JPS6211151A - 表面欠陥検査装置 - Google Patents
表面欠陥検査装置Info
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- JPS6211151A JPS6211151A JP15084085A JP15084085A JPS6211151A JP S6211151 A JPS6211151 A JP S6211151A JP 15084085 A JP15084085 A JP 15084085A JP 15084085 A JP15084085 A JP 15084085A JP S6211151 A JPS6211151 A JP S6211151A
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Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1哀五へ五里傾1
本発明は表面欠陥検査装置に関し、特に例えば、磁気デ
ィスクや光ディスク、半導体ウェハ、ハードマスク用乾
板等の表面上の微細欠陥(ピンホール・ゴミ・傷等)を
高精度で自動検査する表面欠陥検査装置に関する。
ィスクや光ディスク、半導体ウェハ、ハードマスク用乾
板等の表面上の微細欠陥(ピンホール・ゴミ・傷等)を
高精度で自動検査する表面欠陥検査装置に関する。
i肌凸!東
ウニへ等の被検物の表面欠陥をレーザ等の光ビーム走査
によって検出するとき、正反射光の減少を検出して表面
上の欠陥を検出する方法と比較して、S/N比の高さゆ
えに、表面上のキXやゴミ等の欠陥部によって発生する
散乱光を直接検出して行う方式が有利である。しかし、
散乱光は、正反射光に比べその絶対量が極めて微小であ
る。この微小な散乱光を検出して、しかも精度よく欠陥
信号を取り出すとなると各種の問題に直面する。
によって検出するとき、正反射光の減少を検出して表面
上の欠陥を検出する方法と比較して、S/N比の高さゆ
えに、表面上のキXやゴミ等の欠陥部によって発生する
散乱光を直接検出して行う方式が有利である。しかし、
散乱光は、正反射光に比べその絶対量が極めて微小であ
る。この微小な散乱光を検出して、しかも精度よく欠陥
信号を取り出すとなると各種の問題に直面する。
さらに、高コスト化を招来させないという条件下におい
てはなおさら困難なものとなってくる。
てはなおさら困難なものとなってくる。
他方、近時、半導体装置の高集積化がさらに進展し、線
幅が2μ、1μ、サブミクロンと微細化してくるに従い
、歩留り上、欠陥サイズが今まではミクロンオーダで許
容されたものが、サブミクロンオーグの精度が要求され
るようになってきている。この要求と、上記散乱光直接
検出方式とを考え合わせると、この種の表面欠陥検査装
置には技術的に種々特有の工夫が求められることとなる
。
幅が2μ、1μ、サブミクロンと微細化してくるに従い
、歩留り上、欠陥サイズが今まではミクロンオーダで許
容されたものが、サブミクロンオーグの精度が要求され
るようになってきている。この要求と、上記散乱光直接
検出方式とを考え合わせると、この種の表面欠陥検査装
置には技術的に種々特有の工夫が求められることとなる
。
1吸Δl鉦
上記の背景をふまえ、本発明の一般的な目的は、被検物
表面の欠陥部で発生する散乱光を直接検出して、信号処
理を行い、最小欠陥検出精度がサブミクロンオーグであ
る表面欠陥を検査できる装置を新規に、しかも低コスト
にて提供することである。
表面の欠陥部で発生する散乱光を直接検出して、信号処
理を行い、最小欠陥検出精度がサブミクロンオーグであ
る表面欠陥を検査できる装置を新規に、しかも低コスト
にて提供することである。
本発明の主たる目的は、雑音とともに存在するff1z
k&信Jk#−ち信分者分の入冬鰭廖上Z袖lJ、p振
るように、信号処理系を創意工夫し、欠陥信号を安定性
よくかつ高精度で得られるようにすることである。
k&信Jk#−ち信分者分の入冬鰭廖上Z袖lJ、p振
るように、信号処理系を創意工夫し、欠陥信号を安定性
よくかつ高精度で得られるようにすることである。
本発明の他の目的は、表面欠陥の性質に応じて信号処理
を効率よく行えるようにすることである。
を効率よく行えるようにすることである。
さらに、その他の目的は、得られる欠陥データを視覚化
情報として効果的に伝達し、欠陥の発生状況を的確に把
握できるようにすることである。
情報として効果的に伝達し、欠陥の発生状況を的確に把
握できるようにすることである。
i肌凸漿!
本発明を要約すると、レーザビームが走査する被検物表
面の欠陥部で乱反射した光の強度に応じた電気信号を出
力する光電信号出力手段と、この光電信号出力手段の出
力信号をアナログ−ディジタル変換し、このディノタル
信号に、主走査方向次いで副走査方向にそれぞれ順次に
信号の平均化処理を施して雑音成分を抑制する第1の信
号処理手段と、この第1の信号処理手段の出力に基づい
てシェーディング補正用のデータを作成し、上記第1の
信号処理手段の出力に実時間でシェーディング補正を行
うtJII2の信号処理手段とを有する、もしくは、レ
ーザビームが走査する被検物表面の欠陥部で乱反射した
光の強度に応じた電気信号を出力する光電信号出力手段
と、この光電信号出力手段の出力信号を7ナログーデイ
ノタル変換し、実時間でシェーディング補正を行う第2
の信号処理手段と、この第2の信号処理手段の出力に、
主走査方向次いで副走査方向にそれぞれ順次に信号の平
均化処理を施して雑音成分を抑制する第1の信号処理手
段とを有し、上記各後者の信号処理手段の出力から高周
波成分を除去して信号比較のためのベース信号を与える
回路と、このベース信号に、予め設定される複数の異な
るレベル信号を上乗せする複数の加算回路と、該加算回
路それぞれの出力と上記各後者の信号処理手段の出力と
を比較して、高周波に係る欠陥信号をその信号の大きさ
に応じてそれぞれ欠陥データとして出力する比較回路と
を有する第3の信号処理手段とを備えたことを基本的な
特徴とする。
面の欠陥部で乱反射した光の強度に応じた電気信号を出
力する光電信号出力手段と、この光電信号出力手段の出
力信号をアナログ−ディジタル変換し、このディノタル
信号に、主走査方向次いで副走査方向にそれぞれ順次に
信号の平均化処理を施して雑音成分を抑制する第1の信
号処理手段と、この第1の信号処理手段の出力に基づい
てシェーディング補正用のデータを作成し、上記第1の
信号処理手段の出力に実時間でシェーディング補正を行
うtJII2の信号処理手段とを有する、もしくは、レ
ーザビームが走査する被検物表面の欠陥部で乱反射した
光の強度に応じた電気信号を出力する光電信号出力手段
と、この光電信号出力手段の出力信号を7ナログーデイ
ノタル変換し、実時間でシェーディング補正を行う第2
の信号処理手段と、この第2の信号処理手段の出力に、
主走査方向次いで副走査方向にそれぞれ順次に信号の平
均化処理を施して雑音成分を抑制する第1の信号処理手
段とを有し、上記各後者の信号処理手段の出力から高周
波成分を除去して信号比較のためのベース信号を与える
回路と、このベース信号に、予め設定される複数の異な
るレベル信号を上乗せする複数の加算回路と、該加算回
路それぞれの出力と上記各後者の信号処理手段の出力と
を比較して、高周波に係る欠陥信号をその信号の大きさ
に応じてそれぞれ欠陥データとして出力する比較回路と
を有する第3の信号処理手段とを備えたことを基本的な
特徴とする。
尺監且 ′
以下、前記の本発明の基本的な特徴を、その他の特徴を
も含んで、添付図面に示す実施例によって具体的に説明
する。
も含んで、添付図面に示す実施例によって具体的に説明
する。
tISi図は、実施例としての半導体ウェハ表面欠陥検
査装置の光学系の一例を示す斜視図である。
査装置の光学系の一例を示す斜視図である。
図示のように、被検物としての半導体ウェハ(6)は、
一定のY方向に駆動される搬送ステージ(81)上に載
置され、一定の速度たとえば5mm/s″ChY方向に
搬送される。レーザビーム走査手段(82)はレーザビ
ーム(7)に上りウェハ表面(6s)上を主走査方向に
走査する。このレーザビーム(7)の走査に同期して、
上記ウェハ(6)の副走査方向(Y方向)への搬送が制
御される。
一定のY方向に駆動される搬送ステージ(81)上に載
置され、一定の速度たとえば5mm/s″ChY方向に
搬送される。レーザビーム走査手段(82)はレーザビ
ーム(7)に上りウェハ表面(6s)上を主走査方向に
走査する。このレーザビーム(7)の走査に同期して、
上記ウェハ(6)の副走査方向(Y方向)への搬送が制
御される。
レーザビーム走査手段(82)は、例えば上下二つの定
盤(83)、(84)上に構成され、光源としては例え
ば波i633nmのHe Neレーザ(85)が使用
される。He−Neレーザ(85)の射出ビームは、反
射ミ? (86a)、(86b)に上り18o°偏向
されビームエキスパンダ(87)に入射する。このビー
ムエキスパンダ(87)テビーム径を拡大されたレーザ
ビームは、反射ミラー(88a)によって下向きに偏向
され、定盤(83)の孔(83h)を通り、さらに反射
ミラー(88b)で水平に偏向され、振動ミラー(89
)に入射する。振動ミラー(89)は、たとえば200
Hzで振動し、レーザビームを水平面内で左右に振る。
盤(83)、(84)上に構成され、光源としては例え
ば波i633nmのHe Neレーザ(85)が使用
される。He−Neレーザ(85)の射出ビームは、反
射ミ? (86a)、(86b)に上り18o°偏向
されビームエキスパンダ(87)に入射する。このビー
ムエキスパンダ(87)テビーム径を拡大されたレーザ
ビームは、反射ミラー(88a)によって下向きに偏向
され、定盤(83)の孔(83h)を通り、さらに反射
ミラー(88b)で水平に偏向され、振動ミラー(89
)に入射する。振動ミラー(89)は、たとえば200
Hzで振動し、レーザビームを水平面内で左右に振る。
振動ミラー(89)で左右に振られるレーザビームは、
結像レンズ(90)により、半導体ウェハ(6)上及び
後述するグレーティング(94)の上でビーム径が所定
のビーム径になるように収斂されながら、反射ミラー(
91)へ向かう。振動ミラー(89)から結像レンズ(
90)を介して反射ミラー(91)へ入射したレーザビ
ームは、該反射ミラー(91)により直角下向きに偏向
され、定盤(84)の長孔(84h)を通り、ウェハ表
面(6s)上において所定のビーム径たとえば50μl
φをもって該表面(6s)を走査する。50μ船φのビ
ームスポットはその軌跡として走査線(8)を描く(以
下に走査線のことを走査ラインまたは単にラインと称す
ることがある、またレーザビームによる走査線に対応付
けて1走査線分の電気信号を意味する場合がある)。
結像レンズ(90)により、半導体ウェハ(6)上及び
後述するグレーティング(94)の上でビーム径が所定
のビーム径になるように収斂されながら、反射ミラー(
91)へ向かう。振動ミラー(89)から結像レンズ(
90)を介して反射ミラー(91)へ入射したレーザビ
ームは、該反射ミラー(91)により直角下向きに偏向
され、定盤(84)の長孔(84h)を通り、ウェハ表
面(6s)上において所定のビーム径たとえば50μl
φをもって該表面(6s)を走査する。50μ船φのビ
ームスポットはその軌跡として走査線(8)を描く(以
下に走査線のことを走査ラインまたは単にラインと称す
ることがある、またレーザビームによる走査線に対応付
けて1走査線分の電気信号を意味する場合がある)。
結像レンズ(90)と反射ミラー(91)の中間には、
ハーフミラ−(92)が設けられ、レーザビームの一部
を反射ミラー(93)を介してグレーティング(94)
に導いている。グレーティング(94)の背面には、フ
ォトセンサ7レイ(95)がイ寸設され、このフォトセ
ンサアレイ(95)の出力は、後述する信号処理系の基
準クロックとして利用される。
ハーフミラ−(92)が設けられ、レーザビームの一部
を反射ミラー(93)を介してグレーティング(94)
に導いている。グレーティング(94)の背面には、フ
ォトセンサ7レイ(95)がイ寸設され、このフォトセ
ンサアレイ(95)の出力は、後述する信号処理系の基
準クロックとして利用される。
(96)は、シリンドリカルレンズで、ウェハ表面(6
s)のレーザビーム走査方向(主走査方向)と平行に、
ウェハ(6)と光ファイバ束(97)の入射窓(97W
)の間の所定箇所に固定されている。このシリンドリカ
ルレンズ(96)は、レーザビーム(7)に上るウェハ
表面(6s)上の有効走査幅(振動ミラー(89)の振
幅により決まる)よりも長い寸法をもち、ウェハ表面(
6s)で正反射した光は受光せず、6L反射された散乱
光のみを受光し、1本の走査線から受光した光を直線状
に集光する。ウェハ表面(6s)上の欠陥部(キズ、ホ
コリ等)で乱反射された散乱光は、シリンドリカルレン
ズ(96)にて集光され、光7フイ/? 束(97)の
入射窓(97W)に収斂される。
s)のレーザビーム走査方向(主走査方向)と平行に、
ウェハ(6)と光ファイバ束(97)の入射窓(97W
)の間の所定箇所に固定されている。このシリンドリカ
ルレンズ(96)は、レーザビーム(7)に上るウェハ
表面(6s)上の有効走査幅(振動ミラー(89)の振
幅により決まる)よりも長い寸法をもち、ウェハ表面(
6s)で正反射した光は受光せず、6L反射された散乱
光のみを受光し、1本の走査線から受光した光を直線状
に集光する。ウェハ表面(6s)上の欠陥部(キズ、ホ
コリ等)で乱反射された散乱光は、シリンドリカルレン
ズ(96)にて集光され、光7フイ/? 束(97)の
入射窓(97W)に収斂される。
導光手段としての光ファイバ束(97)は、入射窓(9
7W)の反対側で、ヘッドオン形の光電子増倍管(2)
の頭部形状に適合するように集束されており、導光した
散乱光を頭部窓(2W)から光電子増倍管(2)へ射出
する。光電子増倍管(2)は、よく知られているように
、光電変換手段としては最も検出感度が高くかつ時間応
答に優れる。微弱な散乱光の検出及び高速の信号処理に
は最適である。なお、上記導光手段としての光ファイバ
東(97)は、この光電子増倍管(2)を使用できるよ
うに設けられたものであり、S/N比の多少の悪化をが
まんすれば、光ファイバ束(97)を省略して、シリン
ドリカルレンズ(96)の集光結像位置に、直接、光電
変換素子たとえば、1次元CODホト7レイセンサを設
けるようにしてもよい。
7W)の反対側で、ヘッドオン形の光電子増倍管(2)
の頭部形状に適合するように集束されており、導光した
散乱光を頭部窓(2W)から光電子増倍管(2)へ射出
する。光電子増倍管(2)は、よく知られているように
、光電変換手段としては最も検出感度が高くかつ時間応
答に優れる。微弱な散乱光の検出及び高速の信号処理に
は最適である。なお、上記導光手段としての光ファイバ
東(97)は、この光電子増倍管(2)を使用できるよ
うに設けられたものであり、S/N比の多少の悪化をが
まんすれば、光ファイバ束(97)を省略して、シリン
ドリカルレンズ(96)の集光結像位置に、直接、光電
変換素子たとえば、1次元CODホト7レイセンサを設
けるようにしてもよい。
また、光電変換手段に入力する散ML光の絶対量を多(
する目的で、走査線(8)を挾んでシリンドリカルレン
ズ(98)とは反対側に、断面球面形状の凹面鏡を配設
するようにしてもよいし、集光光学、系をもう一対配設
してもよい。さらにシリンドリカルレンズ(96)を複
数個組み合わせて用いると、(レンズ系の有効幅)/(
焦点距離)の比を大きくとれ、それだけシリンドリカル
レンズの受光画角を大きくでき、受光する散乱光の絶対
量が増加する。
する目的で、走査線(8)を挾んでシリンドリカルレン
ズ(98)とは反対側に、断面球面形状の凹面鏡を配設
するようにしてもよいし、集光光学、系をもう一対配設
してもよい。さらにシリンドリカルレンズ(96)を複
数個組み合わせて用いると、(レンズ系の有効幅)/(
焦点距離)の比を大きくとれ、それだけシリンドリカル
レンズの受光画角を大きくでき、受光する散乱光の絶対
量が増加する。
次に、以下で説明する信号処理系と関連付ける目的で、
6インチ径のウェハを例にとり、検査の概要を図説する
。
6インチ径のウェハを例にとり、検査の概要を図説する
。
第2図に示すように、6インチ径のウェハ(6)の表面
(6s)は、例えば150mmX 150mur(7)
レーザビーム走査領域(6−i )をレーザビームが走
査するあいだに検査される。走査するレーザビームのス
ボッ)(7sp)は、50μmφであるが、第3図に示
すように、各走査線毎に副走査方向に25μ一重複する
ように微速制御を行っている。
(6s)は、例えば150mmX 150mur(7)
レーザビーム走査領域(6−i )をレーザビームが走
査するあいだに検査される。走査するレーザビームのス
ボッ)(7sp)は、50μmφであるが、第3図に示
すように、各走査線毎に副走査方向に25μ一重複する
ように微速制御を行っている。
ウェハ表面(6s)におけるレーザビームの散乱光は、
光電子増倍管(2)(第1図参照)によってアナログ信
号に変換されるが、この信号には、第6図(a)に示さ
れるように、離散的な欠陥に対応するパルス状信号と1
分布的な欠陥に対応する分布状信号とが混在している。
光電子増倍管(2)(第1図参照)によってアナログ信
号に変換されるが、この信号には、第6図(a)に示さ
れるように、離散的な欠陥に対応するパルス状信号と1
分布的な欠陥に対応する分布状信号とが混在している。
そこで、本発明の好ましい実施例では、この2種の信号
を2系統に分離し、それぞれにおいて欠陥信号を抽出す
る方式をとっている。即ち、上記パルス状信号に対して
は50μm×50μlを最小検出単位とし、この検出単
位における欠陥の有/無およびその大きさのレベル(水
準)を判別する。
を2系統に分離し、それぞれにおいて欠陥信号を抽出す
る方式をとっている。即ち、上記パルス状信号に対して
は50μm×50μlを最小検出単位とし、この検出単
位における欠陥の有/無およびその大きさのレベル(水
準)を判別する。
他方、上記分布状信号に対しては50μmX500μ口
を最小検出単位としてこの検出単位で欠陥の有/無を判
別する。
を最小検出単位としてこの検出単位で欠陥の有/無を判
別する。
これら2種類の欠陥検出態様に対し、第2図に(6a)
で示される0 、 5 mmX O、5n+mの微小区
画領域を共通の単位として欠陥のデータを得る。即ち、
パルス状信号に対しては、第4図(al)〜(a3)に
示すように、単位区画領域(6a)を10XI Oに分
割しくを小検出単位(6al+))、この分割された領
域において、対応の第4図(aal)〜(aa3)に示
すように、予め3つの異なるレベルを設定し、欠陥信号
がどのレベル(水準)にあるかを検出する(第4図(a
l)〜(a3)のそれぞれには、対応のレベルを越える
欠陥信号の存在を画素に斜線を施して示している)。
で示される0 、 5 mmX O、5n+mの微小区
画領域を共通の単位として欠陥のデータを得る。即ち、
パルス状信号に対しては、第4図(al)〜(a3)に
示すように、単位区画領域(6a)を10XI Oに分
割しくを小検出単位(6al+))、この分割された領
域において、対応の第4図(aal)〜(aa3)に示
すように、予め3つの異なるレベルを設定し、欠陥信号
がどのレベル(水準)にあるかを検出する(第4図(a
l)〜(a3)のそれぞれには、対応のレベルを越える
欠陥信号の存在を画素に斜線を施して示している)。
そして、単位区画領域(6a)における欠陥データとし
では、その最大のもので代表させる。図示の例では、欠
陥データはレベル3となる。したがって、このパルス状
信号に係る欠陥データには、レベルO(無欠陥)、レベ
ル1.レベル2.レベル3の4種が規定される。
では、その最大のもので代表させる。図示の例では、欠
陥データはレベル3となる。したがって、このパルス状
信号に係る欠陥データには、レベルO(無欠陥)、レベ
ル1.レベル2.レベル3の4種が規定される。
他方、分布状信号に対しては、第4図(b)に示すよう
に、単位区画領域(6a)を主走査方向の10個分を一
つにまとめて10個に分割しく最小検出単位(6al)
)、この10個の範囲で何個の欠陥(同様に斜線で欠陥
の存在を示す)があるかを検出する。検出は、同図(b
b)に示すように、分布状の欠陥信号がレベルC1を越
えるか否かで決められる。
に、単位区画領域(6a)を主走査方向の10個分を一
つにまとめて10個に分割しく最小検出単位(6al)
)、この10個の範囲で何個の欠陥(同様に斜線で欠陥
の存在を示す)があるかを検出する。検出は、同図(b
b)に示すように、分布状の欠陥信号がレベルC1を越
えるか否かで決められる。
検出された結果(第4図(b)に斜線で示す例では個数
「8」)は、予め設定される個数データ(例えば「6」
)と比較し、単位区画領域(6al)における低周波に
係る欠陥データとする。したがって、このデータとして
は、欠陥あり/欠陥なしの2値でもって規定される。
「8」)は、予め設定される個数データ(例えば「6」
)と比較し、単位区画領域(6al)における低周波に
係る欠陥データとする。したがって、このデータとして
は、欠陥あり/欠陥なしの2値でもって規定される。
上記のように定義するので、欠陥データは、150am
X 150wt&の走査領域(61)において300X
300個の2種類のデータ群として得られる。
X 150wt&の走査領域(61)において300X
300個の2種類のデータ群として得られる。
そこで、ウェハ表面(6s)上の微小区画領域(6a)
と、例えば第5図に示すようなCRTモニタ(75)の
画素(又はドツト)位置(X、Y)とを対応させて上記
データ群を300X300の視覚化情報に置き換える。
と、例えば第5図に示すようなCRTモニタ(75)の
画素(又はドツト)位置(X、Y)とを対応させて上記
データ群を300X300の視覚化情報に置き換える。
そして、CRTモニタ(75)に、カラーモニタを使用
し、欠陥データの種類に応じて色分は表示する。
し、欠陥データの種類に応じて色分は表示する。
好ましい実施例に係る本装置は、光電子増倍管(2)よ
り得られるアナログ信号を2系統に分離した後は、いず
れもディジタル信号に変換することにより、信号の処理
が安定して進行し、結果として、高精度の欠陥データを
得、高い検査精度を実現できると同時に、データを色分
は表示するので検査工程の効率化も達成されうる。
り得られるアナログ信号を2系統に分離した後は、いず
れもディジタル信号に変換することにより、信号の処理
が安定して進行し、結果として、高精度の欠陥データを
得、高い検査精度を実現できると同時に、データを色分
は表示するので検査工程の効率化も達成されうる。
第7図に、信号処理系の全体ブロック図を示す。
回路(1)は、光電センサーとしての光電子増倍管(P
MT)(2)を含み、散i!iL光の強度に応じた電気
信号(So)を出力する光電信号出力回路で、PMT(
2)の出力電流を増幅し電圧信号に変換する増幅回路(
3)と、増幅回路(3)の出力変化を検出して過大な入
力からPMT(2)を保護する保護回路(4)と、PM
T(2)に高電圧を供給する高圧電源回路(5)とを含
んで構成され、増幅回路(3)からアナログの電圧信号
(So)を出力する。
MT)(2)を含み、散i!iL光の強度に応じた電気
信号(So)を出力する光電信号出力回路で、PMT(
2)の出力電流を増幅し電圧信号に変換する増幅回路(
3)と、増幅回路(3)の出力変化を検出して過大な入
力からPMT(2)を保護する保護回路(4)と、PM
T(2)に高電圧を供給する高圧電源回路(5)とを含
んで構成され、増幅回路(3)からアナログの電圧信号
(So)を出力する。
この回路(1)から、Δ/D変換回路(11)を経て、
回路(10)、回路(20)、回路(aO)、回路(4
0)及び回路(60)に至る信号経路は、ウェハ表面上
の離散的な欠陥(キズ、ヘコミ、ゴミの付着等)に対応
する、高周波に係るパルス状信号を検出し、これをデー
タ化する。他方、回路(1)から回路(50)に至る信
号経路は、ウェハ表面上の分布的な欠陥(指紋、油脂。
回路(10)、回路(20)、回路(aO)、回路(4
0)及び回路(60)に至る信号経路は、ウェハ表面上
の離散的な欠陥(キズ、ヘコミ、ゴミの付着等)に対応
する、高周波に係るパルス状信号を検出し、これをデー
タ化する。他方、回路(1)から回路(50)に至る信
号経路は、ウェハ表面上の分布的な欠陥(指紋、油脂。
水滴等の付着によるクモリ、カスミ)に対応する、低周
波に係る欠陥信号を検出し、これをデータ化する。
波に係る欠陥信号を検出し、これをデータ化する。
回路(11)を含み回路(10)〜(60)の各構成エ
レメントには、必要に応じて、コントロール信号ないし
タイミング信号が供給される。これらの信号は、振動ミ
ラー(89)の振り方向の信号およびグレーティ゛ング
信号を作る7オトセンサアレイ(95)(第1 図も参
照)の出力を、倍周回路(98)でn倍周した信号(基
準のクロック信号)に基づいて適宜分周等を行って作成
される。
レメントには、必要に応じて、コントロール信号ないし
タイミング信号が供給される。これらの信号は、振動ミ
ラー(89)の振り方向の信号およびグレーティ゛ング
信号を作る7オトセンサアレイ(95)(第1 図も参
照)の出力を、倍周回路(98)でn倍周した信号(基
準のクロック信号)に基づいて適宜分周等を行って作成
される。
他方、コンピュータシステム(70)は、この装置系と
関連付けて使用される。コンピュータシステム(70)
には、例えば、マイクロプロセサを構成するC P U
(71)を制御主体として、入出力インター7エース
l10(72)、メインメモリ装置(73)、CRTモ
ニタ装置(75)及びプリンタ装置(76)等を備え、
バス(77)を介して相互に接続されている。
関連付けて使用される。コンピュータシステム(70)
には、例えば、マイクロプロセサを構成するC P U
(71)を制御主体として、入出力インター7エース
l10(72)、メインメモリ装置(73)、CRTモ
ニタ装置(75)及びプリンタ装置(76)等を備え、
バス(77)を介して相互に接続されている。
CP U (71)が入出力インター7エースl10(
72)を介して、搬送系コントローラ(80)に信号を
送出すると、この搬送系コントローラ(80)ハ、第1
図に示した搬送ステージ(81)を含め搬送系の全体を
制御する。また、CPU(71)は、入出力インター7
エースI 10 (72)を介して、この信号処理系で
得られた欠陥データをメインメモリ装置(73)に書き
込む制御を行う。メインメモリ装置(73)に記憶され
たデータは、必要に応じ読み出され、図示しないキーボ
ード等の操作を介し、CRTモニタ装置(75)に送ら
れ、欠陥分布の状況を表示したり、また、プリンタ装置
(76)に送られ印字記録される。
72)を介して、搬送系コントローラ(80)に信号を
送出すると、この搬送系コントローラ(80)ハ、第1
図に示した搬送ステージ(81)を含め搬送系の全体を
制御する。また、CPU(71)は、入出力インター7
エースI 10 (72)を介して、この信号処理系で
得られた欠陥データをメインメモリ装置(73)に書き
込む制御を行う。メインメモリ装置(73)に記憶され
たデータは、必要に応じ読み出され、図示しないキーボ
ード等の操作を介し、CRTモニタ装置(75)に送ら
れ、欠陥分布の状況を表示したり、また、プリンタ装置
(76)に送られ印字記録される。
さて、上記光電信号出力回路(1)から出力されたアナ
ログの電圧信号(So)は、高速のA/D変換器(11
)によりディジタル信号(Sed)に変換される。この
ディジタル信号(Sod)は、主走査方向次いで副走査
方向にそれぞれ順次に信号の平均化処理を行う平均化回
路ブロック(10)に入力される。
ログの電圧信号(So)は、高速のA/D変換器(11
)によりディジタル信号(Sed)に変換される。この
ディジタル信号(Sod)は、主走査方向次いで副走査
方向にそれぞれ順次に信号の平均化処理を行う平均化回
路ブロック(10)に入力される。
主走査ラインデータ加算平均回路(12)は、1ライン
の信号を25μlに対応する周期でサンプリングし、サ
ンプリング順次にその2回平均をとリスポット径50μ
mφに対応する1単位信号を得る処理を行う。主走査方
向に平均化されたライン信号(Sl)は、次の副走査ラ
インデータ加算平均回路(13)に入力され、この回路
によって、副走査方向に隣接する2つの主走査ライン上
の同一主走査位置にある1単位信号同士が加算され、2
走査での平均をとって新たな1単位信号が作成される。
の信号を25μlに対応する周期でサンプリングし、サ
ンプリング順次にその2回平均をとリスポット径50μ
mφに対応する1単位信号を得る処理を行う。主走査方
向に平均化されたライン信号(Sl)は、次の副走査ラ
インデータ加算平均回路(13)に入力され、この回路
によって、副走査方向に隣接する2つの主走査ライン上
の同一主走査位置にある1単位信号同士が加算され、2
走査での平均をとって新たな1単位信号が作成される。
この二つの平均化処理により、ディジタル信号(S2)
は、元の信号(S od)に比べ、ランダムなノイズ成
分が約1/1T=1/2に減少する。
は、元の信号(S od)に比べ、ランダムなノイズ成
分が約1/1T=1/2に減少する。
平均化回路(10)は、ランダムノイズを抑制するほか
に、もう一つの目的として、欠陥部の見落としを防止し
ている。即ち、レーザビームの光束は〃ウス分布を形成
するので、欠陥部に対しビームスポットのどの部分が照
射されるかによって、信号に大小を生じ、信号として検
出できない場合がある。この検出もれを防止するために
も、ビームスポットが欠陥部を通過する間に、主走査方
向。
に、もう一つの目的として、欠陥部の見落としを防止し
ている。即ち、レーザビームの光束は〃ウス分布を形成
するので、欠陥部に対しビームスポットのどの部分が照
射されるかによって、信号に大小を生じ、信号として検
出できない場合がある。この検出もれを防止するために
も、ビームスポットが欠陥部を通過する間に、主走査方
向。
副走査方向ともに2回ずつサンプリングし、その加算平
均をとっている。
均をとっている。
110図により具体的に説明すると、ビームスポット径
が50μm重であるので、50μm間隔の信号を1単位
として得ようとするのだが、ビームスポットが50μm
移動した時、直、すなわち第10図のb点とd点でサン
プリングを行ったのでは、欠陥部の位置が図示のように
ビーム(B1)とビーム(B3)の谷間付近にあるとき
、欠陥信号として検出できない可能性がある。これを避
けるため、ビームが、図示の0点に米たとき(ビーム(
B 2 ))、サンプリングを行い、欠陥部に対応する
大きな信号を抽出する。このサンプリング信号をb点又
はd点のいずれか一方と加算平均を行い、50μm重位
に1つの単位信号を得る。同様に、副走査方向には、上
述の如くビームスポットを25μm重ねるようにしてい
るので、その平均化により副走査方向に関する欠陥部の
見落しも防止できる。平均化の結果、信号(S、d)に
含まれる欠陥に係る信号成分は小さくなるが、ノイズ成
分の減少分が1/2もあるのでS/N比をそれほど劣化
させることはない。なお、この平均化回路(10)の具
体的な構成については第11図において詳しく説明する
。
が50μm重であるので、50μm間隔の信号を1単位
として得ようとするのだが、ビームスポットが50μm
移動した時、直、すなわち第10図のb点とd点でサン
プリングを行ったのでは、欠陥部の位置が図示のように
ビーム(B1)とビーム(B3)の谷間付近にあるとき
、欠陥信号として検出できない可能性がある。これを避
けるため、ビームが、図示の0点に米たとき(ビーム(
B 2 ))、サンプリングを行い、欠陥部に対応する
大きな信号を抽出する。このサンプリング信号をb点又
はd点のいずれか一方と加算平均を行い、50μm重位
に1つの単位信号を得る。同様に、副走査方向には、上
述の如くビームスポットを25μm重ねるようにしてい
るので、その平均化により副走査方向に関する欠陥部の
見落しも防止できる。平均化の結果、信号(S、d)に
含まれる欠陥に係る信号成分は小さくなるが、ノイズ成
分の減少分が1/2もあるのでS/N比をそれほど劣化
させることはない。なお、この平均化回路(10)の具
体的な構成については第11図において詳しく説明する
。
平均化処理を施されたディジタル信号(B2)は、シェ
ーディング補正回路(20)により、乗算器(23)に
おいて1ラインの時間遅れをもってシェーディング補正
が行なわれる。このシェーディング補正は、ライン順次
にかつ各ライン独立に行なわれる。
ーディング補正回路(20)により、乗算器(23)に
おいて1ラインの時間遅れをもってシェーディング補正
が行なわれる。このシェーディング補正は、ライン順次
にかつ各ライン独立に行なわれる。
1ラインバツフ7としての1ライン遅延回路(22)は
、シェーディング補正回路(20)において補正用のデ
ータを作成する時間(1ライン分)遅れを補償する。
、シェーディング補正回路(20)において補正用のデ
ータを作成する時間(1ライン分)遅れを補償する。
ディジタル信号(B2)は、D/A変換器(11’)に
よっていったんアナログ信号(Sza)に変換される。
よっていったんアナログ信号(Sza)に変換される。
このアナログ信号(82a)は、時間遅れを生じない非
線形ローパスフィルタ(LPF)(24)により高周波
成分を除去された後、A/D変換器(25)で再びディ
ジタル信号(X)に変換される。ディジタル信号(X)
は、1ライン分の信号(X)からその最小値を求める回
路(26)に入力され、最小値(Xmin)が算出され
る。最小値(Xmin)は保持回路(26’)で保持さ
れる。
線形ローパスフィルタ(LPF)(24)により高周波
成分を除去された後、A/D変換器(25)で再びディ
ジタル信号(X)に変換される。ディジタル信号(X)
は、1ライン分の信号(X)からその最小値を求める回
路(26)に入力され、最小値(Xmin)が算出され
る。最小値(Xmin)は保持回路(26’)で保持さ
れる。
他方、ディジタル信号(X)は、1ライン遅延回路(2
7)により1ライン分の時間遅れを与えられ、17X算
出回路(28)に入力される。1/Xi−出回路(28
)はディジタル信号(X)の逆数に相当するディジタル
信号(1/X)を算出する。
7)により1ライン分の時間遅れを与えられ、17X算
出回路(28)に入力される。1/Xi−出回路(28
)はディジタル信号(X)の逆数に相当するディジタル
信号(1/X)を算出する。
乗算器(29)において、上記最小値信号(XUain
)とこの逆数のディジタル信号(1/X)とが同期して
乗算される。乗算されたシェーディング補正用のデータ
(X+sin/X)は、乗算器(23)に出力され、丁
度1ライン分の時間遅れをもって出力されたディジタル
信号(B2)と乗算される。乗算結果の信号(XIll
in/X)・(Sz)は、例えば第8図の波形図に示す
ように、アンダーグラウンドレベルが概ね直線化され、
そのレベル上にパルス状信号が乗る形となる。なお、シ
ェーディング補正用のデータを作成しシェーディング補
正を行う回路ブロック(20)については、第12図に
おいてより詳細に説明する。
)とこの逆数のディジタル信号(1/X)とが同期して
乗算される。乗算されたシェーディング補正用のデータ
(X+sin/X)は、乗算器(23)に出力され、丁
度1ライン分の時間遅れをもって出力されたディジタル
信号(B2)と乗算される。乗算結果の信号(XIll
in/X)・(Sz)は、例えば第8図の波形図に示す
ように、アンダーグラウンドレベルが概ね直線化され、
そのレベル上にパルス状信号が乗る形となる。なお、シ
ェーディング補正用のデータを作成しシェーディング補
正を行う回路ブロック(20)については、第12図に
おいてより詳細に説明する。
尚、上記平均化回路(10)とこのシェーディング補正
回路(20)に関し、もしこの回路ブロックの双方が適
用されるなら、通常、シェーディング補正回路(20)
の後段に平均化回路(10)が接続される構成をとる。
回路(20)に関し、もしこの回路ブロックの双方が適
用されるなら、通常、シェーディング補正回路(20)
の後段に平均化回路(10)が接続される構成をとる。
即ち、信号増幅器(3)の出力(So)を非線形り、P
、F(24)へ入力しこれからシェーディング補正用の
データを作成し、乗算器(23)において、A/D変換
出力(S、d)から1ライン分の時間遅れを与えたA/
D変換信号(S、d)と乗算し、その乗算結果を平均化
回路(10)に入力して平均化処理を行う構成となる。
、F(24)へ入力しこれからシェーディング補正用の
データを作成し、乗算器(23)において、A/D変換
出力(S、d)から1ライン分の時間遅れを与えたA/
D変換信号(S、d)と乗算し、その乗算結果を平均化
回路(10)に入力して平均化処理を行う構成となる。
ところが、このようにすると、所定の走査速度に対し、
シェーディング補正回路(20)における処理に高速性
かもとめられることとなる。高速で信号処理を行うため
には、それに適合した回路エレメントが必要となり、ま
た、タイミング制御等の論理回路設計上の複雑さも指摘
できる。この点で、本実施例のように、平均化信号(デ
ータ)(S2)に基づいてシェーディング補正を行う構
成にすると、逆の構成の場合に比べ、1/2の速度で済
み、シェーディング補正の処理速度に十分な余裕をもた
せることができる。
シェーディング補正回路(20)における処理に高速性
かもとめられることとなる。高速で信号処理を行うため
には、それに適合した回路エレメントが必要となり、ま
た、タイミング制御等の論理回路設計上の複雑さも指摘
できる。この点で、本実施例のように、平均化信号(デ
ータ)(S2)に基づいてシェーディング補正を行う構
成にすると、逆の構成の場合に比べ、1/2の速度で済
み、シェーディング補正の処理速度に十分な余裕をもた
せることができる。
そして、高速の回路エレメントが要求されないので、コ
スト的に有利であり、かつ設計上の複雑さも概ね解消で
きる。さらに、好ましいことには、平均化した信号から
シェーディング補正用のデータを作成するので、(X)
の最小値算出回路(26)で算出される最小値(Xa+
in)が安定化し、信号処理が行いやすいものとなって
いる。
スト的に有利であり、かつ設計上の複雑さも概ね解消で
きる。さらに、好ましいことには、平均化した信号から
シェーディング補正用のデータを作成するので、(X)
の最小値算出回路(26)で算出される最小値(Xa+
in)が安定化し、信号処理が行いやすいものとなって
いる。
乗算器(23)から出力されるシェーディング補正済み
の信号(S、)は、欠陥信号を抽出するために、回路(
30)と回路(40)へ分岐して入力される。
の信号(S、)は、欠陥信号を抽出するために、回路(
30)と回路(40)へ分岐して入力される。
回路(30)は、信号(S:l)から浮動ベース信号を
作成する。即ち、まずディジタル信号(S、)はD/A
変換器(31)によってアナログ信号に変換される。次
いで、そのアナログ信号は、はとんど時間遅れを生じな
い非線形ローパスフィルタ(32)に入力され、高周波
成分が除去される。そして、A/D変換器(33)に入
力されて、再びディジタル信号に変換され、信号比較の
ための浮動ベース信号(S、)として、回路(40)の
3つの加算器(41)、 (42)。
作成する。即ち、まずディジタル信号(S、)はD/A
変換器(31)によってアナログ信号に変換される。次
いで、そのアナログ信号は、はとんど時間遅れを生じな
い非線形ローパスフィルタ(32)に入力され、高周波
成分が除去される。そして、A/D変換器(33)に入
力されて、再びディジタル信号に変換され、信号比較の
ための浮動ベース信号(S、)として、回路(40)の
3つの加算器(41)、 (42)。
(43)のそれぞれに出力される。
加算器(41)は、この浮動ベース信号(S、)に、加
算値設定回路(44)に予め設定された一定のレベル値
(Ll)を加算し、新たな浮動ベース信号(S5)とし
て比較回路(45)へ出力する。上記加算値設定回路(
44)で設定されるレベル値(Ll)は、例えば第13
図の波形図で示すように、信号(S、)のノイズ成分の
最大値を越える値にするとよい結果を得る。
算値設定回路(44)に予め設定された一定のレベル値
(Ll)を加算し、新たな浮動ベース信号(S5)とし
て比較回路(45)へ出力する。上記加算値設定回路(
44)で設定されるレベル値(Ll)は、例えば第13
図の波形図で示すように、信号(S、)のノイズ成分の
最大値を越える値にするとよい結果を得る。
加算器(42)では、浮動ベース信号(S4)に、加算
値設定回路(46)に予め設定された一定のレベル値(
L2)を加算しくL2>Ll;第13図参照)、新たな
浮動ベース信号(S6)として比較回路(47)へ出力
する。同様に、加算器(43)は、浮動ベース信号(S
、)と、予め加算値設定回路(48)に設定された一定
レベル値(L3)を加算しくL3>L2;第13図参照
)、新たな浮動ベース信号(S7)として比較回路(4
9)へ出力する。なお、上記加算値設定回路(44)、
(46)、 (48)に設定されるそれぞれのレベル
値(L 1 )、(L 2 )、(L 3 )は、検査
に先だって、コンピュータシステム(70)のCPU(
71)からI10インター71イス(72)を介してそ
れぞれの回路(44)。
値設定回路(46)に予め設定された一定のレベル値(
L2)を加算しくL2>Ll;第13図参照)、新たな
浮動ベース信号(S6)として比較回路(47)へ出力
する。同様に、加算器(43)は、浮動ベース信号(S
、)と、予め加算値設定回路(48)に設定された一定
レベル値(L3)を加算しくL3>L2;第13図参照
)、新たな浮動ベース信号(S7)として比較回路(4
9)へ出力する。なお、上記加算値設定回路(44)、
(46)、 (48)に設定されるそれぞれのレベル
値(L 1 )、(L 2 )、(L 3 )は、検査
に先だって、コンピュータシステム(70)のCPU(
71)からI10インター71イス(72)を介してそ
れぞれの回路(44)。
(46)、(4B)に設定される。
比較回路(45)では、浮動ベース信号(S、)と元の
信号(S3)とが比較される。信号(S、)>信号(S
、)のとき、比較回路(45)は1ビツトの欠陥データ
(DFh+)として“1”を、それ以外のときはO”を
出力する。比較回路(47)でも同様に、信号(S3)
〉信号(S6)のとき欠陥データ(DFh2)に“1”
を。
信号(S3)とが比較される。信号(S、)>信号(S
、)のとき、比較回路(45)は1ビツトの欠陥データ
(DFh+)として“1”を、それ以外のときはO”を
出力する。比較回路(47)でも同様に、信号(S3)
〉信号(S6)のとき欠陥データ(DFh2)に“1”
を。
千ね−CI弛め〉 弧r+”n”か中とhナス 嘉t
−i−% +、s 、^プ陥信号を検出する比較回路
(49)では、信号(S、)>信号(S7)のとき欠陥
データ(DFhs)として“1″を、それ以外のときは
0”を出力する。したがって、(DFh、)が“1”と
なる場合には、データ(DFh、、)(D Fhl)と
もに“1”となる。データ列(DFh、)(D Fh2
)(I) Fhl)を定義すると、rl 11Jとなる
場合は、欠陥信号はレベル値(L3)を超える場合に相
当し、「011」となる場合は欠陥信号がレベル値(L
2)と(L3)の中間にある場合に相当し、[ooIJ
となるときはレベルイ直(L2)と(Ll)の中間にあ
る場合に相当する。「000」となるときは、ノイズレ
ベルすなわち欠陥信号がない無欠陥の場合に相当する。
−i−% +、s 、^プ陥信号を検出する比較回路
(49)では、信号(S、)>信号(S7)のとき欠陥
データ(DFhs)として“1″を、それ以外のときは
0”を出力する。したがって、(DFh、)が“1”と
なる場合には、データ(DFh、、)(D Fhl)と
もに“1”となる。データ列(DFh、)(D Fh2
)(I) Fhl)を定義すると、rl 11Jとなる
場合は、欠陥信号はレベル値(L3)を超える場合に相
当し、「011」となる場合は欠陥信号がレベル値(L
2)と(L3)の中間にある場合に相当し、[ooIJ
となるときはレベルイ直(L2)と(Ll)の中間にあ
る場合に相当する。「000」となるときは、ノイズレ
ベルすなわち欠陥信号がない無欠陥の場合に相当する。
このように複数のレベルを設定することによって欠陥信
号の大きさを判別でき、検査表面における欠陥部の大き
さを検出することができる。また、レベル値(L 1
)、(L 2 )、(L 3 )は、CPU(71)に
よって任意に変えることができるので、被検物の表面状
態に応じて検出感度を調整できる。
号の大きさを判別でき、検査表面における欠陥部の大き
さを検出することができる。また、レベル値(L 1
)、(L 2 )、(L 3 )は、CPU(71)に
よって任意に変えることができるので、被検物の表面状
態に応じて検出感度を調整できる。
尚、回路ブロック(40)と回路(60)に関し、上記
実施例とは別に、回路ブロック(40)の構成を1/3
にする試みがなされたことがある。即ち、3つのレベル
を設定するのでなく、1つのレベルのみとし、このレベ
ルを越えるか越えないかを判定し、越えた欠陥信号の個
数を計数し、単位区画領域(6a)(第4図参照)にお
ける欠陥データとする方法である。
実施例とは別に、回路ブロック(40)の構成を1/3
にする試みがなされたことがある。即ち、3つのレベル
を設定するのでなく、1つのレベルのみとし、このレベ
ルを越えるか越えないかを判定し、越えた欠陥信号の個
数を計数し、単位区画領域(6a)(第4図参照)にお
ける欠陥データとする方法である。
しかしながら、後述と対照すれば分かるように、上記の
単位領域における欠陥個数を欠陥データとする方法は、
欠陥の平均密度が分かるものの欠陥の大きさく例えば付
着しているゴミの大きさ)、広がりを特定するには充分
でない一面が指摘される。
単位領域における欠陥個数を欠陥データとする方法は、
欠陥の平均密度が分かるものの欠陥の大きさく例えば付
着しているゴミの大きさ)、広がりを特定するには充分
でない一面が指摘される。
例えば、第9図に示すように、同図(a)の場合、欠陥
としては実質的に1個であるが平均密度としては、11
個が計数されて11%となり、同図(b)に示されるよ
うに、微小な欠陥が離散して11個ある場合と同一の結
果となる。この点で、本実施例のように、3種類のレベ
ルを設定し、欠陥信号がどのレベルにあるかを判別する
ことによって、欠陥の大きさ及び実質的な意味での密集
度を特定で、きる利、弘がある。
としては実質的に1個であるが平均密度としては、11
個が計数されて11%となり、同図(b)に示されるよ
うに、微小な欠陥が離散して11個ある場合と同一の結
果となる。この点で、本実施例のように、3種類のレベ
ルを設定し、欠陥信号がどのレベルにあるかを判別する
ことによって、欠陥の大きさ及び実質的な意味での密集
度を特定で、きる利、弘がある。
比較回路(45)、 (47)、 (49)の出力デー
タ(DFh、)。
タ(DFh、)。
(D Fh2)−(D Fhz)は、10ライン欠陥デ
ータOR−回路(60)に入力される。このOR回路(
60)では、50μmX50μmの最小検出単位に付与
された3ビツトの欠陥データを主走査方向10個分次い
で副走査方向の10ライン分について論理和なとり、第
4図に示した単位領域(6a)に対して、データ値の最
も大きい欠陥データで代表させる処理が行なわれる。処
理された10ライン分のデータ(Dh)は、後述の低周
波に係る欠陥データ(D12)とともに、CPU(71
)の制御下にI10インターフェイス(72)を介して
メインメモリ装置(73)に送られ、ここに記憶される
。なお、10ライン欠陥データOR回路(60)につい
ては、第14図でより具体的に説明する。
ータOR−回路(60)に入力される。このOR回路(
60)では、50μmX50μmの最小検出単位に付与
された3ビツトの欠陥データを主走査方向10個分次い
で副走査方向の10ライン分について論理和なとり、第
4図に示した単位領域(6a)に対して、データ値の最
も大きい欠陥データで代表させる処理が行なわれる。処
理された10ライン分のデータ(Dh)は、後述の低周
波に係る欠陥データ(D12)とともに、CPU(71
)の制御下にI10インターフェイス(72)を介して
メインメモリ装置(73)に送られ、ここに記憶される
。なお、10ライン欠陥データOR回路(60)につい
ては、第14図でより具体的に説明する。
次に、低周波に係る欠陥信号を検出しこれをデータ化す
る回路(50)を説明する。
る回路(50)を説明する。
光電出力信号(So)は、時間遅れを生じない非線形ロ
ーパスフィルタ(51)により高周波成分が除去される
。非線形ローパスフィルタ(51)の出力は、A/D変
換器(52)によってディノタル信号に変換され、主走
査ラインデータ平均化回路(53)に入力される。回路
(53)は、入力信号を主走査方向に順次に平均化し、
ベースレベルの変動を抑えた信号(S +)として出力
する。信号(St)は、比較回路(54)に入力され、
−走化較値設定回路(55)に設定された一定のレベル
値(CI)と比較される。比較回路(54)は、SL>
CIのとき欠陥信号(D F +)として1″を、それ
以外のときは0”を出力する。この出力は、上記の欠陥
データ(Dh)と低周波に係る最終の欠陥データ(DI
2)の出力タイミングがそろうように、DELAYすな
わち遅延回路(59)に通される。次段の回路(56)
は、欠陥信号(DFh)を10ライン分積算する。積算
は、ウェハ表面上の微小区画領域(6a)を単位として
行う。積算データ(DH)は次の判別回路(57)に出
力され、判別個数設定回路(58)で設定された個数デ
ータ値(C2)と比較される。判別により、D+、>C
2であれば判別回路1ビツトの“1”を出力し、その他
の場合“0″を出力する。
ーパスフィルタ(51)により高周波成分が除去される
。非線形ローパスフィルタ(51)の出力は、A/D変
換器(52)によってディノタル信号に変換され、主走
査ラインデータ平均化回路(53)に入力される。回路
(53)は、入力信号を主走査方向に順次に平均化し、
ベースレベルの変動を抑えた信号(S +)として出力
する。信号(St)は、比較回路(54)に入力され、
−走化較値設定回路(55)に設定された一定のレベル
値(CI)と比較される。比較回路(54)は、SL>
CIのとき欠陥信号(D F +)として1″を、それ
以外のときは0”を出力する。この出力は、上記の欠陥
データ(Dh)と低周波に係る最終の欠陥データ(DI
2)の出力タイミングがそろうように、DELAYすな
わち遅延回路(59)に通される。次段の回路(56)
は、欠陥信号(DFh)を10ライン分積算する。積算
は、ウェハ表面上の微小区画領域(6a)を単位として
行う。積算データ(DH)は次の判別回路(57)に出
力され、判別個数設定回路(58)で設定された個数デ
ータ値(C2)と比較される。判別により、D+、>C
2であれば判別回路1ビツトの“1”を出力し、その他
の場合“0″を出力する。
低周波に係る欠陥データ(D2)の1ビツトと高周波に
係る欠陥データ(Dh)の3ビツトは、同期してI10
インターフェイス()2)に入力される。
係る欠陥データ(Dh)の3ビツトは、同期してI10
インターフェイス()2)に入力される。
これらデータは合体して4ビツトのデータとされる。2
0回のライン走査で4ビツトの欠陥データが6インチの
ウェハでは300個作成される。コンピュータシステム
(70)は、データを8ビット単位で取扱うため、4ビ
ツトの欠陥データは主走査方向に隣り合う単位区画領域
(6a)に対応するデータと合わせて8ビツトにされる
。したがって、20個のライン走査が終了すると、10
ライン分(0,5mm幅で150a+m長)に相当して
、1バイト(8ビツト)の欠陥データが150個作成さ
れる。なお、回路(50)については、第16図におい
てより具体的に説明する。
0回のライン走査で4ビツトの欠陥データが6インチの
ウェハでは300個作成される。コンピュータシステム
(70)は、データを8ビット単位で取扱うため、4ビ
ツトの欠陥データは主走査方向に隣り合う単位区画領域
(6a)に対応するデータと合わせて8ビツトにされる
。したがって、20個のライン走査が終了すると、10
ライン分(0,5mm幅で150a+m長)に相当して
、1バイト(8ビツト)の欠陥データが150個作成さ
れる。なお、回路(50)については、第16図におい
てより具体的に説明する。
次に、回路ブロック(10)、(20)、回路(60)
および回路ブロック(50)の詳細を説明する。
および回路ブロック(50)の詳細を説明する。
間助−+ xf4^λ^絽0−卓岬110神おいて、
ディジタル信号(S 、d)は、2個のラッチ回路(1
24)、 (12[3)に並行に送られ、サンプリング
クロック発生回路(122)からのクロックを1/2分
周回路(123)で1/2分周したクロックと同期した
タイミングで、このラッチ回路(124)、 (126
)i、:ノット回路(125)のはたらきにより交互に
保持される。ラッチ回路(124)、 (126)の出
力は、加算器(127)で加算され、加算データは回路
(128)で下位へ1ビツトシフトして、1/2の演算
がなされる。
ディジタル信号(S 、d)は、2個のラッチ回路(1
24)、 (12[3)に並行に送られ、サンプリング
クロック発生回路(122)からのクロックを1/2分
周回路(123)で1/2分周したクロックと同期した
タイミングで、このラッチ回路(124)、 (126
)i、:ノット回路(125)のはたらきにより交互に
保持される。ラッチ回路(124)、 (126)の出
力は、加算器(127)で加算され、加算データは回路
(128)で下位へ1ビツトシフトして、1/2の演算
がなされる。
この動作により得られた主走査方向の平均化データ(S
l)は、データセレクタ(135)を経由して1ライン
分のデータを記憶できるRAM(132)に格納される
か、又は直接、加算器(137)に入力される。今、信
号(Sl)がRA M(132)に書き込まれていると
すると、1ライン分の書き込みが完了し、次のライン走
査の信号(St)が回路(128)から出力されると、
この信号(S、)は加算器(137)に入力される。そ
して、RAM(132)からは書き込んだ前のライン走
査の信号(S、)がデータセレクタ(135)を介して
読み出され、同期して加算器(137)に入力される。
l)は、データセレクタ(135)を経由して1ライン
分のデータを記憶できるRAM(132)に格納される
か、又は直接、加算器(137)に入力される。今、信
号(Sl)がRA M(132)に書き込まれていると
すると、1ライン分の書き込みが完了し、次のライン走
査の信号(St)が回路(128)から出力されると、
この信号(S、)は加算器(137)に入力される。そ
して、RAM(132)からは書き込んだ前のライン走
査の信号(S、)がデータセレクタ(135)を介して
読み出され、同期して加算器(137)に入力される。
前回と今回のライン走査のそれぞれの信号(S、)は、
加算器(137)で加!X、され、平均回路(13B)
において下位に1ビツトシフトさせて1/2の演算が施
され、主・副走査平均済データとしての平均化信号(S
2)が出力される。なお、(130)は、サンプリング
クロックを1/2分周したクロックを入力とするカウン
タで、RAM(132)にアドレス信号を与えるアドレ
スカウンタとなっている。
加算器(137)で加!X、され、平均回路(13B)
において下位に1ビツトシフトさせて1/2の演算が施
され、主・副走査平均済データとしての平均化信号(S
2)が出力される。なお、(130)は、サンプリング
クロックを1/2分周したクロックを入力とするカウン
タで、RAM(132)にアドレス信号を与えるアドレ
スカウンタとなっている。
データセレクタ(135)は、RAM(132)のデー
タバスの切換えをコントロールする。
タバスの切換えをコントロールする。
なおまた、第11図中、走査方向信号発生回路(129
)は、レーザビームの走査方向に対応して論理信号レベ
ルが交互に切り換わる走査方向信号(SYNC)を出力
する。処理回路用の各クロックは、この走査方向信号(
SYNC)が同一の信号レベルのときのみ発生され、こ
れにより、データはレーザビームの同一方向走査時にお
いてのみ出力される。また、副走査方向1/2回路(1
39)は、レーザビームの2往復走査で1ライン走査時
のみ、回路(123)からのクロックを通過させ、第7
図に示される回路(30)、 (40)、 (50)お
よび(60)を動作させるクロック(CK)、クロック
(SCK)を発生する。
)は、レーザビームの走査方向に対応して論理信号レベ
ルが交互に切り換わる走査方向信号(SYNC)を出力
する。処理回路用の各クロックは、この走査方向信号(
SYNC)が同一の信号レベルのときのみ発生され、こ
れにより、データはレーザビームの同一方向走査時にお
いてのみ出力される。また、副走査方向1/2回路(1
39)は、レーザビームの2往復走査で1ライン走査時
のみ、回路(123)からのクロックを通過させ、第7
図に示される回路(30)、 (40)、 (50)お
よび(60)を動作させるクロック(CK)、クロック
(SCK)を発生する。
回路ブロック(20)の詳細を示す第12図においで、
ラッチ回路(251)にラッチされたディジタル信号(
X)は、ラッチ回路(261)、(26°)と比較器(
262)からなる最小値演算回路(26)と、それぞれ
1ライン分のディジタル信号を記憶する2つのRA M
(271)、 (272)を含むメモリ部(27)に
並行に送られる。今、RAM(271)に書き込まれる
とすると、書き込みカウンタ(273)からアドレスセ
レクタ(275)を介してRAM(271)にアドレス
が入力され、バッファ(277)を介してラッチされた
ディジタル信号(X)が順次に書き込まれる。これと同
時に、比較器(262)では、順次に入力されるディジ
タル信号(X)とラッチ回路(261)からの出力とを
比較し、信号(X)が小さいときのみ比較器(262)
からラッチ回路(261)に取り込み信号を与え、その
時のディジタル信号(X)をラッチさせる。ラッチ回路
(261)の初期値はたとえば「FF」とする。
ラッチ回路(251)にラッチされたディジタル信号(
X)は、ラッチ回路(261)、(26°)と比較器(
262)からなる最小値演算回路(26)と、それぞれ
1ライン分のディジタル信号を記憶する2つのRA M
(271)、 (272)を含むメモリ部(27)に
並行に送られる。今、RAM(271)に書き込まれる
とすると、書き込みカウンタ(273)からアドレスセ
レクタ(275)を介してRAM(271)にアドレス
が入力され、バッファ(277)を介してラッチされた
ディジタル信号(X)が順次に書き込まれる。これと同
時に、比較器(262)では、順次に入力されるディジ
タル信号(X)とラッチ回路(261)からの出力とを
比較し、信号(X)が小さいときのみ比較器(262)
からラッチ回路(261)に取り込み信号を与え、その
時のディジタル信号(X)をラッチさせる。ラッチ回路
(261)の初期値はたとえば「FF」とする。
(261)に最小値(Xn+in)が求まり、所定のタ
イミング信号でラッチ回路(26’)に移される。この
後再びラッチ回路(261)に次のライン信号に関する
最小値を求めるための初期値rFFJがラッチされる。
イミング信号でラッチ回路(26’)に移される。この
後再びラッチ回路(261)に次のライン信号に関する
最小値を求めるための初期値rFFJがラッチされる。
他方、この最小値(Xmin)が求まった段階で、RA
M(271)には、1ライン分の信号が書き込まれてい
る。
M(271)には、1ライン分の信号が書き込まれてい
る。
次に、RAM(271)には、読み出しカウンタ(27
4)からアドレスセレクタ(275)を介して読み出し
用アドレスが供給され、読み出されたディジタル信号(
X)は、データセレクタ(279)を介して1/X算出
回路(28)のラッチ回路(281)に入力される。
4)からアドレスセレクタ(275)を介して読み出し
用アドレスが供給され、読み出されたディジタル信号(
X)は、データセレクタ(279)を介して1/X算出
回路(28)のラッチ回路(281)に入力される。
ROM(282)行入力(X)をアドレスとして、(1
/X)を出力し、ラッチ回路(281)からの入力によ
り、ディジタル信号(1/X)を出力する。乗算器(2
9)では、順次に出力されるディジタル信号(1/X)
とラッチ回路(26’)からの最小値(Xmin)を乗
算する。
/X)を出力し、ラッチ回路(281)からの入力によ
り、ディジタル信号(1/X)を出力する。乗算器(2
9)では、順次に出力されるディジタル信号(1/X)
とラッチ回路(26’)からの最小値(Xmin)を乗
算する。
RAM(271)から読み出された信号がこの乗算Fi
r7!NFJam a h f L、% 7.閣−L
A −ッtl’+ RA M(172)には、次のライ
ンの信号が書き込まれる。即ち、書き込みカウンタ(2
73)からアドレスセレクタ(276)を介してRA
M (272)に書き込み用アドレスが与えられ、バッ
フ r (278)を介してラッチ回路(251)から
のディジタル信号(X)が書き込まれる。
r7!NFJam a h f L、% 7.閣−L
A −ッtl’+ RA M(172)には、次のライ
ンの信号が書き込まれる。即ち、書き込みカウンタ(2
73)からアドレスセレクタ(276)を介してRA
M (272)に書き込み用アドレスが与えられ、バッ
フ r (278)を介してラッチ回路(251)から
のディジタル信号(X)が書き込まれる。
乗算器(29)で1ライン分の信号の処理が終了したと
き、ラッチ回路(26’)には、既に次のラインの最小
値が求められており、セレクタ(275)、(276)
、(279)のそれぞれを切換えて次のラインの演算処
理が行なわれる。このような切換え動作を交互に反復し
て、各ラインそれぞれ独立にシェーディング補正用のデ
ータ(Xmin/X)を作成する。
き、ラッチ回路(26’)には、既に次のラインの最小
値が求められており、セレクタ(275)、(276)
、(279)のそれぞれを切換えて次のラインの演算処
理が行なわれる。このような切換え動作を交互に反復し
て、各ラインそれぞれ独立にシェーディング補正用のデ
ータ(Xmin/X)を作成する。
乗算器(29)からの補正用のデータ(Xmin/X)
は、ラッチ(291)を経由して乗算器(23)に入力
され、この一方で、遅延回路(22)からのディジタル
信号(S2)もラッチ(221)を介して乗算器(23
)に入力される。
は、ラッチ(291)を経由して乗算器(23)に入力
され、この一方で、遅延回路(22)からのディジタル
信号(S2)もラッチ(221)を介して乗算器(23
)に入力される。
そして、乗算器(23)の出力は、シェーディング補正
した信号(S、)としてラッチ(231)を経由して次
段の回路に出力される。
した信号(S、)としてラッチ(231)を経由して次
段の回路に出力される。
上記の如き、自動シェーディング補正値発生回路は、こ
の信号処理系に限らず、一般にシェーディング補正を必
要とする処理系に適用できる。即ち、あるシート状の物
体上を、レーザビーム等のスポット状光源がラスクスキ
ャン動作を行うか、又は、物体上を均一照明したものに
対して、そこからの散乱光ないし反射光または透過光を
ライン方向の電圧信号として検出する機能をもち、その
検出電圧の基準値が時間と共に変化し、各ライン方向に
ついである有効幅からの信号電圧上のパルス状信号を有
効信号として処理する方式を備える装置について利用で
きる。
の信号処理系に限らず、一般にシェーディング補正を必
要とする処理系に適用できる。即ち、あるシート状の物
体上を、レーザビーム等のスポット状光源がラスクスキ
ャン動作を行うか、又は、物体上を均一照明したものに
対して、そこからの散乱光ないし反射光または透過光を
ライン方向の電圧信号として検出する機能をもち、その
検出電圧の基準値が時間と共に変化し、各ライン方向に
ついである有効幅からの信号電圧上のパルス状信号を有
効信号として処理する方式を備える装置について利用で
きる。
従来、シェーディング補正等の信号補正においては、補
正に必要なデータを収集する手法として、有効信号が発
生しない基準物を用い予めキャリブレーションとして信
号値、その最大及び最小値を求め、検査データに補正を
かける方法、又は、光源の光量を直接的に測定するかあ
るいは検出電圧の平均値を測定し光電変換器の感度を変
化させる方法が一般的である。しかし、キャリブレーシ
ョンに必要なデータを収集する場合に必要となる基準物
として、有効信号がサブミクロン程度の物体からの散乱
光である場合など、現実問題としてその大きさの欠陥や
ゴミなどが全く存在しない基準物を得ることは不可能に
近い。さらに、信号電圧の基準値の変化に比較して有効
信号電圧が微弱な場合にはいずれの方法でも種々の困難
に直面する。
正に必要なデータを収集する手法として、有効信号が発
生しない基準物を用い予めキャリブレーションとして信
号値、その最大及び最小値を求め、検査データに補正を
かける方法、又は、光源の光量を直接的に測定するかあ
るいは検出電圧の平均値を測定し光電変換器の感度を変
化させる方法が一般的である。しかし、キャリブレーシ
ョンに必要なデータを収集する場合に必要となる基準物
として、有効信号がサブミクロン程度の物体からの散乱
光である場合など、現実問題としてその大きさの欠陥や
ゴミなどが全く存在しない基準物を得ることは不可能に
近い。さらに、信号電圧の基準値の変化に比較して有効
信号電圧が微弱な場合にはいずれの方法でも種々の困難
に直面する。
特に、光検出器の感度を補正する方法では、速度面で追
従しきれないといったことが指摘できる。
従しきれないといったことが指摘できる。
上述の回路は、被検査物から直接、順次に補正データを
演算しながら、各スキャンライン独立にシェーディング
補正をかけ、補正されたデータを一定の時間遅れを保っ
て出力するもので、上記の難点を解消することができる
。
演算しながら、各スキャンライン独立にシェーディング
補正をかけ、補正されたデータを一定の時間遅れを保っ
て出力するもので、上記の難点を解消することができる
。
即ち、本回路によれば、キャリブレーション等の時間損
失もなく1ライン分の時間遅れを保ちながら順次、補正
信号が得られるため、1Jフルタイム同等の処理が可能
であり、かなり変化のはげしい信号も安定に補正できる
効果をもつ。
失もなく1ライン分の時間遅れを保ちながら順次、補正
信号が得られるため、1Jフルタイム同等の処理が可能
であり、かなり変化のはげしい信号も安定に補正できる
効果をもつ。
次に、fjS14図によって、回路(60)の詳細を説
明する。
明する。
欠陥データ(D Fh、)(D Fh2)(D Fh、
)は、いったんバッフ y (613)に保持される。
)は、いったんバッフ y (613)に保持される。
バッファ(613)からは、所定のタイミングでこの3
ビツトのデータがOR回路(614)へ出力される。他
方、ラッチ回路(615)には、RAM(611)又は
RAM(612)から読み出されたデータがラッチされ
ており、その出力データとバッフ y (613)から
のデータとが、OR回路(614)においてビット毎に
論理和がとられる。
ビツトのデータがOR回路(614)へ出力される。他
方、ラッチ回路(615)には、RAM(611)又は
RAM(612)から読み出されたデータがラッチされ
ており、その出力データとバッフ y (613)から
のデータとが、OR回路(614)においてビット毎に
論理和がとられる。
OR回路(614)から出力される3ビツトのデータは
、いったんラッチ回路(StS)で保持させた後、双方
向バッファ(616)、(617)のいずれか一方を経
由して、今データを読み出したRAM(611)又は(
612)の同一アドレスに書き込まれる。RAM(61
1)とRA M (612)はそれぞれ300のアドレ
スをもち、それぞれ10ライン分の欠陥データを形成す
る。一方のRAM(611)に10ライン分のデータが
形成されると、RA M(612)に切り換えられ、次
の10ライン分の欠陥データがRA M (612)に
順次に形成される。このRA M (612)において
論理和データが次々に更新されているとき、RAM(6
11)からは、形成された欠陥データ(Dh)が読み出
され、データセレクタ(819)を介しで読み出されI
10インターフェース(72)に出力される。
、いったんラッチ回路(StS)で保持させた後、双方
向バッファ(616)、(617)のいずれか一方を経
由して、今データを読み出したRAM(611)又は(
612)の同一アドレスに書き込まれる。RAM(61
1)とRA M (612)はそれぞれ300のアドレ
スをもち、それぞれ10ライン分の欠陥データを形成す
る。一方のRAM(611)に10ライン分のデータが
形成されると、RA M(612)に切り換えられ、次
の10ライン分の欠陥データがRA M (612)に
順次に形成される。このRA M (612)において
論理和データが次々に更新されているとき、RAM(6
11)からは、形成された欠陥データ(Dh)が読み出
され、データセレクタ(819)を介しで読み出されI
10インターフェース(72)に出力される。
上記OR回路(614)における動作原理を単純化して
第15図によって説明すると、RAM(M)は300の
7ドレスをもち、最初の1ライン分の記憶を行う前にク
リアされ、そうして既に10単位分のOR処理をしたデ
ータ300個が最初の1ライン分記憶されているとする
。スイッチ(swi)とスイッチ(SW2)とは連動し
て切換わり、今、スイッチ(SWI)がRAM(M)の
読み出し側に切換わっなとすると、あるアドレス指定さ
れたデータが読み出され、ラッチ(L)に保持される。
第15図によって説明すると、RAM(M)は300の
7ドレスをもち、最初の1ライン分の記憶を行う前にク
リアされ、そうして既に10単位分のOR処理をしたデ
ータ300個が最初の1ライン分記憶されているとする
。スイッチ(swi)とスイッチ(SW2)とは連動し
て切換わり、今、スイッチ(SWI)がRAM(M)の
読み出し側に切換わっなとすると、あるアドレス指定さ
れたデータが読み出され、ラッチ(L)に保持される。
保持されたデータとOR回路(OR)に米な大のライン
の1単位(主走査サンプリング数)のデータとがここで
論理和がとられる。このとき、スイッチ(SW2)は書
き込み側に切換えられ、同じアドレスにこの論理和デー
タが書き込まれ、これが主走査サンプリング数10回反
復される(第4図参照)。
の1単位(主走査サンプリング数)のデータとがここで
論理和がとられる。このとき、スイッチ(SW2)は書
き込み側に切換えられ、同じアドレスにこの論理和デー
タが書き込まれ、これが主走査サンプリング数10回反
復される(第4図参照)。
次に、アドレスを1だけ歩進させ、次の10単位分の論
理和データを読み出し、次の1単位のデータと論理和を
とり、スイッチ(SW2)を書き込み側に反転して、こ
の歩進した同じアドレスに論理和処理の結果を書き込む
。この動作が10単位分くり返される。主走査方向につ
いてのOR処理が済むと、副走査方向すなわち残りのラ
イン分のデータについて同様の処理が行なわれる。
理和データを読み出し、次の1単位のデータと論理和を
とり、スイッチ(SW2)を書き込み側に反転して、こ
の歩進した同じアドレスに論理和処理の結果を書き込む
。この動作が10単位分くり返される。主走査方向につ
いてのOR処理が済むと、副走査方向すなわち残りのラ
イン分のデータについて同様の処理が行なわれる。
次に、第16図によって、回路ブロック(50)の詳細
を説明する。
を説明する。
光電出力信号(So)は、例えば、200KHzの非線
形ローパスフィルタ(51)により、パルス状の高周波
成分が除去される。非線形ローパスフィルタ(51)の
出力は、例えば450 KHzのA/D変換器(52)
によって例えば20回走査の1つおきの走査毎にディジ
タル信号に変換される(これは、低周波に関する欠陥信
号は副走査方向についての加算平均を必ずしも必要とし
ないからである)。ディジタル信号は、主走査方向の平
均化回路(53)に入力される。この回路(53)は、
第11図に示した回路(21)と同様であり、ラッチ回
路(531)、(533)及び反転回路(532)の動
作によって回路(534)、 (535)で加算し平均
化された信号は、信号(S+)として比較器(54)に
入力される。比較器(54)には、工10(72)を経
由して比較設定値を設定されたバッフT(55)から比
較入力として一定のレベル値信号(C9)が入力されて
いる。比較器(54)は、S t> C+のとき欠陥信
号(DF+)に“1″を出力する。なお、上記バッフ
y (55)からは、一定のレベル値信号(CI)を与
えるようにしているが、ウェハ表面におけるビーム束(
主走査方向)の光量変化に対応付けて、例えば、主走査
方向に弓形状の分布をなすように比較信号(S【)と同
期して比較値を与えることもできる。もっとも、第1図
に示したように、ビーム束は9工バ表面(6s)に走査
幅にわたってほぼ垂直に入射する構成としているので光
量変化は極めて少なく、一定のレベル値信号(C5)と
しても問題がない。
形ローパスフィルタ(51)により、パルス状の高周波
成分が除去される。非線形ローパスフィルタ(51)の
出力は、例えば450 KHzのA/D変換器(52)
によって例えば20回走査の1つおきの走査毎にディジ
タル信号に変換される(これは、低周波に関する欠陥信
号は副走査方向についての加算平均を必ずしも必要とし
ないからである)。ディジタル信号は、主走査方向の平
均化回路(53)に入力される。この回路(53)は、
第11図に示した回路(21)と同様であり、ラッチ回
路(531)、(533)及び反転回路(532)の動
作によって回路(534)、 (535)で加算し平均
化された信号は、信号(S+)として比較器(54)に
入力される。比較器(54)には、工10(72)を経
由して比較設定値を設定されたバッフT(55)から比
較入力として一定のレベル値信号(C9)が入力されて
いる。比較器(54)は、S t> C+のとき欠陥信
号(DF+)に“1″を出力する。なお、上記バッフ
y (55)からは、一定のレベル値信号(CI)を与
えるようにしているが、ウェハ表面におけるビーム束(
主走査方向)の光量変化に対応付けて、例えば、主走査
方向に弓形状の分布をなすように比較信号(S【)と同
期して比較値を与えることもできる。もっとも、第1図
に示したように、ビーム束は9工バ表面(6s)に走査
幅にわたってほぼ垂直に入射する構成としているので光
量変化は極めて少なく、一定のレベル値信号(C5)と
しても問題がない。
比較器(54)からのDELAY回路(59)を介した
出力(DFL)は、加算器(584)により、ラッチ回
路(565)からの出力と加算される。DELAV回路
(59)は上述したように、高周波に係る欠陥データ(
Dh)とのタイミングを合わせるために用いられている
。
出力(DFL)は、加算器(584)により、ラッチ回
路(565)からの出力と加算される。DELAV回路
(59)は上述したように、高周波に係る欠陥データ(
Dh)とのタイミングを合わせるために用いられている
。
信号(DFL)は1ラインについて300個の“1”。
“Onから構成される。これを回路(56)によって1
0ライン分積算する(RAM(561)又はRAM(5
62)の1アドレスにはO〜10の個数データが積算さ
れる)。積算の態様は、第14図で説明したのと概ね同
様であり、OR回路(614)を加算器(564)に置
き換えればよい6したがって、回路(561)〜(56
9)の機能の説明は省略する。
0ライン分積算する(RAM(561)又はRAM(5
62)の1アドレスにはO〜10の個数データが積算さ
れる)。積算の態様は、第14図で説明したのと概ね同
様であり、OR回路(614)を加算器(564)に置
き換えればよい6したがって、回路(561)〜(56
9)の機能の説明は省略する。
データセレクタ(569)の出力データ(Dh)は、比
較器(57)により判別個数設定回路(58)に設定さ
れたデータ(C2)と比較される。比較器(57)は、
D + r > C2のとき、D12に“1″をそれ以
外のときはDL2に“0”を出力する。1ビツトのデー
タ(D 12)はl10(72)に送られ、高周波に係
る3ビツトのデータ(Db)と合体される。
較器(57)により判別個数設定回路(58)に設定さ
れたデータ(C2)と比較される。比較器(57)は、
D + r > C2のとき、D12に“1″をそれ以
外のときはDL2に“0”を出力する。1ビツトのデー
タ(D 12)はl10(72)に送られ、高周波に係
る3ビツトのデータ(Db)と合体される。
尚、上記回路のように、光電出力信号(So)をディジ
タル化する前に、ウェハのクモリゃカスミに基づく低周
波に係る欠陥を、ローパスフィルタによって分離抽出す
るようにしたことで、tjIJ7図に示した信号処理系
の構成が簡素化し、また製作コストも低廉化している。
タル化する前に、ウェハのクモリゃカスミに基づく低周
波に係る欠陥を、ローパスフィルタによって分離抽出す
るようにしたことで、tjIJ7図に示した信号処理系
の構成が簡素化し、また製作コストも低廉化している。
即ち、従来の欠陥検査装置においては、ウェハやマスク
上のクモリ、カスミ等と微小欠陥とを識別するのに、光
電出力信号をA/D変換した後に、周辺の信号レベルと
の差異によって判定するようにしているが、信号を識別
するためにディジタルのバッフTおよび演算回路を多数
必要とし、また演算処理も複雑であるという問題があっ
た。本実施例において、ディジタル化の前に2系統に分
離して、この問題を解消している。
上のクモリ、カスミ等と微小欠陥とを識別するのに、光
電出力信号をA/D変換した後に、周辺の信号レベルと
の差異によって判定するようにしているが、信号を識別
するためにディジタルのバッフTおよび演算回路を多数
必要とし、また演算処理も複雑であるという問題があっ
た。本実施例において、ディジタル化の前に2系統に分
離して、この問題を解消している。
次に、得られた欠陥データの出力方法を説明する。
第7図において、回路(60)及び回路(57)で得ら
れた欠陥データは、CP U (71)の制御下にl1
0(72)を介してメモリ装置(73)に記憶される。
れた欠陥データは、CP U (71)の制御下にl1
0(72)を介してメモリ装置(73)に記憶される。
この記憶データを、情報として、いかに出力するかが問
題となる。本例では、CRTモニタ(75)にカラーの
CRTを使用し、欠陥状態の識別を効率化するようにし
ている。
題となる。本例では、CRTモニタ(75)にカラーの
CRTを使用し、欠陥状態の識別を効率化するようにし
ている。
具体例を示す前に、まず、メモリに存在するデータを例
えばCRTモニタに視覚化情報として出力する方法一般
について説明する。
えばCRTモニタに視覚化情報として出力する方法一般
について説明する。
メモリに記憶されたデータは必要に応じて情報として視
覚化される。視覚化には、大別して、紙にプリント記録
する方法とモニタに画面表示する二通りがある。前者の
方法は、メモリ上の全データが出力可能である利点をも
つが、グラフィック記録を別にすると印字記録の場合な
どには、データがもつ意味を直感的に把握し難い欠点が
ある。
覚化される。視覚化には、大別して、紙にプリント記録
する方法とモニタに画面表示する二通りがある。前者の
方法は、メモリ上の全データが出力可能である利点をも
つが、グラフィック記録を別にすると印字記録の場合な
どには、データがもつ意味を直感的に把握し難い欠点が
ある。
他方、後者の方法は、例えば数値データ等をパターン化
して表示でき、そのデータのもっている意味が直感的か
つ容易に把握できて好ましい反面、画面サイズという制
約があり、表示可能な情報量は限られるという欠点をも
つ。
して表示でき、そのデータのもっている意味が直感的か
つ容易に把握できて好ましい反面、画面サイズという制
約があり、表示可能な情報量は限られるという欠点をも
つ。
本明細書に説明されたように、半導体製造プロセスにお
いて、自動検査装置を用いウェハやマスクの欠陥検査が
極めて高い精度で行なわれている。
いて、自動検査装置を用いウェハやマスクの欠陥検査が
極めて高い精度で行なわれている。
これらの検査時において、採集するデータ量は膨大であ
り、しかも各データは検査箇所に対応した位置データを
担っている。このようなデータを情報として視覚化する
場合、印字プリンタのほかに、欠陥状態把握の容易性か
ら従来より白黒のCRTモニタを使用することが一般化
している。欠陥はある/なしの2値で表現でき、データ
としては2値データであるが、CRTに係る画面サイズ
の制約があるので、白黒CRTに全データを一度にパタ
ーン表示することは不可能である。そこで、通常は、C
RTの縦横の表示可能画素数に収まるように検査物の検
査域を粗く縦横に区画し、その区画小領域における欠陥
の状態をパターン表示するようにしている。例えば、区
画小領域内において最大欠陥があれば対応の画素(又は
ドツト)を「白」として表示したり(このとき無欠陥で
あれば「黒」表示)、区画類域内に1つでも欠陥があれ
ば、その対応の画素を「白」として表示するなどである
。
り、しかも各データは検査箇所に対応した位置データを
担っている。このようなデータを情報として視覚化する
場合、印字プリンタのほかに、欠陥状態把握の容易性か
ら従来より白黒のCRTモニタを使用することが一般化
している。欠陥はある/なしの2値で表現でき、データ
としては2値データであるが、CRTに係る画面サイズ
の制約があるので、白黒CRTに全データを一度にパタ
ーン表示することは不可能である。そこで、通常は、C
RTの縦横の表示可能画素数に収まるように検査物の検
査域を粗く縦横に区画し、その区画小領域における欠陥
の状態をパターン表示するようにしている。例えば、区
画小領域内において最大欠陥があれば対応の画素(又は
ドツト)を「白」として表示したり(このとき無欠陥で
あれば「黒」表示)、区画類域内に1つでも欠陥があれ
ば、その対応の画素を「白」として表示するなどである
。
しかし、この従来の方法では、欠陥の状況を正確に把握
し難い欠点がある。即ち、欠陥あつとして「白」表示と
なっている対応の区画小領域に欠陥がどの水準(レベル
)で存在しているかの判別がつかない。また、ウェハな
どの場合では、キズやホコリといった離散的な欠陥と、
クモリ、カスミのような一様に分布する欠陥とでは、そ
の区別をし難い場合がある。
し難い欠点がある。即ち、欠陥あつとして「白」表示と
なっている対応の区画小領域に欠陥がどの水準(レベル
)で存在しているかの判別がつかない。また、ウェハな
どの場合では、キズやホコリといった離散的な欠陥と、
クモリ、カスミのような一様に分布する欠陥とでは、そ
の区別をし難い場合がある。
そこで、このような不都合な点、即ち白黒モニタにデー
タをパターン化して表示しても全データが本来的にもっ
ている意味を忠実に視覚化できない点を解消すること、
換言すれば、採集された全データを表示すイズに制約の
あるモニタに全データが本来的にもっている意味を損な
わずに情報として表示し、データの全体像を的確に把握
できるようにすることが課題とされた。
タをパターン化して表示しても全データが本来的にもっ
ている意味を忠実に視覚化できない点を解消すること、
換言すれば、採集された全データを表示すイズに制約の
あるモニタに全データが本来的にもっている意味を損な
わずに情報として表示し、データの全体像を的確に把握
できるようにすることが課題とされた。
この課題に対し、カラーのCRTを使用し、欠陥レベル
の大小を色分は表示するようにして、欠陥分布の状況を
的確に把握できるようにした。尚、カラーCRTに限ら
ず、液晶等を用いたカラーモニター殻に適用でき、また
、欠陥検査以外にも応用できる。
の大小を色分は表示するようにして、欠陥分布の状況を
的確に把握できるようにした。尚、カラーCRTに限ら
ず、液晶等を用いたカラーモニター殻に適用でき、また
、欠陥検査以外にも応用できる。
そこで、技術思想として扱えば、2次元の位置データの
関数として成る量のレベルデータが定まりそのレベルデ
ータを視覚化情報として出力する場合において、カラー
モニタを使い、上記2次元の位置データをカラーモニタ
のドツト位置に対応付けるとともに、上記レベルデータ
をそのa類に応じて異なる色に対応させ、カラーモニタ
にレベルデータを色分は表示するようにしたことを特徴
とする情報の出力方法である。
関数として成る量のレベルデータが定まりそのレベルデ
ータを視覚化情報として出力する場合において、カラー
モニタを使い、上記2次元の位置データをカラーモニタ
のドツト位置に対応付けるとともに、上記レベルデータ
をそのa類に応じて異なる色に対応させ、カラーモニタ
にレベルデータを色分は表示するようにしたことを特徴
とする情報の出力方法である。
上述した実施例に沿って説明すると、まず、第5図に示
すように、カラーモニタCRT (75)の300X3
00の各画素(又はドツト)に、第2図に示したウェハ
表面(6S)の300X300の微小区画領域(6a)
のそれぞれを対応付ける。そして、この微小区画領域(
6a)における欠陥のレベル情報、すなわちメモリ装置
(73)に記憶された欠陥データをその種類によって異
なる色に対応させ、カラーCRT (75)にマツプ表
示させる。この制御は、コンピュータシステム(70)
のCPU()1)が司り、プaグラムによって実行する
ようにしている。
すように、カラーモニタCRT (75)の300X3
00の各画素(又はドツト)に、第2図に示したウェハ
表面(6S)の300X300の微小区画領域(6a)
のそれぞれを対応付ける。そして、この微小区画領域(
6a)における欠陥のレベル情報、すなわちメモリ装置
(73)に記憶された欠陥データをその種類によって異
なる色に対応させ、カラーCRT (75)にマツプ表
示させる。この制御は、コンピュータシステム(70)
のCPU()1)が司り、プaグラムによって実行する
ようにしている。
その制御の一態様を、第17図に70−チャートで示す
。
。
ここで、第17図の70−チャートのうち、表示に関す
る主なステップを説明すると、ステップ(SPloo)
においては、回路(56)、(60)から10ライン走
査完了信号を検出し、ステップ(SP102)において
回路(57)及び回路(60)からデータ(D 12)
、(Dh)を読み込み、このデータをステップ(SP1
03)にてモニタ用の色データに変換する。そして、ス
テップ(SPI04)においてCRT用のモニタメモリ
領域(X、Y)にこの色データを書き込む。
る主なステップを説明すると、ステップ(SPloo)
においては、回路(56)、(60)から10ライン走
査完了信号を検出し、ステップ(SP102)において
回路(57)及び回路(60)からデータ(D 12)
、(Dh)を読み込み、このデータをステップ(SP1
03)にてモニタ用の色データに変換する。そして、ス
テップ(SPI04)においてCRT用のモニタメモリ
領域(X、Y)にこの色データを書き込む。
このことによって、ステップ(SP105)において、
第5図に示すように、CRTモニタ(75)に欠陥の位
置とその大きさくレベル)が色表示される。
第5図に示すように、CRTモニタ(75)に欠陥の位
置とその大きさくレベル)が色表示される。
上記の動作が、300個のXアドレスについて繰り返し
行なわれる。モして次々のYアドレスについても同様の
動作が反復して行なわれる。
行なわれる。モして次々のYアドレスについても同様の
動作が反復して行なわれる。
例えば、「111」の欠陥であれば[赤JJO11Jで
あれば「橙JJOOIJであれば「緑JJO00Jのと
きは無欠陥として「青」または「黒」(無表示)とする
などである。なお、分布状の欠陥に対応する1ビツトの
データは、レベルデータより優先し、1/2バイトデー
タのそのビットが“1”であれば無条件に「白」として
ドツト表示し、分布状欠陥であることを明確化すること
ができる。
あれば「橙JJOOIJであれば「緑JJO00Jのと
きは無欠陥として「青」または「黒」(無表示)とする
などである。なお、分布状の欠陥に対応する1ビツトの
データは、レベルデータより優先し、1/2バイトデー
タのそのビットが“1”であれば無条件に「白」として
ドツト表示し、分布状欠陥であることを明確化すること
ができる。
尚、第7図において、回路(10)を回路(11)。
回路(22)の間に入れているが、第7図に示す回路構
成から回路(11°)を省き、信号増幅器(3)の出力
信号(So)を非線形り、P、F(24)に入力させ、
A/D変換回路(11)の出力を1ラインDELAY回
路(22)に入力させ、回路(20)の出力を回路(1
0)の入力に、回路(10)の出力を回路(31)の入
力および回路(40)の入力にするように構成しでもよ
い。
成から回路(11°)を省き、信号増幅器(3)の出力
信号(So)を非線形り、P、F(24)に入力させ、
A/D変換回路(11)の出力を1ラインDELAY回
路(22)に入力させ、回路(20)の出力を回路(1
0)の入力に、回路(10)の出力を回路(31)の入
力および回路(40)の入力にするように構成しでもよ
い。
このように構成した本発明に係る他の実施例の信号処理
系の全体ブロック図を第18図に示す。
系の全体ブロック図を第18図に示す。
髪肌Δ羞來
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、表面
欠陥部における微弱な散乱光を直接検出するにも拘らず
、その微小信号を、基本的に、ディジタル処理する構成
であるので、信号の処理が安定化し、また、上記微小信
号のノイズ成分からの分離処理を効率的に行うとともに
シェーディング補正を走査ライン独立に実時間間等で行
うようにしているので、信号の処理精度が向上し、サブ
ミクロンオーダの欠陥検出に対応できる効果が奏される
。ちなみに、この発明に係る装置によって欠陥検出が0
.5μ輸φまで可能となっている。
欠陥部における微弱な散乱光を直接検出するにも拘らず
、その微小信号を、基本的に、ディジタル処理する構成
であるので、信号の処理が安定化し、また、上記微小信
号のノイズ成分からの分離処理を効率的に行うとともに
シェーディング補正を走査ライン独立に実時間間等で行
うようにしているので、信号の処理精度が向上し、サブ
ミクロンオーダの欠陥検出に対応できる効果が奏される
。ちなみに、この発明に係る装置によって欠陥検出が0
.5μ輸φまで可能となっている。
もう一つの発明によれば、光電信号出力手段からのアナ
ログ信号を低域通過フィルタを通すことによって、早い
段階で分布状の欠陥を分離抽出するようにしたので、分
離することなく離散的な欠陥と合わせて検出するように
している従来量等の回路に比べ、その全体構成を簡素化
できる効果があり、また、欠陥データの処理も容易化で
きる。
ログ信号を低域通過フィルタを通すことによって、早い
段階で分布状の欠陥を分離抽出するようにしたので、分
離することなく離散的な欠陥と合わせて検出するように
している従来量等の回路に比べ、その全体構成を簡素化
できる効果があり、また、欠陥データの処理も容易化で
きる。
その他、本発明に係る実施態様によれば、シリンドリカ
ルレンズにより走査幅にわたって散乱光を有効かつ効率
的に集光するようにしているので、信号処理系の各エレ
メントに高精度の回路が要求されないといった利点があ
る。
ルレンズにより走査幅にわたって散乱光を有効かつ効率
的に集光するようにしているので、信号処理系の各エレ
メントに高精度の回路が要求されないといった利点があ
る。
また、光ファイバ束と光電子増倍管を用いて充電変換の
効率を向上させているので、信号処理系に対し、光電信
号の大きさおよび時間応答性の点で有利である。
効率を向上させているので、信号処理系に対し、光電信
号の大きさおよび時間応答性の点で有利である。
さらに、第1の信号処理手段すなわち主走査方向並びに
副走査方向に信号の平均化処理をする回路において、ビ
ームスポット径に対応するサンプリング時間よりも小さ
な間隔でサンプリングし平均化するようにしているので
、欠陥箇所の検出もれといったことを未然に防止するこ
とができる。
副走査方向に信号の平均化処理をする回路において、ビ
ームスポット径に対応するサンプリング時間よりも小さ
な間隔でサンプリングし平均化するようにしているので
、欠陥箇所の検出もれといったことを未然に防止するこ
とができる。
また、欠陥信号を、被検物の表面を微小に区画した領域
を単位に、その存在の状態をハードウェア側で判別して
欠陥データとするようにし、しかもRAMを順次切り換
えて使用する方式を採用したので、欠陥データを記憶さ
せるべきメモリ装置の容量を大幅に節減できると同時に
、欠陥データの処理が容易になる利点がある。さらに、
パルス状欠陥と分布状欠陥に係る欠陥データを同時に得
ることにより、以降のデータ処理たとえば記録印字や欠
陥状況のマツプ表示などに都合がよい。
を単位に、その存在の状態をハードウェア側で判別して
欠陥データとするようにし、しかもRAMを順次切り換
えて使用する方式を採用したので、欠陥データを記憶さ
せるべきメモリ装置の容量を大幅に節減できると同時に
、欠陥データの処理が容易になる利点がある。さらに、
パルス状欠陥と分布状欠陥に係る欠陥データを同時に得
ることにより、以降のデータ処理たとえば記録印字や欠
陥状況のマツプ表示などに都合がよい。
そして、被検物表面の微小区画領域における欠陥の状況
、すなわち欠陥の分布状態及びその個別の大きさを低周
波と高周波成分に分けかつ高周波についてはその大きさ
の水準(レベル)に応じて異なる色に対応させ、それを
カラーモニタに、マツプ色分は表示するようにしたので
、欠陥存在の状況を迅速かつ的確に把握できるようにな
り、検査工程が効率化するとともに検査の精細さが向上
し、製品の歩留り向上に貢献できるものである。
、すなわち欠陥の分布状態及びその個別の大きさを低周
波と高周波成分に分けかつ高周波についてはその大きさ
の水準(レベル)に応じて異なる色に対応させ、それを
カラーモニタに、マツプ色分は表示するようにしたので
、欠陥存在の状況を迅速かつ的確に把握できるようにな
り、検査工程が効率化するとともに検査の精細さが向上
し、製品の歩留り向上に貢献できるものである。
第1図は本発明の実施例に係る光学系の斜視図、第2図
は一例としての6インチ径ウェハと走査との関係を示す
説明図、 第3図は本実施例のレーザビーム走査の模式的説明図、 第4図はウェハ上の区画微小領域に対応する欠陥の状況
を説明的に示す図、 第5図はCRTモニタの画面を概略的に示す図、第6図
(a)、(b)は2系統で個別に処理される信号のそれ
ぞれを示す波形図、 第7図は本発明の一実施例に係る信号処理系の全体ブロ
ック図、 第8図はシェーディング補正後の信号の一例を示す波形
図、 第9図(a)、(b)は試みとしての欠陥個数計数方式
の難点を説明するための図、 第10図は平均化回路(10)における処理を走査ビー
ムと関連付けて説明するための図、第11図は平均化回
路(10)の詳細を示すブロック回路図、 第12図はシェーディング補正回路(20)の詳細を示
すブロック回路図、 第13図は高周波に係る欠陥信号をレベルに応じて判別
する態様を説明するための波形図、第14図は回路(6
0)の詳細を示すブロック回路図、 第15図は欠陥データをRAMメモリに格納する原理を
示す説明図、 第16図は低周波に係る欠陥信号を検出しそれ回路図、 第17図はカラーのCRTモニタに欠陥データを色分は
表示する、欠陥データの処理手順を示す70−チャート
、 第18図は第7図の回路構成を一部変更した本発明の他
の実施例に係る信号処理系の全体ブロック図である。 1・・・光電信号出力回路、11・・・A/D変換器、
10・・・信号平均化回路、20・・・シェーディング
補正回路、30.40・・・高周波に係る欠陥信号の抽
出回路、50・・・低周波に係る欠陥信号を抽出しそれ
をデータ化する回路、60・・・高周波に係る欠陥デー
タを被検物表面を微小に区画した単位領域に応じて求め
る欠陥データ・OR回路、70・・・コンピュータシス
テム、81・・・搬送ステージ、82・・・レーザビー
ム走査手段。 特許出願人 大日本スクリーン製造株式会社#lI!人
弁理+ 甜 川 榔 治+iil叔傘やC 第4図 第9図 C) a)、− w& 法
は一例としての6インチ径ウェハと走査との関係を示す
説明図、 第3図は本実施例のレーザビーム走査の模式的説明図、 第4図はウェハ上の区画微小領域に対応する欠陥の状況
を説明的に示す図、 第5図はCRTモニタの画面を概略的に示す図、第6図
(a)、(b)は2系統で個別に処理される信号のそれ
ぞれを示す波形図、 第7図は本発明の一実施例に係る信号処理系の全体ブロ
ック図、 第8図はシェーディング補正後の信号の一例を示す波形
図、 第9図(a)、(b)は試みとしての欠陥個数計数方式
の難点を説明するための図、 第10図は平均化回路(10)における処理を走査ビー
ムと関連付けて説明するための図、第11図は平均化回
路(10)の詳細を示すブロック回路図、 第12図はシェーディング補正回路(20)の詳細を示
すブロック回路図、 第13図は高周波に係る欠陥信号をレベルに応じて判別
する態様を説明するための波形図、第14図は回路(6
0)の詳細を示すブロック回路図、 第15図は欠陥データをRAMメモリに格納する原理を
示す説明図、 第16図は低周波に係る欠陥信号を検出しそれ回路図、 第17図はカラーのCRTモニタに欠陥データを色分は
表示する、欠陥データの処理手順を示す70−チャート
、 第18図は第7図の回路構成を一部変更した本発明の他
の実施例に係る信号処理系の全体ブロック図である。 1・・・光電信号出力回路、11・・・A/D変換器、
10・・・信号平均化回路、20・・・シェーディング
補正回路、30.40・・・高周波に係る欠陥信号の抽
出回路、50・・・低周波に係る欠陥信号を抽出しそれ
をデータ化する回路、60・・・高周波に係る欠陥デー
タを被検物表面を微小に区画した単位領域に応じて求め
る欠陥データ・OR回路、70・・・コンピュータシス
テム、81・・・搬送ステージ、82・・・レーザビー
ム走査手段。 特許出願人 大日本スクリーン製造株式会社#lI!人
弁理+ 甜 川 榔 治+iil叔傘やC 第4図 第9図 C) a)、− w& 法
Claims (8)
- (1)レーザビームが走査する被検物表面の欠陥部で乱
反射した光の強度に応じた電気信号を出力する光電信号
出力手段と、 この光電信号出力手段の出力信号をアナログ−ディジタ
ル変換し、このディジタル信号に、主走査方向次いで副
走査方向にそれぞれ順次に信号の平均化処理を施して雑
音成分を抑制する第1の信号処理手段と、 この第1の信号処理手段の出力に基づいてシェーディン
グ補正用のデータを作成し、上記第1の信号処理手段の
出力に実時間でシェーディング補正を行う第2の信号処
理手段と、 この第2の信号処理手段の出力から高周波成分を除去し
て信号比較のためのベース信号を与える回路と、このベ
ース信号に予め設定される複数の異なるレベル信号を上
乗せする複数の加算回路と、該加算回路それぞれの出力
と上記第2の信号処理手段の出力とを比較して高周波に
係る欠陥信号をその信号の大きさに応じてそれぞれ欠陥
データとして出力する比較回路とを有する第3の信号処
理手段とを備えたことを特徴とする表面欠陥検査装置。 - (2)レーザビームが走査する被検物表面の欠陥部で乱
反射した光の強度に応じた電気信号を出力する光電信号
出力手段と、 この光電信号出力手段の出力信号をアナログ−ディジタ
ル変換し、実時間でシェーディング補正を行う第2の信
号処理手段と、 この第2の信号処理手段の出力に、主走査方向次いで副
走査方向にそれぞれ順次に信号の平均化処理を施して雑
音成分を抑制する第1の信号処理手段と、 この第1の信号処理手段の出力から高周波成分を除去し
て信号比較のためのベース信号を与える回路と、このベ
ース信号に予め設定される複数の異なるレベル信号を上
乗せする複数の加算回路と、該加算回路それぞれの出力
と上記第2の信号処理手段の出力とを比較して、高周波
に係る欠陥信号をその信号の大きさに応じてそれぞれ欠
陥データとして出力する比較回路とを有する第3の信号
処理手段とを備えたことを特徴とする表面欠陥検査装置
。 - (3)レーザビームが走査する被検物表面の欠陥部で乱
反射した光の強度に応じた電気信号を出力する光電信号
出力手段と、 この光電信号出力手段の出力信号をアナログ−ディジタ
ル変換し、このディジタル信号に、主走査方向次いで副
走査方向にそれぞれ順次に信号の平均化処理を施して雑
音成分を抑制する第1の信号処理手段と、 この第1の信号処理手段の出力に基づいてシェーディン
グ補正用のデータを作成し、上記第1の信号処理手段の
出力に実時間でシェーディング補正を行う第2の信号処
理手段と、 この第2の信号処理手段の出力から高周波成分を除去し
て信号比較のためのベース信号を与える回路と、このベ
ース信号に、予め設定される複数の異なるレベル信号を
上乗せする複数の加算回路と、該加算回路それぞれの出
力と上記第2の信号処理手段の出力とを比較して、高周
波に係る欠陥信号をその信号の大きさに応じてそれぞれ
欠陥データとして出力する比較回路とを有する第3の信
号処理手段と、 上記光電信号出力手段の出力信号から低周波成分を抽出
する回路と、この回路の出力を主走査方向に順次に信号
の平均化を行いベースレベルの変動を抑圧する信号平均
化回路と、この信号平均化回路の出力と予め設定される
所定のレベル信号とを比較して、上記被検物表面に分布
的に存在する欠陥に対応する欠陥信号を検出し低周波に
係る欠陥データを出力する比較回路とを有する第4の信
号処理手段とを備えたことを特徴とする表面欠陥検査装
置。 - (4)第3の信号処理手段は、被検物表面を微小に区画
した単位領域に対して、高周波に係る欠陥信号の最も大
きいものに対応する欠陥データで代表させる回路を有し
、 第4の信号処理手段には、ここに有する比較回路から出
力される欠陥データを上記微小区画単位領域に対応させ
て積算し、予め設定される個数データと比較して低周波
に係る単位領域対応の欠陥データを出力する比較判別回
路を有し、 上記代表される高周波の欠陥データと上記低周波に係る
単位領域対応の欠陥データとを合わせて上記微小区画単
位領域に対する一つの欠陥単位データを形成するように
した、特許請求の範囲第(3)項記載の表面欠陥検査装
置。 - (5)少なくとも、高周波に係る欠陥データを、データ
の種類に応じて異なる色に対応させ、カラーモニタに欠
陥の大きさの水準を色分け表示する手段をさらに備えた
、特許請求の範囲第(4)項記載の表面欠陥検査装置。 - (6)レーザビームが走査する被検物表面の欠陥部で乱
反射した光の強度に応じた電気信号を出力する光電信号
出力手段と、 この光電信号出力手段の出力信号をアナログ−ディジタ
ル変換し、実時間でシェーディング補正を行う第2の信
号処理手段と、 この第2の信号処理手段の出力に、主走査方向次いで副
走査方向にそれぞれ順次に信号の平均化処理を施して雑
音成分を抑制する第1の信号処理手段と、 この第1の信号処理手段の出力から高周波成分を除去し
て信号比較のためのベース信号を与える回路と、このベ
ース信号に、予め設定される複数の異なるレベル信号を
上乗せする複数の加算回路と、該加算回路それぞれの出
力と上記第2の信号処理手段の出力とを比較して、高周
波に係る欠陥信号をその信号の大きさに応じてそれぞれ
欠陥データとして出力する比較回路とを有する第3の信
号処理手段と、 上記光電信号出力手段の出力信号から低周波成分を抽出
する回路と、この回路の出力を主走査方向に順次に信号
の平均化を行いベースレベルの変動を抑圧する信号平均
化回路と、この信号平均化回路の出力と予め設定される
所定のレベル信号とを比較して、上記被検物表面に分布
的に存在する欠陥に対応する欠陥信号を検出し低周波に
係る欠陥データを出力する比較回路とを有する第4の信
号処理手段とを備えたことを特徴とする表面欠陥検査装
置。 - (7)第3の信号処理手段は、被検物表面を微小に区画
した単位領域に対して、高周波に係る欠陥信号の最も大
きいものに対応する欠陥データで代表させる回路を有し
、 第4の信号処理手段には、ここに有する比較回路から出
力される欠陥データを上記微小区画単位領域に対応させ
で積算し、予め設定される個数データと比較して低周波
に係る単位領域対応の欠陥データを出力する比較判別回
路を有し、 上記代表される高周波の欠陥データと上記低周波に係る
単位領域対応の欠陥データとを合わせて上記微小区画単
位領域に対する一つの欠陥単位データを形成するように
した、特許請求の範囲第(6)項記載の表面欠陥検査装
置。 - (8)少なくとも、高周波に係る欠陥データを、データ
の種類に応じて異なる色に対応させ、カラーモニタに欠
陥の大きさの水準を色分け表示する手段をさらに備えた
、特許請求の範囲第(7)項記載の表面欠陥検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15084085A JPS6211151A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 表面欠陥検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15084085A JPS6211151A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 表面欠陥検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6211151A true JPS6211151A (ja) | 1987-01-20 |
Family
ID=15505520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15084085A Pending JPS6211151A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 表面欠陥検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6211151A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1985
- 1985-07-08 JP JP15084085A patent/JPS6211151A/ja active Pending
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