JPS6198523A - 射出成形金型 - Google Patents
射出成形金型Info
- Publication number
- JPS6198523A JPS6198523A JP22058384A JP22058384A JPS6198523A JP S6198523 A JPS6198523 A JP S6198523A JP 22058384 A JP22058384 A JP 22058384A JP 22058384 A JP22058384 A JP 22058384A JP S6198523 A JPS6198523 A JP S6198523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin product
- core
- slide core
- die
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/44—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles
- B29C45/4421—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles using expansible or collapsible cores
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動車バンパーのようにアンダーカット部を有
する樹脂製品を射出成形するに際し、離型時における樹
脂製品の姿勢ずれを防止し得るようにしだ′射出成形金
型に関する。
する樹脂製品を射出成形するに際し、離型時における樹
脂製品の姿勢ずれを防止し得るようにしだ′射出成形金
型に関する。
(従来の技術)
通常の自動車バンパー゛Wは第5図(A>に示□すよう
に、横断面及び縦断面がそれぞれカップ形状をなし、正
面壁部Rと1Ill壁部Sと、正面壁部Sに隣り合った
フランジ部F1と、側壁部Sに隣り合ったフランジ部F
2とを有゛しており、これらのフランジ部F1、F2は
、自動中バンパーWの長手方向の両端部に位置するフラ
ンジ部であって離型IIVに金型が当るアンダーカット
部Cと一体に連なっている。そして、全てのフランジ部
F1、F2、Cの端面Eはループ状に連なっている。こ
のようなアンダーカット部Cを有する樹脂製品を射出成
形するために従来用いられている射出成形金型を示すと
第3図に示すようなものがある。
に、横断面及び縦断面がそれぞれカップ形状をなし、正
面壁部Rと1Ill壁部Sと、正面壁部Sに隣り合った
フランジ部F1と、側壁部Sに隣り合ったフランジ部F
2とを有゛しており、これらのフランジ部F1、F2は
、自動中バンパーWの長手方向の両端部に位置するフラ
ンジ部であって離型IIVに金型が当るアンダーカット
部Cと一体に連なっている。そして、全てのフランジ部
F1、F2、Cの端面Eはループ状に連なっている。こ
のようなアンダーカット部Cを有する樹脂製品を射出成
形するために従来用いられている射出成形金型を示すと
第3図に示すようなものがある。
第3図に示す射出成形金型1は、樹脂製品Wの外表面の
形状を規制するキャピテイダイ2と内表面の形状を規制
するコアダイ3とを有しており、これらは相互に接近離
反移動自在となっている。
形状を規制するキャピテイダイ2と内表面の形状を規制
するコアダイ3とを有しており、これらは相互に接近離
反移動自在となっている。
コアダイ3は樹脂製品Wの内表面のうち中央部分の形状
を規制するコアダイ本体4と、内表面のうち樹脂製品の
長手方向両端部の形状を規制するスライドコア5とから
なり、コアダイ本体4は固定され、このコアダイ本体4
に形成された傾斜面4aにスライドコア5が摺動自在と
なっている。
を規制するコアダイ本体4と、内表面のうち樹脂製品の
長手方向両端部の形状を規制するスライドコア5とから
なり、コアダイ本体4は固定され、このコアダイ本体4
に形成された傾斜面4aにスライドコア5が摺動自在と
なっている。
射出成形後の離型時に、コアダイ4から樹脂製品Wを取
出すために、固定側のコアダイ本体4に対して接近離反
移動自在に突き出し板6が設けられ、この突き出し板6
に後端部が固着された突き出しビン8の先端部がコアダ
イ本体4に摺動自在に嵌合されている。また、突き出し
板6にはこれに形成された第3図(C)に示す1字形状
の溝71 に係合して、樹脂製品Wの長手方向
に対して摺動自在にスライドブロック9が設けれ、この
スライドブロック9とスライドコア5が連結ロッド10
により連結されている。このスライドコア4の下部には
Wis図(D)に示すように丁字形状の突部11が形成
され、この突部11が、コアダイ本体・4に形成された
溝12に摺動自在に係合している。
出すために、固定側のコアダイ本体4に対して接近離反
移動自在に突き出し板6が設けられ、この突き出し板6
に後端部が固着された突き出しビン8の先端部がコアダ
イ本体4に摺動自在に嵌合されている。また、突き出し
板6にはこれに形成された第3図(C)に示す1字形状
の溝71 に係合して、樹脂製品Wの長手方向
に対して摺動自在にスライドブロック9が設けれ、この
スライドブロック9とスライドコア5が連結ロッド10
により連結されている。このスライドコア4の下部には
Wis図(D)に示すように丁字形状の突部11が形成
され、この突部11が、コアダイ本体・4に形成された
溝12に摺動自在に係合している。
突き出しビン8の先端部には、コアダイ本体4とにより
、樹脂製品の内表面にリブTを成形するた。
、樹脂製品の内表面にリブTを成形するた。
めの突部8aが形成されている。
したがって、第3図に示す状態のもとで、コアダイ3と
キャビティダイ2との間で形成された製品成形部(キャ
ビティ)内に溶融状態の樹脂を射出しある程度硬化した
後、キャビティダイ2をコアダイ3から離反させ、第3
図(B)に示すように、突き出し板6をコアダイ本体4
に対して接近させる。すると、突き出しビン8により樹
脂製品Wはコアダイ本体4から離反すると共に、スライ
ドコア5が傾斜面4aに沿って摺動することから、スラ
イドコア5は樹脂製品Wの長手方向中央部分に移動して
、スライドコア4と樹脂製品Wのアンダーカット部Cと
の係合が解かれる。また、突き出しビン8の先端の突部
8aは樹脂製品のりプTと係合して食い付いた状態とな
り、離型時における樹脂製品Wのズレが防止されること
となる。
キャビティダイ2との間で形成された製品成形部(キャ
ビティ)内に溶融状態の樹脂を射出しある程度硬化した
後、キャビティダイ2をコアダイ3から離反させ、第3
図(B)に示すように、突き出し板6をコアダイ本体4
に対して接近させる。すると、突き出しビン8により樹
脂製品Wはコアダイ本体4から離反すると共に、スライ
ドコア5が傾斜面4aに沿って摺動することから、スラ
イドコア5は樹脂製品Wの長手方向中央部分に移動して
、スライドコア4と樹脂製品Wのアンダーカット部Cと
の係合が解かれる。また、突き出しビン8の先端の突部
8aは樹脂製品のりプTと係合して食い付いた状態とな
り、離型時における樹脂製品Wのズレが防止されること
となる。
また、第4図は従来用いられている射出成形金型の他の
例を示す因である。この場合には突き出しビン8は成形
後の樹脂製品の突き出しのためにのみ設けられており、
・離型時における樹脂製品Wのズレを防止するために、
スライドコア5とにより樹脂製品Wのアンダーカット部
Cを成形する食い突きブロック17をOラド18により
突き出し板6に取付けである。この射出成形金型にあっ
ては、第4図(B)に示すように、離型時に突き出し板
6をコアダイ本体4に接近させると、樹脂製品Wはコア
ダイ本体4から離反づると共に、スライドコア5はアン
ダーカット部Cから外れることになる。更に、この離型
動作中において、樹脂製品WのうちアンダーカットCを
有する両端部は食い突きブロック17により拘束される
こととなり、離型動作におけ−る樹脂製品のズレの防止
がなされる。尚、第4図においては、第3図に示す射出
成形金型と共通する部位には同一の符号を付しである。
例を示す因である。この場合には突き出しビン8は成形
後の樹脂製品の突き出しのためにのみ設けられており、
・離型時における樹脂製品Wのズレを防止するために、
スライドコア5とにより樹脂製品Wのアンダーカット部
Cを成形する食い突きブロック17をOラド18により
突き出し板6に取付けである。この射出成形金型にあっ
ては、第4図(B)に示すように、離型時に突き出し板
6をコアダイ本体4に接近させると、樹脂製品Wはコア
ダイ本体4から離反づると共に、スライドコア5はアン
ダーカット部Cから外れることになる。更に、この離型
動作中において、樹脂製品WのうちアンダーカットCを
有する両端部は食い突きブロック17により拘束される
こととなり、離型動作におけ−る樹脂製品のズレの防止
がなされる。尚、第4図においては、第3図に示す射出
成形金型と共通する部位には同一の符号を付しである。
(発明が解決しようとする問題点)
上述のような従来の射出成形金型1においては、第3図
のように樹脂製品Wの内面に形成されるリプTを機械的
に拘束したりまた、第4図のように樹脂製品Wの両端部
を食い付きブロック17により機械的に拘束することに
よって、成形直後の樹脂製品Wのズレの防止を行なって
いるため、成形後の樹脂製品Wの冷却収縮の聞及び速度
、または樹脂製品Wの形状や寸法によりもたらされる樹
脂製品Wの剛性の差異等を全く考慮しておらず、成形収
縮作用による樹脂製品Wの離型時における変形不良や、
反り返り、或いは局部的なねじれが発生するおそれがあ
るという問題点があった。即ち、本来樹脂製品Wは、完
全に硬化してから離型することが望ましいのであるが、
生産性向上を狙いとするラインタクトの短縮が図られて
いる今日ではある程度硬化した段階で離型せざるを得な
いのである。従って上記問題は生産性を向上させればさ
せる程甚だしくなるのである。例えば、第3図の射出成
形金型にあっては、樹脂製品Wのズレ防止のために突き
出しビン8の先端8aを樹脂製品Wに食い付かせている
が、樹脂製品Wは成形後の冷却にともなって、長手方向
に冷却収縮することから、第5図(B)に示すように樹
脂製品の表面に引け19が発生する場合があった。
のように樹脂製品Wの内面に形成されるリプTを機械的
に拘束したりまた、第4図のように樹脂製品Wの両端部
を食い付きブロック17により機械的に拘束することに
よって、成形直後の樹脂製品Wのズレの防止を行なって
いるため、成形後の樹脂製品Wの冷却収縮の聞及び速度
、または樹脂製品Wの形状や寸法によりもたらされる樹
脂製品Wの剛性の差異等を全く考慮しておらず、成形収
縮作用による樹脂製品Wの離型時における変形不良や、
反り返り、或いは局部的なねじれが発生するおそれがあ
るという問題点があった。即ち、本来樹脂製品Wは、完
全に硬化してから離型することが望ましいのであるが、
生産性向上を狙いとするラインタクトの短縮が図られて
いる今日ではある程度硬化した段階で離型せざるを得な
いのである。従って上記問題は生産性を向上させればさ
せる程甚だしくなるのである。例えば、第3図の射出成
形金型にあっては、樹脂製品Wのズレ防止のために突き
出しビン8の先端8aを樹脂製品Wに食い付かせている
が、樹脂製品Wは成形後の冷却にともなって、長手方向
に冷却収縮することから、第5図(B)に示すように樹
脂製品の表面に引け19が発生する場合があった。
またjFI4図の射出成形金型にあっては、樹脂製品が
冷却収縮される過程において、樹脂製品Wの両端部が拘
束されることとなり自然な冷却収縮がなされなくなるの
で、樹脂製品Wの両端部が変形を起す場合があった。
冷却収縮される過程において、樹脂製品Wの両端部が拘
束されることとなり自然な冷却収縮がなされなくなるの
で、樹脂製品Wの両端部が変形を起す場合があった。
特に、薄肉の樹脂製品Wを成形しようとすると、ズレ防
止を行なうために拘束した部分の表面不良やひけ、凹凸
等の発生、が著しく、製品を悪化させるという問題点が
あった。
止を行なうために拘束した部分の表面不良やひけ、凹凸
等の発生、が著しく、製品を悪化させるという問題点が
あった。
本発明は上記従来技術の問題点に鑑み、成形後における
離型動作に伴って、樹脂製品の冷却収縮に追従しつつ樹
脂製品を支持して樹脂製品のズレの防止を行なうことに
より、ひげや形状不良がな(、高品質の樹脂製品を成形
し得るようにすることを目的とする。
離型動作に伴って、樹脂製品の冷却収縮に追従しつつ樹
脂製品を支持して樹脂製品のズレの防止を行なうことに
より、ひげや形状不良がな(、高品質の樹脂製品を成形
し得るようにすることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するための本発明は、コアダイとこれに
対して接近離反移動自在のキャビティダイとにより、端
部にフランジ部を有し縦断面がほぼU字形状となった樹
脂製品を成形する射出成形金型において、前記樹脂製品
の内表面のうち長手方向の中央部分を成形するコアダイ
本体と、当該コアダイ本体に形成された第1傾斜面に沿
って相対摺動自在に取付けられ前記樹脂製品の両端部の
内表面を成形するスライドコアと、前記第1傾斜面と異
なった角度により前記コアダイ本体に形成された第2傾
斜面に沿って相対W!II’ll自在に取付けられ前記
樹脂製品の両端部における端面を成形する補助スライド
コアとにより前記コアダイを形成し、離型時に前記補助
スライドコアが前記jFI2傾斜面に沿って摺動しつつ
ml記樹脂製品の前記端面を支持するようにしたことを
特徴とする射出成形金型である。
対して接近離反移動自在のキャビティダイとにより、端
部にフランジ部を有し縦断面がほぼU字形状となった樹
脂製品を成形する射出成形金型において、前記樹脂製品
の内表面のうち長手方向の中央部分を成形するコアダイ
本体と、当該コアダイ本体に形成された第1傾斜面に沿
って相対摺動自在に取付けられ前記樹脂製品の両端部の
内表面を成形するスライドコアと、前記第1傾斜面と異
なった角度により前記コアダイ本体に形成された第2傾
斜面に沿って相対W!II’ll自在に取付けられ前記
樹脂製品の両端部における端面を成形する補助スライド
コアとにより前記コアダイを形成し、離型時に前記補助
スライドコアが前記jFI2傾斜面に沿って摺動しつつ
ml記樹脂製品の前記端面を支持するようにしたことを
特徴とする射出成形金型である。
(作用)
かかる射出成形金型においては、コアダイとキャピテイ
ダイとにより形成される製品成形部内に溶融状態の樹脂
を射出しある程度硬化した後、離型動作によるスライド
コアのコアダイ本体に対する相対摺動によって樹脂製品
の両端部に形成されたアンダーカット部からスライドコ
アが離れると共に、補助スライドコアのコアダイ本体に
対する相対摺動によって樹脂製品の両端部に形成された
フランジ部の側面を、樹脂製品の冷却収縮に追従しつつ
移動して補助スライドコアが支持することとなり、この
補助スライドコアによる樹脂製品の支持によってこれを
拘束することなく離型時における樹脂製品のズレの防止
が達成されることになる。
ダイとにより形成される製品成形部内に溶融状態の樹脂
を射出しある程度硬化した後、離型動作によるスライド
コアのコアダイ本体に対する相対摺動によって樹脂製品
の両端部に形成されたアンダーカット部からスライドコ
アが離れると共に、補助スライドコアのコアダイ本体に
対する相対摺動によって樹脂製品の両端部に形成された
フランジ部の側面を、樹脂製品の冷却収縮に追従しつつ
移動して補助スライドコアが支持することとなり、この
補助スライドコアによる樹脂製品の支持によってこれを
拘束することなく離型時における樹脂製品のズレの防止
が達成されることになる。
(実施例)
以下、第1.2図に示す本発明の一実施例に係る射出成
形金型について説明する。尚、前記従来の射出成形金型
と共通ずる部位には同一の符号を付しである。
形金型について説明する。尚、前記従来の射出成形金型
と共通ずる部位には同一の符号を付しである。
射出成形金型1は樹脂製品Wの外表面の形状を規制する
キャビティダイ2と内表面の形状を規制するコアダイ3
とを有しており、これらは相互に接近離反移動自在とな
っている。コアダイ3は樹脂製品Wの内表面のうち中央
部分の形状を規制するコアダイ本体4と、内表面のうち
樹脂製品の長、手方向両端部の形状を規制するスライド
コア20と、11!製品Wの端部に位置するフランジ部
Fのl1il而Eを成形する補助スライドコア21とか
らなる。スライドコア20はコアダイ本体4に形成され
た第1傾斜面22に沿って摺動自在に取付けられ、補助
スライドコア21はコアダイ本体4に形成された第2傾
斜而23に沿って膿勤自在に取付けられている。
キャビティダイ2と内表面の形状を規制するコアダイ3
とを有しており、これらは相互に接近離反移動自在とな
っている。コアダイ3は樹脂製品Wの内表面のうち中央
部分の形状を規制するコアダイ本体4と、内表面のうち
樹脂製品の長、手方向両端部の形状を規制するスライド
コア20と、11!製品Wの端部に位置するフランジ部
Fのl1il而Eを成形する補助スライドコア21とか
らなる。スライドコア20はコアダイ本体4に形成され
た第1傾斜面22に沿って摺動自在に取付けられ、補助
スライドコア21はコアダイ本体4に形成された第2傾
斜而23に沿って膿勤自在に取付けられている。
スライドコア20を第1傾斜面22に沿って摺動するた
めに、突き出し板6に樹脂製品Wの長手方向に対して摺
動自在に設けられたスライドブロック24と、スライド
コア20とがロッド25により連結され、補助スライド
コア21を第2傾斜而23に沿ってM勤するために、突
き出し板6に樹脂製品Wの長手方向に対して摺動自在に
設けられたスライドブロック27と、補助スライドコア
21とがロッド28により連結されている。
めに、突き出し板6に樹脂製品Wの長手方向に対して摺
動自在に設けられたスライドブロック24と、スライド
コア20とがロッド25により連結され、補助スライド
コア21を第2傾斜而23に沿ってM勤するために、突
き出し板6に樹脂製品Wの長手方向に対して摺動自在に
設けられたスライドブロック27と、補助スライドコア
21とがロッド28により連結されている。
第1図(C)に示すように、コアダイ本体4に形成され
た第1傾斜而23の傾斜角度をαとし、第1図(D)に
示すように、コアダイ本体4に形成された第2傾斜面2
3の傾斜角度をβとすると、この第1傾斜而の22の角
度αは突ぎ出し板6をコアダイ本体4に対して接近移動
させて離型動作を完了したときに、スライドコア20と
樹脂製品Wのアンダーカット部Cとの干渉が解かれるよ
うに設定しである。また、第2傾斜面23の角度βは離
型動作時に補助スライドコア21が第2傾斜面23に沿
って摺動移動すると、樹脂製品Wの冷却収縮に伴ってこ
れの7ランジ部F2の端面Eに補助スライドコア21が
接触しつつ樹脂製品Wを支持するように、樹脂製品Wの
形状、寸法、ないし肉厚等を考慮して設定してあり、図
示する実施例においては、第2傾斜面22の角度βは第
1傾斜面の角度αよりも小さく設定されている。
た第1傾斜而23の傾斜角度をαとし、第1図(D)に
示すように、コアダイ本体4に形成された第2傾斜面2
3の傾斜角度をβとすると、この第1傾斜而の22の角
度αは突ぎ出し板6をコアダイ本体4に対して接近移動
させて離型動作を完了したときに、スライドコア20と
樹脂製品Wのアンダーカット部Cとの干渉が解かれるよ
うに設定しである。また、第2傾斜面23の角度βは離
型動作時に補助スライドコア21が第2傾斜面23に沿
って摺動移動すると、樹脂製品Wの冷却収縮に伴ってこ
れの7ランジ部F2の端面Eに補助スライドコア21が
接触しつつ樹脂製品Wを支持するように、樹脂製品Wの
形状、寸法、ないし肉厚等を考慮して設定してあり、図
示する実施例においては、第2傾斜面22の角度βは第
1傾斜面の角度αよりも小さく設定されている。
次に、作用について説明する。第1図(A)はキャビテ
ィダイ2とコアダイ3とを型合わせした状態のもとでこ
れらにより形成される製品成形部(キャピテイ)内に樹
脂を注入し、樹脂製品Wの。
ィダイ2とコアダイ3とを型合わせした状態のもとでこ
れらにより形成される製品成形部(キャピテイ)内に樹
脂を注入し、樹脂製品Wの。
成形が終了した状態を示す図であり、成形が終了すると
樹脂製品Wは徐々に冷却に伴って収縮が開始することに
なる。キャピテイダイ2が離れた状態の下で突き出し板
6をコアダイ本体4に対して接近させると、突き出しビ
ン8によって樹脂製品Wがコアダイ3から押し出される
と共に、スライドコア20が樹脂製品Wに対して中央の
部分に移動することとなり、徐々に樹脂製品Wの両端部
から離れることとなる。また、補助スライドコア21は
第2傾斜面23に沿って摺動することがら、7ランジ部
F2の端面Eから離れるように移動することになるが、
樹脂製品Wがその長手方向の寸法を縮めるように冷却収
縮するので、これに伴って補助スライドコア21は7ラ
ンジ部F2の端面Eに沿りて摺動して、樹脂製品Wを離
型動作中に支持することとなる。離型動作が完了した状
態を示すと、第2図(A>(B)に示す通りである。
樹脂製品Wは徐々に冷却に伴って収縮が開始することに
なる。キャピテイダイ2が離れた状態の下で突き出し板
6をコアダイ本体4に対して接近させると、突き出しビ
ン8によって樹脂製品Wがコアダイ3から押し出される
と共に、スライドコア20が樹脂製品Wに対して中央の
部分に移動することとなり、徐々に樹脂製品Wの両端部
から離れることとなる。また、補助スライドコア21は
第2傾斜面23に沿って摺動することがら、7ランジ部
F2の端面Eから離れるように移動することになるが、
樹脂製品Wがその長手方向の寸法を縮めるように冷却収
縮するので、これに伴って補助スライドコア21は7ラ
ンジ部F2の端面Eに沿りて摺動して、樹脂製品Wを離
型動作中に支持することとなる。離型動作が完了した状
態を示すと、第2図(A>(B)に示す通りである。
このように、離型動作中に補助スライドコア21がフラ
ンジ部F2の端部Eを支−持することから、樹脂製品W
は離型動作においてズレることがなくなる。。しかも、
補助スライドコア21は樹脂製品Wの冷却収縮に追従す
るようにこの端面Eに接触することから、樹脂製品Wは
機械的な拘束を受けることがなくなり、特に薄肉の樹脂
製品Wで仰っても、冷却収縮時における変形不良や、局
部的なねじれ等が生じない高精度の樹脂製品を成形する
ことが可能となる。
ンジ部F2の端部Eを支−持することから、樹脂製品W
は離型動作においてズレることがなくなる。。しかも、
補助スライドコア21は樹脂製品Wの冷却収縮に追従す
るようにこの端面Eに接触することから、樹脂製品Wは
機械的な拘束を受けることがなくなり、特に薄肉の樹脂
製品Wで仰っても、冷却収縮時における変形不良や、局
部的なねじれ等が生じない高精度の樹脂製品を成形する
ことが可能となる。
図示実施例はスライドコア20に隣り合わせて2つの補
助スライドコア21を設けたものであるが、樹脂製品W
の一方の端部側に存在する2つの7ランジ部F2のそれ
ぞれの端面Eのうち、一方のみを補助スライドコア21
で支持するように1つの補助スライドコア21とし、そ
の補助スライドコア21に対して、スライドコア20を
介して反対側に位置する補助スライドコア21をスライ
ドコア20と一体に形成してもよい。また、図示実施例
においては、コアダイ本体4を固定側としスライドコア
20と補助スライドコア21とを可動側としたが、固定
側と可動側とを逆にしても、スライドコア20と補助ス
ライドコア21とがそれぞれコアダイ本体4に対して相
対摺動丈るように設定すれば、樹脂製品Wの成形は可能
である。
助スライドコア21を設けたものであるが、樹脂製品W
の一方の端部側に存在する2つの7ランジ部F2のそれ
ぞれの端面Eのうち、一方のみを補助スライドコア21
で支持するように1つの補助スライドコア21とし、そ
の補助スライドコア21に対して、スライドコア20を
介して反対側に位置する補助スライドコア21をスライ
ドコア20と一体に形成してもよい。また、図示実施例
においては、コアダイ本体4を固定側としスライドコア
20と補助スライドコア21とを可動側としたが、固定
側と可動側とを逆にしても、スライドコア20と補助ス
ライドコア21とがそれぞれコアダイ本体4に対して相
対摺動丈るように設定すれば、樹脂製品Wの成形は可能
である。
また、樹脂製品Wとしては第5図(A)に示すように、
自動車のバンパーを成形した場合を示すが、成形後の冷
却収縮を考慮する程度に長手方向の寸法が太き(、縦断
面がほぼU字形状を有し、両端部にアンダーカットCと
なる7ランジを有するような形状のものであれば、どの
ような形状の樹脂製品であっても本発明の射出成形金型
により高精度で成形することが可能である。
自動車のバンパーを成形した場合を示すが、成形後の冷
却収縮を考慮する程度に長手方向の寸法が太き(、縦断
面がほぼU字形状を有し、両端部にアンダーカットCと
なる7ランジを有するような形状のものであれば、どの
ような形状の樹脂製品であっても本発明の射出成形金型
により高精度で成形することが可能である。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、コアダイとこれに対して
接近離反移動自在のキャビティダイとにより、端部に7
ランジ部を有し縦断面がほぼU字形状となった樹脂製品
を成形する射出成形金型において、前記樹脂製品の内表
面のうち長手方向の中央部分を成形するコアダイ本体と
、当該コアダィ本体に形成された第1傾斜面に沿って相
対摺動自在に取付けられ前記樹脂製品の両端部の内表面
を成形するスライドコアと、前記第1傾斜面と異なった
角度により前記コアダイ本体に形成された第2傾斜面に
沿って相対摺動自在に取付けられ前記樹脂製品の両端部
における端面を成形する補助スライドコアとにより前記
コアダイを形成し、離型時に前記補助スライドコアが前
記第2傾斜面に沿って摺動しつつ前記樹脂製品の前記端
面を支持するようにしたので、射出成形後における離型
動作においては、補助スライドコアが樹脂製品の冷却収
縮に追従して移動することとなり、離型時の樹脂製品の
ズレの発生がなくなり、離型後に樹脂製品は所定の姿勢
を維持することとなる。また、樹脂製品は冷却収縮時に
機械的な拘束を受けなくなり、自由に収縮することから
、変形不良や局部的なひけ等の成形不良を発生させるこ
となく、薄肉のものであっても、高精度の製品が成形さ
れることとなる。
接近離反移動自在のキャビティダイとにより、端部に7
ランジ部を有し縦断面がほぼU字形状となった樹脂製品
を成形する射出成形金型において、前記樹脂製品の内表
面のうち長手方向の中央部分を成形するコアダイ本体と
、当該コアダィ本体に形成された第1傾斜面に沿って相
対摺動自在に取付けられ前記樹脂製品の両端部の内表面
を成形するスライドコアと、前記第1傾斜面と異なった
角度により前記コアダイ本体に形成された第2傾斜面に
沿って相対摺動自在に取付けられ前記樹脂製品の両端部
における端面を成形する補助スライドコアとにより前記
コアダイを形成し、離型時に前記補助スライドコアが前
記第2傾斜面に沿って摺動しつつ前記樹脂製品の前記端
面を支持するようにしたので、射出成形後における離型
動作においては、補助スライドコアが樹脂製品の冷却収
縮に追従して移動することとなり、離型時の樹脂製品の
ズレの発生がなくなり、離型後に樹脂製品は所定の姿勢
を維持することとなる。また、樹脂製品は冷却収縮時に
機械的な拘束を受けなくなり、自由に収縮することから
、変形不良や局部的なひけ等の成形不良を発生させるこ
となく、薄肉のものであっても、高精度の製品が成形さ
れることとなる。
第1図(A)は本発明の一実施例に係る射出成形金型を
示す縦断面図、第1図(B)は第1図(A)における8
−8線に沿う断面図、第1図(C)はスライドコアとコ
アダイ本体との取付は状態を示す断面図、第1図(D)
は補助スライドコアとコアダイ本体との取付は状態を示
す断面図、第2図(A)は本発明の射出成形金型の離型
後の状態を示す縦断面図、第2図(B)は第2図(A>
におけるB−B線に沿う断面図、第3図(A>は従来の
射出成形金型を示す縦断面図、第3図(B)は第1図(
A>に示す射出成形金型の離型後の状態を示す縦断面図
、爾3図(C)は第3図(A>におけるC−C線に沿う
断面図、第3図(′D)は第3図(A)(B)における
D−D線に沿う断面図、第4図(A)は射出成形金型の
他の従来例を示す縦断面図、第4図(B)は第4図(A
)に示す射出成形金型の離型後の状態を示す縦断面図、
第5図(A>は油脂製品の一例として自動車バンパーを
示す斜視図、第5図(B)は樹脂製品がひ1・・・射出
成形金型、2・・・キャピテイダイ、3・・・コアダイ
、4・・・コアダイ本体、6・・・突き出し板、8・・
・突き出しビン、20・・・スライドコア、21・・・
補助スライドコア、22・・・第1傾斜面、23・・・
第2傾斜面、特許出願人 日産自動車株式会社
第1図 (Aン 、r−二坤面 第1図 (B) 第1図 (C) (D) 第2図
示す縦断面図、第1図(B)は第1図(A)における8
−8線に沿う断面図、第1図(C)はスライドコアとコ
アダイ本体との取付は状態を示す断面図、第1図(D)
は補助スライドコアとコアダイ本体との取付は状態を示
す断面図、第2図(A)は本発明の射出成形金型の離型
後の状態を示す縦断面図、第2図(B)は第2図(A>
におけるB−B線に沿う断面図、第3図(A>は従来の
射出成形金型を示す縦断面図、第3図(B)は第1図(
A>に示す射出成形金型の離型後の状態を示す縦断面図
、爾3図(C)は第3図(A>におけるC−C線に沿う
断面図、第3図(′D)は第3図(A)(B)における
D−D線に沿う断面図、第4図(A)は射出成形金型の
他の従来例を示す縦断面図、第4図(B)は第4図(A
)に示す射出成形金型の離型後の状態を示す縦断面図、
第5図(A>は油脂製品の一例として自動車バンパーを
示す斜視図、第5図(B)は樹脂製品がひ1・・・射出
成形金型、2・・・キャピテイダイ、3・・・コアダイ
、4・・・コアダイ本体、6・・・突き出し板、8・・
・突き出しビン、20・・・スライドコア、21・・・
補助スライドコア、22・・・第1傾斜面、23・・・
第2傾斜面、特許出願人 日産自動車株式会社
第1図 (Aン 、r−二坤面 第1図 (B) 第1図 (C) (D) 第2図
Claims (1)
- コアダイとこれに対して接近離反移動自在のキャビティ
ダイとにより、端部にフランジ部を有し縦断面がほぼU
字形状となった樹脂製品を成形する射出成形金型におい
て、前記樹脂製品の内表面のうち長手方向の中央部分を
成形するコアダイ本体と、当該コアダイ本体に形成され
た第1傾斜面に沿って相対摺動自在に取付けられ前記樹
脂製品の両端部の内表面を成形するスライドコアと、前
記第1傾斜面と異なった角度により前記コアダイ本体に
形成された第2傾斜面に沿って相対摺動自在に取付けら
れ前記樹脂製品の両端部における端面を成形する補助ス
ライドコアとにより前記コアダイを形成し、離型時に前
記補助スライドコアが前記第2傾斜面に沿って摺動しつ
つ前記樹脂製品の前記端面を支持するようにしたことを
特徴とする射出成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22058384A JPS6198523A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | 射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22058384A JPS6198523A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | 射出成形金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198523A true JPS6198523A (ja) | 1986-05-16 |
| JPH0449445B2 JPH0449445B2 (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=16753244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22058384A Granted JPS6198523A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | 射出成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6198523A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008540157A (ja) * | 2005-05-03 | 2008-11-20 | ツィンマーマン フォルメンバウ ゲーエムベーハー | プラスチック射出成形ツール |
-
1984
- 1984-10-22 JP JP22058384A patent/JPS6198523A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008540157A (ja) * | 2005-05-03 | 2008-11-20 | ツィンマーマン フォルメンバウ ゲーエムベーハー | プラスチック射出成形ツール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0449445B2 (ja) | 1992-08-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR900007342B1 (ko) | 사출성형금형 | |
| US4231987A (en) | Method of stripping a molded article | |
| US11400629B2 (en) | Injection molding die | |
| JP2000052384A (ja) | アンダーカットを有する成形品の射出成形用金型、射出成形品のアンダーカット処理方法 | |
| JPH081680A (ja) | 成形用金型装置 | |
| JPH07223244A (ja) | 樹脂成形用金型装置 | |
| JP3253991B2 (ja) | 射出成形方法 | |
| JPH08174607A (ja) | 射出成形用金型 | |
| JPH0449445B2 (ja) | ||
| JPH05147082A (ja) | 内径アンダーカツト処理型 | |
| JP3974243B2 (ja) | レンズ成形方法およびレンズ成形金型 | |
| JP3295367B2 (ja) | 摺動中子の位置決め装置 | |
| JP4194426B2 (ja) | 光学素子成形用金型 | |
| JPH0985783A (ja) | 射出成形装置 | |
| JPH0131460Y2 (ja) | ||
| JPH0237543Y2 (ja) | ||
| JPH06182830A (ja) | 樹脂成形用金型装置 | |
| JP4050918B2 (ja) | 射出成形金型 | |
| JP2671602B2 (ja) | 樹脂成形機の成形品排出装置 | |
| JPS58134726A (ja) | 射出成形金型 | |
| JPH0533309Y2 (ja) | ||
| JPH07156220A (ja) | 射出成形金型 | |
| JP2509868Y2 (ja) | 射出成形用金型 | |
| JP2514984Y2 (ja) | 射出成形用金型 | |
| JPS646270Y2 (ja) |