JPS6196465A - 自動車用内燃機関の燃料判別方法 - Google Patents

自動車用内燃機関の燃料判別方法

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JPS6196465A
JPS6196465A JP21911984A JP21911984A JPS6196465A JP S6196465 A JPS6196465 A JP S6196465A JP 21911984 A JP21911984 A JP 21911984A JP 21911984 A JP21911984 A JP 21911984A JP S6196465 A JPS6196465 A JP S6196465A
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JP
Japan
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knocking
sensors
fuel
determined
frequency
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JP21911984A
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English (en)
Inventor
Osamu Harada
修 原田
Yuji Takeda
武田 勇二
Toshio Suematsu
末松 敏男
Katsushi Anzai
安西 克史
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/26Oils; Viscous liquids; Paints; Inks
    • G01N33/28Oils, i.e. hydrocarbon liquids
    • G01N33/2817Oils, i.e. hydrocarbon liquids using a test engine

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  • Biochemistry (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Pathology (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車両用燃料の判別方法に関し、特に、ガソリ
ン機関に使用されているガソリンがノ・イオクガソリン
かレギュラガソリンかを判別するに好適な方法に関する
。− 〔背景技術〕 現在市場に流通している車両用燃料、例えばガソリンに
は、高オクタン価(以下、ハイオクガソリンと言う。)
のものと低オクタン価(以下、レギュラガソリンと言う
。)のものとがある。一方、ハイオクガソリンに適した
仕様のガソリン機関(以下、ハイオク仕様のガソリン機
関と言う。)や、レギュラガソリンに適したガソリン機
関(以下、レギュラ゛仕様のガソリン機関と言う。)も
供されている。この4うな状況下において、(1)ノ・
イオク仕様のガソリン機関に誤ってレギュラガソリンが
給油された。す、その反対に、(2)レギュラ仕様のガ
ソリン機関にハイオクガソリンが給油された場合には、
その混入の比率にもよるが次のような問題が生ずる。(
1)の場合には、点火時期が適正な値より進角側で制御
されてノッキングが頻発する。
(2)の場合には、ノック限界すなわち、ノックが発生
し始める限界の点火進角からかなシ離れた遅角側の領域
で点火時期が制御されるので、そのガソリン機関が有す
る性能を十分発揮できない。すなわち1本来なら点火時
期を最適値まで更に進めることができ、これにより、出
力トルクを増大させ、また、排気温度を低減でき、それ
によυ、燃料噴射量を減少することができるのにも拘ら
ず、点火時期や燃料噴射の制御が一律に実行され、結局
エンジンの性能を十分発揮させていないこととなる。
このような問題を解決するため、発生したノッキングの
状態に従って燃料の判別を行ない、その判別結果に従っ
て点火時期を制御する方法が、特願昭58−第2319
80号や特願昭59−第60035号に開示されている
ところで、4気筒内燃機関や6気筒内燃機関の如き多気
筒内燃機関には、2つ以上のノッキングセンサを用いて
予め定めた気筒のノッキングをそれぞれ検出するノッキ
ング検出装置が用いられることがある。例えば6気筒の
機関では、1,2.3番気筒のノッキングを第1のノッ
キングセンサで4.5.6番気筒のノッキングを第2の
ノッキングセンサで検出している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような2以上のノッキングセンサを有する多気筒内
燃機関の燃料の判別をノッキング化/すの出力信号に基
づいて行う場合、上記の特許出願に記載されている燃料
判別方法では、1以上のノッキングセンサが異常だと正
確な燃料の判別ができない慣れがある。従って、ノ・イ
オク仕様のガソリン機関にレギュラガソリンが使用され
ている場合にノッキングが確実に防止できない。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる問題を解決するため本発明では、ノッキングセン
サの異常を判定し、ノッキングの発生頻度が基準頻度よ
り高いときに低オクタン価燃料と判別するとともに、ノ
ッキングの発生頻度が基準頻度より低いときに高オクタ
ン価燃料と判別し、少なくともひとつのノッキングセン
サが正常であシ、少なくともひとつのノッキングセンナ
が4常であるときには、基準頻度を低くして燃料の判別
を行う。
〔作用〕
多気筒内燃機関の各々の気筒のノッキングを複、数のノ
ッキングセンサで検出するととも罠、それらのノッキン
グの異常をその出力に従って判定する。ノッキングの発
生頻屓を予め定めた基準頻度と比較し1発生頻度が基準
頻度より高いときに低オクタン価燃料と判別し、発生頻
度が基準頻度よυ低いときに高オクタン価燃料と判別す
る。少なくともひとつのノッキングセンナが正常であり
、かつ、少なくともひとつのノッキングセンサが異常で
ある場合に、基準頻度を低くする。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について説明する
第2図は本発明方法を適用したカッリン機関の一例を示
している。
吸気管1のスロットル弁3の下流には燃料噴射弁5が設
けられ、スロットル弁3の開度に応じた吸入空気量は、
エア7−cl−メータ7により計量される。そのエアソ
ロ−メータ7は吸入空気量に応じた信号を出力する。エ
アフローメータ7の下流には、吸気温に応じた信号を出
力する吸気温センサ9が取付けられ、スロットル弁3の
下流にはサージタンク11が設けられている。13は周
知慣例の内燃機関本体でおり、燃焼室15内の混合気は
、上死点(TDC)前の所定の点火進角において点火プ
ラグ17により点火される。点火プラグ17へは、イグ
ナイタ19で昇圧された高電圧がディストリビュータ2
1を介して供給される。ディストリビュータ21には、
クランク角が30度(30℃A)毎のパルス信号を出力
する回転角センサ23と、ディストリビュータ21の3
60度毎のパルス信号を出力する気筒判別センサ25と
が設けられている。
燃焼後の排気は、排気管27を介して排出され、排気管
27には、排気中の酸素濃度に応じた信号を出力する酸
素センサ29が取付けられている。
また、ウォータジャケット31内の冷却水温度に応じた
電圧を発生する水温センサ33も取付けられている。更
に、シリンダブロック30の外壁には、ガソリン機関の
ノッキングを検出するノッキングセンサ32A(六気筒
の1,2.3番気筒用)および32B(六気筒の4.5
.6番気筒用)が取付けられている。また、34はキー
スイッチ、36はスタータであり、キースイッチ34の
投入によりスデータ36が駆動されると共圧点火および
燃料噴射も実行される。38は電子制御回路であり、そ
の入力ボートには各穐センサ、スイッチからの信号が供
給されている。
第3図を参照して電子制御回路38を詳述する。
40は各センサより出力されるデータを制御プログラム
に従って入力及び演算すると共に、各種装置を作動制御
等するための処理を行なうセントラルプロセシングユニ
ット(以下単にCPUと呼ぶ)、41は制御プログラム
及び初期データが格納されるリードオンリメモリ(以下
単にROMと呼ぶ)、42は電子制御回路38に人力さ
れるデータや演算側−に必要なデータが一時的に読み書
きされるランダムアクセスメモリ(以下単KRAMと呼
ぶ)、43はキースイッチ34がオフされても以後の内
燃機関作動に必要なデータを保持するよう、バッテリに
よってバックアップされたバラ、クアツプランダムアク
セスメモリ(以下単にバックアップRAMと呼ぶ)、4
4〜46は各センナの出力信号のバッファ、48は各セ
ンサの出力信号をCPU40に選択的に出力するマルチ
プレクサ、49はアナログ信号をデジタル信号に変換す
るA/D変換器、50はバッファを介しであるいはバッ
ファ、マルチプレク4F−48及びA/D変換器49を
介して各センナ、スイッチからの信号をCPU40に送
ると共に、CPU40がら・マルチプレクサ48.A/
D変換器49へのコントロール信号を出力する人出力ポ
ートを表わしている。
そして、51は酸素セン?29の出力信号をコンパレー
タ52へ送るバッファ、53は回転角センサ23及び気
筒判別センサ25の出力信号の波形を整形する整形回路
を表わしている。符号80はノッキング信号処理回路を
示し、ノッキングセンサ32Aおよび32Bの信号を受
けて、ノッキングの有無および大きさをCPU40内で
判断できるようにそれらの信号を処理するとともに、ノ
ッキングセンサ32Aおよび32Bが異常か正常かをC
PU40内で判断できるようにそれらの信号を処理する
。このノッキング信号処理回路80について4第4図お
よび第5図を参照して後述する。
更K、第3図において、57.58は出力ポート59.
60を介してCPU40からの信号によって燃料噴射弁
5、イグナイタ19を駆動する駆動回路をそれぞれ表わ
している。また61は信号やデータの通路となるパスラ
イン、62はCPU40を始めf(0M41.RAM4
2等へ所定の間隔で制御タイミングとなるクロック信号
を送るクロック回路を示す。
第4図を参照してノンキング信号処理回路について説明
する。
ノッキングセンサ32Aおよび32Bの出力は、入力バ
ッファ80A、共振フイルタ80Bを介して積分回路a
 o C、ピークホールド回路80Dおよびノイズアン
プ80Eに供給され石。積分回路80Cは直接に、およ
びピークホールド回路80Dの出力はゲート回路80F
を介してA/Dコンバータ(ADC)80Gに供給され
、入出力ボート56からの制御信号8T1に応じて、そ
れらの入力信号は所定のタイミングでディジタル値に変
換される。一方、ノイズアンプ80Eの出力は整流回路
80Hを介してA/Dコンバータ(ADC)80Iに供
給され、人出力ボート56からの制御信号ST3に応じ
て所定のタイミングで順欠にディジタル値に変換される
。また、ゲート回路80Fおよびピークホールド回路8
0Dにはタイミング信号8T2が供給されている。ここ
で、ノッキングは、燃焼している気筒の上死点からクラ
ンク角度が30℃Aから60℃AK達する間に発生する
ので、人出力ポート56からゲート回路80Fおよびピ
ークホールド回路80Dに供給される夕  ・回路80
C1上記タイミング信号ST2およびピークホールド回
路80Dの各出力信号について説明する。第5図は6気
筒のガソリン機関の場合を示し、燃焼の行なわれる気筒
の順、各気筒の上死点からのクラ/り角度を横軸に示し
ている。波形+8)はノッキングセンサ32A、32B
+7)出刃を、波形(b)は積分回路80Cの出方を、
波形(C)は上記タイミング信号ST2を、波形(d)
はゲート回路80Fを介して得られるピークホールド回
路80Dの出力をそれぞれ示している。ピークホールド
回路80Dは、タイミング信号8T2の立上がりでセッ
トされ、立下がシでリセットされ、ゲート回路80Fは
、タイミング信号8T2がハイレベルのときにのみピー
クホールド回路80Dの出力を通過させるようになって
いる。そして、本例では。
TDCにおける積分回路8oCの出力をバックグランド
ノイズAとして取込み、また、TDC後90℃Aのピー
クホールド回路80Fの出力をノッキング信号Bとして
取込むようになっている。
ハイオクガソリンに適した仕様のガソリン機関において
使用燃料を判別し、判別された燃料に応じた点火制御並
びに燃料噴射側−を実行するための手順について第1図
、第6図〜第8図を参照して説明する。
一メインルーチンー 第6図はキースイッチ340投入に応答して起動される
メインルーチンを示し、ステップS1で。
順次の大ノック間の点火回数を計測するカウンタの内容
CK初期値IVを設定すると共に、燃料判別用すなわち
、燃料判別結果を示すフラグfに10”を設定する。こ
のステップS1はキースイッチ投入時にのみ実行され、
キースイッチ34がいったんオンされた後は再度実行さ
れず、キースイッチ34がオンからオフされ、再度オン
されるときに再び実行されるようにプログラミングされ
ている。
ステップS?では、エアフローメータ7からの電圧信号
に従って測定された吸入空気量Qと1回転角上ンサ23
からのパルス信号を処理して得られた機関回転数NEと
に基づいて、それら吸入空気量Qおよび機関回転数NB
に対して予め定められている基本点火進角THBを求め
る。ステップS3では、同様にして、吸入空気量Qおよ
び機関回転数NEに対して予め定められている基本燃料
噴射時間TPを求める。ステップS4では、フラグfが
%IJか否かを判定する。このフラグfは、ガソリン機
関に使用されている燃料力・・イオクガソリンか、レギ
ュラガソリンかを判別するために出いられ、後述する燃
料判別ルーチンで、使用燃料がレギュラと判定されたと
きにセットされる。
つまp、[=lのときにレギュ2ガソリンの使用を、f
=00ときにハイオクガソリンの使用を表わすものであ
る。ステップS4が否定判定されるとステップ85に進
み、 THF=THB−THK      ・・・・・・(1
)T A U = T P x K         
・・−・−(2)の演算を実行する。ステップS4が肯
定判定されるとステップS6に進み、 THF−THB−10(t:A)−THK  ・・・・
・・(3)TAU=TPxkx1.1      −・
・・・・(4)の演算を実行する。
ここで。
THF :最終的な点火進角 THB :ハイオク仕様カッリン機関に最適な基本進角
THK:ノッキングによる点火遅角補正量TAU :最
終的な燃料噴射時間 TP:基本噴射時間 に:水温、運転状態等による補正値 なお、点火遅角補正値THKはその最大値THKmxが
設定されていて、点火時期を遅角させた際の排気温の上
昇が、そのガソリン機関にとって許容できる程度である
ようにしである。また、第3式は、ハイオク仕様のガソ
リン機関にレギュラガソリンが給油されているこξが後
述の燃料判別ルーチンで判別されたときに用いられるも
ので、レギュラガソリンの使用によυノッキングが発生
し易すくなるので、点火進角THFを10℃A遅角させ
るものである。また、そのような遅角による排温の上昇
および出力トルクの低減を補償するために、第4式に示
すように燃料噴射時間TAUを10%だけ増量している
第6図において、ステップS5またはS6を実行した後
は1図示しない樫々の処理を実行した後にステップS2
に戻るようになっている。このようにして求められた最
終点火進角T)IFおよび最 □終燃料噴射時間’I’
AUを用いて、ガソリン機関の点火および燃料噴射が制
御されるが、その具体的な手順は周知であυここでは省
略する。上述の遅角量10℃Aや増量率1.1は機関の
仕様等によって種々の値が設定できることは言うまでも
ない。
−ノッキング検出ルーチン− 次にノッキング検出のルーチンについて説明する。
第7図はノッキング検出ルーチンを示し、このルーチン
は積分回路80Cの出力と、ゲート回路80Fの出力と
に基づいてノッキングの有無、および大きさを判別する
ために用いられる。このルーチンが起動されると、ステ
ップ810がまず実行され、クランク軸の回転角度と同
期して積分回路80Cの出力とゲート回路80Fを介し
たピークホールド回路80Dの出力とを読み込む。即ち
、各気筒の上死点に同期して積分回路80Cの出力をr
AJとして、欠に各気筒の上死点からのクランク軸回転
各9OCAに同期してゲート回路からの出力をrBJと
して取り込むのである(第5図の(b)、(d)参照)
次にステップSllが実行され、これら取り込んだ情報
値rAJ、rBJとの大小関係が判定される。ここでK
とは所定の定数であり、このKにより、積分回路80C
やピークホールド回路80D、ゲート回路80FAに内
在する増幅機能の差異が吸収される。また、このKは、
ゲート回路80Fの出力rBJが、積分回路socの出
力rAJと比較して所定倍の出力差が存在するときにノ
ッキング有りと判断する値、いわゆるスレッシュホール
ドレベルを決定するためのものである。各気筒の上死点
ではノッキングが発生する可能性は極めて低いため、こ
のときのノッキングセンサ32A%32Bの出力はガソ
リン機関130ノツキング以外の振動を検出しているも
のとみなし、この時点の出力よりも所定の倍率(K)以
上大きなノッキングセンサ32A、32B出力をクラン
ク軸角度15’CAから90℃A期間内に検出したとき
にガソリン機関13にノッキングが発生したものと判断
するのである。本ステップ811にてB<KxAと判定
されるとステップ812へ移行し、ノッキングは発生し
ていないものとみなして変数Nを「0」に設定する。ま
た、B≧KxAと判定されると、ノッキングを発生して
いると判断し、次のステップ813へ移る。
ステップ813は定数L(L>K)を用いて。
ノッキングの程度を判定する。ノッキングセンサ32A
、32Bの出力Bが大きくB≧LxAであればかなり大
きな振動がガソリン機関13に生じたものと判断しく大
ノックと判断し)、次のステップ814で変数Nを「2
」に設定し、 B<Lx Aであればノッキングは小さ
なものと判断してステップ815へ進み変数Nを「1」
に設定するのである。
一燃料判別ルーチンー 次に、上述したハイオク仕様のガソリン機関における燃
料判別ルーチンの一実施例について説明する。
第1図は燃料判別ルーチンを示し、このルーチンは12
0℃A毎に起動されるものであり、先づステップ821
において、第7図のルーチンで求められている変数Nが
11〃以上か、すなわちノッキングが発生していると判
断されているか否かを判定する。肯定判定されるとステ
ップ822において、点火遅角補正量THKに所定値S
を加算してその結果を新たな補正量THKとし、これに
より、点火時期を前回の値より遅角させるようにする。
ステップ821で否定判定されるとステップ823にお
いて、前回ノックが検出された後に所定時間が経過した
か否かを判定し、肯定判定さ   。
れるとステップ824に進む。ステップ824では、点
火遅角補正1THKから所定値Pを減算してその結果を
新たな補正量THKとし、これにより、点火時期を前回
の値より進角させるようにする。
ステップ825に進むと、フラグfが11〃か否かを判
定する。既述したように、使用燃料がレギュラガソリン
であると判定されるとf=1となるので、既にレギュラ
ガソリンと判定されていてf=1であれば、このステッ
プ825は肯定判定されて以下の処理をすることなくこ
のルーチンを終了する。機開始動後初めてこのステップ
825を通過する際、または、燃料判別後も未だにf=
0であればステップ826に進み、燃料判別領域か否か
を、ステップ822または824で求められている補正
量THKに基づいて判定する。この判別領域ARは例え
ば、点火遅角補正量の最大値THKmx−1℃≦AR≦
点火遅角補正量の最大値T HK m xに設定でき、
点火遅角補正量の最大値近情の所定の領域が好ましい。
ステップ826が肯定判定されると、ステップ827に
おいて、カウンタの内容Cがその初期値IVでないか否
かを判定する。初めてこのステップ827を通過する際
には、予めカウンタの内容Cに初期値IVが設定されて
いるので、必ず否定判定されてステップ829に進む。
ステップS29では、変数Nが%2〃か否か、すなわち
大ノックが発生していると判断されているか否かを判定
し。
否定判定されるとステップ゛830〜834をスキップ
してこのルーチンを終了する。肯定判定されるとステッ
プ830に進み、後述のフェイル判定ルーチンで判定さ
れているノッキングセンサの状態を示すフラグFLI〜
FL3をチェックする。
FL3=1.すなわち、二つのノッキングセンサ32A
、32B共に異常である場合にはステップ831〜83
4をスキップしてこのルーチンを終了する。FL1=1
、すなわち、二つのノッキングセンサ32A、32Bが
共に正常であればステップ831に進み、カウンタの内
容Cが1300“以下か否かを判定し、FL2=1.す
なわち、いずれか一方のノッキングセンサのみが異常で
ある場合にはステップ832に進み、カウンタの内容C
が’ 500”以下か否かを判定する。初期値IVはI
V)500に設定されているので、初めてこれらステッ
プ831または832に進んだときは必ず否定されてス
テップ833に進み、初期値工Vが設定されているカウ
ンタの出力Cを零、として、順次の大ノック間の発生頻
度を測定すべくカウンタの計数を開始する。
次いで、ステップ827に再び進むとステップ828で
カウンタを11″だけ歩進し、その結果を新たな内容C
としてステップ829に進む。また、ステップ831ま
たは832が肯定判定されるとステップ834でフラグ
fに11〃を設定する。
すなわち、ステップ829で大ノックが検出されている
と初めて判断されたときにステップ833でカウンタの
計数を開始し、このルーチンが起動される度毎に、すな
わち120℃A毎にステップ828でカウンタをVAl
”づつ歩進させる。そして、次に第2回目の大ノックが
発生してそれが検出されていると判断されたときに、ノ
ッキングセンサの状態に従って、カウンタが1500“
以下を示しているか否か、またはTh300//以下を
示しているか否かを判定する。もし二つのノッキングセ
ンサが正常なときにカウンタの内容が1300“以下な
らば、また、いずれか一方のノッキングセンナが異常な
ときにカウンタの内容が1500“以下ならば大ノック
が頻繁に発生していることを示しているので、レギュラ
ガソリンがハイオクガソリンに比較的多く混入している
、または、全量レギュラガソリンが給油されている、と
判断して、ステップ834で7ラグfに11″を立てる
なお、上記’ 500 #あるいは’ 300 ”とい
う値は、ガソリン機関の仕様、ノッキングセンサの仕様
等、種々の条件によって決定されるものであり、それぞ
れのガソリン機関に対して桟々の値が設定可能であるこ
とは言うまでもない。また、燃料判別に従って点火およ
び燃料噴射も制菌しているが、燃料判別を棟々の形態で
出力するようにし、それにより、運転者が使用燃料に応
じて予め設定されている二種類の点火および燃噴射制御
のひとつを選択するようにしてもよい。
なお、第1図のステップ826では燃料判別領域を判別
しているが、ステップ826で最大点火遅角補正量TH
Kmxか否かを判別するようにしてもよい。更には、燃
料判別を、所定期間内に発生する大ノックの回数によっ
てもよいことは勿論である。
一フェイル判定ルーチンー 第8図はノッキングセンナの状態を判別するフラグFL
1〜FL3をセット、リセットするためのフェイル判定
ルーチンである。このルーチンが起動されると、ステッ
プ841で7ラグF L 1〜FL3をリセットする。
ステップf942ではノッキングセンサ32A、32B
の状態を示す整流回路80Hかもの出力信号881.8
82を読み。
次いでステップ843に進む。ステップ843では、機
関回転数NEの関数として第9図のグラフのような関係
でマツプとして記憶されているフェイル判定値RFを読
込む。そして次のステップS44においてこのフェイル
判定値RFを、整流回、路80Hからの出力値のディジ
タル値881.8S2と比較する。ここで、ノッキング
センサ32A、32Bの出力である信号ssi、882
は、ノッキングセンサ32A、32Bが正常であれば判
定値RF以上の値となるものである。そこで。
二つの信号881,882がいずれも判定値RFより大
きければ、ノッキングセンサ32A、32Bは共に正常
であり、ステップ845においてフラグFLIに11#
を設定する。また、いずれか一方の信号だけが判定値R
Fより大きければ、ステップ846に進んで一方のノッ
キングセ/すが異常であることを示すフラグPL2に’
l’ を設定する。更に、二つの信号が共に判定値RF
より小さければ、ノッキングセンサ32A、32Bは共
に異常であり、ステップ847において、フラグFL3
に11“を設定する。
なお、センサ異常時には遅角補正量THKがその最大値
THKmxとなるようにされている。
〔実施例の効果〕
このように本実施例では、二つのノッキングセンサを有
するハイオク仕様の6気筒ガソリン機関の燃料判別を大
ノックの発生頻度により行うようにし、また、二つのノ
ッキングセンサの状LQ4判別して、二つとも正常であ
れば大ノックが300点火間内に順次に発生しているか
否かにより燃料の判別を行い、いずれか一方が異常であ
れば大ノックが500点火間内KI@矢に発生している
か否かにより燃料の判別を行うようKした。すなわち、
大ノックの発生頻度を、ノッキングセンサの状態に従っ
て選択された基準頻度と比較して、発生頻度が高ければ
オクタン価の低い燃料が使用されていると判定した。更
に、その判別結果に従って、点火進角値および燃料噴射
量も制御するようにした。従って、いずれか一方のノッ
キングセンサが正常であれば燃料判別が正確に行われノ
ッキングが確実に防止できる。
なお、本実施例では、6気筒内燃機関の各気筒のノッキ
ングを二つのノッキングセンサにより検出する場合につ
いて示したが本発明は、多気筒機関のノッキングを複数
のノッキングセ/すで検出できるものならばどのような
ものにも適用できる仁とは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、いずれかひとつのノッキングセンサが
正常であれば、低オクタン価燃料がハイオク仕様の機関
に使用されていることが確実に判定できるので、機関の
ノッキングを確実に防止でき、以て、機関の破損を防止
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は燃料判別ルーチンの一例を示すフローチャート
、第2図は本発明方法が適用されるガソリン機関の一例
を示す構成図、第3図はその電子制御回路の詳細を示す
ブロック図、第4図は第3図中のノッキング信号処理回
路の詳細を示すブロック図、第5図はノッキング信号処
理回路の各要素の出力を示すタイムチャート、第6図は
メインルーチンの一例を示すフローチャート、第7図は
ノッキング検出ルーチンの一例を示すフローチャート、
第8図は7工イル判定ルーチンの一例を示すフローチャ
ート、第9図はフェイル判定値I(、Fと機関回転数N
Eとの関係を示すグラフである。 3・・・スロットル弁、5・・・燃料噴射弁、7・・・
エアフローメータ、13・・・内燃機関、17・・・点
火プラグ、19.・・・イグナイタ、21・・・ディス
トリビュータ、23・・・回転角センサ、25・・・気
筒判別センサ、32A、32B・・・ノッキングセンサ
、38・・・電子制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多気筒内燃機関の各々の気筒のノッキングをそれぞれ検
    出する複数のノッキングセンサを有する自動車用内燃機
    関の燃料を判別するにあたり、前記ノッキングセンサの
    出力信号に基づいてノッキングの発生頻度を基準頻度と
    比較し、発生頻度が基準頻度より高いときに低オクタン
    価燃料が使用されていると判定するとともに、発生頻度
    が基準頻度より低いときに高オクタン価燃料が使用され
    ていると判定し、前記ノッキングセンサの出力信号に基
    づいて当該ノッキングセンサの異常を判定し、少なくと
    もひとつのノッキングセンサが正常であり、かつ少なく
    ともひとつのノッキングセンサが異常である場合には、
    前記基準頻度を低くして前記燃料の判別を行うことを特
    徴とする自動車用内燃機関の燃料判別方法。
JP21911984A 1984-10-18 1984-10-18 自動車用内燃機関の燃料判別方法 Pending JPS6196465A (ja)

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