JPS6210121Y2 - - Google Patents

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JPS6210121Y2
JPS6210121Y2 JP11188682U JP11188682U JPS6210121Y2 JP S6210121 Y2 JPS6210121 Y2 JP S6210121Y2 JP 11188682 U JP11188682 U JP 11188682U JP 11188682 U JP11188682 U JP 11188682U JP S6210121 Y2 JPS6210121 Y2 JP S6210121Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
film
packaging
ionomer resin
ethylene
vinylidene chloride
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JP11188682U
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JPS5915534U (ja
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Landscapes

  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は菓子包装用に優れた透明フイルムに関
するものである。
菓子包装用シートとして具備すべき要件は成形
性が優れていること、殊にヒダ折り包装では、菓
子・羊かん・ゼリー等の煉製品を充填し成形する
際、ヒダ折の折癖に対して反撥がなく成形が容易
であることである。更に自動包装機にかけ自動成
形充填する際、フイルム又はシートのカールの発
生がなく、又低温ヒートシールにて密封できるな
ど自動包装に最適なことが望まれる。
従来、これら菓子用包装にはアルミ箔、和紙等
が使用されているが、これらは折癖はよいが透明
でなく、通常の透明フイルムはカール等の欠点が
あり、又低温ヒートシールしにくい等の点で何れ
もこれら包装用としては不適当である。
考案者はこれらの点を考慮して、透明でしかも
成形性よく折癖に対する反撥、カール等の欠点の
ない包装成形用フイルムを開発すべく、多くのフ
イルム・シート類について検討した結果、本考案
に到達した。
即ち本考案はセロフアン両面に塩化ビニリデン
系樹脂をコーテイングしたフイルムの内側片面に
エチレン系アイオノマー樹脂をコーテイングして
なる菓子包装用透明フイルムである。
このフイルムで煉製品等を包装する際は、エチ
レン系アイオノマー樹脂をコーテイングした方を
内側にして包装する。
セロフアンは300〜550番即ち厚みは約22〜41μ
のものが使用される。この両面にコーテイングす
る塩化ビニリデン系樹脂は、そのラテツクス状
(通常、固形分50%程度)で途布するのが好まし
く、塗布後乾燥する。塩化ビニリデン系樹脂は塩
化ビニル等他のビニル系樹脂との共重合体が好ま
しく、組成は50:50程度の共重合体がより好まし
い。その厚みは0.5〜2μが好ましく、より好ま
しくは約1μである。その上に更に内側片面にエ
チレン系アイオノマー樹脂をコーテイングする。
その厚みは2〜8μ、好ましくは4〜6μであ
る。コーテイングはグラビア印刷機で途布しても
よい。途布後乾燥する。このエチレン系アイオノ
マー樹脂層は、上記ビニリデン層がない場合、セ
ロフアンへの接着が不充分である。
エチレン系アイオノマー樹脂はエチレンと例え
ばアクリル酸等のカルボン酸基を有するビニル化
合物との共重体であつて、ナトリウム、カリウ
ム、マグネシウム、亜鉛等を結合したイオン性重
合体である。これをフイルム上にコーテイングす
るにはアイオノマー樹脂のラテツクス状のものを
コーテイングすることが好ましい。例えばコーポ
レンラテツクス(商品名、旭ダウ(株)製)を用いて
もよい。
かくして得られたフイルムはカールすることな
く、成形性に優れ、ヒダ折り成形の際、折目の反
撥がなく、且つ低温ヒートシール可能で自動包装
機による菓子・ゼリー・羊かん等の充填成形にも
最適である。
以下実施例について説明する。
実施例 セロフアン原反450番厚さ33μのものに塩化ビ
ニリデン系樹脂(塩化ビニリデン−塩化ビニル
50:50の共重合体ラテツクス(固形分約50%)を
両面に塗布し乾燥した。これによつて厚さ1μの
塩化ビニリデン系樹脂層を作つた。このフイルム
の内側片面にエチレン系アイオノマー樹脂ラテツ
クスであるコーポレンラテツクスL6000(商品
名、旭ダウ(株)製)を塗布し120℃で乾燥して約4
μの厚さのエチレン系アイオノマー樹脂層を作つ
た。
得られたフイルムは従来の透明フイルムの欠点
であるカールは全く生ぜず、ヒダ折りによつても
反撥力を生ぜず包装用として最適のものであつ
た。このフイルムを使用して自動包装機により煉
り羊かんの包装を行い130℃で抵温ヒートシール
した。包装、ヒートシールは完全であり、高速包
装加工がスムースに行われ、ヒダ折り包装の個所
はフイルムの反撥はなく、包装は耐久性に優れた
ものであつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案フイルムの説明用断面図、第2
図はこのフイルムで自動包装機により菓子類をヒ
ダ折り包装した状態を示す斜視図。 1……セロフアン、2……塩化ビニリデン系樹脂
層、3……エチレン系アイオノマー樹脂層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. セロフアン両面に塩化ビニリデン系樹脂をコー
    テイングしたフイルムの内側片面にエチレン系ア
    イオノマー樹脂をコーテイングしてなる菓子包装
    用透明フイルム。
JP11188682U 1982-07-22 1982-07-22 菓子包装用透明フイルム Granted JPS5915534U (ja)

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JP11188682U JPS5915534U (ja) 1982-07-22 1982-07-22 菓子包装用透明フイルム

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Publication Number Publication Date
JPS5915534U JPS5915534U (ja) 1984-01-30
JPS6210121Y2 true JPS6210121Y2 (ja) 1987-03-09

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