JPS6212058Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6212058Y2 JPS6212058Y2 JP13434682U JP13434682U JPS6212058Y2 JP S6212058 Y2 JPS6212058 Y2 JP S6212058Y2 JP 13434682 U JP13434682 U JP 13434682U JP 13434682 U JP13434682 U JP 13434682U JP S6212058 Y2 JPS6212058 Y2 JP S6212058Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- storage box
- plate
- bag storage
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Packaging For Recording Disks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、銀行等に設置される夜間金庫の改
良に関するものである。
良に関するものである。
銀行等の金融機関においては顧客の便を計るた
めに営業終了後においても預金することができる
ように夜間金庫を備えている。
めに営業終了後においても預金することができる
ように夜間金庫を備えている。
夜間金庫は無人の時間帯に使用されることが多
く、しかも外部に面したところに設置されている
という特殊性から外部からのトリツク行為等の犯
罪行為に対する防御手段を万全にし、安全なもの
でなければならないという使命がある。
く、しかも外部に面したところに設置されている
という特殊性から外部からのトリツク行為等の犯
罪行為に対する防御手段を万全にし、安全なもの
でなければならないという使命がある。
なお上記トリツク行為というのは、夜間金庫利
用者もしくはそれ以外の者が、故意又は悪意をも
つて内部に保管されている鞄等を投入口の隙間か
ら釣り針のようなものを挿入して釣り上げたり、
または投入口を詰らせたり、投入口底板等に両面
接着テープ等を粘つて鞄を接着させたり、投入口
扉を破壊して奪取する等の行為を意味する。
用者もしくはそれ以外の者が、故意又は悪意をも
つて内部に保管されている鞄等を投入口の隙間か
ら釣り針のようなものを挿入して釣り上げたり、
または投入口を詰らせたり、投入口底板等に両面
接着テープ等を粘つて鞄を接着させたり、投入口
扉を破壊して奪取する等の行為を意味する。
特に夜間金庫の内部構造を熟知した者による犯
罪を誘起し易いということから、これらトリツク
行為を完全に防止するために、夜間金庫の投入装
置は必然的に複雑な機構を志向する傾向が強い。
このように投入装置が複雑な構造になつてくると
構成部品点数が多くなる。そのため製品工程数及
び組立工程数も増えるのでコスト高になるという
問題点が生じている。
罪を誘起し易いということから、これらトリツク
行為を完全に防止するために、夜間金庫の投入装
置は必然的に複雑な機構を志向する傾向が強い。
このように投入装置が複雑な構造になつてくると
構成部品点数が多くなる。そのため製品工程数及
び組立工程数も増えるのでコスト高になるという
問題点が生じている。
そこで出願人は、上記欠点を改良し、かつ鞄を
多量に保管可能な夜間金庫として、すでに金融機
関店舗の壁部の一部を開孔し鞄投入口を形成さ
せ、この鞄投入口に投入口扉を設け、前記投入口
の後壁の一部に鞄投入口より高い位置にシユート
口を開孔させた塔と、塔内部において鞄投入口と
シユート口との連絡路を往復する箱体からなり、
この箱体を投入口扉の開閉動作により上昇及び下
降させるようにした昇降式夜間金庫を提案した。
多量に保管可能な夜間金庫として、すでに金融機
関店舗の壁部の一部を開孔し鞄投入口を形成さ
せ、この鞄投入口に投入口扉を設け、前記投入口
の後壁の一部に鞄投入口より高い位置にシユート
口を開孔させた塔と、塔内部において鞄投入口と
シユート口との連絡路を往復する箱体からなり、
この箱体を投入口扉の開閉動作により上昇及び下
降させるようにした昇降式夜間金庫を提案した。
しかし上記昇降式夜間金庫は雨天などにより鞄
が濡れていたり、鞄の材質が箱体底板と摩擦抵抗
の大きいものであつたりすると、鞄投入操作後に
おいても鞄が箱体の底板の残置したままシユート
口に排出されないという欠点があつた。
が濡れていたり、鞄の材質が箱体底板と摩擦抵抗
の大きいものであつたりすると、鞄投入操作後に
おいても鞄が箱体の底板の残置したままシユート
口に排出されないという欠点があつた。
本装置は上記事情に鑑み考案されたもので、極
めて簡単な構造により安価で、しかも精巧且つ堅
牢さを加えて投入口扉の開閉操作を確実に行い、
鞄の保管金庫への落下を確実に行う安全性の極め
て高い時間外金庫における投入装置を提供するも
のである。
めて簡単な構造により安価で、しかも精巧且つ堅
牢さを加えて投入口扉の開閉操作を確実に行い、
鞄の保管金庫への落下を確実に行う安全性の極め
て高い時間外金庫における投入装置を提供するも
のである。
上記目的で達成するため本考案は次のような手
段を構じたものである。
段を構じたものである。
すなわち、投入口扉の開閉に連動して鞄収容箱
体を塔内で昇降自在に装備させてなる時間外金庫
の投入装置において、鞄収容箱体の底板を、上下
両面が凹凸状溝を形成した板で構成するととも
に、その底板を鞄収容箱体の左右側板に反転自在
に枢支し、その枢支軸の両端に、それぞれ槓杆板
を固着するとともにその槓杆板の端部にガイドロ
ーラをそれぞれ枢支し、他方塔の背面側壁板の内
側に、前記鞄収容箱体の底板の凹凸状溝が噛み合
う凸凹状溝を有する案内部材を設け、さらに塔の
左右側壁板に、断面がコ字状を呈し、かつ下端部
をL字状に形成した上部案内枠と同じく上端部を
L字状に形成した下部案内枠とを上下に継ぎ合わ
せてなる案内路をそれぞれ設け、その上部案内枠
と下部案内枠との継ぎ合わせ部に、それぞれ案内
路を遮断する規制板を枢着し、しかも上部案内枠
の規制板は、上方からの通過時案内路を開放し、
下部案内枠の規制板は、下方からの通過時案内路
を開放するようバネ体をそれぞれ規制板に組付け
てなる案内機構を設け、この案内機構の左右案内
路に、前記鞄収容箱体の底板を枢支た枢支軸両端
の槓杆板端部のガイドローラを遊嵌させた構成と
したものである。
体を塔内で昇降自在に装備させてなる時間外金庫
の投入装置において、鞄収容箱体の底板を、上下
両面が凹凸状溝を形成した板で構成するととも
に、その底板を鞄収容箱体の左右側板に反転自在
に枢支し、その枢支軸の両端に、それぞれ槓杆板
を固着するとともにその槓杆板の端部にガイドロ
ーラをそれぞれ枢支し、他方塔の背面側壁板の内
側に、前記鞄収容箱体の底板の凹凸状溝が噛み合
う凸凹状溝を有する案内部材を設け、さらに塔の
左右側壁板に、断面がコ字状を呈し、かつ下端部
をL字状に形成した上部案内枠と同じく上端部を
L字状に形成した下部案内枠とを上下に継ぎ合わ
せてなる案内路をそれぞれ設け、その上部案内枠
と下部案内枠との継ぎ合わせ部に、それぞれ案内
路を遮断する規制板を枢着し、しかも上部案内枠
の規制板は、上方からの通過時案内路を開放し、
下部案内枠の規制板は、下方からの通過時案内路
を開放するようバネ体をそれぞれ規制板に組付け
てなる案内機構を設け、この案内機構の左右案内
路に、前記鞄収容箱体の底板を枢支た枢支軸両端
の槓杆板端部のガイドローラを遊嵌させた構成と
したものである。
〔作 用〕
本考案は、以上説明したように構成してあるた
め、利用者が投入口扉を開くと、鞄収容箱体は降
下するとともに、垂直状態にあつた底板は、案内
機構を構成する上部案内枠から下部案内枠に降下
移動する際、ガイドローラが転位するので、その
結果槓杆板を介して前記底板の枢軸を反時計方向
に回転させ、垂直状態から水平状態に反転させ
る。
め、利用者が投入口扉を開くと、鞄収容箱体は降
下するとともに、垂直状態にあつた底板は、案内
機構を構成する上部案内枠から下部案内枠に降下
移動する際、ガイドローラが転位するので、その
結果槓杆板を介して前記底板の枢軸を反時計方向
に回転させ、垂直状態から水平状態に反転させ
る。
さらに利用者が鞄の投入を終えて投入口扉を閉
めると、鞄収容箱体は上昇し、下部案内枠より上
部案内枠へガイドローラを転位させ最上位まで上
昇した時点で、前記降下の場合とは逆に鞄収容箱
体の底板を垂直状態に反転させる。
めると、鞄収容箱体は上昇し、下部案内枠より上
部案内枠へガイドローラを転位させ最上位まで上
昇した時点で、前記降下の場合とは逆に鞄収容箱
体の底板を垂直状態に反転させる。
その結果、鞄収容箱体に投入された鞄類は、確
実に塔外部に排出される。
実に塔外部に排出される。
以下本考案の構成を図示した実施例により詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は昇降式時間外金庫における鞄収容箱体
の昇降機構の一例を示すもので、機構を背面から
みた縦背面図である。第2図は本考案の案内機構
を昇降式時間外金庫に組み込んだ状態で示す縦断
側面図である。
の昇降機構の一例を示すもので、機構を背面から
みた縦背面図である。第2図は本考案の案内機構
を昇降式時間外金庫に組み込んだ状態で示す縦断
側面図である。
まず第1図において、塔1内の鞄収容箱体2
は、その左右側板3,4にチエーン18,19の
端部が、取付金具20,21を介して固着されて
いる。そして、そのチエーン18,19は塔1内
の上下にそれぞれ回動自在に軸支されているスプ
ロケツト22,23および24,25に張設され
ている。なおスプロケツト23,25,およびス
プロケツト27は、軸32に軸着され同軸に回動
するよう構成されている。
は、その左右側板3,4にチエーン18,19の
端部が、取付金具20,21を介して固着されて
いる。そして、そのチエーン18,19は塔1内
の上下にそれぞれ回動自在に軸支されているスプ
ロケツト22,23および24,25に張設され
ている。なおスプロケツト23,25,およびス
プロケツト27は、軸32に軸着され同軸に回動
するよう構成されている。
さらに、前記スプロケツト27にチエーン26
を介して投入口扉(図示せず)の開閉動作と連動
して回転するスプロケツト28が連係されてい
る。すなわち、塔1内の鞄収容箱体2は、投入口
扉の開閉動作によりスプロケツト28,チエーン
26,スプロケツト27を介して、軸32を回転
させ、同軸上のスプロケツト23,25を回動さ
せる。そしてチエーン18,19,取付け金具2
0,21と順次伝動して鞄収容箱体2を昇降作動
させるような機構となつている。
を介して投入口扉(図示せず)の開閉動作と連動
して回転するスプロケツト28が連係されてい
る。すなわち、塔1内の鞄収容箱体2は、投入口
扉の開閉動作によりスプロケツト28,チエーン
26,スプロケツト27を介して、軸32を回転
させ、同軸上のスプロケツト23,25を回動さ
せる。そしてチエーン18,19,取付け金具2
0,21と順次伝動して鞄収容箱体2を昇降作動
させるような機構となつている。
本考案は、このような投入口扉の開閉操作に連
動して昇降作動する鞄収容箱体2に、外部からの
鞄の窃盗行為や雨天の場合、鞄が濡れていたた
め、投入口より確実に収納されないといつた不都
合を解消するため、以下説明するような装置機構
を組み込んだものである。
動して昇降作動する鞄収容箱体2に、外部からの
鞄の窃盗行為や雨天の場合、鞄が濡れていたた
め、投入口より確実に収納されないといつた不都
合を解消するため、以下説明するような装置機構
を組み込んだものである。
まず第3図は本考案による装置機構の要部を示
すもので、一部を破断して示す背面からみた斜視
図であり、第4図は同じくその拡大背面図であ
る。
すもので、一部を破断して示す背面からみた斜視
図であり、第4図は同じくその拡大背面図であ
る。
第3図および第4図で示すように、鞄収容箱体
2を形成する底板15は、上下両面が凹凸状溝1
6を有する板で形成され、しかも投入口扉が閉じ
られた状態にある場合は塔1内で垂直方向に立つ
た状態で保持され、投入口扉が開くと鞄収容箱体
2は降下し、その際前記底板15は垂直状態から
水平状態に回動し、いわゆる収容箱として機能す
るように構成されている。
2を形成する底板15は、上下両面が凹凸状溝1
6を有する板で形成され、しかも投入口扉が閉じ
られた状態にある場合は塔1内で垂直方向に立つ
た状態で保持され、投入口扉が開くと鞄収容箱体
2は降下し、その際前記底板15は垂直状態から
水平状態に回動し、いわゆる収容箱として機能す
るように構成されている。
すなわち鞄収容箱体2を形成する底板15は、
鞄収容箱体2を形成する左右側板3,4の下方後
端部寄りに、底板15の後端縁部を軸29をもつ
て枢支して取付けてある。
鞄収容箱体2を形成する左右側板3,4の下方後
端部寄りに、底板15の後端縁部を軸29をもつ
て枢支して取付けてある。
そして軸29の左右両端部は、第4図で示すよ
うに、前記左右側板3,4を突出させ、その突出
部にそれぞれ槓杆板30,31を固着させてい
る。そして、さらに槓杆板30,31の端部にそ
れぞれガイドローラ5,6を回動自在に軸支して
ある。
うに、前記左右側板3,4を突出させ、その突出
部にそれぞれ槓杆板30,31を固着させてい
る。そして、さらに槓杆板30,31の端部にそ
れぞれガイドローラ5,6を回動自在に軸支して
ある。
他方、第2図で示すように塔1の背面側壁板3
3の内側に、前記鞄収容箱体2の底板15の凹凸
状溝16が噛み合う凸凹状溝を有する案内部材1
7が設けてあり、その上部に鞄等の投入物を排出
するためのデリバリー口32が開口されている。
3の内側に、前記鞄収容箱体2の底板15の凹凸
状溝16が噛み合う凸凹状溝を有する案内部材1
7が設けてあり、その上部に鞄等の投入物を排出
するためのデリバリー口32が開口されている。
さらに前記ガイドローラ5,6を案内転動させ
る案内機構が塔1内の左右側壁板9,10の内面
に沿つて設けてある。
る案内機構が塔1内の左右側壁板9,10の内面
に沿つて設けてある。
すなわち、第2図および第3図,第4図で示す
ようにガイドローラ5,6を遊嵌する断面コ字状
の上下案内枠7および8が塔1の左右側壁板9,
10の内面に沿つて、それぞれ立設されている。
ようにガイドローラ5,6を遊嵌する断面コ字状
の上下案内枠7および8が塔1の左右側壁板9,
10の内面に沿つて、それぞれ立設されている。
そして、塔1の上部より中間部に至る上部の案
内枠7は、第2図で示すように、その下端部7a
をL字状に形成し、中間部より下部に至る下部案
内枠8は、上端部8aをL字状に形成し、縦方向
に2つのL字状の案内路の継ぎ合わせなる案内路
(矢印示)を形成している。
内枠7は、第2図で示すように、その下端部7a
をL字状に形成し、中間部より下部に至る下部案
内枠8は、上端部8aをL字状に形成し、縦方向
に2つのL字状の案内路の継ぎ合わせなる案内路
(矢印示)を形成している。
そして、さらに前記上部案内枠7と下部案内枠
8とが、継ぎ合わされた位置には、第2図で示す
ように、カギ型をした規制板12および14が支
軸12aおよび14aで、それぞれ軸支されてい
る。
8とが、継ぎ合わされた位置には、第2図で示す
ように、カギ型をした規制板12および14が支
軸12aおよび14aで、それぞれ軸支されてい
る。
そして軸支12aした上方の規制板12は、そ
の下端部12bを案内枠7の側面に、バネ体11
で圧接させ、また下方に軸支14aした規制板1
4は、その上端部14bを案内枠8の側面に、同
じくバネ体13を用いて圧接させてある。
の下端部12bを案内枠7の側面に、バネ体11
で圧接させ、また下方に軸支14aした規制板1
4は、その上端部14bを案内枠8の側面に、同
じくバネ体13を用いて圧接させてある。
したがつてガイドローラ5,6が案内枠7に沿
つて降下するためには、その案内枠7に設けた前
記規制板12をバネ体11に抗して押し開いて降
下するように構成してある。
つて降下するためには、その案内枠7に設けた前
記規制板12をバネ体11に抗して押し開いて降
下するように構成してある。
逆にガイドローラ5,6が案内枠8に沿つて上
昇する場合は、規制板14をバネ体13に抗して
押し開いて上昇するように構成してある。
昇する場合は、規制板14をバネ体13に抗して
押し開いて上昇するように構成してある。
すなわちガイドローラ5,6は、降下する場合
は、上方の案内枠7を通つて下方の案内枠8へ降
下し、逆に上昇する場合は下方の案内枠8を通つ
て上方の案内枠7へ移動するように、前記規制板
12,14で拘束し、ガイドローラ5,6は、降
下ないし上昇の途中から逆方向への移動ができな
い構成となつているものである。
は、上方の案内枠7を通つて下方の案内枠8へ降
下し、逆に上昇する場合は下方の案内枠8を通つ
て上方の案内枠7へ移動するように、前記規制板
12,14で拘束し、ガイドローラ5,6は、降
下ないし上昇の途中から逆方向への移動ができな
い構成となつているものである。
次に本考案装置の作動を説明する。
まず不使用の状態にある場合、すなわち金銭な
どを収納した鞄などの投入口扉が閉じられた状態
にある場合には、鞄収容箱体2は、塔1の上方位
置にある。
どを収納した鞄などの投入口扉が閉じられた状態
にある場合には、鞄収容箱体2は、塔1の上方位
置にある。
しかも、その鞄収容箱体2を形成する底板15
は、第1図以下第4図で示すように、軸29を支
点として垂直方向に立上つた状態で保持されてい
る。すなわちデリバリー口32を塞いだ状態にあ
る。
は、第1図以下第4図で示すように、軸29を支
点として垂直方向に立上つた状態で保持されてい
る。すなわちデリバリー口32を塞いだ状態にあ
る。
さらに底板15の両面には凸凹状の溝16があ
り、この凹凸状溝16は、塔1の背面側壁の内側
に設けてある前記凹凸状溝16に対応する案内部
材17の凸凹状溝に、下端部が噛合つた状態で保
持されている。
り、この凹凸状溝16は、塔1の背面側壁の内側
に設けてある前記凹凸状溝16に対応する案内部
材17の凸凹状溝に、下端部が噛合つた状態で保
持されている。
そこで、この状態にあるとき、利用者により、
投入口扉が開扉操作されると、冒頭において説明
したように、鞄収容箱体2は、それに連動して上
部位置より降下する。この時、鞄収容箱体2の底
板15は、垂直状態のまま、塔1の背面側壁33
に設けた案内部材17に噛み合つた状態で摺動降
下する。
投入口扉が開扉操作されると、冒頭において説明
したように、鞄収容箱体2は、それに連動して上
部位置より降下する。この時、鞄収容箱体2の底
板15は、垂直状態のまま、塔1の背面側壁33
に設けた案内部材17に噛み合つた状態で摺動降
下する。
同時に鞄収容箱体2の底板15を枢支する軸2
9の両端には、槓杆板30,31の端部に取付け
たガイドローラ5,6が、塔1の左右側壁板9,
10に沿つて立設した案内枠7および8よりなる
案内機構によつて次のような作動を受ける。
9の両端には、槓杆板30,31の端部に取付け
たガイドローラ5,6が、塔1の左右側壁板9,
10に沿つて立設した案内枠7および8よりなる
案内機構によつて次のような作動を受ける。
すなわち鞄収容箱体2の降下にともなつて、ガ
イドローラ5,6は、第2図で矢印示するように
前記案内機構の上部案内枠7に沿つて降下する。
その際ガイドローラ5,6は、上部案内枠7の途
中に設けられた規制板12を押し開いて降下し、
その上部案内枠7の下端部にくると、L字型に曲
成されているため、ガイドローラ5,6を、第2
図で示すと、右側に移動する。すなわち下部案内
枠8に移動する。ガイドローラ5,6が下部案内
枠8に移動すれば、鞄収容箱体2の底板15を軸
支する軸29を槓杆板30,31を介して反時計
方向に回動させることになる。
イドローラ5,6は、第2図で矢印示するように
前記案内機構の上部案内枠7に沿つて降下する。
その際ガイドローラ5,6は、上部案内枠7の途
中に設けられた規制板12を押し開いて降下し、
その上部案内枠7の下端部にくると、L字型に曲
成されているため、ガイドローラ5,6を、第2
図で示すと、右側に移動する。すなわち下部案内
枠8に移動する。ガイドローラ5,6が下部案内
枠8に移動すれば、鞄収容箱体2の底板15を軸
支する軸29を槓杆板30,31を介して反時計
方向に回動させることになる。
この結果、この軸29に軸支された底板15が
水平方向に90度反転し、底板15を水平状態に保
持したまま下部案内枠8の最下部すなわち下死点
において停止される。
水平方向に90度反転し、底板15を水平状態に保
持したまま下部案内枠8の最下部すなわち下死点
において停止される。
したがつて、投入口34の扉(図示せず)を完
全に開扉すると鞄収容箱体2は塔1の下方に降下
するとともに、その鞄収容箱体2を形成する底板
15を水平状態にして停止することになる。
全に開扉すると鞄収容箱体2は塔1の下方に降下
するとともに、その鞄収容箱体2を形成する底板
15を水平状態にして停止することになる。
第2図で破線で示すのが、底板15が水平状態
になつたところを示すものである。
になつたところを示すものである。
次に投入口34より鞄収容箱体2内へ鞄を投入
し投入口扉を閉扉する。投入口扉を閉扉すると鞄
収容箱体2は上昇する。その際ガイドローラ5,
6は第2図で矢印示するように、下部案内枠8内
を転動上昇し、下部案内枠8の屈曲部を経て上部
案内枠7へ移ると、ガイドローラ5,6を押し下
げる作用を与えるので、槓杆板30,31のテコ
の作用により鞄収容箱体2の底板15を時計方向
に回動させる。その行程において、ガイドローラ
5,6は規制板12を押し開き、鞄収容箱体2が
完全に上死点に達した位置では鞄収容箱体2の底
板15は、完全に垂直状態に起立させられ鞄はデ
リバリー口32より金庫内に排出させられる。
し投入口扉を閉扉する。投入口扉を閉扉すると鞄
収容箱体2は上昇する。その際ガイドローラ5,
6は第2図で矢印示するように、下部案内枠8内
を転動上昇し、下部案内枠8の屈曲部を経て上部
案内枠7へ移ると、ガイドローラ5,6を押し下
げる作用を与えるので、槓杆板30,31のテコ
の作用により鞄収容箱体2の底板15を時計方向
に回動させる。その行程において、ガイドローラ
5,6は規制板12を押し開き、鞄収容箱体2が
完全に上死点に達した位置では鞄収容箱体2の底
板15は、完全に垂直状態に起立させられ鞄はデ
リバリー口32より金庫内に排出させられる。
以上詳述したように本考案装置によれば、鞄を
載置させ投入口より保管金庫内へ揚送落下させる
鞄収容箱体2は、上死点に達した位置では、その
鞄収容体2を形成する底板15を垂直に起立した
状態とし、また投入口扉の開扉操作を行うと前記
底板15の凹凸状溝16と塔1の背面壁の内側に
設けた凸凹状部材の凸凹状溝17と噛合いながら
底板15を摺動下降させるので、雨天などにより
鞄が濡れていても底板15上に残存されることな
く、剥取られることとなり完全に保管金庫内へ落
下させることができる。
載置させ投入口より保管金庫内へ揚送落下させる
鞄収容箱体2は、上死点に達した位置では、その
鞄収容体2を形成する底板15を垂直に起立した
状態とし、また投入口扉の開扉操作を行うと前記
底板15の凹凸状溝16と塔1の背面壁の内側に
設けた凸凹状部材の凸凹状溝17と噛合いながら
底板15を摺動下降させるので、雨天などにより
鞄が濡れていても底板15上に残存されることな
く、剥取られることとなり完全に保管金庫内へ落
下させることができる。
さらに投入口扉を開扉し、鞄収容箱体2が塔1
内を下降してきて、投入口34とデリバリー口3
2との連絡道を閉塞し釣針等による釣上防止も計
ることができる。
内を下降してきて、投入口34とデリバリー口3
2との連絡道を閉塞し釣針等による釣上防止も計
ることができる。
また投入口扉の開閉操作による鞄収容箱体2の
底板15の動作は、上下案内枠7,8によつて構
成された案内機構と、その案内機構に設けた規制
板12,14により正確に行うことができ所期の
目的を充分に達成するものである。
底板15の動作は、上下案内枠7,8によつて構
成された案内機構と、その案内機構に設けた規制
板12,14により正確に行うことができ所期の
目的を充分に達成するものである。
以上のように、本考案によると、きわめて簡単
な構造で、部品数も少なく、安価に製作でき、従
来の問題点が解消された。
な構造で、部品数も少なく、安価に製作でき、従
来の問題点が解消された。
第1図は昇降式時間外金庫における鞄収容箱体
の昇降機構を示す縦断背面図であり、第2図は本
考案による案内機構を昇降式時間外金庫に組み込
んだ状態で示す縦断側面図、第3図は本考案によ
る装置要部を示す一部破断し、背面からみた斜視
図であり、第4図は同じく本考案装置の要部を示
す一部破断した拡大縦断側面図である。 1……塔、2……鞄収容箱体、3……左側板、
4……右側板、5……ガイドローラ、6……ガイ
ドローラ、7……案内枠、8……案内枠、11…
…バネ体、12……規制板、13……バネ体、1
4……規制板、15……底板、16……凹凸状
溝、17……凸凹状部材、29……軸、30……
槓杆板、31……槓杆板、32……デリバリー
口、34……投入口。
の昇降機構を示す縦断背面図であり、第2図は本
考案による案内機構を昇降式時間外金庫に組み込
んだ状態で示す縦断側面図、第3図は本考案によ
る装置要部を示す一部破断し、背面からみた斜視
図であり、第4図は同じく本考案装置の要部を示
す一部破断した拡大縦断側面図である。 1……塔、2……鞄収容箱体、3……左側板、
4……右側板、5……ガイドローラ、6……ガイ
ドローラ、7……案内枠、8……案内枠、11…
…バネ体、12……規制板、13……バネ体、1
4……規制板、15……底板、16……凹凸状
溝、17……凸凹状部材、29……軸、30……
槓杆板、31……槓杆板、32……デリバリー
口、34……投入口。
Claims (1)
- 投入口扉の開閉に連動して鞄収容箱体を塔内で
昇降自在に装備させてなる時間外金庫の投入装置
において、鞄収容箱体の底板を、上下両面が凹凸
状溝を形成した板で構成するとともに、その底板
を鞄収容箱体の左右側板に反転自在に枢支し、そ
の枢支軸の両端に、それぞれ槓杆板を固着すると
ともに、その槓杆板の端部にガイドローラをそれ
ぞれ枢支し、他方塔の背面側壁板の内側に、前記
鞄収容箱体の底板の凹凸状溝が噛み合う凸凹状溝
を有する案内部材を設け、さらに塔の左右側壁板
に、断面がコ字状を呈し、かつ下端部をL字状に
形成した上部案内枠と同じく上端部をL字状に形
成した下部案内枠とを上下に継ぎ合わせてなる案
内路をそれぞれ設け、その上部案内枠と下部案内
枠との継ぎ合わせ部に、それぞれ案内路を遮断す
る規制板を枢着し、しかも上部案内枠の規制板
は、上方からの通過時案内路を開放し、下部案内
枠の規制板は下方からの通過時案内路を開放する
ようバネ体をそれぞれ規制板に組付けてなる案内
機構を設け、この案内機構の左右案内路に、前記
鞄収容箱体の底板を枢支した枢支軸両端の槓杆板
端部のガイドローラを遊嵌させたことを特徴とす
る時間外金庫における投入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13434682U JPS5938379U (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 時間外金庫における投入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13434682U JPS5938379U (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 時間外金庫における投入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5938379U JPS5938379U (ja) | 1984-03-10 |
| JPS6212058Y2 true JPS6212058Y2 (ja) | 1987-03-25 |
Family
ID=30302744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13434682U Granted JPS5938379U (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 時間外金庫における投入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938379U (ja) |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP13434682U patent/JPS5938379U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5938379U (ja) | 1984-03-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4303287A (en) | Locking mechanism for a storage cabinet | |
| US5149153A (en) | Self-disengaging locking device | |
| US3958821A (en) | Door operating assembly for merchandising machine or the like | |
| USRE30890E (en) | Trash container lid system | |
| US3951302A (en) | Trash bin lid | |
| CN201072573Y (zh) | 自动售货机防盗取货箱 | |
| US4483255A (en) | Night depository | |
| US2802711A (en) | Cabinet-cover counterbalancing mechanism | |
| JPH0133742Y2 (ja) | ||
| JPS6227659Y2 (ja) | ||
| JPS6122139Y2 (ja) | ||
| JPS5824992A (ja) | 夜間金庫 | |
| CN1160430A (zh) | 用于自动出纳机的封套配出器门装置 | |
| CN201111234Y (zh) | 自动售货机防盗取货箱 | |
| JPS6139818Y2 (ja) | ||
| JPS58156316A (ja) | 相互に錠止されていてかつ錠止の解放後個々に相次いで摺動可能なフイルタ板を有するフイルタプレス | |
| JPH0133743Y2 (ja) | ||
| CN215264941U (zh) | 一种贩卖机取物口防盗结构 | |
| JPH0754510Y2 (ja) | シャッター | |
| KR100746920B1 (ko) | 현금자동지급기용 캐쉬박스의 지폐빠짐방지장치 | |
| US2970005A (en) | Cabinet and closure means for dispensing type vehicles | |
| CN212229754U (zh) | Atm机用儿童安全防护机构 | |
| CN218977832U (zh) | 捕鼠笼改进结构 | |
| JPH01233596A (ja) | コイン作動ロックユニット及びコイン保持機構 | |
| US1105269A (en) | Milk-bottle holder. |