JPS6189206A - 乳化重合方法とその方法に使用する乳化剤 - Google Patents

乳化重合方法とその方法に使用する乳化剤

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JPS6189206A
JPS6189206A JP60122366A JP12236685A JPS6189206A JP S6189206 A JPS6189206 A JP S6189206A JP 60122366 A JP60122366 A JP 60122366A JP 12236685 A JP12236685 A JP 12236685A JP S6189206 A JPS6189206 A JP S6189206A
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emulsion polymerization
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    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は乳化重合用乳化剤、その乳化剤の調製方法お
よびその乳化剤を含むラデックス調合物に関する。特に
、この発明の乳化剤は、−・般式で示されるC21ジカ
ルボン酸のハーフビニルエステルであって、式中Xおよ
びyは3ないし9の整数、Xとyの和が12%一方のZ
がC00IIおJ:び他方の2が水素であるものである
従来技術 乳化重合は負荷重合方法の−っである。この乳化重合に
おいては、モノマーは媒体(通常は水)内で乳化される
。この乳化に際しては、セッケン、アルキルスルホネー
ト等の乳化剤もしくはミセル形成物質が使用される。さ
らに、この方法においては、モノマー1.水(M続相と
して)および乳化剤の他に開始剤が必要である。このu
u始剤としては過酸化水索如ペルオキシ硫酸アンモニウ
ム笠が使用される。
乳化重合の主な利点は、高分子量のポリマーが非常に高
い重合率で得られることである。この点においては、乳
化重合は他の′it1離基重合方法とは比べものになら
ない。そのため、この方法は広く利用されている。
メイズ(Heis)とウェルク(14erk)の米国特
許第2.300,056号に開示されている乳化重合用
の乳化剤は、(a)水溶性の表面活性乳化剤と、(b)
エステル化によって乾性油を生成する不飽和カルボン酸
水溶性塩(特にアルカリ金属塩)との混合体である。
この特許出願の共同出願人の一人であるフォース(Fo
rce)は、米国特許第4.259.459号において
、乳化重合用乳化剤としてトール油脂肪酸および樹脂酸
の酸触媒小ルムアルデビド処理混合物を開示している。
また、ブラックリ−(BlackleV)は「′2L2
重化の理論と実際(Emulsion Polymer
isationTheory and Practic
e) J (1975)、第7章において、ミセル生成
物質としてロジン酸セッケンおよび脂肪酸セッケンを使
用することについて論じている。しかし、心配されてい
ることは、脂肪酸セッケンもしくはロジン酸セッケン(
特に不飽和脂肪酸から誘導されるセッケン)中の不純物
が、重合に及ぼす影響である。ウィルソン(Wilso
nl他は、「インダストリアル・エンジニアリング・ク
ミストリ(Industrial Engineeri
ng Chea+1stry)j (1’)48)、第
40巻、第530頁において、リノール芯もしくシより
ルン酸から誘導されたセッケンはスチレンおよびブタジ
ェンの共重合を遅延させるという報告をしている。当然
ながら乳化剤もポリマーの物理的特性を変えるものであ
ってはならない。
ポリマーの製32i者および使用台の主な関心事は、ポ
リマー内における乳化剤のマイグレーションである。こ
のマイグレーションは、単なる視覚上の問題もしくは美
観の問題である場合もあるが、そのポリマーをガソリン
等の燃料用のホースとして使用した場合には、マイグレ
ーションの影習が大きく現われることもある。乳化剤の
マイグレーションの問題を抑制するための方法は2つあ
る。第1の方法は重合を開始する前に、ラテックスから
乳化剤を洗浄することであり、第2の方法は乳化剤をポ
リマー内に重合させ、この乳化剤をポリマー内に恒久的
に組み込ませることである。
通常用1の方法が使用されるが、この場合、工程が増加
するのでコストが高くなる。第2の方法はあまり使用さ
れないが、その理由は、このような乳化剤が大変高価で
あるためであり、かつ重合活性が低いために使用範囲が
限られるためである。
グリーン(areene)他は、ジャーナル・オブ・コ
ロイド・アンド・インターフェース・サイエンス(Jo
urnal of Co11oid and Inte
rface 5cience)、第32巻、90頁(1
970)に発表された論文「ラテックス粒子に対する表
面活性剤のインサイデユー重合(In 5itue P
olymerization of 5urface−
Active Agent on Latex Par
ticles)Jにおいて、60/40スチレン−ブタ
ジェンコポリマーを生成させるためのミセル形成剤とし
て、9(および10)−アクリルアミドステアリン酸(
9−acrylamidosLearicacid)の
ナトリウム塩を示している。この論文において述べられ
ていることは、インサイチュ−重合セッケンは、その表
面被覆率が20%以上であれば、別途添加した七ツマー
セッケンより機械的安定性に優れているということであ
る。
発明の目的 この発明の目的は、乳化重合によって重合させた場合に
、その重合用の乳化剤のマイグレーションを誘発しない
新規なラテックス調合物を提供することである。
′−0発明0別0目的′1・乳化重合用の乳化剤1  
  :。
あって、重合によってポリマー内に恒久的に組み   
 )込まれうる乳化剤を提供することである。
この発明の別の目的は、重合抑制作用がなく、かつ生成
したポリマーの物理的特性にマイナスの影響を及ぼすこ
ともない乳化剤を提供することである。
この発明のさらに別の目的は、従来の重合用乳化剤に比
べて安価な乳化剤を提供することである。
発明の概要 上記目的は、ポリマー内に組み込まれつる乳化剤の発見
によって達成される。この乳化重合用の乳化剤は一般式 で示されるC21ジカルボン酸のハーフビニルエステル
である。なお、式中Xおよびyは3ないし9の整数、X
とyの和が12、一方のZがCO叶および他方の2は水
素である。好ましい乳化剤は一般式 で示されるC21ジカルボン酸のハーフビニルエステル
である。そして、この乳化剤は不均化脂肪酸および/ま
たはC21ジカルボン酸の混合物どの混合体として使用
される。
実施例の説明 この発明の本質は5カルボキシ−4−ヘキシル−2シク
ロヘキセンー1−オクタン酸(5−carboxy−4
−hexyl−2cyclohexene−1−oct
anoic acid)に代表される脂環式の021ジ
力ルボンM(C21−cycloaliphatic 
dicarboxylic acid)の混合物をごニ
ルアセテートと反応さぜた場合に生成りるそれらの異性
体混合物が、有効な乳化重合の乳化剤として利用されう
るということにある。これらの異性体は一般式 Zl で示される。式中Xおよびyは3ないし9の整数、Xと
yの和は12、一方の2はカルボキシルイ(−COOH
)および他方の2は水素である。Xが5、yが7の異性
体は優れた組成物であるが、炭素鎖に対するシクロヘキ
セン環の位置が異なるC21ジカルボン酸のハーフビニ
ルエステル(half vinylester)が少岳
存在する。この明細書においては、上記の一般式で示さ
れる組成物を「C21ジカルボン酸のハーフビニルエス
テル」もしくは「二酸ハーフビニルエステル(diac
id half vinyl ester) Jと呼ぶ
ことにする。
5.)発明、お、い1使用さゎ8c21シカ、、ア酸0
]13は各種の動物油、植物油およびトール油に含まれ
るリノール酸から生成される。このC21ジカルボン酸
はリノール酸をアクリル酸および触媒とじての沃素と反
応させることによって得られる。この応およびその分離
」という名称の米国特許第3,753、968号に開示
されている。
二酸ビニルニスデルの合成方法は「有機合成(Orga
nic 5ynthesis) J  1963.第4
巻、977頁に開示されている。この方法はC21ジカ
ルボン酸を第2水銀アセテートの存在下でビニルアセテ
ートと結合させるというものである。この方法において
は、酢酸第2水銀の相互作用によって高いエステル化率
を得ている。二酸化合物(diacid)の異性体の連
続反応の反応式を次に示づ。
C=0 H C21のジカルボン酸のビニルエステルはアセチレンと
の反応によっても得られるが、この反応は実験室におけ
る小規模の装置には不向きである。
この発明の乳化重合乳化剤は次の実施例において詳述さ
れる。
実茄例1 103び(1,2モル)のビニルアセテートと71.2
g(0,2モル)の021ジカルボン酸とを窒素の存在
下で反応させる。なお、この反応は還流冷却器、温度計
およびガス供給源に連結された250Inl丸底三ロフ
ラスコ内で行なわれる。二酸化合物は温振(コによって
溶解される。次に、0.8gの酢酸第2水銀を添加し、
その反応混合物をマグネットスターラで30分間撹拌す
る。その混合物に100%硫酸を2滴滴下する。(10
0%硫酸は95%H2H2SO41Oと20%発煙硫酸
7.3−とを混合することによって調製される。)この
反応は加熱および撹拌下で行なわれる。3時間経過後に
加熱を中止し、撹拌を一晩続行する。次に、0.563
の酢酸ナトリウムを添加して硫酸を中和し、未反応のビ
ニルアセテートを真空下で除去する。そして、反応生成
物を100#ll!のシクロヘキサンで希釈し、25I
dの飽和塩化ナトリウム溶液で2回洗浄する。最後に、
その生成物を無水硫酸ナトリウムに通して乾燥し、真空
下で溶媒を揮散゛させる。
生成物の分析は薄層クロマトグラフィーによって行った
。シリカゲル(9/1 、 CHCjl 3/メタノー
ル)分離もしくは018逆相プレート(9/1゜アセト
ニトリル/水)分離は良好で、反応進行評価の結果は明
瞭であった。そして、得られたクロマトグラムから02
1ジカルボン酸のハーフビニルエステルの存在が認めら
れた。
実施例2 この発明の乳化剤を使用して得たエステルの重合率、ポ
リマーの粒子径および粒子径の分布と一般的な乳化剤を
使用して得たエステルの引合率、ポリマーの粒子径およ
び粒子径の分布とを比較するために、実施例1における
反応生成物およびこの反応生成物と脂肪酸乳化剤(トー
ル油脂肪酸の不均化混合物)との混合体を使用してスチ
レン−ブタジェン重合を行なった。プラントミックス(
plant In1X)として示された一般的な乳化剤
は混合ロジン酸であり、一部水素添加動物性脂肪酸乳化
剤である。また、この発明の乳化剤の作用と未処理の0
21ジカルボン酸の作用との比較も行なった。これらの
乳化剤を使用した場合の重合の結果を第1表に示す。
第   1   表 傘市販の不均化トール油脂肪酸(ウエストバコ社の商e
!1483)林市販の不均化トール油脂肪酸(ウエスト
バコ社の商標1480)第1表に示されるように、この
エステルによって重合が起るが、その重合率は他の乳化
剤を使用した場合よりも若干低い。粒子径および分子?
分布の指標となる粒子径分布は、プラントミックスおよ
びジカルボン酸を使用した場合と大差はない。
しかしながら、二酸バー7ビニルエステルと不均化トー
ル油脂肪酸との混合体を使4用すると、エステルを単独
で使用した場合に比べて重合率が向上し、それに伴って
粒子特性が改善される。
さらに、完全に重合させた試料のラテックスを適当な溶
媒に溶解させ、薄層クロマトグラフィーを使用して分子
m分布を測定した。この方法には徐々にクロロホルムリ
ッチとなる可IJJ層内におりる傾斜溶離が含まれる。
測定の結果、低分子辺のポリマーの減少が認められた。
また、プラントミックスを使用した試料に対して新しい
分子0種は測定されなかった。
実施例3 ブタジェン−アクリロニトリル系においても重合反応を
行なった。その結果は上記実施例における結果と同様な
傾向であったが、各試料間の差はより小さかった。その
結果を第2表に示す。
第2表 粒子特性(平均) (%)   (オンゲス   (オングストローム) 
   トローム) 4、プラントミックス     87     550
      150G21ジカルボン酸     81
     624      152二酸ハーフビニル
エステル 76     627      137二
酸ハーフビニルエステル +1480  (4/1)       80    
 609      156二酸ハーフビニルニスデル +1480  (1/1)       87    
 577      145二酸ハーフビニルエステル
 83     623      152二酸ハーフ
ビニルエステル +1480  (4/1)       87    
 603       i49二酸ハーフビニルエステ
ル 82     593      1236時間後
における重合率の高さはモノマーの性質に起因する。こ
れは、七ツマ−の反応性が高いために、ハーフビニルエ
ステルの抑制効果が十分に発揮されないためである。ま
た、エステルと脂肪酸の混合体を使用した場合、七ツマ
−のもつマイナスの作用が緩和されるものと考えられる
実施例4 ハーフビニルエステルのポリマー内への組み込み率を1
tlll定するために、シーラム置換法を使用し、ラテ
ックスシーラム内の非重合乳化剤を測定した。
この方法においては、ラテックスは孔径0.5μmのフ
ィルタを有するフィルタ装置内に入れられる。
水を圧送して濾液を捕集し、乾燥した後に薄層クロマト
グラフィーによって分析した。第3表は、この方法で処
理したスチレン−ブタジェンラテックスについて得られ
た結果である。
第    3    表 乳 化 剤      シーラム中の乳化剤プラントミ
ックス   ロジン酸および脂肪酸C21ジカルボンM
    C21ジカルボン酸二酸ハーフビ     C
21ジカルボン酸二ルエステル 二酸ハーフビニル   脂肪酸及び少呈の脂肪酸エステ
ル+1483(4/1) 乳化剤として二酸ハーフビニルエステルを単独で使用し
た場合もしくは不均化脂肪酸との混合物として使用した
場合のいずれの場合においても、シーラム分析によって
二酸ハーフビニルエステルが検出されなかったことを考
處すると、二酸ハーフビニルエステルはポリマー内に混
入しないものと考えられる。乳化剤として二酸ハーフビ
ニルエステルを単独で使用した場合にシーラム中に見ら
れる二酸化合物(ジカルボン酸)は、エステル内に残存
する二酸化合物・bしくはエステルの加水分解によって
生成した二酸化合物と考えられるが、前者のものである
可能性が高い。
実施例5 さらに、二酸バー7ビニルエステルがポリマー内に混入
されたことを証明するためにラテックスを溶媒抽出した
。この実験はスチレン−ブタジェン系ラテックスおよび
ブタジェン−アクリロニトリル系ラテックスの双方につ
いて実施した。これらの実験において、試料は完全に転
換された。ラテックスは硫酸アルミニウムで凝固され、
メタノールもしくはヘキサンで抽出された。この抽出物
は澗縮された後、薄層クロマトグラフィーによって分析
された。その結果は第4表および第5表に示すとおりで
ある。
第   4   表 凝固スチレン−ブタジェンラテックスから抽出された乳
化削孔 化 剤       抽出溶媒      抽
出された物質+1483  (4/1)       
メタノール   脂肪酸+1483  (4/1)  
     ヘキサン     脂肪酸第   5   
表 凝固アクリロニトリル−ブタジェンラテックスから抽出
された乳化削孔 化 剤       抽出溶媒   
   抽出された物質凝固ラテックスの抽出物には、二
酸ハーフビニルエステルが仝(含まれないか、含まれて
いてもごく微迅であると思われる。これは次のような理
由による。すむわら、脂肪酸やロジン酸が容易に抽出さ
れているのであるから、二酸ハーフビニルエステルがラ
テックス混合物内に遊離状態で存在していれば、当然に
抽出されるものと考えられるからである。したがって、
このことから、二酸ハーフビニルエステルがポリマー内
に恒久的に結合していると考えることができる。
二酸ハーフビニルエステルが乳化重合用の乳化剤として
有利であることが実証された。C21ジカルボン酸誘導
体と共に少量の脂肪酸を使用すると、転換率および粒子
径が改善される。上記証拠、すなわちシーラム置換、凝
固ラテックスのメタノールもしくはヘキサン抽出および
重合への影習から、ビニル基がポリマー内に侵入するこ
とによって、その分子の合体が起るということが示され
る。
上記実施例はこの発明の説明のための例示であり、当業
者にとって自明な変更はこの発明の範囲に含まれる。し
たがってこの発明は特許請求の範囲によって限定される
ものである。
出願人 ウエストバコ・コーポレーション代理人   
弁理士 岡Efi英彦(外2名)自発手続補正書 昭和60年T月22日

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)C21ジカルボン酸のハーフビニルエステルより
    成るラテックス調合物であって、前記C21ジカルボン
    酸が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示され、式中xおよびyが3ないし9の整数、xとy
    の和が12、一方のzがCOOHおよび他方のzが水素
    であることを特徴とするラテックス調合物。
  2. (2)前記xが5、yが7であることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載のラテックス調合物。
  3. (3)モノマー、乳化剤、開始剤および水を連続相とし
    て結合させることより成る乳化重合方法であって、前記
    乳化剤が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるC21ジカルボン酸のハーフビニルエステル
    であり、式中xおよびyが3ないし9の整数、xとyの
    和が12、一方のzがCOOHおよび他方のzが水素で
    あることを特徴とする乳化重合方法。
  4. (4)前記モノマーがスチレンとブタジエンの混合体で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の乳化
    重合方法。
  5. (5)前記モノマーがアクリロニトリルとブタジエンの
    混合体であることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    載の乳化重合方法。
  6. (6)前記xが5、yが7であることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載の乳化重合方法。
  7. (7)前記乳化剤が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるC21ジカルボン酸のハーフビニルエステル
    であり、式中xおよびyが3ないし9の整数、xとyの
    和が12、一方のzがCOOHおよび他方のzが水素で
    あるものと、不均化脂肪酸もしくはC21ジカルボン酸
    との混合体であることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載の乳化重合方法。
  8. (8)前記不均化ロジンがトール油から誘導されること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項記載の乳化重合方法
  9. (9)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物であって、式中xおよびyが3ないし
    9の整数、xとyの和が12、一方のzがCOOHおよ
    び他方のzが水素であることを特徴とする化合物。
  10. (10)前記xが5、yが7であることを特徴とする特
    許請求の範囲第9項記載の化合物。
JP60122366A 1984-10-03 1985-06-05 乳化重合方法とその方法に使用する乳化剤 Granted JPS6189206A (ja)

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US657233 1984-10-03
US06/657,233 US4544726A (en) 1984-10-03 1984-10-03 Emulsion polymerization emulsifier

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AT (1) AT391704B (ja)
BE (1) BE902622A (ja)
CH (1) CH665415A5 (ja)
DE (3) DE3546486C2 (ja)
FR (1) FR2571057B1 (ja)
GB (1) GB2165236B (ja)
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