JPS621185Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS621185Y2 JPS621185Y2 JP14711281U JP14711281U JPS621185Y2 JP S621185 Y2 JPS621185 Y2 JP S621185Y2 JP 14711281 U JP14711281 U JP 14711281U JP 14711281 U JP14711281 U JP 14711281U JP S621185 Y2 JPS621185 Y2 JP S621185Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- plate
- chain case
- link member
- swing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 8
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は安全装置を設けて成る身体障害者用階
段介助装置に関する。
段介助装置に関する。
車椅子を利用する身体障害者を階上、或は階下
に自由に昇降せしめるための階段介助装置が提案
され、既に実用に供されている。これは例えば身
体障害者が着座した車椅子を天井壁に沿つて移動
するチエーンに吊下支持し、身体障害者を車椅子
とともに階上、或は階下に選ぶものである。
に自由に昇降せしめるための階段介助装置が提案
され、既に実用に供されている。これは例えば身
体障害者が着座した車椅子を天井壁に沿つて移動
するチエーンに吊下支持し、身体障害者を車椅子
とともに階上、或は階下に選ぶものである。
しかしながら、この種従来の介助装置において
は、何らかの理由でチエーンが切断したような事
故に対する安全対策の配慮に欠けており、特に不
慮の災害に対して不利な立場にある身体障害者の
安全を守る上からもこの種事故に対する安全対策
が強く望まれていた。
は、何らかの理由でチエーンが切断したような事
故に対する安全対策の配慮に欠けており、特に不
慮の災害に対して不利な立場にある身体障害者の
安全を守る上からもこの種事故に対する安全対策
が強く望まれていた。
本考案は斯る階段介助装置を更に安全なものと
すべく成されたもので、その目的とする処は、チ
エーンの切断事故に対しても安全を十分保証し
得、しかも構造単純で、且つ作動の信頼性の高い
安全装置を設けて成る身体障害者用階段介助装置
を提供するにある。
すべく成されたもので、その目的とする処は、チ
エーンの切断事故に対しても安全を十分保証し
得、しかも構造単純で、且つ作動の信頼性の高い
安全装置を設けて成る身体障害者用階段介助装置
を提供するにある。
かかる目的を達成すべく本考案は、下面長手方
向にスリツト溝を形成して成るチヤンネル形チエ
ーンケースを階段の天井壁に沿つて傾斜させて取
付固定し、該チエーンケース両端部に巻上機を設
けるとともに、これら巻上機間に無端状チエーン
を張設してこれを前記チエーンケース内に収納
し、該チエーンの中間に車椅子を吊下支持すべき
吊下装置を連結して成る身体障害者用階段介助装
置において、前記吊下装置は、前記チエーンに互
いに隣接して連結し組み込まれ且つそれぞれロー
ラを中心にして揺動自在に前記チエーンケースの
下面壁に前記ローラを介して支持され該チエーン
ケースに沿つて摺動する下方の固定プレート及び
上方の揺動プレートと、該固定プレートの前記ロ
ーラの軸に揺動自在に枢着された第1のリンク部
材と、前記揺動プレートの揺動中心を通る垂下線
に対して前記チエーンを連結した側にある該揺動
プレートの下端に揺動自在に枢着された第2のリ
ンク部材と、前記第1のリンク部材に一端を枢着
し前記第2のリンク部材に他端を枢着した支持プ
レートと、該支持プレートに揺動自在に枢着され
た第3のリンク部材に枢着したフツク装置とを備
え、前記揺動プレートは、前記チエーンケース内
の上部及び該チエーンケースから露出した下部に
それぞれストツパアームが該揺動プレートに垂直
に挿通固着されて成る安全装置を有することを特
徴とする身体障害者用階段介助装置をその要旨と
した。
向にスリツト溝を形成して成るチヤンネル形チエ
ーンケースを階段の天井壁に沿つて傾斜させて取
付固定し、該チエーンケース両端部に巻上機を設
けるとともに、これら巻上機間に無端状チエーン
を張設してこれを前記チエーンケース内に収納
し、該チエーンの中間に車椅子を吊下支持すべき
吊下装置を連結して成る身体障害者用階段介助装
置において、前記吊下装置は、前記チエーンに互
いに隣接して連結し組み込まれ且つそれぞれロー
ラを中心にして揺動自在に前記チエーンケースの
下面壁に前記ローラを介して支持され該チエーン
ケースに沿つて摺動する下方の固定プレート及び
上方の揺動プレートと、該固定プレートの前記ロ
ーラの軸に揺動自在に枢着された第1のリンク部
材と、前記揺動プレートの揺動中心を通る垂下線
に対して前記チエーンを連結した側にある該揺動
プレートの下端に揺動自在に枢着された第2のリ
ンク部材と、前記第1のリンク部材に一端を枢着
し前記第2のリンク部材に他端を枢着した支持プ
レートと、該支持プレートに揺動自在に枢着され
た第3のリンク部材に枢着したフツク装置とを備
え、前記揺動プレートは、前記チエーンケース内
の上部及び該チエーンケースから露出した下部に
それぞれストツパアームが該揺動プレートに垂直
に挿通固着されて成る安全装置を有することを特
徴とする身体障害者用階段介助装置をその要旨と
した。
以下に本考案の実施の一例を添付図面に基づい
て詳述する。
て詳述する。
第1図は本考案に係る介助装置全体の側面図、
第2図は同装置の吊下装置の拡大破断側面図、第
3図は第2図3−3線断面図である。
第2図は同装置の吊下装置の拡大破断側面図、第
3図は第2図3−3線断面図である。
第1図において、1は階段2の天井壁3に沿つ
て取付固定されたチエーンケースであり、これは
第2図及び第3図にその詳細を示す如く矩形ダク
ト状に成形され、これの内部には隔壁4が長手方
向に連続して設けられ、且つ隔壁4と下面壁5に
は長さ方向に連続したスリツト溝4a,5aが
夫々形成されている。そしてこのチエーンケース
1の両端部には不図示のチエーンスプロケツト、
減速歯車列等から成る巻上機6,6が設けられ、
更に一方(第1図においては上方)の巻上機6に
はこれを駆動するためのモータ7が直結されてい
る。
て取付固定されたチエーンケースであり、これは
第2図及び第3図にその詳細を示す如く矩形ダク
ト状に成形され、これの内部には隔壁4が長手方
向に連続して設けられ、且つ隔壁4と下面壁5に
は長さ方向に連続したスリツト溝4a,5aが
夫々形成されている。そしてこのチエーンケース
1の両端部には不図示のチエーンスプロケツト、
減速歯車列等から成る巻上機6,6が設けられ、
更に一方(第1図においては上方)の巻上機6に
はこれを駆動するためのモータ7が直結されてい
る。
上記両巻上機6,6のスプロケツト間にはチエ
ーン8(第2図参照)が張設されており、該チエ
ーン8は前記チエーンケース1内に収納されてい
る。このチエーン8には長さ方向に適当ピツチに
てローラ軸9…がブラケツト10…を介して固定
され、各ローラ軸9の左右には第3図に示す如き
ローラ11,11が回動自在に結合されており、
チエーン8はローラ11…を介してケース1内を
移動する如く構成されている。
ーン8(第2図参照)が張設されており、該チエ
ーン8は前記チエーンケース1内に収納されてい
る。このチエーン8には長さ方向に適当ピツチに
てローラ軸9…がブラケツト10…を介して固定
され、各ローラ軸9の左右には第3図に示す如き
ローラ11,11が回動自在に結合されており、
チエーン8はローラ11…を介してケース1内を
移動する如く構成されている。
又チエーン8の中間には後述する吊下装置12
が連結され、該装置12のフツク装置13は障害
者が着座する車椅子14を図示の如く吊下支持す
るためのものである。このフツク装置13は障害
者が自由に操作することができる電動式チエーン
ブロツクの如きものである。
が連結され、該装置12のフツク装置13は障害
者が着座する車椅子14を図示の如く吊下支持す
るためのものである。このフツク装置13は障害
者が自由に操作することができる電動式チエーン
ブロツクの如きものである。
前記吊下装置12は第2図及び第3図に詳細に
示される。同図において15,16は夫々チエー
ン8,8に互いに隣接して連結され組み込まれた
下方の固定プレート、上方の揺動プレートであ
り、これらの各々にはローラ軸9,9が貫通し、
各ローラ軸9の左右にはケース1の下面上を回動
するローラ11…が結合されている。即ち、固定
プレート15及び揺動プレート16は、ローラ1
1,11を介してチエーンケース1の下面壁5に
支持されチエーンケース1に沿つて摺動する。
示される。同図において15,16は夫々チエー
ン8,8に互いに隣接して連結され組み込まれた
下方の固定プレート、上方の揺動プレートであ
り、これらの各々にはローラ軸9,9が貫通し、
各ローラ軸9の左右にはケース1の下面上を回動
するローラ11…が結合されている。即ち、固定
プレート15及び揺動プレート16は、ローラ1
1,11を介してチエーンケース1の下面壁5に
支持されチエーンケース1に沿つて摺動する。
前記固定プレート15のローラ軸9にはリンク
部材17の上端が回動自在に枢着され、該リンク
部材17の下端には同じくリンク部材たるチエー
ン18が枢着され、該チエーン18の下端部には
支持プレート19の一端が回動自在に枢着されて
いる。
部材17の上端が回動自在に枢着され、該リンク
部材17の下端には同じくリンク部材たるチエー
ン18が枢着され、該チエーン18の下端部には
支持プレート19の一端が回動自在に枢着されて
いる。
一方、前記揺動プレート16の揺動中心を通る
垂下線に対し連結されたチエーン8側に在る下端
には同じくリンク部材たるチエーン20が枢着さ
れ、該チエーン20の下端には前記支持プレート
19の他端が回動自在に枢着されている。そして
支持プレート19の中央部にはリンク部材21の
上端が枢着され、該リンク部材21の下端には前
記フツク装置13が吊下支持される。
垂下線に対し連結されたチエーン8側に在る下端
には同じくリンク部材たるチエーン20が枢着さ
れ、該チエーン20の下端には前記支持プレート
19の他端が回動自在に枢着されている。そして
支持プレート19の中央部にはリンク部材21の
上端が枢着され、該リンク部材21の下端には前
記フツク装置13が吊下支持される。
そして前記揺動プレート16のケース1内に臨
む上部及びケース1から露出する下部には夫々棒
状のストツパアーム22,23が該プレート16
に垂直に挿通固着されており、これらアーム2
2,23は安全装置を構成している。
む上部及びケース1から露出する下部には夫々棒
状のストツパアーム22,23が該プレート16
に垂直に挿通固着されており、これらアーム2
2,23は安全装置を構成している。
次に本介助装置の作用について述べる。
第1図に示す如く障害者が階上へ上昇しいる場
合についてみれば、吊下装置12は第2図中実線
に示す如き姿勢を維持する。この時揺動プレート
16にあつては、これの下端に作用するチエーン
8の張力が誘起する時計方向回りのモーメントと
チエーン8の張力が誘起する反時計方向回りのモ
ーメントとが釣合うため、該プレート16は回転
せず、該チエーン8は円滑な移動を保証されれ
る。
合についてみれば、吊下装置12は第2図中実線
に示す如き姿勢を維持する。この時揺動プレート
16にあつては、これの下端に作用するチエーン
8の張力が誘起する時計方向回りのモーメントと
チエーン8の張力が誘起する反時計方向回りのモ
ーメントとが釣合うため、該プレート16は回転
せず、該チエーン8は円滑な移動を保証されれ
る。
斯る状態から何らかの原因でチエーン8が切断
されるという事故が発生した場合、前記揺動プレ
ート16に作用するチエーン8の張力は無くなる
から、揺動プレート16のモーメントの釣合は破
れ、該プレート16はこれのローラ軸9を中心と
して時計方向に回動し、第2図中鎖線にて示す如
くこれに設けた前記両ストツパアーム22,23
がケース1の下面壁5のれぞれ上下面に当接係合
する位置にてその回動を停止する。而して揺動プ
レート16は両アーム22,23のケース1への
係によつて発生する摩擦抵抗力によつてその移動
を停止せしめられるため、車椅子14も移動を停
止し、車椅子14に着座した障害者がその自重に
よつて滑り落ちるという事故を確実に防止するこ
とができる。
されるという事故が発生した場合、前記揺動プレ
ート16に作用するチエーン8の張力は無くなる
から、揺動プレート16のモーメントの釣合は破
れ、該プレート16はこれのローラ軸9を中心と
して時計方向に回動し、第2図中鎖線にて示す如
くこれに設けた前記両ストツパアーム22,23
がケース1の下面壁5のれぞれ上下面に当接係合
する位置にてその回動を停止する。而して揺動プ
レート16は両アーム22,23のケース1への
係によつて発生する摩擦抵抗力によつてその移動
を停止せしめられるため、車椅子14も移動を停
止し、車椅子14に着座した障害者がその自重に
よつて滑り落ちるという事故を確実に防止するこ
とができる。
そして安全装置はその構造が非常に単純である
ため、これの作動の信頼性は著しく高い。
ため、これの作動の信頼性は著しく高い。
以上の説明で明らかな如く本考案によれば、吊
下装置を構成する揺動プレートにストツパアーム
から構成される安全装置を設けたため、チエーン
の切断事故に対しても十分安全を保証し得、又安
全装置の構造が極めて単純であるため、これの作
動の信頼性を著しく高めることができる。
下装置を構成する揺動プレートにストツパアーム
から構成される安全装置を設けたため、チエーン
の切断事故に対しても十分安全を保証し得、又安
全装置の構造が極めて単純であるため、これの作
動の信頼性を著しく高めることができる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は介助
装置全体の側面図、第2図は同装置の吊下装置部
の拡大破断側面図、第3図は第2図3−3線断面
図である。 1……チエーンケース、6……巻上機、8……
チエーン、9……ローラ軸、11……ローラ、1
2……吊下装置、13……フツク装置、15……
固定プレート、16……揺動プレート、19……
支持プレート、22,23……ストツパアーム。
装置全体の側面図、第2図は同装置の吊下装置部
の拡大破断側面図、第3図は第2図3−3線断面
図である。 1……チエーンケース、6……巻上機、8……
チエーン、9……ローラ軸、11……ローラ、1
2……吊下装置、13……フツク装置、15……
固定プレート、16……揺動プレート、19……
支持プレート、22,23……ストツパアーム。
Claims (1)
- 下面長手方向にスリツト溝を形成して成るチヤ
ンネル形チエーンケースを階段の天井壁に沿つて
傾斜させて取付固定し、該チエーンケース両端部
に巻上機を設けるとともに、これら巻上機間に無
端状チエーンを張設してこれを前記チエーンケー
ス内に収納し、該チエーンの中間に車椅子を吊下
支持すべき吊下装置を連結して成る身体障害者用
階段介助装置において、前記吊下装置は、前記チ
エーンに互いに隣接して連結し組み込まれ且つそ
れぞれローラを中心にして揺動自在に前記チエー
ンケースの下面壁に前記ローラを介して支持され
該チエーンケースに沿つて摺動する下方の固定プ
レート及び上方の揺動プレートと、該固定プレー
トの前記ローラの軸に揺動自在に枢着された第1
のリンク部材と、前記揺動プレートの揺動中心を
通る垂下線に対して前記チエーンを連結した側に
ある該揺動プレートの下端に揺動自在に枢着され
た第2のリンク部材と、前記第1のリンク部材に
一端を枢着し前記第2のリンク部材に他端を枢着
した支持プレートと、該支持プレートに揺動自在
に枢着された第3のリンク部材に枢着したフツク
装置とを備え、前記揺動プレートは、前記チエー
ンケース内の上部及び該チエーンケースから露出
した下部にそれぞれストツパアームが該揺動プレ
ートに垂直に挿通固着されて成る安全装置を有す
ることを特徴とする身体障害者用階段介助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14711281U JPS5853761U (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 身体障害者用階段介助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14711281U JPS5853761U (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 身体障害者用階段介助装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853761U JPS5853761U (ja) | 1983-04-12 |
| JPS621185Y2 true JPS621185Y2 (ja) | 1987-01-12 |
Family
ID=29939983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14711281U Granted JPS5853761U (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 身体障害者用階段介助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853761U (ja) |
-
1981
- 1981-10-05 JP JP14711281U patent/JPS5853761U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5853761U (ja) | 1983-04-12 |
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