JPH0538344Y2 - - Google Patents
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- JPH0538344Y2 JPH0538344Y2 JP1986008598U JP859886U JPH0538344Y2 JP H0538344 Y2 JPH0538344 Y2 JP H0538344Y2 JP 1986008598 U JP1986008598 U JP 1986008598U JP 859886 U JP859886 U JP 859886U JP H0538344 Y2 JPH0538344 Y2 JP H0538344Y2
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- mirror
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- mirror holding
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B19/00—Cameras
- G03B19/02—Still-picture cameras
- G03B19/12—Reflex cameras with single objective and a movable reflector or a partly-transmitting mirror
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Cameras In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「技術分野」
本考案は、一眼レフレツクスカメラのミラー駆
動機構に関し、詳しくは観察用の第1ミラーと鏡
箱下部に光束を導く第2ミラーとの連動機構の改
良に関する。
動機構に関し、詳しくは観察用の第1ミラーと鏡
箱下部に光束を導く第2ミラーとの連動機構の改
良に関する。
「従来技術およびその問題点」
観察用の第1ミラーに対して回動自在に設けら
れた第2ミラーとで構成される一眼レフレツクス
カメラのミラー駆動機構として、従来、観察時に
第2ミラーを付勢ばねにて位置決めストツパーに
当接させ、撮影時には第1ミラーの上昇回動力に
より、第2ミラーを規制カム面に係合させて付勢
ばねの付勢方向を反転させ、第2ミラーを第1ミ
ラーの背面に弾接させる機構が用いられている。
れた第2ミラーとで構成される一眼レフレツクス
カメラのミラー駆動機構として、従来、観察時に
第2ミラーを付勢ばねにて位置決めストツパーに
当接させ、撮影時には第1ミラーの上昇回動力に
より、第2ミラーを規制カム面に係合させて付勢
ばねの付勢方向を反転させ、第2ミラーを第1ミ
ラーの背面に弾接させる機構が用いられている。
ところが、従来機構では、第2ミラーの付勢方
向を反転させる際に、第2ミラー保持枠に設けら
れたピンが、付勢ばねのスナツプアクシヨンによ
つて規制カム面に衝突したり、第2ミラー保持枠
が第1ミラー保持枠に衝突したりして、衝撃音、
シヨツク等が発生していた。ミラー上昇終期に生
じる、このようなシヨツクや振動等は明らかにカ
メラブレの原因となり、撮影に悪影響を及ぼす。
向を反転させる際に、第2ミラー保持枠に設けら
れたピンが、付勢ばねのスナツプアクシヨンによ
つて規制カム面に衝突したり、第2ミラー保持枠
が第1ミラー保持枠に衝突したりして、衝撃音、
シヨツク等が発生していた。ミラー上昇終期に生
じる、このようなシヨツクや振動等は明らかにカ
メラブレの原因となり、撮影に悪影響を及ぼす。
「考案の目的」
本考案は、このような従来の技術的欠点を解消
するものであり、簡単な構造で、付勢ばねの付勢
方向が反転させられた際、付勢ばねのスナツプア
クシヨンによる作動ピンの衝撃音およびこれによ
るシヨツク、振動等を低減し、ミラー上昇終期に
おけるカメラブレの発生を抑制し、撮影への影響
を減少させることを目的とする。
するものであり、簡単な構造で、付勢ばねの付勢
方向が反転させられた際、付勢ばねのスナツプア
クシヨンによる作動ピンの衝撃音およびこれによ
るシヨツク、振動等を低減し、ミラー上昇終期に
おけるカメラブレの発生を抑制し、撮影への影響
を減少させることを目的とする。
「考案の概要」
本考案は、第2ミラー保持枠を付勢する付勢ば
ねが、第1ミラー保持枠の上昇下降過程で付勢方
向が反転した際に、付勢ばねのスナツプアクシヨ
ンによる作動ピンの衝撃を、より簡単な構造の部
材で吸収するという発想に基いてなされたもの
で、第2ミラー保持枠を、上記第1ミラー保持枠
が観察位置にあるときには上記第1ミラー保持枠
から離れる方向に回動付勢し、上記第1ミラー保
持枠が撮影位置にあるときには上記第1ミラー保
持枠の背面に弾接させる方向に回動付勢する第2
ミラー付勢ばねを有し、この第2ミラー付勢ばね
が付勢方向に反転したときに第2ミラー保持枠に
設けられた当接部材が衝突する第2ミラー規制部
材を、当接部材が衝突したときに弾性変形して衝
撃を吸収する弾性部材から構成したこと、に特徴
を有する。
ねが、第1ミラー保持枠の上昇下降過程で付勢方
向が反転した際に、付勢ばねのスナツプアクシヨ
ンによる作動ピンの衝撃を、より簡単な構造の部
材で吸収するという発想に基いてなされたもの
で、第2ミラー保持枠を、上記第1ミラー保持枠
が観察位置にあるときには上記第1ミラー保持枠
から離れる方向に回動付勢し、上記第1ミラー保
持枠が撮影位置にあるときには上記第1ミラー保
持枠の背面に弾接させる方向に回動付勢する第2
ミラー付勢ばねを有し、この第2ミラー付勢ばね
が付勢方向に反転したときに第2ミラー保持枠に
設けられた当接部材が衝突する第2ミラー規制部
材を、当接部材が衝突したときに弾性変形して衝
撃を吸収する弾性部材から構成したこと、に特徴
を有する。
この構成によると、第1ミラー保持枠の上昇下
降過程で、第2付勢ばねの付勢方向の反転により
生じるスナツプアクシヨンによつて作動ピンが第
2ミラー規制部材と衝突した際、第2ミラー規制
部材が弾性変形するので、作動ピンの衝撃音およ
びこれに伴うシヨツク、振動等を吸収することが
できる。
降過程で、第2付勢ばねの付勢方向の反転により
生じるスナツプアクシヨンによつて作動ピンが第
2ミラー規制部材と衝突した際、第2ミラー規制
部材が弾性変形するので、作動ピンの衝撃音およ
びこれに伴うシヨツク、振動等を吸収することが
できる。
「考案の実施例」
以下に、本考案の実施例を図面に基いて詳細に
説明する。
説明する。
第1図および第2図において、一眼レフレツク
スカメラの鏡箱11の両側壁には、内側に向けて
一対の第1ミラー支持軸12が回転自在に支持さ
れ、この第1ミラー支持軸12の内端部に、支持
板13の一端がかしめ止めされ、さらに、この支
持板13には第1ミラー保持枠14がカメシ鋲1
5にて固着され支持されている。したがつて第1
ミラー保持枠14は、第1ミラー支持軸12を回
動軸として回動により上昇下降する。
スカメラの鏡箱11の両側壁には、内側に向けて
一対の第1ミラー支持軸12が回転自在に支持さ
れ、この第1ミラー支持軸12の内端部に、支持
板13の一端がかしめ止めされ、さらに、この支
持板13には第1ミラー保持枠14がカメシ鋲1
5にて固着され支持されている。したがつて第1
ミラー保持枠14は、第1ミラー支持軸12を回
動軸として回動により上昇下降する。
第1ミラー支持軸12には第1ミラー復元ばね
16が取り付けられている。第1ミラー復元ばね
16は、一端の脚部16aが第1ミラー保持枠1
4に、他端の脚部16bが鏡箱11側にそれぞれ
掛け止めされ、第1ミラー保持枠14を常時鏡箱
11に固定されたストツパーピン17に弾接する
方向に付勢している。このストツパーピン17
は、第1ミラー保持枠14に貼着固定された観察
用の第1ミラー18の位置、すなわち撮影光路内
の位置を調整し、決定する。第1ミラー18は、
この観察位置で撮影レンズを透過した光をフアイ
ンダ光学系に導く。
16が取り付けられている。第1ミラー復元ばね
16は、一端の脚部16aが第1ミラー保持枠1
4に、他端の脚部16bが鏡箱11側にそれぞれ
掛け止めされ、第1ミラー保持枠14を常時鏡箱
11に固定されたストツパーピン17に弾接する
方向に付勢している。このストツパーピン17
は、第1ミラー保持枠14に貼着固定された観察
用の第1ミラー18の位置、すなわち撮影光路内
の位置を調整し、決定する。第1ミラー18は、
この観察位置で撮影レンズを透過した光をフアイ
ンダ光学系に導く。
また、支持板13の前端部外側には第2ミラー
軸19が植設され、この第2ミラー軸19には、
第2ミラー保持枠20が第1ミラー保持枠14の
背面に対して回動自在に取り付けられている。第
2ミラー保持枠20は上方延出部20aを有して
おり、その端部には、当接部材としての作動ピン
21が植設されている。この第2ミラー保持枠2
0には、第2ミラー23が貼着されていて、第1
ミラー18のハーフミラー(図示を省略)を通つ
た光束を、第1ミラー保持枠14の観察時におけ
る所定回動位置で、鏡箱11の下部に設置された
測光・測距用素子22に導く。
軸19が植設され、この第2ミラー軸19には、
第2ミラー保持枠20が第1ミラー保持枠14の
背面に対して回動自在に取り付けられている。第
2ミラー保持枠20は上方延出部20aを有して
おり、その端部には、当接部材としての作動ピン
21が植設されている。この第2ミラー保持枠2
0には、第2ミラー23が貼着されていて、第1
ミラー18のハーフミラー(図示を省略)を通つ
た光束を、第1ミラー保持枠14の観察時におけ
る所定回動位置で、鏡箱11の下部に設置された
測光・測距用素子22に導く。
鏡箱11には、第2ミラー軸19の下方位置に
位置させて、ばね取付軸24が固定されており、
このばね取付軸24に第2ミラー付勢ばね25が
取り付けられている。第2ミラー付勢ばね25
は、その一端の脚部25aが第2ミラー保持枠2
0の作動ピン21に、他端の脚部25bが鏡箱1
1の立曲部26に掛け止めされ、第2ミラー保持
枠20を鏡箱11側に固定されたストツパーピン
27に弾接する方向に付勢している。この第2ミ
ラー付勢ばね25は、第1ミラー支持枠14の上
昇に伴い、付勢方向を反転するスナツプアクシヨ
ンのばねである。また、ストツパーピン27は第
2ミラー23の位置を調整決定するものである。
位置させて、ばね取付軸24が固定されており、
このばね取付軸24に第2ミラー付勢ばね25が
取り付けられている。第2ミラー付勢ばね25
は、その一端の脚部25aが第2ミラー保持枠2
0の作動ピン21に、他端の脚部25bが鏡箱1
1の立曲部26に掛け止めされ、第2ミラー保持
枠20を鏡箱11側に固定されたストツパーピン
27に弾接する方向に付勢している。この第2ミ
ラー付勢ばね25は、第1ミラー支持枠14の上
昇に伴い、付勢方向を反転するスナツプアクシヨ
ンのばねである。また、ストツパーピン27は第
2ミラー23の位置を調整決定するものである。
鏡箱11にはさらに、ストツパーピン27の上
方位置に位置させて軸28が固定され、この軸2
8には第2ミラー規制ばね29が取り付けられて
いる。この第2ミラー規制ばね29は、対向する
弾性腕部29a,29bが鏡箱11の立曲部30
に掛け止められ、第1図の観察状態における作動
ピン21を上下から囲むようにして位置させてあ
る。そして、弾性腕部29a,29bは、それぞ
れ拡開方向にのみ力が作用し、最大開き幅が規制
されおり、かつ弾性変形可能となつている。な
お、鏡箱11には、作動ピン21の逃げ窓31が
開設されている。この逃げ窓31は、第2ミラー
軸19を中心とした第2ミラー保持枠20の回動
による作動ピン21の移動軌跡を含む大きさに設
定されている。さらに鏡箱11には、第1ミラー
保持枠14の上昇位置を規制するため、ミラーシ
ヨツク止め32が設けられている。
方位置に位置させて軸28が固定され、この軸2
8には第2ミラー規制ばね29が取り付けられて
いる。この第2ミラー規制ばね29は、対向する
弾性腕部29a,29bが鏡箱11の立曲部30
に掛け止められ、第1図の観察状態における作動
ピン21を上下から囲むようにして位置させてあ
る。そして、弾性腕部29a,29bは、それぞ
れ拡開方向にのみ力が作用し、最大開き幅が規制
されおり、かつ弾性変形可能となつている。な
お、鏡箱11には、作動ピン21の逃げ窓31が
開設されている。この逃げ窓31は、第2ミラー
軸19を中心とした第2ミラー保持枠20の回動
による作動ピン21の移動軌跡を含む大きさに設
定されている。さらに鏡箱11には、第1ミラー
保持枠14の上昇位置を規制するため、ミラーシ
ヨツク止め32が設けられている。
以下、上記構成による本考案機構の作動を説明
する。
する。
観察時には、第1図のように、第1ミラー復元
ばね16により、第1ミラー保持枠14はストツ
パーピン17に、第2ミラー保持枠20は作動ピ
ン21を介してストツパーピン27に弾接されて
いる。この時、作動ピン21は第2ミラー規制ば
ね29の弾性腕部29a,29bとは当接せず、
適度な隙間を保つている。つまり、観察時の第2
ミラー23の位置は、ストツパーピン27のみに
より決定されている。
ばね16により、第1ミラー保持枠14はストツ
パーピン17に、第2ミラー保持枠20は作動ピ
ン21を介してストツパーピン27に弾接されて
いる。この時、作動ピン21は第2ミラー規制ば
ね29の弾性腕部29a,29bとは当接せず、
適度な隙間を保つている。つまり、観察時の第2
ミラー23の位置は、ストツパーピン27のみに
より決定されている。
図示されていないミラー駆動部材により、第1
ミラー復元ばね16の付勢力に抗して、第1ミラ
ー保持枠14が第1ミラー支持軸12まわりに回
転上昇させられると、作動ピン21が第2ミラー
規制ばね29の上方の弾性腕部29aに当接し、
第2ミラー23の動きが規制される。この時の第
2ミラー付勢ばね25による第2ミラー保持枠2
0の付勢方向は、第2ミラー軸19を中心とする
第1図の反時計方向である。
ミラー復元ばね16の付勢力に抗して、第1ミラ
ー保持枠14が第1ミラー支持軸12まわりに回
転上昇させられると、作動ピン21が第2ミラー
規制ばね29の上方の弾性腕部29aに当接し、
第2ミラー23の動きが規制される。この時の第
2ミラー付勢ばね25による第2ミラー保持枠2
0の付勢方向は、第2ミラー軸19を中心とする
第1図の反時計方向である。
さらに、第1ミラー保持枠14の上昇回動が進
むと、第2ミラー保持枠20は、作動ピン21が
第2ミラー規制ばね29の弾性腕部29aに当接
しているために位置規制され、第2ミラー保持枠
20の回動中心である第2ミラー軸19が第1ミ
ラー支持軸12まわりに上昇移動する。
むと、第2ミラー保持枠20は、作動ピン21が
第2ミラー規制ばね29の弾性腕部29aに当接
しているために位置規制され、第2ミラー保持枠
20の回動中心である第2ミラー軸19が第1ミ
ラー支持軸12まわりに上昇移動する。
第2ミラー軸19の位置が作動ピン21よりも
上方にくると、第2ミラー付勢ばね25の付勢方
向が反転される。すなわち、第2ミラー保持枠2
0は、作動ピン21を介して第2ミラー軸19ま
わりに時計方向に回動付勢される。すると、第3
図に示すように、作動ピン21が第2ミラー規制
ばね29の他方の弾性腕部29bに当接する。こ
の時は、まだ第1ミラー保持枠14と第2ミラー
保持枠20は当接していない。第2ミラー規制ば
ね29の弾性腕部29a,29bは弾力性を有し
ているので、付勢方向を反転された作動ピン21
が弾性腕部29bに衝突しても、その衝撃音やこ
れに伴うシヨツク等は吸収され、振動等を低減す
ることができる。
上方にくると、第2ミラー付勢ばね25の付勢方
向が反転される。すなわち、第2ミラー保持枠2
0は、作動ピン21を介して第2ミラー軸19ま
わりに時計方向に回動付勢される。すると、第3
図に示すように、作動ピン21が第2ミラー規制
ばね29の他方の弾性腕部29bに当接する。こ
の時は、まだ第1ミラー保持枠14と第2ミラー
保持枠20は当接していない。第2ミラー規制ば
ね29の弾性腕部29a,29bは弾力性を有し
ているので、付勢方向を反転された作動ピン21
が弾性腕部29bに衝突しても、その衝撃音やこ
れに伴うシヨツク等は吸収され、振動等を低減す
ることができる。
さらに、第2ミラー保持枠20が上昇回動する
と、第4図に示すように、第1ミラー18がミラ
ーシヨツク止め32に当接し、第1ミラー保持枠
14の上昇移動が完了する。この時、第2ミラー
保持枠20は、以上のように付勢方向を反転して
いる第2ミラー付勢ばね25により、第1ミラー
保持枠14に弾接され、第1ミラー18のハーフ
ミラー(図示を省略)が第2ミラー保持枠20に
より遮蔽され、フアインダーからの逆入射光を防
ぐ。ミラー上昇完了時には、作動ピン21は第2
ミラー規制ばね29に対して適度な間隔を保つて
いるので、第2ミラー保持枠20と第1ミラー保
持枠14との密着を妨げることはない。そして、
ミラー上昇が完了すると、露出が行なわれる。
と、第4図に示すように、第1ミラー18がミラ
ーシヨツク止め32に当接し、第1ミラー保持枠
14の上昇移動が完了する。この時、第2ミラー
保持枠20は、以上のように付勢方向を反転して
いる第2ミラー付勢ばね25により、第1ミラー
保持枠14に弾接され、第1ミラー18のハーフ
ミラー(図示を省略)が第2ミラー保持枠20に
より遮蔽され、フアインダーからの逆入射光を防
ぐ。ミラー上昇完了時には、作動ピン21は第2
ミラー規制ばね29に対して適度な間隔を保つて
いるので、第2ミラー保持枠20と第1ミラー保
持枠14との密着を妨げることはない。そして、
ミラー上昇が完了すると、露出が行なわれる。
露出終了後、図示されていないミラー駆動部材
が退避すると、第1ミラー復元ばね16の付勢力
により第1ミラー保持枠14が第1ミラー支持軸
12まわりで下降を開始する。第1ミラー保持枠
14が下降すると、作動ピン21が第2ミラー規
制ばね29の弾性腕部29bに当接し、第2ミラ
ー保持枠20の位置が規制される。
が退避すると、第1ミラー復元ばね16の付勢力
により第1ミラー保持枠14が第1ミラー支持軸
12まわりで下降を開始する。第1ミラー保持枠
14が下降すると、作動ピン21が第2ミラー規
制ばね29の弾性腕部29bに当接し、第2ミラ
ー保持枠20の位置が規制される。
さらに第1ミラー保持枠14が下降し、第2ミ
ラー軸19が作動ピン21よりも下降に位置する
ようになると、第2ミラー付勢ばね25は、作動
ピン21を介して第2ミラー保持枠20を第1ミ
ラー保持枠14から離反する方向にその付勢方向
を反転する。この第2ミラー付勢ばね25のスナ
ツプアクシヨンにより、作動ピン21が第2ミラ
ー規制ばね29の弾性腕部29aに衝突するが、
弾性腕部29aは弾性力を有するので、付勢方向
反転時の音、シヨツクが弾性力によつて吸収さ
れ、これを低減する。
ラー軸19が作動ピン21よりも下降に位置する
ようになると、第2ミラー付勢ばね25は、作動
ピン21を介して第2ミラー保持枠20を第1ミ
ラー保持枠14から離反する方向にその付勢方向
を反転する。この第2ミラー付勢ばね25のスナ
ツプアクシヨンにより、作動ピン21が第2ミラ
ー規制ばね29の弾性腕部29aに衝突するが、
弾性腕部29aは弾性力を有するので、付勢方向
反転時の音、シヨツクが弾性力によつて吸収さ
れ、これを低減する。
第1ミラー保持枠14がさらに下降して観察位
置まで達すると、第1図のように、第2ミラー保
持枠20は第2ミラー付勢ばね25によつてスト
ツパーピン27に弾接され、第1ミラー保持枠1
4も第1ミラー復元ばね16によつてストツパー
ピン17に弾接され、元の状態に復帰する。
置まで達すると、第1図のように、第2ミラー保
持枠20は第2ミラー付勢ばね25によつてスト
ツパーピン27に弾接され、第1ミラー保持枠1
4も第1ミラー復元ばね16によつてストツパー
ピン17に弾接され、元の状態に復帰する。
なお、本実施例では、第2ミラー規制ばね29
が線ばねにより構成されているが、板ばねによつ
てこれを構成することも可能である。
が線ばねにより構成されているが、板ばねによつ
てこれを構成することも可能である。
「考案の効果」
以上説明したように、本考案によれば、第1ミ
ラー保持枠の上昇下降過程で、第2ミラー付勢ば
ねが付勢方向を反転したときに、第2ミラー保持
枠に設けられた当接部材と衝突し、または当接し
ている第2ミラー規制部材を、弾性変形する弾性
部材により構成しているので、第2ミラー規制部
材の弾性力により、その衝撃音およびこれに伴な
うシヨツク、振動等が吸収される。よつて、ミラ
ー上昇終期におけるカメラブレが抑制され、撮影
への影響を減少させることができる。また、上記
弾性部材が線ばねあるいは板ばねにより構成する
ことができるため、構造が簡易となる。
ラー保持枠の上昇下降過程で、第2ミラー付勢ば
ねが付勢方向を反転したときに、第2ミラー保持
枠に設けられた当接部材と衝突し、または当接し
ている第2ミラー規制部材を、弾性変形する弾性
部材により構成しているので、第2ミラー規制部
材の弾性力により、その衝撃音およびこれに伴な
うシヨツク、振動等が吸収される。よつて、ミラ
ー上昇終期におけるカメラブレが抑制され、撮影
への影響を減少させることができる。また、上記
弾性部材が線ばねあるいは板ばねにより構成する
ことができるため、構造が簡易となる。
第1図は本考案の一実施例を示す観察状態時の
側面図、第2図は第1図の要部の平面図、第3図
および第4図は第1図の作動状態図で、第3図は
ミラー上昇途中で第2ミラー付勢ばねの付勢方向
が反転したときの側面図、第4図は撮影時の側面
図である。 11……鏡箱、12……第2ミラー支持軸、1
4……第1ミラー保持枠、16……第1ミラー復
元ばね、17,27……ストツパーピン、18…
…第1ミラー、19……第2ミラー軸、20……
第2ミラー保持枠、21……作動ピン、23……
第2ミラー、25……第2ミラー付勢ばね、29
……第2ミラー規制ばね、29a,29b……弾
性腕部。
側面図、第2図は第1図の要部の平面図、第3図
および第4図は第1図の作動状態図で、第3図は
ミラー上昇途中で第2ミラー付勢ばねの付勢方向
が反転したときの側面図、第4図は撮影時の側面
図である。 11……鏡箱、12……第2ミラー支持軸、1
4……第1ミラー保持枠、16……第1ミラー復
元ばね、17,27……ストツパーピン、18…
…第1ミラー、19……第2ミラー軸、20……
第2ミラー保持枠、21……作動ピン、23……
第2ミラー、25……第2ミラー付勢ばね、29
……第2ミラー規制ばね、29a,29b……弾
性腕部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一眼レフレツクスカメラの鏡箱に枢着されて
撮影光路内の観察位置と該撮影光路外の撮影位
置とに上昇下降移動し、上記観察位置において
被写体光をフアインダ光学系に導く第1ミラー
を保持した第1ミラー保持枠と; この第1ミラー保持枠の背面に枢着され、上
記第1ミラー保持枠が上記観察位置に位置する
ときに、上記第1ミラーを透過した光を受光素
子に導く第2ミラーを保持した第2ミラー保持
枠と; この第2ミラー保持枠を、上記第1ミラー保
持枠が観察位置にあるときには上記第1ミラー
保持枠から離れる方向に回動付勢し、上記第1
ミラー保持枠が撮影位置にあるときには上記第
1ミラー保持枠の背面に弾接させる方向に回動
付勢する第2ミラー付勢ばねと; 上記第1ミラー保持枠の上昇下降過程におい
て、上記第2ミラー保持枠に設けられた当接部
と当接してその動きを規制し、上記第2ミラー
付勢ばねによる第2ミラー保持枠の回動付勢方
向を反転させるとともに、この回動付勢方向の
反転により上記第2ミラー保持枠が反転して上
記当接部が衝突したときの衝撃を弾性変形によ
り吸収する第2ミラー規制部材と; を備えたことを特徴とする一眼レフレツクスカ
メラのミラー駆動機構。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項において、上
記第2ミラー規制部材を構成する弾性部材は、
線ばねまたは板ばねから形成されている一眼レ
フレツクスカメラのミラー駆動機構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986008598U JPH0538344Y2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | |
| US06/944,521 US4730200A (en) | 1986-01-24 | 1986-12-22 | Mirror-driving mechanism for single-lens reflex cameras |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986008598U JPH0538344Y2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62120746U JPS62120746U (ja) | 1987-07-31 |
| JPH0538344Y2 true JPH0538344Y2 (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=11697404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986008598U Expired - Lifetime JPH0538344Y2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4730200A (ja) |
| JP (1) | JPH0538344Y2 (ja) |
Families Citing this family (13)
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|---|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|---|
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-
1986
- 1986-01-24 JP JP1986008598U patent/JPH0538344Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-22 US US06/944,521 patent/US4730200A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4730200A (en) | 1988-03-08 |
| JPS62120746U (ja) | 1987-07-31 |
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