JPS6191465A - 冷凍サイクル装置 - Google Patents

冷凍サイクル装置

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JPS6191465A
JPS6191465A JP21374084A JP21374084A JPS6191465A JP S6191465 A JPS6191465 A JP S6191465A JP 21374084 A JP21374084 A JP 21374084A JP 21374084 A JP21374084 A JP 21374084A JP S6191465 A JPS6191465 A JP S6191465A
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JP
Japan
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refrigerant
refrigeration
evaporator
cooling
circuit
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Pending
Application number
JP21374084A
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English (en)
Inventor
秀夫 浅野
英一 羽佐田
和久 牧田
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
  • Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、1つの圧縮機にて、冷房、冷蔵および冷凍の
3つの異なる機能が得られる冷凍サイクル装置に関する
もので、車両用として好適なものである。
〔従来の技術〕
本出願人においては、特開昭58−11370号公報等
にて車室の冷房用蒸発器と冷蔵用蒸発器の蒸発圧力を異
ならせることにより、冷房作用と冷蔵作用を両立するよ
うにした冷凍サイクル装置を先に提案している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の従来装置は、いずれも2つの蒸発器における、蒸
発圧力を変えて、2温度を得るものであったが、近年、
車両においてもキャンプなどのレジャー用途が拡大きれ
る傾向にあり、その結果冷蔵庫に冷蔵用と冷凍用の2つ
の蒸発器を設置して、冷蔵庫内で2つの異なる冷却温度
を得ることが要望されるようになっている。
そこで、本発明は上記点に鑑み、冷房用、冷蔵用、冷凍
用にそれぞれ通した3つの温度を独立に設定し得る冷凍
サイクル装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するために、ガス冷媒を圧縮
して吐出する圧縮機と、この圧縮機の冷媒吐出側に接続
された凝縮器と、この凝縮器の冷媒出口側と前記圧縮機
の冷媒吸入側との間に設けられた冷房用減圧装置および
冷房用蒸発器と、 前記凝縮器の冷媒出口側と前記圧縮機の冷媒吸入側との
間に、前記冷房用減圧装置および冷房用蒸発器と並列に
設けられた冷蔵用減圧装置および冷蔵用蒸発器と、 前記凝縮器の冷媒出口側と前記圧縮機の冷媒吸入側との
間に、前記冷蔵用減圧装置および前記冷蔵用蒸発器と並
列に設けられた冷凍用減圧装置および冷凍用蒸発器と、 前記冷房用減圧装置および冷房用蒸発器を包含する冷房
用冷媒回路と、前記冷蔵用減圧装置および冷蔵用蒸発器
を包含する冷蔵用冷媒回路への冷媒流れを制御する制御
弁と、 この制御弁を所定の間隔で繰返し開閉する制御回路とを
具備し、 前記冷房用減圧装置、冷蔵用減圧装置および冷凍用減圧
装置は、冷房、冷蔵、冷凍の順に蒸発圧力が低くなるよ
うに構成するという技術的手段を採用する。
〔作用〕
上記の技術的手段によれば、制御回路の電気出力信号に
より制御弁を所定の間隔で繰返し開閉することによって
、凝縮器で凝縮した液冷媒を冷房用冷媒回路、冷蔵用冷
媒回路および冷凍用冷媒回路にそれぞれ順番に流通せし
め、それによって各回路における蒸発圧力をそれぞれの
減圧装置によって独立に設定することができ、冷房、冷
蔵、冷凍の各機能に適合した蒸発温度が得られる。
〔発明の効果〕
従って、本発明によれば、1つの圧縮機、1つの凝縮器
を共通利用する簡単な冷凍サイクルでもって、冷房、冷
蔵、冷凍の3つの異なる機能を実現できるという優れた
効果がある。
〔実施例〕
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図は車両用に通用した冷凍サイクルを示すもので、
20は冷媒の圧縮・吐出を行う圧縮機で、図示しない車
両走行用エンジンの駆動力を電磁クラッチ21を介して
受けて作動するようになっている。22はこの圧縮機2
0より吐出された高温高圧の冷媒の凝縮を行う凝縮器、
23は凝縮器22で凝縮した冷媒を受けて液冷媒のみ導
出する受液器である。24は液冷媒を低温低圧の霧状に
減圧膨張させる減圧装置であり、25は車両冷房用蒸発
器である。ここで、減圧装置24は冷房用蒸発器25の
出口側配管に配設された感温筒24aからの圧力信号に
応じて絞り量を可変とする温度作動式自動膨張弁よりな
り、冷房用蒸発器25の出口配管における冷媒過熱度が
一定となるようにしている。冷房用蒸発器25は車室内
のうち、例えば車両計器盤の中央下方部に配置された暖
房用ヒータユニット(図示せず)と一体化しである。
そして、車室内もしくは車室外の空気をファン26で吸
入し、その吸入空気を蒸発器25で冷却した後、上記ヒ
ータユニットを経由して、車室内の計器盤前面の中央及
び左右に設けた吹出口(図示せず・)より乗員に向けて
吹出すようになっている。
これらの圧縮機20、凝縮器22、受液器23、減圧装
置24、蒸発器25は冷媒配管にて閉回路をなすように
順次接続され冷凍サイクルを形成しており、減圧装置2
4の入口部には制御弁29が設置されている。27は上
記冷房用減圧装置24及び冷房用蒸発器25および制御
弁29を包含する冷房用冷媒回路、28はこの冷房用冷
媒回路27と並列に設けられた冷蔵用冷媒回路であり、
この回路28の途中には、冷媒の流れる方向に、電磁制
御弁52、定圧膨張弁6、冷蔵用蒸発器43、逆止弁7
が順次配設されている。
定圧膨張弁6は低圧側の圧力(換言すれば蒸発器43の
蒸発圧力)が設定値以下となると開き、かつ低圧側を一
定圧力に制御しうるタイプの膨張弁であり、本実施例で
は冷媒としてR−12が用いられ、定圧膨張弁6の設定
圧は例えば0.8kg/cJG(M全温度−16℃)に
選定されている。
前記制御弁29は冷房用減圧装置24及び冷房用蒸発器
25への冷媒流れを遮断するためのものであり、減圧装
置24への冷媒の流れを遮断することにより冷蔵用冷媒
回路28内へ冷媒が流れることを可能にするため設けら
れている。この制御弁29としては適宜なものが使用可
能であるが、本実施例では開位置と閉位置の二位置に動
く電磁開閉弁が用いられている。
50は上記冷蔵用冷媒回路28と並列に設けられた冷凍
用冷媒回路であり、この回路50の途中には、冷媒の流
れる方向に、定圧膨張弁16、冷凍用蒸発器53、逆止
弁17が順次配設されている。
定圧膨張弁16は低圧側の圧力(換言すれば蒸発器53
の蒸発圧力)が設定値以下になると開き、かつ低圧側を
一定圧力に制御しうるタイプの膨張弁であり、本実施例
では冷媒としてR−12が用いられ、定圧膨張弁16の
設定圧は例えば0.4kg/ cn! G (蒸発温度
−24℃)選定されてLする。前記した制御弁52は冷
蔵用定圧膨張弁6及び冷蔵用蒸発器43への冷媒流れを
遮断するためのものであり、この制御弁52としては前
記制御弁29と同様の弁を使用すればよい。
上記した冷蔵用蒸発器43および冷凍用蒸発器53はそ
れぞれ冷蔵用蓄冷器4、冷凍用蓄冷器14内にそれぞれ
設置され、蓄冷材を冷却するようになっている。
上記両蓄冷器4.14は1つの冷凍冷蔵庫内に収納され
るものであり、次にこの冷凍冷蔵庫の構造を第2図、第
3図により説明すると、本発明による冷凍冷蔵庫60は
例えばトラックの車室内において運転席71の後方に位
置する仮眠用後部座席72の上部壁面に図示しないブラ
ケットにより取付けられている。冷凍冷蔵庫60のケー
ス61の前面にはドア62が開閉自在に設けられている
冷凍冷蔵庫60のケース61はポリエチレンまたはポリ
プロピレンなどからなる2重の樹脂製部材を用いたいわ
ゆる2重壁構造の箱体であって、断熱性向上のために2
重壁構造の間には硬質ポリウレタンなどの断熱材を注入
しである。ドア62も同様に2重壁構造と硬質ポリウレ
タンなどの断熱−材とを組み合わせた構造であって、図
示しないヒンジにより開閉自在にケース61と連結され
ている。冷蔵庫60のケース内部は熱伝導性に優れた硬
質部材よりなる仕切板63により上下方向に仕切られて
いる。仕切板63の上側とされた庫内の左側上部に冷蔵
庫60と同様な2重の樹脂製部材を用い、内部に樹脂製
の断熱材が注入された断熱部材よりなる冷凍庫64が設
置され、冷凍庫64にはこれと同様な2重壁構造と硬質
ポリウレタンなどの断熱部材とを組合わせたドア65が
ヒンジにより開閉自在に連結されている。冷凍庫64内
の奥方にはステンレスやアルミニウムなどの熱伝導性お
よび耐食性に優れた部材より形成され、内部に適度の容
量を有した冷凍用蓄冷器14が配置されている。冷凍用
蓄冷器14の内部には、冷凍温度を長時間維持すべく冷
凍用蓄冷材として例えば−11°Cの融点を備えた塩化
カリウム19.7%共晶溶液が400g封入されるとと
もに、銅パイプ等を蛇行状に折曲した冷凍用冷媒蒸発器
53が配置されている。冷凍用冷媒蒸発器53の冷媒入
口側には定圧膨張弁16が取付られ、冷媒出口側には逆
止弁17が設けられている。冷凍用蓄冷器■4を除く冷
凍庫64の内部は仕切板66により上下に仕切られてお
り、上側および下側に分割された空間は被冷凍物Aを収
納するスペースとされる。一方、前述した仕切板63の
上側の室の右側奥方には前記冷凍用蓄冷器65と同様に
熱伝導性および耐食性に優れた部材より形成され、内部
に適度の容量を有する冷蔵用蓄冷器4が設置されており
、この冷蔵用蓄冷器4の内部には冷蔵用蓄冷材として水
が1000g封入されていると共に、パイプ等により折
曲げられ蛇行状に形成された冷蔵用冷媒蒸発器43が設
置されている。冷蔵用冷媒蒸発器43の冷媒入口側には
、定圧膨張弁6が設けられ、冷媒出口側には逆止弁7が
設けられている。冷凍庫64および冷蔵用蓄冷器4を除
くケース61内部は被冷蔵物Bを収納するスペースとす
る。ケース61の内部から外部へ4本の冷媒配管が導出
されており、制御弁52(第1図に示す)はケース61
の外部において適宜な場所に設置されている。
次に、第1図および第4図により電気制御部の構成を説
明する。
30はサーミスタよりなる温度センサで、冷房用蒸発器
25の吹出空気(冷風)温度又は蒸発器25のフィン表
面温度のごとく蒸発器の冷却度合に関連する温度を検出
するものであり、その検出信号は第1制御回路31に入
力され、電磁クラ・ノチ21の通電を断続するようにな
っている。第1制御回路31には、上記温度センサ30
の検出信号の他に、自動車エンジンの点火装置32に発
生するエンジン回転数に応じた周波数のパルス信号32
aが入力され、これらの両人力信号に応じて電磁クラッ
チ21および自動車エンジンのアイドル回転数上昇装置
33の通電を制御するようになっている。後者の装置3
3は、例えば自動車エンジンの気化器のスロットルバル
ブの開度を増大させる周知の装置である。
第1制御回路31は冷房スイッチ34および自動車エン
ジンのイグニッションスイッチ35を介して車載の電源
バッテリ36に接続されている。
37は第2制御回路で、前述の冷蔵用蓄冷器4の一外表
面に密着固定された温度センサ5の検出信号及び冷凍用
蓄冷器14の外表面に密着固定された温度センサ15の
検出信号が入力され、この入力信号に応じて表示灯9.
19の点灯及び制御弁29.52の開閉を制御するとと
もに、第1制御回路31に電磁クラッチ21を強制的に
接続状態とするための信号を入力する。8は冷蔵庫スイ
ッチである。
第4図は上記第1、第2制御回路31.37の具体的構
成を例示するもので、第1制御回路31は温度センサ3
0の検出信号と設定信号を比較する比較器310、点火
装置32からのパルス信号32aを直流電圧に変換する
周波数−電圧変換回路311、比較器312.323、
アンド回路314.315、トランジスタ316.31
7、リレー318、インバータ319等を有している。
第2制御回路37は、それぞれ異なる基準電位を有する
第1、第3比較器371.373と、第1、第3比較器
371.373と各々ヒステリシス特性が異なる第2、
第4比較器372.374と、D−フリップフロップ3
75.475、第1、第2、第3タイマ回路376.4
76.377、インバータ378.478.381.3
82.481、オア回路379.479.383、トラ
ンジスタ380.480、アンド回路384等を有して
いる。
次に、上記構成において本実施例の作動を説明する。ま
ず、夏季等において車室内の冷房が望まれる時は冷房ス
イッチ34を投入する。これにより、第1制御回路31
に電源が供給される。冷房始動時には温度センサ30の
検出温度が設定温度(例えば3”C)より高いので、比
較器310の出力が“Hi″レベルとなり、またエンジ
ン回転数は通常設定値(例えば750 r、p、m、)
より高いので、比較器312の出力が“Hi”レベルと
なり、その結果アンド回路314の出力が“H4”レベ
ルとなり、トランジスタ316を介してリレー318が
通電され、その接点318aが閉じるので、電磁クラッ
チ21に通電され、クラ・ノチ21が接続するので、エ
ンジンの回転力が圧縮機20に伝えられ、圧縮機20が
作動する。また、冷房スイッチ゛34が閉じ、冷蔵庫ス
イッチ8が開いていることにより、第2制御回路37の
アンド回路384の出力は常に“Hi”レベルとなり、
その結果オア回路379の出力も“Hi”レベルとなり
、トランジスタ380が導通する。また、オア回路38
3の出力も“H4”レベルとなっているので、制御弁2
9が通電され、制御弁29は常に開いている。また、オ
ア回路479の出力も“Hi”レベルとなり、トランジ
スタ480が導通するので、制御弁52も同様に通電さ
れ、開いている。
そして、圧縮機20が作動することにより冷房用冷媒回
路27を冷媒が循環し、冷媒が冷房用蒸発機25で蒸発
する際に空気より気化熱を奪い、気化熱を奪われて冷却
された空気がファン26によって車室内に吹き出される
。この際、蒸発器25内の蒸発圧力は減圧装置24によ
って2〜3kg/cI11Gに維持されるので、冷蔵用
冷媒回路28の圧縮機吸入側端部に作用する圧力も同程
度であるので、制御弁52が開いても定圧膨張弁6は閉
じたままであり、冷媒回路28内に冷媒の流れはない。
同様に、冷凍用冷媒回路50の定圧膨張弁16も閉じた
ままであるので、冷媒回路50にも冷媒は流れない。
次にこの冷房運転状態で更に冷凍冷蔵庫60を作用させ
ようとする時には、冷蔵庫スイッチ8を投入するこれに
より、第2制御回路37のアンド回路384の出力が常
に“Lo”レベルとなるので、オア回路379および4
79の出力はアンド回路384と無関係となる。そして
、冷凍冷蔵始動時には温度センサ5.15の検出温度が
第1〜第4比較器371〜374のいずれの設定温度よ
りも高いので、これら比較器の出力はいずれも“Hi”
レベルとなり、表示灯9.19は消灯している。また、
第2、第4比較器372.374の出力が“Hi”レベ
ルとなることにより、D−フリップフロップ375.4
75の出力Qが“Hi”レベルとなり、出力Qが“LO
”レベルとなり、そして“Hi”レベルの出力Qによっ
て第1タイマ回路376が作動し、この第1タイマ回路
376は第5図に示すT+待時間例えば60秒)“LO
”レベル、T2時間(例えば15秒間)“Hi”レベル
となるパルス出力を連続的に発生し、それによりインバ
ータ378、オア回路379を介してトランジスタ38
0が前記T1時間導通し、T2時間遮断するという動作
を繰り返す。
このトランジスタ380の導通、遮断により制御弁29
の通電が断続され、制御弁29は通電された時、開弁状
態となる。従って、制御弁29は前記T1時間開き、前
記T2時間閉じるという動作を繰り返す。同様に第2タ
イマ回路476は第5図に示すT4時間(例えば69秒
)“LO”レベル、T5時間(例えば6秒間)“H4”
レベルとなるパルス出力を連続的に発生し、それにより
インバータ478、オア回路479を介してトランジス
タ480が前記T4時間導通し、T5時間遮断するとい
う動作を繰り返す。このトランジスタ480の導通、遮
断により制御弁52の通電が断続され、制御弁52は通
電された時、開弁状態となる。従って、制御弁52は前
記T4時間開き、前記T5時間閉じるという動作を繰り
返す。ここで、第1タイマー回路376と第2タイマー
回路476は第5図に示すように同期してパルス出力を
発生する。
次に、上記両制御弁29.52の開閉に伴う冷凍サイク
ルの挙動を説明する。まず、制御弁29が閉じると、冷
房用蒸発器25への冷媒の流れが止まるため圧縮機20
の吸入圧力が急激に低下して、短時間例えば1〜2秒で
0.8 kg/ cnl Gに達する。このため、冷蔵
用冷媒回路28の定圧膨張弁6が開き、冷蔵用冷媒回路
28を冷媒が流れるようになる。このとき、冷凍用冷媒
回路50は定圧膨張弁16の設定圧力が0.41qr/
 crA Gであるため開かず冷媒は流れない。そして
、定圧膨張弁6は定圧側圧力を設定圧力(0,8に+r
/cn(G)に制御するため、冷蔵用蒸発器43内は蒸
発圧力0.8kg/co!G、蒸発温度−16°Cの状
態となり、蓄冷器4内の蓄冷材(水)が製氷される。そ
して、前記72時間(15秒)のうち9秒が過ぎると、
制御弁52の通電が遮断されるため、制御弁29に加え
、制御弁52も閉状態になる。このように、制御弁52
が閉じると、冷蔵用冷媒回路28への冷媒の流れが止ま
るため、圧縮機20の吸入圧力がさらに低下して、短時
間例えば1〜2秒で0.4 kg/ c++IGに達す
る。このため、冷凍用冷媒回路50の定圧膨張弁16が
開き、冷蔵用冷媒回路50を冷媒が流れるようになる。
この時、定圧膨張弁16は低圧側圧力を設定圧力(0,
4kg/cjG)に制御するため1.・6凍用蒸発器5
3内は蒸発圧力0.4kg/cnlG、蒸発温度−24
℃の状態となり、蓄冷器14内の蓄冷材が製氷される。
そして、前記T5時間(6秒)が過ぎると、2つの制御
弁29.52に通電されるため、制御弁29.52が開
弁状態に戻る。そして、制御弁29が開くと、冷媒が再
び冷房用蒸発器25に供給され、蒸発器25内圧力及び
圧縮機吸入側圧力が2〜3kg/c+dGに戻る。
この圧力は冷蔵用、冷凍用蒸発器43.53内の圧力(
0,8kg/cn(G、 0.4 kg/c−〇)より
もはるかに高いが、冷蔵用、冷凍用蒸発器43.53の
下流にはそれぞれ逆止弁7.17が配設されているので
、冷房用蒸発器25を通った冷媒ガスが冷蔵用、冷凍用
蒸発器43.53内に逆流して、この蒸発器43.53
内の圧力を急激に上昇させるということはない。一方、
定圧膨張弁6.16は低圧側圧力が各々設定圧力0.8
、O,’ 4 kg / cot cより高くなると自
動的に閉じるので冷媒の供給を止める。従って、蒸発器
43.53は内部の液冷媒が徐々に蒸発しながら製氷を
続ける。この状態は、T1時間(例えば60秒)の間継
続する。以後、上記設定時間TI、T2、T4、T5に
従って制御弁29.52の開閉が繰り返されることによ
り、蓄冷器4内の蓄冷材(水)が蒸発器43によって冷
却され、同じく、蓄冷器14内の蓄冷材が蒸発器53に
よって冷却され次第に凍結していく。なお、冷蔵用蒸発
器43または冷凍庫用蒸発器53に冷媒を流す72時間
(15秒間)の間は冷房用蒸発器25へ冷媒が流れない
が、蒸発器25の熱容量により低温状態が維持されるの
で、急激に吹出し空気温度が上昇することはなく、従っ
て電磁クラッチ21の継続により冷房用蒸発器25の吹
出空気温度を制御している時よりも本発明の方が変動は
小さい。
一方、運転者は蓄冷完了の有無を知る必要があるが、本
発明者らは、蓄冷器4.14の表面温度と蓄冷度合(製
氷量)とが相関関係を有しており、蓄冷器4のケースの
表面温度が一2℃まで低下すると製氷が100%完了す
ることを実験的に見出した。又、蓄冷器14も一12℃
以下に低下すると製氷が100%完了する。そこで、冷
蔵庫の場合は、蓄冷器4のケースの表面温度を温度セン
サ5で検出して、例えば上記−2℃まで低下すると、第
2制御回路37の第1比較器371の出力が“Hl”レ
ベルより“LO”しベルに反転するので、表示灯9が点
灯し、一方冷凍庫の場合は、苔冷器14のケースの表面
温度を温度センサ15で検出して例えば上記−12゛C
まで低下すると、第2制御回路37の第3比較器373
の出力が“Hi”レベルより“LO″レベルに反転する
ので、表示灯19が点灯し運転者は2個の表示灯9.1
9の点灯状態を目視することにより、冷蔵庫、冷凍庫の
蓄冷完了を容易に知ることができる。
また、2個の表示灯9.19がすべて点灯する蓄冷完了
状態では第2、第4比較器372.374の出力も“H
i”レベルから“Lo”レベルに反転し、D−フリップ
フロップ375.475の出力QがIILO”レベル、
出力QがHi”レベルとなり、これにより第1、第2タ
イマ回路376.476は作動を休止し、その出力が“
′Loルベルに固定される。一方、第3タイマ回路37
7は計時動作を開始する。前記出力Qが“Hi ”レベ
ルとなることにより、オア回路379.479の出力が
“Hi”レベルとなることにより、オア回路379.4
79の出力が“Hi”レベルのままとなり、トランジス
タ380.480を介して制御弁29.52が通電状態
、従って開弁状態を保つので、冷蔵、冷凍用冷媒配管2
8.50には冷媒が流れない。この状態は、第3タイマ
回路377の設定時間T3、例えば5分間継続され、蓄
冷作用が休止される。従って、この間は冷房作用が最大
限発揮されることになる。
そして、上記第3タイマ回路377の設定時間T3が経
過すると、その出力が“LO”より“Hi ”レベルに
反転するので、この第3タイマ回路377が初期状態に
リセットされると同時に、D−フリップフロップ375
.475にクロックパルスが加えられる。従って、この
時点においても第2、第4比較器372.374の出力
がLO”レベルのままであると、出力Qが“LO”、出
力Qが“H4”の状態を維持するので、更に第3タイマ
回路377の設定時間T3の間、蓄冷作用が休止される
。また、上記時点において、温度センサ5.15の検出
温度が第2、第4比較器372.374の出力が”Hi
”レベルに復帰していると、出力Qが“Hl”に、また
出力Qが“Lo”に反転するので、第1、第2タイマ回
路376.476、  が作動状態に復帰し、前述のT
、、T2およびT4、T5の時間間隔を持つパルス信号
を発生し、制御弁29.52の開閉が繰り返され、蓄冷
作用が行われる。
このように、第2制御回路37は薄冷度合を表示するた
めの表示灯制御機能を果たすと同時に、蓄冷完了時にお
ける蓄冷休止機能を果している。
更に、第2制御回路37は以下述べるように第1制御回
路31と共同して電磁クラッチ制御の機能も果している
。すなわち、車室内の冷房が進行して、冷房用蒸発器2
5の温度が低下して、温度センサ30の検出温度が比較
器310の設定温度より低くなると、この比較器310
の出力が“Lo”レベルとなり、アンド回路314の出
力が“Lo”レベルとなり、トランジスタ316を介し
てリレー318の接点318aが開となり、電磁クラッ
チ2が開離して、圧縮機20が停止し、冷房蒸発器25
のフロストが防止される。このように、蒸発器25のフ
ロスト防止のために、圧縮機20が停止している状態に
おいても、第2制御回路37の第1、第2タイマ回路3
76.476が作動して、“Hi”レベルの出力を出し
ている時(T2時間)は、この“Hiルベルの出力によ
って、比較器310の出力と無関係に、トランジスタ3
16を導通させ、リレー318の接点318aを強制的
に閉じ圧縮rM20を作動させる。前記T2時間の間は
、制御弁29が閉じているので、冷房用蒸発器25のフ
ロスト防止には何ら悪影響を与えない。そして、上記T
2時間において圧縮機2″0を強制的に作動させること
により所期の蓄冷作用が達成される。
同様に、冷房用スイッチ34が開放されている時にも、
上記T2時間の間は、圧縮機20を強制的に作動させる
ことにより蓄冷作用を得ることができる。
なお、自動車エンジンの回転数が何らかの原因で設定回
転数(例えば450 r、p、m、)以下に低下すると
、比較器312の出力が”Lo”レベルとなり、これに
よりリレー接点318aが開となり、圧縮機20が停止
し、エンジン停止を未然に防ぐ。
なお、上述の実施例は本発明の好適な実施態様を示すも
のであるが、本発明は以下例示するごとく種々な態様で
幅広〈実施可能である。
(1)第1、第2制御回路31.37はマイクロコンピ
ュータを用いた制御装置によって一体化することもでき
る。
(2)制御弁29.52の制御は固定されたタイマ一時
間でなく、蒸発器43.53の冷却度合とか蒸発圧力を
検出して自動的にタイマ一時間を補正して制御を行って
もよく、また制御弁29.52の閉時間を長くしたり、
連続的に閉とする手動の急冷スイッチを設けても良い。
(3)制御弁29.52の取付位置は図示の位置に限定
されるものでなく、冷房用冷媒回路27、冷蔵用冷媒回
路28のどの位置に取付けてもよい。
(4)第1図の冷凍サイクルにおいて定圧膨張弁6の代
わりに、電磁弁と減圧装置(キャピラリチューブ、オリ
フィス等の固定絞り)の組合せを用い、この電磁弁は制
御弁29が開くとき閉じるようにしてもよい。また、こ
の場合、上記電磁弁と制御弁29を1つの三方切替電磁
弁に置換することもできる。
(5)同様に定圧膨張弁16も、電磁弁と減圧装置の組
合せに置換することが可能である。
(6)2個の制御弁29.52は1個の制御弁にまとめ
ることも可能である。すなわち、冷凍用冷媒回路50の
定圧膨張弁16の入口側を受液器23の出口側に直接結
合するとともに、冷房用冷媒回路27と冷蔵用冷媒回路
28の入口分岐点に、制御弁を設け、この制御弁を第5
図のT1時間の間、回路27側を開くとともに、第5図
のT4時間の間、回路28側を開き、また第5図のT2
時間の間、回路27側を閉じるとともに、T5時間の間
、回路28側を閉じる構造とすればよい。このような制
御弁は、例えばモータ駆動のロークリ式電動弁等によっ
て実施し得る。
(6)定圧膨張弁6と定圧膨張弁16の各々の設定圧力
及び制御弁29.52の閉弁時間T2、T5は庫内を各
々何度に冷却するかという目標値に応じて自由に変更し
得ることはもちろんである。
(7)蒸発器43.53は、蓄冷器4.14内の蓄冷材
を冷却するものに限らず、庫内空気を直接冷却するもの
にも本発明を適用できることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は電気回
路を含む冷凍サイクル図、第2図は冷凍冷蔵庫の取付位
置を例示する車室内の要部斜視図、第3図は冷凍冷蔵庫
の開ドア状態における透視斜視図、第4図は電気回路図
、第5図は制御弁29.52の作動説明図である。 20・・・圧縮機、22・・・凝縮器、29.52・・
・制御弁、27・・・冷房用冷媒回路、28・・・冷蔵
用冷媒回路、50・・・冷凍用冷媒回路、31.37・
・・制御回路。    □

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ガス冷媒を圧縮して吐出する圧縮機と、この圧
    縮機の冷媒吐出側に接続された凝縮器と、この凝縮器の
    冷媒出口側と前記圧縮機の冷媒吸入側との間に設けられ
    た冷房用減圧装置および冷房用蒸発器と、 前記凝縮器の冷媒出口側と前記圧縮機の冷媒吸入側との
    間に、前記冷房用減圧装置および冷房用蒸発器と並列に
    設けられた冷蔵用減圧装置および冷蔵用蒸発器と、 前記凝縮器の冷媒出口側と前記圧縮機の冷媒吸入側との
    間に、前記冷蔵用減圧装置および前記冷蔵用蒸発器と並
    列に設けられた冷凍用減圧装置および冷凍用蒸発器と、 前記冷房用減圧装置および冷房用蒸発器を包含する冷房
    用冷媒回路と、前記冷蔵用減圧装置および冷蔵用蒸発器
    を包含する冷蔵用冷媒回路への冷媒流れを制御する制御
    弁と、 この制御弁を所定の間隔で繰返し開閉する制御回路とを
    具備し、 前記冷房用減圧装置、冷蔵用減圧装置および冷凍用減圧
    装置は、冷房、冷蔵、冷凍の順に蒸発圧力が低くなるよ
    うに構成されていることを特徴とする冷凍サイクル装置
  2. (2) 前記冷蔵用蒸発器が冷凍冷蔵庫のケース内に設
    置されているとともに、前記冷凍用蒸発器が前記ケース
    内において独立に区画形成された冷凍庫内に設置されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の冷凍
    サイクル装置。
  3. (3) 前記冷凍用蒸発器および冷凍用蒸発器がそれぞ
    れ蓄冷器内の蓄冷材を冷却するように構成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    冷凍サイクル装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4771843A (en) * 1986-09-16 1988-09-20 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Motor-operated power steering apparatus

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57164255A (en) * 1981-04-02 1982-10-08 Mitsubishi Electric Corp Cooler

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