JPS621159B2 - - Google Patents
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- JPS621159B2 JPS621159B2 JP54051929A JP5192979A JPS621159B2 JP S621159 B2 JPS621159 B2 JP S621159B2 JP 54051929 A JP54051929 A JP 54051929A JP 5192979 A JP5192979 A JP 5192979A JP S621159 B2 JPS621159 B2 JP S621159B2
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- heat
- sound
- panel
- absorbing
- insulation
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Landscapes
- Thermal Insulation (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軽量でかつ吸音及び断熱効果に優れ
ている等の利点を有する吸音及び断熱用パネルに
関する。
ている等の利点を有する吸音及び断熱用パネルに
関する。
一般にプラスチツクフオーム、グラスウール等
を使用して吸音や断熱施工する場合、施工現場に
て発泡させたり、切断加工したりして、これらを
固定するために、手間を要し比較的経費がかかる
問題があつた。このため予め工場で断熱パネルを
製造しておいて、施工現場では組み立て作業のみ
を行なうようなパネル化の方向に向いつつある。
を使用して吸音や断熱施工する場合、施工現場に
て発泡させたり、切断加工したりして、これらを
固定するために、手間を要し比較的経費がかかる
問題があつた。このため予め工場で断熱パネルを
製造しておいて、施工現場では組み立て作業のみ
を行なうようなパネル化の方向に向いつつある。
しかし、プラスチツクフオームやグラスウール
等を使用した吸音や断熱パネルにあつては次のよ
うな各種の問題を有している。
等を使用した吸音や断熱パネルにあつては次のよ
うな各種の問題を有している。
すなわち、プラスチツクフオームやグラスウー
ル等からなる断熱材を面材に固定する方法とし
て、ボルト―ナツトや接着剤等が使用されている
が、例えばボルト―ナツトを使用した場合には、
ボルト―ナツトを介して熱伝達が行なわれ、熱的
に非常に不利であり、また接着剤を使用した場合
には信頼性に欠け、特にプラスチツクフオームの
ように熱収縮や熱膨張が大きいと面材からはく離
する惧れがあつた。
ル等からなる断熱材を面材に固定する方法とし
て、ボルト―ナツトや接着剤等が使用されている
が、例えばボルト―ナツトを使用した場合には、
ボルト―ナツトを介して熱伝達が行なわれ、熱的
に非常に不利であり、また接着剤を使用した場合
には信頼性に欠け、特にプラスチツクフオームの
ように熱収縮や熱膨張が大きいと面材からはく離
する惧れがあつた。
またこれらプラスチツクフオームやグラスウー
ルを使用した断熱パネルにおいて断熱効果を上げ
ようとするには断熱パネルの厚さを増加させる
が、断熱パネルの厚さを増加させることは、施工
上各種の制約を受け、得策ではない。
ルを使用した断熱パネルにおいて断熱効果を上げ
ようとするには断熱パネルの厚さを増加させる
が、断熱パネルの厚さを増加させることは、施工
上各種の制約を受け、得策ではない。
なお、吸音や断熱効果を上げる方法として真空
断熱法があるが、プラスチツクフオームやグラス
ウール等は耐圧縮強度の点で劣り、真空荷重を受
けることができないため、面材の板厚を厚くしな
ければならず、このため断熱パネルの重量が重く
なり、価格も高くなる等の不都合が生じてしま
う。
断熱法があるが、プラスチツクフオームやグラス
ウール等は耐圧縮強度の点で劣り、真空荷重を受
けることができないため、面材の板厚を厚くしな
ければならず、このため断熱パネルの重量が重く
なり、価格も高くなる等の不都合が生じてしま
う。
本発明者等は上記不都合を解消すべく鋭意研究
の結果、真空断熱容器における真空断熱用支持材
として提案された連続開気孔構造を有し、しか
も、耐圧縮性を有する断熱材、例えばアルカリ土
類金属ケイ酸塩成型体(特願昭52―38630号)を
断熱パネルの装填材として使用することにより、
従来のものよりも優れた断熱効果が得られること
を見い出した。
の結果、真空断熱容器における真空断熱用支持材
として提案された連続開気孔構造を有し、しか
も、耐圧縮性を有する断熱材、例えばアルカリ土
類金属ケイ酸塩成型体(特願昭52―38630号)を
断熱パネルの装填材として使用することにより、
従来のものよりも優れた断熱効果が得られること
を見い出した。
この成型体は、連続開気孔構造を有するため、
内部まで真空排気性が良好であり、したがつて真
空断熱効果を損わずかつその処理が容易である。
また耐圧縮性に優れているため、断熱パネルの面
材の板厚を薄くしても真空荷重を確実に受けるこ
とができ、しかも断熱性能を有し、更には軽量で
安価でもある等多くの特徴をもつものである。し
かるに真空吸音板や、真空断熱のため、パネル内
を真空引きするとパネル面材は内部の支持部材に
密着するが、側方、面材部部分は、側方部材によ
り支えられ密着しない部分が生じ、従つて全体と
して中心部で内側に凹状の歪が生じ、外見を損つ
たり、側方面材の接合部に無理な力がかかり、し
ばしば損傷し真空洩れが生じる欠点があつた。又
該吸音板、断熱パネルを使用して、吸音施工や断
熱施工する場合、吸音、断熱施工すべき壁の型
状、大きさによつて複数の吸音、断熱パネルを組
合せすることを要するが、組合せ接合部での確実
な接合固定が不充分で、しばしばパネルの遊離に
よる吸音、断熱効果の減少が認められる。
内部まで真空排気性が良好であり、したがつて真
空断熱効果を損わずかつその処理が容易である。
また耐圧縮性に優れているため、断熱パネルの面
材の板厚を薄くしても真空荷重を確実に受けるこ
とができ、しかも断熱性能を有し、更には軽量で
安価でもある等多くの特徴をもつものである。し
かるに真空吸音板や、真空断熱のため、パネル内
を真空引きするとパネル面材は内部の支持部材に
密着するが、側方、面材部部分は、側方部材によ
り支えられ密着しない部分が生じ、従つて全体と
して中心部で内側に凹状の歪が生じ、外見を損つ
たり、側方面材の接合部に無理な力がかかり、し
ばしば損傷し真空洩れが生じる欠点があつた。又
該吸音板、断熱パネルを使用して、吸音施工や断
熱施工する場合、吸音、断熱施工すべき壁の型
状、大きさによつて複数の吸音、断熱パネルを組
合せすることを要するが、組合せ接合部での確実
な接合固定が不充分で、しばしばパネルの遊離に
よる吸音、断熱効果の減少が認められる。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、吸音、断熱パネル内の
真空引きによる部分的に側方、面材の接合部に荷
重がかからず、しかも面材が一様に支持部材に密
着して形成される共に、施工に際し、隣接するパ
ネル同志が、ずれることなく組合せ得て、充分確
実な吸音や断熱を保持し得るようにした吸音板断
熱パネルを提供することにある。以下本発明を詳
細に説明する。
その目的とするところは、吸音、断熱パネル内の
真空引きによる部分的に側方、面材の接合部に荷
重がかからず、しかも面材が一様に支持部材に密
着して形成される共に、施工に際し、隣接するパ
ネル同志が、ずれることなく組合せ得て、充分確
実な吸音や断熱を保持し得るようにした吸音板断
熱パネルを提供することにある。以下本発明を詳
細に説明する。
第1図及び第2図は本発明の吸音板、断熱パネ
ルを示したもので、図中1はパネル本体で、周縁
部2と面板部3,4とからなり、方形枠状に構成
されていて、内部には連続開気孔構造を有する耐
圧縮強度の高いアルカリ土類金属ケイ酸塩成型体
からなる支持体5が装填され、かつ内部が1×
10-2Torr程度の真空度に保持されている。
ルを示したもので、図中1はパネル本体で、周縁
部2と面板部3,4とからなり、方形枠状に構成
されていて、内部には連続開気孔構造を有する耐
圧縮強度の高いアルカリ土類金属ケイ酸塩成型体
からなる支持体5が装填され、かつ内部が1×
10-2Torr程度の真空度に保持されている。
上記パネル本体1の周縁部2は薄肉のベローズ
部材から形成されている。このベローズ部材は、
例えばリン青銅、ステンレス鋼等からなる角型ベ
ローズを輪切りして構成されるもので、輪切りの
間隔や位置により、第3図及び第4図に示すよう
に、蛇腹状のものや、凸状のものや、凹状のもの
等がある。このため、パネル本体1の周縁部2に
は嵌合部2aが形成されることになり、パネル本
体1同志の接合に際し、一方のパネル本体1の周
縁部2(例えば凸状のベローズ部材からなる。)
が他方のパネル本体1の周縁部2(例えば凹状の
ベローズ部材からなる)に嵌合し得るようになつ
ている。
部材から形成されている。このベローズ部材は、
例えばリン青銅、ステンレス鋼等からなる角型ベ
ローズを輪切りして構成されるもので、輪切りの
間隔や位置により、第3図及び第4図に示すよう
に、蛇腹状のものや、凸状のものや、凹状のもの
等がある。このため、パネル本体1の周縁部2に
は嵌合部2aが形成されることになり、パネル本
体1同志の接合に際し、一方のパネル本体1の周
縁部2(例えば凸状のベローズ部材からなる。)
が他方のパネル本体1の周縁部2(例えば凹状の
ベローズ部材からなる)に嵌合し得るようになつ
ている。
また上記パネル本体2の面板部3,4は、ベロ
ーズ部材との溶接性等の観点から、ステンレス鋼
板又は、軟鋼板で構成されている。この面板部
3,4は、真空荷重を上記支持体5で受けること
が可能なため、薄く構成することができ、極論す
れば、ガス透過のみを防ぐことができる厚さがあ
れば充分ではあるが、少なくとも構築用材料とし
て使用に耐えうる最小限の厚さは必要である。な
おこの面板部3,4には、必要に応じ、十字状に
交叉する縦方向に延びるしわ部6aと横方向に延
びるしわ部6bとが形成される。
ーズ部材との溶接性等の観点から、ステンレス鋼
板又は、軟鋼板で構成されている。この面板部
3,4は、真空荷重を上記支持体5で受けること
が可能なため、薄く構成することができ、極論す
れば、ガス透過のみを防ぐことができる厚さがあ
れば充分ではあるが、少なくとも構築用材料とし
て使用に耐えうる最小限の厚さは必要である。な
おこの面板部3,4には、必要に応じ、十字状に
交叉する縦方向に延びるしわ部6aと横方向に延
びるしわ部6bとが形成される。
また上記支持材5に使用するアルカリ土類金属
ケイ酸塩成型体としては、ゾノライト型結晶構造
を有するケイ酸カルシウム成型体が好ましい。こ
のケイ酸カルシウム成型体は、ケイソウ土等の無
定型ケイ酸と消石灰等のカルシウム化合物と水と
を加熱、加圧してゾノライト結晶を成長させた
上、所定の形状に成型したものであり、耐圧縮
性、耐熱性に優れている。
ケイ酸塩成型体としては、ゾノライト型結晶構造
を有するケイ酸カルシウム成型体が好ましい。こ
のケイ酸カルシウム成型体は、ケイソウ土等の無
定型ケイ酸と消石灰等のカルシウム化合物と水と
を加熱、加圧してゾノライト結晶を成長させた
上、所定の形状に成型したものであり、耐圧縮
性、耐熱性に優れている。
なおパネル本体1内の周縁部2付近は上記アル
カリ土類金属ケイ酸塩成型体を充填することが困
難なため、該成型体の焼成硬化させる以前のスラ
リー状態のものを注入・充填し、次いで加熱乾燥
し、その後焼成硬化させるか、あるいは、真空度
の保持を妨げない他の充填可能な支持材を使用す
る。
カリ土類金属ケイ酸塩成型体を充填することが困
難なため、該成型体の焼成硬化させる以前のスラ
リー状態のものを注入・充填し、次いで加熱乾燥
し、その後焼成硬化させるか、あるいは、真空度
の保持を妨げない他の充填可能な支持材を使用す
る。
本発明の吸音板、断熱パネルを使用して、吸音
や断熱施工する場合には、第3図及び第4図に示
すように、パネル本体1の周縁部2を互いに嵌合
させると共に、接着剤7により強固に固着する。
なお接着剤7としては耐熱性接着剤を使用する。
この接着剤7は、パネル本体1の周縁部2同志を
接合固定させるだけでなく、周縁部2を保護して
いる。
や断熱施工する場合には、第3図及び第4図に示
すように、パネル本体1の周縁部2を互いに嵌合
させると共に、接着剤7により強固に固着する。
なお接着剤7としては耐熱性接着剤を使用する。
この接着剤7は、パネル本体1の周縁部2同志を
接合固定させるだけでなく、周縁部2を保護して
いる。
一般に断熱パネルにおいては、断熱施工する場
合には、断熱パネルを大型化し、出来るだけ接合
箇所を減らす必要がある。これは断熱パネルの周
縁部が断熱性能に大きく影響を与えることによ
る。断熱施工における熱侵入量は、各断熱パネル
の周縁部の肉厚と、断熱厚味により影響を受け
る。すなわち、各断熱パネルの周縁部の肉厚が大
きくかつ熱流路(周壁部の長さ)が短かいと、熱
侵入量が増加し、また反対に各断熱パネルの周縁
部の肉厚が薄くかつ熱流路が長いと、熱侵入量が
減少する。
合には、断熱パネルを大型化し、出来るだけ接合
箇所を減らす必要がある。これは断熱パネルの周
縁部が断熱性能に大きく影響を与えることによ
る。断熱施工における熱侵入量は、各断熱パネル
の周縁部の肉厚と、断熱厚味により影響を受け
る。すなわち、各断熱パネルの周縁部の肉厚が大
きくかつ熱流路(周壁部の長さ)が短かいと、熱
侵入量が増加し、また反対に各断熱パネルの周縁
部の肉厚が薄くかつ熱流路が長いと、熱侵入量が
減少する。
本発明の吸音板や断熱パネルは、パネル本体1
の周縁部2が薄肉のベローズ部材より構成されて
いて肉厚が薄く、また該ベローズ部材が蛇腹状や
凸状や凹状等に形成されていて熱流路が長くなつ
ていることから、断熱施工に際し、熱侵入量を極
力おさえることが可能であり、またベローズ部材
が伸縮可能なことから、熱膨張や熱収縮を吸収す
ることができて、周縁部2同志の接合部分に無理
な応力が作用せず、さらに必要に応じ面板部3,
4にしわ部6a,6bを設けることにより、熱膨
張や熱収縮をこのしわ部6a,6bが吸収して、
面板部3,4の変形を避けることができると共
に、周縁部2同志の接合部分にも無理な応力が作
用しなくなる。又吸音板においては、パネル内が
1×10-2Torrの真空度が確実に保持し得るの
で、その吸音効果は極めて著しく、500Hzの周波
数領域でほぼ100%近い吸音率を示し、特に低周
波領域での吸音効果において効果が著しい。
の周縁部2が薄肉のベローズ部材より構成されて
いて肉厚が薄く、また該ベローズ部材が蛇腹状や
凸状や凹状等に形成されていて熱流路が長くなつ
ていることから、断熱施工に際し、熱侵入量を極
力おさえることが可能であり、またベローズ部材
が伸縮可能なことから、熱膨張や熱収縮を吸収す
ることができて、周縁部2同志の接合部分に無理
な応力が作用せず、さらに必要に応じ面板部3,
4にしわ部6a,6bを設けることにより、熱膨
張や熱収縮をこのしわ部6a,6bが吸収して、
面板部3,4の変形を避けることができると共
に、周縁部2同志の接合部分にも無理な応力が作
用しなくなる。又吸音板においては、パネル内が
1×10-2Torrの真空度が確実に保持し得るの
で、その吸音効果は極めて著しく、500Hzの周波
数領域でほぼ100%近い吸音率を示し、特に低周
波領域での吸音効果において効果が著しい。
以上説明したように本発明によれば、内部が真
空保持されていることから、従来のプラスチツク
フオームやグラスウールを使用した吸音板や断熱
パネルに比し、吸音及び断熱効果が格段と優れて
いる。またパネル本体の周縁部が薄肉のベローズ
部材により形成されているから、パネル同志の接
合に際しパネル自体が大きく熱膨張あるいは熱収
縮しても、接合部分には無理な力が作用せず、こ
のため接合部分が安定して、該接合部分から熱や
音の流出、流入がなく、このためパネル自体の吸
音及び断熱効果が相殺されず、充分に吸音性能及
び断熱性能を上げることが可能となる。
空保持されていることから、従来のプラスチツク
フオームやグラスウールを使用した吸音板や断熱
パネルに比し、吸音及び断熱効果が格段と優れて
いる。またパネル本体の周縁部が薄肉のベローズ
部材により形成されているから、パネル同志の接
合に際しパネル自体が大きく熱膨張あるいは熱収
縮しても、接合部分には無理な力が作用せず、こ
のため接合部分が安定して、該接合部分から熱や
音の流出、流入がなく、このためパネル自体の吸
音及び断熱効果が相殺されず、充分に吸音性能及
び断熱性能を上げることが可能となる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は総体斜視図、第2図は断面図、第3図及び第4
図はパネル同志の接合状態を示す部分断面図であ
る。 1…パネル本体、2…周縁部、3…面板部、4
…面板部、5…支持材、6a…しわ部、6b…し
わ部。
は総体斜視図、第2図は断面図、第3図及び第4
図はパネル同志の接合状態を示す部分断面図であ
る。 1…パネル本体、2…周縁部、3…面板部、4
…面板部、5…支持材、6a…しわ部、6b…し
わ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 周縁部が肉薄のベローズ部材により形成され
たパネル本体内に、連続開気孔構造を有する耐圧
縮強度の高い真空支持材を装填すると共に、該パ
ネル本体内を真空保持して密封したことを特徴と
する吸音及び断熱用パネル。 2 上記周壁部のベローズ部材の断面形状を嵌合
可能に形成してなることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の吸音及び断熱用パネル。 3 上記パネル本体の面部にしわ部を形成してな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
吸音及び断熱用パネル。 4 上記真空支持材がアルカリ土類金属ケイ酸塩
成型体であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の吸音及び断熱用パネル。 5 上記アルカリ土類金属ケイ酸塩成型体がゾノ
ライト型結晶構造を有するケイ酸カルシウムであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
吸音及び断熱用パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5192979A JPS55145233A (en) | 1979-04-26 | 1979-04-26 | Panel for absorbing sound and insulating heat |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5192979A JPS55145233A (en) | 1979-04-26 | 1979-04-26 | Panel for absorbing sound and insulating heat |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55145233A JPS55145233A (en) | 1980-11-12 |
| JPS621159B2 true JPS621159B2 (ja) | 1987-01-12 |
Family
ID=12900557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5192979A Granted JPS55145233A (en) | 1979-04-26 | 1979-04-26 | Panel for absorbing sound and insulating heat |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55145233A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010203538A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 真空断熱材及び断熱ボード |
| JP2010242975A (ja) * | 2010-07-13 | 2010-10-28 | Toshiba Home Technology Corp | 断熱材及びその製造方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3634347A1 (de) * | 1986-10-08 | 1988-04-21 | Messerschmitt Boelkow Blohm | Fugenisolation fuer vakuum-waermeisolationselemente |
| JP2008002598A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Toshiba Home Technology Corp | 断熱材及びその製造方法 |
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-
1979
- 1979-04-26 JP JP5192979A patent/JPS55145233A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55145233A (en) | 1980-11-12 |
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