JPS6197326A - 液晶性ポリエステルの製造方法 - Google Patents

液晶性ポリエステルの製造方法

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JPS6197326A
JPS6197326A JP22019584A JP22019584A JPS6197326A JP S6197326 A JPS6197326 A JP S6197326A JP 22019584 A JP22019584 A JP 22019584A JP 22019584 A JP22019584 A JP 22019584A JP S6197326 A JPS6197326 A JP S6197326A
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Tadahiro Mori
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液晶性ポリエステルの製造方法に関するもの
であり、さらに詳しくは溶融重合して取り出された液晶
性ポリエステルが冷却され固化するまでの間に、混合押
し出し能力をもつ装置を用いてフェニレンビスオキサゾ
リンを反応させる液晶性ポリエステルの製造方法に関す
るものである。
J、 Polym、 Sci、 Polym、 Che
m、 Bd、 P2O43(1976)に−、 J、 
Jackson等によって異方性溶融物を形成する液晶
性ポリエステルが初めて報告されて以来。
液晶性ポリエステルが注目を集め数多くの研究がなされ
てきた。If、 J、 Jackson等によって報告
された液晶性ポリエステルはポリエチレンテレフタレー
トとp−ヒドロキシ安息香酸の共重合体であった。p−
ヒドロキシ安息香酸が24〜65モル%(但し、テレフ
タル酸の残基、エチレングリコールの残基それぞれを1
構成車位と考えてモル%を算出する。)の範囲で異方性
溶融物を形成し、特に約48モル%近辺で最も強い異方
性を示す。この溶融物は剪断下で配向するため、その剪
断下での粘度は低下する。ノズルから押し出された成形
物也      は、延伸を行わなくとも高度に配向し
2曲げ弾性率で14GPaと高い値を示した。
特開昭50−59525号公報及び特開昭55−145
733号公報にはフェニレンビスオキサゾリンをポリエ
ステルと反応させる事が開示されている。前者において
はポリエステルの熱分解の要因となる末端カルボン酸を
フェニレンビスオキサゾリンと反応させ、同時に分子量
増大をねらう事が開示されている。また、後者において
は、全末端基の50モル%以上がカルボキシル基である
ポリエステルにフェニレンビスオキサプリンを反応させ
た場合は、特に分子量増大効果が大きい事が開示されて
いる。
しかし、これらの公報ではフェニレンビスオキサゾリン
は、一度、冷却後、固化されたチップを再溶融してフェ
ニレンビスオキサゾリンと反応させ、る事が開示されて
おらず、p−ヒドロキシ安息香酸を共重合したポリエス
テルが分解し易いこと。
溶融重合後、冷却固化するまでにフェニレンビスオキサ
ゾリンを反応させれば、チップを再溶融させて反応させ
るよりも反応性に優れ2分解が押さえられ9着色の少な
い良質の液晶性ポリエステルが得られるばかりか省エネ
ルギー、省コスト上。
有効であることについては何ら触れられていない。
W、 J、 Jackson等の報告以後、10年以上
の年月が経過するか、その具体的な工業製品はいまだ出
されていない。その大きな理由として、1つには。
高弾性である反面、硬く、もろく2曲げに対して割れ易
い遍どの物性上の問題があげられ、2つにはp−ヒドロ
キシ安息香酸を共重合した液晶性ポリエステルは9重合
時に溶融温度が高いため1分解が起こって重合が進まな
かったり、熔融粘度が高いため、攪拌が十分に行われず
重合反応が遅くなったり9重合物の取り出しが困難にな
るなどの重合反応上の問題があげられる。例えば1分解
を押さえるため、低温で重合した場合、溶融粘度が高く
なりすぎて攪拌や取り出しの問題を生じるので、十分な
重合度をもつ液晶性ポリエステルは得られないし、一方
、高温で重合した場合は分解が起こるので分解や着色が
起こり、良質の液晶性ポリエステルは得られない。
本発明者等は、まず物性上の問題点を解決すべく柔軟性
を付与する方法を検討した結果、液晶性ポリエステルに
特定量のフェニレンビスオキサゾリンを反応させること
によって、液晶性を失わない範囲で柔軟性が付与される
ことを見出した。しかし、この反応は増粘を伴うため1
重合機の中でこの反応を行った場合、増粘のためIII
E拌や反応物の取り出しが困難になるなどの新たな問題
を生じた。また、一旦冷却し、チップ化した液晶性ポリ
エステルをエクストルーダー類を用い再溶融させてフェ
ニレンビスオキサプリンを反応させた場合、p−ヒドロ
キシ安息香酸を共重合した液晶性ポリ4ステルは分解し
易いために、再度の溶融によって分解が起こり着色や粘
度低下の問題が残った。
本発明者等は、p−ヒドロキシ安息香酸を共重合した液
晶性ポリエステルの物性上の問題点のみならず1重合反
応上の問題点を一挙に解決する方法を鋭意追求した結果
、p−ヒドロキシ安息香酸を共重合した液晶性ポリエス
テルを溶融重合して得た際に、流動性を有する重合度の
液晶性ポリエステルを溶融状態で取り出し、押し出し能
力と混合能力をもつ装置でフェニレンビスオキサゾリン
を反応させれば、柔軟性の付与された十分に高い分子量
をもつ液晶性ポリエステルが何ら分解、攪拌、排出の問
題なしに得られること、また、この方法では再溶融の工
程、熱源を必要とせず、省コスト、省エネルギーの観点
からも非常に優れていることを見出し9本発明に至った
すなわち1本発明は下記一般式(1)、(■)及び(I
II)の繰り返し中位から構成される液晶性ポリエステ
ルを溶融重合によって得た際。
(III)  0−Rz −0−(以下、ジオールの残
基という。) 〔但し、ここで(I)は24〜64モル%、〔■〕は3
8〜18モル%、 (■)は38〜18モル%で構成さ
れ。
かつ(■)と(III)の比はlである。式中、R冨は
炭素数4〜20の脂環族2価ラジカル、炭素勅1〜40
の脂肪族2価ラジカル又は炭素数6〜12の芳香族2価
ラジカルであり+Rtは炭素数4〜20の脂環族2価ラ
ジカル、炭素数2〜40の脂肪族2+i1[iラジカル
又は炭素数6〜12の芳香族2(i1!iラジカルであ
る。〕 重合終了後、液晶性ポリエステルを重合反応器か ・ら
熔融状態で取り出し、熔融状態を保ったまま押し出し能
力と混合、能力を有する装置を用いて、下記一般式(T
V)で示されるフェニレンビスオキサゾリンを該液晶性
ポリエステルに対して0.1〜4重量%混合して反応さ
せることを特徴とする液晶性ポリエステルの製造方法で
ある。
R6Rt 〔但し、R3〜RIOは水素原子又はアルキル基を表す
。〕 本発明において出発物質として用いる液晶性ポリエステ
ルは、p−ヒドロキシ安息香酸の残基24〜64モル%
、ジカルボン酸の残基38〜18モル%及びジオールの
残基38〜18モル%で構成される(但し、ジカルボン
酸の残基とジオールの残基の比はlである。)。
p−ヒドロキシ安息香酸の残基が24〜64モル%の範
囲外では液晶性を示さない。ジカルボン酸の残基の一般
式中R1は炭素数4〜20の脂環族2 hlliラジカ
ル、炭素数1〜40の脂肪族2価ラジカル又は例として
は、マロン酸、コハク酸、グルタル酸。
アジピン酸、ピメリン酸、アセライン酸、セバシン酸、
スペリン酸、183−シクロペンクンジカルボン酸、1
.4−シクロヘキサンジカルボン酸、イソフタル酸、テ
レフタル酸、ジフェンM、 4.4’−メチレンジ安息
香酸、ジグリコール酸、チオジプロピオン酸、 4.4
’−スルホニルジ安息香酸、2,5−ナフタレンジカル
ボンff(、2,6−ナフタレンジカルボン酸、ジ安息
香酸、ダイマー酸、ビス(p−カルボキシフェニル)メ
タン、p−オキシ(p−カルボキシフェニル)安息香酸
、エチレン−ビス−p−安息香酸、テトラメチレン−ビ
ス(p−オキシ安息香M)、1.5−ナフタレンジカル
ボン酸及びこれらのアルキル化物、ハロゲン化物などの
誘導体がある。これらは単独で用いられてもよいし、2
種以上の混合物で用いられてもよい。これらのうち好ま
しいジカルボン酸はテレフタル酸と2.6−ナフタレン
ジカルボン酸である。ジカルボン酸のうぢ80モル%以
上をテレフタル酸あるいは(及び)2.6−ナフタレン
ジカルボン酸とし。
残り20モル%未満を異種のジカルボン酸とする混合物
にした場合、優れた物性の液晶性ポリエステルが得られ
るので好ましい。一方、ジオールの残基の一般式中R1
は炭素数4〜20の脂環族2.価ラジカル、炭素数2〜
40の脂肪族2価ランカル又は炭素数6〜12の芳香族
2価ラジカルである。かかるジオールの残基を形成する
ジオールの具体例としては、エチレングリコール、ジエ
チレングリコール、1.2−プロピレングリコール、2
.4−ジメチル−2−エチレンヘキサン−1,3−ジオ
ール。
2,2.4−1−ジメチル−1,3−ベンタンジオール
2.2−ジメチル−1,3−フ゛タン′ジオール、  
1.3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、 
 1.5−ベンタンジオール、I、6−ヘキサンジオー
ル。
1.4−シクロヘキサンジオール、ハイドロキノン。
レゾルシノール、  4.4’−スルホニルジフ二ノー
ル。
4.4゛−イソプロピリデンジフェノール(通称;ビス
フェノールA>、2.5−ナフタレンジオール及びこれ
らのアルキル化物、ハロゲン化物などの誘導体があげら
れる。これらは単独で用いられてもよいし、2種以上の
混合物として用いられてもよい。これらのうち好ましい
ジオールはエチレングリコールとハイドロキノンである
。ジオールのうち80モル%以上をエチレングリコール
あるいは(及び)ハイドロキノンとし、残り20モル%
未満を異種のジオールとする混合物にした場合、優れた
物性の液晶性ポリエステルが得られるので好ましい。
上記の液晶性ポリエステルは、溶融重合法により得られ
る。例えば、液晶性ポリエステルは通常のポリエステル
の合成のように、アセチル化された七ツマ−を用いて熔
融重合することもできるし。
特公昭56−18016号公報に開示されているように
あらかじめp−ヒドロキシ安息香酸を除く成分のみから
得られたポリエステルとp−アセトキシ安息香酸とを乾
燥窒素流下で加熱熔融し、アシドリシス反応によって共
重合ポリエステルフラグメントを生成させ1次いで減圧
し増粘させるという方法でも熔融重合できる。反応が容
易なことから。
I&者の方が好ましい。
本発明においては、溶融重合で得られた上記液晶性ポリ
エステルは、冷却固化させることなく。
溶融状態で取り出される。このため、液晶性ポリエステ
ルは、流動性を有している必要があり、具体的には L
l、2.2−テトラクロルエタン/フェノールの重量比
が50/ 50の混合溶媒を用い30℃で測定した固有
粘度は0.85以下、特に0.75以下で取り出すのが
好ましい。取り出された液晶性ポリエステルは、溶融状
態のまま配管などを通じて(この時ポンプ!J’tが介
在してもよい。)押し出し能力と混合能力を有する装置
1例えば1軸エクス1−ルーダ−12軸エクストルーダ
ー、ラインミキサー等に供給される。この時、押し出し
能力を有する装置2例えばギアポンプ、スクリュ一式ポ
ンプ等各種ポンプ類と混合能力を有する装置2例えば各
種ミキサー顛、各種ブレンダー類及び先にあげた押し出
し能力と混合能力を存する装置類を組み合わせて使用し
てもよい。ここで所定割合のフェニレンビスオキサゾリ
ンが固体(ワ)体2粒体など)あるいは溶融状態で添加
され、混合することによって反応する。反応温度は樹脂
の熱分解を避けるため、320”C以下、特に300”
C以下で行うのが好ましい。反応時間は60〜300秒
間が好ましい。
本発明に用いられるフェニレンビスオキサゾリンは、前
記一般式(■)であられされるものである。ここでR3
〜RIQは水素原子、又はアルキル基であるが1合成が
容易なことがらR3〜R+cのすべてが水素原子である
ものが好ましい。かかる化合物の好ましい具体例として
は2.2’−p−フェニレンビス(2−オキサゾリン)
  2.2′−m −フェニレンビス(2−オキサゾリ
ン’) 、  2.2’ −0−フェニレンビス(2−
オキサゾリン)、  2.2′−p−フェニレンビス(
4メチル−2−オキサゾリン)、2.2′−p−フェニ
レンビス  (4,4’−ジメチル−2−オキサゾリン
)、2.2″−m−フェニレンビス(4−メチル−2−
オキサゾリン)。
2.2’ −m−フェニレンビス(4,4’−ジメチル
−2−オキサゾリン)等があげれる。フェニレンビスオ
キサプリンの使用量は液晶性ポリエステルに対し0.1
〜4重量%、好ましくは1〜3重量%であることが必要
である。
0.1i1%未満ではフェニレンビスオキサプリンを反
応させる実質的な”Aノ果はみられないし、4重吋%を
こえると、可塑効果が大きすぎるので得られたポリエス
テルは液晶性を失ってしまう。
以下、実施例をあげて本発明をさらに具体的に説明する
実施例1.比較例1〜3 50/のオートクレーブ型重合機に、固有粘度0.64
のポリエチレンテレフタレート52モルとp−ヒドロキ
シ安息香酸48モルを仕込み、乾燥窒素流下で275℃
に昇温し、70分間アシドリシス反応を進行させた。そ
の後、系を徐々に減圧にし、最終的には0.3mmHg
の減圧とし、この減圧度を5時間保ち、固有粘度0.6
5を有する液晶性ポリエステル(p−ヒドロキシ安息香
酸の残基/テレフタル酸の残基/エチレングリコールの
残基のモル比は31.6/ 34.2/ 34.2であ
る。)を得た。(比較例1)。
その後重合機内に窒素を尋人し、減圧を破りやや加圧と
した後、この液晶性ポリエステルを熔融状態のまま1重
合機の底入から、軸経40開の2軸エクストルーダーの
フィートロギアポンプと保温配管を通じて一定の割合で
供給した。この際、フィードロから2.2’−m−フェ
ニレンビス(2−オキサゾリン)の粉末を液晶性ポリエ
ステルに対して2重量%となるように一定の割合で添加
した。
この際、エクストリーダーの回転数は150r、p、m
 。
温度は275°C9平均滞留時間は2分間となるように
した。反応に伴い増粘するにもかかわらず1反応物は容
易にダイスより押し出され、水冷後、容易にチップ化さ
れた(実施例1)。ここで得られたポリエステルは表1
に示されたように2反応前のポリエステルに比ベヤフグ
率は低下し1強挿度は増大するなど物性の改善が行われ
ている。
一方、比較例1の工程の後、窒素を導入し、常圧とした
後に9重合機の中に、ポリエステルに対して2重量%の
2.2′−m−フェニレンビス(2−オキサゾリン)の
粉末を添加して反応させた。
添加俊速やかに増粘し、1分後には攪拌不能となった。
4分後、これをとり出そうとしたが粘度が高すぎて事実
上流動しない為9重合機底からとり出すことはむつかし
かった(比較例2)。
また、比較例1の工程に得られたポリエステルを冷却、
チップ化したものを供給した以外は実施例1と同じ条件
で、比較例1のポリエステルと2.2’−m−フェニレ
ンビス(2−オキサゾリン)の反応を行ったところ1表
1に示したように比較例1で得たポリエステルに比べ諸
性質の改善はみられるものの、実施例1で得たポリエス
テルに比べると1固有粘度は低く、ヤング率は高いし1
強挿度は低いポリエステルしか得られなかった(比較例
3)。
また、エクストルーダーの滞留時間を10分間に延ばし
た以外は比較例3と同様の条件で反応を行ったところ1
着色がみられる上1強挿度は実施例1で得られたポリエ
ステルに比べ劣っテオリ。
既に分解が起こっていることを示している(比較例4)
比較例3,4の結果から、一旦チツブ化させてから反応
させることは、工程がふえ、チップの乾燥や再溶融のエ
ネルギーが必要となるはかりか。
反応も十分行われないことがわかる。
実施例2〜4.比較例5〜7 50℃のオートクレーブ型重合機に、テレフタル酸の’
A基96モル、イソフタル酸の残基4モル。
エチレングリコールの残基92モル、  4.4”−イ
ソプロピリデンジフェノールの残基8モルより構成され
る固有粘度0.68の共重合ポリエステルをとり、これ
に、p−アセトキシ安息香酸100モルを仕込み、乾燥
窒素流下で275℃に界進し、70分間アシドリシス反
応を進行させた。その後、系を徐々に減圧にし、最終的
には0.3mm11gの減圧とし。
この減圧度を7時間保ち、固有粘度0.67を有する液
晶性ポリエステル(p−ヒドロキシ安息香酸の残基/ジ
カルボン酸の残基/ジオールの残基のモル比は33.3
 / 33.3/ 33.3である)を得た(比較例5
)。重合機内に窒素を導入し減圧を破り。
やや加圧とした後、この液晶性ポリエステルは溶融状態
のまま1重合機の底入からギアポンプと保温配管を通じ
て軸径40關の2軸エクストルーダ° −のフィードロ
へ供給した。供給と同時に、2軸)     エクスト
ルーダーのシリンダー途中に設けた穴から保温配管を用
い熔融した2、2′−m−フェニレンビス(2−オキサ
ゾリン)を比較例5で得られたポリエステルに対し、1
.5重ft%となるように供給し2反応させたところ、
何ら取り扱いの問題な(1表2に示されたように反応前
のポリエステルに比ベヤフグ率の低下した強伸度の優れ
た液晶性ポリエステルが得られた(実施例2)。
尚この時のエクストルーダーの回転数は150rp、m
温度は275℃、平均滞留時間は2.5分間であった。
2+2’−m−フェニレンビス(2−オキサゾリン)の
添加量が0.05重量%(比較例6)、0.5重量%(
実施例3)2.5重量%(実施例4)、6重量%(比較
例7)と異なる以外は全〈実施例2と同様に1反応させ
、何の取り扱いの問題なくポリエステルを得た。
比較例6で得られたポリエステルは、フェニレンビスオ
キサプリンの添加量が少なすぎる為、比較例5に比べ何
ら物性の改良は行われていない。
逆に比較例7では添加量が多すぎる為、液晶性を失い、
又着色も大きい。
実施例3.4で得られたポリエステルは比較例テのポリ
エステルに比べ、固有粘度が増大し1強挿度が向上して
いる。又ヤング率は低下し、柔軟性が付与されているこ
とがわかる。
本発明によれば、柔軟性を有する。重合度の高い強靭な
液晶性ポリエステルが何ら分解、攪拌。
排出の問題なしに得ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式( I )、(II)及び(III)の繰り返
    し単位から構成される液晶性ポリエステルを溶融重合に
    よって得た際、 ( I )▲数式、化学式、表等があります▼ (II)▲数式、化学式、表等があります▼ (III)−O−R_2−O− 〔但し、ここで( I )は24〜64モル%、(II)は
    38〜18モル%、(III)は38〜18モル%で構成
    され、かつ(II)と(III)の比は1である。 式中、R_1は炭素数4〜20の脂環族2価ラジカル、
    炭素数1〜40の脂肪族2価ラジカル又は炭素数6〜1
    2の芳香族2価ラジカルであり、R_2は炭素数4〜2
    0の脂環族2価ラジカル、炭素数2〜40の脂肪族2価
    ラジカル又は炭素数6〜12の芳香族2価ラジカルであ
    る。〕重合終了後、液晶性ポリエステルを重合反応器か
    ら溶融状態で取り出し、熔融状態を保ったまま押し出し
    能力と混合能力を有する装置を用いて、下記一般式(I
    V)で示されるフェニレンビスオキサゾリンを該液晶性
    ポリエステルに対して0.1〜4重量%混合して反応さ
    せることを特徴とする液晶性ポリエステルの製造方法。 (IV)▲数式、化学式、表等があります▼ 〔但し、R_3〜R_1_0は水素原子又はアルキル基
    を表す。〕
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63195602A (ja) * 1987-02-10 1988-08-12 Mitsubishi Kasei Corp 偏光フイルム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55145733A (en) * 1979-05-02 1980-11-13 Teijin Ltd Preparation of polyester with high polymerization degree

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