JPS6210840Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6210840Y2 JPS6210840Y2 JP17853781U JP17853781U JPS6210840Y2 JP S6210840 Y2 JPS6210840 Y2 JP S6210840Y2 JP 17853781 U JP17853781 U JP 17853781U JP 17853781 U JP17853781 U JP 17853781U JP S6210840 Y2 JPS6210840 Y2 JP S6210840Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- feed roller
- roller
- rollers
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 考案の技術分野
本考案はホツパ、スタツカを有するシート搬送
機構に関し、特にシート走行速度がシート処理後
において高速化され、かつシート走行路が変更さ
れる場合に発生する騒音を防止する機構に関す
る。
機構に関し、特にシート走行速度がシート処理後
において高速化され、かつシート走行路が変更さ
れる場合に発生する騒音を防止する機構に関す
る。
(2) 技術の背景
帳票上のデータを、例えば光学読取装置OCR
等により読取り、そのデータを電算機で処理する
ようなことが行われている。その場合に用いられ
るシート搬送機構として、第1図に示すようなも
のがある。第1図において、ホツパ1に積載され
たシート2は繰出しローラ3により1枚づつ走行
路4上に繰出され、送りローラ5により走行路4
上を走行する。走行路4上に配置されたOCR、
或いはOMRの夫々の読取部6,7により所定の
処理がされた後、シート2は走行されてスタツカ
8に収容される。なお、9はシートを収容するス
タツカ切換え装置である。
等により読取り、そのデータを電算機で処理する
ようなことが行われている。その場合に用いられ
るシート搬送機構として、第1図に示すようなも
のがある。第1図において、ホツパ1に積載され
たシート2は繰出しローラ3により1枚づつ走行
路4上に繰出され、送りローラ5により走行路4
上を走行する。走行路4上に配置されたOCR、
或いはOMRの夫々の読取部6,7により所定の
処理がされた後、シート2は走行されてスタツカ
8に収容される。なお、9はシートを収容するス
タツカ切換え装置である。
上記装置は一般に高速処理するために、読とり
処理されたシート2は走行速度を上げ、速くスタ
ツカ8に収容するようにしている。又装置を出来
るだけ小型化するために、走行路4は曲げられて
いる。
処理されたシート2は走行速度を上げ、速くスタ
ツカ8に収容するようにしている。又装置を出来
るだけ小型化するために、走行路4は曲げられて
いる。
(3) 従来技術と問題点
第2図イ,ロは第1図のシート搬送機構のシー
ト走行速度が高速に変化する点A−A以降の曲げ
部分の走行路4の平面図で、ローラ5−1,5−
2,5−3,5−4は送りローラで、走行路4は
内側シートガイド10と外側シートガイド11よ
りなる。シート2はこの走行路4を矢印で示す走
行路面上を走行して搬送されるが、シートの動き
はローラ5−1,5−2により送られたシート2
は外側シートガイド11に沿つてローラ5−3に
噛込まれる。この場合、読取り後のシート2を高
速にスタツカに収容する為、送りローラ5−1,
5−2,5−3,5−4の回転は、第1図のA−
A点以前の送りローラ5の回転よりも速くしてい
る。従つてシート2の後端が送りローラ5より外
れるまでは、シート2は送りローラ5−1,5−
2,5−3,5−4により引つ張られる形で送ら
れる。その為第2図ロのようにシート2がローラ
5−3に噛み込まれた瞬間、〔第2図イ参照〕外
側シートガイド11に沿つて送られてきたシート
2が、矢印aのように急激に内側シートガイド1
0に寄せられ、強く内側シートガイドを叩き、そ
の衝撃により騒音を発するという問題があつた。
ト走行速度が高速に変化する点A−A以降の曲げ
部分の走行路4の平面図で、ローラ5−1,5−
2,5−3,5−4は送りローラで、走行路4は
内側シートガイド10と外側シートガイド11よ
りなる。シート2はこの走行路4を矢印で示す走
行路面上を走行して搬送されるが、シートの動き
はローラ5−1,5−2により送られたシート2
は外側シートガイド11に沿つてローラ5−3に
噛込まれる。この場合、読取り後のシート2を高
速にスタツカに収容する為、送りローラ5−1,
5−2,5−3,5−4の回転は、第1図のA−
A点以前の送りローラ5の回転よりも速くしてい
る。従つてシート2の後端が送りローラ5より外
れるまでは、シート2は送りローラ5−1,5−
2,5−3,5−4により引つ張られる形で送ら
れる。その為第2図ロのようにシート2がローラ
5−3に噛み込まれた瞬間、〔第2図イ参照〕外
側シートガイド11に沿つて送られてきたシート
2が、矢印aのように急激に内側シートガイド1
0に寄せられ、強く内側シートガイドを叩き、そ
の衝撃により騒音を発するという問題があつた。
(4) 考案の目的
本考案は上記従来の欠点に鑑み、シート走行に
おけるシート2のシートガイドに当たる騒音を防
止する機構を提供することを目的としている。
おけるシート2のシートガイドに当たる騒音を防
止する機構を提供することを目的としている。
(5) 考案の構成
そしてこの目的は本考案によれば、シートの走
行路を構成する一方のシートガイドをシート走行
線12上に配置し、さらに曲げ部直後の送りロー
ラ5−3′と係合するピンチローラが1対のロー
ラで構成され、かつ該1対のローラの各々の前記
送りローラとの圧接力に差を設けて構成したこと
を特徴とするシート搬送機構を提供することによ
つて達成される。
行路を構成する一方のシートガイドをシート走行
線12上に配置し、さらに曲げ部直後の送りロー
ラ5−3′と係合するピンチローラが1対のロー
ラで構成され、かつ該1対のローラの各々の前記
送りローラとの圧接力に差を設けて構成したこと
を特徴とするシート搬送機構を提供することによ
つて達成される。
(6) 考案の実施例
以下、本考案の実施例を図面によつて説明す
る。
る。
第3図は本考案によるシート搬送機構の一実施
例を説明するための図であつて、同図イはシート
走行路の平面図、同図ロは送りローラの側面図で
ある。
例を説明するための図であつて、同図イはシート
走行路の平面図、同図ロは送りローラの側面図で
ある。
同図において、前述の第2図と共通する部分の
符号はそのまま採用し、5−1,5−2,5−
3′,5−4は金属等よりなる送りローラ、1
0′は内側シートガイド、11は外側シートガイ
ド、12はシート走行線、13はゴム等よりなる
ピンチローラを示す。シート走行速度が高速に変
化する点A−A以降の曲げ部分の走行路4(第1
図参照)を構成する内側シートガイド10′をシ
ート走行線12上に配置し、走行路4幅を狭くし
ている。さらに、第3図ロに示すようにシート走
行方向変更直後の送りローラ5−3′と係合して
いるピンチローラ13の上、下部の圧力P1,P2に
差を持たせて構成する。
符号はそのまま採用し、5−1,5−2,5−
3′,5−4は金属等よりなる送りローラ、1
0′は内側シートガイド、11は外側シートガイ
ド、12はシート走行線、13はゴム等よりなる
ピンチローラを示す。シート走行速度が高速に変
化する点A−A以降の曲げ部分の走行路4(第1
図参照)を構成する内側シートガイド10′をシ
ート走行線12上に配置し、走行路4幅を狭くし
ている。さらに、第3図ロに示すようにシート走
行方向変更直後の送りローラ5−3′と係合して
いるピンチローラ13の上、下部の圧力P1,P2に
差を持たせて構成する。
上記の機構において、送りローラ5のシート送
り速度v1と送りローラ5−1以降のシート送り速
度v2がv2>v1の関係にあり、さらに内側シートガ
イドはシート走行線12上に配置されているの
で、シート2が上部から送り込まれローラ5−1
にシート先端が噛込まれると、送り速度の差分は
送りローラ5が止まつていると考えられるので、
シート2は内側シートガイドに沿つて引張られ
る。シート先端が送りローラ5−2に送られた場
合もシート後端はローラ5より外れないので、ロ
ーラ5−1の場合と同様である。さらに、シート
2が送られてシート先端は〔第2部イ参照〕湾曲
部の外側シートガイド11に接し曲げられて〔第
2図ロ参照〕送りローラ5−3′に接触する。本
考案では、送りローラ5−3′と係合しているピ
ンチローラ13の上、下部(C,D)の圧力差
(P1>P2)を設けており、ピンチローラ13のゴ
ムのタワミ量が上部(C部)、下部(D部)で異
なる。即ち、D部のタワミ量がC部のタワミ量よ
り大きい。従つて、シート先端が送りローラ5−
3′に接触した時、まずピンチローラ13のタワ
ミ量の大きいD部に噛み込まれ、次にタワミ量の
小さいC部に噛み込まれ、用紙2が徐々に送りロ
ーラ5−3′に引つ張られる。これにより内側シ
ートガイド10′に用紙が全面同時に当たること
なく徐々に当たり、衝撃音が少ない。
り速度v1と送りローラ5−1以降のシート送り速
度v2がv2>v1の関係にあり、さらに内側シートガ
イドはシート走行線12上に配置されているの
で、シート2が上部から送り込まれローラ5−1
にシート先端が噛込まれると、送り速度の差分は
送りローラ5が止まつていると考えられるので、
シート2は内側シートガイドに沿つて引張られ
る。シート先端が送りローラ5−2に送られた場
合もシート後端はローラ5より外れないので、ロ
ーラ5−1の場合と同様である。さらに、シート
2が送られてシート先端は〔第2部イ参照〕湾曲
部の外側シートガイド11に接し曲げられて〔第
2図ロ参照〕送りローラ5−3′に接触する。本
考案では、送りローラ5−3′と係合しているピ
ンチローラ13の上、下部(C,D)の圧力差
(P1>P2)を設けており、ピンチローラ13のゴ
ムのタワミ量が上部(C部)、下部(D部)で異
なる。即ち、D部のタワミ量がC部のタワミ量よ
り大きい。従つて、シート先端が送りローラ5−
3′に接触した時、まずピンチローラ13のタワ
ミ量の大きいD部に噛み込まれ、次にタワミ量の
小さいC部に噛み込まれ、用紙2が徐々に送りロ
ーラ5−3′に引つ張られる。これにより内側シ
ートガイド10′に用紙が全面同時に当たること
なく徐々に当たり、衝撃音が少ない。
さらに、内側シートガイド10′をシート走行
線12上に配置し、走行路4幅を従来の2mmより
1mmと狭くしているので、外側シートガイド11
に沿つて送られてきたシート2が、内側シートガ
イド10′に寄せられる距離〔参照第2図ロの矢
印a〕が小さいので、内側シートガイド10′を
叩くシート2の衝撃音はさらに小さくなり、騒音
は防止出来る。
線12上に配置し、走行路4幅を従来の2mmより
1mmと狭くしているので、外側シートガイド11
に沿つて送られてきたシート2が、内側シートガ
イド10′に寄せられる距離〔参照第2図ロの矢
印a〕が小さいので、内側シートガイド10′を
叩くシート2の衝撃音はさらに小さくなり、騒音
は防止出来る。
又、シート2の後端が送りローラ5−2を離
れ、外側シートガイド11に当たるが、その時生
じる音は、走行路4幅が1mmと狭く、シート2自
体の弾性で外側シートガイド11を叩く音は、小
さく殆ど耳に聞き取れない程度で無視できる。
れ、外側シートガイド11に当たるが、その時生
じる音は、走行路4幅が1mmと狭く、シート2自
体の弾性で外側シートガイド11を叩く音は、小
さく殆ど耳に聞き取れない程度で無視できる。
(7) 考案の効果
以上、実施例により説明したように内側シート
ガイドをシート走行路上に配置し、さらにピンチ
ローラの上、下の圧力に差を持たせたシート搬送
機構とすることにより、騒音の出ないシート搬送
が得られる。
ガイドをシート走行路上に配置し、さらにピンチ
ローラの上、下の圧力に差を持たせたシート搬送
機構とすることにより、騒音の出ないシート搬送
が得られる。
第1図はシート搬送機構の概略を説明するため
の平面図、第2図イ,ロは従来のシート搬送機構
を説明する平面図、第3図は本考案のシート搬送
機構の一実施例を説明するためのイは平面図、ロ
は送りローラの側面図を示す。 図において、2はシート、4は走行路、5−
1,5−2,5−3′,5−4は送りローラ、1
0′は内側シートガイド、11は外側シートガイ
ド、12はシート走行線、13はピンチローラで
ある。
の平面図、第2図イ,ロは従来のシート搬送機構
を説明する平面図、第3図は本考案のシート搬送
機構の一実施例を説明するためのイは平面図、ロ
は送りローラの側面図を示す。 図において、2はシート、4は走行路、5−
1,5−2,5−3′,5−4は送りローラ、1
0′は内側シートガイド、11は外側シートガイ
ド、12はシート走行線、13はピンチローラで
ある。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ホツパ上のシートが1対のシートガイド1
0′,11よりなる走行路4に繰出され、処理部
で処理された後、高速に送りローラにより送ら
れ、かつ曲げ部を通つてスタツカに収容されるシ
ート搬送機構であつて、 前記走行路4を構成する前記一方のシートガイ
ド10′を、シート走行線12上に配置し、 さらに前記曲げ部直後の送りローラ5−3′と
係合するピンチローラ13が一対のローラで構成
され、かつ該一対のローラの各々の前記送りロー
ラ5−3′との圧接力に差を設けてなることを特
徴とするシート搬送機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17853781U JPS5885256U (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | シ−ト搬送機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17853781U JPS5885256U (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | シ−ト搬送機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5885256U JPS5885256U (ja) | 1983-06-09 |
| JPS6210840Y2 true JPS6210840Y2 (ja) | 1987-03-14 |
Family
ID=29973425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17853781U Granted JPS5885256U (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | シ−ト搬送機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5885256U (ja) |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP17853781U patent/JPS5885256U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5885256U (ja) | 1983-06-09 |
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