラック等が発生し易
く、接合力が低下するばかりか、電気抵抗も増大してし
まう。例えば硼珪Illガラス等の鉛、硅素を含むガラ
スフリットを含有するペーストは接合力が小さく、この
傾向は添加物を実質的に含まないホットプレス法による
AλN基体の場合に特に顕著である。
AEN基体は、AEN原料にY、希土類元素。
アルカリ土類元素等の添加物を加えて(金属元素換算で
0.01〜15wt%程度)の常圧焼結、ホットプレス
する方法、酸素を7wt%以下程度含有するAfN原料
を用いて前記添加物を加えての常圧焼結、ホットプレス
する方法、また、実質的に添加物を加えることなくAλ
N原料単独でのホットプレスする方法等で製造する。本
発明は添加物の有無にかかわらずAλN基体であればど
のような方法で製造されたものにでも適用できる。
0.01〜15wt%程度)の常圧焼結、ホットプレス
する方法、酸素を7wt%以下程度含有するAfN原料
を用いて前記添加物を加えての常圧焼結、ホットプレス
する方法、また、実質的に添加物を加えることなくAλ
N原料単独でのホットプレスする方法等で製造する。本
発明は添加物の有無にかかわらずAλN基体であればど
のような方法で製造されたものにでも適用できる。
八(N基体の熱伝導率は、40W/m −K以上。
例えば100W/m −Kとアルミナセラミックの20
W、/m−Kに比べ格段に優れて6す、改械的強a40
〜50kQ/m m2(アルミナ25kg/mm’)電
気的絶縁耐力140〜170kV/clアルミナ100
k V、/am)と回路J3板として要求されるIJ
t性がアルミナ以上である。この様なARN基体に、鉛
および硅素の少なくとも一種を含有する厚膜ペーストを
用い、導体層とABNi体との強固な接合を得ることが
できるため、AJ?Nセラミックの良好な特性を生かし
て、高熱伝導性回路基板を得ることができるのである。
W、/m−Kに比べ格段に優れて6す、改械的強a40
〜50kQ/m m2(アルミナ25kg/mm’)電
気的絶縁耐力140〜170kV/clアルミナ100
k V、/am)と回路J3板として要求されるIJ
t性がアルミナ以上である。この様なARN基体に、鉛
および硅素の少なくとも一種を含有する厚膜ペーストを
用い、導体層とABNi体との強固な接合を得ることが
できるため、AJ?Nセラミックの良好な特性を生かし
て、高熱伝導性回路基板を得ることができるのである。
さらに、800 °c〜900 ”cの比較的低温でそ
の接合を得ることができるという効果も有する。
の接合を得ることができるという効果も有する。
従って、一般的な厚膜ペースト用の焼成炉での焼成が可
能であり、製造が容易である。
能であり、製造が容易である。
本発明に用いられる厚膜ペーストとしては、Au、AC
l、Pt、Cu、N i、Ru、RuQ2等の金属、金
属酸化物等を導電体として用いる各種導体路用、抵抗用
等のペーストを用いることができる。また、誘電体ペー
ストにも応用が可能である。
l、Pt、Cu、N i、Ru、RuQ2等の金属、金
属酸化物等を導電体として用いる各種導体路用、抵抗用
等のペーストを用いることができる。また、誘電体ペー
ストにも応用が可能である。
C発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、AEN基体上に
導体層を強固に接合することができるため、電気的絶縁
性1機械的強度に優れた高熱伝導性回路基板を得ること
ができる。また厚膜ペーストによる回路パターン形成が
できるため、回路パターンの微細化にも対応できる。
導体層を強固に接合することができるため、電気的絶縁
性1機械的強度に優れた高熱伝導性回路基板を得ること
ができる。また厚膜ペーストによる回路パターン形成が
できるため、回路パターンの微細化にも対応できる。
この回路基板は比較的発熱量の多い、高密度実装用、パ
ワー半導体搭載用として好適である。
ワー半導体搭載用として好適である。
[発明の実施例]
以下に、本発明の詳細な説明する。
(実施例1)
AβN原料粉末を成型の後、窒素ガス雰囲気中(酸素残
存ffi 10011m以下)1800°c、300に
り/m12.2)−1の条件でホットプレス焼結を行な
いAJ2N基体を得た。次いで、pb○、SiO2を含
有したAuペースト(Pb原子換算で1.49wt%、
Si原子換算で0.23wt%)を用い、250メツシ
ユのスクリーンでパターン形成を行ない、120’[、
10m1n 、 、 air中で乾燥の112.850
’c、10m1n 、、air中で焼成し、導体路とし
てのパッド(2x2mm、6個)を形成した。
存ffi 10011m以下)1800°c、300に
り/m12.2)−1の条件でホットプレス焼結を行な
いAJ2N基体を得た。次いで、pb○、SiO2を含
有したAuペースト(Pb原子換算で1.49wt%、
Si原子換算で0.23wt%)を用い、250メツシ
ユのスクリーンでパターン形成を行ない、120’[、
10m1n 、 、 air中で乾燥の112.850
’c、10m1n 、、air中で焼成し、導体路とし
てのパッド(2x2mm、6個)を形成した。
次いでパッド上にロジン系の7ラツクスを塗布し、24
0 ”cハンダ槽(2%Ag/63%3n/35%Pb
)に浸漬し、予備ハンダを施した後、試験用ワイヤをハ
ンダづけし、密着強度を調べた。
0 ”cハンダ槽(2%Ag/63%3n/35%Pb
)に浸漬し、予備ハンダを施した後、試験用ワイヤをハ
ンダづけし、密着強度を調べた。
なお密着強度はインストロン引張り試験殿を用いて引張
り速度0.5cm/minで行なった。
り速度0.5cm/minで行なった。
密着強度は、最大2 、3 kQ/m m2.最小1.
5k(1/m1ll’で平均2ko/mm2と強固に接
合していることが確認された。
5k(1/m1ll’で平均2ko/mm2と強固に接
合していることが確認された。
このときの接合状態をXMA (Xray m1cr
。
。
anaiyzer)面分析でしらへ、第1図として示す
。
。
第1図(a>はAu、第1図(b)はO1第1図(C)
はSl、第1図(d)はPbである。第1図から明らか
なように、Pb、SiおよびO原子が接合界面に集中し
接合層を形成していることが分る。なお、ガラス成分は
観測されなかった。同じ試料の、XMA線分析の結果を
第2図に示す。
はSl、第1図(d)はPbである。第1図から明らか
なように、Pb、SiおよびO原子が接合界面に集中し
接合層を形成していることが分る。なお、ガラス成分は
観測されなかった。同じ試料の、XMA線分析の結果を
第2図に示す。
酸素等が約5μm幅の接合層中に集中していることが分
る。この結果から、ペースト中には均一に存在していた
SiO2,PbOが焼成により接合界面に移動し、強固
な接合に奇与していることが分る。また、この様な移動
により導体路表面でのAug度が向上することになり、
ワイヤの接合力が向上するという効果をも得ることがで
きる。
る。この結果から、ペースト中には均一に存在していた
SiO2,PbOが焼成により接合界面に移動し、強固
な接合に奇与していることが分る。また、この様な移動
により導体路表面でのAug度が向上することになり、
ワイヤの接合力が向上するという効果をも得ることがで
きる。
(実施例2)
酸素含有m 3 wt%の△JPN原料を用い、実施例
1と同様に形成したABN基体(熱伝導率は、60W/
m −K )に、pb○(Pb原子換算テ1.491H
%>、3i (0,47*t%)を含有したCuペース
トで導体路を形成した。焼成を窒素雰囲気中で行なった
以外は実施例1と同様の条件で行なった。密着強度は、
平均1 、4 J/m m2と十分な値を得ることが
できた。
1と同様に形成したABN基体(熱伝導率は、60W/
m −K )に、pb○(Pb原子換算テ1.491H
%>、3i (0,47*t%)を含有したCuペース
トで導体路を形成した。焼成を窒素雰囲気中で行なった
以外は実施例1と同様の条件で行なった。密着強度は、
平均1 、4 J/m m2と十分な値を得ることが
できた。
第3図はXMA面分析であり同図(a)がCu。
同図(b)がPb、同図(C)が○である。第3図から
分るように、この場合もpb、oの移動。
分るように、この場合もpb、oの移動。
集中が見られた。この場合も、ガラス成分は観測されな
かった。第4図はこの試料のXMA線分析の結果である
が、2〜3μmの接合層を形成していることが分る。
かった。第4図はこの試料のXMA線分析の結果である
が、2〜3μmの接合層を形成していることが分る。
(実施例3)
A(N原料粉末97wt%に酸化イツトリウムを3wt
%添加し、混合成型したのら、窒素ガス雰囲気中、18
00’Cで常圧焼結を行なってAλN基体を得た。この
八(N基体の熱伝導率は、120W / rn−にと良
好な値を示した。
%添加し、混合成型したのら、窒素ガス雰囲気中、18
00’Cで常圧焼結を行なってAλN基体を得た。この
八(N基体の熱伝導率は、120W / rn−にと良
好な値を示した。
次いでこのAβN基体上にPbO,5iO2(Pb
1.49wt%、 S i 0.23wt%)含有の
Auペーストで導体路を形成した。焼成は実施例1と同
様の条件で行なった。
1.49wt%、 S i 0.23wt%)含有の
Auペーストで導体路を形成した。焼成は実施例1と同
様の条件で行なった。
密着強度は、1〜2 kg/ m m2と強固な接合を
形成していることが確認された。
形成していることが確認された。
以上実施例で説明したように、添加物を含むと含まない
とにかかわらず、’l NEi体上に厚膜ペーストによ
るパターン形成ができ、AINW体の持つ高熱伝導性、
高耐圧性1機械的強度を十分に利用した回路基板を得る
ことができる。
とにかかわらず、’l NEi体上に厚膜ペーストによ
るパターン形成ができ、AINW体の持つ高熱伝導性、
高耐圧性1機械的強度を十分に利用した回路基板を得る
ことができる。
比較のため、実施例1のARNm体を用い、鉛、硅素を
含まないAuペースト(8i、Cd含有アルミナ用)を
用いて導体路を形成したところ、市販のセロファンテー
プで簡単に剥離してしまった。
含まないAuペースト(8i、Cd含有アルミナ用)を
用いて導体路を形成したところ、市販のセロファンテー
プで簡単に剥離してしまった。
代理人 弁理士 則近憲佑 (はが1名)導毎鋒
71図
、4 J A)、l−4゜
1CJfi帛
6とd で◇−
Claims (2)
- (1)窒化アルミニウムセラミック基体上に、ケミカル
ボンドを形成する鉛および硅素の少なくとも一種を含有
する厚膜ペーストから形成された導体層を有することを
特徴とする高熱伝導性回路基板。 - (2)前記厚膜ペーストと窒化アルミニウムセラミック
基体とは鉛および硅素の少なくとも一種と酸素とが共存
する接合層を介して接合することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の高熱伝導性回路基板。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59204101A JPH0691304B2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 高熱伝導性回路基板 |
| DE85102159T DE3587481T2 (de) | 1984-02-27 | 1985-02-27 | Schaltungssubstrat mit hoher Wärmeleitfähigkeit. |
| US06/706,280 US4659611A (en) | 1984-02-27 | 1985-02-27 | Circuit substrate having high thermal conductivity |
| EP85102159A EP0153737B1 (en) | 1984-02-27 | 1985-02-27 | Circuit substrate having high thermal conductivity |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59204101A JPH0691304B2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 高熱伝導性回路基板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6184089A true JPS6184089A (ja) | 1986-04-28 |
| JPH0691304B2 JPH0691304B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=16484811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59204101A Expired - Lifetime JPH0691304B2 (ja) | 1984-02-27 | 1984-10-01 | 高熱伝導性回路基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0691304B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5075208A (ja) * | 1973-11-07 | 1975-06-20 | ||
| JPS53102310A (en) * | 1977-02-18 | 1978-09-06 | Tokyo Shibaura Electric Co | Heat conducting base plates |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP59204101A patent/JPH0691304B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5075208A (ja) * | 1973-11-07 | 1975-06-20 | ||
| JPS53102310A (en) * | 1977-02-18 | 1978-09-06 | Tokyo Shibaura Electric Co | Heat conducting base plates |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0691304B2 (ja) | 1994-11-14 |
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