JPS6186099A - トランスフア装置におけるフイ−ドバ−の油圧式同調装置 - Google Patents
トランスフア装置におけるフイ−ドバ−の油圧式同調装置Info
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- JPS6186099A JPS6186099A JP20689784A JP20689784A JPS6186099A JP S6186099 A JPS6186099 A JP S6186099A JP 20689784 A JP20689784 A JP 20689784A JP 20689784 A JP20689784 A JP 20689784A JP S6186099 A JPS6186099 A JP S6186099A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えばプレス機械のトランスファ装置を構成
する2本の平行なフィードバーを手動運転において平行
に開閉動或いは水平に昇降動させる油圧式同調装置に関
する。
する2本の平行なフィードバーを手動運転において平行
に開閉動或いは水平に昇降動させる油圧式同調装置に関
する。
[背景技術とその問題点]
第1図はトランスファ装置を採用したプレス機械の平面
図である0図示外のスライドの上型とボルスタlの下型
2とでワークはスライドがクランク軸によってL下動せ
しめられることによりプレス加工される。ボルスタlの
上方には左右方向を長手方向とする2本のフィードバー
3が平行に配置され、これらのフィードバー3は取付部
材3Aで取付支持されている。ワークをプレス加工して
いる自動運転時においてフィードバー3は前記クランク
軸と連動して作動する。具体的には二次元用トランスフ
ァ装置では、フィードバー3はフィンガー4でワークを
クランプすべく互いに接近して閉動を行い、次いで所定
ストローク分前進してワークを次工程に移送し、開動し
てワークをアンクランプした後、後退して前工程に戻る
。三次元用トランスファ装置ではフィートパ−3は閉動
の後上昇し、次いで前進して下降し、開動した後、後退
する。このように三次元用トランスファ装置においては
、二次元用トランスファ装置に対しフィートパーの上昇
、下降が加わる。
図である0図示外のスライドの上型とボルスタlの下型
2とでワークはスライドがクランク軸によってL下動せ
しめられることによりプレス加工される。ボルスタlの
上方には左右方向を長手方向とする2本のフィードバー
3が平行に配置され、これらのフィードバー3は取付部
材3Aで取付支持されている。ワークをプレス加工して
いる自動運転時においてフィードバー3は前記クランク
軸と連動して作動する。具体的には二次元用トランスフ
ァ装置では、フィードバー3はフィンガー4でワークを
クランプすべく互いに接近して閉動を行い、次いで所定
ストローク分前進してワークを次工程に移送し、開動し
てワークをアンクランプした後、後退して前工程に戻る
。三次元用トランスファ装置ではフィートパ−3は閉動
の後上昇し、次いで前進して下降し、開動した後、後退
する。このように三次元用トランスファ装置においては
、二次元用トランスファ装置に対しフィートパーの上昇
、下降が加わる。
以上の自動運転に対し、例えば、型交換や型調整の型段
取作業等のためフィートパーのみをプレス機械の他の部
材、機構とは別個に開閉動、昇降動させる手動運転が行
われる。
取作業等のためフィートパーのみをプレス機械の他の部
材、機構とは別個に開閉動、昇降動させる手動運転が行
われる。
この手動運転において、型段取作業等の作業を迅速に行
うためには、フィードパーの左右両側を同I)11に同
量づつ移動させ、左右両側の同調した動きにより開閉動
、昇降動を行わせることが必要である。フィードバー同
調用エコライズ軸を備えているプレス機械では、このエ
コライズ軸によってフィートパーの左右両側の同調した
移動を行わせることかできる。
うためには、フィードパーの左右両側を同I)11に同
量づつ移動させ、左右両側の同調した動きにより開閉動
、昇降動を行わせることが必要である。フィードバー同
調用エコライズ軸を備えているプレス機械では、このエ
コライズ軸によってフィートパーの左右両側の同調した
移動を行わせることかできる。
しかしC型フレームのプレス機械のように、フレームに
エコライズ軸を挿通させるとフレーム剛性が低下するこ
とや、通常エコライズ軸はボルスタ後部を左右方向に走
るのでプレス加工で生じたスクラツプの排出が困難にな
ること等の問題発生のため、エコライズ軸を備えていな
いプレス機械もある。
エコライズ軸を挿通させるとフレーム剛性が低下するこ
とや、通常エコライズ軸はボルスタ後部を左右方向に走
るのでプレス加工で生じたスクラツプの排出が困難にな
ること等の問題発生のため、エコライズ軸を備えていな
いプレス機械もある。
第4図はエコライズ軸を備えていないプレス機械のトラ
ンスファ装置を構成する従来のフィード/へ一駆動装音
を示す。このプレス機械のトランスファ装置は三次元装
置であるため、フィードパー駆動装置は2本のフィート
パーを開閉動させる開閉駆動機構と昇降動させる昇降駆
動機構とを含む、なお、フィートパーを前進、後退させ
るための歯車機構やカム機構からなる前進退駆動機構は
本願に直接関係がないため図示していない。第4図のフ
ィードパー駆動装置は第1図で示されたボルスタlの左
右両端部のコントロールボックス5.6のそれぞれに組
込まれており、従って前記開閉駆動機構、昇降駆動機能
のそれぞれはフィードバー3の左右に設けられている。
ンスファ装置を構成する従来のフィード/へ一駆動装音
を示す。このプレス機械のトランスファ装置は三次元装
置であるため、フィードパー駆動装置は2本のフィート
パーを開閉動させる開閉駆動機構と昇降動させる昇降駆
動機構とを含む、なお、フィートパーを前進、後退させ
るための歯車機構やカム機構からなる前進退駆動機構は
本願に直接関係がないため図示していない。第4図のフ
ィードパー駆動装置は第1図で示されたボルスタlの左
右両端部のコントロールボックス5.6のそれぞれに組
込まれており、従って前記開閉駆動機構、昇降駆動機能
のそれぞれはフィードバー3の左右に設けられている。
第4図において、2本のフィードバー3の開閉動、を行
わせる開閉駆動機構7は2個の水平な揺動中心軸8.9
を有するリンク機構10によって一構成される。それぞ
れの揺動中心軸8.9には2個のリンク11.12及び
リンク13.14が配置され、これらのリンク11,1
2,13.14は!、(部の軸8,9を中心に垂直面内
を揺動可能である。同軸となっているリンク11とリン
ク12、リンク13とリンク14はそれぞれ一体化され
、また異軸となっているリンク12とリンク13はコン
ロッド15により連結されている。一方の揺動中心軸8
側のリンク11の先部にはエアシリンダ16のピストン
17のロッド17Aがピン11Aで枢着される。ケース
18に横向きの水平姿勿で組付けられたこのエアシリン
ダ16はフィードパー開閉効用エアシリンダである。他
方の揺動中心89側のリンク14の先部にはカムフォロ
ワ支持体19の端部がピン14Aで枢着される。このカ
ムフォロワ支持体19にはカムフォロワとしてのローラ
20が軸20Aで回転自在に取付けられている。このロ
ーラ20に対するカム部材となっている板状のカム体2
1は軸22を中心に垂直面内を回転し、軸22はスライ
ドを上下動させる前記クランク軸に動力的に連結されて
いるためカム体21はスライドの上下動と連動して回転
する。
わせる開閉駆動機構7は2個の水平な揺動中心軸8.9
を有するリンク機構10によって一構成される。それぞ
れの揺動中心軸8.9には2個のリンク11.12及び
リンク13.14が配置され、これらのリンク11,1
2,13.14は!、(部の軸8,9を中心に垂直面内
を揺動可能である。同軸となっているリンク11とリン
ク12、リンク13とリンク14はそれぞれ一体化され
、また異軸となっているリンク12とリンク13はコン
ロッド15により連結されている。一方の揺動中心軸8
側のリンク11の先部にはエアシリンダ16のピストン
17のロッド17Aがピン11Aで枢着される。ケース
18に横向きの水平姿勿で組付けられたこのエアシリン
ダ16はフィードパー開閉効用エアシリンダである。他
方の揺動中心89側のリンク14の先部にはカムフォロ
ワ支持体19の端部がピン14Aで枢着される。このカ
ムフォロワ支持体19にはカムフォロワとしてのローラ
20が軸20Aで回転自在に取付けられている。このロ
ーラ20に対するカム部材となっている板状のカム体2
1は軸22を中心に垂直面内を回転し、軸22はスライ
ドを上下動させる前記クランク軸に動力的に連結されて
いるためカム体21はスライドの上下動と連動して回転
する。
軸22に回転自在に設けられたブロック状のガイド部材
23の上下面に対し、カムフォロワ支持体19から角状
に突設された2個のガイド突起19Aが摺動自在で、ガ
イド部材23とガイド突起19Aの案内作用でカムフォ
ロワ支持体19は第4図中左右動町態である。軸22と
ガイド部材23はカム機構によるカムフォロワ支持体1
9の動作を特定する役目としている。
23の上下面に対し、カムフォロワ支持体19から角状
に突設された2個のガイド突起19Aが摺動自在で、ガ
イド部材23とガイド突起19Aの案内作用でカムフォ
ロワ支持体19は第4図中左右動町態である。軸22と
ガイド部材23はカム機構によるカムフォロワ支持体1
9の動作を特定する役目としている。
前記揺動中心軸8.9からはアーム24 、25が上方
へ延び、軸8,9を中心に垂直面内を揺動自在であるこ
れらのアーム24.25はリンク11.12及びリンク
13.14と基部で一体化されている。アーム24.2
5の上部には上下方向の長さを有する長溝24A、25
Aが形成され。
へ延び、軸8,9を中心に垂直面内を揺動自在であるこ
れらのアーム24.25はリンク11.12及びリンク
13.14と基部で一体化されている。アーム24.2
5の上部には上下方向の長さを有する長溝24A、25
Aが形成され。
この長溝24A、25Aに摺動自在に係合せしめられた
駒部材26.27の上面に第1図で示されたフィードバ
ー取付部材3Aが結合される。
駒部材26.27の上面に第1図で示されたフィードバ
ー取付部材3Aが結合される。
2本のフィードバー3の昇降動を行わせる昇降駆動機構
28はケース18の下面に上向きに設置されたエアシリ
ンダ29を含んで構成される。このエアシリンダ29は
フィードバー昇降動用エアシリンダで、ピストン30の
ロッド30Aの先部はケース18内に突出する。ケース
18内には2本の平行な昇降杆31が設けられ、ケース
18のカイトポス部18A、18Bに案内されて昇降杆
31は上下動可能である。2本の昇降杆31の下部は連
結部材32で結合され、この連結部材32の側面にカム
フォロワとしてのローラ33が軸33Aで回転自在に取
付けられている。このローラ33に対するカム部材とな
っている板状のカム体34の回転中心軸は前記カム体2
1の回転中心軸22であり、従ってこのカム体34も前
記スライドの上下動と連動して回転する。昇降杆31の
頂部の保持部材31Aによって上下2本のガイドバ−3
5が水平に保持され、このガイドバー35は前記駒部材
26.27に挿通される。
28はケース18の下面に上向きに設置されたエアシリ
ンダ29を含んで構成される。このエアシリンダ29は
フィードバー昇降動用エアシリンダで、ピストン30の
ロッド30Aの先部はケース18内に突出する。ケース
18内には2本の平行な昇降杆31が設けられ、ケース
18のカイトポス部18A、18Bに案内されて昇降杆
31は上下動可能である。2本の昇降杆31の下部は連
結部材32で結合され、この連結部材32の側面にカム
フォロワとしてのローラ33が軸33Aで回転自在に取
付けられている。このローラ33に対するカム部材とな
っている板状のカム体34の回転中心軸は前記カム体2
1の回転中心軸22であり、従ってこのカム体34も前
記スライドの上下動と連動して回転する。昇降杆31の
頂部の保持部材31Aによって上下2本のガイドバ−3
5が水平に保持され、このガイドバー35は前記駒部材
26.27に挿通される。
ワークをプレス加工するための自動運転の際は前記2個
のエアシリンダ16.29のエア室16A、29Aにエ
アを供給する。エア室16Aへのエアの供給によってエ
アシリンダ16のピストンロッド17Aが前進し、この
ためリンク11,12が輔8を中心に第4図中時計方向
へ揺動し、リンク12にコンロッド15を介して連結さ
れているリンク13及びリンク14が軸9を中心に第4
図中反時計方向へ揺動する。従ってカムフォロワ支持体
19が左動してローラ20がカム体21に当接せしめら
れ、この当接はエア室16Aのエア圧力を受けるエアシ
リンダ16のピストン17の押圧力によって自動運転中
継続される。リンク11.12が前記揺動を行うとアー
ム24が軸8を中心に第4図中時計方向へ、またリンク
13,14が前記揺動を行うとアーム25が軸9を中心
に第4図中反時方向へそれぞれ揺動し、この結果、駒部
材26.27がガイドバー35に案内されながら接近し
、2本のフィードバ−3は所定間隔まで閉動する。前記
スライドと連動して前記カム体21が回転するとローラ
20、カム7オaワ支持体19がカム体21の形状に倣
って第4図中左右動し、これにより前記リンク機構10
の作用によりアーム74.25が軸8.9を中心に揺動
することにより2本のフィードバー3は前記所定間隔か
らワーククランプ、アングランプのための開閉動を行う
。
のエアシリンダ16.29のエア室16A、29Aにエ
アを供給する。エア室16Aへのエアの供給によってエ
アシリンダ16のピストンロッド17Aが前進し、この
ためリンク11,12が輔8を中心に第4図中時計方向
へ揺動し、リンク12にコンロッド15を介して連結さ
れているリンク13及びリンク14が軸9を中心に第4
図中反時計方向へ揺動する。従ってカムフォロワ支持体
19が左動してローラ20がカム体21に当接せしめら
れ、この当接はエア室16Aのエア圧力を受けるエアシ
リンダ16のピストン17の押圧力によって自動運転中
継続される。リンク11.12が前記揺動を行うとアー
ム24が軸8を中心に第4図中時計方向へ、またリンク
13,14が前記揺動を行うとアーム25が軸9を中心
に第4図中反時方向へそれぞれ揺動し、この結果、駒部
材26.27がガイドバー35に案内されながら接近し
、2本のフィードバ−3は所定間隔まで閉動する。前記
スライドと連動して前記カム体21が回転するとローラ
20、カム7オaワ支持体19がカム体21の形状に倣
って第4図中左右動し、これにより前記リンク機構10
の作用によりアーム74.25が軸8.9を中心に揺動
することにより2本のフィードバー3は前記所定間隔か
らワーククランプ、アングランプのための開閉動を行う
。
一方、エア室29Aへのエアの供給によってピストンロ
ッド30A、連結部材32が上昇し。
ッド30A、連結部材32が上昇し。
ローラ33がカム体34に当接する。この当接はエア室
29Aのエア圧力を受けるピストン30の押圧力によっ
て自動運転中継続される。連結部材32の上昇に伴い昇
降杆31.ガイドバー35も上昇し、駒部材26.27
がアーム24.25の長t+W24A、25Aに沿って
持上げられることにより、2本のフィードバーは所定高
さに達する。
29Aのエア圧力を受けるピストン30の押圧力によっ
て自動運転中継続される。連結部材32の上昇に伴い昇
降杆31.ガイドバー35も上昇し、駒部材26.27
がアーム24.25の長t+W24A、25Aに沿って
持上げられることにより、2本のフィードバーは所定高
さに達する。
カム体34が前記スライドと連動して回転すると、ロー
ラ33、連結部材32.昇降杆31、ガイドバー35が
カム体34の形状に倣って上下動し、この結果2本のフ
ィードバー3が上昇、下降を行う。
ラ33、連結部材32.昇降杆31、ガイドバー35が
カム体34の形状に倣って上下動し、この結果2本のフ
ィードバー3が上昇、下降を行う。
以上の自動運転におけるフィードバーの閉動、上昇、下
降、開動の順番はプレス加工に従ってカム体21.34
の形状により定められる。
降、開動の順番はプレス加工に従ってカム体21.34
の形状により定められる。
型段取作業等のため手動運転において2本のフィードバ
ー3を1川動させるときは、エアシリンダ16cy)z
7室16Bにエアを供給してピストンロッド17Aを後
退させる。これによりリンク11.12及びアーム24
が軸8を中心に第4図中反時計方向へ揺動し、リンク1
3.14及びアーム25が輔9を中心に第4図中時計方
向へ駆動してフィードバー3は開動する0手動運転にお
いて2本のフィードバー3を閉動させるときは、エアシ
リンダ16のエア室16Aにエアを供給してピストンロ
ッド17Aを前進させ、リンク11,12.13,14
.アーム24.25に上述とは逆の作動を行わせる0手
動運転においてフィードバー3を下降させるときは、エ
アシリンダ29のエア室29Aに供給されていたエアを
排出し、ピストンロッド30A、連結部材32.昇降杆
3l、ガイドバー35をそれ自身の料量で下降させ、駒
部材26.27を前記長溝24A、25Aに沿って下降
することによりフィードバー3を下降させる0手動運転
においてフィードバー3を上Aさせるときは、エアシリ
ンダ29のエア室29Aにエアを供給し、ピストンロッ
ド30A、連結部材32等の上昇によりフィートパ−3
の上昇を行わせる。
ー3を1川動させるときは、エアシリンダ16cy)z
7室16Bにエアを供給してピストンロッド17Aを後
退させる。これによりリンク11.12及びアーム24
が軸8を中心に第4図中反時計方向へ揺動し、リンク1
3.14及びアーム25が輔9を中心に第4図中時計方
向へ駆動してフィードバー3は開動する0手動運転にお
いて2本のフィードバー3を閉動させるときは、エアシ
リンダ16のエア室16Aにエアを供給してピストンロ
ッド17Aを前進させ、リンク11,12.13,14
.アーム24.25に上述とは逆の作動を行わせる0手
動運転においてフィードバー3を下降させるときは、エ
アシリンダ29のエア室29Aに供給されていたエアを
排出し、ピストンロッド30A、連結部材32.昇降杆
3l、ガイドバー35をそれ自身の料量で下降させ、駒
部材26.27を前記長溝24A、25Aに沿って下降
することによりフィードバー3を下降させる0手動運転
においてフィードバー3を上Aさせるときは、エアシリ
ンダ29のエア室29Aにエアを供給し、ピストンロッ
ド30A、連結部材32等の上昇によりフィートパ−3
の上昇を行わせる。
以上の手動運転におけるフィードバー3の開閉動、昇降
動はそれぞれがフィードバー3の左右に設けられた前記
開閉駆動機構7.昇降駆動機構28の作動によってフィ
ードバー3の左右両側についてなされる。フィードバー
3の左右両側が同調して開閉動、昇降動するためには、
フィートパ−3の左右の開閉駆動機構7、昇降駆動機4
IR2Bのそれぞれのエアシリンダ16.29のピスト
ン17.30が同時に同じ速度で移動しなければならな
い。このようなピストン移動は従来において、エアシリ
ンダ16.29のエア室16A、16B、29Aにエア
を供給し或いはエア室16A。
動はそれぞれがフィードバー3の左右に設けられた前記
開閉駆動機構7.昇降駆動機構28の作動によってフィ
ードバー3の左右両側についてなされる。フィードバー
3の左右両側が同調して開閉動、昇降動するためには、
フィートパ−3の左右の開閉駆動機構7、昇降駆動機4
IR2Bのそれぞれのエアシリンダ16.29のピスト
ン17.30が同時に同じ速度で移動しなければならな
い。このようなピストン移動は従来において、エアシリ
ンダ16.29のエア室16A、16B、29Aにエア
を供給し或いはエア室16A。
16B 、29Aかもエアを排出するときに、エア回路
中に設けられた絞り弁を操作してエア流量制御すること
により行わせていた。
中に設けられた絞り弁を操作してエア流量制御すること
により行わせていた。
しかしこのようなエア回路の流量制御によってフィード
バーの左右両側の同調した動きを得る従来技術において
は、絞り弁の操作をフィード/へ一の左右の開閉駆動機
構毎、昇降駆動機構毎に設けられた絞り弁について行う
必要があり、また、この操作は管路摩擦損失によるエア
圧力低下等の流体特性を加味して行わなければならない
ため面倒なものとなっていた。従ってフィードバーの左
右の機構毎に存在するエアシリンダの一方のピストンが
他方のピストンよりも速く移動する場合があり、このた
め2本のフィードバーが開閉動の際にハの字形になった
り、昇降動の際に水平面に対し傾いたりし、平行な開閉
動、水平な昇降動を行わせるために時間がかかり、手動
運転における型段取作業等を迅速に行うことは困難であ
った。
バーの左右両側の同調した動きを得る従来技術において
は、絞り弁の操作をフィード/へ一の左右の開閉駆動機
構毎、昇降駆動機構毎に設けられた絞り弁について行う
必要があり、また、この操作は管路摩擦損失によるエア
圧力低下等の流体特性を加味して行わなければならない
ため面倒なものとなっていた。従ってフィードバーの左
右の機構毎に存在するエアシリンダの一方のピストンが
他方のピストンよりも速く移動する場合があり、このた
め2本のフィードバーが開閉動の際にハの字形になった
り、昇降動の際に水平面に対し傾いたりし、平行な開閉
動、水平な昇降動を行わせるために時間がかかり、手動
運転における型段取作業等を迅速に行うことは困難であ
った。
[発明の目的]
本発明の目的は、フィードバーの左右に設けられる開閉
駆動機構成いは昇降駆動機構を手動運転において確実に
同じ速度で作動させることができ、従って2本の平行な
フィードバーの左右両側を確実に同調させて動かすこと
が可能で、平行な開閉動、水平な昇降動を必ず達成し、
型段取作業等の作業能率の向上を図り得るトランスファ
装置におけるフィードバーの油圧式同調装置を提供する
ところにある。
駆動機構成いは昇降駆動機構を手動運転において確実に
同じ速度で作動させることができ、従って2本の平行な
フィードバーの左右両側を確実に同調させて動かすこと
が可能で、平行な開閉動、水平な昇降動を必ず達成し、
型段取作業等の作業能率の向上を図り得るトランスファ
装置におけるフィードバーの油圧式同調装置を提供する
ところにある。
[問題点を解決するための手段および作用]このため本
発明の構成は、それぞれがフィードバーの左右に設けら
れる2本の平行なフィードバーを開閉動させる開閉駆動
機構と昇降動させる昇降駆動機構のうち、少なくとも開
閉駆動機構を備えるトランスファ装置において、前記開
閉駆動機構と前記昇降駆動機構のうちの少なくとも一方
の機構に油圧シリンダを設け、この油圧シリンダのピス
トンを機構の可動部材に連結することによりこの可動部
材と連動してピストンが移動するようにし、且つ前記フ
ィードバーの左右の機構毎に設けられる2個の前記油圧
シリンダを2本の管路で接続し、この接続を前記ピスト
ンで区画される油圧シリンダ内部の2つの油室が互いに
他方の油圧シリンダの他方の油室と連通ずるクロス接続
とすることにより、フィートパーの左右の機構に作動速
度の違いがあるために2個の油圧シリンダのピストンの
移動速度に違いが生じると、移動速度が速いピストンの
油圧シリンダから移動速度が遅いピストンの油圧シリン
ダへ多くの油が送出され、これによりピストン速度が平
均化されてフィードバーの左右の機構の作動速度が等し
くなり、この結果、フィードバーの左右両側が同時に同
量づつ移動するようになり、左右両側の同調した動きを
実現できるようになるところに特徴を有する。
発明の構成は、それぞれがフィードバーの左右に設けら
れる2本の平行なフィードバーを開閉動させる開閉駆動
機構と昇降動させる昇降駆動機構のうち、少なくとも開
閉駆動機構を備えるトランスファ装置において、前記開
閉駆動機構と前記昇降駆動機構のうちの少なくとも一方
の機構に油圧シリンダを設け、この油圧シリンダのピス
トンを機構の可動部材に連結することによりこの可動部
材と連動してピストンが移動するようにし、且つ前記フ
ィードバーの左右の機構毎に設けられる2個の前記油圧
シリンダを2本の管路で接続し、この接続を前記ピスト
ンで区画される油圧シリンダ内部の2つの油室が互いに
他方の油圧シリンダの他方の油室と連通ずるクロス接続
とすることにより、フィートパーの左右の機構に作動速
度の違いがあるために2個の油圧シリンダのピストンの
移動速度に違いが生じると、移動速度が速いピストンの
油圧シリンダから移動速度が遅いピストンの油圧シリン
ダへ多くの油が送出され、これによりピストン速度が平
均化されてフィードバーの左右の機構の作動速度が等し
くなり、この結果、フィードバーの左右両側が同時に同
量づつ移動するようになり、左右両側の同調した動きを
実現できるようになるところに特徴を有する。
[実施例]
第2図は本実施例に係る油圧式同調装置が適用されてい
るフィードバー駆゛勤装置を示す、このフィードバー駆
動装置はプレス機械のトランスファ装置のためのもので
、このトランスファ装置は三次元用装置であるため、フ
ィードバー駆動装置は2本の平行なフィードバーを開閉
動させる開閉動駆動機構と昇降動させる昇降駆動機構と
を含んでいる。フィードバーを前後進させる前後進駆動
機構も勿論設けられているが、本発明とは直接の関連性
がないため省略されている。
るフィードバー駆゛勤装置を示す、このフィードバー駆
動装置はプレス機械のトランスファ装置のためのもので
、このトランスファ装置は三次元用装置であるため、フ
ィードバー駆動装置は2本の平行なフィードバーを開閉
動させる開閉動駆動機構と昇降動させる昇降駆動機構と
を含んでいる。フィードバーを前後進させる前後進駆動
機構も勿論設けられているが、本発明とは直接の関連性
がないため省略されている。
第2図で示されたフィードバー駆動装置は後述の油圧シ
リンダ及びこれの同辺を除き第4図で示したフィートバ
ー駆動装置と同じである。このため以下の説明において
、理解の便宜のため第4図の装置の部材、機構と同じ部
材、機構には同一の符号を使用し、またフィードバー駆
動装置の説明は基本的な部材等についてのみ行うことと
し、詳細は省略する。
リンダ及びこれの同辺を除き第4図で示したフィートバ
ー駆動装置と同じである。このため以下の説明において
、理解の便宜のため第4図の装置の部材、機構と同じ部
材、機構には同一の符号を使用し、またフィードバー駆
動装置の説明は基本的な部材等についてのみ行うことと
し、詳細は省略する。
即ち、開閉駆動機構7は2個の揺動中心軸8゜9を有す
るリンク機構10によて構成され、このリンク機構10
の一端にはフィードバー開閉動用エアシリンダ16が設
けられ、リンク機構lOの他端にはカム体21に当接す
るカムフォロワとしてのローラ20がカムフォロワ支持
体19に取付けられて設けられている。前記揺動中心軸
8.9にはリンク11.12及びリンク13.14と一
体化されてアーム24.25が配置され、アーム24.
25の上部の長溝24A 、25Aに係合した駒部材2
6.27にフィードバ−3の取付部材3Aが取付けられ
ている。昇降駆動機構28は昇降動用エアシリンダ29
を含んで構成され、このエアシリンダ29のピストンロ
ッド30Aがケース18に対し上下動自在な2本の昇降
杆31を繋いでいる連結部材32に結合される。連結部
材32にはカム体34に当接せしめられるカムフォロワ
としてのローラ33が設けられ、前記カム体21とカム
体34は同じ回転中心軸22を有し、この軸22はスラ
イドを上下動させるクランク軸と連結されている。昇降
杆31の上部に2本のガイドバー35が水平に保持され
、このガイドバー35が前記駒部材26.27に挿通さ
れる。
るリンク機構10によて構成され、このリンク機構10
の一端にはフィードバー開閉動用エアシリンダ16が設
けられ、リンク機構lOの他端にはカム体21に当接す
るカムフォロワとしてのローラ20がカムフォロワ支持
体19に取付けられて設けられている。前記揺動中心軸
8.9にはリンク11.12及びリンク13.14と一
体化されてアーム24.25が配置され、アーム24.
25の上部の長溝24A 、25Aに係合した駒部材2
6.27にフィードバ−3の取付部材3Aが取付けられ
ている。昇降駆動機構28は昇降動用エアシリンダ29
を含んで構成され、このエアシリンダ29のピストンロ
ッド30Aがケース18に対し上下動自在な2本の昇降
杆31を繋いでいる連結部材32に結合される。連結部
材32にはカム体34に当接せしめられるカムフォロワ
としてのローラ33が設けられ、前記カム体21とカム
体34は同じ回転中心軸22を有し、この軸22はスラ
イドを上下動させるクランク軸と連結されている。昇降
杆31の上部に2本のガイドバー35が水平に保持され
、このガイドバー35が前記駒部材26.27に挿通さ
れる。
以上の開閉駆動機構7.昇降駆動機構28のそれぞれは
、第1図で示されたボルスタlの左右両端のコントロー
ルボックス5,6に組込まれている。
、第1図で示されたボルスタlの左右両端のコントロー
ルボックス5,6に組込まれている。
第2図の通り、ケース18の下面には油圧シリンダ36
が軸方向を上下方向として取付設置され、ピストン37
のロッド37Aの上部がケース18内に突出する。この
油圧シリンダ36はフィードバー同調開閉効用油圧シリ
ンダである。
が軸方向を上下方向として取付設置され、ピストン37
のロッド37Aの上部がケース18内に突出する。この
油圧シリンダ36はフィードバー同調開閉効用油圧シリ
ンダである。
前記リンク機構10の揺動中心軸9にはリンク38が設
けられ、このリンク38は開閉駆動機構7の可動部材と
なっている前記リンク13.14及びアーム25と一体
化されており、これらのリンク13,14、アーム25
とともに軸9を中心に揺動可能である。リンク38と油
圧シリンダ36のピストンロッド37Aとが連結部材3
9により゛連結される。これにより油圧シリンダ36の
ピストン37は開閉駆動機構7の可動部材にリンク38
、連結部材39を介して連結されるととなる。
けられ、このリンク38は開閉駆動機構7の可動部材と
なっている前記リンク13.14及びアーム25と一体
化されており、これらのリンク13,14、アーム25
とともに軸9を中心に揺動可能である。リンク38と油
圧シリンダ36のピストンロッド37Aとが連結部材3
9により゛連結される。これにより油圧シリンダ36の
ピストン37は開閉駆動機構7の可動部材にリンク38
、連結部材39を介して連結されるととなる。
一方、前記昇降動用エアシリンダ29の下面には油圧シ
リンダ40が組付設置される。この油圧シリンダ40は
同調昇降動用油圧シリンダである。エアシリンダ29と
油圧シリンダ40とは上下同軸的に配置されているため
、エアシリンダ29のピストンロッド30Aが油圧シリ
ンダ40のピストンロッド41Aを兼ねている。換言す
ると1本実施例ではエアシリンダ29と油圧シリンダ4
0とを上下二段に重ね合せることによりピストンロッド
の共通化が図られている。このような構造から、エアシ
リンダ29のピストンロッド30Aに油圧シリンダ40
のピストン41が形成され、ピストンロッド30Aは昇
降駆動機構28の可動部材であるため、油圧シリンダ4
0のピストン41は昇降駆動機構28の可動部材に連結
されていることとなる。
リンダ40が組付設置される。この油圧シリンダ40は
同調昇降動用油圧シリンダである。エアシリンダ29と
油圧シリンダ40とは上下同軸的に配置されているため
、エアシリンダ29のピストンロッド30Aが油圧シリ
ンダ40のピストンロッド41Aを兼ねている。換言す
ると1本実施例ではエアシリンダ29と油圧シリンダ4
0とを上下二段に重ね合せることによりピストンロッド
の共通化が図られている。このような構造から、エアシ
リンダ29のピストンロッド30Aに油圧シリンダ40
のピストン41が形成され、ピストンロッド30Aは昇
降駆動機構28の可動部材であるため、油圧シリンダ4
0のピストン41は昇降駆動機構28の可動部材に連結
されていることとなる。
これらの油圧シリンダ36.40はフィードバーの左右
に設けられる開閉駆動機構7毎、昇降駆動機構28毎に
配置される。
に設けられる開閉駆動機構7毎、昇降駆動機構28毎に
配置される。
第3図はフィードバーの左右の開閉駆動機構7毎、昇降
駆動機構28毎に設けられた油圧シリンダ36.40を
接続する配管図である。2個の同調開閉効用油圧シリン
ダ36は2本の管路42゜43で接続され、同じく2個
の同調昇降効用油圧シリンダ40も2本の管路44.4
5で接続される。それぞれの油圧シリンダ36.40の
内部はピストン37.41で2つの油室36A、36B
及び4OA、40Bに区画されるが、上述の管路42.
43.44.45による接続をこれらの油室36A 、
36B 、4OA 、40Bを互い違いに連通させるク
ロス#tc続とする。
駆動機構28毎に設けられた油圧シリンダ36.40を
接続する配管図である。2個の同調開閉効用油圧シリン
ダ36は2本の管路42゜43で接続され、同じく2個
の同調昇降効用油圧シリンダ40も2本の管路44.4
5で接続される。それぞれの油圧シリンダ36.40の
内部はピストン37.41で2つの油室36A、36B
及び4OA、40Bに区画されるが、上述の管路42.
43.44.45による接続をこれらの油室36A 、
36B 、4OA 、40Bを互い違いに連通させるク
ロス#tc続とする。
具体的に説明すると、左側りの同調開閉動用油圧シリン
ダ36の下室36Bと右側Rの同調開閉動用油圧シリン
ダ36の上室36Aとを管路42で連通させ、左側りの
同調開閉動用油圧シリンダ36の上室36Aと右側Rの
同調開閉効用油圧シリンダ36の下室36Bとを管路4
3で連通させる。同様に、左側りの同調昇降動用油圧シ
リンダ40の下室4OBと右側Hの同調昇降効用油圧シ
リンダ40の上室4OAとを管路44で連通させ、左側
りの同調昇降効用油圧シリンダ40の上室4OAと右側
Rの同調昇降効用油圧シリンダ40の下室4OBとを管
路45で連通させる。ここで、左右両方り、Hの同調開
閉効用油圧シリンダ36について、2本のフィードバー
3が閉動するときはピストン37は上室36A側へ移動
し、開動するときはピストン37は下室36B側へ移動
する。また、左右両方り、Hの同調昇降動用油圧シリン
ダ40について、フィートパー3が上昇するときはピス
トン41は上室40A側へ移動し、下降するときは下室
4OB側へ移動する。
ダ36の下室36Bと右側Rの同調開閉動用油圧シリン
ダ36の上室36Aとを管路42で連通させ、左側りの
同調開閉動用油圧シリンダ36の上室36Aと右側Rの
同調開閉効用油圧シリンダ36の下室36Bとを管路4
3で連通させる。同様に、左側りの同調昇降動用油圧シ
リンダ40の下室4OBと右側Hの同調昇降効用油圧シ
リンダ40の上室4OAとを管路44で連通させ、左側
りの同調昇降効用油圧シリンダ40の上室4OAと右側
Rの同調昇降効用油圧シリンダ40の下室4OBとを管
路45で連通させる。ここで、左右両方り、Hの同調開
閉効用油圧シリンダ36について、2本のフィードバー
3が閉動するときはピストン37は上室36A側へ移動
し、開動するときはピストン37は下室36B側へ移動
する。また、左右両方り、Hの同調昇降動用油圧シリン
ダ40について、フィートパー3が上昇するときはピス
トン41は上室40A側へ移動し、下降するときは下室
4OB側へ移動する。
管路42,43,44.45には分配管路46.47.
48.49が接続され、これらの分配管路46.47.
48.49は元管路51を介して油圧ポンプ52に連な
る。油圧ポンプ52から送出された油は管路42,43
,44.45を通って油圧シリンダ36.40の油室3
6A、36B 、4OA 、40Bに充填される。しか
し分配管路46.47.48.49には逆止弁53,5
4.55.56が設けられているため、管路42.43
.44.45側から油圧ポンプ52側への油の逆流は逆
止弁53.54.55.56で阻止される。
48.49が接続され、これらの分配管路46.47.
48.49は元管路51を介して油圧ポンプ52に連な
る。油圧ポンプ52から送出された油は管路42,43
,44.45を通って油圧シリンダ36.40の油室3
6A、36B 、4OA 、40Bに充填される。しか
し分配管路46.47.48.49には逆止弁53,5
4.55.56が設けられているため、管路42.43
.44.45側から油圧ポンプ52側への油の逆流は逆
止弁53.54.55.56で阻止される。
手動運転において2本のフィードパー3を閉動させた場
合、即ち第2図においてエアシリンダ16のエア室t
6Aにエアを供給してピストンロッド17Aを前進させ
、リンク11.12を軸8を中心に時計方向へ、リンク
13.14を軸9を中心に反時計方向へそれぞれ揺動さ
せた場合、前記リンク38は軸9を中心に反時計方向へ
揺動するため油圧シリンダ36のピストンロッド37A
が引上げられ、ピストン37の上昇によって上室36A
の油は押出される。この押出された袖は管路42或いは
43を流通して左右反対の油圧シリンダの下室36Bに
流入する。ピストン37が移動しても左右2個の油圧シ
リンダ36の油室36A、36Bの合計容積は同じであ
るから、油の流入出が行われるのみである。
合、即ち第2図においてエアシリンダ16のエア室t
6Aにエアを供給してピストンロッド17Aを前進させ
、リンク11.12を軸8を中心に時計方向へ、リンク
13.14を軸9を中心に反時計方向へそれぞれ揺動さ
せた場合、前記リンク38は軸9を中心に反時計方向へ
揺動するため油圧シリンダ36のピストンロッド37A
が引上げられ、ピストン37の上昇によって上室36A
の油は押出される。この押出された袖は管路42或いは
43を流通して左右反対の油圧シリンダの下室36Bに
流入する。ピストン37が移動しても左右2個の油圧シ
リンダ36の油室36A、36Bの合計容積は同じであ
るから、油の流入出が行われるのみである。
手動運転でのフィードバー3の閉動時に、フィード/へ
−3の左右に設けられた開閉駆動機構7の作動速度に相
違がある場合、換言すると、左右の開閉駆動機構7毎に
設けられたエアシリンダ16についての絞り弁操作が不
充分で左右のエアシリンダ16のピストン17の前進速
度が異なる場合、開閉駆動機構7の可動部材と連結され
ている左右の油圧シリンダ36のピストン37の上昇速
度にも相違が生じる。この結果、ピストン37の上昇速
度が速い油圧シリンダ36の上室36Aからは多くの油
が送出されることとなるが、この送出された油はピスト
ン37の上昇速度が遅い油圧シリンダ36の下室36B
に流入するため、このピストン37の上昇速度が速くな
る。従って左右の油圧シリンダ36のピストン37は同
じ速度で上昇するようになり、従って左右の開閉駆動機
構7の作動速度が等しくなって、フィードバー3の左右
両側は同調した動きで平行に閉動を行うようになる0以
上の作用はフィードバー3の開動時についても同じであ
る。
−3の左右に設けられた開閉駆動機構7の作動速度に相
違がある場合、換言すると、左右の開閉駆動機構7毎に
設けられたエアシリンダ16についての絞り弁操作が不
充分で左右のエアシリンダ16のピストン17の前進速
度が異なる場合、開閉駆動機構7の可動部材と連結され
ている左右の油圧シリンダ36のピストン37の上昇速
度にも相違が生じる。この結果、ピストン37の上昇速
度が速い油圧シリンダ36の上室36Aからは多くの油
が送出されることとなるが、この送出された油はピスト
ン37の上昇速度が遅い油圧シリンダ36の下室36B
に流入するため、このピストン37の上昇速度が速くな
る。従って左右の油圧シリンダ36のピストン37は同
じ速度で上昇するようになり、従って左右の開閉駆動機
構7の作動速度が等しくなって、フィードバー3の左右
両側は同調した動きで平行に閉動を行うようになる0以
上の作用はフィードバー3の開動時についても同じであ
る。
開閉駆動機構7の場合と同じく、エアシリンダ29につ
いての絞り弁操作が不充分なために左右のエアシリンダ
29のピストン30の速度に相違が生じ、左右の昇降駆
動機構28の作動速度が異った場合、左右の油圧シリン
ダ40のピストン41の速度が相違することとなる。こ
の場合にもピストン41の速度が速い油圧シリンダ40
からピストン41の速度が遅い油圧シリンダ40に送出
される油のために左右の油圧シリンダ40のピストン4
1の速度は平均化され、左右の昇降駆動機構28の等し
い作動速度によってフィードバー3の左右両側は同調し
た動きを行い、水平に上昇または下降する。
いての絞り弁操作が不充分なために左右のエアシリンダ
29のピストン30の速度に相違が生じ、左右の昇降駆
動機構28の作動速度が異った場合、左右の油圧シリン
ダ40のピストン41の速度が相違することとなる。こ
の場合にもピストン41の速度が速い油圧シリンダ40
からピストン41の速度が遅い油圧シリンダ40に送出
される油のために左右の油圧シリンダ40のピストン4
1の速度は平均化され、左右の昇降駆動機構28の等し
い作動速度によってフィードバー3の左右両側は同調し
た動きを行い、水平に上昇または下降する。
なお、油は非圧縮性流体であるため、フィードバー3の
左右の開閉駆動機構7或いは昇降駆動機構28の作動速
度を確実に等連化できる。また。
左右の開閉駆動機構7或いは昇降駆動機構28の作動速
度を確実に等連化できる。また。
油圧シリンダ36.40のピストン37.41は手動運
転時のほか自動運転時にも移動を行うが、この自動運転
における開閉駆動機構7.昇降駆動機構28の作動は前
記カム体21.34によって行われるため、フィードバ
ー3の左右の開閉駆動機構7.昇降駆動機構28の作動
速度に相違が生じることはない、従ってこの場合にはそ
れぞれ2個ある油圧シリンダ36.40に油が流入出す
るだけであって、油圧シリンダ36.40が自動運転の
妨げとなることはない、なお、場合によっては油圧シリ
ンダ36.40から油を排出して自動運転するようにし
てもよい。
転時のほか自動運転時にも移動を行うが、この自動運転
における開閉駆動機構7.昇降駆動機構28の作動は前
記カム体21.34によって行われるため、フィードバ
ー3の左右の開閉駆動機構7.昇降駆動機構28の作動
速度に相違が生じることはない、従ってこの場合にはそ
れぞれ2個ある油圧シリンダ36.40に油が流入出す
るだけであって、油圧シリンダ36.40が自動運転の
妨げとなることはない、なお、場合によっては油圧シリ
ンダ36.40から油を排出して自動運転するようにし
てもよい。
以上の本実施例に係るトランスファ装置は三次元用装置
であったため、開閉駆動機構の他に昇降駆動機構も設け
られていたが、本発明は昇降駆動機構が存在しない二次
元用トランスファ装置にも適用可能である。また本実施
例では開閉駆動機構と昇降駆動機構の両方に油圧シリン
ダを設けたが、これらの機構の一方に作動速度の相違が
生じるおそれがない場合等においては、必ずしも両方の
機構に油圧シリンダを設ける必要はない、要すれば、開
閉駆動機構と昇降駆動機構のうちの少なくとも一方に油
圧シリンダを設ければよい、また本発明を適用する開閉
駆動機構、昇降駆動機構は図示例のものに限定されず、
任意な構造なものでよく、油圧シリンダのピストンと連
結可能な可動部材を備えていれば本発明の適用は可能で
ある。
であったため、開閉駆動機構の他に昇降駆動機構も設け
られていたが、本発明は昇降駆動機構が存在しない二次
元用トランスファ装置にも適用可能である。また本実施
例では開閉駆動機構と昇降駆動機構の両方に油圧シリン
ダを設けたが、これらの機構の一方に作動速度の相違が
生じるおそれがない場合等においては、必ずしも両方の
機構に油圧シリンダを設ける必要はない、要すれば、開
閉駆動機構と昇降駆動機構のうちの少なくとも一方に油
圧シリンダを設ければよい、また本発明を適用する開閉
駆動機構、昇降駆動機構は図示例のものに限定されず、
任意な構造なものでよく、油圧シリンダのピストンと連
結可能な可動部材を備えていれば本発明の適用は可能で
ある。
また、本実施例はプレス機械のトランスファ装置に適用
した場合であったが1本発明は他の加工機械、例えば鍛
造機械のトランスファ装置にも適用できる。
した場合であったが1本発明は他の加工機械、例えば鍛
造機械のトランスファ装置にも適用できる。
[発明の効果]
本発明によれば、手動運転時において、フィードバーの
左右に設けられた開閉駆動機構、昇降駆動機構を同じ速
度で確実に作動させることが可能で、フィードバーの左
右両側を同時に同量づつ移動させることができ、左右両
側の同調した動きによってフィードバーは平行に開閉動
、水平に昇降動を行うため、型段取作業等の作業の容易
、迅速化を達成できる。
左右に設けられた開閉駆動機構、昇降駆動機構を同じ速
度で確実に作動させることが可能で、フィードバーの左
右両側を同時に同量づつ移動させることができ、左右両
側の同調した動きによってフィードバーは平行に開閉動
、水平に昇降動を行うため、型段取作業等の作業の容易
、迅速化を達成できる。
第1図は実施例に係る装置が適用されたプレス機械のボ
ルスタ部分を示す平面図、第2図はフィードバー駆動装
置の部分を示す一部断面側面図、第3図は油圧シリンダ
の配管図、第4図は従来のフィードバー駆動装置を示す
一部断面側面図である。 3・・・フィードバー、7・・・開閉駆動機構、28・
・・昇降駆動機構、36・・・同調開閉効用油圧シリン
ダ、36A、36B・・・油室、37・・・ピストン、
40・・・同調昇降効用油圧シリンダ、4OA 、40
B・・・油室、41・・・ピストン、42,43,44
.45・・・管路。
ルスタ部分を示す平面図、第2図はフィードバー駆動装
置の部分を示す一部断面側面図、第3図は油圧シリンダ
の配管図、第4図は従来のフィードバー駆動装置を示す
一部断面側面図である。 3・・・フィードバー、7・・・開閉駆動機構、28・
・・昇降駆動機構、36・・・同調開閉効用油圧シリン
ダ、36A、36B・・・油室、37・・・ピストン、
40・・・同調昇降効用油圧シリンダ、4OA 、40
B・・・油室、41・・・ピストン、42,43,44
.45・・・管路。
Claims (1)
- (1)それぞれがフィードバーの左右に設けられる2本
の平行なフィードバーを開閉動させる開閉駆動機構と昇
降動させる昇降駆動機構のうち、少なくとも開閉駆動機
構を備えるトランスファ装置において、前記開閉駆動機
構と前記昇降駆動機構のうちの少なくとも一方の機構に
油圧シリンダを設けてこの油圧シリンダのピストンを機
構の可動部材に連結し、前記フィードバーの左右の機構
毎に設けられる2個の前記油圧シリンダを2本の管路で
接続するとともに、この接続を前記ピストンで区画され
る油圧シリンダ内部の2つの油室が互いに他方の油圧シ
リンダの他方の油室と連通するクロス接続としたことを
特徴とするトランスファ装置におけるフィードバーの油
圧式同調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20689784A JPH0232055B2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | Toransufuasochiniokerufuiidobaanoyuatsushikidochosochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20689784A JPH0232055B2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | Toransufuasochiniokerufuiidobaanoyuatsushikidochosochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186099A true JPS6186099A (ja) | 1986-05-01 |
| JPH0232055B2 JPH0232055B2 (ja) | 1990-07-18 |
Family
ID=16530866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20689784A Expired - Lifetime JPH0232055B2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | Toransufuasochiniokerufuiidobaanoyuatsushikidochosochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0232055B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0287525U (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-11 |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP20689784A patent/JPH0232055B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0287525U (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0232055B2 (ja) | 1990-07-18 |
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