JPS6187620A - ビタミンb↓2酪酸エステルソフトカプセル用透明配合薬剤 - Google Patents

ビタミンb↓2酪酸エステルソフトカプセル用透明配合薬剤

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JPS6187620A
JPS6187620A JP59207977A JP20797784A JPS6187620A JP S6187620 A JPS6187620 A JP S6187620A JP 59207977 A JP59207977 A JP 59207977A JP 20797784 A JP20797784 A JP 20797784A JP S6187620 A JPS6187620 A JP S6187620A
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JP
Japan
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vitamin
acid ester
butyric acid
tocopherol
soft capsule
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Pending
Application number
JP59207977A
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English (en)
Inventor
Kayoko Arai
荒井 加代子
Takeo Iijima
飯島 健雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nisshin Chemical Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はビタミンB2酪酸エステルを含有するソフトカ
プセル用に配合される薬剤に関する。
詳しくは、高単位のビタミンB2酪酸エステル含有ソフ
トカプセルの配合薬剤に関するものである。
従来より市販されているビタミンB2酪酸エステルを含
有したソフトカプセルは1カプセル当りビタミンB2酪
酸エステルの含有量はいずれも10 Q/ cap以下
であった。最近より高単位のビタミンB2を含有するソ
フトカプセルに対する要望が高まり、1カプセル中20
119のビタミンB2酪酸エステルを含有したものも上
布されるようになった。しかしながら、元来、ビタミン
B2酪酸エステルは配合される油剤に対して溶解性が乏
しいため、結晶が析出してソフトカプセルが不澄明にな
り、商品価値が著しく低下する。したがって、ビタミン
B2酪酸エステルの溶解性を高めるため種々の工夫がな
されているが、ソフトカプセル用薬剤として未だ満足で
きるものがない。
例えば、低温における析出を防止するためにC8〜c1
oの脂肪酸のモノグリセライドまたはジグリセライドを
使用すると製品の安定性には好結果を与えるが、口粘膜
に対しては激しい刺激性と消化管刺激性があり、長期連
用される健、庚保健剤の賦形剤としては好ましくない。
また、本発明者らが先に出願した発明(特願昭5(S−
198392号)では、r−オリザノールとビタミンB
2酪酸エステルの複合ソフトカプセルで、これらの油剤
に対する溶解性を改善するためにソルビタン脂肪酸エス
テルの添加を提案したが、高単位のビタミンB2酪酸エ
ステルになると安定性に対し満足すべきものは得られな
い。
本発明者らは、高単位のビタミンB2酪酸エステルを含
有するソフトカプセルの製剤を目的として配合する賦形
剤について種々検討した結果、フェノール性水酸基を構
造中に有する化合物とビタミンB2酪酸エステルを配合
することによりビタミンB2酪酸エステルの油剤に対す
る溶解性が著しく改善されることを発見した。さらにこ
のようなフェノール性水酸基を有する化合物の中でも特
にトコフェロール類が顕著な溶解性を示すことを見出し
て本発明に到達した。
そこで、本発明はビタミンB2酪酸エステルを遊離トコ
フェロールに溶解させた、沈殿物の析出に対して安定な
ソフトカプセル用透明配合薬剤を提供する。
本発明で用いるトコフェロールとしてはα−1β−1γ
−およびδ−トコフェロールいずれの同族体の単独また
は混合物を用いてもよい。またこれらの混合物である天
然トコフェロールや合成トコフェロールであってもよい
。ただし、トコフェロール中のフェノール性OH基カ遊
離ノ状態で存在する遊離トコフェロールであることが必
須の条件である。遊離トコフェロールを使用することK
より、ビタミンB2酪酸エステルの油脂類への溶解性が
格段に向上する。その溶Ma&構については必ずしも明
らかではないが、トコフェロール以外の芳香族フェノー
ル類例えば食品酸化防止剤として用いられるジブチルヒ
ドロキシトルエン(BHT)やブチルヒドロキシアニソ
ール(BHA )等を使用してもビタミンB2酪酸エス
テルの油脂への溶解性は可成り向上するところから、芳
香族フェノール類とビタミンB2酪酸エステルとの間に
は何らかの力が働いていることは明らかであり、芳香族
フェノール類の構造中の水酸基とビタミンB2酪酸エス
テルの構造中の環に存在するアミン基との間に、例えば
ファンデルワールズカのようなど(弱い力が働いている
ため相互に親和性を増し、溶解性が改善されるものと考
えられる。
ちなみに、本発明者らが先に出願した特願昭56−H’
8392号発明において油剤の一例として酢酸d−α−
トコフェロールを使用した実施例があるが、このものは
ビタミンB2醋酸エステルのγ6解性は殆ど認められな
いので、これはd−α−トコフェロールの7エノール性
水酸基が酢酸によりエステル化されているためで、この
こトカらも遊離トコフェロールのフェノール性水酸基が
ビタミンB2酪酸エステルの溶解性に大きく影響を及ぼ
していることは明らかである。
本発明で用いられる遊離トコフェロールの使用量はビタ
ミンB2酪酸エステル含有カプセルが通常保存される温
度例えば−5℃〜30℃の温度でビタミンB2酪酸エス
テルが析出しない量であれば特に制限されない。したが
って、ビタミンB2酪酸エステルを1カプセル中に20
〜30179含有させる場合にはその2倍型量以上の遊
離のトコフェロールな用いれば、カプセル内容物300
〜40011g程度の通常の大きさのカプセルとするこ
とが充分にできる。
したがって、本発明においては、ビタミン32酪酸エス
テルと遊離トコフェロールのほかに第3成分として油脂
類や界面活性剤その他本発明の目的にそった添加剤およ
びそれらの混合物を必要に応じて使用することができる
。ただし、これらは配合剤とした場合低温において結晶
を析出しないことが必要である。この意味で、油脂類と
しては08〜C10の中鎖脂肪酸のトリグリセライド等
が好ましい。また界面活性剤としてはソルビタン哨肪酸
エステル等の非イオン界面活性剤が使用でき、特にソル
ビタンセスキオレエートやソルビタントリオレエートが
好ましい。
しかしこれらに限定されるものではなく、必要に応じて
任意に選択することができる。
本発明によれば、ビタミンB2酪酸エステル高単位ソフ
トカプセルの内容薬液を任意に調製することができ、1
カプセル中高含有量例えば60■程度の破のビタミンB
2酪酸エステルを含有せしめることができる(但し、カ
プセル内容薬液全重耽を600〜4oomg/iカプセ
ルとする)。この内容薬液は澄明であり、使用に際し目
粘膜刺激性および消化管刺激性が全くない。また、皿度
による溶解性に著しい変化がな(、低温でも結晶の析出
することがな(、長期保存に対し極めて安定である。し
たがって、従来にない高単位のビタミンB2酪酸エステ
ルのソフトカプセルな與造することができ、本発明の奏
する効果は極めて犬である。
本発明の薬剤は常法により”例えばゼラチンを被膜形成
剤としてカプセルに充填できる。この際カプセル内に水
分が移行するのを防止するためにゼラチンに対してソル
ビトールを10〜30チ程度加えることができることは
いうまでもない。
次に本発明を更に具体的に説明するために実施例を示す
が、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例 1 表−1に示すように、天然トコフェノール(以下MTC
という)の種類、分量を変えてビタミンB2酪酸エステ
ル(以下B2−Butという)を溶かし薬液を調製し、
この薬液を室温で1日放置した後、B2−Butの析出
状況を観察した。更に、これらのうち結晶の析出したも
のを除き、次の条件で保存し、温度変化に対する安定性
の試倹を行なった。
保存条件 ■室温放置 (温度23℃〜36.5℃、湿度29〜92%RH)■
温r51−4 ”c〜20℃、12時間サイクル〔佐竹
化学機械工業@製恒温・恒湿器使用)■温度2℃付近の
一定温度放置 〔松下T’+L¥′jr産渠(中実冷蔵庫HP−261
’I’DR−G型使用〕試験結果は茂−2〜4に示す通
りである。
表−1処  方 (庄)試薬 ■ビタミンB2酪酸エステル(以下B2−But):(
東京田辺) Lot、、 A DTO7■イーミックス
80(以下MTC80):(エーザイ)天然トコフェロ
ール、天然トコフェロール同族体含量約80%以上、α
−トコフェロール含゛陽約15% ■イーミックス40(以下MTC40) :(エーザイ
)天然トコフェロール、天然トコフェロール同族体言置
約87%以上、α−トコフェロール含貴約45% ■トコフェロール1008(以下MTC100):(日
清製油)天然トコフェロール、天然トコフェロール同族
体含量約90%以上、α−トコフェロール含量約26% ■)JTC−F1a (以下MTcso):(日本種化
)天然トコフェロール、天然トコフェロール同族体言1
−約57%以上、α−トコフェロール含量約4% Lo
t、ノF6. TIK−10表−2薬液の安定性 (注)○は変化なし、×はB2−Butが析出した。
表−6薬液の安定性 (注)Oは変化なし、×はB2−Butが析出した。
表−4薬液の安定性 (注)○は変化なし、×はB2−Butが析出した。
以上の結果からB2−ButはMTCK対し約25%溶
解して得られる溶液は温度変化に対して安定性が高い。
B2−Butの溶解性は加えられるMTC中に重量比で
B2−Butの2.5〜3倍量のトコフェロールがあれ
ば澄明な安定した油液が得られる。
また、MTC中のα−1β−1γ−およびδ−トコフェ
ロール同族体含量比による溶解性の差異について険肘し
た結果、表−5に示すように、トコフェロール同族体含
量比と82−Putの溶解性との間罠は相関は認められ
ない。
実施例 2 表−6に示す割合で薬液′を調製した。調製方法はMT
CとB2−Butを混合し約80℃に加熱しながら攪拌
し、B2−Putが完全に溶けたところで中鎖脂肪酸ト
リグリセライド(以下MCTという)を加え、更に同温
度で加熱攪拌しこれを溶解せしめて薬液とした。B2−
Butの溶解性を表−6に示した。
(注)試 薬 ■ビタミンB2酪酸エステル(以下B2−Put):表
−1と同様のもの■トコツユロール100S(以下MT
C100):表−1と同様のもの■ココナートMT(以
下MCT):(化工石鹸)中鎖脂肪酸トリグリセリド−
脂肪酸組成カプリル酸二カブaン酸(約80:20)更
に、表−6においてB2−But析出のない薬液につい
て実施例1と同様に温度変化に対する安定性を試験した
。その結果は表−7に示す通りである。
(注)Oは変化なし、XはB2−Butが析出した。
実施例 3 表−8に示す割合で薬液を調製した。調製方法はMTC
(MTC100)とB2−Butを混合し、加熱しなが
ら攪拌しB2−Butが溶けたところでソルビタンセス
キオレエート(以下5o−15という)またはソルビタ
ントリオレエート(以下80−50という)あるいは両
者を併用して加えるか、更にMCT (表−6と同様の
もの)を加えて約80℃に加熱しながら攪拌溶解して薬
液とした。各薬液についてB2−Putの溶解性を表−
8に示した。
更1c、74−8において0内の低温保存(−4℃〜2
0℃、12時間サイクル)24時間後にB2−Putが
析出しなかった薬液について実施例1と同様忙温度変化
に対する安定性を試験した。その結果は表−9の通りで
ある。
実施例 4 表−10に示す処方で薬液を調製した。調製方法ハ合成
トコフェロール(dl!−α−トコフェロール)とB2
−But (表−6と同様のもの)を混合し約80℃に
加熱しながら攪拌し、B2−Butを溶解した。更にM
CT (表−6と同様のもの)を添加する場合はB2−
Butを溶解せしめた後このものを加えて加熱浴゛解し
て薬液とした。各薬液についてB2−Putの溶解性を
表−10に示した。
更に表−10においてB2−Butが析出しなかった薬
液について実施例1と同様な保存条件〔■室温放置、■
温度変化サイクル、■低温(約2℃)放置〕で安定性を
試験した。その結果は表−11に示す通りである。
表−11dl−α−トコフェロールを使用した薬液の安
定性(注)○は変化なし、×はB2−Butが析出した

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ビタミンB_2酪酸エステルを遊離トコフェロールに溶
    解させた、ビタミンB_2酪酸エステルソフトカプセル
    用透明配合薬剤。
JP59207977A 1984-10-05 1984-10-05 ビタミンb↓2酪酸エステルソフトカプセル用透明配合薬剤 Pending JPS6187620A (ja)

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JP59207977A JPS6187620A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 ビタミンb↓2酪酸エステルソフトカプセル用透明配合薬剤

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02709A (ja) * 1988-02-12 1990-01-05 Takeda Chem Ind Ltd 黄色固体着色物
JP2016152773A (ja) * 2015-02-20 2016-08-25 太陽化学株式会社 酸化防止用乳化組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5959611A (ja) * 1982-09-28 1984-04-05 Zenyaku Kogyo Kk 安定なラク酸リボフラビン可溶化組成物およびその製造法
JPS59172417A (ja) * 1983-03-23 1984-09-29 Nisshin Kagaku Kk リボフラビン酪酸エステル含有軟カプセル

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