JPS619555A - 迅速軟窒化用鋼 - Google Patents
迅速軟窒化用鋼Info
- Publication number
- JPS619555A JPS619555A JP12910484A JP12910484A JPS619555A JP S619555 A JPS619555 A JP S619555A JP 12910484 A JP12910484 A JP 12910484A JP 12910484 A JP12910484 A JP 12910484A JP S619555 A JPS619555 A JP S619555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- hardness
- soft
- nitriding
- rapid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、短い時間で軟窒化処理可能にした迅速軟窒化
用鋼に関するものである。
用鋼に関するものである。
従来の技術
自動車、建設機械などでは高面圧、高速度で摺動する部
品が多く、ピッチングや摩耗による損傷が問題となって
おり、特に歯車などでは浸炭焼入や窒化による表面硬化
を図っている。
品が多く、ピッチングや摩耗による損傷が問題となって
おり、特に歯車などでは浸炭焼入や窒化による表面硬化
を図っている。
発明が解決しようとする問題点
浸炭焼入法では大きな焼入歪が発生するため不良率が高
く、かつ歯車精度悪化に起因する損傷も多い。
く、かつ歯車精度悪化に起因する損傷も多い。
また一方穿化では所定の硬度及び硬化深さを得るの[5
0時間を越える時間を必要とし、生産性に問題がある。
0時間を越える時間を必要とし、生産性に問題がある。
問題点着解決するための手段及び作用
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、570
〜600℃で短時間処理する軟窒化処理によって浸炭と
同等および窒化と同等以上の硬度及び硬化深さを得るこ
とができ、しかも安価な迅速軟窒化用鋼に係るものであ
る。
〜600℃で短時間処理する軟窒化処理によって浸炭と
同等および窒化と同等以上の硬度及び硬化深さを得るこ
とができ、しかも安価な迅速軟窒化用鋼に係るものであ
る。
すなわち本発明に係る迅速軟窒化用鋼は重量%(以下同
じ)で、C:α50〜0.70%、別=0.5%以下、
Mn+ 1.5 %以下、Cr+ 0.5−20%、V
+0.2b以下、/it:α05−0.30−1残部が
Fe からなる迅速軟窒化用鋼である。
じ)で、C:α50〜0.70%、別=0.5%以下、
Mn+ 1.5 %以下、Cr+ 0.5−20%、V
+0.2b以下、/it:α05−0.30−1残部が
Fe からなる迅速軟窒化用鋼である。
次に各元素を上記のように限定した理由を説明する。
CICは含有量が増加するに従い、表面硬さ、素地硬度
が高くなるが、焼準組織でも0.7−を越えると靭性と
被剛性を損なうため、0.7 饅以下とするが、高面圧
性を保証するため0.4 ’4以上とする。またCを0
.5〜0.6%にした場合、At による表面硬化機
能が強調され、氾の添加量が0.2チ以下でも十分効果
が上がり、鋼の清浄度を害さない、 Si 、 Mn :精練時の脱酸作用及び素地の強度水
準を調整するために含有させているが、Siが0.5嗟
、Mル1.5チを越えると被剛性を損なうため好ましく
ない。
が高くなるが、焼準組織でも0.7−を越えると靭性と
被剛性を損なうため、0.7 饅以下とするが、高面圧
性を保証するため0.4 ’4以上とする。またCを0
.5〜0.6%にした場合、At による表面硬化機
能が強調され、氾の添加量が0.2チ以下でも十分効果
が上がり、鋼の清浄度を害さない、 Si 、 Mn :精練時の脱酸作用及び素地の強度水
準を調整するために含有させているが、Siが0.5嗟
、Mル1.5チを越えると被剛性を損なうため好ましく
ない。
Cr:浸炭焼入の表面硬度HRC60を確保するCr量
はα5%以上であり、20チリ上では硬化深さが急激に
浅くなるため、Cγ添加量を0.5〜zO−に限定した
。
はα5%以上であり、20チリ上では硬化深さが急激に
浅くなるため、Cγ添加量を0.5〜zO−に限定した
。
J4t=At は表面硬さを向上するにはきわめて有効
な元素であるが、一方鋼の清浄度を下げ、例えば疲労寿
命を下げ、tfc被剛性を悪くするなどのことがよく知
られている。従って本発明鋼ではCの含有量を高めるこ
とによって氾の表面硬化機能を高め、2a の添加量の
上限を0.3−以下に抑えた。
な元素であるが、一方鋼の清浄度を下げ、例えば疲労寿
命を下げ、tfc被剛性を悪くするなどのことがよく知
られている。従って本発明鋼ではCの含有量を高めるこ
とによって氾の表面硬化機能を高め、2a の添加量の
上限を0.3−以下に抑えた。
V:rはAt と同様の表面硬化機能を備えた元素で
あるが、非常に高価な元素であるため、焼準時のオース
テナイト結晶粒を細かくすること、及び素地の強度水準
を調整するため0.2−以下の添加に限定した。
あるが、非常に高価な元素であるため、焼準時のオース
テナイト結晶粒を細かくすること、及び素地の強度水準
を調整するため0.2−以下の添加に限定した。
実施例
第1図は表面下50μ位置の軟窒化表面硬度に及ばすC
“と7aの影響を調べたもので、基本組成がCr:
0.99−1.06%5,5i:0.20−0.49
’4、Mn : 0.7 l−1,06%、r:00
8〜0.11%に対してμが0.10係、0、05 %
、0.02%の3糧類、そしてこれらに対してCの含有
量の変化に対する表面硬度[Hv)を調べた。
“と7aの影響を調べたもので、基本組成がCr:
0.99−1.06%5,5i:0.20−0.49
’4、Mn : 0.7 l−1,06%、r:00
8〜0.11%に対してμが0.10係、0、05 %
、0.02%の3糧類、そしてこれらに対してCの含有
量の変化に対する表面硬度[Hv)を調べた。
第2図はローラピッチング寿命の比較を示すもので、図
中星印はSNCM 420 Hを浸炭処理したもの、3
角印は5Cr420Hを浸炭処理したものであり、丸印
が本発明鋼を軟窒化したものである1、なお試験時の面
圧を250 Kシーである。
中星印はSNCM 420 Hを浸炭処理したもの、3
角印は5Cr420Hを浸炭処理したものであり、丸印
が本発明鋼を軟窒化したものである1、なお試験時の面
圧を250 Kシーである。
上記第1図、第2図から明らかなように、Cを高めに設
定することによシAtの表面硬度が高くなる。また本発
明鋼は従来鋼と同等もしくはそれよりローラピッチング
寿命が長いことがわかる。さらに硬化深さをα5W1程
度以上に深くした場合浸炭焼入品以上の耐面圧性をもつ
ものと推定される。
定することによシAtの表面硬度が高くなる。また本発
明鋼は従来鋼と同等もしくはそれよりローラピッチング
寿命が長いことがわかる。さらに硬化深さをα5W1程
度以上に深くした場合浸炭焼入品以上の耐面圧性をもつ
ものと推定される。
第3図は表面下50μ位置の軟窒化表面硬度に及ぼすC
rの影響を調べたもので、基本組成がC: O,+ 8
〜0.20%、Si:0.38〜0.49%、Mn:
0.7 l 〜O−83%、AlFo、05%、i:o
、l。
rの影響を調べたもので、基本組成がC: O,+ 8
〜0.20%、Si:0.38〜0.49%、Mn:
0.7 l 〜O−83%、AlFo、05%、i:o
、l。
チに対してCr量が増加するに従って表面硬度(Hv)
が高くなる。
が高くなる。
第4図は570℃x4Aで油?fi(0,Q+の熱処理
を施[また本発明鋼の2例の硬度分布とSCM 435
の硬度分布とを比較して示したもので、SCM 435
に比べて表面硬度、硬化深さのいずれも本発明鋼の方が
優れていることがわかる。
を施[また本発明鋼の2例の硬度分布とSCM 435
の硬度分布とを比較して示したもので、SCM 435
に比べて表面硬度、硬化深さのいずれも本発明鋼の方が
優れていることがわかる。
発明の効果
本発明によれば、比較的低温である570〜600℃で
短時間処理の軟窒化処理によって浸炭と同等及び窒化と
同等以上の硬化深さを得る安価な迅速窒化用鋼を得るこ
とができる。
短時間処理の軟窒化処理によって浸炭と同等及び窒化と
同等以上の硬化深さを得る安価な迅速窒化用鋼を得るこ
とができる。
第1図は軟窒化表面硬度に及ぼすCと氾の影響を示す線
図、第2図はローラピッチング寿命を示す線図、第3図
は軟窒化表面硬度に及ぼすC″rの影響を示す線図、第
4図は軟窒化後の硬度分布を示す線図である。
図、第2図はローラピッチング寿命を示す線図、第3図
は軟窒化表面硬度に及ぼすC″rの影響を示す線図、第
4図は軟窒化後の硬度分布を示す線図である。
Claims (1)
- C:0.50〜0.70%、Si:0.5%以下、Mn
:1.5%以下、Cr:0.5〜2.0%、V:0.2
%以下、Al:0.05〜0.30%、残部がFeから
なることを特徴とする迅速軟窒化用銅。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12910484A JPS619555A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 迅速軟窒化用鋼 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12910484A JPS619555A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 迅速軟窒化用鋼 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS619555A true JPS619555A (ja) | 1986-01-17 |
Family
ID=15001164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12910484A Pending JPS619555A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 迅速軟窒化用鋼 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS619555A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61170543A (ja) * | 1985-01-23 | 1986-08-01 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 耐摩耗性窒化用鋼 |
| US7422643B2 (en) | 2003-03-11 | 2008-09-09 | Komatsu Ltd. | Rolling element and method of producing the same |
| US7544255B2 (en) | 2003-03-04 | 2009-06-09 | Komatsu Ltd. | Rolling element |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57164961A (en) * | 1981-04-01 | 1982-10-09 | Toyota Motor Corp | Steel for soft-nitriding and austempering |
| JPS5871358A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-28 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 軟窒化用鋼 |
| JPS5916950A (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-28 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 軟窒化用鋼 |
| JPS5950158A (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-23 | Sanyo Tokushu Seikou Kk | 軟窒化用低合金鋼 |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP12910484A patent/JPS619555A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57164961A (en) * | 1981-04-01 | 1982-10-09 | Toyota Motor Corp | Steel for soft-nitriding and austempering |
| JPS5871358A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-28 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 軟窒化用鋼 |
| JPS5916950A (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-28 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 軟窒化用鋼 |
| JPS5950158A (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-23 | Sanyo Tokushu Seikou Kk | 軟窒化用低合金鋼 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61170543A (ja) * | 1985-01-23 | 1986-08-01 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 耐摩耗性窒化用鋼 |
| US7544255B2 (en) | 2003-03-04 | 2009-06-09 | Komatsu Ltd. | Rolling element |
| US7422643B2 (en) | 2003-03-11 | 2008-09-09 | Komatsu Ltd. | Rolling element and method of producing the same |
| US7691213B2 (en) | 2003-03-11 | 2010-04-06 | Komatsu Ltd. | Case hardened gear and method of producing the same |
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