JPS6184202A - ベニヤ単板の接着方法及び装置 - Google Patents

ベニヤ単板の接着方法及び装置

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JPS6184202A
JPS6184202A JP59206598A JP20659884A JPS6184202A JP S6184202 A JPS6184202 A JP S6184202A JP 59206598 A JP59206598 A JP 59206598A JP 20659884 A JP20659884 A JP 20659884A JP S6184202 A JPS6184202 A JP S6184202A
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veneer
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veneers
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憲行 本田
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Meinan Machinery Works Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、水溶性の接着剤を用いて複数枚のベニヤ単板
を接着し、合板等を製造するベニヤ単板の接着方法及び
装置に関する。
(従来技術) 従来、複数枚のベニヤ単板(以下単に単板と称す)の所
望位置に接着剤を介在せしめて表裏面から圧締すると共
に、前記接着剤を加熱し、硬化せしめて接着を行ない、
合板等を製造するに際しては、例えば尿素樹脂・メラミ
ン樹脂・フェノール樹脂或はそれらの共縮合樹脂・混合
樹脂等を主体とし、必要に応じて水・増量剤・硬化剤等
を適量添加して成る水溶性の接着剤が多用されているこ
とは公知の通りであり、また前記樹脂類の硬化反応は、
例えば尿素樹脂では100°C前後、フェノール樹脂で
はl 30 ’O前後等と、いずれも高温下で有効日。
つ急速に促進されることから、通常、接着剤の加熱温度
は、常態に於ける水の沸点以上の温度に設定され、圧締
・加熱時間の短縮化が図られている。
・方、単板を表裏面から圧締した状態で接着剤を加熱し
、硬化せしめて接着を行なうには、+”li板の表裏面
を熱血によって圧締する所謂ホットプレス方式が最も簡
便で普及率が高いが、単板の表裏面を定盤等によって圧
締すると共に、高周波電流等を印加して加熱するように
した所謂高周波プレス方式等も公知であり、またいずれ
か−・方の面側へ更に無端ベルトを介在せしめて、挿入
及び取出しの容易化を図った方式も散見するが、いずれ
の方式に於ても、圧締時に於けるrat板の周囲は外部
と開放状態にある。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前述の如き公知の圧締・加熱方式により、水
溶性の接着剤を常態に於ける水の沸点以上の温度で加熱
して、単板の接着を行なった場合には、接着剤の硬化に
著しく悪影響が及ぼされることが本発明の開発過程で判
明した。
即ち、加熱に伴って接着剤の温度が100 ’C伺近ま
で1−封シて水分が沸りn!蒸発すると、接着剤に発泡
が生じることになるが、前述の如く単板の周囲は外部と
開放状態にあるので、発生した蒸気は導管等を介して常
に外部へ徐々に漏れ、単板内部と外気の間には常時圧力
差が生じる状態となって、前記発泡は接着剤の硬化反応
中も継続される結果、接着剤が必要以]−に単板内部へ
浸透すると共に、接着面に残存した接着剤が薄いカルメ
ラ状に硬化して、元来有するべき強度が十分に発揮され
るに至らない点である。
無論、接着剤の加熱温度を、常態に於ける水の沸点以下
の温度に制限することによって、接着剤の発泡を回避す
ることが可能ではあるが、その場合には、圧締・加熱に
要する時間が著しく長期化するのみならず、接着剤によ
っては有効な硬化反応が成されないまま硬化して接着強
度に支障が生じるので実用的ではない。
そこで結局、従来に於ては接着剤の使用量が過剰傾向に
あり、また蒸気漏れに伴って接着剤の温度トシ1が緩慢
化して圧締・加熱時間も長期化する傾向にある。
(問題点を解決する為の手段) 本発明の第1番[1の発明は、前記従来の方式による問
題点を解決する為に開発した単板の接着力法であって、
所望位置に水溶性の接着剤を介在せしめて積層した複数
枚の単板を表裏面から圧締した状態で、常態に於ける水
の沸点以」二の温度で接着剤を加熱し、硬化せしめて接
着を行なうに際し、単板の周囲近傍を気密状に閉塞する
よう構成したものであり、また本発明の第2番[1の発
明は、第1番目の発明を効果的に実施し得るよう、常態
に於ける水の沸点以にの温度に加熱yれる複数枚の熱血
を離接自在に並設すると共に、圧締すべき単板の表裏面
に当接するいずれか一方の熱血の単板周囲近傍に該当す
る位置に、弾性を有する適宜形状の気密部材を埋設し、
また他方の熱血の前記気密部材に対向する位置には、剛
性を有する適宜形状の閉塞部材を気密部材へ圧接可能に
凸設して構成した単板の接着装置である。
(発明の作用) 前記の如く構成した第1番目の発明及び第2番目の発明
によれば、加熱に伴って接着剤の温度が100℃付近ま
で上昇した初期に於ては、水分の沸騰蒸発に伴って接着
剤に若干の発泡が生じるものの、単板の周囲近傍が気密
状に閉塞されているので、単板周囲の圧力と単板内部の
圧力とが徐々に]二昇・均衡化する結果、接着剤は発泡
を抑制されつつ硬化することになる。
(発明の効果) 前記の如き作用を得て、接着剤が発泡を抑制されつつ硬
化する結果、接着剤の接着強度が従来に比べて著しく向
にすると共に、圧力の均衡化に伴って接着剤の温度上昇
も促進され、圧締・加熱時間が短縮化し得る傾向となる
(実施例) 以下本発明を図面に例示した実施の一例に基づいて更に
詳述する。
第1図は本発明の第2番目の発明に係る装置を説明する
為の一部破断側面説明図である。
図中1及び2は1例えば加熱蒸気・加熱油・′1F熱器
等の適宜の熱源により、常IEに於ける水のN+点以ト
の温度に加熱される熱源であって、図示は省略したが、
例えば流体シリンダー等から成る作動機構によって相互
に離接せしめられるよう並設されており、所望位置に接
着剤を介在せしめて積層した複数枚の単板3を表裏面か
ら圧締すると共に、該単板3を介して接着剤を加熱して
硬化せしめる。
4は、例えばシリコンゴム・フッ素ゴム等から成り、下
側の熱源2の単板周囲近傍に該当する位置に埋設された
弾性を有する気密部材であり、また5は、例えば金属・
硬質合成樹脂等から成り、に例の熱源lの気密部材4と
対向する位置に、気密部材4へ圧接可能に凸設された剛
性を有する閉塞部材であって、両者は単板3の圧締時に
於て相互に圧接せしめられ、該単板3の周囲近傍を気密
状に閉塞する。
本発明の第1番目の発明に係る単板の接着方法は、例え
ば前記の如き構成で成る装置を用いて実施するもので、
第2図に例示する如く、熱源l・2の間に、所望位置に
水溶性の接着剤を介在せしめて積層した複数枚の単板3
を挿入して、表裏面から圧締及び加熱すると、加熱に伴
って接着剤の温度が1000cイ1近まで−1−Rシた
初期に於ては、水分の沸騰蒸発に伴って接着剤に若干の
発泡が生じるものの、単板3の周囲近傍が気密部材4と
閉塞部材5によって気密状に閉塞されているので、単板
周囲の圧力と単板内部の圧力とが徐々に−1−昇して均
衡化する結果、接着剤は発泡を抑制されつつ硬化するこ
とになり、接着剤の接着強度が従来に比べて著しく向」
ニすると共に、圧力の上昇・均衡化に伴って接着剤の温
度上昇も促進され、圧締−加熱時間が短縮化し得る傾向
となる。
因に、メラミン・ユリア共縮合樹脂を主体とし、水φ増
量剤等を一般的な配合割合で添加した常用の合板用水溶
性接着剤を、通常の塗布量(30g/尺平方)づつ塗布
した従来の接着方式による合板と、本発明に係る単板の
接着方法による合板とを製造し、−類浸せきはぐり試験
を行なって比較したところ、後者の接着力は前者の接着
力と比べて平均十数%向上した。そこで、接着剤の塗布
量を約4%節約した本発明に係る単板の接着方法による
合板と、圧締・加熱時間を約6%短縮した本発明に係る
単板の接着方法による合板とを製造して、従来の接着方
式による合板と比較したところ、いずれも従来を凌ぐ接
着力を得ることができた。また更に他の実験では、比較
的高含水率の単板を対象とし、同一の塗布量及び圧締−
加熱時間で合板を製造して比較したところ、この場合も
従来を凌ぐ接着力を得ることができた。
尚、単板を表裏面から圧締した状態で接着剤を加熱する
手段としては、前記第2番目の発明に係る装置の如く、
適宜の熱源によって加熱される熱源を用いるのが至便で
あり、既存のポットプレスに改良を加えて適用が可能で
あるが、例えば図示は省略したが、単板の表裏面を定盤
によって圧締すると共に、高周波電流発振器等を用いて
高周波電流等を印加し、接着剤を加熱するようにした手
段は、単板の積層厚さが比較的厚い場合、或は成型合板
の製造等に好適であり、要は単板を表裏面から圧締した
状態で接着剤を加熱することができる手段であれば、如
何様な手段であっても差支えなく、更にいずれにせよ、
単板の表裏面に密着する熱源・定盤等の部材は、必ずし
もその表面が平滑である必要はなく、実質的に気密性を
有していれば、例えば圧締力の均一化・分散化を図るべ
く、微細な凹凸が形成されていても、或は任意形状に湾
曲していても差支えない。
また単板の周囲近傍を気密状に閉塞する手段としては、
前記第2番目の発明に係る装置の如′ く、単板の一方
の面に密着する部材に、弾性を有する気密部材を埋設す
ると共に、単板の他方の面に密着する部材に、剛性を有
する閉塞部材を凸設して、閉塞を行なうようにすれば、
単にりi性を有する気密部材の存在によって、当初のI
′i板の積層厚さの不均一性に対する適応や、或は圧締
に伴う単板の厚さ減りに対する追従等が可能化するのみ
ならず、剛性を有する閉塞部材の凸設により、単板の積
層厚さや内部圧力に左右されない安定的で確実な閉塞が
可能化し好便であるが、例えば比較的低温で加熱する場
合、或は単板の積層厚さが比較的薄い場合等に於ては、
例えば第3図に例示する如く、単板3の一方の面に密着
する熱血1aに、弾性を有する適宜形状の気密部材6を
、単板3の他方の面に密着する熱血2aへ圧接可能に凸
設するようにしても実用的に支障なく、或は単板の寸法
・形状を頻繁に変更する場合等は、各単板の寸法・形状
に適応する寸法・形状の弾性を有する気密部材を所要数
用意し、例えば第4図に例示する如く、熱i1b・2b
の間の単板3の周囲近傍に該当する位置に、寸法−形状
が合致する気密部材7を単に介在せしめるようすれば至
便であり、無論、弾性を有しない部材を用いた閉塞であ
っても、要は実質的に単板の周囲近傍を気密状に閉塞で
きる手段あれば、如何様な手段であっても差支えなく、
更にいずれにしても、閉塞は単板の周囲の可及的近傍で
行なうのが望ましい。
勿論、圧締する複数枚の単板に接着剤を介在せしめるに
際しては、各単板間の全てに介在せしめる必要はなく、
接着剤の介在を一部省略して、複数枚の合板を一度に製
造するような形態で実施することも可能であり、或は必
要に応じては、例えば着色開−塗料等の接着以外の用途
の材料を、接着剤の他に介在せしめるようにしても差支
えない。
また圧締・加熱並びに閉塞を夫々開始或は解除するに際
しては、必ずしも略同時に行なう必要はなく、単板の積
層厚さO接着剤の硬化性状等の各種条件に応じては、そ
れらの間に適宜の時間差を設けるようにしても差支えな
い。
以−ノー明らかな如く、第1f#目の発明に係る単板の
接着方法は、種々の形態で実施することかり能であるが
、いずれにしても、その実施効果は極めて多大であり、
接着コストの低減・生産性の向上等に貢献するものであ
る。
また前記説明からも明らかなように、本発明の第2番目
の発明に係る装置は、本発明の第1番目の発明に係る単
板の接着方法を効果的に実施し得る装置であり、またそ
の形態は前記実施例の如き形態に限らず、例えば熱血を
三段以上並設して、多数枚の合板を一度に製造するよう
な形態で実施することも可能であり、或は複数枚の熱血
を横向きに並設して、横型プレス状の形態で実施するこ
とも可能である。
尚、気密部材は、例えばシリコンゴム・フッ素ゴム等の
如く、耐熱性を有する素材が好適であり、また金型プレ
ス状の形態で実施する場合は、前記実施例に例示する如
く、熱血の上面へ同一平面状となるよう埋設すれば、単
板の挿入及び取出しの容易化が図れ好都合である。
また閉塞部材も、例えば金属・硬質合成樹脂等の如く、
耐熱性を有する素材が好適であり、また先端を尖鋭にす
れば気密部材へのなじみ性が向上するので好ましく、更
にネジ止め等の手段を用いて、交換容易に備えるように
すれば至便である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を説明する為のものであって。 第1図は本発明の第2番目の発明に係る装置を説明する
為の一部破断側面説明図、第2図は第1図に例示した装
置の作動状態を説明する為の一部破断側面説明図、第3
図及び第4図は本発明の第1番目の発明に係る単板の接
着方法の他の実施例を説明する為の一部破断側面説明図
である。 1 、 la、 lb、 2 、2a、 2b* *−
熱血、3・・・単板、4,6,7・−・気密部材、5・
拳・閉塞部材 特許出願人  株式会社名南製作所 特開昭G1−84202 (6) 手続補正書(自発) 昭和59年12月211」 1、事件の表示 昭和59年特許願第206598号 2、発明の名称 ベニヤ単板の接着方法及び装置 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 郵便番号  474   電話(05B2)47−22
11氏名(名称) 株式会社 名 南 製 作 所自発 5、補正の対象 明細書の[発明の詳細な説明の欄」 6、補正の内容 明細書第9頁第6行に[−類浸せきはぐり試験]とある
を「煮沸繰返し試験」と補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所望位置に水溶性の接着剤を介在せしめて積層した
    複数枚のベニヤ単板を表裏面から圧締した状態で、常態
    に於ける水の沸点以上の温度で接着剤を加熱し、硬化せ
    しめて接着を行なうに際し、前記ベニヤ単板の周囲近傍
    を気密状に閉塞することによって、接着剤の発泡を抑制
    しつつ硬化せしめるようにしたことを特徴とするベニヤ
    単板の接着方法。 2 所望位置に水溶性の接着剤を介在せしめて積層した
    複数枚のベニヤ単板を表裏面から圧締及び加熱すべく、
    常態に於ける水の沸点以上の温度に加熱される複数枚の
    熱盤を離接自在に並設すると共に、ベニヤ単板の圧締時
    に周囲近傍を気密状に閉塞すべく、ベニヤ単板の表裏面
    に当接するいずれか一方の熱盤の単板周囲近傍に該当す
    る位置に、弾性を有する適宜形状の気密部材を埋設し、
    また他方の熱盤の前記気密部材と対向する位置には、剛
    性を有する適宜形状の閉塞部材を気密部材へ圧接可能に
    凸設して成り、接着剤の発泡を抑制しつつ硬化せしめ得
    るようにしたことを特徴とするベニヤ単板の接着装置。
JP59206598A 1984-10-02 1984-10-02 ベニヤ単板の接着方法及び装置 Granted JPS6184202A (ja)

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JP59206598A JPS6184202A (ja) 1984-10-02 1984-10-02 ベニヤ単板の接着方法及び装置
US06/782,367 US4675066A (en) 1984-10-02 1985-10-01 Method of bonding veneer sheets and apparatus therefor

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JPH0430881B2 JPH0430881B2 (ja) 1992-05-25

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JP (1) JPS6184202A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09155806A (ja) * 1995-12-12 1997-06-17 Eidai Co Ltd 木質複合板の製造方法
JP2022007823A (ja) * 2020-06-26 2022-01-13 リッチコミュニケーションズ株式会社 被着体接着ガラスの製造装置及び製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09155806A (ja) * 1995-12-12 1997-06-17 Eidai Co Ltd 木質複合板の製造方法
JP2022007823A (ja) * 2020-06-26 2022-01-13 リッチコミュニケーションズ株式会社 被着体接着ガラスの製造装置及び製造方法

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