JPS62118869A - 褐藻類海草食品の製造法 - Google Patents
褐藻類海草食品の製造法Info
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- JPS62118869A JPS62118869A JP60258645A JP25864585A JPS62118869A JP S62118869 A JPS62118869 A JP S62118869A JP 60258645 A JP60258645 A JP 60258645A JP 25864585 A JP25864585 A JP 25864585A JP S62118869 A JPS62118869 A JP S62118869A
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Landscapes
- Edible Seaweed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は昆布・若布・ヒジキ等の褐藻類海草を乾海苔の
ように偏平状の海草食品に供するための製造法に関する
ものである。
ように偏平状の海草食品に供するための製造法に関する
ものである。
(従来の技術)
昆布や若布等の海草は叶康食品の一つとして最近になっ
て特に注目されているが、従来は主として煮る等の加工
を施して食用に供されるので栄養価や風味が損なわれる
ことが多かった。また、比較的加工を施さないで食用と
した珍味風の食品の場合には繊維質の部分が食べにくい
欠点がめった。
て特に注目されているが、従来は主として煮る等の加工
を施して食用に供されるので栄養価や風味が損なわれる
ことが多かった。また、比較的加工を施さないで食用と
した珍味風の食品の場合には繊維質の部分が食べにくい
欠点がめった。
そこでこれらの欠点を改善し、若布を乾海苔のように食
用させるための製法として、特公昭59−2263号で
若イ[を板状に漉く製法が提案されている。
用させるための製法として、特公昭59−2263号で
若イ[を板状に漉く製法が提案されている。
(発明の解決しようとする問題点)
しかしながら前記した若布を板状に漉く製法では、生若
布を塩水に浸漬した後に脱水させた生塩蔵若布(日本農
林規格で定める塩蔵わかめ)を用いており、海中より採
取してから5時間以上経過すると鮮かなグリーン色を与
える葉緑素が次第に失なわれて褐藻類特有の褐色の色素
による鈍い色を呈し、食味をそそらなくなる。また天日
による自然乾燥でも紫外線によって変色するので専ら乾
燥機による人工乾燥が用いられている。更に、接着を良
くするために格別に重合燐酸塩等の薬品を添加しなけれ
ばならなかった。
布を塩水に浸漬した後に脱水させた生塩蔵若布(日本農
林規格で定める塩蔵わかめ)を用いており、海中より採
取してから5時間以上経過すると鮮かなグリーン色を与
える葉緑素が次第に失なわれて褐藻類特有の褐色の色素
による鈍い色を呈し、食味をそそらなくなる。また天日
による自然乾燥でも紫外線によって変色するので専ら乾
燥機による人工乾燥が用いられている。更に、接着を良
くするために格別に重合燐酸塩等の薬品を添加しなけれ
ばならなかった。
そこで本発明の目的は、前記した従来技術の問題点を改
善し、乾海苔にも増して鮮やかにグリーン色を呈する偏
平状に乾燥した海草食品を提供すると共に、使用できる
海草として若布はもちろん昆布やヒジキを含む褐藻類海
草の一種又は複数種をミックスして適用できるものであ
る。また他の目的は、天日等の自然乾燥でも変色しない
ので省エネルギーに役立つと共に、格別に薬品等を一切
添加しない自然の健康食品を提供するものである。
善し、乾海苔にも増して鮮やかにグリーン色を呈する偏
平状に乾燥した海草食品を提供すると共に、使用できる
海草として若布はもちろん昆布やヒジキを含む褐藻類海
草の一種又は複数種をミックスして適用できるものであ
る。また他の目的は、天日等の自然乾燥でも変色しない
ので省エネルギーに役立つと共に、格別に薬品等を一切
添加しない自然の健康食品を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の要旨はた第一は、海中より採取した生の褐藻類
海草を、葉緑素が失なわれる以前に80〜100’Cの
温度で短時間(望ましくは1分程度)加熱して緑化させ
ることである。
海草を、葉緑素が失なわれる以前に80〜100’Cの
温度で短時間(望ましくは1分程度)加熱して緑化させ
ることである。
また要旨の第二は、前記褐藻類海草を緑化前あるいは緑
化後にはり潰し、これを御簾に載せて圧縮力を加えなが
ら少なくとも65℃以下の温度で人工あるいは自然乾燥
させることである。
化後にはり潰し、これを御簾に載せて圧縮力を加えなが
ら少なくとも65℃以下の温度で人工あるいは自然乾燥
させることである。
(実施例)
以下に本発明の詳細な説明する。まず第一の実施例は生
の海草を用いる場合である。海中より採取した昆布や若
布あるいはヒジキ等の褐藻類海草の一種又は複数種を、
少なくとも海草中の葉緑素が喪失する以前(約5時間以
内)の出来るだけ早い時期に加熱処理して緑化させる。
の海草を用いる場合である。海中より採取した昆布や若
布あるいはヒジキ等の褐藻類海草の一種又は複数種を、
少なくとも海草中の葉緑素が喪失する以前(約5時間以
内)の出来るだけ早い時期に加熱処理して緑化させる。
この場合の加熱は温度80〜90℃で約1分程度であり
、これによって海草内の酵素を押えると共に葉緑素を顕
在化させて鮮やかなグリーン色にすることができる。
、これによって海草内の酵素を押えると共に葉緑素を顕
在化させて鮮やかなグリーン色にすることができる。
次に、前記の緑化させた海草類をミンチ状に擂り潰して
これを御簾に載せ、同様の御簾を複数枚重合させると共
に、当該御簾の端部を例えばボンバンド等によって緊着
させることによってはり潰した海草類を圧縮して水切り
を行う。
これを御簾に載せ、同様の御簾を複数枚重合させると共
に、当該御簾の端部を例えばボンバンド等によって緊着
させることによってはり潰した海草類を圧縮して水切り
を行う。
次に前記圧縮状態を維持させたままで、御簾を火力によ
る乾燥機や電子レンジ等の人工乾燥装置内において約6
0℃前後の温度で水分が7〜8%になる迄乾燥して偏平
な海草食品が得られる。
る乾燥機や電子レンジ等の人工乾燥装置内において約6
0℃前後の温度で水分が7〜8%になる迄乾燥して偏平
な海草食品が得られる。
この場合乾燥時間は、昆布やヒジキで約6時間、若布で
約4時間程度であり、同じ褐藻類でも海草の種類によっ
て異なる。
約4時間程度であり、同じ褐藻類でも海草の種類によっ
て異なる。
また、前記温度より低い例えば20℃程度で長時間乾燥
させるようにしても良く、この場合に前記人工乾燥によ
らず、直射日光をさけた陰干しによる自然乾燥を行うよ
うにしても良い。尚、前記した緑化させるための工程は
ミンチ状に油り潰した後におこなうにうにしても良い。
させるようにしても良く、この場合に前記人工乾燥によ
らず、直射日光をさけた陰干しによる自然乾燥を行うよ
うにしても良い。尚、前記した緑化させるための工程は
ミンチ状に油り潰した後におこなうにうにしても良い。
更に第2の実施例では、生海草が1qられない時期に日
本農林規格に定める湯通し塩蔵若布等の海草を用いて前
記第1の実施例と同様の海草食品を得ることができる。
本農林規格に定める湯通し塩蔵若布等の海草を用いて前
記第1の実施例と同様の海草食品を得ることができる。
まず、海中より採取した生海草を早期に約10O℃の熱
湯に1分程度浸漬して前記同様に緑化させたのち、飽和
塩水(塩度25度)に浸漬したものを脱水して約零下2
0℃以下の低温下で冷凍保存しておく。
湯に1分程度浸漬して前記同様に緑化させたのち、飽和
塩水(塩度25度)に浸漬したものを脱水して約零下2
0℃以下の低温下で冷凍保存しておく。
次に、前記冷凍保存した海草類を必要に応じて取出して
解凍し、水洗して脱塩したのちに前記第1の実施例の場
合と同様にはり潰して御簾に載せると共に、圧縮状態で
20〜65℃の温度を加える等して乾燥することによっ
て偏平状の海草食品が得られる。
解凍し、水洗して脱塩したのちに前記第1の実施例の場
合と同様にはり潰して御簾に載せると共に、圧縮状態で
20〜65℃の温度を加える等して乾燥することによっ
て偏平状の海草食品が得られる。
(発明の効果)
前記した実施例等によって得られる本発明製法による海
草食品は、次の様な効果が期待できる。
草食品は、次の様な効果が期待できる。
■各種の褐藻類の海草のうち一種のみならず複数種をミ
ックスして乾海苔と同様の偏平状に乾燥した海草食品が
得られる。
ックスして乾海苔と同様の偏平状に乾燥した海草食品が
得られる。
■上記海草食品は、前記した従来技術にない緑化工程を
含み、特に鮮やかなグリーン色を維持して食味をそそる
ことができる。
含み、特に鮮やかなグリーン色を維持して食味をそそる
ことができる。
■圧縮状態で乾燥を行うことによって、乾燥時のシワを
防止して光沢のある仕上りになると共に、密着性が良い
ので接着させるために格別な薬品等を添加させる必要が
ない。
防止して光沢のある仕上りになると共に、密着性が良い
ので接着させるために格別な薬品等を添加させる必要が
ない。
■緑化され天日等の自然乾燥でも陰干しにすれば変色す
ることがないので省エネルギーで乾燥が可能である。
ることがないので省エネルギーで乾燥が可能である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、海中より採取した生の褐藻類海草を擂り潰し、これ
を御簾に載せて圧縮力を加えながら少なくとも65℃以
下の温度で人工又は自然乾燥させて偏平状の海草食品を
製造すると共に、前記乾燥以前において80〜100℃
の温度で短時間加熱して褐藻類海草を緑化させる工程を
含むことを特徴とした褐藻類海草食品の製造法。 2、海中より採取した生の褐藻海草80〜100℃の温
度で短時間加熱して緑化させ、これを飽和塩水に浸漬さ
せた後に脱水して冷凍保存すると共に、前記冷凍保存し
た褐藻類海草を解凍して脱塩したのちに擂り潰し、これ
を前部に載せて圧縮力を加えなから少なくとも65℃以
下の温度で人工又は自然乾燥させて偏平状の海草食品を
製造することを特徴とした褐藻類海草食品の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60258645A JPS62118869A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 褐藻類海草食品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60258645A JPS62118869A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 褐藻類海草食品の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62118869A true JPS62118869A (ja) | 1987-05-30 |
Family
ID=17323144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60258645A Pending JPS62118869A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 褐藻類海草食品の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62118869A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0430776A (ja) * | 1990-05-26 | 1992-02-03 | Isao Moriya | 塩化マグネシウムを含む60〜80゜cの熱湯、蒸気を利用する海草処理方法 |
| KR100381914B1 (ko) * | 2000-12-08 | 2003-05-01 | 한국식품개발연구원 | 염장톳의 제조방법 |
| WO2011095404A1 (de) * | 2010-02-08 | 2011-08-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur dehydrierung von mikroorganismen |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP60258645A patent/JPS62118869A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0430776A (ja) * | 1990-05-26 | 1992-02-03 | Isao Moriya | 塩化マグネシウムを含む60〜80゜cの熱湯、蒸気を利用する海草処理方法 |
| KR100381914B1 (ko) * | 2000-12-08 | 2003-05-01 | 한국식품개발연구원 | 염장톳의 제조방법 |
| WO2011095404A1 (de) * | 2010-02-08 | 2011-08-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur dehydrierung von mikroorganismen |
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