JPS62102426A - 磁気記録媒体の製造方法およびその装置 - Google Patents

磁気記録媒体の製造方法およびその装置

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JPS62102426A
JPS62102426A JP24231685A JP24231685A JPS62102426A JP S62102426 A JPS62102426 A JP S62102426A JP 24231685 A JP24231685 A JP 24231685A JP 24231685 A JP24231685 A JP 24231685A JP S62102426 A JPS62102426 A JP S62102426A
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JP
Japan
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magnetic
magnetic field
vertical
field orientation
recording medium
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JP24231685A
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English (en)
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Fumio Togawa
文夫 戸川
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、高密度記録に適した磁気記録媒体の製造方
法およびその実施に使用する装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に磁気テープなどの磁気記録媒体は、第4図に示す
ように、繰り出しロール1より繰り出されるベースフィ
ルム2を一定速度で走行させながら、リバースロール、
グラビアロールなどの塗工機3で磁性塗料を塗布し、そ
の塗膜4が未乾燥状態にある間に磁場配向装置5に導い
て塗膜4中の磁性粒子の磁化容易軸を一定方向に配向さ
せ、その後乾燥機6に導通して完全に乾燥、硬化さ−U
たのち、巻き取りロール7に巻き取る方法でつくられて
いる。
磁場配向袋W5においては、近年、高密度記録に適した
磁気記録媒体を得る方法として、磁場配向装置5をN−
8対向磁石で構成し、このN−3対向磁石間に未乾燥塗
膜4を有するベースフィルム2を導入出させて、塗膜4
中の磁性粒子の磁化容易軸を垂直方向に配向させること
が行われている。ところが、かかる配向方式にあっては
、N−8対向磁石における中心磁界に対してベースフィ
ルム2の導入出側で反磁界が働くため、中心磁界で一旦
垂直方向に配向された磁性粒子かヘ−スフイルム2の導
出側の反磁界の影響を受けてその配向が乱され、このた
め塗膜4中の磁性粒子は充分良好に垂直方向に配向され
ず、いまひとつ磁気特性を充分に向上して記録密度を高
密度化できない難点があった。
そこで、この発明者らはかかる問題を克服する方法とし
て、ll−3対向磁石の少なくとも左右両側面を透磁性
材からなるヨークで連結してなる垂直磁場配向装置を塗
工機と乾燥機の間に配設し、ヘ−ス上に磁性塗料を塗布
後、この垂直磁場配向装置のN−3対向磁石間に導入出
させることによって、N−5対向磁石の反磁界をヨーク
により吸収、減衰して磁性粒子の磁化容易軸を垂直方向
へ配向させ易くし、垂直磁界を大きくして、記録密度を
良好に高密度化することを、既に提案した。
(特開昭59−13914.1号) 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところが、磁性粒子の磁化容易軸を垂直方向へ配向させ
た垂直配向塗膜は、その塗膜自体で発生する反磁界のた
め、一度配向した磁性粒子が配向磁界外に出るとその配
向性が乱れるという性質があり、前記のN−3対向磁石
の少なくとも左右両側面を透磁性材からなるヨークで連
結してなる垂直磁場配向装置を使用する方法によっても
、この配向性の乱れは抑制することができず、未だ充分
に満足できる結果は得られていない。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明はかかる問題を克服するために鋭意検討を行っ
た結果なされたもので、ベース上に磁性塗料を塗着する
塗工機の直後と、乾燥工程で塗膜の乾燥が完了する直前
の位置に、少なくとも左右両側面を透磁性材からなるヨ
ークで連結したN−8対向磁石を具備してなる垂直磁場
配向装置を配設し、磁性塗料を塗布したヘースを、これ
ら磁性塗料塗布直後と、塗布形成された塗膜の乾燥が完
了する直前に配設された垂直磁場配向装置のN−8対向
磁石間に導入出させることによって、塗工機の直後の垂
直磁場配向装置で一度配向した磁性粒子が、配向磁界外
に出てその配向性が乱れかけても、塗膜の乾燥が完了す
る直前の位置の垂直磁場配向装置で再び配向させて、配
向性の乱れを良好に矯正し、塗膜の乾燥が完了する直前
まで、磁性粒子の垂直方向の配向性を乱すことなく良好
に保持し、高密度記録を充分に向上させたものである。
以下、この発明を図面を参考にして説明する。
第1図および第2図はこの発明に係る垂直磁場配向装置
の一例を示したものである。図において10は矩形の前
後中央部を中空にした枠体であり、N−3対向磁石50
.50はこの枠体10の上下に固定された磁石ホルダー
11.11によってそれぞれ枠体10の中央中空部で上
下摺動自在に保持されている。ここで枠体10及び磁石
ホルダー11.11はいずれも透磁性材で構成され、ヨ
ークとしての働きをする。従ってN−3対向磁石50.
50は周囲をヨークで包囲され、この包囲したヨークに
よってN−3対向磁石50.5oがら放出される反磁界
が吸収、減衰されるため、垂直磁界を大きくできるとと
もに未乾燥塗膜4を有するベースフィルム2が対向磁石
50.50間を導入出する際、前記反磁界による悪影響
をほとんどうけず、従って塗膜4中の磁性粒子は垂直方
向に良好に配向される。
12は枠体10の正面右側に貼着されたスケール、また
、13は枠体10の上端に架設された支持台14に嵌挿
支持されかつ下半螺子部を磁石ホルダー11に螺着した
調整螺子、15は同様に枠体10の下端に架設された支
持台16に嵌挿支持されかつ下半螺子部を磁石ホルダー
11に螺着した調整螺子であり、これら調整螺子13及
び15の回動調整によって対向磁石50.50間の間隔
がスケール12の目盛に合わせて調整される。これらス
ケール12、調整螺子13.15及び支持台14.16
も全て透磁性材で構成され、ヨークとしての働きをする
なお、この第1図および第2図に示した垂直磁場配向装
置5AではN−3対向磁石50.50間の周囲を全てヨ
ークで包囲しているが、必ずしも周囲を全てヨークで包
囲する必要はな(、少なくともN−3対向磁石の左右両
側面17.18をヨークの働きをする透磁性材で対向磁
石が上下に摺動可能なように連結すればよく、この場合
にも同じ効果が得られる。このようなヨークの働きをす
る透磁性材としては任意に選択できるが、一般には鉄あ
るいはパーマロイなどの高透磁率材料が好ましく用いら
れる。
第3図は、前記の第1図および第2図に示される垂直磁
場配向装置5Aを、塗工機3の直後および乾燥機6内の
乾燥が完了する直前の位置に配置したこの発明の磁気記
録媒体製造装置の概略を示したもので、繰り出しロール
1より繰り出され一定速度で走行されるベースフィルム
2上に、リバースロール、グラビアロールなどの塗工機
3で磁性塗料が塗布され、塗布後、直ちに塗工機3の直
後に配置された垂直磁場配向装置5A+ のN−3対向
磁石50.50間に導かれて塗膜4中の磁性粒子の磁化
容易軸が垂直方向に配向される。そして乾燥機6に導入
され、乾燥が完了する直前に乾燥機6内に配設された垂
直磁場配向装置5A2のN−3対向磁石50.50間に
導かれて塗膜4中の磁性粒子の磁化容易軸が再び垂直方
向に配向され、配向終了後、完全に乾燥、硬化された後
、巻き取りロール7に巻き取られる。しかして、この方
法によれば、ベースフィルム2上に磁性塗料を塗布直後
に垂直磁場配向装置5A、で配向された磁性粒子が、こ
の垂直磁場配向装置5A+から導出された後、塗膜自体
で発生する反磁界のため配向性が一時的に乱れかけるが
、乾燥機6内で乾燥が完了する直前に再び垂直磁場配向
装置5A2で配向されるため、磁性粒子の一時的な配向
性の乱れは良好に矯正されてほとんど乱れず、磁性粒子
の磁化容易軸が良好に垂直方向に配向されて、高密度記
録が充分に向上された磁気記録媒体が得られる。
なお、第3図では垂直磁場配向装置5A2を乾燥機6内
に配設しているが、この垂直磁場配向装置5A2は必ず
しも乾燥機6内に配設しなくてもよく、乾燥ゾーンが複
数の乾燥機から構成されている場合などには、最後の乾
燥機の前の乾燥が完了する直前の位置に配設すればよい
〔実施例〕
次に、この発明の実施例について説明する。
実施例1 板状バリウムフェライト磁性粉 800重量部末(粒径
0.3μm、保磁力9 00エルステツド、飽和磁化 量60 emu/ g ) 塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニ 100〃ルアルコール
共重合体 ポリウレタンエラストマー    80〃三官能性低分
子量イソシアネー  20〃ト化合物 シクロへキサノン        750  /lトル
エン           750〃この組成物をボー
ルミルで72時間混合分散して磁性塗料を調整した。こ
の磁性塗料を、第3図に示す磁気記録媒体製造装置を用
いて塗工機3で21μm厚のポリエステルベースフィル
ム2上に塗布厚2μmで塗布した後、これを70m/分
の走行速度で塗工機3直後の垂直磁場配向装置5AIに
導き、3000ガウスの配向磁場で垂直方向に配向させ
た。次いで乾燥機6内に導入し、乾燥機6内の垂直磁場
配向装置5A2にさらに導入して3000ガウスの配向
磁場で垂直方向に配向させ、乾燥機6内で乾燥を完了し
た後、所定の巾に裁断して磁気テープをつくった。
実施例2 実施例1における磁性塗料の組成において、板状のバリ
ウムフェライト磁性粉末に代えて、α−Fe磁性粉末(
長軸径0.3μm、保磁力1200エルステツド、飽和
磁化量120emu/g)を同量使用し、垂直磁場配向
装置5A+ および5A2の配向磁場を3000ガウス
から4000ガウスに変更した以外は、実施例1と同様
にして磁気テープをつくった。
比較例1 実施例1において、垂直磁場配向装置5A、および5A
2での垂直磁場配向処理を省いた以外は、実施例1と同
様にして磁気テープをつくった。
比較例2 実施例1において、垂直磁場配向装置5A2での垂直磁
場配向処理を省いた以外は、実施例1と同様にして磁気
テープをつくった。
比較例3 実施例1において、垂直磁場配向装置5A、での垂直磁
場配向処理を省いた以外は、実施例1と同様にして磁気
テープをつくった。
比較例4 実施例2において、垂直磁場配向装置5A、および5A
2での垂直磁場配向処理を省いた以外は、実施例2と同
様にして磁気テープをつくった。
比較例5 実施例2において、垂直磁場配向装置5A2での垂直磁
場配向処理を省いた以外は、実施例2と同様にして磁気
テープをつ(った。
各実施例及び比較例で得られた磁気テープについて垂直
方向の保磁力、垂直方向の角型(Br/Bs)および垂
直方向の残留磁束密度をそれぞれ測定した。
下表はその結果である。
表 〔発明の効果〕 上表から明らかなように、この発明の磁気記録媒体製造
装置および製造方法で得られた磁気テープ(実施例1お
よび2)は、比較例1ないし5で得られた磁気テープに
比し、垂直方向の保磁力、角型および残留磁束密度がい
ずれも高く、このことからこの発明の磁気記録媒体製造
装置および製造方法によれば、磁気特性に優れ、高密度
記録に適した磁気記録媒体が得られることがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の磁気記録媒体を製造する際に使用す
る垂直磁場配向装置の斜視図、第2図は同拡大正面図、
第3図はこの発明の磁気記録媒体の製造工程の概略を示
す説明図、第4図は従来の磁気記録媒体の製造工程の概
略を示す説明図である。 2・・・ベースフィルム(ベース)、4・・・塗III
、50・・・N−3対向値石、5A、5A1.5A2・
・・垂直磁場配向装置、6・・・乾燥機 第1図 5A垂直磁場配向装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ベース上に磁性塗料を塗布し、次いで、これを磁性
    塗料塗布直後と、塗布形成された塗膜の乾燥が完了する
    直前に、少なくとも左右両側面を透磁性材からなるヨー
    クで連結したN−S対向磁石間に導入出させ、塗膜中の
    磁性粒子の磁化容易軸を垂直方向に配向させることを特
    徴とする磁気記録媒体の製造方法 2、ベース上に磁性塗料を塗着する塗工機の直後と、乾
    燥工程で塗膜の乾燥が完了する直前の位置に、少なくと
    も左右両側面を透磁性材からなるヨークで連結したN−
    S対向磁石を具備してなる垂直磁場配向装置を配設し、
    両垂直磁場配向装置のN−S対向磁石間に磁性塗料を塗
    布したベースを導入出するようしたことを特徴とする磁
    気記録媒体製造装置
JP24231685A 1985-10-29 1985-10-29 磁気記録媒体の製造方法およびその装置 Pending JPS62102426A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0428015A (ja) * 1990-05-24 1992-01-30 Columbia Magune Prod Kk 垂直磁気記録媒体の製造装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5758245A (en) * 1980-09-22 1982-04-07 Toshiba Corp Magnetic field orientation device for manufacturing vertical magnetic recording medium
JPS59139141A (ja) * 1983-01-28 1984-08-09 Hitachi Maxell Ltd 磁気記録媒体の製造方法及びその装置

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