JPS6186947A - 促進剤金属の硫化物と3価クロムの無定形硫化物と微結晶性硫化モリブデンまたは微結晶性硫化タングステンとの混合物からなる水素化処理触媒 - Google Patents
促進剤金属の硫化物と3価クロムの無定形硫化物と微結晶性硫化モリブデンまたは微結晶性硫化タングステンとの混合物からなる水素化処理触媒Info
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- JPS6186947A JPS6186947A JP60214421A JP21442185A JPS6186947A JP S6186947 A JPS6186947 A JP S6186947A JP 60214421 A JP60214421 A JP 60214421A JP 21442185 A JP21442185 A JP 21442185A JP S6186947 A JPS6186947 A JP S6186947A
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J27/00—Catalysts comprising the elements or compounds of halogens, sulfur, selenium, tellurium, phosphorus or nitrogen; Catalysts comprising carbon compounds
- B01J27/02—Sulfur, selenium or tellurium; Compounds thereof
- B01J27/04—Sulfides
- B01J27/047—Sulfides with chromium, molybdenum, tungsten or polonium
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10G—CRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
- C10G49/00—Treatment of hydrocarbon oils, in the presence of hydrogen or hydrogen-generating compounds, not provided for in a single one of groups C10G45/02, C10G45/32, C10G45/44, C10G45/58 or C10G47/00
- C10G49/02—Treatment of hydrocarbon oils, in the presence of hydrogen or hydrogen-generating compounds, not provided for in a single one of groups C10G45/02, C10G45/32, C10G45/44, C10G45/58 or C10G47/00 characterised by the catalyst used
- C10G49/04—Treatment of hydrocarbon oils, in the presence of hydrogen or hydrogen-generating compounds, not provided for in a single one of groups C10G45/02, C10G45/32, C10G45/44, C10G45/58 or C10G47/00 characterised by the catalyst used containing nickel, cobalt, chromium, molybdenum, or tungsten metals, or compounds thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3泗の背景
発明の分野
本発明は、(i)Nis Co、、Mn、CuXZnお
よびそれらの混合物からなる群から選ばれる少なくとも
1種の促進剤金属の硫化物と、(ii)3価クロムの無
定形硫化物と、(iii )モリブデン、タングステン
およびそれらの混合物からなる群から選ばれる金属の金
属硫化物の微結晶との混合物からなる物質組成物に関す
る。この組成物は硫化鉄をも含むことができる。さらに
、本発明は、(i)Ni、Co、Mn、Cu、Znおよ
びそれらの混合物からなる群から選ばれる少なくとも」
種の促進剤金属の硫化物と、(ii)3価クロムの無定
形硫化物と、(iii )モリブデン、タングステンお
よびそれらの混合物からなる群から選ばれる金属の金属
硫化物の微結晶との混合物からなる有用な水素化処理触
媒およびその製造ならびにその使用にも関する。
よびそれらの混合物からなる群から選ばれる少なくとも
1種の促進剤金属の硫化物と、(ii)3価クロムの無
定形硫化物と、(iii )モリブデン、タングステン
およびそれらの混合物からなる群から選ばれる金属の金
属硫化物の微結晶との混合物からなる物質組成物に関す
る。この組成物は硫化鉄をも含むことができる。さらに
、本発明は、(i)Ni、Co、Mn、Cu、Znおよ
びそれらの混合物からなる群から選ばれる少なくとも」
種の促進剤金属の硫化物と、(ii)3価クロムの無定
形硫化物と、(iii )モリブデン、タングステンお
よびそれらの混合物からなる群から選ばれる金属の金属
硫化物の微結晶との混合物からなる有用な水素化処理触
媒およびその製造ならびにその使用にも関する。
開示の背景
石油工業は、将来の供給原料源として重質原油、残油、
石炭およびタールサンドに次第に転じつつある。これら
重質原料から誘導される供給原料は、より通常の原油か
ら誘導される供給原料よりも多量の硫黄および窒素を含
有する。従って、これらの供給原料は、それらから使用
できる生成物を得るためかなりの量の品質向上が必要で
ある。かかる品質向上すなわちリファイニングは、−a
に、石油業界で公知の水素化処理法によって達成される
。
石炭およびタールサンドに次第に転じつつある。これら
重質原料から誘導される供給原料は、より通常の原油か
ら誘導される供給原料よりも多量の硫黄および窒素を含
有する。従って、これらの供給原料は、それらから使用
できる生成物を得るためかなりの量の品質向上が必要で
ある。かかる品質向上すなわちリファイニングは、−a
に、石油業界で公知の水素化処理法によって達成される
。
これらの水素化処理法は、供給物または供給原料の少な
くとも一部分を低分子量炭化水素へ転化させるため、あ
るいは望ましくない成分または化合物を除去するため、
あるいは望ましくない成分または化合物を無害な化合物
またはそれほど望ましくなくない化合物へ転化させるた
めの、種々の炭化水素留分または全重質供給物または供
給原料を、水素化処理触媒の存在下に於て水素で処理す
ることを必要とする。水素化処理は、種々の供給原料、
例えば溶剤、軽質留分、中質留分、重質留分、残油供給
物、あるいは燃料に適用することができる。比較的軽質
の供給物の水素化処理に於ては、供給物を水素で処理す
ることによって、しばしば、におい、色、安定性、燃料
特性などが改良される。硫黄および窒素はかかる処理で
除去される。重質供給原料または残油の水素化脱硫(H
DS)に於ては、硫黄化合物は水素化されかつ分解され
る。炭素−硫黄結合が破壊され、大部分の硫黄は硫化水
素に変化し、ガスとして系外へ除去される。
くとも一部分を低分子量炭化水素へ転化させるため、あ
るいは望ましくない成分または化合物を除去するため、
あるいは望ましくない成分または化合物を無害な化合物
またはそれほど望ましくなくない化合物へ転化させるた
めの、種々の炭化水素留分または全重質供給物または供
給原料を、水素化処理触媒の存在下に於て水素で処理す
ることを必要とする。水素化処理は、種々の供給原料、
例えば溶剤、軽質留分、中質留分、重質留分、残油供給
物、あるいは燃料に適用することができる。比較的軽質
の供給物の水素化処理に於ては、供給物を水素で処理す
ることによって、しばしば、におい、色、安定性、燃料
特性などが改良される。硫黄および窒素はかかる処理で
除去される。重質供給原料または残油の水素化脱硫(H
DS)に於ては、硫黄化合物は水素化されかつ分解され
る。炭素−硫黄結合が破壊され、大部分の硫黄は硫化水
素に変化し、ガスとして系外へ除去される。
水素化膜窒素(HDN)は、一般に、ある程度、水素化
脱硫反応を伴う。重質供給原料または残油の水素化膜窒
素に於ては、窒素化合物が水素化されかつ分解される。
脱硫反応を伴う。重質供給原料または残油の水素化膜窒
素に於ては、窒素化合物が水素化されかつ分解される。
炭素−窒素結合が破壊され、窒素はアンモニアに変化し
て、系外へ排出される。
て、系外へ排出される。
水素化脱硫は、一般に、ある程度水素化膜窒素反応を伴
う。比較的重質の供給原料の水素化脱硫に於ては、供給
原料からの硫黄の除去に重点が置かれ、比較的重質の供
給原料の水素化膜窒素に於ては、供給原料からの窒素の
除去に重点が置かれる。
う。比較的重質の供給原料の水素化脱硫に於ては、供給
原料からの硫黄の除去に重点が置かれ、比較的重質の供
給原料の水素化膜窒素に於ては、供給原料からの窒素の
除去に重点が置かれる。
水素化脱硫反応と水素化膜窒素反応とは一般に一緒に起
こるにもかかわらず、供給原料の有効な水素化膜窒素を
達成することは供給原料の水素化脱硫よりも通常はるか
に困難である。
こるにもかかわらず、供給原料の有効な水素化膜窒素を
達成することは供給原料の水素化脱硫よりも通常はるか
に困難である。
これらの水素化処理反応のために最も普通に用いられる
触媒前駆物質には、モリブデン酸コバルト担持アルミナ
、ニッケル担持アルミナ、ニッケルで促進されたモリブ
デン酸コバルト、タングステン酸ニッケルのような物質
が含まれる。また、コバルト硫化物およびモリブデン硫
化物のようなある種の遷移金属硫化物およびそれらの混
合物を用い、水素の存在下に於て硫黄化合物および窒素
化合物を接触的に除去することによってかかる硫黄化合
物および窒素化合物を含有する油の品質を向上させる方
法も当業者には公知である。これらの方法は、集約的に
水素化処理法またはハイドロリファイニング法として知
られており、ハイドロ 。
触媒前駆物質には、モリブデン酸コバルト担持アルミナ
、ニッケル担持アルミナ、ニッケルで促進されたモリブ
デン酸コバルト、タングステン酸ニッケルのような物質
が含まれる。また、コバルト硫化物およびモリブデン硫
化物のようなある種の遷移金属硫化物およびそれらの混
合物を用い、水素の存在下に於て硫黄化合物および窒素
化合物を接触的に除去することによってかかる硫黄化合
物および窒素化合物を含有する油の品質を向上させる方
法も当業者には公知である。これらの方法は、集約的に
水素化処理法またはハイドロリファイニング法として知
られており、ハイドロ 。
リファイニングには芳香族炭化水素および不飽和脂肪族
炭化水素のある種の水素化も含まれると理解されている
。かくして、米国特許第2,914,462号は、軽油
の水素化脱硫のための硫化モリブデンの使用を開示して
おりかつ米国特許第3.148.135号は、硫黄およ
び窒素を含有する炭化水素油のノ\イドロリファイニン
グのための硫化モリブデンの使用を開示している。米国
特許第2,715.’603号は、重質油の水素化のた
めの触媒としての硫化モリブデンの使用を開示している
。硫化モリブデンおよび硫化タングステンには、水素化
、メタン化、水性ガス転化のような反応に於ける触媒と
しての他の用途がある。
炭化水素のある種の水素化も含まれると理解されている
。かくして、米国特許第2,914,462号は、軽油
の水素化脱硫のための硫化モリブデンの使用を開示して
おりかつ米国特許第3.148.135号は、硫黄およ
び窒素を含有する炭化水素油のノ\イドロリファイニン
グのための硫化モリブデンの使用を開示している。米国
特許第2,715.’603号は、重質油の水素化のた
めの触媒としての硫化モリブデンの使用を開示している
。硫化モリブデンおよび硫化タングステンには、水素化
、メタン化、水性ガス転化のような反応に於ける触媒と
しての他の用途がある。
一般に、硫化モリブデン触媒および他の遷移金属硫化物
触媒ならびに他の型の触媒では、高い触媒表面積は、そ
れより低い表面積を有する同様な触媒よりも活性な触媒
をもたらす。かくして、当業者は、より高い表面積を有
する触媒を得ようと絶えず試みている。さらに最近、米
国特許第4.243,553号および第4.243,5
54号中に、木質的に無酸素の雰囲気下、300〜80
0℃の範囲の温度に於てチオモリブデン酸塩を熱分解す
ることによって比較的高い表面積を有する硫化モリブデ
ン触媒が得られることが開示された。適当な雰囲気は、
アルゴン、真空、窒素、水素からなると開示されている
。米国特許第4,243,554号では15℃/分を越
える速度で加熱することによってチオモリブデン酸アン
モニウム塩を分解するが、米国特許第4,243,55
4号では約0.5〜bて遅い加熱速度でチオモリブデン
酸置換アンモニウムを熱分解する。これらの特許に開示
されている方法は、水性ガス転化反応およびメタン化反
応用および接触水素化反応または水素化処理反応用の優
れた性質を有する二硫化モリブデン触媒の製造法を特許
請求している。
触媒ならびに他の型の触媒では、高い触媒表面積は、そ
れより低い表面積を有する同様な触媒よりも活性な触媒
をもたらす。かくして、当業者は、より高い表面積を有
する触媒を得ようと絶えず試みている。さらに最近、米
国特許第4.243,553号および第4.243,5
54号中に、木質的に無酸素の雰囲気下、300〜80
0℃の範囲の温度に於てチオモリブデン酸塩を熱分解す
ることによって比較的高い表面積を有する硫化モリブデ
ン触媒が得られることが開示された。適当な雰囲気は、
アルゴン、真空、窒素、水素からなると開示されている
。米国特許第4,243,554号では15℃/分を越
える速度で加熱することによってチオモリブデン酸アン
モニウム塩を分解するが、米国特許第4,243,55
4号では約0.5〜bて遅い加熱速度でチオモリブデン
酸置換アンモニウムを熱分解する。これらの特許に開示
されている方法は、水性ガス転化反応およびメタン化反
応用および接触水素化反応または水素化処理反応用の優
れた性質を有する二硫化モリブデン触媒の製造法を特許
請求している。
他の金属硫化物と組合わせた硫化モリブデンからなる触
媒も公知である。かくして、米国特許第2.891,0
03号はオレフィン系ガソリン留分の脱硫のための鉄−
クロムの組合わせを開示し、米国特許第3,116.2
34号はHDSのためのCr−Moの組合わせおよびM
OとFeおよび(または)Crおよび(または)Niと
の組合わせをも開示し、米国特許第3,265,615
号はHDNおよびHDSのためのCr −M oを開示
し、米国特許第3,245.903号は潤滑油リップイ
ニングのためのF e −M oおよびFe−CrMo
を開示し、米国特許第3.459,656号はHDSの
ためのNi−Co−M。
媒も公知である。かくして、米国特許第2.891,0
03号はオレフィン系ガソリン留分の脱硫のための鉄−
クロムの組合わせを開示し、米国特許第3,116.2
34号はHDSのためのCr−Moの組合わせおよびM
OとFeおよび(または)Crおよび(または)Niと
の組合わせをも開示し、米国特許第3,265,615
号はHDNおよびHDSのためのCr −M oを開示
し、米国特許第3,245.903号は潤滑油リップイ
ニングのためのF e −M oおよびFe−CrMo
を開示し、米国特許第3.459,656号はHDSの
ためのNi−Co−M。
を開示し、米国特許第4.108.761号はHDNの
ためのFe−Ni−Moを開示し、米国特許第4.17
1,258号はスチームによるHDSのためのFe−C
r−Moを開示している。
ためのFe−Ni−Moを開示し、米国特許第4.17
1,258号はスチームによるHDSのためのFe−C
r−Moを開示している。
発明の要約
本発明は、(+ ) N t % Co、Mn、 Cu
、Znおよびそれらの混合物からなる群から選ばれる少
なくとも1種の促進剤金属の硫化物と、(ii)3価ク
ロムの無定形硫化物と、(iii )モリブデン、タン
グステンおよびそれらの混合物からなる群から選ばれる
金属の金属硫化物の微結晶との混合物からなる新規物質
組成物に関する。これらの組成物は、硫化鉄をも含むこ
とができかつ水素化処理触媒のようなハイドロプロセシ
ング(hydroproces−sing )触媒とし
て有用である。無定形とは、X線回折で測定するとき検
出できる結晶性を示さない化合物を意味する。硫化タン
グステンまたは硫化モリブデンの微結晶とは、大部分の
寸法が約0.1μmxQ、01μm未満、好ましくは0
.05μm×0.01μm未満、さらにより好ましくは
0.015μmX0.005μm未満である結晶を意味
する。
、Znおよびそれらの混合物からなる群から選ばれる少
なくとも1種の促進剤金属の硫化物と、(ii)3価ク
ロムの無定形硫化物と、(iii )モリブデン、タン
グステンおよびそれらの混合物からなる群から選ばれる
金属の金属硫化物の微結晶との混合物からなる新規物質
組成物に関する。これらの組成物は、硫化鉄をも含むこ
とができかつ水素化処理触媒のようなハイドロプロセシ
ング(hydroproces−sing )触媒とし
て有用である。無定形とは、X線回折で測定するとき検
出できる結晶性を示さない化合物を意味する。硫化タン
グステンまたは硫化モリブデンの微結晶とは、大部分の
寸法が約0.1μmxQ、01μm未満、好ましくは0
.05μm×0.01μm未満、さらにより好ましくは
0.015μmX0.005μm未満である結晶を意味
する。
本発明の組成物が促進剤金属硫化物として硫化鉄のみを
含むことはあり得ないことは当然である。
含むことはあり得ないことは当然である。
硫化鉄が存在する場合には、少なくとも1種の他の促進
剤金属硫化物も存在しなければならない。
剤金属硫化物も存在しなければならない。
これらの触媒は、1種または2種以上の触媒前駆物質を
、無酸素条件下で、好ましくは過剰の硫黄の存在下に於
て、少なくとも約200℃の温度に於て、該触媒を生成
するのに十分な時間加熱することによって得られる。触
媒前駆物質は、(i)3価クロムの水和酸化物と、(i
i) 19式(ML)(Mo−、J−ys4) (上
記一般式中、〜1はNi、Co、Mn、Cu、Znおよ
びそれらの混合物からなる群から選ばれる1種または2
種以上の2価の促進剤金属であり、yはO〜1の範囲め
任意の値でありかつLは、そのうちの少なくとも1個が
キレート化性多座配位子である、1種または2種以上の
中性含窒素配位子である)のチオ金属酸塩との混合物か
らなる。該配位子の全座数(total dentic
ityは一般に約6である。Mは1、Feと少なくとも
1種の付加的な促進剤金属との混合物であってもよい。
、無酸素条件下で、好ましくは過剰の硫黄の存在下に於
て、少なくとも約200℃の温度に於て、該触媒を生成
するのに十分な時間加熱することによって得られる。触
媒前駆物質は、(i)3価クロムの水和酸化物と、(i
i) 19式(ML)(Mo−、J−ys4) (上
記一般式中、〜1はNi、Co、Mn、Cu、Znおよ
びそれらの混合物からなる群から選ばれる1種または2
種以上の2価の促進剤金属であり、yはO〜1の範囲め
任意の値でありかつLは、そのうちの少なくとも1個が
キレート化性多座配位子である、1種または2種以上の
中性含窒素配位子である)のチオ金属酸塩との混合物か
らなる。該配位子の全座数(total dentic
ityは一般に約6である。Mは1、Feと少なくとも
1種の付加的な促進剤金属との混合物であってもよい。
1つの好ましい実施態様に於て、Lは、座数(dent
icity ) 6を有しかつ3個の二座キレート化
性アミンまたは2個の3座キレート化性アミンであり、
無酸素条件は水素と硫化水素との混合ガスからなる。こ
れらの触媒の中には、板金その表面積がそれほど高くな
(でも、モリブデン酸コバルト担持アルミナから製造さ
れる水素化処理触媒のような通゛常の水素化処理触媒の
活性より実質的に大きい水素化処理活性またはハイドロ
リファイニング活性を有するものがある。
icity ) 6を有しかつ3個の二座キレート化
性アミンまたは2個の3座キレート化性アミンであり、
無酸素条件は水素と硫化水素との混合ガスからなる。こ
れらの触媒の中には、板金その表面積がそれほど高くな
(でも、モリブデン酸コバルト担持アルミナから製造さ
れる水素化処理触媒のような通゛常の水素化処理触媒の
活性より実質的に大きい水素化処理活性またはハイドロ
リファイニング活性を有するものがある。
ハイドロプロセシング(h、ydroprocessi
ng )触媒は、水素化分解反応、水素化膜窒素反応、
水素化脱硫反応、芳香族炭化水素および脂肪族不飽和炭
化水素の水素化反応、メタン化反応、水性ガス転化反応
などを含むがこれらに限定されない、水素の存在下で行
われる任意のプロセスに有用な触媒を含むことを意味す
る。これらの反応には水素化処理反応とハイドロリファ
イニング反応とが含まれ、その差異は、一般に種類の差
異よりも程度の差であり、水素化処理条件の方が71イ
ドロリファイニング条件よりも苛酷であると考えられて
いる。
ng )触媒は、水素化分解反応、水素化膜窒素反応、
水素化脱硫反応、芳香族炭化水素および脂肪族不飽和炭
化水素の水素化反応、メタン化反応、水性ガス転化反応
などを含むがこれらに限定されない、水素の存在下で行
われる任意のプロセスに有用な触媒を含むことを意味す
る。これらの反応には水素化処理反応とハイドロリファ
イニング反応とが含まれ、その差異は、一般に種類の差
異よりも程度の差であり、水素化処理条件の方が71イ
ドロリファイニング条件よりも苛酷であると考えられて
いる。
発明の詳細な説吸
上で示したように、本発明の組成物は、(i)Ni、C
o、Mn、Cu、Znおよびそれらの混合物からなる群
から選ばれる少なくとも1種の促進剤金属の硫化物と、
(ii)3価クロムの無定形硫化物と、(iii )モ
リブデン、タングステンおよびそれらの混合物からなる
群から選ばれる金属の金属硫化物の微結晶との混合物か
らなる。
o、Mn、Cu、Znおよびそれらの混合物からなる群
から選ばれる少なくとも1種の促進剤金属の硫化物と、
(ii)3価クロムの無定形硫化物と、(iii )モ
リブデン、タングステンおよびそれらの混合物からなる
群から選ばれる金属の金属硫化物の微結晶との混合物か
らなる。
かくして、電子顕微鏡および他の分析技術によって、モ
リブデン微結晶および(または)タングステン微結晶の
粒度が一般に約0.1μmXO,01μm未満の寸法で
あることがわかった。1つの好ましい実施態様に於ては
、微結晶粒度は約0.05μmxQ、01μm未満であ
り、さらにより好ましくは0.015μmXO,005
μm未満である。
リブデン微結晶および(または)タングステン微結晶の
粒度が一般に約0.1μmXO,01μm未満の寸法で
あることがわかった。1つの好ましい実施態様に於ては
、微結晶粒度は約0.05μmxQ、01μm未満であ
り、さらにより好ましくは0.015μmXO,005
μm未満である。
本発明の組成物をX線回折(X RD)を用いて分析し
た。試料に単色X線ビームが衝撃するこの技術は、当業
者には公知である。触媒試料を微粉末に粉砕し、直径2
5龍、深さ1龍の円筒形凹みを有するアルミニウムトレ
ー中に充填した。この調製後、試料の上表面は平坦であ
り、アルミニウムトレーの頂部と同一平面であった。包
囲温度に於て、シーメンス(Siemens ) D
500 X線回折計を用い、0−2θ反射〔ブラソグー
ブレンタノ(Bragg7 Brentano ) )
幾何構造で測定を行った。入射X線ビームは、固定陽極
銅クーゲットから波長1.54178Aで得られた。回
折されたビームを黒鉛モノクロメータ−を用いて単色光
として螢光を最小にし、比例計数管検出器を用いて検出
した。検出器を0.02° 2θの角度増分でステップ
的に変化させ、各ステップで2秒間計数してデータを集
めた。
た。試料に単色X線ビームが衝撃するこの技術は、当業
者には公知である。触媒試料を微粉末に粉砕し、直径2
5龍、深さ1龍の円筒形凹みを有するアルミニウムトレ
ー中に充填した。この調製後、試料の上表面は平坦であ
り、アルミニウムトレーの頂部と同一平面であった。包
囲温度に於て、シーメンス(Siemens ) D
500 X線回折計を用い、0−2θ反射〔ブラソグー
ブレンタノ(Bragg7 Brentano ) )
幾何構造で測定を行った。入射X線ビームは、固定陽極
銅クーゲットから波長1.54178Aで得られた。回
折されたビームを黒鉛モノクロメータ−を用いて単色光
として螢光を最小にし、比例計数管検出器を用いて検出
した。検出器を0.02° 2θの角度増分でステップ
的に変化させ、各ステップで2秒間計数してデータを集
めた。
水素化処理触媒として用いられる本発明の組成物を、生
成直後の新鮮なものと3日間オンスドリーム後のものと
の両方についてXRDを用いて分析した。新鮮な触媒と
使用済み触媒との間でX線回折には何ら感知できる差異
はなかった。得られた回折図は、電子顕微鏡で観察され
た粒度のMoS z微結晶と一致した。このXvA回折
図はすべて、約4のスタック数をもつMo5zlk結晶
のスタックを示す約10〜15° 2θのブロードピー
クを含んでいた。X線回折(X RD)図中には、結晶
性硫化クロム相の何らの証拠もなかった。
成直後の新鮮なものと3日間オンスドリーム後のものと
の両方についてXRDを用いて分析した。新鮮な触媒と
使用済み触媒との間でX線回折には何ら感知できる差異
はなかった。得られた回折図は、電子顕微鏡で観察され
た粒度のMoS z微結晶と一致した。このXvA回折
図はすべて、約4のスタック数をもつMo5zlk結晶
のスタックを示す約10〜15° 2θのブロードピー
クを含んでいた。X線回折(X RD)図中には、結晶
性硫化クロム相の何らの証拠もなかった。
本発明の組成物を、4人の点=一点骨分解能有する電子
顕微鏡で、倍率680,0OOXで検査した。
顕微鏡で、倍率680,0OOXで検査した。
これらの組成物の電子顕微鏡写真を調べると、6.2人
離れ、−iに長さが150Å以下の多くの線を示した。
離れ、−iに長さが150Å以下の多くの線を示した。
6.2人の間隔をもつかかる線がMoS2の特性である
ことは技術上公知である。〔例えばR,R,チアルリ
(R,R,Chianelli ) 、物理化学の国際
的総説(International Reviews
1nPhysical Chemistry) (1
982) 、2 (127−165)参照〕。MoS2
は、高度に無秩序に見える層状で存在し、単独またはス
タック状で存在するか、顕微鏡写真中ではスタッキング
の度合は、−FGに8スタツク以下、通常4スタ7り以
下である。CrzS:+相は、完全に無定形であること
が観察された。ある場合には少量の結晶性CrzSx相
が検出されたが、約5%未満の少数相に過ぎなかった。
ことは技術上公知である。〔例えばR,R,チアルリ
(R,R,Chianelli ) 、物理化学の国際
的総説(International Reviews
1nPhysical Chemistry) (1
982) 、2 (127−165)参照〕。MoS2
は、高度に無秩序に見える層状で存在し、単独またはス
タック状で存在するか、顕微鏡写真中ではスタッキング
の度合は、−FGに8スタツク以下、通常4スタ7り以
下である。CrzS:+相は、完全に無定形であること
が観察された。ある場合には少量の結晶性CrzSx相
が検出されたが、約5%未満の少数相に過ぎなかった。
本発明の触媒活性組成物である支配的物質は、(al倣
結晶性のMo5zまたはWS2またはそれらの混合物と
(bl無定形Cr25.、 と(C1少なくとも1種
の促進剤金属の硫化物との混合物である。
結晶性のMo5zまたはWS2またはそれらの混合物と
(bl無定形Cr25.、 と(C1少なくとも1種
の促進剤金属の硫化物との混合物である。
前述したように、本発明の触媒は、輸)3価クロムの水
和酸化物と、(夏1)一般式(ML)(MoyW+−y
Sa ) (上記一般式中、MはNi、Co、Mn、C
u、Znおよびそれらの混合物ならびにそれらとFeと
の混合物からなる群から選ばれる1種または2種以上の
2価促進剤金属であり、yは0〜1の範囲の任意の値で
あり、Lは、そのうちの少なくとも1種がキレート化性
多座配位子である1種または2種以上の中性含窒素配位
子である)のチオ金属酸塩との混合物からなる1種また
は2種以上の触媒前駆物質から製造することができる。
和酸化物と、(夏1)一般式(ML)(MoyW+−y
Sa ) (上記一般式中、MはNi、Co、Mn、C
u、Znおよびそれらの混合物ならびにそれらとFeと
の混合物からなる群から選ばれる1種または2種以上の
2価促進剤金属であり、yは0〜1の範囲の任意の値で
あり、Lは、そのうちの少なくとも1種がキレート化性
多座配位子である1種または2種以上の中性含窒素配位
子である)のチオ金属酸塩との混合物からなる1種また
は2種以上の触媒前駆物質から製造することができる。
前駆物質化合物の生成に用いられる配位子の金座数(t
otal denticjty)は約6である。
otal denticjty)は約6である。
所望ならば、前駆物質混合物中に、一般式(L′)(M
OyJ−yS4) (上記一般式中、yは上記の通りで
あり、L′はチオ金属酸塩陰イオンの2陰性電荷と釣合
うのに十分な電荷を有する1種または2種以上の配位子
りの共役酸である)のチオ金属酸塩をも含有させること
によって、より多量の硫化モリブデンおよび(または)
硫化タングステンを前駆物質中に含有させることができ
る。かかる場合には、前駆物質は、(i)3価クロムの
水和酸化物と(11)式(M L)(MoyW+−ys
n )の所望2価促進剤金属含有チオ金属酸塩と(ii
i )弐(L′)(MoJ+−、S4)のチオ金属酸塩
との混合物からなる。
OyJ−yS4) (上記一般式中、yは上記の通りで
あり、L′はチオ金属酸塩陰イオンの2陰性電荷と釣合
うのに十分な電荷を有する1種または2種以上の配位子
りの共役酸である)のチオ金属酸塩をも含有させること
によって、より多量の硫化モリブデンおよび(または)
硫化タングステンを前駆物質中に含有させることができ
る。かかる場合には、前駆物質は、(i)3価クロムの
水和酸化物と(11)式(M L)(MoyW+−ys
n )の所望2価促進剤金属含有チオ金属酸塩と(ii
i )弐(L′)(MoJ+−、S4)のチオ金属酸塩
との混合物からなる。
2価促進剤金属はNiのように単一金属であってもよく
、この場合には、促進剤金属含有チオ金属酸塩は式(N
iL )(MoyWl−yS4)を有する。別法では、
促進剤金属は2種または3種の促進剤金属の混合物であ
ることができる。NiとCOのような2種の促進剤金属
の場合には、チオ金属酸塩は式((NiaCO+−a
) L ) (MoyW+−ysa) (上式中、
0〈a〈1である)を有することになる。NiとCoと
Feのような3種の促進剤金属の場合には、チオ金属酸
塩は弐((NiaCobFec)L ) (MoyW+
−ys4)(上式中、o<aまたはbまたはc<lであ
り、かつ2+’b+c=1である)を有する。
、この場合には、促進剤金属含有チオ金属酸塩は式(N
iL )(MoyWl−yS4)を有する。別法では、
促進剤金属は2種または3種の促進剤金属の混合物であ
ることができる。NiとCOのような2種の促進剤金属
の場合には、チオ金属酸塩は式((NiaCO+−a
) L ) (MoyW+−ysa) (上式中、
0〈a〈1である)を有することになる。NiとCoと
Feのような3種の促進剤金属の場合には、チオ金属酸
塩は弐((NiaCobFec)L ) (MoyW+
−ys4)(上式中、o<aまたはbまたはc<lであ
り、かつ2+’b+c=1である)を有する。
配位子しは、そのうちの少なくとも1種が多座キレート
化性配位子である中性含窒素配位子であり、配位子の金
座数(total denticity)は6になる。
化性配位子である中性含窒素配位子であり、配位子の金
座数(total denticity)は6になる。
配位子は、2価の促進剤金属陽イオンをキレート化して
キレート化2価促進剤金属陽イオンCML〕”を生成す
る。かくして、金属硫化物陰イオン(Mo、W + −
ySa) ”−は、このキレート化2価促進剤金属陽イ
オン(ML)”とイオン的に結合する。中性とは、配位
子自体が電荷をもたないことを意味する。配位子は、そ
の共役酸形では、キレート化性陽イオン[、”] ”を
形成し、金属硫化物陰イオンとイオン的に結合する。
キレート化2価促進剤金属陽イオンCML〕”を生成す
る。かくして、金属硫化物陰イオン(Mo、W + −
ySa) ”−は、このキレート化2価促進剤金属陽イ
オン(ML)”とイオン的に結合する。中性とは、配位
子自体が電荷をもたないことを意味する。配位子は、そ
の共役酸形では、キレート化性陽イオン[、”] ”を
形成し、金属硫化物陰イオンとイオン的に結合する。
当業者は、′配位子”という用語が配位結合の生成のた
めに有効な1個または2個以上の電子対を有する官能性
配位基を示すために用いられることを知っている。金属
と2個以上の結合を形成することができる配位子は多座
配位子と呼ばれるが、金属イオンと1個の結合しか形成
できない配位子は単座配位子と呼ばれる。単座配位子は
キレートを形成する能力がない。従って、前駆物質分子
中に1種または2種以上の単座配位子を用いる場合には
、1種より多くの多座キレート化性配位子をも用いねば
ならない。好ましくは、Lは1種または2種以上の多座
キレート化性配位子である。Lを構成する配位子種の金
座数(total denticity)は6である。
めに有効な1個または2個以上の電子対を有する官能性
配位基を示すために用いられることを知っている。金属
と2個以上の結合を形成することができる配位子は多座
配位子と呼ばれるが、金属イオンと1個の結合しか形成
できない配位子は単座配位子と呼ばれる。単座配位子は
キレートを形成する能力がない。従って、前駆物質分子
中に1種または2種以上の単座配位子を用いる場合には
、1種より多くの多座キレート化性配位子をも用いねば
ならない。好ましくは、Lは1種または2種以上の多座
キレート化性配位子である。Lを構成する配位子種の金
座数(total denticity)は6である。
かくして、Lは、3個の皿座配位子または2個の王座配
位子または1個の皿座配位子と1個の凹座配位子との混
合物または1個の水産配位子または合計が金座数6にな
る限り多座配位子と単座配位子との混合物である。前述
のように、キレート化性皿座アルキルアミン配位子およ
びキレート化性王座アルキルアミン配位子を使用するこ
とが好ましい。一般に、本発明に有用な配位子には、ア
ルキルアミン、了り−シアミン、窒素複素環式化合物が
含まれる。本発明の触媒前駆物質に於て有用な、説明の
ための、但し限定的ではない配位子の例を下に示す。
位子または1個の皿座配位子と1個の凹座配位子との混
合物または1個の水産配位子または合計が金座数6にな
る限り多座配位子と単座配位子との混合物である。前述
のように、キレート化性皿座アルキルアミン配位子およ
びキレート化性王座アルキルアミン配位子を使用するこ
とが好ましい。一般に、本発明に有用な配位子には、ア
ルキルアミン、了り−シアミン、窒素複素環式化合物が
含まれる。本発明の触媒前駆物質に於て有用な、説明の
ための、但し限定的ではない配位子の例を下に示す。
車座配位子には、NH3ならびにエチルアミン、ジメチ
ルアミン、0−フェニルジアミンのようなアルキルアミ
ンおよび了り−シアミンおよびピリジンのような窒素複
素環式アミンなどが含まれる。
ルアミン、0−フェニルジアミンのようなアルキルアミ
ンおよび了り−シアミンおよびピリジンのような窒素複
素環式アミンなどが含まれる。
有用なキレート化性皿座アミン配位予め例は、エチレン
ジアミン、2.2′−ビピリジン、0−フェニレンシア
ミン、テトラメチルエチレンジアミン、プロパン−1,
3−ジアミンである。同様に有用なキレート化性王座ア
ミン配位子は、ターピリジンおよびジエチレントリアミ
ンで代表されるが、トリエチレンテトラミンは有用なキ
レート化性凹座アミン配位子の例である。有用なキレー
ト化性玉座配位子には、テトラエチレンペンタミンが含
まれるが、セピュルクレート(Sepulchrate
)〔オクタザクリプテート(octazacrypta
te) )は適当なキレート化性前座配位子の例である
。実際問題として、キレート化性多座アルキルアミンの
使用が好ましい。本発明の触媒前駆物質に於て有用な、
説明ノための、但し限定的ではないアルキルアミンの例
には、エチレンジアミン、ジエチレントリアミン、トリ
エチレンテトラミンが含まれる。
ジアミン、2.2′−ビピリジン、0−フェニレンシア
ミン、テトラメチルエチレンジアミン、プロパン−1,
3−ジアミンである。同様に有用なキレート化性王座ア
ミン配位子は、ターピリジンおよびジエチレントリアミ
ンで代表されるが、トリエチレンテトラミンは有用なキ
レート化性凹座アミン配位子の例である。有用なキレー
ト化性玉座配位子には、テトラエチレンペンタミンが含
まれるが、セピュルクレート(Sepulchrate
)〔オクタザクリプテート(octazacrypta
te) )は適当なキレート化性前座配位子の例である
。実際問題として、キレート化性多座アルキルアミンの
使用が好ましい。本発明の触媒前駆物質に於て有用な、
説明ノための、但し限定的ではないアルキルアミンの例
には、エチレンジアミン、ジエチレントリアミン、トリ
エチレンテトラミンが含まれる。
エチレンジアミン(en)、ジエチレントリアミン(d
ien)のような皿座アルキルアミンおよび王座アルキ
ルアミンの使用が特に好ましい。
ien)のような皿座アルキルアミンおよび王座アルキ
ルアミンの使用が特に好ましい。
L′と呼ばれる配位子l、の共役酸は、チオ金属酸塩陰
イオンの2陰性電荷と釣合うのに十分な電荷を有する。
イオンの2陰性電荷と釣合うのに十分な電荷を有する。
例えば、Lがエチレンシアミン(en)である場合には
、L′は(1+zen)であり、対応するチオモリブデ
ン酸塩は、例えば(Hzen) 3 (MO34)であ
る。ジエチレントリアミン(djen)の場合には、対
応する塩はCH2dier+3 、(MO54)である
。
、L′は(1+zen)であり、対応するチオモリブデ
ン酸塩は、例えば(Hzen) 3 (MO34)であ
る。ジエチレントリアミン(djen)の場合には、対
応する塩はCH2dier+3 、(MO54)である
。
一般に、本発明の組成物の製造に有用な前駆物質は、(
i)3価クロムの水和酸化物Cr(Off)z・XH2
Oのスラリーを、(ii)1種または2種以上の促進剤
金属と配位子とを含むチオ金属酸塩および随意に(ii
i)1種または2種以上の配位子の共役酸を含むが2価
の促進剤金属を含まない1種または2種以上のMoおよ
び(または)Wのチオ金属酸塩と混合することによって
調製される。このチオ金属酸塩を、次に、スラリー状の
水和酸化クロム粒子上に沈殿させ、前駆物質を回収する
。水和酸化クロムは、3価クロム塩の水溶液から新たに
沈殿させて得られる。別法では、水和酸化クロム源は、
水和酸化クロムのゾルまたはコロイド状水性懸濁液であ
ってもよい。1つの調製法では、3価クロム塩水溶液を
1種または2種以上の塩基性アミンキレート剤と接触さ
せることによって、′3価クロム塩水溶液から水和酸化
クロムを沈殿させる。
i)3価クロムの水和酸化物Cr(Off)z・XH2
Oのスラリーを、(ii)1種または2種以上の促進剤
金属と配位子とを含むチオ金属酸塩および随意に(ii
i)1種または2種以上の配位子の共役酸を含むが2価
の促進剤金属を含まない1種または2種以上のMoおよ
び(または)Wのチオ金属酸塩と混合することによって
調製される。このチオ金属酸塩を、次に、スラリー状の
水和酸化クロム粒子上に沈殿させ、前駆物質を回収する
。水和酸化クロムは、3価クロム塩の水溶液から新たに
沈殿させて得られる。別法では、水和酸化クロム源は、
水和酸化クロムのゾルまたはコロイド状水性懸濁液であ
ってもよい。1つの調製法では、3価クロム塩水溶液を
1種または2種以上の塩基性アミンキレート剤と接触さ
せることによって、′3価クロム塩水溶液から水和酸化
クロムを沈殿させる。
1つの実施態様に於て、水溶性3価クロム化合物と2価
金属塩とを水に溶解し、配位子りまたは配位子りの混合
物の添加によって水和酸化クロムを沈殿させる。この操
作で、水相中の3価クロムの水和酸化物の極めて微細な
粒子のスラリーまたは懸濁液が生成し、該スラリーまた
は懸濁液は、幾らかのi離配位子りおよび幾らがの配位
子りの共役酸L′をも含む。共役酸が強酸である場合、
すなわち配位子しか弱塩基である場合には、一定量の水
酸化アンモニウムを添加してクロムを沈殿させることが
できる。水溶性クロム塩は、どんな水溶性塩でもよいが
、ハロゲン化物、硫酸塩、硝酸塩などのような水溶性塩
の使用が便利である。
金属塩とを水に溶解し、配位子りまたは配位子りの混合
物の添加によって水和酸化クロムを沈殿させる。この操
作で、水相中の3価クロムの水和酸化物の極めて微細な
粒子のスラリーまたは懸濁液が生成し、該スラリーまた
は懸濁液は、幾らかのi離配位子りおよび幾らがの配位
子りの共役酸L′をも含む。共役酸が強酸である場合、
すなわち配位子しか弱塩基である場合には、一定量の水
酸化アンモニウムを添加してクロムを沈殿させることが
できる。水溶性クロム塩は、どんな水溶性塩でもよいが
、ハロゲン化物、硫酸塩、硝酸塩などのような水溶性塩
の使用が便利である。
水溶性キレート化促進剤金属陽イオン(ML、”を生成
させるために十分な配位子りを添加する。
させるために十分な配位子りを添加する。
溶液中に(ML)”を含むこの水和酸化クロム懸濁液を
、次に、過剰の配位子または配位子混合物にチオ金属酸
アンモニウムを溶解することによって調製したチオ金属
酸塩溶液と混合する。所望ならば少量の水を添加するこ
とができる。スラリーとチオ金属酸塩溶液との混合によ
り、触媒前駆物質の橙赤色沈澱が生成し、この沈殿を濾
過によって回収する。この沈殿が本発明の組成物の前駆
物質である。
、次に、過剰の配位子または配位子混合物にチオ金属酸
アンモニウムを溶解することによって調製したチオ金属
酸塩溶液と混合する。所望ならば少量の水を添加するこ
とができる。スラリーとチオ金属酸塩溶液との混合によ
り、触媒前駆物質の橙赤色沈澱が生成し、この沈殿を濾
過によって回収する。この沈殿が本発明の組成物の前駆
物質である。
もう1つの実施態様に於ては、(札)(MoyWl−ヶ
S、)および(L ’ )(MoyWl−ySa)を別
個に調製し、別個にあるいは一緒に、上記のようにして
調製した水和酸化クロムと混合する。
S、)および(L ’ )(MoyWl−ySa)を別
個に調製し、別個にあるいは一緒に、上記のようにして
調製した水和酸化クロムと混合する。
塩(L ’ )(MoyWl−ys4)は、一般に、過
剰の配位子し中にチオ金属酸アンモニウムを溶解するこ
とによって調製される。塩は、水あるいはメタノールま
たはアセトンのような他の適当な反溶媒の添加によって
回収される。多くのチオ金属酸塩(M L)(MoyW
l−ys4)およびその製造法は技術上公知である。C
00RD、CIIEM、REV、 10.79−12
2に発表された“d6コンフイグレーシヨンを有する遷
移金属のチオ化合物およびセレノ化合物(Thi。
剰の配位子し中にチオ金属酸アンモニウムを溶解するこ
とによって調製される。塩は、水あるいはメタノールま
たはアセトンのような他の適当な反溶媒の添加によって
回収される。多くのチオ金属酸塩(M L)(MoyW
l−ys4)およびその製造法は技術上公知である。C
00RD、CIIEM、REV、 10.79−12
2に発表された“d6コンフイグレーシヨンを有する遷
移金属のチオ化合物およびセレノ化合物(Thi。
and 5eleno Compounds of t
he Transition Metalswith
d 0Configuration)″と題するディー
マンとミュエラ−(lliemann and Mue
ller)の論文は、本発明の組成物の製造に有用な既
知の促進チオ金属酸塩の総説を提供する。一般に、これ
らの塩は、チオモリブデン酸アンモニウムおよび(また
は)チオタングステン酸アンモニウムの水溶液をキレー
ト化促進剤金属陽イオンCML’J”と混合して、塩を
容易に回収できる沈殿として得ることによって製造され
る。キレート化促進剤陽イオンは、例えば1種または2
種以上の水溶性促進剤金属塩の水溶液を配位子と混合す
ることによって容易に生成される。水溶性塩は、どんな
水溶性塩でもよ(、ハロゲン化物、硫酸塩、過塩素酸塩
、酢酸塩、硝酸塩などのような水溶性塩を使用すること
が便利である。別法では、チオモリブデン酸アンモニウ
ムおよび(または)チオタングステン酸アンモニウムの
水溶液をキレート化促進剤金属塩の水溶液と混合するこ
とができ、あるいはキレート化促進剤金属塩を配位子−
1添加しかつチオモリブデン酸塩および(または)チオ
タンゲスクン酸塩の溶液中へ溶解する。
he Transition Metalswith
d 0Configuration)″と題するディー
マンとミュエラ−(lliemann and Mue
ller)の論文は、本発明の組成物の製造に有用な既
知の促進チオ金属酸塩の総説を提供する。一般に、これ
らの塩は、チオモリブデン酸アンモニウムおよび(また
は)チオタングステン酸アンモニウムの水溶液をキレー
ト化促進剤金属陽イオンCML’J”と混合して、塩を
容易に回収できる沈殿として得ることによって製造され
る。キレート化促進剤陽イオンは、例えば1種または2
種以上の水溶性促進剤金属塩の水溶液を配位子と混合す
ることによって容易に生成される。水溶性塩は、どんな
水溶性塩でもよ(、ハロゲン化物、硫酸塩、過塩素酸塩
、酢酸塩、硝酸塩などのような水溶性塩を使用すること
が便利である。別法では、チオモリブデン酸アンモニウ
ムおよび(または)チオタングステン酸アンモニウムの
水溶液をキレート化促進剤金属塩の水溶液と混合するこ
とができ、あるいはキレート化促進剤金属塩を配位子−
1添加しかつチオモリブデン酸塩および(または)チオ
タンゲスクン酸塩の溶液中へ溶解する。
本発明の組成物または触媒は、1種または2種以上の触
媒前駆物質を、無酸素環境中でかつ硫黄の存在下に於て
、少なくとも約200℃の温度で、触媒を生成するのに
十分な時間加熱することによって製造される。触媒の生
成中に所要な硫黄は前駆物質中に存在することができる
が、硫黄は前駆物質中に含まれている量より過剰の量で
存在することが好ましい。かくして、硫黄の存在下また
は好ましくは硫黄含有化合物の存在下に於いて、前駆物
質を加熱することによって組成物を製造することが好ま
しい。水素とH2Sとの混合物が特に適当であることが
わかった。温度は、好ましくは約250〜600℃、よ
り好ましくは約250〜500℃、さらにより好ましく
は約300〜400℃の範囲である。無酸素環境は、気
体または液体またはそれらの混合物であることができる
。
媒前駆物質を、無酸素環境中でかつ硫黄の存在下に於て
、少なくとも約200℃の温度で、触媒を生成するのに
十分な時間加熱することによって製造される。触媒の生
成中に所要な硫黄は前駆物質中に存在することができる
が、硫黄は前駆物質中に含まれている量より過剰の量で
存在することが好ましい。かくして、硫黄の存在下また
は好ましくは硫黄含有化合物の存在下に於いて、前駆物
質を加熱することによって組成物を製造することが好ま
しい。水素とH2Sとの混合物が特に適当であることが
わかった。温度は、好ましくは約250〜600℃、よ
り好ましくは約250〜500℃、さらにより好ましく
は約300〜400℃の範囲である。無酸素環境は、気
体または液体またはそれらの混合物であることができる
。
開示の背景の所で述べたように、硫化モリブデンおよび
硫化タングステン触媒には、水素化処理を含む多くの用
途がある。水素化処理条件は、水素化される炭化水素の
性質、反応または除去されるべき不純物または汚染物質
の性質、特に、もしあれば所望な転化の程度によって相
当に異なる。
硫化タングステン触媒には、水素化処理を含む多くの用
途がある。水素化処理条件は、水素化される炭化水素の
性質、反応または除去されるべき不純物または汚染物質
の性質、特に、もしあれば所望な転化の程度によって相
当に異なる。
しかし、一般に、約25℃〜210℃の範囲内で沸騰す
るナフサまたは約170℃〜350℃の範囲内で沸騰す
るディーゼル燃料または約り25℃〜約475℃の範囲
内で沸騰する重質軽油または約290℃〜550℃の範
囲内で沸騰する潤滑油供給物または約575℃以上で沸
騰する物質約10〜約50%を含む残油の典型的な水素
化処理条件を次表に示す。
るナフサまたは約170℃〜350℃の範囲内で沸騰す
るディーゼル燃料または約り25℃〜約475℃の範囲
内で沸騰する重質軽油または約290℃〜550℃の範
囲内で沸騰する潤滑油供給物または約575℃以上で沸
騰する物質約10〜約50%を含む残油の典型的な水素
化処理条件を次表に示す。
g、l +、 IH膏 瞑 テさ
本発明の組成物が潤滑油供給物から酸化開始性窒素化合
物を除去することが望ましい潤滑油リファイニング法の
ための有用な触媒であることは注目すべきである。
物を除去することが望ましい潤滑油リファイニング法の
ための有用な触媒であることは注目すべきである。
本発明は、以下の実施例を参照することによってさらに
よく理解されるであろう。
よく理解されるであろう。
実施例
実施例1
何駆巌l即署
血翌惣買へ−
水和水酸化クロムとニッケル促進チオモリブデン酸塩と
からなる触媒前駆物質を調製するため、チオモリブデン
酸アンモニウムをジエチレントリアミン(dien)中
へ溶解し、得られた暗赤色溶液をを水浴中で0℃に冷却
した。この暗赤色溶液に、塩化クロムと塩化ニッケルと
の混合物の水溶液を、一部分ずつ、各一部分の添加後撹
拌しながら徐々に添加した。橙色沈殿が生成し、この沈
殿を真空濾過で回収した。より詳細には、11のフラス
コ中の82mnのジエチレントリアミン(dien)へ
40gの(NI+4) 2M054を添加した。フラス
コの側面上に残っている溶液を洗い落とすため蒸留水を
2回用いた。得られた暗赤色溶液を、水浴中でQ ’c
に冷却し、調製の期間中氷浴内に保った。別のフラスコ
中で、25 QmAの蒸留水と25m1のジエチレント
リアミンとの混合物中へ16.52 gのCrC(13
’ 611zOと14.77 gのN1(1! z ・
6 HzOとを溶解して水和酸化クロムを沈殿させかつ
ニッケルイオンをキレート化した。このスラリーを2〜
3時間放置し、その後で、このスラリーを、冷(NHa
) 2M054 / d ien溶液へ、フラスコをで
きるだけ低温に保ちながら、各添加後撹拌しながら徐々
に満々添加し、輝橙色沈殿を生成させた。添加終了後、
得られた沈殿含有混合物を水浴中で172時間撹拌した
。沈殿を、ブフナー漏斗を通して真空濾過によって分離
した。この触媒前駆物質生成物を蒸留水で洗浄し、次い
でエタノールで洗浄し、16−24時間真空乾燥した。
からなる触媒前駆物質を調製するため、チオモリブデン
酸アンモニウムをジエチレントリアミン(dien)中
へ溶解し、得られた暗赤色溶液をを水浴中で0℃に冷却
した。この暗赤色溶液に、塩化クロムと塩化ニッケルと
の混合物の水溶液を、一部分ずつ、各一部分の添加後撹
拌しながら徐々に添加した。橙色沈殿が生成し、この沈
殿を真空濾過で回収した。より詳細には、11のフラス
コ中の82mnのジエチレントリアミン(dien)へ
40gの(NI+4) 2M054を添加した。フラス
コの側面上に残っている溶液を洗い落とすため蒸留水を
2回用いた。得られた暗赤色溶液を、水浴中でQ ’c
に冷却し、調製の期間中氷浴内に保った。別のフラスコ
中で、25 QmAの蒸留水と25m1のジエチレント
リアミンとの混合物中へ16.52 gのCrC(13
’ 611zOと14.77 gのN1(1! z ・
6 HzOとを溶解して水和酸化クロムを沈殿させかつ
ニッケルイオンをキレート化した。このスラリーを2〜
3時間放置し、その後で、このスラリーを、冷(NHa
) 2M054 / d ien溶液へ、フラスコをで
きるだけ低温に保ちながら、各添加後撹拌しながら徐々
に満々添加し、輝橙色沈殿を生成させた。添加終了後、
得られた沈殿含有混合物を水浴中で172時間撹拌した
。沈殿を、ブフナー漏斗を通して真空濾過によって分離
した。この触媒前駆物質生成物を蒸留水で洗浄し、次い
でエタノールで洗浄し、16−24時間真空乾燥した。
83gの橙色沈殿、前駆物質Aを回収した。
前駆物知用
同様な方法で、40gのチオモリブデン酸アンモニウム
を、湿潤水浴中で0℃に冷却された11フラスコ内の8
2m7!のエチレンジアミン中へ溶解することによって
チオモリブデン酸クロム−ニッケル前駆物質を調製した
。別個のフラスコ内で、9、98 gのNiC# z
’ 6H2Oと36.72 gのCr(NO+)、・7
H20とを30 QmAの水に溶解し、これに25m1
のエチレンジアミンを添加して沈殿を生成させた。得ら
れたスラリーを2〜3時間放置後、このスラリーを、冷
却された(NH*)Mos4/en溶液へ、撹拌しなが
ら徐々に満々添加し、橙色沈殿を生じさせた。この混合
物を、次に水浴中で1時間撹拌し、上記例中の沈殿と同
様に回収した。この生成物を前駆物質Bと呼称した。
を、湿潤水浴中で0℃に冷却された11フラスコ内の8
2m7!のエチレンジアミン中へ溶解することによって
チオモリブデン酸クロム−ニッケル前駆物質を調製した
。別個のフラスコ内で、9、98 gのNiC# z
’ 6H2Oと36.72 gのCr(NO+)、・7
H20とを30 QmAの水に溶解し、これに25m1
のエチレンジアミンを添加して沈殿を生成させた。得ら
れたスラリーを2〜3時間放置後、このスラリーを、冷
却された(NH*)Mos4/en溶液へ、撹拌しなが
ら徐々に満々添加し、橙色沈殿を生じさせた。この混合
物を、次に水浴中で1時間撹拌し、上記例中の沈殿と同
様に回収した。この生成物を前駆物質Bと呼称した。
前駆物質C
同様な方法で、1βフラスコ内の82m#のジエチレン
トリアミン(dien)に40gの(NH4) ZMO
S4を溶解して暗赤色溶液を生成させることによってチ
オモリブデン酸クロム−コバルト触媒前駆物質を調製し
た。フラスコの側面を蒸留水で洗い、フラスコを湿潤水
浴中で0℃に冷却し、実験中該水浴中に保った。別個の
フラスコ内で、16.52 gのCrCj! 3 ・6
HzOと14.78 gのC0Cffz・68zOと
の混合物を250 m lの蒸留水中に溶解した。
トリアミン(dien)に40gの(NH4) ZMO
S4を溶解して暗赤色溶液を生成させることによってチ
オモリブデン酸クロム−コバルト触媒前駆物質を調製し
た。フラスコの側面を蒸留水で洗い、フラスコを湿潤水
浴中で0℃に冷却し、実験中該水浴中に保った。別個の
フラスコ内で、16.52 gのCrCj! 3 ・6
HzOと14.78 gのC0Cffz・68zOと
の混合物を250 m lの蒸留水中に溶解した。
この溶液に、25 m Itのdienを添加して沈殿
を生成させた。得られたスラリーを2〜3時間放置した
後、このスラリーを、上記(NHa)zMoSa/di
en溶液へ、撹拌しながら徐々に添加(満々)し、輝橙
色沈殿を生成させた。得られた沈殿/溶液を、反応終了
後172時間水浴中で撹拌した。
を生成させた。得られたスラリーを2〜3時間放置した
後、このスラリーを、上記(NHa)zMoSa/di
en溶液へ、撹拌しながら徐々に添加(満々)し、輝橙
色沈殿を生成させた。得られた沈殿/溶液を、反応終了
後172時間水浴中で撹拌した。
次に、沈殿を真空濾過によって分離し、水および工゛タ
ノールで洗浄した後、真空乾燥した。83gの橙色固体
、前駆物質Cを回収した。
ノールで洗浄した後、真空乾燥した。83gの橙色固体
、前駆物質Cを回収した。
前駆物質り
もう1つのチオモリブデン酸クロム−ニッケル触媒前駆
物質を下記のようにして調製した。
物質を下記のようにして調製した。
22重量%のC’r 20.を含むコロイド状クロミア
の水性懸濁液161.3gを400 ccの水に分散さ
せ、2000 CCのフラスコ中に入れた。このフラス
コへ、一定撹拌の下で、14gのN1Cj!2・6H2
0と34.6 gのエチレンシアミンとを75ccの水
に溶解した溶液を、分液漏斗から添加した。紫色ゲルが
生成し、このゲルへ、l OOccの水ト50CCのエ
チレンジアミンとの中に15.4 gの(N114)
2M034を溶解した溶液を、一定撹拌の下で、徐々に
嫡々添加した。Ni (en) 3MoSaの特徴であ
る橙赤色沈殿が生成した。得られた沈殿をブフナー漏斗
を通して真空濾過によって回収し、50℃に於て真空乾
燥して前駆物質りを得た。
の水性懸濁液161.3gを400 ccの水に分散さ
せ、2000 CCのフラスコ中に入れた。このフラス
コへ、一定撹拌の下で、14gのN1Cj!2・6H2
0と34.6 gのエチレンシアミンとを75ccの水
に溶解した溶液を、分液漏斗から添加した。紫色ゲルが
生成し、このゲルへ、l OOccの水ト50CCのエ
チレンジアミンとの中に15.4 gの(N114)
2M034を溶解した溶液を、一定撹拌の下で、徐々に
嫡々添加した。Ni (en) 3MoSaの特徴であ
る橙赤色沈殿が生成した。得られた沈殿をブフナー漏斗
を通して真空濾過によって回収し、50℃に於て真空乾
燥して前駆物質りを得た。
前駆物質E
下記の変化を行う以外は前駆物質りと同様ノイ方法で、
チオタングステン酸クロム−ニッケル触媒前駆物質を調
製した。
チオタングステン酸クロム−ニッケル触媒前駆物質を調
製した。
コロイド状クロミア懸濁液の量は147.6gであり、
ニッケル溶液は12.6 gのN1Cj2z・6■20
を含み、沈殿用溶液は100 ccの水と50ccのエ
チレンジアミンとの中の18.5 gの(Nl14)z
Wsaからなっていた。この方法で前駆物質Eが得られ
た。
ニッケル溶液は12.6 gのN1Cj2z・6■20
を含み、沈殿用溶液は100 ccの水と50ccのエ
チレンジアミンとの中の18.5 gの(Nl14)z
Wsaからなっていた。この方法で前駆物質Eが得られ
た。
触媒製造
前駆物質を、4%ポリビニルアルコール水溶液を結合剤
としてペレット化した。各ペレット化前駆物質をステン
レス鋼製反応器中へ装填し、100℃、1気圧の窒素下
で1時間パージした。この反応器中へ、水素中10%の
硫化水素を、反応器内温度各10cc当たり0.753
CF/時の速度で導入した。次に、反応器内温度を32
5“Cに上げ、この温度で3時間保って本発明の触媒組
成物を生成させた後、反応器内の温度をi o o ’
cに下げ、Has/H2ガス流を停止し、反応器を窒素
でパージし、室温へ放冷した。
としてペレット化した。各ペレット化前駆物質をステン
レス鋼製反応器中へ装填し、100℃、1気圧の窒素下
で1時間パージした。この反応器中へ、水素中10%の
硫化水素を、反応器内温度各10cc当たり0.753
CF/時の速度で導入した。次に、反応器内温度を32
5“Cに上げ、この温度で3時間保って本発明の触媒組
成物を生成させた後、反応器内の温度をi o o ’
cに下げ、Has/H2ガス流を停止し、反応器を窒素
でパージし、室温へ放冷した。
上記前駆物質Aを硫化することによって製造された本発
明の触媒または組成物の元素分析を下に重量%で示す。
明の触媒または組成物の元素分析を下に重量%で示す。
1゜
この前駆物質Aを基礎とした触媒は、分析前に、反応器
内の油について3日間実験したものである。
内の油について3日間実験したものである。
反応条件
約20gの触媒を固定床反応器中に装填し、下記の条件
で水素化処理を行った。
で水素化処理を行った。
温度 325℃圧
力 3.15MPa水
素速度 3000SCF/bblLH5V
3.0. 4.OV/V/llr液体生
成物の全硫黄をX線螢光分析で、窒素を燃焼分析で分析
した。使用した供給原料は軽質接触循環油(liht
catalytic cycle oil(L CCO
) 〕であり、第1表に示す公称性質を有する約20重
量%パラフィン系であった。
3.0. 4.OV/V/llr液体生
成物の全硫黄をX線螢光分析で、窒素を燃焼分析で分析
した。使用した供給原料は軽質接触循環油(liht
catalytic cycle oil(L CCO
) 〕であり、第1表に示す公称性質を有する約20重
量%パラフィン系であった。
第 1 表
Vに;−−2qO(遍占運)1ぐ1□113L比重(’
API) 18.6硫黄、重量
% 1.4窒素、ppm
292GC蒸留 重 量 % 温 度、℃木素化処理
人憩 すべてのこれらの実験に於て、本発明の触媒組成物から
得られた結果をモリブデン酸ニッケル担持T−^120
3からなる市販の水素化処理触媒から得られた結果と比
較した。この市販触媒は、ガンマアルミナ上に担持され
た18%の酸化モリブデンと3.5%の酸化ニッケルと
を含んでいた。この市販触媒を、温度が360 ”cで
1時間であった以外は本発明の触媒製造に用いたと同じ
方法を用いて硫化した。
API) 18.6硫黄、重量
% 1.4窒素、ppm
292GC蒸留 重 量 % 温 度、℃木素化処理
人憩 すべてのこれらの実験に於て、本発明の触媒組成物から
得られた結果をモリブデン酸ニッケル担持T−^120
3からなる市販の水素化処理触媒から得られた結果と比
較した。この市販触媒は、ガンマアルミナ上に担持され
た18%の酸化モリブデンと3.5%の酸化ニッケルと
を含んでいた。この市販触媒を、温度が360 ”cで
1時間であった以外は本発明の触媒製造に用いたと同じ
方法を用いて硫化した。
これらの実験の結果を第2表〜第6表に示すが、これら
の結果は、本発明の触媒が有用な水素化処理触媒である
だけでなく、市販のモリブデン酸ニッケル担持アルミナ
触媒より高い水素化膜窒素に対する選択率をも有するこ
とを示している。
の結果は、本発明の触媒が有用な水素化処理触媒である
だけでなく、市販のモリブデン酸ニッケル担持アルミナ
触媒より高い水素化膜窒素に対する選択率をも有するこ
とを示している。
裏−」ユ」
49 80.0 3’2.371
80.8 38.675 80
.0 37.6*LH8V 3.0 部3表 39 79.2 89.157
82.5 91.662 8’2
.5 93.2*LH3V 4.0 第 4 表 42 70.8 34.6 46 80.6 35.5 65 72.7 34.3 *LH3V 4.0 第5表 44 51 ’ 50.9 * L HS V 3.0 第 6 表 48 61.7 58.8 * L HS V 3.0 実施例2 本実験では、CrzO+上に担持されたマンガン促進ク
ロムモリブデン触媒を製造した。この場合、22重量%
のCr2O,を含むコロイド状クロミア懸濁液〔ナイア
コール0jyacol)380.7 gを400m1に
希釈し、これに、脱イオン水50 m (lに5.1g
のMn5Oa・)120を溶解じた溶液を、撹拌しなが
ら添加した。得られたゲルに、100mlの水と25m
1のエチレンジアミンとの中に2.6gの(NII4)
21’1O54を溶解した溶液を嫡々添加して、クロ
ミア表面上での前駆゛物質の生成と前駆物質とクロミア
担体との複合物の付随する沈殿とを起こさせ、濾過によ
って分離し、洗浄、乾燥した。この乾燥複合物の分析の
結果、Crz(h含量は60重量%以上であった。
80.8 38.675 80
.0 37.6*LH8V 3.0 部3表 39 79.2 89.157
82.5 91.662 8’2
.5 93.2*LH3V 4.0 第 4 表 42 70.8 34.6 46 80.6 35.5 65 72.7 34.3 *LH3V 4.0 第5表 44 51 ’ 50.9 * L HS V 3.0 第 6 表 48 61.7 58.8 * L HS V 3.0 実施例2 本実験では、CrzO+上に担持されたマンガン促進ク
ロムモリブデン触媒を製造した。この場合、22重量%
のCr2O,を含むコロイド状クロミア懸濁液〔ナイア
コール0jyacol)380.7 gを400m1に
希釈し、これに、脱イオン水50 m (lに5.1g
のMn5Oa・)120を溶解じた溶液を、撹拌しなが
ら添加した。得られたゲルに、100mlの水と25m
1のエチレンジアミンとの中に2.6gの(NII4)
21’1O54を溶解した溶液を嫡々添加して、クロ
ミア表面上での前駆゛物質の生成と前駆物質とクロミア
担体との複合物の付随する沈殿とを起こさせ、濾過によ
って分離し、洗浄、乾燥した。この乾燥複合物の分析の
結果、Crz(h含量は60重量%以上であった。
得られた固体をペレット化および硫化して触媒を得、こ
の触媒を、LCCOについて46時間、L HS V
3.5〜4.5で試験したとき、Koos(2次)2.
1および同じ値のK)IDNを得た。従って、相対的H
D N対HD S反応性は1に近い。
の触媒を、LCCOについて46時間、L HS V
3.5〜4.5で試験したとき、Koos(2次)2.
1および同じ値のK)IDNを得た。従って、相対的H
D N対HD S反応性は1に近い。
家財1生影
実施例2の方法と同様な方法を用い、コロイド状酸化ク
ロムの不在下で、シリカ上に担持されたマンガン促進モ
リブデン触媒を製造した。かくして、大型3つロフラス
コに48gのコロイド状5iOz (34%)を添加し
、脱イオン水で400m1に希釈した。これに、水5
Qm#中に2m7!のH2SO4および5.75 gの
Mn5O,・)1.0を?8解した溶液を添加した。別
個に、水100mj!とエチレンジアミン25mj+と
の混合物に8.8gの(NH4) zMoS4を溶解し
て溶液をつくった。この溶液を、硫酸マンガンとコロイ
ド状シリカとを含む該大型フラスコへ、激しく撹拌しな
がら満々添加した。橙色沈殿が生じた。ここに得た固体
33.55gを水洗し、真空乾燥器中50℃に於て乾燥
した。
ロムの不在下で、シリカ上に担持されたマンガン促進モ
リブデン触媒を製造した。かくして、大型3つロフラス
コに48gのコロイド状5iOz (34%)を添加し
、脱イオン水で400m1に希釈した。これに、水5
Qm#中に2m7!のH2SO4および5.75 gの
Mn5O,・)1.0を?8解した溶液を添加した。別
個に、水100mj!とエチレンジアミン25mj+と
の混合物に8.8gの(NH4) zMoS4を溶解し
て溶液をつくった。この溶液を、硫酸マンガンとコロイ
ド状シリカとを含む該大型フラスコへ、激しく撹拌しな
がら満々添加した。橙色沈殿が生じた。ここに得た固体
33.55gを水洗し、真空乾燥器中50℃に於て乾燥
した。
乾燥固体を分析した結果、Si0g含量は68.24%
であった。
であった。
この乾燥固体をペレット化および硫化して触媒を得たが
、この触媒のKIIDSは僅か0.65であり、水素化
膜窒素活性は本質的に無かった。
、この触媒のKIIDSは僅か0.65であり、水素化
膜窒素活性は本質的に無かった。
天財■壓±
本実験に於ては、担体として19%のCr、0.と81
%のAAzOzとからなる市販の触媒ベースから出発し
、この担体上にチオモリブデン酸ニッケルキレートを沈
殿させることによって、アルミナ上に担持されたニッケ
ル促進クロムモリブデン触媒を製造した。硫化した触媒
は約50%のA 1203を含み、残りは硫化ニッケル
(約11%)と硫化モリブデン(約23%)と酸化−硫
化クロム(約16%)との混合物であった。
%のAAzOzとからなる市販の触媒ベースから出発し
、この担体上にチオモリブデン酸ニッケルキレートを沈
殿させることによって、アルミナ上に担持されたニッケ
ル促進クロムモリブデン触媒を製造した。硫化した触媒
は約50%のA 1203を含み、残りは硫化ニッケル
(約11%)と硫化モリブデン(約23%)と酸化−硫
化クロム(約16%)との混合物であった。
フラスコ内に32.2 gの粉末状担体物質を入れるこ
とによって前駆物質−担体複金物を製造した。
とによって前駆物質−担体複金物を製造した。
別の容器内で、17.58gのNiCβ2・6H20を
25m1の水に溶解し、これに、20m1のエチレンジ
アミンを徐々に添加してニソゲルーアミン錯体を生成さ
せた。この二・7ケル一ジアミン錯体溶液を、担体物質
を含むフラスコへ、激しく撹拌しながら徐々に添加して
、ニッケル錯体で一様に被覆されたように見える担体物
質のスラリーを生成させた。次に、100m!!の水と
50mlのエチレンジアミンとの溶ン夜に19.25
gの(N)14)2MO54を溶解し、この溶液を、上
記スラリーに、撹拌しながら、スラリーが一様な色にな
るまで満々添加した。このスラリーを、次に濾過し、真
空乾燥器中で、50℃に於てl晩中乾燥した。
25m1の水に溶解し、これに、20m1のエチレンジ
アミンを徐々に添加してニソゲルーアミン錯体を生成さ
せた。この二・7ケル一ジアミン錯体溶液を、担体物質
を含むフラスコへ、激しく撹拌しながら徐々に添加して
、ニッケル錯体で一様に被覆されたように見える担体物
質のスラリーを生成させた。次に、100m!!の水と
50mlのエチレンジアミンとの溶ン夜に19.25
gの(N)14)2MO54を溶解し、この溶液を、上
記スラリーに、撹拌しながら、スラリーが一様な色にな
るまで満々添加した。このスラリーを、次に濾過し、真
空乾燥器中で、50℃に於てl晩中乾燥した。
この触媒を、実施例1と同様な、方法で、L)ISV3
.0に於て、LCCO供給物供給−て試験したとき、6
7%のHDSおよび44%のHDNが得られた。これら
の結果を実施例1の第2表の市販触媒のデータと比較す
ると、同じ脱硫レベルに於て、本実施例の触媒はずっと
高い脱窒素度を示すと結論することができる。
.0に於て、LCCO供給物供給−て試験したとき、6
7%のHDSおよび44%のHDNが得られた。これら
の結果を実施例1の第2表の市販触媒のデータと比較す
ると、同じ脱硫レベルに於て、本実施例の触媒はずっと
高い脱窒素度を示すと結論することができる。
Claims (19)
- (1)(i)3価クロムの無定形硫化物と(ii)Mo
、Wおよびその混合物からなる群から選ばれる金属の金
属硫化物の微結晶と(iii)Ni、Co、Mn、Cu
、Znおよびそれらの混合物ならびにそれらのFeとの
混合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の促進剤
金属の硫化物との混合物からなる物質組成物。 - (2)該促進剤金属の少なくとも2種の金属硫化物を含
みかつ該金属の1種がFeである特許請求の範囲第(1
)項記載の組成物。 - (3)X線回折で測定するとき、該組成物が、硫化クロ
ムの結晶性を示さない特許請求の範囲第(1)項または
第(2)項のいずれかに記載の組成物。 - (4)該3価クロム硫化物が3価クロムの単一相、無定
形金属硫化物である特許請求の範囲第(1)項、第(2
)項または第(3)項のいずれかに記載の組成物。 - (5)4Å点−点分解能を有する電子顕微鏡で測定する
とき硫化クロムの5%未満を検知できる結晶形で示す特
許請求の範囲第(1)項、第(2)項、第(3)項また
は第(4)項のいずれかに記載の組成物。 - (6)Mo、Wおよびそれらの混合物の金属硫化物の該
微結晶が約0.1μm×0.01μm未満の主要寸法を
有する特許請求の範囲第(1)項、第(2)項、第(3
)項、第(4)項または第(5)項のいずれかに記載の
組成物。 - (7)少なくとも約200℃の温度に於て、硫黄の存在
下および無酸素条件下で触媒を生成するのに十分な時間
、1種または2種以上の前駆物質を加熱することからな
る特許請求の範囲第(1)項、第(2)項、第(3)項
、第(4)項、第(5)項または第(6)項のいずれか
に記載の触媒組成物の製造法であって、該前駆物質が、
3価クロムの水和酸化物のスラリーをMo、Wまたはそ
れらの混合物のチオ金属酸塩 (thiometallate)陰イオンと少なくとも
1種の中性含窒素多座配位子でキレート化された少なく
とも1種の2価促進剤金属からなる陽イオンとを含む1
種または2種以上の塩と混合することと、水和酸化クロ
ムの粒子上に1種または2種以上のチオ金属酸塩を沈殿
させることと、前駆物質を回収することとによって生成
される製造法。 - (8)水和酸化クロムのスラリーを、少なくとも1種が
キレート化性多座配位子である1種または2種以上の中
性含窒素配位子の過剰に於てかつまた該2価促進剤金属
の1種または2種以上の塩の存在下に於てMo、Wまた
はそれらの混合物のアンモニウムまたは置換アンモニウ
ムチオ金属酸塩を溶解させることによって調製されたチ
オ金属酸塩溶液と混合して前駆物質の沈殿を生成させる
ことと該前駆物質を回収することによって該前駆物質が
調製される特許請求の範囲第(7)項記載の製造法。 - (9)該前駆物質が(i)3価クロムの水和酸化物と(
ii)一般式(ML)(Mo_yW_1_−_yS_4
)(上記一般式中、MはNi、Co、Mn、Zn、Cu
およびそれらの混合物ならびにそれらのFeとの混合物
からなる群から選ばれる1種または2種以上の2価促進
剤金属であり、yは0〜1の範囲の任意の値であり、L
は1種または2種以上の中性含窒素配位子であって、そ
の少なくとも1種はキレート化性多座配位子である) のチオ金属酸塩との混合物からなる特許請求の範囲第(
8)項記載の製造法。 - (10)該前駆物質が、促進剤金属含有チオ金属酸塩に
加えて、Mo、Wまたはそれらの混合物のチオ金属酸塩
と、如何なる2価促進剤金属をも含まない1種または2
種以上の中性含窒素配位子の共役酸からなる陽イオンと
を含む1種または2種以上の塩の存在下に於て生成され
る特許請求の範囲第(7)項記載の製造法。 - (11)配位子Lがアルキルアミン、アリールアミン、
窒素ヘテロ環式化合物およびそれらの混合物から選ばれ
る特許請求の範囲第第(7)項、第(8)項、第(9)
項または第(10)項のいずれかに記載の製造法。 - (12)配位子Lが1種または2種以上のキレート化性
多座アミン、好ましくは1種または2種以上のアルキル
アミンである特許請求の範囲第(11)項記載の製造法
。 - (13)少なくとも約100℃の高温に於てかつ水素の
存在下で、炭化水素供給物を、特許請求の範囲第(1)
項、第(2)項、第(3)項、第(4)項、第(5)項
または第(6)項のいずれかに記載の触媒、あるいは特
許請求の範囲第(7)項、第(8)項、第(9)項、第
(10)項、第(11)項または第(12)項のいずれ
かに記載の製造法によって製造された触媒と接触させる
ことからなり、かつ該接触を該供給物の少なくとも一部
分をハイドロプロセシングするのに十分な時間行うハイ
ドロプロセシング方法。 - (14)該供給物の少なくとも一部分が品質向上される
特許請求の範囲第(13)項記載の方法。 - (15)供給物の少なくとも一部分が水素化処理される
特許請求の範囲第(14)項記載の方法。 - (16)含窒素炭化水素供給物を、少なくとも約150
℃の高温に於てかつ水素の存在下に於て、前記特許請求
の範囲のいずれかに記載の触媒と接触させることからな
りかつ該供給物から窒素の少なくとも一部分を除去する
のに十分な時間該接触を行う、含窒素炭化水素から窒素
を除去する方法。 - (17)該供給物が潤滑油供給物である特許請求の範囲
第(16)項記載の方法。 - (18)該潤滑油供給物が窒素および硫黄を含有する特
許請求の範囲第(17)項記載の方法。 - (19)該潤滑油の酸化安定性が改良される特許請求の
範囲第(18)項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US65608884A | 1984-09-28 | 1984-09-28 | |
| US656088 | 1984-09-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186947A true JPS6186947A (ja) | 1986-05-02 |
| JPH0566178B2 JPH0566178B2 (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=24631568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP (1) | JPS6186947A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1985
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- 1985-09-27 EP EP19850306920 patent/EP0181082B1/en not_active Expired
- 1985-09-27 CA CA000491756A patent/CA1253131A/en not_active Expired
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008118035A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Denso Corp | パワー半導体モジュール実装構造 |
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| DE3569337D1 (en) | 1989-05-18 |
| JPH0566178B2 (ja) | 1993-09-21 |
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