JPS6199162A - 多色画像形成方法 - Google Patents

多色画像形成方法

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JPS6199162A
JPS6199162A JP59220389A JP22038984A JPS6199162A JP S6199162 A JPS6199162 A JP S6199162A JP 59220389 A JP59220389 A JP 59220389A JP 22038984 A JP22038984 A JP 22038984A JP S6199162 A JPS6199162 A JP S6199162A
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JP
Japan
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layer
image
photoreceptor
color
toner
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Pending
Application number
JP59220389A
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English (en)
Inventor
Seiichiro Hiratsuka
平塚 誠一郎
Satoru Haneda
羽根田 哲
Hisafumi Shoji
尚史 庄司
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Publication of JPS6199162A publication Critical patent/JPS6199162A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
    • G03G15/0105Details of unit
    • G03G15/0121Details of unit for developing

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真法による多色画像の形成に適した感光
体を用いる多色画像形成方法に関する。
〔従来技術〕
電子写真法により多色画像を得ることを目的として従来
数多くの方法及びそれに使用する装置が提案されている
が、一般的に次のように大別することができる。その1
つは、単一の感光体を用い、分解色数に応じて像露光に
よる潜像形成とカラートナーによる現像とを繰り返して
感光体上で色を重ねたり、あるいは現像の都度転写材に
転写して転写材上で色重ねを行っていく方式である。そ
して第2の方式は、分解色数に応じた複数個の感光体を
有する装置を用い、各色の光像を同時に各感光体に露光
し、各感光体上に形成された潜像をカラートナーで現像
し、順次転写材上に転写し色を重ねて多色画像を得る方
式である。
第1の方式では複数個の潜像形成、現像過程を繰り返さ
ねばならず、画像記録に時間を要し、その高速化が極め
て難しいことが大きな欠点となっている。又、第2の方
式では複数の感光体を併行的に使用するため高速性の点
では有利であるが、複数の感光体、光学系、現像手段等
を要するため装置が複雑、大型化し、高価格となるため
実用性が乏しい。また両方式とも複数回にわたる画像形
成、転写を繰り返す際の画像の位置合わせが困難で画像
の色ズレを完全に防止することが出来ないと言う大きな
欠点を有しているし、さらに、色バランスの調整が難し
いと言う欠点も有している。
これらの問題を根本的に解決するためには単一感光体上
に一回の像露光で多色像を記録すればよいが、こうした
方式は未だ開発されていないのが実情である。
〔発明の目的〕
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであり、単
一感光体上に一回の像露光で多色画像を高速に形成する
ことができ、装置をコンパクトに構成するとさもできて
、さらに色バランスの調整も容易にできる多色画像形成
方法を提供するものである。
〔発明の構成〕 本発明は、光導電層の一方の側に絶縁層と他方の側に導
電層とを有し、絶縁層もしくは導電層の少くとも一方が
透光性であって複a種のフィルタの分布から成る層を有
する多色画像形成用の感光体を用い、該感光体に帯電と
像露光を与えた後、感光体の前記絶縁層表面の前記フィ
ルタのうちの特定種のフィルタ部分に電位パターンを生
ぜしめる全面露光と該電位パターンの現像とを繰返して
多色画像を形成する方法において、前記感光体と現像装
置の現像剤搬送担体との間に生ぜしめる現像電界を変え
ることによって多色画像の色再現を調整することを特徴
とする多色画像形成方法にあシ、この構成によって上記
目的を達成する。
〔実施例〕
以下、図示例によって本発明を説明する。
なお、以下の説明においては、色分解フィルタとしてそ
れぞれ実質的に赤色光、緑色光、青色光のみを透過する
赤面、緑(G)、青(B)の各フィルタを使用したフル
カラー再現用感光体とそれを用いた多色画像形成方法に
ついて述べるが、本発明における色分解フィルタの色及
びそれに組合わせて用いるトナーの色はこれに限定され
るものではない。
第1図乃至第13図はそれぞれ本発明の方法に用いる感
光体の積層構造の例を模式的に示した断面図、第14図
乃至第16図はそれぞれ色分解フィルタの分布例を示す
フィルタ層平面図、第1゛7図は本発明の多色画像形成
方法を説明するための工程図、第18図は本発明に用い
られる現像法を説明するための現像装置の概要断面図、
第19図は色再現の調整のために現像電界を変える例を
示す現像濃度グラフ、第20図、第21図および第23
図はそれぞれ本発明の方法を実施する記録装置の例を示
す概要正面図、第22図は第21図の記録装置の露光部
分を示す概要側面図である。
第1図乃至第13図において、1は硫黄、セレン、無定
形シリコンまたは硫黄、セレン、テルル。
ヒ素、アンチモン等を含有する合金等の光導電体、ある
いは亜鉛、アルミニウム、アンチモン、ビスマス、カド
ミウム、モリブデン等の金属の酸化物。
ヨウ化物、硫化物、セレン化物等の無機光導電体、ある
いはビニルカルバゾール、アントラセンフタOシアニン
、トリニトロフルオレノン、ポリヒニルカルパゾール、
ポリビニルアントラセン、ポリビニルピレン等の有機光
導電性物質をポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピ
レン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル
、ポリカーボネート、アクリル樹脂、シリコン樹脂、フ
ッ素樹脂、エポキシ樹脂等の絶縁性バインダ樹脂中に分
散した有機光導電体から成る光導電層、2は絶縁層、3
は導電層である。そして、第1図乃至第4図および第9
図乃至第13図の絶縁層2は、透光性であって、赤(R
) 、 緑(G) 、青(Blの色分解フィルタの分布
から成るフィルタ層2aを有する。このうち、第1図、
第9図、第13図の絶縁層2は、全体がフィルタ層2a
となっているものであり、それぞれ赤、緑、青の染料等
の着色剤を加えて着色した透明樹脂等の絶縁性物質を光
導電Ml上に印刷等の手段によシ所定のパターンに付着
させることによって形成し得る。これに対して、第2図
乃至第4図および第10図乃至第12図の絶縁層2は一
部の層がフィルタ層2aとなっているものであり、第2
図および第10図の絶縁層2は、光導電層1上に透明樹
脂等から成る透明絶縁層2bを設け、その上に前述のフ
ィルタ層の形成方法と同様の方法あるいは着色剤を印刷
や蒸着等の手段によって所定のパターンに付着させる方
法でフィルタ層2aを設けたもの、第3図および第11
図の絶縁層2は、さらにフィルタ層2a上に透明絶縁層
2bを設けたもの、第4図および第12図の絶縁M2は
、光導電層1上に上述と同様の方法でフィルタ層2aを
設け、その上に透明絶縁層2bを設けたものである。第
2図、第3図および第10図、第11図の絶縁層2にお
ける光導電層1とフィルタ層2aの間の透明絶縁層2b
はその全層または光導電層1側の部分層が透明接着剤層
であってもよい。すなわち、これらの絶縁層2はフィル
ム状に形成したものを光導電層1に透明接着剤で接合し
たものでもよい。以上と異なり、第5図乃至第8図の絶
縁層2は、フィルタ層を有しないものであυ、透光性に
限らず、不透光性であってもよい。第1図乃至第4図の
導電層3は、従来の感光体におけると同様の、全体がア
ルミニウム、鉄。
ニッケル、銅等の金属あるいはそれらの合金等から成る
不透光性の導電層である。これに対して、第5図乃至第
13図の導電層3は、透光性の導電層であシ、光導電層
1に接した、アルミニウム、   ”銀、鉛、亜鉛、ニ
ッケル、金、クロム、モリブデン、チタ/、白金等の金
属の蒸着層あるいはスパッタリング層、または酸化イン
ジウム、酸化錫。
酸化インジウム−錫等の金属酸化物の蒸着層から成る、
光を透過し得る導電薄層3Cと前述の絶縁層2における
と同様のフィルタ層31Lあるいはさらに透明層3bと
の積層から成る。このようなフィルタ層3aを有する導
電層3は、フィルタ層3aや透明層−3bに導電性前脂
等の導電性物質が用いられている場合は、導電薄層3c
を設けなくてもよい。
本発明には以上のような積層構造から成る感光体4が円
筒状やベルト状あるいは板状に形成されて用いらゎ6.
、&お、第9゜乃至第1□9゜感光  )体4における
絶縁層2のフィルタ層2aと導電層3のフィルタ層3a
は、R,G、Bフィルタの配列パターン六配列順序が全
く同じで、同じ色フイルタ同志が対応しているが、第1
3図の感光体4においては、配列順序が異って違った色
の組合せで対応している。
フィルタ層2a、3aにおけるR、G、Bフィルタの形
状や配列は、特に限定されるものではないが、パターン
形成が簡単な点で第14図に示したようなストライプ状
の配列が゛好ましく、繊細な多色画像の再現が行われる
点で第15図や第16図に示したようなモザイク状の配
列が好ましい。
R,G、Bフィルタの配列の方向は、モザイク状分布の
ものは勿論の゛こと、ストライプ状分布のものも感光体
の拡がり方向のどの方向を向いてもよい。すなわち、例
えは、感光体が回転するドラム状感光体の場合に、スト
ライプの長さ方向が感光体の軸に平行でも、直角でも、
あるいはへリカルな方向でもよい。しかし、R,G、B
のフィルタの個々のサイズは、大きくなシ過ぎると、画
像の解像力、混色性が低下して画質が劣化し、また、小
さくなり過ぎてトナー粒子の粒径と同程度あるいはそれ
以下になっても、隣接した他の色部分の影響を受は易く
なったり、フィルタの分布パターンの形成が困鑓になっ
たシするので、図示例のような3種類のフィルタの分布
の場合、繰返し配列の1サイクルの長さlが30〜50
0 μmとなる幅あるいは大きさであることが好ましい
。なお、色分解フィルタの組合せはR,G、Bの3種類
に限られるものではなく、色も種類数も変えられるから
、種類数が変ったような場合には上述の長さlの好まし
い範囲も変わるようになる。
次に、上述の感光体4を用いる本発明の多色画像形成方
法を第17図乃至第19図によって説明する。なお、第
17図は感光体4の光導電層1に硫化カドミウムのよう
なn型半導体の光導電体が用いられている例について示
し、第17図においても第1図乃至第8図と同一符号は
同一機能部材を示している。
第17図〔1〕は感光体4が絶縁層2側から帯電器5の
正のコロナ放電によって一様に帯電させられた状態を示
す。この状態では絶縁層20表面には正面電荷が生じ、
それに対応して光導電層1と絶縁層2の境界面には負電
荷が誘発されて、その結果、感光体4の表面電位Eはグ
ラフに見るように一様になる。
第17図〔2〕は、像露光装置6が上述の帯電部分に入
射する像露光のうちの赤色成分LRによる感光体4の帯
電状態の変化を示す。この像露光装置6は、放電器61
が交流または帯電器5と逆符号の電荷を放電しつつ感光
体4に像露光を与えるものであるが、この場合の感光体
4は、絶縁層2がフィルタ層2aを有する第1図乃至第
4図あるいは第9図乃至第13図に示したような層構成
のものである。感光体4が絶縁層2にフィルタ層を含ま
ない第5図乃至第8図に示したような層構成のものであ
る場合は、像露光はフィルタ層3aを有する導電層3側
から与えられることになる。
・  なお、第9図乃至第13図の感光体4は、像露光
を導電層3側から与えてもよい。図示例では、像露光の
赤色成分稲は絶縁層2のRフィル声部分を通過してその
下方の光導電層1の部分を導電性にするから、Rフィル
タ部分においては、光導電層1の絶縁層2との境界面の
負電荷が消失する。
また、G、Bフィルタ部分は赤色成分LRを透過しない
から、その部分においては光導電層1の負電荷はそのま
\残留する。この結果、感光体4の表面電位Eij:、
負電荷が消失したRフィルタ部分も、残留しているG、
Bフィルタ部分も、放電器61の放電により均一になっ
ている。これは絶縁N2表面の正電荷が、光導電層1と
絶縁層2の境界にある負電荷に応じた分布をなし、バラ
ンスを保っているためである。像露光の緑色成分や青色
成分も同様の結果を与える。したがって、像露光装置6
によって像露光の行われた感光体40表面の状態は、静
電像としては機能しない。以上は、像露光がフィルタ層
3aを有する導電層3側から与えられる場合も同様であ
る。
第17図〔3〕は、う/ブ7の光をフィルタFBを通す
ことによって得られた青色光LBが上述の像露光を与え
られた面に一様に入射された感光体4の帯電状態の変化
を示している。この全面露光は、第9図乃至第13図の
感光体4にあっては、像露光と反対側から行ってもよい
。青色光LBは、R,Gフィルタ部分は通過しないから
それらの部分には変化を与えないが、Bフィルタ部分は
通過、してその部分の光導電層1を導電性にする。それ
によってBフィルタ部分の光導電層1の上下界面におけ
る電荷が中和される。その結果Bフィルタ部分は絶縁層
20表面に先の像露光によって形成された青の補色像を
与える電位パターンが現われる。これを第17図〔3〕
の下のグラフが示している。
第17図〔4〕は、青色光LBの全面露光によって形成
された静電像を、負に帯電した青の補色のイエロートナ
ーTYを収納している現像装置8Yによって現像した状
態を示している。イエロートナーTYは、第17図〔3
〕の全面露光にょシミ位が変化したBフィルタ部分の絶
縁層2表面にのみ付着し、電位が変化しなかっ九R,G
フィルタ部分には付着しない。これによって感光体4の
表面には色分解の1色のイエロートナー像が形成される
。全面露光によシ形成された電位パターンは、現像によ
り一部が打ち消されるが、通常は均一には、ならない。
第17図〔4〕の下のグラフはこの情況を示している。
第17図〔5〕は、帯電器9による像露光装置6の放電
器61と同様の放電によって現像後の感光体4の表面電
位を均一にした状態を示している。
この工程によって、先に現像されたトナー像の上に後の
現像において色違いトナーが付着して色にごりが生じた
シすることが防止される。
この第17図〔5〕の表面電位を均一に式れた感光体4
に対し、さらに〔3〕と同様に、但し、今度はランプ7
の光を緑色フィルタを通して得られた緑色光によシ全面
露光を行う。それにより今回はGフィルタ部分に緑の補
色像を与える電位パターンが現われる。この静電像をマ
ゼンタトナーを収納した現像装置によって第17図〔4
〕と同様に現像すると、Gフィルタ部分にのみマゼンタ
トナーが付着してマゼンタトナー像が形成される。
これによって感光体4にイエロートナーとマゼンタトナ
ーとから成る像が形成される0 さらに、第17図〔5〕と同様に帯電器9によシ現像面
の電位を均一とし、〔3〕と同様に今度はランプ7と赤
色フィルタの組合せで得られる赤色光によって全面露光
し、それによってRフィルタ部分に形成された赤の補色
像を与える電位パターンをシアントナーを収納した現像
装置によってシアントナー像に現像する。こ−で、先の
第17図〔2〕についての説明によれば、Rフィルタ部
分は電荷がすべて消失していて、赤色光の全面露光が行
われてもRフィルタ部分に電位パターンが形成されるこ
とはないと誤解され易いが、先の説明は像露光の赤色成
分工、の強い部分についてであって、それ以外の部分例
えば、青色像部分とか暗い赤色光等の部分では電位が現
われて、それが電位パターンを形成し、シアントナーで
現像されるのである。
こうして色ずれや色にごりのないフルカラー像が形成さ
れ、形成されたカラー像は従来公知の手段によって記録
紙等に転写され、定着される。
以上の説明は、感光体4の光導電層1にn型光半導体を
用いた例によっているが、セレン等のp型光半導体を用
いることも勿論可能である。その場合は、上述の説明に
おける電荷の正負符号がすべて逆になるだけで基本的な
プロセスは変らない。
なお、いずれの場合においても、帯電器5による感光体
4への電荷注入が困難である場合は、光による一様照射
を併用してもよい。
以上の画像形成工程における現像は、本実施例において
は、第18図に示したような現像装置によシ、感光体4
と現像剤搬送担体81の表面間隙を現像剤搬送担体81
上の現像剤の層厚(感光体4と現像剤搬送担体81間に
電位差のない条件における層厚)よりも大きく設定した
非接触現像条件で行う。
第18図の現像装置は、アルミニウムやステンレス鋼の
ような非磁性材料から成る現像剤搬送担体81の内部に
設けた磁石体82が矢印方向く回転し、現像剤搬送担体
81が反対方向に回転して、。
磁石体820表面のN、S磁極の磁力によって現像剤溜
シ83から現像剤搬送担体81の表面に吸着された現像
剤が現像剤搬送担体81の回転方向に移動するようにな
シ、その移動途中で層厚規制ブレード84によシ層厚を
規制されて現像剤層を形成し、その現像剤層が現像域A
において感光体4の静電像を現像するものである。その
現像は、現像剤搬送担体81の感光体4に対する表面間
隙を層厚規制ブレード84によって規制する現像剤層の
層厚よりも大きく設定し、現像に際してバイアス電源8
0により現像剤搬送担体81にバイアス電圧を印加して
現像域Aに現像電界を生ぜしめ、それにより例えば現像
剤層からトナーを飛翔させて行う。そして、バイアス電
源80が現像剤搬送担体81に印加するバイアス電圧を
変えることによシ、現像剤層から感光体4に移行するト
ナーの量を制御して、前述の多色画像形成における各色
トナー像の濃度調整を行う。
85は現像域Aを通過した現像剤層を現像剤搬送担体8
1から除去して現像剤溜シ83に還元するクリーニング
ブレード、86は現像剤溜り83の現像剤を攪拌して現
像剤を均一にすると共にトナーに摩擦帯電を与えるため
の攪拌翼、87はトナーホッパー88から現像剤溜fi
831c)ナーを増給するトナー補給a−ラ、89はバ
イアス電源80から現像剤搬送担体81にバイアス電圧
を印加する回路に設けた保護抵抗である。現像剤には、
非磁性トナーや磁性トナーを用いるいわゆる1成分現像
剤、トナーと鉄粉等の磁性キャリヤを混合したいわゆる
2成分現像剤のいずれとも使用することができる。
なお、現像に当たっては現像剤層で感光体面を直接摺擦
する方法を用いてもよいが、第2の現像以後は特に、先
に形成されたトナー像の損傷を避けるため、現像剤層が
感光体面に接触しない上述のような現像方式や例えば米
国特許3,893,418号明細書、特開昭55−18
656号公報、特願昭58−57446号、特願昭58
−238295号、特願昭58−238296号の各明
細書に記載されているような現像方式を用いることが好
ましい。これらの方式は、彩色を自由に゛選べる非磁性
トナーを用いた−成分現像剤や二成分現像剤を用い、現
像域に交番電場を形成し静電像支持体と現像剤層を接触
せずに現像を行うものである。このような非接触現像を
行う現像装置は、第18図の例に限らず、現像域Aに現
像剤層から感光体4へのトナーの移行を妨げないワイヤ
電極やグリッド電極のような電極を設けて、その電極に
印加する電圧を変えることによって現像電界を変えるよ
うなものであってもよく、要は、現像電界下で現像剤層
からトナーを飛翔させて感光体4に移行させ、その現像
電界を変えることができるものであればよい。そして、
以上述べた現像方法には、複合現像剤中からトナーのみ
を現像剤搬送担体上に移行させ、交番電界中で現像剤搬
送担体上のトナーによって現像を行う特開昭59−42
565号公報や特願昭58−231434号明細書に記
載され漬方法、線状あるいは網状制御電極を設けて、交
番電界中で一成分現像剤による現像を行う特開昭56−
125753号公報に記載された方法、同様な制御電極
を設けて交番電界中で二成分現像剤による現像を行う特
願昭58−97973号明細書に記載された方法も含ま
れることは勿論である。
第19図は、感光体4の光導電層1に硫化カドミウムが
用いられていて、感光体4が帯電器5によシ負電荷を注
入され、全面露光によって白地部が−100V 、黒地
部が400vの電位パターンから成る静電像を形成され
る例について、バイアス電源80によシ現像剤搬送担体
81に一50Vの直流電圧と1 kHzの交流電圧の重
畳したバイアス電圧を印加して現像を行った場合の静電
像電位と現像濃度の関係を示しており、バイアス電圧の
交流成分の実効値vacを変えることによって現像濃度
すなわち各色トナーの付着量を調整し得ることを示して
いる。この第19図は、ドラム状の感光体4が第18図
の矢印方向に表面速度120vA/SeCで回転し、感
光体4と現像剤搬送担体81の表面間隙が800μm1
外径30ffilIの現像剤搬送担体81の矢印方向の
回転速度が65 rpm 、現像剤搬送担体81の表面
に最大900ガウスの磁束密度を生ぜしめるN、S磁極
8極を周方向に等間隙に有する磁石体82の矢印方向の
回転速度が70Orpm 、層厚規制ブレード84の現
像剤搬送担体81に対する層厚規制間隙250μm、現
像剤には重量平均粒径が20μm程度で樹脂中に磁性体
粉末を分散含有した比抵抗がlXl014Ωcmの絶縁
性磁性キヤ、 リヤと重量平均粒径が13μm程度の負
に摩擦帯電する絶縁性非磁性トナーとから成る二成分現
像剤を用い、現像剤搬送担体81上に層厚約600μm
の現像剤層を形成する条件で現像して得られた結果であ
る。
多色画像の色再現の調整は、第19図の交流成分の振幅
を変える例に限らず、直流バイアス電圧のレベルを変え
ること、交流成分の周波数や波形を変えること、これら
の2以上の組合せを変えること等によって行ってもよい
。なお、交流成分の周波数を変える場合は、周波数の増
加に応じて現像濃度が低下するようになるが、その範囲
の周波数の変更によって各色トナー像の付着量を調整す
ればよい。用いられる周波数の好ましい範囲は0.3〜
5 kHzである。
以上述べた本発明の方法によって、色ずれや色にごシの
ない、カラーバランスに優れて鮮明な多色画像が容易に
得られる。
第1表に原稿画像における色が上述の本発明の方法によ
って再現される過程を示す。
以下余白 第1表中、符号rC−,Jは像露光された感光体の絶縁
層と光導電層の間に電荷が存在することを示し、符号「
○」は全面露光によって感光体の表面に電位パターンが
現われることを示し、さらに符号「0」はトナーが付着
することを示す。また、符号「↓」は上1の状態がその
ま\維持されている状態、空欄は像露光時に光が絶縁層
を透過しトナーが付着しない領域であること、そして、
付着トナー欄のY、M、Cはそれぞれイエロートナー。
マゼンタトナー、シアントナーが付着していることを示
す。
以上述べた本発明の方法によって得られる多色画像を一
層解像力に優れた鮮明なものとするためには、現像に重
量平均粒径が50μm8度以下、特に1〜30μm程度
のトナーを用いることがトナー飛散や搬送の関係からも
好ましい。このようなカラートナーは、通常トナーに用
いられる公知    1の結着用樹脂、有機無機の顔料
、染料等の各種彩色、無彩色の着色剤及び必要に応じて
用いられる各種の磁性体や添加剤等からなり、公知技術
によって作られる。また、二成分現像剤の場合、キャリ
ヤとしては通常静電像に用いられる鉄粉、フェライト粉
、それらに樹脂被覆を施したものあるいは樹脂中に磁性
体を分散したもの等の磁性キャリヤ等各種公知のキャリ
ヤを用いることができるが、砿細な点や線を再現し、あ
るいは階調性をあげるためには、中でも磁性体粒子と樹
脂とから成る粒子例えは磁性粉と樹脂との樹脂分散系や
樹脂コーティングされた磁性粒子であって、好ましくは
球形化されている、xi平均粒径が50μm以下、特に
30μm以下5μm以上の粒子から成るものを用いるの
が望ましい。
なお、トナー及びキャリヤの重量平均粒径はコールタ−
カウンタ(コールタ社製)で測定される値による。さら
に、キャリヤ粒子にノ(イアスミ圧によって電荷が注入
されやすくなり、感光体面にキャリヤが付着し易くなる
という良好な画像形成を妨げる問題やバイアス電圧が充
分に印加されなくなるという問題を発生させないために
、キャリヤは抵抗率が108ΩCm以上好ましくは10
15Ωcm以上、特に好ましくは10 Ωam以上の絶
縁性のものがよい。例えば、樹脂分散型で磁化50em
u、   □固有抵抗1014Ω(m以上のキャリヤは
本発明に好適に用いられる。なお、キャリヤの上記固有
抵抗は、粒子を0.50Cjl+2の断面積を有する容
器に入れてタッピングした後、詰められた粒子上にI 
Ky/cm’の荷重をかけ、荷重と底面電極との間に1
02〜5v/Crnの電界が生ずる電圧を印加し、その
とき流れる電流値をよみとシ、所定の計算を行うことに
よって求められる値であり、このときのキャリヤ粒子の
厚さはIIl!ff1程度とされる。
次に、以上述べた本発明の方法を実施する第20図乃至
第23図の記録装置について説明する。
第20図の記録装置には第1図乃至第4図あるいは第9
図乃至第13図の層構成の感光体4が用いられ、第21
.22図の記録装置には第5図乃至第13図の層構成の
感光体4が用いられ、第23図の記録装置には第9図乃
至第13図の層構成の感光体4が用いられる。第20図
乃至第23図において、第17図と同一符号は同一機能
部材を示しており、その他F。は録色フィルタ、FRは
赤色フィルタ、8Mはマゼンタトナーを収納した現像装
置、8Cはシアントナーを収納した現像装置、10は第
17図について述べたように感光体4上に形成したトナ
ー像を記録紙Pに転写する転写器、11はトナー像を転
写された記録紙Pを感光体4カ・ら分離する分離器、1
2はトナー像を記録紙Pに定着する定着装置、13およ
び14は転写後の感光体4f:除電する除電器および除
電用嵌光器、15は残留トナーを感光体4面から除去す
るクリーニング装置である。これらの記録装置はいずれ
も、感光体4が1回転する間に最大で3色までのトナー
像の重ね合わせをすることができる(従来の多色画像記
録装置と同様に、単色画像や2色画像の記録も勿論でき
る)記録装置である。これらの記録装置におけるトナー
像の形成工程は第17図乃至第19図による説明で既に
明らかであり、また、形成されたトナー像の転写、定着
工程並びに感光体4の除電、クリーニング工程は従来の
記録装置におけると変らないので、重複した説明は省略
するが、第21.22図の記録装置においては、放電器
61を像露光装置6と分離してベルト状感光体4の外側
の絶縁層側に設け、像露光装置6はミラー62によって
感光体4の内側のフィルタ層を有する透光性の導電層側
から像露光を放電器61が放電を与える部分に対して行
うようにしている。現像装置8Y〜8Gが第18.19
図で述べたように現像電界を変えて現像濃度を調整し得
るものであることは言うまでもない。この調整の1例を
挙げると、現像バイアスの交流成分周波数と直流成分を
各現像装置8Y〜8Cとも同じ2kHzと50Vとし、
交流成分の実効値はそれぞれ各々の色に対応した調整つ
まみを回すことにより300〜4000 Vの範囲で調
整可能として、各現像装置8Y〜8Cの現像バイアスの
交流成分実効値な等しく 1500 Vに設定してフル
カラー画像の再現を行った場合は原稿画像と同様の色調
の再現画像が得られたが、第18図で述べた他の像形成
条件は一定として、現像バイアスの交流成分実効値のみ
を現像装置8Yと8Mについては1700 V。
よりも全体的に赤色が強調された再現画像が得られた。
本発明の方法を実施する記録装置は、以上の例に限らず
、感光体4が1回転あるいは1往復する毎に1色づつト
ナー像を形成して、重ね合わせが行われるようなもので
あってもよい。そのような記録装置においては、帯電器
9を省略して像露光と同時に放電を行う放電器61を兼
用するようにできるし、また、ランプ7とフィルタFB
の組合せから成る全面露光装置の位置にランプ7とフィ
ルタFB、 FC)、 FRが切換えて用いられる切換
えフィルタの組合せから成る全面露光装置を設けて、現
像装置8Y〜8C間の全面露光装置を省略するように°
もできる。また、本発明において、現像時の現像電界を
変えるのは、記録装置のオペレ4−タがバイアス電源の
可変トランス等を操作する手動方式によってもよいし、
色再現の検知手段を設けて、その情報によシ記録装置内
のコンピュータが自動的にバイアス電源の出力を制御す
る自動方式%式% 以上の説明はすべていわゆる3色分解フィルタと3原色
トナーを用いたカラー複写機の実例について述べたが、
本発明の実施態様はこれに限定されるものではなく、各
種の多色画像記録装置、カラー写真プリンタ等広く使用
することができる。
分解フィルタの色、及びそれに対応するトナーの色の組
み合わせも目的に応じて任意に選択できることはいうま
でもない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来複数回を必要とした全面帯電、像
露光を1回とすることができ、したがって色ずれの生ず
ることが無くなり、色バランスや濃度の調整が簡単にで
きて高画質画像を得ることができ、また多色電子写真装
置の小型化、高速化、信頼性の向上を図ることもできる
と言う優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第13図はそれぞれ本発明の方法に用いる感
光体の積層構造の例を模式的に示した断面図、第14図
乃至第16図はそれぞれ色分解フィルタの分布例を示す
フィルタ層平面図、第17図は本発明の多色画像形成方
法を説明するだめの工程図、第18図は本発明に用いら
れる現像法を説明するための現像装置の概要断面図、第
19図は色再現の調整のために現像電界を変える例を示
す現像濃度グラフ、第20図、第21図および第23図
はそれぞれ本発明の方法を実施する記録装置の例を示す
概要正面図、第22図は第21図の記録装置の露光部分
を示す概要側面図である。 1・・・光導電層、    2・・・絶縁層、2a・・
・フィルタ層、 R,G、B・・・色分解フィルタ、 2b・・・透明絶縁層、   3・・・導電層、3a・
・・フィルタ層、3b・・・透明層、3C・・・導電薄
層、    4・・・感光体、5・・・帯電器、   
  6・・・像露光装置、61・・・放電器、    
 62・・・ミラー、7・・・ランプ、 FB、Fo、FR・・・フィルタ、 8Y 、 8M 、 F2O・・現像装置、80・・・
バイアス電源、  81・・現像剤搬送担体、82・・
磁石体、     83・・・現像剤溜り、84・・・
層厚規制ブレード、 9・・・帯電器、     P・・・記録紙、10・・
・転写器、     11・・・分離器、12・・・定
着装置、    13・・・除電器、14・・・除電用
露光器、  15・・・クリー=ンン装置。 特許出願人  小西六写真工業株式会社代理人 弁理士
  保   高   春   ←   1第1図 112図 第3図 第4図 第5図 第6図 第 7 図 第6図 第9図 第10図 第1ど図 第13図 第′16図 6θ 第19図 第20図 第?(図 第こ2図 第 23 図 手続HD正書

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光導電層の一方の側に絶縁層と他方の側に導電層とを有
    し、絶縁層もしくは導電層の少くとも一方が透光性であ
    って複数種のフィルタの分布から成る層を有する多色画
    像形成用の感光体を用い、該感光体に帯電と像露光を与
    えた後、感光体の前記絶縁層表面の前記フィルタのうち
    の特定種のフィルタ部分に電位パターンを生ぜしめる全
    面露光と該電位パターンの現像とを繰返して多色画像を
    形成する方法において、前記感光体と現像装置の現像剤
    搬送担体との間に生ぜしめる現像電界を変えることによ
    って多色画像の色再現を調整することを特徴とする多色
    画像形成方法。
JP59220389A 1984-10-22 1984-10-22 多色画像形成方法 Pending JPS6199162A (ja)

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