JPS6187680A - 巨大多環式希土類錯体 - Google Patents

巨大多環式希土類錯体

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JPS6187680A
JPS6187680A JP60213587A JP21358785A JPS6187680A JP S6187680 A JPS6187680 A JP S6187680A JP 60213587 A JP60213587 A JP 60213587A JP 21358785 A JP21358785 A JP 21358785A JP S6187680 A JPS6187680 A JP S6187680A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、螢光物質に関し、特に免疫学的測定における
トレーサとして用いるに適した螢光性巨大多環式希土類
錯体に関する。
(従来の技術) 螢光を利用する種々の検出方法は木質的に非常に敏感で
あり、放射能測定によれば、その検出限度をレーザ光源
を使用する検出方法における検出限度よりさらに低減さ
れたものとできることが知られている。
しかしながら、実際の螢光を利用しての検出にあっては
、斯かる低減された検出限度は達成することは困難であ
る。なぜなら、最適条件を達成するのに必要とされる特
性を有していないマトリックスにおいて測定が行われる
からである。即ち、−iに、測定媒体は温体であって螢
光の拡散を呈するものとなり、さらには、測定媒体中に
同し波長で螢光を発する他の分子が存在することが少な
くないのである。また、測定設備についての改良がなさ
れても、検出限度を大幅に向上させるには充分でないこ
とが多く、あるいは、非常に高価なものとなってしまう
ことが多い。
斯かる状況は、温体であり、蛋白質や螢光性の他の分子
を含有していることがある往物学的媒体中で、非常に少
量の活性分子を測定しなければならない生物学及び免疫
学の分野での検出においては極めて深刻である。
螢光トレーサを使用する免疫学的測定においては、抗原
または抗体を螢光分子で標識化するにあたり、螢光分子
が下記の如くの特性を有していることが要求される。
即ち、斯かる目的で用いられる螢光分子は、変性あるい
は免疫学的特性の変化を生じることなく生物学的分子と
結合する化学機能を有するものであること、 ・モル吸収係数ができるだけ高いこと、・螢光定量歩留
りが充分に高いこと、 ・ストークス移動ができるだけ大であること、・螢光波
長が、望ましくは、500μより大であること、 ・水または緩衝)容液に対して可溶性であること、等が
必要とされるのである。このような特性は、例えば、E
、 5OINIによる論文: C11n、 Chem、
 25+353 (1979年)にも記載されているが
、この文献に開示されている螢光分子は、上述の特性を
全て具、えるものには程遠いものである。
ところで、いくつかの希土類キレートの螢光性が、レー
ザの分野におけるそれらの適用に関する研究を通じて長
年に互って知られてきた。
これらの錯体は、螢光エネルギの吸収に伴う一重項状態
の励起後、内系交差によって三重項状態を混成すること
ができる電子系を有するキレート化分子と、比較的大な
るイオン螢光強度あるいは適度イオン螢光強度を有し、
共鳴準位が錯化剤の三重項状態から非放射エネルギの伝
達によって混成される希土類イオンとで形成される。そ
して、希土類キレートの強い螢光を得るためには、錯化
分子の三重項エネルギがイオンの共鳴準位の三重項エネ
ルギより大きく、かつ、充分な寿命を有することが必要
である。
この場合、キレートの吸収帯域における励起後、希土類
イオンの螢光特性が得られる。
これらの化合物は、螢光の測定による検出分野で極めて
有用であり、 ・大なるストークス移動。
・希土類元素のモル吸光係数εに対して高いモル吸光係
数ε。
・希土類元素を異なるものとすることによって複数のキ
レートについての同時検出が可能なこと。
・希土類元素の発光スペクトル特性(最大発光線スペク
トルλが500 nmより大)及び長い寿命(μsec
オーダー 〜m5ecオーダー)。
等によって特徴ずけられる。
米国特許第4058732号には、比較的長い寿命を有
する螢光分子(@土類キレート)を用いた螢光を利用す
る分析分光方法が記載されている。斯がる方法において
は、マトリックスの粒子による拡散及びマトリックスを
構成する大部分の有機分子の螢光が短命(一般にlμs
ec、未満)の現象であることに鑑み、脈動励起、及び
、確認されるべき生物学的分子を標識化する機能化希土
類キレートが勧められており、検出は、各脈動後不所望
な現象が実質的に減少するのに足る充分長い時間が経過
した時行われる。
米国特許第4058732号やE、 5OINIによる
論文二C11n、 Chem、 25.353 (19
79年)等の従来技術を開示する文献においては、希土
類キレートは、特に免疫学的測定や細胞学における、さ
らには、細胞分類のための生物学的分子用のトレーサと
して理想的な螢光分子の1分類を形成する条件すべてを
理論的に満たすものとして記載されている。
実際には、従来使用されているキレートはこれらの用途
に必要とされる下記の特性をすべて具えるものではない
ことが見出される。斯かる特性とは、 ・螢光定量歩留り及びモル吸光係数が高いこと。
・キレート剤の三重項エネルギが適切であるごと。
・溶媒(水あるいはその他の溶媒)または測定が行われ
る媒体中に存在する分子による抑制を受けないこと。
・生物学的に重要な分子または他の分子との結合のため
の機能化が容易であること。
・測定媒体中に多量に存在することがある他のカチオン
を犠牲にして希土類を選ぶキレート化J択性を有するこ
と。
・免疫学的測定の適用条件下において水溶性であること
・特に、低希釈のもとての安定度が高いこと。
等である。
米国特許第4048732号に記載されたβ−ジケトン
キレートは、水及び生物学的媒体に可溶であるにしても
水溶性は園めて小であり、また、その螢光は水によって
暑しく抑制される。
他のいくつかのキレートも免疫学的測定コニおけるトレ
ーサとして提案されている。特に、EDTA(エチレン
ジアミン四酢1)、HEDTA及びDTPAから導出さ
れるキレート イミジナセテート等が、例えば、Pro
c、 Hat、 Acad、 Sci、 U、S。
A互、 4764 (1975年)、米国特許第437
4120号1ヨーロツパ特許出■第A−0068875
号、及び、西ドイツ公開特許第3033691号に記載
されている。これらのキレートの効能は、−Cに101
0より大であるそれらの安定性定数の高い値に起因する
ものと思われる。しかし、Th  (I[I)EDTA
錯体の寿命が蛋白質/キレート結合を特徴とするアポト
ランスフェリンの添加によって引き伸ばされることが分
かっているので、熱力学的要件だけに基づく斯かる評価
は充分ではない。
米国特許第4374120号に記載されているもの等の
En (III)EDTA系のトレーサを使用する場合
、斯かるキレートの不安定性を示すことになる、キレー
トから解離した遊離ユーロピウムを除去するため、DT
PAを含有する緩衝液を使用することが最近勧められて
きた。斯かる従来技術の状況によれば、特に、免疫学的
測定において、これまで用いられていた希土類キレート
は他のカチオンを含有する水性媒体または生物学的媒体
中の低い希釈では使用することができず、速度安定性(
錯体の解離速度)及び希土類錯体の形成選択性などの評
価が考慮されるべきであるということになる。
さらに、それらの高い形成定数(一般に、〉1010)
により、従来の大部分のキレートは希釈水溶液で得られ
る比較的短い寿命のr ”4M放出重イオンを使用する
T像技術に用途が見出される。次いで、キレート剤を担
持する生物学的に重要な分子へのイオンの固着が急速に
起こらなければならす、詳細には、キレートの形成速度
が高くなければならない。
L+n   EDTA      L  (EDTA)
  、1k−1 (k +及びに−1は夫々形成速度定数及び解離速度定
数である。) 平衡の場合には下記の如く示される。
k−1(L)(EDTA)’ これまで使用されていた錯体に関しては、以上の理田で
、使用されてきたキレートで高いに、値(En”EDT
Aの場合、二1.9 ・l O”M−’/分〕を得るこ
とができる( J、 inorg、 nucl、 Ch
em、 33.127. (1971年))。従って、
所定のに値の場合、解離速度定数は比較的大きく、キレ
ートと溶液との巻のイオン交換速度が比較的速いという
ことになる。
巨大多環式希土類錯体は、遭沢性及び安定性、特に、水
性媒体及び生物学的媒体中の速度安定性に優れた特性を
有するものであることが知られている。斯かる巨大多環
式錯体は、螢光を利用する免疫学的検出あるいは測定技
術における生物学的物質用の螢光トレーサとして特に適
しおり、さらに、ルミネセンス反応における試薬として
も適している。
希土類イオンをその発光準位より三重項エネルギの大き
いドナ一単位を有する巨大多環式化合物とを錯化し、そ
のドナ一単位を励起することによって、水溶液中の希土
類イオンの発光性を高めることができるということが実
際に知られている。
希土類元素は一般に低いモル吸光係数εを有するため、
希土類イオンの励起によっては非常に弱い螢光が得られ
るだけであるが、巨大多環式化合物のドナ一単位の励起
により希土類イオンの螢光特性を高めることができる。
このようにして形成される希土類錯体は、優れた螢光ト
レーサであり、水性媒体中で安定で、しかも、希土類イ
オンについて非常に高い選択性を呈する。
(発明の開示) 本発明は、広くは上述の如くの希土類錯体に関し、本発
明に係る希土類錯体は、高い形成定数を特徴とする従来
のキレートとは対称的に、主要な特性として高い動力学
的安定性(低い解離速度)を有するものとなる。この特
性は極めて重要なものである。なぜなら、免疫学的ネ食
出及び測定方法に使用される供物学的溶液が、一般に希
土類イオンを固着することができる蛋白質を含有してい
るからである。一方、本発明に係る希土類錯体において
形成速度はそう重要ではない。希土類イオン錯体の形成
と、生成された希土類イオン錯体ど生物学的分子との結
合とは別々に行われ得るものであり、本発明に係る希土
類錯体の形成は非生物学的条件下(有機溶媒の使用、エ
ネルギ供給9時間設定等)で行うことができる。
そして、本発明は、 式: %式%) (Zは3価または4価の原子を示し、Rは水素。
水酸基、アミノ基または炭化水素基、あるいは、なにも
無いことを示し、■、■ 及び ◎ は2価の基を示す
。) で表され、■、■ 及び ◎ の夫々が、1個以上のへ
テロ原子を任意に含有して巨大複素環で断続された炭化
水素鎖であり、また、■、■ または ◎ のうちの少
なくとも1つが、少なくとも1つの分子単位を含有する
か、あるいは、本質的に分子単位より成り、その分子単
位は錯化された希土類イオンの発光準位より大きい三重
項エネルギを有するものとされた巨大多環式化合物で錯
化された少なくとも1つの希土類塩より成る巨大多環式
希土類錯体を、特に、螢光を利用する免疫学的検出及び
測定方法における生物学的生成物用のトレーサとして使
用する利用方法を提供する。
また、本発明は、少なくとも1つの希土類イオンを、希
土類イオンの発光準位より三重項エネルギの大きい分子
単位を有する上述の如くの巨大多環式化合物で錯化し、
形成された錯体を上述の分子単位の吸収波長で励起する
ようになす、希土類イオンの螢光を高める方法を提供す
る。
上記の如くの希土類錯体は、 式: (Rは水素またはアミノ基を示す) で表される巨大多環式化合物をもって得られるユーロピ
ウム錯体及びテルビウム錯体を除き、新規な化合物であ
る。
かくして、本発明は、上記の式(1)で表される巨大多
環式化合物で錯化された少なくとも1種の希土類塩より
なる巨大多環式希土類錯体であって、希土類塩がユーロ
ピウム塩またはテルビウム塩である場合には、Zは窒素
であって、■ は(CH2)2  0   Ch  H
t  R0−(CH2)2−  (Rは水素またはアミ
ノ基を示す) であり、また、■ 及び ◎は、同時に、一方が(CH
2)2  0   (CH2)2  0−(CHz)z
  − となり、他方が (CHz)z  O(CHz)z となることがないものとされたものを、新規な化合物と
して提供する。
斯かる錯体において、■、■ 及び ◎ を形成する炭
化水素鎖は、2個以上の炭素原子を含有することができ
、かつ、酸素、イオウまたは窒素原子よりなる群から選
ばれた1個以上の5テロ原子で任意に断続され得るもの
である。ここで好ましい炭化水素鎖はポリエーテル鎖で
あり、詳細には、エトキシ化またはポリエトキシ化鎖で
ある。
本発明に係る巨大多環式化合物の主要成分を構成する分
子単位は、錯化希土類イオンの発光準位より大きい三重
項エネルギを有する分子または分子の基より構成される
三重項エネルギドナー単位である。エネルギ伝達はドナ
一単位の三重項準位から錯化希土類の発光準位のうちの
1つまで起こる。例えば、ユーロピウムは17270 
cm−’でSD。
の、また、19030 cm−’でsDIさらには’ 
D tの発光準位を有し、テルビウムは20480 a
m−’で’D4の発光準位を有する。
本発明に適した三重項エネルギドナー単位は、希土類イ
オンの発光準位の三重項エネルギより大きいかあるいは
これに等しい三重項エネルギを有していなければならな
い0例えば、本発明によるユーロピウム及びテルビウム
錯体の場合、供与体単位の三重項準位は17270 c
m−’より大きくなければならない。
リン光現象は三重項状態の放射失活によるので、ドナ一
単位についての好ましい評価基準はこれらのドナ一単位
のリン光発光波長であるのがよい。
例えば、選ばれたドナ一単位は希土類の発光準位の混成
に相当するものより低い波長(高い工ぶルギ)でリン光
を発光するものとされる。この場合、ドナ一単位のリン
光波長は580 nn未満とされる。
、 本発明に係る錯体は■、■ 及び ◎ のすべて、
または、一部のいずれかを構成するドナ一単位を1種以
上有するのがよい。使用することができる分子単位は、
必要な三重項エネルギを有する任意の三重項増悪剤、例
えば、ヨーロッパ特許出願第A −0068875号ま
たは5pectroscop、 Inorg。
Chem、2 、255. (1971年)に記載され
たものである。そして、本発明の目的の特に好ましい分
子単位は、フェナントロリン、アントラセン、ベンゼン
、ナフタレン、ビフェニル及びターフェニル。
ビピリジン、ビスイソキノリンなどのビキノリン、例え
ば、2.2゛−ビピリジン、アゾベンゼン。
アゾピリジン、ピリジンまたは2,2゛ −ビスイソキ
ノリンである。
工ぶルギドナー華位を含有する■、■ 及び◎の具体例
としては、下記の如くの鎖をあげることができる。
C2H−XI   CA H4Xl −C2H。
(X、及びX2は同一てあっても相違してもよく、酸素
、窒素またはイオウを示す。); Cz H4XI  CH2Cb Ha −cH,−Xz −Cz H,− (XI及び×2は同一であっても相違してもよく、酸素
、窒素またはイオウを示す。); (以下余白) (Xは酸素または水素を示す。) 本発明に係る巨大多環式希土類錯体は、錯化用化合物と
被錯化カチオンを供与する化合物とを反応させることよ
りなる従来の金属錯体製造方法によって得ることができ
る。斯かる方法は、米国特許第3888377号、第3
966766号及び第4156683−号に記載されて
いる。
例えば、不発明に係る巨大多環式希土類錯体は、希土類
カチオンドナー化合物と上述された特性を存する巨大多
環式化合物とを、好ましくは、錯体形成に対して不活性
である同一溶媒または相溶性溶媒中で溶液状態として反
応させることによって得ることができる。一般に、溶媒
としてアセトニトリル、DMSOまたはエタノールが使
用される。
使用することができる希土類カチオンドナー化合物は、
任意の希土類塩、好ましくは、クロリド。
アセチルシセトネートまたはニトレートであり、反応は
溶媒の沸点で行われるのが好ましい。
形成された巨大多環式希土類錯体が反応溶媒に可溶であ
れば、蒸発乾燥によって溶媒からこの錯体を単離する。
形成された巨大多環式希土類錯体が反応溶媒から結晶化
すれば、濾過または任意の他の適切な従来手段によって
この錯体を分離する。
このようにして得られた錯体は、それを結晶化によって
精製することができるものとなる。
また、上記の反応は、巨大多環式化合物の溶液及び結晶
質形態のカチオンドナー化合物を使用して行わせること
ができる。また、J、Chem、 Phys。
観、 2790 (1964年)及び虹、 157 (
1964年)に記載されている如く、失活に対する保護
用相乗剤をカチオンの配位領域に轟入することもできる
本願明細書における後述部では、本発明に係る巨大多環
式希土類錯体が「クリプテート」と称され、また、巨大
多環式化合物が[クリプタンド」と称される。そして、
クリプテート及びクリプタンドを表すのに、LEHNに
より定められた命名法が採用される。(Struct、
 Bonding  (Berlin)16、1. (
1973年)及びAcc、 Chem、 Res、11
+ 49+(1978年)におけるJ、 M、 LEH
Nによる論文参照)。
本発明においては、全ての希土類イオンが適用可能とさ
れるが、最も強いイオン発光を示すもの、即ち、テルビ
ウム及びユーロピウムが選ばれるのが望ましく、それに
準じてサマリウム及びジスプロシウムが選ばれるのがよ
い。
本発明における巨大多環式化合物として、既知のクリプ
タンド、例えば、下記の1)〜4)のクリプタンドを使
用することが可能である。
l)下記の一般式で表されるヘンシークリプタンド。
(■、■ 及び ◎ は醸いに独立した下記の基26.
2及び1を表す: 2、= Cm H4XI  Cb H−−X、−Cm 
H4−または C2H4XI  CHz  Ch H4−CH,−Xi
−C2H,− 2=  CzHa  YI  C2H4Y22H4− 1=−C2H,−Z−C,H。
但し、Xl、XI、Yl、Y2及びZは各々酸素、イオ
ウ及び窒素よりなる群から選ばれたベテロ原子を表し、
X、とXI、及び、YlとY2とは夫々同一であっても
相違してもよい。)このようなりリブタンドの例として
は、■。
■ 及び ◎ が夫々、■ ■ ◎ =(2s  t 
 1)  :  (2*  21)  ;  (2++
  22)  ;(2a 2s 2);及び 式: で表される化合物であるものが挙げられる。
2)式(1)で表され、窒素複素環を含有するクリプタ
ンド。但し、弐(1)中において、■及び ■ は同一
であって、 (CH2)z   O(CH2)z   0−(CH2
)  − を表し、■ はエネルギドナー単位として窒素複素環を
含有する炭化水素鎖である。具体例としては、以下の化
合物が挙げられる。
(22)ピリジンアミド (22)ピリジンアミン (22)ビピリジン (22)ビピリジンアミド (22)アゾピリジン 3)下記の式で表される化合物等の、ドナー巣位として
複数の窒素複素環を含有するクリスタンド。
4)芳香族単位を含有する多環式クリプタンド。
例えば、 式: で表される化合物、または、下記の式ので表される化合
物等の、式〔■〕で表されて、ドナ一単位を伴う炭化水
素鎖が巨大複素環で断続された化合物。
(以下余白) さらに、使用することができる他のクリプタンドとして
は、式(I)において、クリプテート化すべき希土類の
エネルギより大きい三重項エネルギを有する分子単位が
エネルギ伝達の効率を増大することができるか、あるい
は、希土類クリプタンドの励起スペクトルを変性すべき
基(このような基の一例はフェニル基である)によって
適切な位置でできる限り置換されたツェナトロリン。ア
ントラセン、ビピリジン及びビスキノリンよりなる群か
ら選択された式(1)で表される巨大多環式化合物があ
る。
これらの新規な巨大多環式化合物において、■。
■ 及び ◎ の少なくとも1つは好ましくは下記の式
のうちの1つで表されるものとされる。
(以下余白) これらの巨大多環式化合物を特定する部類は、Zが窒素
であり、■ 及び ■が2つのモノまたはポリエトキシ
化鎖、好ましくは、ジェトキシ化鎖であり、■ が上記
の式のうちの1つに相当するものとされた弐(I)で表
される化合物により構成されるものとなる。
また、これらの新規な巨大多環式化合物は、■及び ■
 が各々 式; で表される基であり、@が (以下余白) うちの1つに相当する、式CI)表される化合物を含む
ものとなる。
これらの新規な巨大多環式化合物を特定する他の部類は
、Zが窒素であり、■、■ 及び ◎が同一であって、
上記の複素環、即ち、2,2゛−ピリジン及びフェナン
トロリンのうちの1つである式(1)で表される化合物
により構成される。
分子部分がフェナントロリン、アントラセン、ビピリジ
ンまたはキノリンである式(1)で表される巨大多環式
化合物は、■及び ■が夫々式: %式% 式: 表される基、または、 式: %式% で表される基であるものを除き、新規な化合物である。
弐N)で表される巨大多環式化合物は主として縮合反応
及び/または付加反応を含む従来知られた化学的方法に
よって得ることができる。このような方法の具体例とし
て、フランス特許第7021079号(第205294
7号)及び米国特許第3888877号、第39667
66号及び第4156683号に記載された方法を挙げ
ることができる。これらの方法はZが窒素またはリンで
ある弐N)で表される化合物の製造には特に好適である
また、Zが炭素であり、Rが上記の如くである式(T〕
で表される化合物を得るには、縮合方法が使用され得る
いずれの場合にも、■、■ または ◎ のうちの1つ
、及び、置換ができる、あるいは、容易に除去すること
ができる末端基を含有する化学化合物を原料として使用
することで足りる。そして、例を挙げると、Zが炭素で
あり、Rが水酸基であり、■、■ 及び Oが各々2.
2゛ −ビピリジンである式(1)で表される化合物は
、6,6゛−ジリチオビピリジンと6.6゛ −ジシア
ノ−2,2゛  −ビピリジンとを縮合し、それにより
得ろれた巨大環シアノ基を加水分解し、その生成物と6
.6゛ −ジリチオビピリジンとを縮合することによっ
て得ることができる。
好ましい手法においては、Zが窒素であり、■及び■ 
がポリエトキシ化鎖である式(1)で表される新規な巨
大多環式化合物は、2つのポリエトキシ化鎖よりなる巨
大窒素環と、上述された分子電位を含有し、かつ、例え
ば、ハロゲン基等の切離可能な末端基を有する炭化水素
鎖とを反応させることによって得ることができる。この
結合反応は、好ましくは、無水溶媒、例えば、ジメチル
スルホキト(DMSO)またはアセトニトリル中におい
て、水素化ナトリウムまたは炭酸ナトリウム等の還元剤
の存在下で行われ、巨大多環式化合物はナトリウム塩の
形で得られる。さらに、この反応は、好ましくは溶媒の
沸点未満の温度、例えば、60°Cから100°Cまで
の間で行われる。
遊離巨大多環式化合物は、次のようにして得ることがで
きる。即ち、上述のナトリウム塩と硝酸銀とを反応させ
て巨大多環式銀錯体を形成し、この錯体を硫化水素1z
 S)流で処理した後、形成された沈澱物をN (CH
x )−OH溶液で中和して、メチレンクロリドで抽出
するのである。
なお、本発明に係る巨大多環式希土類錯体は、遊離錯体
または、例えば、ナトリウム塩等のその塩から得ること
ができる。
上述の方法において、米国特許第3966766号に記
載された窒素含有華環弐巨大環のうちのいずれかを巨大
環として使用することができ、好ましい化合物は、 一般式: で表される 1,7,10.16−テトラオキサ−4,
13−ジアゾシクロオクタデカン、または、一般式: %式% で表される l、7.16−)リオキサ−4,13−ジ
ナゾシツロデカンである。
このような巨大環から得られる本発明に係る好ましい錯
体は、炭化水素鎖のうちの少なくとも1つの中のエーテ
ル巣位がエネルギドナー巣位(一般にはへテロ原子を含
有するものとなり得る芳香族または多芳香族並位)で置
換さ”れた、222または221型のクリプテート誘導
体と考えることができる。
222または221型のユーロピウムクリプテ−トは、
形式定数は比較的低い程度(クリプテート221はに=
10b−8、クリプテート222はに=10’・9)で
あるが、水溶液中の解離速度が非常に低く、斯かるクリ
プテートは従来の安定性評価基準を満たさない。一方、
本発明に係る好ましい錯体をもたらすエネルギドナー巣
位によるエーテル巣位の置換においては、これらのクリ
プテートの解離特性は変性しないが、エネルギドナー巣
位のその吸収帯域における励起により、クリプテート化
希土類についての極めて高められた螢光特性を得ること
ができる。
本発明の要部を成す希土類クリプテートが、活性分子を
共有結合により生物学的に標識化すべく使用される場合
には、その成分原子のうちの1つ以上について、生物学
的分子とその生物学統合性に適合する操作条件下で共有
結合する1つ以上の分子単位を有する少なくとも1つの
反応性に冨む置tS基による置換がなされる。
これらの分子単位の例(本発明を限定するものでない)
として挙げることができるものとして、アルキルアミノ
、アリールアミノ、イソチオシアノ、シアノ、イソシア
ノ、チオシアノ、カルボキシ、ヒドロキシル、メルカプ
ト、フェノール、イミダゾール、アルデヒド、エポキシ
ド、チオニルハライド、スルホニルハライド、ニトリル
ベンゾイルハライド、カルボニルハライド、トリアゾ。
スクシンイミド、酸無水物、ハロゲンアセテートヒドラ
ジノ、ジハロゲノトリアジニル及びその他の基がある。
巨大多環式錯体を生物学的分子に結合する腕の長さは、
例えば、1個の原子から20個の原子まで変化すること
ができ、かつ、炭素原子ならびに窒素、酸素、硫黄及び
燐などのへテロ原子を含有することができる。従って、
本発明は、結合または吸着によって巨大多環式希土類錯
体に会合する生物学的分子からなる生物学的錯体にも関
するものとなる。
斯かる結合は、後述される試薬のいずれかを使用して行
うことができ、標識化された分子は任意の適当な分離手
段(例えば、ゲル濾過)によって未反応の巨大多環式希
土類錯体から分離することができる。そして、本発明の
要部を成す希土類クリプテートにより好ましい態様で標
準化することができる生物学的重要分子の中には、抗原
、抗体。
単分枝系抗体、フラグメント及び抗体/フラグメント組
合せ、薬剤、受容体9モルホン、モルホン受容体、バク
テリア、ステロイド、アミノ酸、ペプチド、ビタミン、
ビールス、交配方法におけるヌクレオチドまたはポリヌ
クレオチド、酸素及び他の物質、レクチン、核d 、 
D N A及びRNA等が含まれる。
そして、本発明に斯かる巨大多環式希土類錯体には、均
一相または不均一相のもとての、所謂、競争測定方法ま
たは過剰測定方法のいずれかの免疫学的測定において、
螢光トレーサとして用いられる重要な用途がある。
不均一相方法では、好ましくは、被測定物質に適した抗
体で被覆されたチューブを使用し、そのチューブを通し
て螢光を読み取ることや、異なる固体相、詳細には、特
定の抗体を分にする媒体を予め付着させた幅の狭いスト
リップまたはゼラチン質フィルムを使用して螢光を励起
及び励起波の反射から異なる角度で読み取ること、ある
いは、支持体が透明であればその支持体を通して螢光を
読み取ることが可能である。
これらのトレーサの線スペクトルのを利用して、螢光線
が重なり合わない異なる希土類(例えば、Tb及びEn
)のクリプテートを使用する、あるいは、従来の螢光ト
レーサ(フルオレセインまたはロダミン)と本発明によ
るトレーサとを使用するようになすことにより、複数の
抗原を同時に検出することが可能とされる。
本発明に斯かる巨大多環式希土類錯体は、標識化細胞の
螢光を顕微鏡検査によって検出する免疫化学の分野にお
いても用いられ得るものであり、また、細胞学及び細胞
分類に関連して用いられ、短波長の線スペクトルを有す
るトレーサと従来のトレーサとの併用により多パラメー
タ分析を行うことができるものとされる。
さらに、所定のクリプタンド及び異なる複数の希土類イ
オンのもとに、エネルギを伝達する分子巣位の物であっ
て、編−源(例えば、レーザ)で発生される単一励起波
長により、2種のクリプテート化イオン(例えば、Tb
及びEn)の二螢光線特性を得て、クリプテートが固着
された夫々の生物学的分子を明らかにすることが可能で
ある。d本発明による希土類クリプテートのさらに他の
用途としては、遺伝子工学の分野における、ヨーロッパ
特許出願筒A −0070685号及びA −0070
6878号に記載されているもの等の交配反応に際して
の指示薬としての使用がある。
(実施例) 以下、本発明の実施例(本発明を例示するためのちので
あって、限定するものではない)について詳細に述べる
(実施例−1) (22)phen  の生成は下記の式で示される。
く く この合成に使用する溶媒は、4人モレキュラーシープ上
で数日間に亙って水分を除去し、必要に応じて、真空抽
出されたDMSO(ジメチルスルホキシド)である。
水分が除去され、新たにクロマトグラフィ分離されたジ
ブロモメチルフェナントロリン化合物(ジーCHz B
 r −phen)  1mmol(366mg)を0
M3010〜20mItに溶解した。これを乾燥された
滴下ロートに移し、容量をDMSOを含めて100m1
とした。
NaH100〜200mgが混入されたオイルを乾燥さ
れた丸底フラスコに入れ、この混合物にトルエン(また
はヘキサン)5 mlを添加して、これを沈降するまま
にした。この溶液を真空(l torr)中で1時間蒸
発させた。水分が除去されたDM3020mj+に、N
aHを50”Cに加熱しながら再溶解したOrz発生)
N2O4巨大環1 mmol (262mg)の水分の
除去を行い、それに水分が除去されたDMSOIO〜2
0m1を添加した。
NaH溶液及びNz O,巨大環溶液を各々滴下ロート
へ導入し、容量をDMSOを含めて100mgまでにし
た。
水分が除去されたD M’S O100m lを3つ首
丸底フラスコに入れ、このフラスコに2つの滴下ロート
、還流冷却器及び乾燥系(シリカゲル)を備えつけた。
フラスコを磁気攪拌しながら60〜loo”cまで加熱
し、2つの滴下ロートの内容物を1〜2時間にわたって
一滴ずつ同時に滴下させた。
反応物を添加した後、反応混合物を1時間加熱し次いで
、混合物を真空中で蒸溜して溶媒を除去した。(ここで
、ビドリド及び塩基を除去すべく、少量の水を添加する
ことも可能である。)反応混合物を減圧乾燥して、乾燥
された、即ち、ペースト状の赤色残留物を得た。
c Hi Clz 100〜200m1を添加し、ペー
ストを室温で少なくとも30分間磨り潰して、残留物を
濾別し、洗浄した。有機溶液相を真空中に保持して蒸発
させ、得られた残留物を真空中で(lt。
rr、少なくとも30分)乾燥した。
エチルエーテル100m lをこの残留物に添加し、こ
れらの成分を混合して混合物を沈降するままにし、この
操作を3〜4回繰り返した。
単環式N 20−巨大環の残部をより完全に除去すべく
、ヘキサン50m l及びCHx OH1mlを残留物
に添加し、この溶液を濁りが現れるまで真空中で(穏や
かに加熱しつつ)蒸発させ、溶液をデカント濾過し、こ
の操作を数回繰り返した。
赤色残留物をスラブクロマトグラフィ (Macher
ey−Nagel製のPolygram Alox N
/UV、s4)によって試験した。その結果、媒体CH
z Cl / CHi OH(9/1)中のマイグレー
ションは下記の値を示した。
(22)phen   Rf=0.4〜0.8箪環式N
20.巨大環 Rf =0.2〜0.570〜230メ
ソシユの中性の活性酸化アルミニウムを充填したカラム
(20cm、  φ15cm)で、溶離剤としてCHz
 C1/CH30H(5%)。
CHClz /C2Hs OH(5%)、CH30H/
ヘキサン(9/1)の混合物を使用して残留物をクロマ
トグラフィ分離した。収率は操作条件に応じて12〜3
5%であった。
この結果、弐: Na゛C(22) phen−BT。
Hi 0  で表される(22)phenナトリウム塩
が得られ、その元素分析は次の如くであった。
実測値:  C53,00H6,21N9.44計算値
:  C53,16H6,18N9.55−B)錯体(
En”°C(22) phen)の生成無水E n C
l :+ 0.07mol (19,4mg)を水分を
除去されたCHi CN 4 mlに溶解し、溶液を還
流下で1時間30分加熱した− CH:l CN  2
.5ml中に予め得られた(22)phenナトリウム
塩を35mg添加し:混合物を還流下で2時間30分加
熱した。混合物を4″Cで一晩放置した後、黄色の沈澱
物を濾別した。
採取した沈澱物(l1mg)は強い螢光を示し、これは
HzO及びCH30H中での溶液状態にある場合に同様
である(UV254nm ) 、  10−’mol 
/β未満の濃度の水溶液では、3ケ月後、励起及び発光
スペクトルノ変化は認められなかった。
(実施例−2) A)(22)フェナントロリンアミド(す下、(22)
phenアミド の生成は下記の式で示される。
di−COCI−phen      (22)   
   (22)phenamideこの合成で使用する
溶媒は、P2O5を使用して蒸溜したアセトニトリルで
ある。この処理は乾燥されたガラス装置で行った。
乾燥再結晶ジーCOCl  phen 305mg (
1mmol)をCH1CN 50m l  にン容解し
、−晩後、ン容;夜の濾過して滴下ロートに移し、容量
をCH:ICNを含んで90m/にした。
上記の式に示される(22)の524mg  (2mm
ol)を真空中(1torrより大)で−晩乾燥した。
生成物をCH3CN 90m lに溶解し、滴下ロート
に移した。
2つの滴下ロートをCHiCNtlを収容した2〜31
丸底フラスコに取り付けた。2種の反応物を急速攪拌し
ながら2時間〜2時間30分にわたって同時に添加し、
撹拌を添加後30分間続けた。溶媒を50°Cの真空中
で除去し、残留物を1 torrより大の状態で少なく
とも1時間乾燥した。そして、残留物をCHz Ce 
z 300m6中に30分間混合して濾別し、濾液を蒸
発乾燥した。中性活性化Alox90(カラム30CI
11.  φt、scm)でCH,OH1%を含をする
CH2Cβ2をl容出剤として、残留物をクロマトグラ
フィ分離し、溶出された第1生成物を回収した。
310mgの(22)phenアミドが63%の収率で
回収され、生成物をトルエン/ヘキサン(l/1)混合
物で再結晶させた。
融点: 300−302 ”C IR: 1630cm−’でアミド帯域マススペクトル
:494でM” 、 MW=494.5.5元素分析:
CzhHs。N−0h  CHN計算値:     6
3.15 6.11 11.33実測値:     (
59,85,710,5(59,95,910,6 B)錯体(Eu3°C(22) phenアミド〕の生
成無水Eu Cl 345mg(0,17mモル)を水
分が除去されたC H、lCN 10m lに溶解した
。CH2Cβ2m l中に(22) phenアミド8
0mg (0,16mモル)が含まれた溶液を還流下で
3時間加熱し、CH3CN50m6を添加し、混合物を
CHlCNの沸点まで加熱した(CH2(J2は蒸発除
去される)。
次いで、Eu3°溶液を添加した。
混合物を還流下で2時間加熱し、室温で放置して、白色
沈澱物を濾過して回収した(50mg)。
この沈澱吻は強い赤色螢光を示しくλ励起: 254n
m ) 、Hz O,CH30H及びDMSO中でのン
容液状態でも同じであった。
EuC(22) phenアミド(OH)C12・3H
,Oについての元素分析: C2& Hz ? Na OHo Cl 2 E uN
 W =788.47 CHN 計算値:    39.61 4.73 7.11実測
値:    (40,14,97,2(40,34,8
7,1 to−’moβ/1未満のλ壱度の水溶液では、3ケ月
後、この錯体の励起及び発光スペクトルの変化は認めら
れなかった。
(実施例−3) (22)アントラセンアミドの生成 (22)アントラセンアミドの生成は下記の式によって
示される。
(以下余白) coat 壷 OCI ±              ヱ ユ この実施例では、高希釈方法が使用された。
酸ジクロリド上 0.564g (1,7mmol)を
無水CH2C7!z70mj+にン容4解し1.・容液
を100m1’、南下ロートに入れた。
また、巨大環(22) 0.446g (1,7mmo
l)及びトリエチルアミン0.47m l (2X 1
.7mmol)を無2にCHz Cfz  10meに
溶解し、溶液を100中!滴下ロートに入れた。
トルエン0.4mj?及び無水メチレンクロリド0,1
51を3I13つ首フラスコに入れ、滴下ロート中に入
れられた上述の2種の反応物を5時間にがり、1時間当
fこり14 mlの割合でフラスコに同時に虐人した。
有機相を採取してQmlにa縮し、次いで、圧力下でS
iO□カラムに移した(カラム直径3.5印;高さ17
cm ; 溶出剤CHI Cj!z /メタノール1%
)。
この結果、下記の如くに、淡黄色の結晶質螢光生成物を
得た。
収率:45% 薄層クロマトグラフィ (TLC): 溶媒CHz Cj!z /メタノール2冗;5iOz 
 i  Rf=0.6 ぐ            ’HNMR:  ン容媒C
D C1:l  / CDz  Cj!(515)、 
 200MHz PP″′2.5  (m)コ δ、  =4.62  JAR= 16Hz   4H
0CCHz  N a3 冨5.03 微量分析’  C1oHtbOb Nz計算値 :  
C69,20H6,97N 5.38実測値 :  C
69,07H7,00N 5.22分子量520.55 この実施例で原料として使用される酸クロリド上は従来
の方法によって得ることができる。
(実施例−4) (22)アントラセンの生成 (22)アントラセンの生成は下記の式で示される。
ユ              五 ジアミド3 380mg  (0,73mmol)を、
丸底フラスコに入った無水THF20mj!に部分的に
溶解した。
還流冷却器が装着されただフラスコをアルゴン雰囲気下
に置き、無水THF中の1.1NfB2H。
8mlを室温で添加した。
全反応混合物を一晩還流下に保ち、次いで、過剰のジボ
ランを06Cで蒸溜水数滴により破壊した。溶媒を蒸発
除去し、6N−HC1溶液40m1を残留した白色固体
に添加した。そして、溶液をアルゴン雰囲気中で還流さ
せて30分間加熱した。
こη、により、/8液は暗緑色になった。
このl容液を放冷し、次いで、水を留去して生成固体を
ヘーンポンプで1時間乾燥させた。そして、H(H水5
0m2  に溶解させ、CHz CE 2 50m6を
添加して2相を振り葦ゼ、次いで、溶相を分離し、l、
i0H水溶液により0″Cで塩基性にしてpHt3にし
て、固体を沈澱させた。ぞの後、CH2Cl□をさらに
50m!添加して2相を振りまぜ、沈降するよまにし、
有機相を回収してMgSO4を用いて、脱水した。
粗製生成物をアルミナカラムに移し、CH2Cl2/メ
タノール1%で)溶出し、1層クロマトグラフィ板上に
純坊な結晶質生成物を、つき゛の如くに得た。
収率:62〜70% 薄層クロマトグラフィ:Alt ox  it容出剤C
Hz Cl z / M e OH6%;Rf  =0
.33 融点:  >260°C 区3CNMR:  溶媒CD Cl 3PP″′25.
2  (芳香族 CH2)’ HN M R,:  溶
媒 CD C1:IPP″12.39  (t)  8
HNCHz巨大環2.55及び2.76 (m) −2x 4 HOG Hz 6.6°−ビス−ブロモメチル−2,2゛ −とピリジ
ンの生成は、下記の弐により示される。
分子量184       分子量342CI2H12
N2    C+zH+oNz B r26.6゛−ジ
メチル−2,2° −ビピリジン(2,76g、 15
mmol)とN−ブロモスクシンイミド(5,1Og 
、 28.6mmo19との混合物を還流下で30分間
加熱した。次いで、ベンゾイルパーオキシド(30mg
)を混合物に添加し、これを再び還流下で2時間加熱し
て、スクシンイミドを濾別した。溶液をO′Cに冷却し
て固体を濾別し、メタノールで洗浄して白色結晶質固体
の形態でビスジブロミドを次の如くに得た(1.65g
 ) 。
収率:32%、 融点:180−181 @CCC1,
溶液を774’fMし、カラム(シリカゲル)でメチレ
ンクロリド/メタノール(98/1)混合物による溶出
によってクロマトグラフィ分離した結果、次の如くであ
った。
6.6°−ビス−ジブロモメチル−2,2゜−ビピリジ
ン 0.9g、  12% 6.6”−ビス−ブロモメチル−2,2゛−ビピリジン
 1.38g 、  27%6−メチル−6゛−ブロモ
メチル−2,2゛−ビピリジン 0.55g 、  1
4%B)巨 ′環式化合物の生 アセトニトリル(200m l )中の式】で表される
ビス−ビピリジン巨大環(0,15g 、 0.38m
mol)とN a 2 CO3(0,4g)°との混合
物を還流温度に加熱し、次いで、6.6”−ブロモメチ
ル−2,2゜−ビピリジン(0,12g 、 0.38
mモル)?容液を3時間に亙って添加して、引続き、混
合物を還流下で20時間加熱した。その後、Na2Co
3を;慮別し、濾液を蒸発させた。短いアルミナカラム
で残留物を cHt C1z /MeOH(98/2)
による溶出によって濾過し、白色固体の形態でトリス−
ビピリジン巨大ビシクロ化合物のナトリウム塩を得た(
0.16g 、  73%;融点270”C以上)。
このナトリウム塩の特性は、次の如くであった。
mW分析: CzoHioN* 、  Na  B r
  (677+6 )計算イ直   :  C63,8
1H4,46N  16.53実測値 : C63,7
9H4,48N  16.49N M R’ H:  
7容媒CD(1!!3.85  (5,6CH2); 7.33  (da、J=7.2;  1.2;6H;
H−C(5)  ;H−C(5°)) 7.82  (t、  J=7.2  ;6H,H−C
(4)  ;H−C(4°)) 7.90  (dd、、J=7.2;  1.2;6H
;H−C(3)、H−C(3’ )) 硝酸銀AgN0z  (15mg、 0.08mmol
)と上述の如くにして得たナトリウム塩(20mg、 
0.03mmol)との混合物をCHz OH5mj2
とともに30分間加熱した。メタノールを蒸発させ、シ
リカゲルカラLT:CH2CNz /CHx OH(9
6/4)を溶出剤として生成錯体を精製した。
この精製錯体(20mg)を水/メタノール混合物(1
: 1.5m/)に溶解し、H2S流で15分間処理し
た。それにより得られた沈澱物を遠心分離し、?容ン夜
をN (CH,x ) 、 OH(0,I N)で中和
して、メチレンクロリド(3,5m 12 )で抽出を
行った。M g S Oaを使用して溶液を脱水し、蒸
発させ、その結果中じた固体をシリカゲル(CH,C1
/CH30H(96: 4)を使用)で濾過して遊離錯
体(13mg、  86%)を得た。この錯体の特性は
次の如くであった。
NMR’H:   ン容媒  CDC133,82(s
、  12H,CHz )微量分析 :  CxhHs
。N、  (574,7)実測値: 75.37   
H4,98N 19.41計算値: C75,24H5
,26N 19.50このようにして得られた巨大多環
式化合物が使用されて、錯体(Eu”C(トリスービピ
リジン巨大多環)〕が実施例1の説明部に記載された手
順に従って生成された。
(実施例−6) この合成は下記の式に示される。
ビス−ピリジン巨大環(5) 0.158m1を坪量し
て500o+I12つ首丸底フラスコに入れ、NaC0
コ0.75mmol (はぼ5倍過剰)及び新たに蒸溜
されたCHz CN  105m1を添加した。混合物
を還流下で攪拌しながら30分間加熱し、次いで、アセ
トニトリル100mj!中等モル量のジブロモフェナン
トロリン溶液を一滴ずつ添加した。
比較的遅い速度で行われた添加期間(2時間10分)全
体に亙って還流及び攪拌を続けた。
次いで、混合物を同じ条件でさらに18時間加熱し、得
られた溶液を蒸発乾燥した。そして、粗製精製物をCH
tClzに溶解し、水で洗浄した。
(CHRC12/MeOH90/10を溶離剤としての
アルミナ薄層クロマトグラフィ、)この粗製精製物を標
準化アルミナカラム(活性度n−1[[)でCHt C
1t /MeOH98/2゜を溶出剤として精製した。
精製物の゛特性は次の如くであった。
微量分析: Cs5HsaNs 、Na  B1゜H,
O(719,6) 計算値: C63,42H4,45N 15.57実測
値: C62,77H4,46N 15.31NMR’
H:   ?各課  CDCβ33.91   (s、
  8H,CHz  −bpy)4.07   (s、
  4H,CHz  −phen)7.36   (d
d、  J=7.2  ;1. 3;4H;H−C(5
)iH−C(5°)(ビピ リジン) 7.64  (d、  J=8.2  ;2H,H−C
(3)。
H−C(8)(フェノンドロリン) 7.78  (s、  2H,H−C(5) 。
H−C(6)(フェナントロリン) 7.83  (t、  J=7.2  ;4H;H−C
(4)  ;H−C(4“)(ビピリジン) 7.91  (dd、J=7.2 il、3;4H;H
−C(3);H−C(3’ )(ビピリジン) 8.27  (d、  J=8.2 .24;H−C(
4)  14−C(7)  8フエナントロリン)かく
して得られた巨大多環式化合物が使用されて、錯体(E
u”C(ビス−ビピリジンフェナントロリン巨大多環)
〕が実施例1の説明部に記載された如くの手順に従って
生成された。
この錯体の励起及び発光波長特性を下記の表に示す。
(実施例−7) 巨大多環式化合物(22)ピリジンアミド及び(222
m )を夫々使用して、実施例1の説明部に記載された
如くの手順に従って下記の巨大多環式錯体を得た。
〔Eu3′″C(22)ピリジンアミド〕(T b”C
(222!1 ) ) (実施例−8) 底 この合成は下記の式で示される。
C32に38N404NaBr 旦 この化合物を式: で表される1−メチル−3−ヒドロキシイソキノリンか
ら生成した。N−(±)−フェニルエチル−ジェトキシ
アセトアミドの環化によって、1−メチル−3−ヒドロ
キシイソキノリンを生成した。
従来の方法により生成し、減圧下(140”C。
0.1w+iHg)での蒸溜により精製したこの原料7
2gを10’Cまで冷却された濃HS Oa 400m
 l中に、攪拌下で1時間に亙って一滴ずつ添加した。
添加中、反応混合物を冷却してその温度が10゜Cを越
えないようにした。
次いで、反応混合物を室温で10時間攪拌し、それから
氷600g中に注入した。l慮過後、透明な溶液を効率
的な冷却を行ったもとで20%水性媒体により中和した
。それによって得られた黄色の沈澱物を濾別し、水で洗
浄して真空乾燥し、41.5Hの1−メチル−3−ヒド
ロキシイソキノリンを得た(収率90%)。次いで、こ
の化合物をトシル化した0次に、1−メチル−3−ヒド
ロキシイソキノリン(41,5g )懸濁液を氷水浴で
の冷却下でピリジン(250m l )とともに攪拌し
、P−トルエンスルホニルクロリド(70g 、 1.
5当量)を30分間にわたって徐々に添加した。これに
より、黄色の原料化合物が消えた。この反応を薄層クロ
マトグラフィによって監視した。反応が終了するや否や
、水(50mff)を添加し、攪拌を1時間続けた。次
いで、この反応混合物を水7QOm ’lで希釈し、固
形NaC0コで中和した。その結果性じた沈澱物を濾別
し、水で充分に洗浄して乾燥した。その結果、空気中で
安定な非親水性生成物を70.5g得た(収率:86%
)。
次に、生成されたl−メチル−3−P−)ルエンスルホ
ニルーオキシイソキノリンを従来知られた製造方法を用
いて結合した。
アルゴンで洗浄された攪拌機を備えた3つ首フラスコに
、ジメチルホルムアミド(DMF)1mCトリフェニル
ホスフィン236.3g及びN i Cl 2  ・6
8z O53,)gを入れて、深青緑色の溶液を形成し
た。油浴の温度が50°Cに達したとき、亜鉛粉末14
.64gを添加し。これにより、溶液の色は茶褐色に変
化した。1時間後、原料生成物、即ち、1−メチル−3
−トルエンスルホニル−オキシイソキノリンの?容;夜
(D M F  200m l!中70.5g )を5
0’Cで加熱、攪拌しながら一滴ずつ迅速に添加し、こ
の温度をさらに6時間維持した。そして、室温まで冷却
した後、反応混合物を希釈アルミナ41 (H201,
!l及び20%N Hx 500m l )中に注いだ
。この懸割液に激しい空気流を通してNi  (Ph3
P) 4 (Ph=フェニル)を酸化した。
このとき、茶色の消失によって酸化の終わりが指示され
た。この懸’/A?Ftを濾別し、水で洗浄して、20
%HCl  400m l中に注入し、ビイソキノリン
をその水溶性塩酸塩に変えた。次いで、懸濁液をエチル
エーテル400m I!とを2回に分けて振りまぜてト
リフェニルホスフィンを除去し、酸相を濾別し、水10
01Tll及びアセトンで洗浄して痕跡量のPh、P及
びPh、POを除去した。塩化水素を20%アンモニア
200m lとともに丸底フラスコに入れ、−晩攪拌し
て塩基を放出した。かくして、得られた白色生成物を濾
別し、水で充分に洗浄し、真空中で乾燥した(収率:8
1%)。この生成物は溶媒のほとんどにあまり可溶でな
く、CHCl3及びTHFよりわずかに可溶性が大であ
る。このようにして得られた1、1−ジメチル−3,3
゛−ビイソキノリンを臭素化して、1.t’  −ビス
(ブロモメチル)−3,3° −ビイソキノリンを形成
した。
1.1°−ジメチル−3,3° −ビシクロキノリン1
.20gを還流下のCG l m 500m lに溶解
し、N−フ゛ロモサクテンイミド(2,26g 、  
3当量)を添加した。10分後、さらに、2.2′−ア
ゾビス(2−メチルプロピオニトリル)10gを添加し
た。そして、この反応を薄層クロマトグラフィによって
監視した。開始剤を2回に分けて(各々10mgずつ1
時間にわたって添加し、3時間後、溶液を蒸発乾燥し、
残留物をメタノール isom lで処理し、30分間
撹拌して濾別した。その結果得た固体をメタノール l
oom lで洗浄した。濾過ケークを真空中で乾燥し、
沸檀トルエン(100mIl)に溶解しさせて迅速に濾
過した。この結果、液中に、冷却装置において生成物が
沈澱した(1.28g 、収率:68%)。
b)弐12で表される巨  環式ヒ合 の生CH3CN
  150m l中にN t Oa巨大環1.416g
とN a z C033,39gとが混入されて撹拌状
態におかれた混合物に、CH3CN (10Qm It
 )中の1−1゛−ビス(ブロモメチル)−3,3’ 
 −ビスイソキノリン懸濁液を3時間に亙って添加し、
攪拌を20時間続けた。濾過、CHs CNによる洗浄
及び蒸発の後に粗製生成物を得、まずアルミナで(溶出
剤: CHCl3中中で3%(7) CH:l OH。
次いでCHCl3中で10%(7) CHs OH、、
V /V)、次に、シリカゲルで(溶出剤: CHCl
3中で10%のCH,。OH)、2回クロマトグラフィ
分離した。
2回の精製の後の収量は0.289gであって、従って
、収率14χであった。そして、蒸気拡散によるピリジ
ン(4g、 13mn+ol)の攪拌状態にある懸濁液
に、1.5 Mメチルリチウム(3当量)を窒素雰囲気
下で一滴ずつ添加した。この添加後、溶液を同じ条件で
さらに30分間攪拌し、次いで、得られた暗褐色の混合
物を加熱し、窒素雰囲気下で40°Cの条件のもとて3
時間攪拌した。その後、窒素雰囲気下で060の条件の
もとで、過剰量の水をゆっくり添加し、。有機相を分離
して水性相をジクロロメタンで3回抽出した。次いで、
二酸化マンガン(原料化合物の重量の20〜40倍)を
オレンジ色の有機溶液に添加した。この混合物を室温で
30〜50分間攪拌した。そして、薄層クロマトグラフ
ィ (Alzoz、溶離剤:トルエン)によって反応の
進行を監視した。
次に、硫酸マグネシウムを反応媒体に添加し、これをさ
らに30分間攪拌した。次いで、濾過して濾液を得、こ
の濾液を蒸発させた。そして、残留物をアルミナクロマ
トグラフィ (溶出剤:トルエン/ヘキサン1:1)に
かけ、セ種の生成物を得た。結果は次の如(であつた。
6.6゛−ジメチル−4,4° −ジフェニル−2,2
° −ビピリジン:0.85g 、  19%6−モツ
メチルー4,4° −ジフェニル−2,2’ −ビピリ
ジン: 0.45g 、 IQ、8″Aクロロホルム(
60mり中に上述の化合物、(0゜28g 、 0.8
3mモル)力<?昆入された溶液が水冷却及び攪拌状態
とされて入れられた250m lフラスコに、m−クロ
ロ過安臭香酸(0,57g 、 3.3mmol)のク
ロロホルム(60ml)溶液を徐々に添加した。そして
、攪拌を3時間続け、この間、混合物を室温に戻るまま
にした。この反応混合物を30分間攪拌しつつ重炭酸ナ
トリウム水溶液で処理した。
有機相を分離して真空中で蒸発させ、残留物をジクロロ
メタン(CHz C1,)に再び溶解し、塩基性アルミ
ナカラムに通した。標準アルミナでさらにクロマトグラ
フィを行って生成物を完全に精製した(収量0.21g
 、収率68%)。
6.6゛ −ビス(アセトキメチル)−4,4’−ジフ
ェニル−2,2゛ −ビピリジン上述の化合物0.21
g (0,57mmol)を無水酢酸(1,3m l 
)中で還流状態として1時間加熱した。
この溶液を真空中で濃縮し、トルエンを共沸混合物が形
成するまで添加した。
その結果生じた固体をジクロロメタンに再び溶解し、1
0%重炭酸ナトリウム水溶液で洗浄し、乾燥して溶媒を
蒸発させた。そして、得られた粗製生成物をシリカゲル
カラムに通し、ジクロロメタンで溶出して所望の化合物
をO,126gを得た(収率:49%)。
上述の化合物(0,053g ; 0.117mモル)
と、47%臭化水素酸(0,9m l )とよりなる溶
液を、攪拌状態として130”Cで4時間加熱した。−
次いで、この溶液をメタノール/氷浴で冷却し、これに
水15mf、クロロホルム40m l 、次いで、重炭
酸ナトリウム飽和溶液を溶液のpHがアルカリ性になる
まで徐々に添加し/+−aその後、有機相を分離し、水
性相をクロロホルムで抽出しく10  mllずつ2回
)、有機分留部すべてを一緒にして蒸発させた。クロロ
ホルムを溶出剤として、残留物をアルミナカラムでのク
ロマトグラフィにかけ、式(16)で表されるジブロミ
ドを40mg得た(収率:69%)。
武士1で表されるN、O,巨大環 21.2mg  (0,081mmol)炭酸ナトリウ
ム    43mg   (0,40mmol)式土工
で表されるジブロミド 40mg   (0,081mmol)を使用して:実
施例5b)の説明部に記載された方法を操り返し、式ユ
で表される錯体が29.8mg得られた(収率;53%
)。
(実施例−10) 工2ユ式1」j」じ」リロと乙りとと虱虱去2ヱービス
ビピリジン巨° 環式錯体の生成成上1で表されるNz
0−巨大環に代えて式工(実施例5)で表されるビス−
ピリジン巨大環を使用して、上述の実施例の方法を操り
返した。使用した物質は次の如くである。
ビス−ピリジン巨大環(式り 24.7mg (0,063mmol)式16で表され
るジプロミド 31.1mg  (0,063mmol)炭酸ナトリウ
ム    0.1mg  (0,94mmol)反応を
23時間続け、式l上で表される化合物を20%の収率
で得た。
(実施例−11) 式±上で表されるNtO4巨大環に代えて成立て表され
るビス−ピリジン巨大環を使用し、実施例8の説明部に
記載された方法を繰り返した。その結果、式lで表され
る化合物及び式l上で表されるジブロミドを等モル量使
用したもとで、式)工で表される化合物を31.7g得
た(収率:20%)。
(実施例−12) (22)ビピリジン巨大 環式化合物の生成実施例5の
説明部に記載された方法に従い、式1で表されるビス−
ビピリジンに代えて式l上で表されるN z Oa巨大
環を使用し、下記の式l上で表される巨大多環式化合物
を12%の収率で得(実施例−13) 実施例1の説明部に記載された方法、ならびに実施例9
〜11により得られる巨大多環式化合物を使用して、下
記の巨大環式錯体を夫々得た。
(Eu”C(22)  ビピリジン〕 (Eu”C(ビピリジン、ビピリジン、ビイソキノリン
)〕 (Eu”C(22)ジフェニルビピリジン〕(T b”
 (22)ビヒリジン〕 同様に、実施例5の説明部に記載された方法を用い、6
.6°−ビス−ブロモメチル−フェナントロリン及びジ
アミンビス(フェナントロリンジイル)巨大環を使用し
て、錯体(E u3°C(巨大多環トリス−フェナント
ロリン)〕を生成した。
対応する巨大多環式化合物は下記の特性を有していた。
微量分析: CatHx*N* 、 N a B r 
H20(767,6) 計算値: C65,71H4,17N 1’4.6実測
値: C65,23H4,26N 13.IRMR’H
:溶媒 CD Cl :1 4.03 4.45 (非常に広い; AB、  1 2H,CH2) 7.66   (d、  J=8.1  ;6H;H−
C(3)  ;H−C(8)) 7.78   (s、  6H,H−C(5)  ;H
−C(6)) 8.27   (d、  J=8.1  、 6H,H
−C(4)  ;H−C(7)) 各錯体ごとに、所定の発光波長、錯体の希土類イオン、
及び、励起波長について測定した結果、測定された励起
ピークは希土類イオン単独の場合のものには相当しなか
った。また、測定された励起ピークに相当する波長で錯
体を励起することによって、螢光が最大になるのが希土
類イオンの特徴であることが明確にされた。
スペクトル計: PERK IN−ELMERLS5を
使用して、上述の測定を下記の表■に示す如くの条件で
行った。
スペクトル計LS5で、ユーロピウムの場合について6
10nmから620nmまでの間及びテルビウムの場合
について540nmから550nmまでの間に位置する
発光ピークのスペクトルを記録した。その際、溶媒は吸
収ピークのうちの1つで励起し、また、スリットの値を
1ms=tgに固定してリン光方法で行った。
記録はいくつかのtd(時限)値、即ち、0.1;0.
2  ;0.3  ;0.4及び0.5msについて行
った。
そして、発光ピークの大きさを測定し、寿命τを下記の
式に従って求めた。
七 It=To−e−で /logTo−j!oglt Ioは曲線ji!ogltを描くことによって求められ
、τがtdの関数として算出される。得ろれた結果を下
記の表Hに示す。
表I * リン光方式で測定;遅延t d =Q、1 m5e
c。
t g 32m5ec。
**リン光方式で測定;遅延t d =0.2 m5e
c。
t g =5  m5ec。
表■

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式: ▲数式、化学式、表等があります▼  (Zは3価または4価の原子を示し、Rは水素,水酸
    基,アミノ基または炭化水素基、あるいは、なにも無い
    ことを示し、(A),(B)及び(C)は2価の基を示
    す。) で表され、上記(A),(B)及び(C)の夫々が、1
    個以上のヘテロ原子を任意に含有して巨大複素環で断続
    された炭化水素鎖であり、また、上記(A),(B)ま
    たは(C)のうちの少なくとも1つが、少なくとも1つ
    の分子単位を含有するか、あるいは、本質的に分子単位
    より成り、該分子単位は錯化された希土類イオンの発光
    準位より大きい三重項エネルギを有するものとされ、か
    つ、フェナントロリン,アントラセン,ビピリジン及び
    イソキノリンよりなる群から選択されたものであり、Z
    が窒素であるとき、(A)は式: ▲数式、化学式、表等があります▼ のうちの1つに相当し、(B)及び(C)は同時に−(
    CH_2)_2−O−(CH_2)_2−O−(CH_
    2)_2− とはならないものとされた巨大多環式化合物。
  2. (2)Zが窒素であり、(A)及び(B)がポリエトキ
    シル化鎖であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の巨大多環式化合物。
  3. (3)(22)フェナントロリン:(22)フェナント
    ロリンアミド;(22)アントラセン;(22)アント
    ラセンアミド;(22)ビスイソキノリン:(22)ジ
    フェニルビピリジンのうちの1つであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項または第2項記載の巨大多環式
    化合物。
  4. (4)トリス−ビピリジン巨大多環,フェナントロリン
    −ビス−ピリジン巨大多環,ビス−ビピリジンビイソキ
    ノリン巨大多環,トリス−フェナントロリン巨大多環及
    びビスビピリジンジフェニルビピリジン巨大多環のうち
    のいずれかであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の巨大多環式化合物
  5. (5)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (Zは3価または4価の原子を示し、Rは水素,水酸基
    ,アミノ基または炭化水素基、あるいは、なにも無いこ
    とを示し、(A),(B),及び(C)は2価の基を示
    す。) で表され、上記(A),(B),及び(C)の夫々が、
    1個以上のヘテロ原子を任意に含有して巨大複素環で断
    続された炭化水素鎖であり、上記(A),(B)または
    (C)のうちの少なくとも1つが、少なくとも1つの分
    子単位を含有するか、あるいは、本質的に分子単位より
    成り、該分子単位は錯化された希土類イオンの発光準位
    より大きい三重項エネルギを有するものとされた巨大多
    環式化合物で錯化された少なくとも1つの希土類塩より
    成り、該希土類塩がユーロピウム塩またはテルビウム塩
    であるとき、Zは窒素であり、(A)は −(CH_2)_2−O−C_4H_3R−O−(CH
    _2)_2−(Rは水素またはアミノ基を示す。)であ
    って、(B)及び(C)は、同時に、一方が −(CH_2)_2−O−(CH_2)− であり、他方が −(CH_2)_2−O−(CH_2)−O−(CH_
    2)_2− となることがないものとされた巨大多環式希土類錯体。
  6. (6)上記炭化水素鎖がエトキシル化鎖またはポリエト
    キシル化鎖であることを特徴とする特許請求の範囲第5
    項記載の巨大多環式希土類錯体。
  7. (7)上記希土類イオンがユーロピウム,テルビウム,
    サマリウム及びジスプロシウムよりなる群から選択され
    たたものであることを特徴とする特許請求の範囲第5項
    または第6項記載の巨大多環式希土類錯体。
  8. (8)エネルギドナー単位が580nm未満の波長の螢
    光を発することを特徴とする特許請求の範囲第5項,第
    6項または第7項記載の巨大多環式希土類錯体。
  9. (9)上記分子単位がフェナントロリン,アントラセン
    ,ベンゼン,ナフタレン,ビフエニル,アゾベンゼン,
    アゾピリジン,ピリジン,ビピリジン,ビイソキノリン
    及び式; −C_2H_4−X_1−C_6H_4−X_2−C_
    2H_4−; (X_1及びX_2は同一であっても相違してもよく、
    酸素,窒素または硫黄を示す。); −C_2H_4−X_1−CH_2−C_6H_4−C
    H_2−X_2−C_2H_4−; (X_1及びX_2は同一であっても相違してもよく、
    酸素,窒素または硫黄を示す。); (Xは酸素または水素を示す。) で表される化合物よりなる群から選択されたものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項から第8項まで
    のいずれかの項に記載の巨大多環式希土類錯体。
  10. (10)(22)フェナントロリン;(22)フェナン
    トロリンアミド;(22)アントラセン;(22)アン
    トラセンアミド;(22)ビイソキノリン;(22)ビ
    フェニル−ビピリジン;(22)ビピリジン;(22)
    ビピリジンアミド;巨大多環トリス−ビピリジンフェナ
    ントロリン−ビス−ピリジン,トリス−フェナントロリ
    ン,ビイソキノリンビスピリジン及びビスピリジン−ジ
    フェニルビピリジンよりなる巨大環式化合物群のうちの
    1つによって錯化されたテルビウム・イオンまたはユー
    ロピウム・イオンで成ることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項から第9項までのいずれかの項に記載の巨大多
    環式希土類錯体。
  11. (11)結合もしくは吸着によって生物学的に活性な分
    子に会合して生物学的錯体を構成するものとされた特許
    請求の範囲第5項から第10項までのいずれかの項に記
    載の巨大多環式希土類錯体。
  12. (12)上記生物学的に活性な分子が、抗体,抗原,単
    位枝系抗体,フラグメント,抗体/フラグメント組合わ
    せ,薬剤,受容体、モルホン,ホルモン受容体,バクテ
    リア,ステロイド,アミノ酸,ペプチド,ビールス,ビ
    タミン,ヌクレオチドまたはポリヌクレオチド,酸素及
    び他の物質,レクチン,核酸,DNA及びRNAよりな
    る群から選択されたものであることを特徴とする特許請
    求の範囲第11項記載の巨大多環式希土類錯体。
  13. (13)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (Zは3価または4価の原子を示し、Rは水素,水酸基
    ,アミノ基または炭化水素基、あるいは、なにも無いこ
    とを示し、(A),(B)及び(C)は2価の基を示す
    。) で表され、上記(A),(B)及び(C)の夫々が、1
    個以上のヘテロ原子を任意に含有して巨大複素環で断続
    された炭化水素鎖であり、また、上記(A),(B)ま
    たは(C)のうちの少なくとも1つが、少なくとも1つ
    の分子単位を含有するか、あるいは、本質的に分子単位
    より成り、該分子単位は錯化された希土類イオンの発光
    準位より大きい三重項エネルギを有するものとされた巨
    大多環式化合物で錯化された少なくとも1つの希土類塩
    より成る巨大多環式希土類錯体を、螢光を利用する免疫
    学的検出及び測定方法における生物学的生成物用のトレ
    ーサとして使用する利用方法。
  14. (14)上記希土類錯体が、アルキルアミノ,アリール
    アミノ,イソチオシアノ,シアノ,イソシアノ,チオシ
    アノ,カルボキシ,ヒドロキシル,メルカプト,フェニ
    ル,イミダゾール,アルデヒド,エポキシド,チオニル
    ハライド,スルホニルハライド,ニトロベンゾイルハラ
    イド,カルボニルハライド,トリアゾ,スクシンイミド
    ,酸無水物,ハロゲンアセテート,ヒドラジノ及びジハ
    ロゲノトリアジニル基よりなる群から選択された結合基
    で置換されたものであることを特徴とする特許請求の範
    囲第13項記載の利用方法。
  15. (15)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (Zは3価または4価の原子を示し、Rは水素,水酸基
    ,アミノ基または炭化水素基、あるいは、なにも無いこ
    とを示し、(A),(B)及び(C)は2価の基を示す
    。) で表され、上記(A),(B)及び(C)の夫々が、1
    個以上のヘテロ原子を任意に含有して巨大複素環で断続
    された炭化水素鎖であり、また、上記(A),(B)ま
    たは(C)のうちの少なくとも1つが、少なくとも1つ
    の分子単位を含有するか、あるいは、本質的に分子単位
    より成り、該分子単位は錯化された希土類イオンの発光
    準位より大きい三重項エネルギを有するものとされた巨
    大多環式化合物で錯化された少なくとも1つの希土類塩
    より成る巨大多環式希土類錯体で、少なくとも1種類の
    希土類イオンを錯化し、上記措体のドナー単位を励起す
    るようにした希土煩イオンの螢光を増大させる方法。
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