JPS6185213A - 自動車用空調装置 - Google Patents
自動車用空調装置Info
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- JPS6185213A JPS6185213A JP59207271A JP20727184A JPS6185213A JP S6185213 A JPS6185213 A JP S6185213A JP 59207271 A JP59207271 A JP 59207271A JP 20727184 A JP20727184 A JP 20727184A JP S6185213 A JPS6185213 A JP S6185213A
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- lever
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
- B60H1/00842—Damper doors, e.g. position control the system comprising a plurality of damper doors; Air distribution between several outlets
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00021—Air flow details of HVAC devices
- B60H1/00064—Air flow details of HVAC devices for sending air streams of different temperatures into the passenger compartment
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1917—Control of temperature characterised by the use of electric means using digital means
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- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は自動車用空調装置、特に車室内温度を任意の設
定温度に自動調整する装置であって、エアミックスダン
パー並びに補助ダンパー(マックスクールダンパー)を
具備する自動車用空調装置の改良に関するものである。
定温度に自動調整する装置であって、エアミックスダン
パー並びに補助ダンパー(マックスクールダンパー)を
具備する自動車用空調装置の改良に関するものである。
従来、自動車用空調装置においては、ヒーターコアで加
熱される温風と、ヒーターコアを通過しない冷風の風量
割合をエアミックスダンパーの開度により調整して、吹
出空気の温度制御を行っている。しかしながら、この種
の空調装置では、冷風と温風とが均一に混合しないと、
各吹出口からの吹出空気の温度がバラツキ、温度制御性
が悪化する。
熱される温風と、ヒーターコアを通過しない冷風の風量
割合をエアミックスダンパーの開度により調整して、吹
出空気の温度制御を行っている。しかしながら、この種
の空調装置では、冷風と温風とが均一に混合しないと、
各吹出口からの吹出空気の温度がバラツキ、温度制御性
が悪化する。
そこで、この温風と冷風との混合をできるだけ均一にし
、かつ最大冷房時又は換気時における風量増加に際して
も通風抵抗が増大しないように作動する補助ダンパーを
具備した空調装置が、特願昭58−2508の出願で提
案されている。
、かつ最大冷房時又は換気時における風量増加に際して
も通風抵抗が増大しないように作動する補助ダンパーを
具備した空調装置が、特願昭58−2508の出願で提
案されている。
しかしながら、この空調装置においては、エアミックス
ダンパーと補助ダンパーとが相互に独立して駆動される
構成となっているため、最大冷房時付近でこの補助ダン
パーが急激に開閉されると、車室内の温度を検出する温
度センサーが、特にこの温度センサーが吹出口近傍に設
置されている場合は、車室内の正確な温度を検出するこ
とができず、その結果エアミックスダンパーがハンチン
グ現象を起こしてしまうという問題がある。
ダンパーと補助ダンパーとが相互に独立して駆動される
構成となっているため、最大冷房時付近でこの補助ダン
パーが急激に開閉されると、車室内の温度を検出する温
度センサーが、特にこの温度センサーが吹出口近傍に設
置されている場合は、車室内の正確な温度を検出するこ
とができず、その結果エアミックスダンパーがハンチン
グ現象を起こしてしまうという問題がある。
また、最大冷房時付近で、ヒーターコアへの冷却水の供
給を断続する場合、エアミックスダンパーの開閉と冷却
水の供給を断続するウォーターバルブの開閉とが同期せ
ずに両者間に開閉誤差が生じることがあり、そのため温
度制御性が悪化するという問題点がある。
給を断続する場合、エアミックスダンパーの開閉と冷却
水の供給を断続するウォーターバルブの開閉とが同期せ
ずに両者間に開閉誤差が生じることがあり、そのため温
度制御性が悪化するという問題点がある。
そこで本発明は、上記欠点を解消し、エアミ・7クスダ
ンパーが温風通路を遮断した後、補助ダンパーをその全
開位置から全開位置へ徐々に駆動するリンク機構を備え
た自動車用空調装置を提供することを目的とするもので
ある。
ンパーが温風通路を遮断した後、補助ダンパーをその全
開位置から全開位置へ徐々に駆動するリンク機構を備え
た自動車用空調装置を提供することを目的とするもので
ある。
(実施例〕
第1図は、本発明の一実施例の全体構成を示す模式図で
あり、図において、1は自動車用空調装置の冷暖房用空
気を導くエアダクトで、外気を導入するための外気取入
口1a、及び車室内気を循環させるための内気取入口1
bとをその上流端に有する。2は、内外気切替ダンパで
、外気取入口1aと内気取入口1bとを手動操作により
切替えるものであり、外気導入状態を実線で、内気循環
状態を破線で示しである。3はブロワモータで、外気取
入口1a或いは内気取入口1bから空気を吹き込んで車
室に向かって送風するものである。
あり、図において、1は自動車用空調装置の冷暖房用空
気を導くエアダクトで、外気を導入するための外気取入
口1a、及び車室内気を循環させるための内気取入口1
bとをその上流端に有する。2は、内外気切替ダンパで
、外気取入口1aと内気取入口1bとを手動操作により
切替えるものであり、外気導入状態を実線で、内気循環
状態を破線で示しである。3はブロワモータで、外気取
入口1a或いは内気取入口1bから空気を吹き込んで車
室に向かって送風するものである。
4は前記プロワモータ3による送風空気を冷却通過させ
る冷却器としてのクーラーコアで、エアダクト1内に横
断配設している。
る冷却器としてのクーラーコアで、エアダクト1内に横
断配設している。
5は冷媒を圧縮して循環させるコンプレッサで、自動車
の車載駆動源をなすエンジンにベルトにて連結してその
回転駆動力により作動し、冷媒を圧縮して凝縮器(図示
せず)に送り高圧冷媒を液化し、エキスパンションバル
ブ(図示せず)を通してその液化冷媒を低圧、低温液体
に変えて前記クーラーコア4に送り、送風空気よりその
熱を吸収して低圧低温気体になり循環させている。6は
エバポレーク内に配設した加熱器としてのヒーターコア
で、エンジン冷却水を導入してその熱により送風空気を
加熱通過させるものである。7はエアミックスダンパー
で、クーラーコア4を通過した除湿、冷却空気に対し、
ヒーターコア6側に導入して加熱する空気量とヒーター
コア6を通過しない空気量との割合を調整し、冷却空気
の冷風と加熱空気の暖風の混合によって温度調整して車
室内に吹出している。このエアミックスダンパー7の開
度は、内気、外気温度、設定温度およびダンパ開度のフ
ィードバックなどの各種情報に基づいて室内温度を制御
目標の設定温度に保つよう自動詞御される。
の車載駆動源をなすエンジンにベルトにて連結してその
回転駆動力により作動し、冷媒を圧縮して凝縮器(図示
せず)に送り高圧冷媒を液化し、エキスパンションバル
ブ(図示せず)を通してその液化冷媒を低圧、低温液体
に変えて前記クーラーコア4に送り、送風空気よりその
熱を吸収して低圧低温気体になり循環させている。6は
エバポレーク内に配設した加熱器としてのヒーターコア
で、エンジン冷却水を導入してその熱により送風空気を
加熱通過させるものである。7はエアミックスダンパー
で、クーラーコア4を通過した除湿、冷却空気に対し、
ヒーターコア6側に導入して加熱する空気量とヒーター
コア6を通過しない空気量との割合を調整し、冷却空気
の冷風と加熱空気の暖風の混合によって温度調整して車
室内に吹出している。このエアミックスダンパー7の開
度は、内気、外気温度、設定温度およびダンパ開度のフ
ィードバックなどの各種情報に基づいて室内温度を制御
目標の設定温度に保つよう自動詞御される。
8は、マックスクールダンパーと呼ばれる補助ダンパー
で、最大冷房時や換気時には、破線の状態にあり通風抵
抗を小さく抑え、上記以外の作動時は実線に示す位置に
ありで、ヒーターコア6を通過した温風と、ヒーターコ
ア6を通過しない冷風との混合を均一にするため冷風を
温風の方向に案内する機能を有している。なお、このエ
アミックスダンパー7や補助ダンパー8等の具体的構成
及び作動は後述する。またヒーターコア6の下流側には
、下方吹出口9、デフロスタ吹出口10、及び上方吹出
口11が配設され、それぞれダンパ9a、10a、ll
aにより、吹出口の開閉が制御されるものであり、その
詳細も後述する。
で、最大冷房時や換気時には、破線の状態にあり通風抵
抗を小さく抑え、上記以外の作動時は実線に示す位置に
ありで、ヒーターコア6を通過した温風と、ヒーターコ
ア6を通過しない冷風との混合を均一にするため冷風を
温風の方向に案内する機能を有している。なお、このエ
アミックスダンパー7や補助ダンパー8等の具体的構成
及び作動は後述する。またヒーターコア6の下流側には
、下方吹出口9、デフロスタ吹出口10、及び上方吹出
口11が配設され、それぞれダンパ9a、10a、ll
aにより、吹出口の開閉が制御されるものであり、その
詳細も後述する。
12は予め定めた空調制御プログラムに従ってソフトウ
ェアのディジタル演算処理を実行するシングルチップΦ
マイクロコンピュータで、演算処理手段を構成しており
、数メガヘルツ(MHz)の水晶振動子を接続するとと
もに、車載バッテリよりの電源供給に基づいて安定化電
圧を発生する安定化電源回路(図示せず)よりの安定化
電圧の供給を受けて作動状態になるものである。
ェアのディジタル演算処理を実行するシングルチップΦ
マイクロコンピュータで、演算処理手段を構成しており
、数メガヘルツ(MHz)の水晶振動子を接続するとと
もに、車載バッテリよりの電源供給に基づいて安定化電
圧を発生する安定化電源回路(図示せず)よりの安定化
電圧の供給を受けて作動状態になるものである。
13は車室内の温度を検出して室温信号を発生ずる内気
温センサー、14は車室外の外気温度を検出して外気温
信号を発生ずる外気温センサー、15は車室内への太陽
光線の日射量を検出し日射信号を発生する日射センサー
、16はヒーターコア6に供給されるエンジン冷却水の
温度を検出して水温信号を発生する水温センサー、17
はエアミックスダンパーの開度を検出し開度信号を発生
する開度センサー、18aはクーラーコア4の出口の冷
風温度を検出し、冷風温信号を発生する冷風温センサー
、18bはヒーターコア6の下流側に配置され、ヒータ
ーコア6を通過した温風と、ヒーターコア6を通過しな
い冷風とが混合され、空調された空気温度を検出する空
調塩センサーである。
温センサー、14は車室外の外気温度を検出して外気温
信号を発生ずる外気温センサー、15は車室内への太陽
光線の日射量を検出し日射信号を発生する日射センサー
、16はヒーターコア6に供給されるエンジン冷却水の
温度を検出して水温信号を発生する水温センサー、17
はエアミックスダンパーの開度を検出し開度信号を発生
する開度センサー、18aはクーラーコア4の出口の冷
風温度を検出し、冷風温信号を発生する冷風温センサー
、18bはヒーターコア6の下流側に配置され、ヒータ
ーコア6を通過した温風と、ヒーターコア6を通過しな
い冷風とが混合され、空調された空気温度を検出する空
調塩センサーである。
19は制御スイッチで、空調装置におけるヒータモード
、デフロスタモード、クーラモード等の各種運転モード
をマニュアル操作にて設定するた(NO) めのスイッチである。また20は、制御目標の室内温度
を定める温度設定器で、乗員がマニュアル操作にて任意
の温度を設定するものである。
、デフロスタモード、クーラモード等の各種運転モード
をマニュアル操作にて設定するた(NO) めのスイッチである。また20は、制御目標の室内温度
を定める温度設定器で、乗員がマニュアル操作にて任意
の温度を設定するものである。
上記各種センサー13乃至18及び制御スイッチ19並
びに温度設定器20からの信号はコンピュータ12に入
力され、コンピュータ12は予め定められた制御プログ
ラムに従ってディジタル演算処理を行なう。
びに温度設定器20からの信号はコンピュータ12に入
力され、コンピュータ12は予め定められた制御プログ
ラムに従ってディジタル演算処理を行なう。
21はプロワモータ駆動回路で、コンピュータ12から
の出力により、プロワモータ3の回転数を制御する。2
2は、コンプレッサアクチュエータで、コンピュータ1
2からの出力により、コンプレッサ5の0N−OFF制
御および/またはコンプレッサの圧縮容量の制御を行な
う。23はダンパ開度アクチュエータで、コンピュータ
12からの出力にらり、エアミックスダンパー7の開度
を調整し温度制御を行なう。24はウォータパルプアク
チュエータで、コンピュータ12からの出力により、ヒ
ーターコア6へのエンジン冷却水の供給を制御するウォ
ーターバルブ30の開閉を行なう。25及び26は、各
吹出口9乃至1】のダンバー9a乃至11aの開閉を行
なうダンパーアクチュエータであり、同様にコンピュー
タ12の出力により制御される。
の出力により、プロワモータ3の回転数を制御する。2
2は、コンプレッサアクチュエータで、コンピュータ1
2からの出力により、コンプレッサ5の0N−OFF制
御および/またはコンプレッサの圧縮容量の制御を行な
う。23はダンパ開度アクチュエータで、コンピュータ
12からの出力にらり、エアミックスダンパー7の開度
を調整し温度制御を行なう。24はウォータパルプアク
チュエータで、コンピュータ12からの出力により、ヒ
ーターコア6へのエンジン冷却水の供給を制御するウォ
ーターバルブ30の開閉を行なう。25及び26は、各
吹出口9乃至1】のダンバー9a乃至11aの開閉を行
なうダンパーアクチュエータであり、同様にコンピュー
タ12の出力により制御される。
次にエアダクト1の具体的構成を添付第2図に基づき説
明する。
明する。
第2図は本発明装置の自動車への架装状態を示すもので
、100は自動車の前面ガラス、102はボンネット、
103はエンジンルーム、104は車室、105は車室
104とエンジンルーム103とボンネット102とに
より囲まれた空間で形成されているカウル部である。
、100は自動車の前面ガラス、102はボンネット、
103はエンジンルーム、104は車室、105は車室
104とエンジンルーム103とボンネット102とに
より囲まれた空間で形成されているカウル部である。
本実施例においては、空調装置のうち、送風機ユニッ)
106部分が上記カウル部105内に設置されている。
106部分が上記カウル部105内に設置されている。
この送風機ユニット106は、図示しないモータにより
駆動される送風ファン107を有しており、この送風フ
ァン107の吸入側には車室内空気と車室外空気を切替
導入する内外気切替箱が設けられている。
駆動される送風ファン107を有しており、この送風フ
ァン107の吸入側には車室内空気と車室外空気を切替
導入する内外気切替箱が設けられている。
送風機ユニット106から空気が送風導入される空調本
体ユニット108は車室104内に設置されており、こ
のユニット108は組付上の必要から複数の分割体を結
合してなるケース109を有している。このケース10
9内に形成される空気通路の最も上流側にクーラコア(
エバポレータ)4が設置されている。このクーラコア4
は、自動車エンジンを駆動源として作動する冷凍サイク
ルの冷媒蒸発器よりなる。ケース109の最低部にはク
ーラコア4で生じるドレン水の排水口111が形成され
ている。また、ケース109内の略中央には自動車エン
ジンの冷却水(温水)を熱源とするヒーターコア6が設
置されており、このヒーターコア6の空気入口側6aに
はシャフト113を中心にして回動自在な温度制御用エ
アミックスダンパー7が設けられている。また、ヒータ
ーコア6の空気入口側6aと、これに所定間隔を隔てて
相対するケース面109aとの間に冷風通路115が形
成されており、この冷風通路115を通過する冷風の量
とヒーターコア6に流入し加熱される空気(温風)の量
の割合を前記エアミックスダンパー7の開度によって調
整するようになっている。また、ヒーターコア6の空気
出口側6bと、これに所定の間隔を隔てて相対するケー
ス面109bとの間に温風通路116が形成されており
、この温風通路116は冷風通路115を通過してきた
冷風とヒーターコア6を通過した温風とを混合するため
の混合室の役目をも兼務する。また、ヒーターコア6の
空気出口側6bにはケース109と一体に形成されたガ
イド板117が突出しており、このガイド板117は温
風を冷風側に向けて、温風と冷風をよく混合させるもの
である。
体ユニット108は車室104内に設置されており、こ
のユニット108は組付上の必要から複数の分割体を結
合してなるケース109を有している。このケース10
9内に形成される空気通路の最も上流側にクーラコア(
エバポレータ)4が設置されている。このクーラコア4
は、自動車エンジンを駆動源として作動する冷凍サイク
ルの冷媒蒸発器よりなる。ケース109の最低部にはク
ーラコア4で生じるドレン水の排水口111が形成され
ている。また、ケース109内の略中央には自動車エン
ジンの冷却水(温水)を熱源とするヒーターコア6が設
置されており、このヒーターコア6の空気入口側6aに
はシャフト113を中心にして回動自在な温度制御用エ
アミックスダンパー7が設けられている。また、ヒータ
ーコア6の空気入口側6aと、これに所定間隔を隔てて
相対するケース面109aとの間に冷風通路115が形
成されており、この冷風通路115を通過する冷風の量
とヒーターコア6に流入し加熱される空気(温風)の量
の割合を前記エアミックスダンパー7の開度によって調
整するようになっている。また、ヒーターコア6の空気
出口側6bと、これに所定の間隔を隔てて相対するケー
ス面109bとの間に温風通路116が形成されており
、この温風通路116は冷風通路115を通過してきた
冷風とヒーターコア6を通過した温風とを混合するため
の混合室の役目をも兼務する。また、ヒーターコア6の
空気出口側6bにはケース109と一体に形成されたガ
イド板117が突出しており、このガイド板117は温
風を冷風側に向けて、温風と冷風をよく混合させるもの
である。
一方、ヒーターコア6の上方位置において、冷風通路1
15から温風通路116に至る部位に補助ダンパ8が配
設されており、この補助ダンパ8はシャフト118を中
心にして回動自在なものである。この補助ダンパ8は冷
風の案内作用を行って、冷温風の混合性を良好ならしめ
るように、への字形に形成されている。
15から温風通路116に至る部位に補助ダンパ8が配
設されており、この補助ダンパ8はシャフト118を中
心にして回動自在なものである。この補助ダンパ8は冷
風の案内作用を行って、冷温風の混合性を良好ならしめ
るように、への字形に形成されている。
ケース109の最上部には、前面ガラス100に温風を
吹きつけるためのデフロスタ吹出口10が設けられてお
り、このデフロスタ吹出口10はシャフト126を中心
として回動自在なダンパ10aによって開閉される。デ
フロスタ吹出口10の下部で、かつ補助ダンパ8の上方
に位置するようにして、中央部の上方吹出口11がケー
ス109の前面側に設けられている。この上方吹出口1
1は乗員の上半身に向かって風を吹き出すもので、ダン
パllaによって開閉される。ダンパllaはシャフト
127を中心として回動自在に構成されている。また、
デフロスタ吹出口10の下部で、かつ補助ダンパ8の上
方に位置するようにして両側部の上方吹出口123がケ
ース109の左右両側に設けられている。この両側部の
上方吹出口123は図示しないダクトを介して自動車計
器盤(図示せず)の左右両側に設けられた吹出グリルに
連通しており、この吹出グリル部に設けられたダンパ(
図示せず)を手動操作にて開閉することにより、両側部
の上方吹出口123へ通風を断続するようになっている
。
吹きつけるためのデフロスタ吹出口10が設けられてお
り、このデフロスタ吹出口10はシャフト126を中心
として回動自在なダンパ10aによって開閉される。デ
フロスタ吹出口10の下部で、かつ補助ダンパ8の上方
に位置するようにして、中央部の上方吹出口11がケー
ス109の前面側に設けられている。この上方吹出口1
1は乗員の上半身に向かって風を吹き出すもので、ダン
パllaによって開閉される。ダンパllaはシャフト
127を中心として回動自在に構成されている。また、
デフロスタ吹出口10の下部で、かつ補助ダンパ8の上
方に位置するようにして両側部の上方吹出口123がケ
ース109の左右両側に設けられている。この両側部の
上方吹出口123は図示しないダクトを介して自動車計
器盤(図示せず)の左右両側に設けられた吹出グリルに
連通しており、この吹出グリル部に設けられたダンパ(
図示せず)を手動操作にて開閉することにより、両側部
の上方吹出口123へ通風を断続するようになっている
。
また、ケース109の左右両側面のうち、ヒーターコア
6上方の温風通路116に連通ずるような部位に、下方
吹出口9が設けられており、この下方吹出口9には下方
吹出ダクト(図示せず)が接続され、この下方吹出ダク
トは乗員足元部に向けて風を吹き出すように形成されて
いる。また、下方吹出口9はダンパ9aによって開閉さ
れる。
6上方の温風通路116に連通ずるような部位に、下方
吹出口9が設けられており、この下方吹出口9には下方
吹出ダクト(図示せず)が接続され、この下方吹出ダク
トは乗員足元部に向けて風を吹き出すように形成されて
いる。また、下方吹出口9はダンパ9aによって開閉さ
れる。
次に第3図に基づき、エアミックスダンパー7及び補助
ダンパー8を駆動するためのリンク機構の要部について
説明する。第3図において、23はコンピュータ12に
より制御されるダンパ開度アクチュエータで、サーボモ
ータから構成されている。このアクチュエータ23の出
力軸200には、■字形状の第1レバー201が固定さ
れ、出力軸200とともに回動するものである。第1レ
バー201の第1の脚部202の端部には、第2レバー
204の一端が連結され、その他端は、エアミックスダ
ンパー7を軸支しているシャフト113に一端が固定さ
れた第3レバー205の他端と連結されている。従って
、アクチュエータ23の回動運動は、第1乃至第3レバ
ー201.204.205を介してシャフト113に伝
達され、エアミックスダンパー7が任意の位置に駆動制
御される(第4図参照)。
ダンパー8を駆動するためのリンク機構の要部について
説明する。第3図において、23はコンピュータ12に
より制御されるダンパ開度アクチュエータで、サーボモ
ータから構成されている。このアクチュエータ23の出
力軸200には、■字形状の第1レバー201が固定さ
れ、出力軸200とともに回動するものである。第1レ
バー201の第1の脚部202の端部には、第2レバー
204の一端が連結され、その他端は、エアミックスダ
ンパー7を軸支しているシャフト113に一端が固定さ
れた第3レバー205の他端と連結されている。従って
、アクチュエータ23の回動運動は、第1乃至第3レバ
ー201.204.205を介してシャフト113に伝
達され、エアミックスダンパー7が任意の位置に駆動制
御される(第4図参照)。
第1レバー201の第2脚部203の端部にはピン20
6が固設されており、第4レバー207の一端に形成し
た円弧状溝208と係合している。
6が固設されており、第4レバー207の一端に形成し
た円弧状溝208と係合している。
円弧状溝208の半径は、ピン206と出力軸200の
距離と等しくし、その開き角を82.5°に設定しであ
る。従って、第1レバー201が、第3図図示の状態か
ら時計方向に82.5°回動する間は、ピン206が溝
208内を摺動するだけで、第4レバー207はこの間
第1レバー201によって駆動されることはない(第5
図参照)。第4レバー207の他端は、補助ダンパー8
を軸支しているシャフト118に一端が固定された第5
レバー209の他端に連結されている。210は復帰ス
プリングで、第5レバー209を第3図中実線で示す位
置に復帰するよう付勢している。第5レバー209の第
3図中実線の位置は、第1図及び第2図における補助ダ
ンパー8の実線位置に相当し、通常この補助ダンパー9
はこの実線位置く全閉位置)に位置している(第5図参
照)。
距離と等しくし、その開き角を82.5°に設定しであ
る。従って、第1レバー201が、第3図図示の状態か
ら時計方向に82.5°回動する間は、ピン206が溝
208内を摺動するだけで、第4レバー207はこの間
第1レバー201によって駆動されることはない(第5
図参照)。第4レバー207の他端は、補助ダンパー8
を軸支しているシャフト118に一端が固定された第5
レバー209の他端に連結されている。210は復帰ス
プリングで、第5レバー209を第3図中実線で示す位
置に復帰するよう付勢している。第5レバー209の第
3図中実線の位置は、第1図及び第2図における補助ダ
ンパー8の実線位置に相当し、通常この補助ダンパー9
はこの実線位置く全閉位置)に位置している(第5図参
照)。
前述の如(、円弧状溝208は82.5’の角度範囲で
形成されているため、第1のレバー201が冷房負荷に
応じて時計方向に回動し、エアミックスダンパー7を実
線位置から破線位置の方向に駆動しても、補助ダンパー
8は実線で示す全閉位置に保たれたままである。第1レ
バー201が更に回動し、ピン206が溝208の他端
に当接すると、即ち第1レバー201が82.5°回動
すると、その後の第1レバー201の回動は、第4レバ
ー207を介して第5レバー209に伝達され、補助ダ
ンパー8は、全開位置から徐々に破線で示す全開位置に
向かって回動される(第5図参照)。
形成されているため、第1のレバー201が冷房負荷に
応じて時計方向に回動し、エアミックスダンパー7を実
線位置から破線位置の方向に駆動しても、補助ダンパー
8は実線で示す全閉位置に保たれたままである。第1レ
バー201が更に回動し、ピン206が溝208の他端
に当接すると、即ち第1レバー201が82.5°回動
すると、その後の第1レバー201の回動は、第4レバ
ー207を介して第5レバー209に伝達され、補助ダ
ンパー8は、全開位置から徐々に破線で示す全開位置に
向かって回動される(第5図参照)。
第1レバー201が、第3図中実線で示す位置から73
.5°回動した状態では、エアミックスダンパー7は第
2図中破線で示す全開位置にあり、また出力軸200、
第1レバー201と第2レバー204との連結ピン21
1、及び第2レバー204と第3レバー205との連結
ピン212とがほぼ−直線上に位置することになり、こ
の状態で、第1レバー201が更に小さな角度だけ回動
しても、このエアミックスダンパー7は前述の全開位置
に保たれる(第4図参照)。この実施例では、第1レバ
ー201は、第3図中実線で示す位置から82.5”回
転した後、更に15.5°全体で98゜回転するように
構成されている。従って、補助ダンパーは、82.5°
から98°の範囲で、全閉位置から全開位置まで徐々に
移動することになる。
.5°回動した状態では、エアミックスダンパー7は第
2図中破線で示す全開位置にあり、また出力軸200、
第1レバー201と第2レバー204との連結ピン21
1、及び第2レバー204と第3レバー205との連結
ピン212とがほぼ−直線上に位置することになり、こ
の状態で、第1レバー201が更に小さな角度だけ回動
しても、このエアミックスダンパー7は前述の全開位置
に保たれる(第4図参照)。この実施例では、第1レバ
ー201は、第3図中実線で示す位置から82.5”回
転した後、更に15.5°全体で98゜回転するように
構成されている。従って、補助ダンパーは、82.5°
から98°の範囲で、全閉位置から全開位置まで徐々に
移動することになる。
ヒーターコア6への冷却水の供給を制御するウォーター
バルブ30は、第1レバー201が75゜5°回動した
とき、このエアミックスダンパー7の開度が開度センサ
ー17により検出され、その結果ONからOFFへ制御
される。また第1レバー201が98°の位置から閉の
方向に移動し、80.5°の位置にくると、ウォーター
バルブ30はOFFからONに制御される。(第6図参
照)。
バルブ30は、第1レバー201が75゜5°回動した
とき、このエアミックスダンパー7の開度が開度センサ
ー17により検出され、その結果ONからOFFへ制御
される。また第1レバー201が98°の位置から閉の
方向に移動し、80.5°の位置にくると、ウォーター
バルブ30はOFFからONに制御される。(第6図参
照)。
次に、上記構成において本実施例の作動を説明する。送
風機ユニット106に設けられた内気吸込口及び外気吸
込口より乗員により選択され吸込まれた空気はクーラコ
ア4へ送られ、ごこで除41!冷却される。次に、クー
ラコア4を出た除湿冷却された冷風は、エアミンクスダ
ンパー7の操作位置に応じて、ヒーターコア6と冷風通
路115へ分配される。例えば、エアミンクスダンパー
7が7aの位置にあれば、冷風は全て冷風通路115へ
導かれ、各吹出口(10,11,123,9)より冷風
を吹出す。また、エアミックスダンパー7が7bの位置
にあれば、冷風は全てヒーターコア6に入り、ここで温
められ温風りとなり、各吹出口(10,11,123,
9)より温風を吹出す。さらに、上記との間の任意の中
間位置にエアミンクスダンパー7がある場合には、ダン
パ開度に応じて、温風と冷風がそれぞれ所定の分配量に
調整される。従って、エアミンクスダンパー7が7a〜
7b間の任意の位置にあって、かつ補助ダンパー8が8
aの位置(全閉位置)にある場合には、ヒーターコア6
に入った冷風はヒーターコア6で温められ温風りとなり
、混合室を兼ねる温風通路116へ入る。また、エアミ
ックスダンパー7により分配された残りの冷風は冷風通
路115を通り、補助ダンパ8により案内されて矢印A
のようにヒーターコア6の側面を迂回し、温風通路11
6へ入り、前述のヒーターコア6を通過した温風りと混
合し、所定の温度に調整され、各吹出口(10,11,
123,9)へ導かれる。ここで、吹出本気の温度調整
は、アクチュエータ23によりエアミックスダンパー7
を操作しダンパ開度を変えて、冷風と温風の配合比率を
変えることにより、低温から高温まで連続的に任意の吹
出空気温度が得られる。次に、補助ダンパー8の作用に
ついて述べると、最大冷房時のごとく乗員が冷風のみを
要求する場合には、エアミックスダンパー7は7aの位
置に、また補助ダンパー8は第3図に示すリンク機構に
より8bの位置に操作することにより、冷風は矢印B、
Cのように、冷風吹出用の上方吹出口11.123へ最
短距離で到達できる。従って、矢印Eのように補助ダン
パ8を迂回して冷風が流れる場合に比して、矢印B、
Cのごとく冷風が流れる場合の方が通風抵抗がはるか
に小さくなり、その分だけ風量が多く得られ、また吹出
し風速も速くすることが可能となり、冷房効果が向上す
る。ここで、クーラーコア4を作動させない換気モード
時においても、補助ダンパー8を8bの位置に操作して
、風量増加を図るとよい。
風機ユニット106に設けられた内気吸込口及び外気吸
込口より乗員により選択され吸込まれた空気はクーラコ
ア4へ送られ、ごこで除41!冷却される。次に、クー
ラコア4を出た除湿冷却された冷風は、エアミンクスダ
ンパー7の操作位置に応じて、ヒーターコア6と冷風通
路115へ分配される。例えば、エアミンクスダンパー
7が7aの位置にあれば、冷風は全て冷風通路115へ
導かれ、各吹出口(10,11,123,9)より冷風
を吹出す。また、エアミックスダンパー7が7bの位置
にあれば、冷風は全てヒーターコア6に入り、ここで温
められ温風りとなり、各吹出口(10,11,123,
9)より温風を吹出す。さらに、上記との間の任意の中
間位置にエアミンクスダンパー7がある場合には、ダン
パ開度に応じて、温風と冷風がそれぞれ所定の分配量に
調整される。従って、エアミンクスダンパー7が7a〜
7b間の任意の位置にあって、かつ補助ダンパー8が8
aの位置(全閉位置)にある場合には、ヒーターコア6
に入った冷風はヒーターコア6で温められ温風りとなり
、混合室を兼ねる温風通路116へ入る。また、エアミ
ックスダンパー7により分配された残りの冷風は冷風通
路115を通り、補助ダンパ8により案内されて矢印A
のようにヒーターコア6の側面を迂回し、温風通路11
6へ入り、前述のヒーターコア6を通過した温風りと混
合し、所定の温度に調整され、各吹出口(10,11,
123,9)へ導かれる。ここで、吹出本気の温度調整
は、アクチュエータ23によりエアミックスダンパー7
を操作しダンパ開度を変えて、冷風と温風の配合比率を
変えることにより、低温から高温まで連続的に任意の吹
出空気温度が得られる。次に、補助ダンパー8の作用に
ついて述べると、最大冷房時のごとく乗員が冷風のみを
要求する場合には、エアミックスダンパー7は7aの位
置に、また補助ダンパー8は第3図に示すリンク機構に
より8bの位置に操作することにより、冷風は矢印B、
Cのように、冷風吹出用の上方吹出口11.123へ最
短距離で到達できる。従って、矢印Eのように補助ダン
パ8を迂回して冷風が流れる場合に比して、矢印B、
Cのごとく冷風が流れる場合の方が通風抵抗がはるか
に小さくなり、その分だけ風量が多く得られ、また吹出
し風速も速くすることが可能となり、冷房効果が向上す
る。ここで、クーラーコア4を作動させない換気モード
時においても、補助ダンパー8を8bの位置に操作して
、風量増加を図るとよい。
なお、本発明は前述した実施例に限定されるべきもので
はなく、種々の変更が可能である。例えば、第3図のリ
ンク機構において、第1レバー201は■字形とする必
要はなく、棒状のレバーとし、その先端に第2レバー2
04の一端を連結するとともに、ピン206を固設する
ことも可能である。また第1レバー201に円弧状溝を
形成し、第4レバー207の一端にこの溝と係合するピ
ンを固設することも可能である。更に復帰スプリング2
10は、第5レバーに連結せずに、例えば第4レバーに
連結することも可能である。また円弧状溝208を直線
状の溝とすることも可能である。
はなく、種々の変更が可能である。例えば、第3図のリ
ンク機構において、第1レバー201は■字形とする必
要はなく、棒状のレバーとし、その先端に第2レバー2
04の一端を連結するとともに、ピン206を固設する
ことも可能である。また第1レバー201に円弧状溝を
形成し、第4レバー207の一端にこの溝と係合するピ
ンを固設することも可能である。更に復帰スプリング2
10は、第5レバーに連結せずに、例えば第4レバーに
連結することも可能である。また円弧状溝208を直線
状の溝とすることも可能である。
以上述べたように、本発明では、エアミックスダンパー
と補助ダンパとをリンク機構で連結し、最大冷房時にエ
アミックスダンパーが全開状態となった後に、補助ダン
パーがこのリンク機構を介してその全開位置から全開位
置へと徐々に駆動されるため、補助ダンパーが最大冷房
時に急激に開閉されることがなく、その結果車室内の温
度を検出する温度センサーは正確な車室内温度を検出す
ることができ、エアミンクスダンパーおよび/または補
助ダンパーのハンチング現象を回避することが可能とな
る。
と補助ダンパとをリンク機構で連結し、最大冷房時にエ
アミックスダンパーが全開状態となった後に、補助ダン
パーがこのリンク機構を介してその全開位置から全開位
置へと徐々に駆動されるため、補助ダンパーが最大冷房
時に急激に開閉されることがなく、その結果車室内の温
度を検出する温度センサーは正確な車室内温度を検出す
ることができ、エアミンクスダンパーおよび/または補
助ダンパーのハンチング現象を回避することが可能とな
る。
また本発明のリンク機構によれば、エアミンクスダンパ
ーの全開状態が、アクチュエータのある特定(1点)の
回転位置で決定されず、アクチュエータのある回転角範
囲でエアミックスダンパーが全開状態に保たれるため、
エアミンクスダンパーの開度を検出する開度センサー(
ポテンショメータ)に製品上のバラツキが多少あっても
、エアミックスダンパーが全開状態になれば確実にウォ
ータバルブがOFFされ、最大冷房時付近の温度制御性
能が改善される。
ーの全開状態が、アクチュエータのある特定(1点)の
回転位置で決定されず、アクチュエータのある回転角範
囲でエアミックスダンパーが全開状態に保たれるため、
エアミンクスダンパーの開度を検出する開度センサー(
ポテンショメータ)に製品上のバラツキが多少あっても
、エアミックスダンパーが全開状態になれば確実にウォ
ータバルブがOFFされ、最大冷房時付近の温度制御性
能が改善される。
第1図は、本発明の一実施例である自動車用空調装置の
全体構成を示す模式図、第2図は、本発明の空調装置が
車両に取り付けられた状態を示1゛縮断面図、第3図は
、本発明のリンク機構の要部を示す平面図、第4図乃至
第6図は、本発明の作動を示す作動説明図で、第4図は
第1レバーの回動角に対するエアミンクスダンパーの開
度を、第5図は第1レバーの回動角に対する補助ダンパ
ーの開度を、また第6図は第1レバーの回動角に対する
ウォータバルブの開閉状態をそれぞれ示している。 1・・・エアダクト、4・・・クーラーコア、6・・・
ヒーターコア、7・・・エアミックスダンパー、8・・
・補助ダンパー、12.24・・・制御手段、13・・
・温度センサー、17・・・検出手段、23・・・アク
チュエータ、30・・・ウォータバルブ、115・・・
冷風通路、116・・・温風通路、201乃至209・
・・リンク機構。
全体構成を示す模式図、第2図は、本発明の空調装置が
車両に取り付けられた状態を示1゛縮断面図、第3図は
、本発明のリンク機構の要部を示す平面図、第4図乃至
第6図は、本発明の作動を示す作動説明図で、第4図は
第1レバーの回動角に対するエアミンクスダンパーの開
度を、第5図は第1レバーの回動角に対する補助ダンパ
ーの開度を、また第6図は第1レバーの回動角に対する
ウォータバルブの開閉状態をそれぞれ示している。 1・・・エアダクト、4・・・クーラーコア、6・・・
ヒーターコア、7・・・エアミックスダンパー、8・・
・補助ダンパー、12.24・・・制御手段、13・・
・温度センサー、17・・・検出手段、23・・・アク
チュエータ、30・・・ウォータバルブ、115・・・
冷風通路、116・・・温風通路、201乃至209・
・・リンク機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両に取り付けられたエアダクト(1)と、該エア
ダクト内に配設され、エアダクト内を流れる空気を冷却
するクーラーコア(4)と、該クーラーコアの下流側で
、前記エアダクト内に配置され、前記クーラーコアによ
って冷却された冷風を加熱するヒーターコア(6)と、 該ヒーターコアへのエンジン冷却水の供給を制御するウ
ォーターバルブ(30)と、 前記ヒーターコアに流入して加熱される冷風と、ヒータ
ーコアに流入しない冷風の風量割合を調整するために、
前記エアダクト内に回動可能に配設されたエアミックス
ダンパー(7)と、 前記ヒーターコアで加熱された温風が流れるための、前
記エアダクト内でかつ前記ヒーターコアの下流側に形成
された温風通路(116)と、前記エアダクト内に形成
され、前記ヒーターコアを通過しない冷風を流すための
冷風通路(115)と、 前記エアダクト内であって前記エアミックスダンパーの
下流側に回動可能に配設され、かつ前記冷風通路の冷風
のうち、前記温風通路に向かって流れる冷風と、前記温
風通路を経由せず直接上方吹出口に向って流れる冷風の
風量を制御する補助ダンパー(8)と、 前記エアミックスダンパーを駆動するアクチュエータ(
23)と、 車両室内の温度を検出する温度センサー(13)と、及
び 前記温度センサーからの出力に応じて、前記アクチュエ
ータを制御して前記エアミックスダンパーの開度を調整
することにより、車室内の温度を所望の値に制御するた
めの手段(12)とを備える自動車用空調装置において
、 前記エアミックスダンパーが、最大冷房時に前記冷風通
路をほぼ全開とするある設定位置に達したことを検出す
る検出手段(17)と、 最大冷房時に、前記エアミックスダンパーが前記設定位
置に達した後、前記補助ダンパーをその全閉位置から全
開位置へ徐々に駆動するリンク機構(201〜209)
と、並びに 前記エアミックスダンパーが前記設定位置に達したとき
に、前記ウォータバルブを駆動して前記ヒーターコアへ
のエンジン冷却水の供給を停止する制御手段(12、2
4)とを更に備えたことを特徴とする自動車用空調装置
。 2 前記リンク機構は、前記補助ダンパーをその全閉位
置から全開位置に駆動する間、前記エアミックスダンパ
ーをその全開位置に保持することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の自動車用空調装置。 3 前記リンク機構は、 前記アクチュエータの出力軸(200)に固定された第
1レバー(201)と、 前記第1レバーに一端が連結された第2レバー(204
)と、 前記第2レバーの他端に一端が連結され、他端が前記エ
アミックスダンパーのシャフトに固定された第3レバー
(205)と、 前記第1レバーに固設されたピン(206)と、一端に
前記ピンと係合する円弧状溝(208)が形成された第
4レバー(207)と、 前記第4レバーの他端に一端が連結され、他端が前記補
助ダンパーのシャフトに固定された第5レバー(209
)とを有することを特徴とする特許請求の範囲第2項記
載の自動車用空調装置。 4 前記リンク機構は更に前記第5レバーに連結され、
前記補助ダンパーをその全閉位置の方向に付勢する復帰
スプリング(210)を有することを特徴とする特許請
求の範囲第3項記載の自動車用空調装置。 5 前記円弧状溝の半径は、前記出力軸とピンとの距離
に等しいことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
自動車用空調装置。 6 前記第1レバーは、V字形状をし、かつ一対の脚部
(202、203)を有し、第1の脚部には前記第2レ
バーの一端が連結され、第2の脚部には前記ピンが固設
されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
の自動車用空調装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59207271A JPS6185213A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 自動車用空調装置 |
| DE19853526518 DE3526518A1 (de) | 1984-10-02 | 1985-07-24 | Klimaanlage fuer kraftfahrzeuge |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59207271A JPS6185213A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 自動車用空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6185213A true JPS6185213A (ja) | 1986-04-30 |
| JPH0142841B2 JPH0142841B2 (ja) | 1989-09-14 |
Family
ID=16537028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59207271A Granted JPS6185213A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 自動車用空調装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6185213A (ja) |
| DE (1) | DE3526518A1 (ja) |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPH03121242U (ja) * | 1990-03-26 | 1991-12-12 |
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|---|---|---|---|---|
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| EP0419707B2 (de) * | 1989-09-28 | 1997-08-20 | Valeo Klimasysteme GmbH | Heiz- bzw. Klimagerät, insbesondere für ein Kraftfahrzeug, mit luftseitiger Temperatureinstellung |
| EP0419884A1 (de) * | 1989-09-28 | 1991-04-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Heiz- bzw. Klimaanlage, insbesondere für ein Kraftfahrzeug, mit luftseitiger Innenraumtemperatur-Regelung |
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| DE19816329C2 (de) | 1998-04-11 | 2001-06-07 | Daimler Chrysler Ag | Heizungs- und Klimaanlage |
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Also Published As
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|---|---|
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