JPS62108768A - ウイスカ−含有炭素複合材の製造法 - Google Patents

ウイスカ−含有炭素複合材の製造法

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JPS62108768A
JPS62108768A JP60248908A JP24890885A JPS62108768A JP S62108768 A JPS62108768 A JP S62108768A JP 60248908 A JP60248908 A JP 60248908A JP 24890885 A JP24890885 A JP 24890885A JP S62108768 A JPS62108768 A JP S62108768A
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whiskers
whisker
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carbon composite
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忠 杉山
康司 田中
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Nippon Light Metal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はガラス状炭素の強化法に関し、詳しくはウィス
カーを一様に分散したガラス状炭素材を製ツし、クラッ
ク発生がなく、かつ従来得られなかっtc囚厚の高強度
炭素材の製造法に関する。
従来の技術及びその問題点 従来、要素ソの機械的強度を増大Tるには、炭素LfJ
基材にバインダーを加えて埋合する際に、夫累質wiA
錐またはウィスカー等の強化材を添加Tる方法が知られ
ている。しかしながら、wa維跋強化材をマトリックス
中に均一分散させることが難しく、例えば特開昭58−
194777では連合時にα1kg/cin”以上の圧
力を加えて行なっているが、均一にウィスカーを添加で
きる1が5%程度と少なく、曲げ強度等の改良度合が少
ない。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、上記炭素質フィラーではその廂成吻の而げ強
度を充分高めることができないので、2・侵素質フィラ
ーとバインダーからなる炭素材を避けて基質として、焼
成してガラス状炭素を生成するフェノール系樹脂粉末を
採用し、この強度を更に高めるため、ボイスカーの一様
に分散されたガラス状炭素材を得るのに、樹脂粉末とウ
ィスカーを湿式法で混合することを着想し、研究を重ね
本発明を完成Tるに至った。
本発明に係るウィスカー含イj夫塁復合材の製I青法は
、ガラス状カーボンを生成する樹脂粉末とウィスカーを
分散a中に分散させスラリー状とすること、そのスラリ
ー〇)ら分散媒を常法により除去してウィスカー含有回
層粉末体を造ること、さらに前記粉末体を加圧成形し、
焼成することからなることを特徴とするものである。
上記方法により、ガラス状炭素aが有する無孔性を保持
しながら、ウィスカー添加電を10%以上に確保し、曲
げ強度等の増大を図り、かつ従来得られなかったクラッ
クのない肉厚の炭素製品が得られる。
本発明に使用する8M脂粉末としては、加圧成形し焼成
後、ガラス状カーボンとなるものならばよく、フェノー
ル系樹脂(フェノール類とアルデヒド類とを酸またはア
ルカリで縮合して得られる熱硬化性樹脂をいう)では、
例えばフェノールホルムアルデヒドが挙げられ、フラン
樹脂等コーキングバリュー(残層炭素)の大きい熱硬化
性のある樹脂ならばいずれでもよい。
上記回層粉末の粒径は湿式法による混合時にウィスカー
と混合できる程度ならばよく、例えば、10〜500μ
m程度の範囲ならばよい。
一方、ウィスカーについては直径01〜10μm程度、
アスペクト比10〜500程度のものを用いるのがよく
、アスペクト比が500以上では分散し難いからである
が、この範囲円であればアスペクト比の大きい方が、曲
げ強度の増大に好ましい。ウィスカーを上記粉末に対し
、重量で15〜40%の範囲で添加する。15%以下で
は、成形品の焼成時に亀裂の発生するおそれがあり、ま
た40%以上では凹げ強度の減少が大となり、本発明の
目的に反することとなる。
ウィスカーの種類としては、例えばβ型炭化ケイ素(S
in)、窒化アルミニウム(AIN)、窒化ホウ素(B
N ) 、窒化ケイ素(Si3N4)、黒鉛(C)、炭
化ホウ素(B4C)等を用いることができる。
分散媒としては、上記甜脂粉末、ウィスカーを湿式法で
分散できるものならばよく、例えば水。
アルコール類(エチルアルコール、メチルアルコール等
)、その混合物を用いることができ、必要に応じ、分散
剤として公知の陰イオン界面活性剤。
非イオン界面活性剤またはカップリング剤(樹脂とウィ
スカーとの濡れ性増大剤)を添加する。スラリー濃度は
均一に分散させるのに特に影響はないが、100〜30
0g固形分/l  (固形分=82f脂粉末脂粉上ウィ
スカー重量の和)が操作上の点で好ましい。
上記樹脂粉末、ウィスカーおよび分散媒の系を常法によ
る回転撹拌等によりウィスカーをあまり切断しない程度
の撹拌によりウィスカーをほぐして分散させる。その後
、常法によりン濾過し、乾燥してもよいし、ウィスカー
とN1m粉末との分散駄態が区化しなければ乾燥のみで
もよい。このようにしてNfN粉末中にウィスカーが一
様に分散された粉末体が得られる。ウィスカーのみでは
流動性に乏しいが、fi2を脂粉末との混合体はflu
J性が良くなる。
次いで、上記乾燥物を常法により加圧成形し、例えば、
ホットプレスにより所定の形伏とする。
ホットプレスでは、成形圧力10〜100 kg /c
m2温度130〜250°C1加圧時間10〜60分程
度の範囲で、ゆっくり行なわれる。その際、成形圧力で
粉末体は脱気され、さらに高粘性の融体を経て熱硬化す
るもので、硬化後、予め離型剤処理された金型から成形
物を離脱させる。
さらに、上記成形物を焼成により樹脂粉末をガラス状カ
ーボンに転化させ、ウィスカーの一様に分散されたガラ
ス状カーボン製品を得る。焼成条件としては腐脂粉末体
が炭化する際に大きい熱収縮を併ない亀裂を発生する原
因となるので、できるだけゆっくりしだ昇温速度(10
°C/hr以下)で尖素化するのが好ましい、焼成温度
は、場合によっては黒鉛化してもよいが、崩脂炭が黒鉛
化し難いので通常は950〜1200°Cで炭化すれば
よい。
作用 本発明によれば、ウィスカーは旧式で分散されるので、
ガラス状炭素中に一様に分散され、I1合と異なり、混
合時に強力な剪断力が作用しないのでウィスカーの切断
がほとんどなく、ウィスカーの特性が保持される。また
、7濾過、乾Q、加圧成形によりウィスカーの一様に分
散した高強度の復合材を得ることができ、ウィスカーの
添加効果によって焼成時の熱収縮を圓えることができる
ので亀裂のない比較的厚肉な製品が得られる。
実施例 以下、本発明を実凡例、比較例により、更に具体的に説
明する。
実厖例、比較例 フェノール回層粉末として、真比重1.25g/Cm3
.嵩密度α3g/crn3.y、径1−20μmの熱溶
融後硬化型のV!!脂(カネボー(株)製、商品名ベル
バールS−970)を用い、これと径α5〜1μm、ア
スペクト比100〜200のβ型SiCウィスカーを用
いて、水を分散媒としてスラリー濃g20%のスラリー
を調製した。このスラリーを撹拌濃で撹拌(約50Or
pm)後、吸引、濾過して水を除去し、更に付着水分を
除去するため真空乾熾した。
上記乾燥物をホットプレスで成形した。ホットプレスは
、100Wヒーターを背面に設けた2枚のアルミニウム
板(90w×90、×10hmm)に予めシリコンコー
ティングした0、 2 m m厚ポリエステルフィルム
を敷き、これに前記乾燥物を所定(f1投入した。プレ
ス温度150°C,プレス圧力50 kg 7cm2.
プレス時間20分で成形し、冷却後、離型した。
成形品は2枚のカーボンプレート間に挟んで約15g/
cm2の荷重をかけてプリーズコークス中で室温から5
00°Cまで5°c/hr、500°C〜1000°C
まで10°C/hrの昇昇温速度で昇温し、1000℃
に2時間保持焼成し、冷却後、焼成品の物性を1llI
足した。
次の第1表に回層に対するウィスカー添加量。
成形時の成形品の厚みを種々変えて実験した結果を示す
なお、比較例として、ウィスカーを添加しないフェノー
ルMB脂迅昧の場合について、実施例と同様にホットプ
レス及び焼成を施し、その物性を調べた。結果を同じく
第1表に併記する。
以下余白 第1表に示されるように、ウィスカーを30%添加した
ものは、無添加の場合に比較して凹げ強度が同じ厚さの
ものでは2劃も増加している。なお実施例から分るよう
に、ウィスカー添加量は、30%程度のところに曲げ強
度のピークがあり、以後、低下する。
またフェノール甜nHL味では、成形時の厚みが2mm
程度でクラックを生じているが、本発明によれば成形時
の厚みが8mmでもクラックが生じていない。
発明の効果 本発明により、従来曲げ強度が、炭素質フィラーとウィ
スカーとの覆合法による製品では、数百kg/Cm2程
度テアッたが、約1300 kg/cm (!:高強度
のものが得られる。
さらに、樹脂粉末を焼成して得られるガラス状大素製品
では、従来、クラックを生じずに得られるのは厚みが1
mm以下とされていたが、本発明方法によれば、成形時
の厚みがlQmm程度のものまで亀裂のない製品を得る
ことが可能とt工り、高強度炭素材の利用範囲を、一段
と拡大するものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ガラス状カーボンを生成する樹脂粉末とウィスカー
    を分散媒中に分散させスラリー状とすること、そのスラ
    リーから分散媒を常法により除去してウィスカー含有樹
    脂粉末体を造ること、さらに前記粉末体を加圧成形し、
    焼成することからなるウィスカー含有炭素複合体の製造
    法。
JP60248908A 1985-11-08 1985-11-08 ウイスカ−含有炭素複合材の製造法 Granted JPS62108768A (ja)

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JPS62108768A true JPS62108768A (ja) 1987-05-20
JPH0468261B2 JPH0468261B2 (ja) 1992-10-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6311568A (ja) * 1986-03-10 1988-01-19 花王株式会社 ガラス状カ−ボン複合材料の製造方法
JPH04149066A (ja) * 1990-10-09 1992-05-22 Toshiba Ceramics Co Ltd 炭素複合材料

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