JPS62100976A - ヒ−タコイル - Google Patents
ヒ−タコイルInfo
- Publication number
- JPS62100976A JPS62100976A JP24228085A JP24228085A JPS62100976A JP S62100976 A JPS62100976 A JP S62100976A JP 24228085 A JP24228085 A JP 24228085A JP 24228085 A JP24228085 A JP 24228085A JP S62100976 A JPS62100976 A JP S62100976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater coil
- bobbin
- enameled wire
- wire
- organic polymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子レンジ、特に家庭用電子レンジのパワー
トランス用として好適なヒータコイルに関する。
トランス用として好適なヒータコイルに関する。
第3図は上記パワートランスの概略断面図を示すもので
あって、このパワートランスはコア1内に収納された一
次コイル3と二次コイル2との間にヒータコイル4およ
び鉄芯スペーサー5を介在させた構造を有する。ヒータ
コイル4は一本の絶縁電線41を、図示する通りに、同
一平面上に2〜5回ループ状に巻回した構造を存し、ま
た該絶縁電線として、従来、感体上にシリコンゴム絶縁
層を施し、さらにその上に絶縁ワニス含浸のガラス編組
を施した複層構造のものおよびテフロン絶縁電線が用い
られてきた。
あって、このパワートランスはコア1内に収納された一
次コイル3と二次コイル2との間にヒータコイル4およ
び鉄芯スペーサー5を介在させた構造を有する。ヒータ
コイル4は一本の絶縁電線41を、図示する通りに、同
一平面上に2〜5回ループ状に巻回した構造を存し、ま
た該絶縁電線として、従来、感体上にシリコンゴム絶縁
層を施し、さらにその上に絶縁ワニス含浸のガラス編組
を施した複層構造のものおよびテフロン絶縁電線が用い
られてきた。
ところで、上記の絶縁電線は、上記した複層のゴム絶縁
電線とテフロン絶縁電線であるために比較的大きな外径
を有するため、ヒータコイル4の占めるスペースが大と
なるほか、一本の絶縁電線41を図示する通りに同一平
面上に巻回する作業が比較的厄介である。
電線とテフロン絶縁電線であるために比較的大きな外径
を有するため、ヒータコイル4の占めるスペースが大と
なるほか、一本の絶縁電線41を図示する通りに同一平
面上に巻回する作業が比較的厄介である。
上記の事情に鑑みて、本発明は製造ならびにパワートラ
ンス内への組み込みが極めて容易であり、しかも従来品
と同等ないしそれ以下の厚みとなし得る新規なヒータコ
イルを提案せんとするものである。
ンス内への組み込みが極めて容易であり、しかも従来品
と同等ないしそれ以下の厚みとなし得る新規なヒータコ
イルを提案せんとするものである。
本発明は、耐熱性並びに絶縁性に優れた有機高分子にて
形成され、かつパワートランスのコアに組み込み可能な
形状を有するボビンにエナメル線を巻回してなることを
特徴とするヒータコイルを提案する。
形成され、かつパワートランスのコアに組み込み可能な
形状を有するボビンにエナメル線を巻回してなることを
特徴とするヒータコイルを提案する。
エナメル線は、周知の通り、導体上に絶縁ワニスを塗布
し焼付けた簡単でしかも極めて薄層の絶縁層を有するも
のであるから、その外径は従来使用品のそれと比較して
数段小さく、ヒータコイルの厚さを薄くするうえで有利
である。さらに、このエナメル線は耐熱性ならびに絶縁
性に優れた有機高分子(以下、耐熱有機高分子と略称す
る)にて形成された薄いボビンに巻回されるので、ボビ
ンなしでループ状に巻回する場合と違って、ループ巻き
作業が容易である。しかも本発明のヒータコイルはその
まま、即ち、ボビンごとパワートランス中に組み込むこ
とが可能であるので、パワートランスの製造も容易とな
る。さらに、エナメル線は電気絶縁性の上記耐熱有機高
分子のボビン内に収納されているので、絶縁不良事故が
生じ難い。
し焼付けた簡単でしかも極めて薄層の絶縁層を有するも
のであるから、その外径は従来使用品のそれと比較して
数段小さく、ヒータコイルの厚さを薄くするうえで有利
である。さらに、このエナメル線は耐熱性ならびに絶縁
性に優れた有機高分子(以下、耐熱有機高分子と略称す
る)にて形成された薄いボビンに巻回されるので、ボビ
ンなしでループ状に巻回する場合と違って、ループ巻き
作業が容易である。しかも本発明のヒータコイルはその
まま、即ち、ボビンごとパワートランス中に組み込むこ
とが可能であるので、パワートランスの製造も容易とな
る。さらに、エナメル線は電気絶縁性の上記耐熱有機高
分子のボビン内に収納されているので、絶縁不良事故が
生じ難い。
またさらに、ボビン構成材の電気絶縁性ならびに耐熱性
とにより、ボビンの胴部および鍔部を薄層とすることに
より、前記エナメル線の小外径とあいまって従来品と同
等ないしそれ以下の厚さを存する薄いヒータコイルとす
ることができる。
とにより、ボビンの胴部および鍔部を薄層とすることに
より、前記エナメル線の小外径とあいまって従来品と同
等ないしそれ以下の厚さを存する薄いヒータコイルとす
ることができる。
第1図は本発明の一部破断図を含む実施例の上面図、第
2図は第1図側°面断面図である。
2図は第1図側°面断面図である。
第1図、第2図において、6は耐熱有機高分子にて形成
されたボビン、7はボビン6に巻回されたエナメル線で
ある。
されたボビン、7はボビン6に巻回されたエナメル線で
ある。
ボビン6の構成材料たる耐熱有機高分子としては、融点
が少なくとも150’Cの熱可塑性ポリマーまたは熱硬
化性ポリマーであって、かつ常温で少なくともIQII
Qlの体積抵抗率を有するものが用いられる。たとえば
、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルサルフォ
ン、ポリスルボン、ポリカーボネート、ポリエステル、
ポリフェニレンオキサイド、ポリアミド、ポリアミドイ
ミド、ポリエステルイミド、ポリイミド、ポリエーテル
エーテルケトンなどである。それら耐熱有機高分子は、
難燃剤の混合等により酸素指数が少なくとも30、特に
少なくとも35の難燃性であることが好ましい。
が少なくとも150’Cの熱可塑性ポリマーまたは熱硬
化性ポリマーであって、かつ常温で少なくともIQII
Qlの体積抵抗率を有するものが用いられる。たとえば
、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルサルフォ
ン、ポリスルボン、ポリカーボネート、ポリエステル、
ポリフェニレンオキサイド、ポリアミド、ポリアミドイ
ミド、ポリエステルイミド、ポリイミド、ポリエーテル
エーテルケトンなどである。それら耐熱有機高分子は、
難燃剤の混合等により酸素指数が少なくとも30、特に
少なくとも35の難燃性であることが好ましい。
エナメル線7としては、例えば外径1.0−1.6鶴程
度のマグネット用巻線として知られているものが用いら
れるが、少なくともF種、特に少なくともH種の耐熱性
のものが好ましい、その絶縁層構成ワニスの例をあげる
と、ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリエステル、ポ
リエステルイミド、ポリイミドなどである。
度のマグネット用巻線として知られているものが用いら
れるが、少なくともF種、特に少なくともH種の耐熱性
のものが好ましい、その絶縁層構成ワニスの例をあげる
と、ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリエステル、ポ
リエステルイミド、ポリイミドなどである。
エナメル線7は、線間は数Vの耐電圧を有すればよいが
、大地間ではある場合は、水中課電状態で交流10kV
の耐電圧特性が要求される。しがし、エナメル線7は絶
縁状のボビン6内に収納されているので、ボビン6の鍔
61とエナメル線7の絶縁層との両者の合計耐電圧値が
上記を満足するとよい、水中課電特性をも考慮した場合
、特に好ましい実施態様は、ポリフェニレンサルファイ
ドのボビンを用い、それにポリアミドイミド絶縁のエナ
メル線を巻回したものである。本発明においては、ボビ
ン6に巻回されたエナメル線7の線間、あるいはエナメ
ル線とボビンの鍔61との間隔をシリコンコンパウンド
などの防水性シーリング材にて充填すると耐水性の点で
好ましい。
、大地間ではある場合は、水中課電状態で交流10kV
の耐電圧特性が要求される。しがし、エナメル線7は絶
縁状のボビン6内に収納されているので、ボビン6の鍔
61とエナメル線7の絶縁層との両者の合計耐電圧値が
上記を満足するとよい、水中課電特性をも考慮した場合
、特に好ましい実施態様は、ポリフェニレンサルファイ
ドのボビンを用い、それにポリアミドイミド絶縁のエナ
メル線を巻回したものである。本発明においては、ボビ
ン6に巻回されたエナメル線7の線間、あるいはエナメ
ル線とボビンの鍔61との間隔をシリコンコンパウンド
などの防水性シーリング材にて充填すると耐水性の点で
好ましい。
第1図に示す実施例では、エナメル線7の両端71.7
1’ はボビン6の片側に集められているが、互いに反
対側から出すようにしてもよい。なお、エナメル線7は
一本にてコイルを形成するため、第1図の破断面内に示
すように線同志の重なり部72が必ず1ケ所生じる。こ
の重なり部での絶縁不良事故を防止するために、必要に
応じて重なり部の各エナメル線上に絶縁スリーブを施す
とよい、また、ポビン6の鍔61の内壁上にエナメル線
7の−1(巻始め部)をボビン胴部に導くための適度の
深さの溝を設けて巻始め部をその溝内に布設して線型な
り部の面圧を軽減するもよい。
1’ はボビン6の片側に集められているが、互いに反
対側から出すようにしてもよい。なお、エナメル線7は
一本にてコイルを形成するため、第1図の破断面内に示
すように線同志の重なり部72が必ず1ケ所生じる。こ
の重なり部での絶縁不良事故を防止するために、必要に
応じて重なり部の各エナメル線上に絶縁スリーブを施す
とよい、また、ポビン6の鍔61の内壁上にエナメル線
7の−1(巻始め部)をボビン胴部に導くための適度の
深さの溝を設けて巻始め部をその溝内に布設して線型な
り部の面圧を軽減するもよい。
本発明から、製造が容易であり、かつパワートランスへ
の適用が頗る簡単なヒータコイルが提供されるので、パ
ワートランスの製造が容易となる。
の適用が頗る簡単なヒータコイルが提供されるので、パ
ワートランスの製造が容易となる。
また、本発明のヒータコイルは従来品以上に薄くするこ
とが可能であるので、パワートランスの小型化をも可能
にする。
とが可能であるので、パワートランスの小型化をも可能
にする。
第1図は本発明の実施例の一部破断図を含む上面図、第
2図は第1図の側面断面図、第3図は従来の家庭用電子
レンジに用いられているパワートランスの概略断面図で
ある。 1 :パワートランスのコア 2 :二次コイル 3 ニー次コイル 4 :ヒータコイル 41 :絶縁電線 5 :鉄芯スペーサー 6 :ボビン 61 :ボビンの鍔 7 :エナメル線
2図は第1図の側面断面図、第3図は従来の家庭用電子
レンジに用いられているパワートランスの概略断面図で
ある。 1 :パワートランスのコア 2 :二次コイル 3 ニー次コイル 4 :ヒータコイル 41 :絶縁電線 5 :鉄芯スペーサー 6 :ボビン 61 :ボビンの鍔 7 :エナメル線
Claims (5)
- (1)耐熱性並びに絶縁性に優れた有機高分子にて形成
され、かつパワートランスのコアに組み込み可能な形状
を有するボビンにエナメル線を巻回してなることを特徴
とするヒータコイル。 - (2)ボビンおよびエナメル線は、いずれも水中での耐
電圧特性に優れたものである特許請求の範囲第(1)項
記載のヒータコイル。 - (3)有機高分子がポリフェニレンサルファイド、ポリ
エーテルサルフォン、ポリスルホン、ポリカーボネート
、ポリエステル、ポリフェニレンオキサイド、ポリアミ
ド、ポリアミドイミド、ポリエステルイミド、ポリイミ
ドまたはポリエーテルエーテルケトンである特許請求の
範囲第(1)項または第(2)項記載のヒータコイル。 - (4)エナメル線が少なくともF種の耐熱グレードのも
のである特許請求の範囲第(1)項乃至第(3)項のい
ずれかに記載のヒータコイル。 - (5)エナメル線がポリアミド、ポリアミドイミド、ポ
リエステル、ポリエステルイミドまたはポリイミドの絶
縁ワニスを塗布、焼付けてなるものである特許請求の範
囲第(1)項乃至第(4)項のいずれかに記載のヒータ
コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24228085A JPS62100976A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | ヒ−タコイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24228085A JPS62100976A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | ヒ−タコイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62100976A true JPS62100976A (ja) | 1987-05-11 |
Family
ID=17086910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24228085A Pending JPS62100976A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | ヒ−タコイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62100976A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5529529B2 (ja) * | 1976-01-31 | 1980-08-04 | ||
| JPS6127312B2 (ja) * | 1979-08-30 | 1986-06-25 | Mitsubishi Electric Corp |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP24228085A patent/JPS62100976A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5529529B2 (ja) * | 1976-01-31 | 1980-08-04 | ||
| JPS6127312B2 (ja) * | 1979-08-30 | 1986-06-25 | Mitsubishi Electric Corp |
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