JPS6212074B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6212074B2 JPS6212074B2 JP9763880A JP9763880A JPS6212074B2 JP S6212074 B2 JPS6212074 B2 JP S6212074B2 JP 9763880 A JP9763880 A JP 9763880A JP 9763880 A JP9763880 A JP 9763880A JP S6212074 B2 JPS6212074 B2 JP S6212074B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- brake
- steering device
- gear
- anchor plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D67/00—Combinations of couplings and brakes; Combinations of clutches and brakes
- F16D67/02—Clutch-brake combinations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T1/00—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles
- B60T1/02—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels
- B60T1/06—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels acting otherwise than on tread, e.g. employing rim, drum, disc, or transmission or on double wheels
- B60T1/062—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels acting otherwise than on tread, e.g. employing rim, drum, disc, or transmission or on double wheels acting on transmission parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D11/00—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like
- B62D11/02—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like by differentially driving ground-engaging elements on opposite vehicle sides
- B62D11/06—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like by differentially driving ground-engaging elements on opposite vehicle sides by means of a single main power source
- B62D11/08—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like by differentially driving ground-engaging elements on opposite vehicle sides by means of a single main power source using brakes or clutches as main steering-effecting means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
- Retarders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に農業用機械のためのクラツチ兼
かじ取り装置であつて、駆動部分と車輪に回転接
続されかつブレーキドラムを介して制御可能な被
駆動部分とを備えたブレーキ・クラツチを有して
おり、ブレーキドラムが被駆動部分と車輪との間
に配置されている形式のものに関する。
かじ取り装置であつて、駆動部分と車輪に回転接
続されかつブレーキドラムを介して制御可能な被
駆動部分とを備えたブレーキ・クラツチを有して
おり、ブレーキドラムが被駆動部分と車輪との間
に配置されている形式のものに関する。
冒頭に述べた形式の装置は、車輪が通常の車両
のように旋回可能でない走行可能な機械及び車両
をかじ取りするめに役立つている。このかじ取り
は、チエーン伝動式車両によつて周知であるよう
に、車両の左側若しくは右側の車輪が、制動され
ることによつて、行なわれる。車両の片側の車輪
を制動すると同時に該車輪を駆動装置から連結解
除するようなクラツチ兼かじ取り装置はすでに周
知である。このような装置を用いて半径の極めて
小さいカーブを走行したい場合には、内側に位置
する車輪が制動され停止させられねばならない。
この場合に外側に位置し駆動されている車輪が車
両をカーブに沿つて動かす。その際に内側に位置
するタイヤが路面上を引きずられ、かつかじ取り
半径が使用目的に対して、例えば傾斜の大きいぶ
どう畑山腹において過度に大きくなる。
のように旋回可能でない走行可能な機械及び車両
をかじ取りするめに役立つている。このかじ取り
は、チエーン伝動式車両によつて周知であるよう
に、車両の左側若しくは右側の車輪が、制動され
ることによつて、行なわれる。車両の片側の車輪
を制動すると同時に該車輪を駆動装置から連結解
除するようなクラツチ兼かじ取り装置はすでに周
知である。このような装置を用いて半径の極めて
小さいカーブを走行したい場合には、内側に位置
する車輪が制動され停止させられねばならない。
この場合に外側に位置し駆動されている車輪が車
両をカーブに沿つて動かす。その際に内側に位置
するタイヤが路面上を引きずられ、かつかじ取り
半径が使用目的に対して、例えば傾斜の大きいぶ
どう畑山腹において過度に大きくなる。
本発明の目的は、公知の装置の欠点を取り除
き、かじ取り半径を小さくすることができこれに
よつて車両の操縦が高められるようにすることで
ある。
き、かじ取り半径を小さくすることができこれに
よつて車両の操縦が高められるようにすることで
ある。
この目的を達成するために本発明の構成では、
ブレーキ・クラツチの被駆動部分と駆動部分との
間の相対回動を車輪に伝達するための遊星歯車伝
動装置がブレーキ・クラツチの被駆動部分のブレ
ーキドラムと車輪に連結された被駆動歯車との間
に配置されており、遊星歯車伝動装置の中心歯車
が駆動軸に回動不能に配置されており、遊星歯車
伝動装置のアンカプレートが駆動軸を中心として
回転可能に配置されかつ連結部材を介してブレー
キ・クラツチの被駆動部分のクラツチジヨーに結
合されており、連結部材が被駆動部分のクラツチ
ジヨーの旋回軸線上に位置しかつブレーキドラム
の端壁の切欠きを貫通しており、切欠きがブレー
キドラムとクラツチジヨーとの間の相対回動を可
能にする大きさであり、遊星歯車伝動装置のアン
カプレートに支承された中間歯車が一方では中心
歯車にかつ他方では被駆動歯車にかみ合つてい
る。
ブレーキ・クラツチの被駆動部分と駆動部分との
間の相対回動を車輪に伝達するための遊星歯車伝
動装置がブレーキ・クラツチの被駆動部分のブレ
ーキドラムと車輪に連結された被駆動歯車との間
に配置されており、遊星歯車伝動装置の中心歯車
が駆動軸に回動不能に配置されており、遊星歯車
伝動装置のアンカプレートが駆動軸を中心として
回転可能に配置されかつ連結部材を介してブレー
キ・クラツチの被駆動部分のクラツチジヨーに結
合されており、連結部材が被駆動部分のクラツチ
ジヨーの旋回軸線上に位置しかつブレーキドラム
の端壁の切欠きを貫通しており、切欠きがブレー
キドラムとクラツチジヨーとの間の相対回動を可
能にする大きさであり、遊星歯車伝動装置のアン
カプレートに支承された中間歯車が一方では中心
歯車にかつ他方では被駆動歯車にかみ合つてい
る。
本発明の実施態様では、アンカプレートをクラ
ツチジヨーに結合する連結部材が連行ピンから成
つており、クラツチジヨーがブレーキドラムに連
結解除フオークを介して内側に旋回可能に結合さ
れている。本発明の別の実施態様では、遊星歯車
伝動装置がアンカプレートに結合された釣り鐘形
カバーによつておおわれている。さらに中心歯車
がアンカプレートを受容するための軸受を有して
いる。
ツチジヨーに結合する連結部材が連行ピンから成
つており、クラツチジヨーがブレーキドラムに連
結解除フオークを介して内側に旋回可能に結合さ
れている。本発明の別の実施態様では、遊星歯車
伝動装置がアンカプレートに結合された釣り鐘形
カバーによつておおわれている。さらに中心歯車
がアンカプレートを受容するための軸受を有して
いる。
本発明の特に有利な実施態様では、2つの中間
歯車が設けられており、遊星歯車伝動装置が1:
1の伝動比に設定されている。遊星歯車伝動装置
がアンカプレート及び釣り鐘形カバーと一緒にブ
レーキ・クラツチのブレーキドラム内に配置され
ている。被駆動歯車が外周に釣り鐘形カバーを支
承するための軸受を有し、かつ内周に駆動軸のジ
ヤーナルを受容するための別の軸受を有してい
る。被駆動歯車が回転モーメントを所属の車輪に
伝達するためのカルダン継ぎ手に結合されてい
る。
歯車が設けられており、遊星歯車伝動装置が1:
1の伝動比に設定されている。遊星歯車伝動装置
がアンカプレート及び釣り鐘形カバーと一緒にブ
レーキ・クラツチのブレーキドラム内に配置され
ている。被駆動歯車が外周に釣り鐘形カバーを支
承するための軸受を有し、かつ内周に駆動軸のジ
ヤーナルを受容するための別の軸受を有してい
る。被駆動歯車が回転モーメントを所属の車輪に
伝達するためのカルダン継ぎ手に結合されてい
る。
次に図面を用いて本発明の実施例を具体的に説
明する。
明する。
第1図に実施例として示された車両は剛性的な
フレーム20を有しており、このフレームの4つ
の角隅には旋回不能の非弾性的な低圧タイヤ21
が配置されている。低圧タイヤ21は原動機22
によつて変速装置23、駆動軸1、本発明による
2つのクラツチ兼かじ取り装置24、カルダン軸
25及び鎖伝動装置26を介して駆動される。運
転席27からはクラツチ兼かじ取り装置の制御ひ
いては車両全体のかじ取りがレバ28及び所属の
ボーテンワイヤ29を介して行なわれる。
フレーム20を有しており、このフレームの4つ
の角隅には旋回不能の非弾性的な低圧タイヤ21
が配置されている。低圧タイヤ21は原動機22
によつて変速装置23、駆動軸1、本発明による
2つのクラツチ兼かじ取り装置24、カルダン軸
25及び鎖伝動装置26を介して駆動される。運
転席27からはクラツチ兼かじ取り装置の制御ひ
いては車両全体のかじ取りがレバ28及び所属の
ボーテンワイヤ29を介して行なわれる。
原理的には、カーブ走行するためにそれぞれ内
側に位置するタイヤが相応するレバー28を操作
することによつて低速回転運動せしめられ、さら
にカーブが急な場合には逆回転運動せしめられる
ようにしてかじ取りは行なわれる。したがつて急
な右カーブ走行の場合には左側のタイヤが前方へ
かつ右側のタイヤが後方へ運動させられる。この
場合にはかじ取り半径が実際に0であつて、車両
が実際にその場で向を変えられる。
側に位置するタイヤが相応するレバー28を操作
することによつて低速回転運動せしめられ、さら
にカーブが急な場合には逆回転運動せしめられる
ようにしてかじ取りは行なわれる。したがつて急
な右カーブ走行の場合には左側のタイヤが前方へ
かつ右側のタイヤが後方へ運動させられる。この
場合にはかじ取り半径が実際に0であつて、車両
が実際にその場で向を変えられる。
本発明によるクラツチ兼かじ取り装置の構造が
第2図に示されている。駆動軸1は右側の変速装
置(図示せず)から延びている。駆動軸1にはク
ラツチドラム2がキー30で固定されており、し
たがつてクラツチドラムは軸方向にも回転方向に
も不動に駆動軸に結合されている。クラツチドラ
ムに続きブレーキドラム19が配置されており、
このブレーキドラムは駆動軸1に直接結合されて
いない。ブレーキドラム19はクラツチドラム内
に突入する中心管31を有しており、この中心管
が互いに向き合つている2つのフランジ32を備
えている。フランジ32には2つのクラツチジヨ
ー3が連結解除レバー7及びピン33,34を介
して旋回可能に結合されている。連行ピン5が、
互いに逆向きに運動するクラツチジヨー3の旋回
中心点として用いられており、この場合にクラツ
チジヨー3は圧縮ばね6によつて互いに離反する
方向に押され、かつクラツチジヨーのクラツチラ
イニング4がクラツチフランジ35に圧着せしめ
られる。ブレーキドラム19はブレーキベルト8
によつて少なくとも部分的に巻がけられている。
ブレーキベルト8は、第1図に示されているボー
デンワイヤ29及びレバー28を介して引張ら
れ、これによつてブレーキドラム19の回転がク
ラツチドラム2及び駆動軸1に対して停止するま
で減速せしめられ得る。
第2図に示されている。駆動軸1は右側の変速装
置(図示せず)から延びている。駆動軸1にはク
ラツチドラム2がキー30で固定されており、し
たがつてクラツチドラムは軸方向にも回転方向に
も不動に駆動軸に結合されている。クラツチドラ
ムに続きブレーキドラム19が配置されており、
このブレーキドラムは駆動軸1に直接結合されて
いない。ブレーキドラム19はクラツチドラム内
に突入する中心管31を有しており、この中心管
が互いに向き合つている2つのフランジ32を備
えている。フランジ32には2つのクラツチジヨ
ー3が連結解除レバー7及びピン33,34を介
して旋回可能に結合されている。連行ピン5が、
互いに逆向きに運動するクラツチジヨー3の旋回
中心点として用いられており、この場合にクラツ
チジヨー3は圧縮ばね6によつて互いに離反する
方向に押され、かつクラツチジヨーのクラツチラ
イニング4がクラツチフランジ35に圧着せしめ
られる。ブレーキドラム19はブレーキベルト8
によつて少なくとも部分的に巻がけられている。
ブレーキベルト8は、第1図に示されているボー
デンワイヤ29及びレバー28を介して引張ら
れ、これによつてブレーキドラム19の回転がク
ラツチドラム2及び駆動軸1に対して停止するま
で減速せしめられ得る。
クラツチジヨー3の旋回中心点として用いられ
ブレーキドラム19の端壁37を貫通する連行ピ
ン5には、ブレーキドラム19内に配置されたア
ンカプレート9が堅くねじ固定されている。アン
カプレート9には釣り鐘形カバー16が堅くねじ
固定されており、これによつて閉じられたケーシ
ングが形成される。アンカプレート9は玉軸受1
0を介して駆動軸1に支えられている。さらにア
ンカプレート9の内側には2つの中間歯車12,
13が回転可能に配置されている。中間歯車12
は、一方では駆動軸1にキー止めされた中間歯車
11にかみ合つて、かつ他方では別の中間歯車1
3にかみ合つている。中心歯車11、中間歯車1
2及び13は平歯車より成つている。中間歯車1
2よりも大きい厚さを有する中間歯車13は、玉
軸受15によつて釣り鐘形カバー16にかつ内側
に位置する玉軸受36によつて駆動軸1のジヤー
ナル17に支えられた被駆動歯車14にかみ合つ
ている。被駆動歯車14にはカルダン継ぎ手18
が堅くねじ固定されている。カルダン継ぎ手は続
いてタイヤ21までの駆動系に結合されている。
ブレーキドラム19の端壁37を貫通する連行ピ
ン5には、ブレーキドラム19内に配置されたア
ンカプレート9が堅くねじ固定されている。アン
カプレート9には釣り鐘形カバー16が堅くねじ
固定されており、これによつて閉じられたケーシ
ングが形成される。アンカプレート9は玉軸受1
0を介して駆動軸1に支えられている。さらにア
ンカプレート9の内側には2つの中間歯車12,
13が回転可能に配置されている。中間歯車12
は、一方では駆動軸1にキー止めされた中間歯車
11にかみ合つて、かつ他方では別の中間歯車1
3にかみ合つている。中心歯車11、中間歯車1
2及び13は平歯車より成つている。中間歯車1
2よりも大きい厚さを有する中間歯車13は、玉
軸受15によつて釣り鐘形カバー16にかつ内側
に位置する玉軸受36によつて駆動軸1のジヤー
ナル17に支えられた被駆動歯車14にかみ合つ
ている。被駆動歯車14にはカルダン継ぎ手18
が堅くねじ固定されている。カルダン継ぎ手は続
いてタイヤ21までの駆動系に結合されている。
ブレーキドラム19の端壁37に形成され連行
ピン5を貫通させる切欠き38は、ブレーキドラ
ム19の軸線を中心とした適当な円弧を成してお
り、連行ピン5を備えたブレーキジヨー3がブレ
ーキドラムに対してわずかに回動させられ得る。
ピン5を貫通させる切欠き38は、ブレーキドラ
ム19の軸線を中心とした適当な円弧を成してお
り、連行ピン5を備えたブレーキジヨー3がブレ
ーキドラムに対してわずかに回動させられ得る。
次に本発明による装置の機能形式について説明
する:車両の直進走行の場合にはクラツチ兼かじ
取り装置は作動されない、すなわちブレーキベル
ト8は解除された状態であり、ブレーキドラム1
9上をすべる。原動機22の力が駆動軸1を介し
てクラツチドラム2、このクラツチドラムのクラ
ツチ面35に堅く圧着されたクラツチジヨー3、
連行ピン5、アンカプレート9、被駆動歯車14
並びにカルダン継ぎ手18に伝達される。アンカ
プレート9は中心歯車11及び駆動軸と一緒に同
じ回転速度で回転し、中間歯車12,13は停止
している。したがつて被駆動歯車14も同じ速度
で回転する。
する:車両の直進走行の場合にはクラツチ兼かじ
取り装置は作動されない、すなわちブレーキベル
ト8は解除された状態であり、ブレーキドラム1
9上をすべる。原動機22の力が駆動軸1を介し
てクラツチドラム2、このクラツチドラムのクラ
ツチ面35に堅く圧着されたクラツチジヨー3、
連行ピン5、アンカプレート9、被駆動歯車14
並びにカルダン継ぎ手18に伝達される。アンカ
プレート9は中心歯車11及び駆動軸と一緒に同
じ回転速度で回転し、中間歯車12,13は停止
している。したがつて被駆動歯車14も同じ速度
で回転する。
かじ取りのためにクラツチ兼かじ取り装置が作
動せしめられかつブレーキベルト8がブレーキド
ラム19に対して引張られると、このブレーキド
ラムがブレーキベルトに生ぜしめられた引張力に
応じてクラツチドラム2及びクラツチジヨー3に
対して制動させられる。したがつて中心管31と
クラツチジヨー3との間に回動が生ぜしめられ、
かつクラツチジヨーが連結解除フオーク7によつ
て圧縮ばね6の力に抗してクラツチドラム2のク
ラツチ面35から引き離される。これによつてク
ラツチジヨーがクラツチドラムから多かれ少なか
れ連結解除される。同時に連行ピン5を介してア
ンカプレート9も制動され、このアンカプレート
と一緒に中間歯車12,13が制動せしめられ
る。この結果、駆動軸1の回転速度で回転してい
る中心歯車11とアンカプレート9との間に相対
回動が生ぜしめられる。この相対回動が中間歯車
12,13を回転せしめ、この回転運動が被駆動
歯車14に伝達される。中間歯車12,13によ
つて生ぜしめられる被駆動歯車14の回転方向は
駆動軸1の回転方向と逆に向いている。両方の回
転速度はブレーキドラム19のブレーキ作用に応
じて互いに重量せしめられる。ブレーキドラム1
9がわずかにしか制動されない場合には所属のタ
イヤの回転速度がわずかにしか減速せしめられ
ず、比較的強く制動した場合には所属のタイヤは
停止せしめられる。ブレーキドラムがさらに強く
若しくは完全に制動せしめられた場合には被駆動
歯車14及び所属のタイヤが逆向きに回転せしめ
られる。ブレーキが完全にかけられた場合にはク
ラツチジヨー3がクラツチドラム2から完全に解
除され、アンカプレート9が停止している。駆動
軸1及び中心歯車11の回転は完全に中間歯車1
2,13に作用しており、この中間歯車が1:1
の遊星歯車伝動比で被駆動歯車14を駆動軸1と
同じ回転速度ではあるが逆向きに回転させる。
動せしめられかつブレーキベルト8がブレーキド
ラム19に対して引張られると、このブレーキド
ラムがブレーキベルトに生ぜしめられた引張力に
応じてクラツチドラム2及びクラツチジヨー3に
対して制動させられる。したがつて中心管31と
クラツチジヨー3との間に回動が生ぜしめられ、
かつクラツチジヨーが連結解除フオーク7によつ
て圧縮ばね6の力に抗してクラツチドラム2のク
ラツチ面35から引き離される。これによつてク
ラツチジヨーがクラツチドラムから多かれ少なか
れ連結解除される。同時に連行ピン5を介してア
ンカプレート9も制動され、このアンカプレート
と一緒に中間歯車12,13が制動せしめられ
る。この結果、駆動軸1の回転速度で回転してい
る中心歯車11とアンカプレート9との間に相対
回動が生ぜしめられる。この相対回動が中間歯車
12,13を回転せしめ、この回転運動が被駆動
歯車14に伝達される。中間歯車12,13によ
つて生ぜしめられる被駆動歯車14の回転方向は
駆動軸1の回転方向と逆に向いている。両方の回
転速度はブレーキドラム19のブレーキ作用に応
じて互いに重量せしめられる。ブレーキドラム1
9がわずかにしか制動されない場合には所属のタ
イヤの回転速度がわずかにしか減速せしめられ
ず、比較的強く制動した場合には所属のタイヤは
停止せしめられる。ブレーキドラムがさらに強く
若しくは完全に制動せしめられた場合には被駆動
歯車14及び所属のタイヤが逆向きに回転せしめ
られる。ブレーキが完全にかけられた場合にはク
ラツチジヨー3がクラツチドラム2から完全に解
除され、アンカプレート9が停止している。駆動
軸1及び中心歯車11の回転は完全に中間歯車1
2,13に作用しており、この中間歯車が1:1
の遊星歯車伝動比で被駆動歯車14を駆動軸1と
同じ回転速度ではあるが逆向きに回転させる。
本発明によるクラツチ兼かじ取り装置において
は原動機とタイヤとの間の力の伝達が常に得ら
れ、車両の両側への完全な前進力及び完全な後進
力の伝達が互いに無関係に完全に無段に行なわれ
得ることは明らかである。第1図に示された車両
において両方のレバー28が同時に作動せしめら
れると、車両が変速装置23を作動させる必要な
しに直ちに後ろへ動かされる。このことは農業条
件の悪い場合に特に有利である。
は原動機とタイヤとの間の力の伝達が常に得ら
れ、車両の両側への完全な前進力及び完全な後進
力の伝達が互いに無関係に完全に無段に行なわれ
得ることは明らかである。第1図に示された車両
において両方のレバー28が同時に作動せしめら
れると、車両が変速装置23を作動させる必要な
しに直ちに後ろへ動かされる。このことは農業条
件の悪い場合に特に有利である。
本発明は図示の実施例に限定されるものではな
い。例えばブレーキ・クラツチが別のものとして
構成されていてよい。クラツチドラムからのクラ
ツチジヨーの連結解除は例えばブレーキドラム1
9の端壁37における内側に向いた摺動面によつ
て行なわれてよい。遊星歯車伝動比は所与に応じ
て任意に選択可能である。
い。例えばブレーキ・クラツチが別のものとして
構成されていてよい。クラツチドラムからのクラ
ツチジヨーの連結解除は例えばブレーキドラム1
9の端壁37における内側に向いた摺動面によつ
て行なわれてよい。遊星歯車伝動比は所与に応じ
て任意に選択可能である。
本発明による装置は各タイヤに対して個々に取
り付けられ、単軸型機械の場合にも有利である。
り付けられ、単軸型機械の場合にも有利である。
第1図は本発明によるクラツチ兼かじ取り装置
を備えた車両の概略図、第2図は第4図の−
線に沿つて断面した分解図、第3図は第2図の矢
印の方向で見たクラツチドラムの平面図、第4
図は第2図の矢印の方向で見た平面図、第5図
は第4図の−線に沿つた断面図、第6図は第
2図の矢印6の方向で見た平面図、第7図は第2
図の矢印の方向で見た平面図、第8図は第2図
の矢印の方向で見た平面図である。 1……駆動軸、2……クラツチドラム、3……
クラツチジヨー、4……クラツチライニング、5
……連行ピン、6……圧縮ばね、7……連結解除
フオーク、8……ブレーキベルト、9……アンカ
プレート、10……玉軸受、11……中心歯車、
12及び13……中間歯車、14……被駆動歯
車、15……玉軸受、16……釣り鐘形カバー、
17……ジヤーナル、18……カルダン継ぎ手、
19……ブレーキドラム、20……フレーム、2
1……低圧タイヤ、22……原動機、23……変
速装置、24……クラツチ兼かじ取り装置、25
……カルダン軸、26……鎖伝動装置、27……
運転席、28……レバー、29……ボーデンワイ
ヤ、30……キー、31……中心管、32……フ
ランジ、33及び34……ピン、35……クラツ
チ面、36……玉軸受、37……端壁、38……
切欠き。
を備えた車両の概略図、第2図は第4図の−
線に沿つて断面した分解図、第3図は第2図の矢
印の方向で見たクラツチドラムの平面図、第4
図は第2図の矢印の方向で見た平面図、第5図
は第4図の−線に沿つた断面図、第6図は第
2図の矢印6の方向で見た平面図、第7図は第2
図の矢印の方向で見た平面図、第8図は第2図
の矢印の方向で見た平面図である。 1……駆動軸、2……クラツチドラム、3……
クラツチジヨー、4……クラツチライニング、5
……連行ピン、6……圧縮ばね、7……連結解除
フオーク、8……ブレーキベルト、9……アンカ
プレート、10……玉軸受、11……中心歯車、
12及び13……中間歯車、14……被駆動歯
車、15……玉軸受、16……釣り鐘形カバー、
17……ジヤーナル、18……カルダン継ぎ手、
19……ブレーキドラム、20……フレーム、2
1……低圧タイヤ、22……原動機、23……変
速装置、24……クラツチ兼かじ取り装置、25
……カルダン軸、26……鎖伝動装置、27……
運転席、28……レバー、29……ボーデンワイ
ヤ、30……キー、31……中心管、32……フ
ランジ、33及び34……ピン、35……クラツ
チ面、36……玉軸受、37……端壁、38……
切欠き。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 クラツチ兼かじ取り装置であつて、駆動部分
と車輪に回転接続されかつブレーキドラムを介し
て制動可能な被駆動部分とを備えたブレーキ・ク
ラツチを有しており、ブレーキドラムが被駆動部
分と車輪との間に配置されている形式のものにお
いて、ブレーキ・クラツチの被駆動部分と駆動部
分との間の相対回動を車輪21に伝達するための
遊星歯車伝動装置がブレーキ・クラツチの被駆動
部分のブレーキドラム19と車輪21に連結され
た被駆動歯車14との間に配置されており、遊星
歯車伝動装置の中心歯車11が駆動軸1に回動不
能に配置されており、遊星歯車伝動装置のアンカ
プレート9が駆動軸1を中心として回転可能に配
置されかつ連結部材を介してブレーキ・クラツチ
の被駆動部分のクラツチジヨー3に結合されてお
り、連結部材が被駆動部分のクラツチジヨー3の
旋回軸線上に位置しかつブレーキドラム19の端
壁37の切欠き38を貫通しており、切欠き38
がブレーキドラム19とクラツチジヨー3との間
の相対回動を可能にする大きさであり、遊星歯車
伝動装置のアンカプレート9に支承された中間歯
車12,13が一方では中心歯車11にかつ他方
では被駆動歯車14にかみ合つていることを特徴
とするクラツチ兼かじ取り装置。 2 アンカプレート9をクラツチジヨー3に結合
する連結部材が連行ピン5から成つており、クラ
ツチジヨー3がブレーキドラム19に連結解除フ
オーク7を介して内側に旋回可能に結合されてい
る特許請求の範囲第1項記載のクラツチ兼かじ取
り装置。 3 遊星歯車伝動装置が、アンカプレート9に結
合された釣り鐘形カバー16によつておおわれて
いる特許請求の範囲第1項記載のクラツチ兼かじ
取り装置。 4 中心歯車11がアンカプレート9を受容する
ための軸受を有している特許請求の範囲第1項記
載のクラツチ兼かじ取り装置。 5 2つの中間歯車12,13が設けられている
特許請求の範囲第1項記載のクラツチ兼かじ取り
装置。 6 遊星歯車伝動装置が1:1の伝動比に設定さ
れている特許請求の範囲第1項記載のクラツチ兼
かじ取り装置。 7 遊星歯車伝動装置がアンカプレート9及び釣
り鐘形カバー16と一緒に少なくとも部分的にブ
レーキ・クラツチのブレーキドラム内に配置され
ている特許請求の範囲第1項記載のクラツチ兼か
じ取り装置。 8 被駆動歯車14が外周に釣り鐘形カバー16
を支承するための軸受15を有し、かつ内周に駆
動軸1のジヤーナル17を受容するための別の軸
受を有している特許請求の範囲第3項記載のクラ
ツチ兼かじ取り装置。 9 被駆動歯車14が回動モーメントを所属の車
輪に伝達するためのカルダン継ぎ手に結合されて
いる特許請求の範囲第8項記載のクラツチ兼かじ
取り装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT510079A AT374153B (de) | 1979-07-24 | 1979-07-24 | Kupplungs- und lenkvorrichtung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5625060A JPS5625060A (en) | 1981-03-10 |
| JPS6212074B2 true JPS6212074B2 (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=3571916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9763880A Granted JPS5625060A (en) | 1979-07-24 | 1980-07-18 | Steering device doubling as clutch |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5625060A (ja) |
| AT (1) | AT374153B (ja) |
| CH (1) | CH644070A5 (ja) |
| DE (1) | DE3014136C2 (ja) |
| FR (1) | FR2461631B1 (ja) |
| HU (1) | HU181692B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH657815A5 (de) * | 1982-12-23 | 1986-09-30 | Bucher Guyer Ag Masch | Lenkeinrichtung fuer selbstfahrende arbeitsmaschine. |
| FR2559564B1 (fr) * | 1984-02-15 | 1989-05-05 | Carroy Giraudon Sa | Dispositif d'accouplement sans glissement et de frein associe, essieu moteur comportant un tel dispositif et vehicule moteur comportant un tel essieu |
| JP2002037119A (ja) * | 2000-07-21 | 2002-02-06 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 作業車 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2350520A (en) * | 1943-03-17 | 1944-06-06 | Sherwin Williams Co | Coating composition and azo pigment dyestuff therefor |
| US2630869A (en) * | 1950-03-04 | 1953-03-10 | Euclid Road Machinery Co | Automatic control for steering brakes |
| CH348879A (de) * | 1956-12-21 | 1960-09-15 | Walter Dipl Ing Ruf | Einrichtung zur Lenkung von Gleiskettenfahrzeugen |
| US3722326A (en) * | 1971-06-10 | 1973-03-27 | E Dorma | Variable speed transmission |
| US3994375A (en) * | 1974-11-14 | 1976-11-30 | The Gleason Works | Braking system for vehicle axle |
| DE2824187B1 (de) * | 1978-06-02 | 1979-11-22 | Johann Nussmueller | Lenkvorrichtung |
-
1979
- 1979-07-24 AT AT510079A patent/AT374153B/de not_active IP Right Cessation
-
1980
- 1980-04-12 DE DE19803014136 patent/DE3014136C2/de not_active Expired
- 1980-04-16 FR FR8008544A patent/FR2461631B1/fr not_active Expired
- 1980-04-23 HU HU99980A patent/HU181692B/hu not_active IP Right Cessation
- 1980-05-14 CH CH376980A patent/CH644070A5/de not_active IP Right Cessation
- 1980-07-18 JP JP9763880A patent/JPS5625060A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AT374153B (de) | 1984-03-26 |
| ATA510079A (de) | 1983-08-15 |
| FR2461631A1 (fr) | 1981-02-06 |
| JPS5625060A (en) | 1981-03-10 |
| HU181692B (en) | 1983-11-28 |
| DE3014136C2 (de) | 1984-12-13 |
| DE3014136A1 (de) | 1981-02-05 |
| FR2461631B1 (fr) | 1986-04-04 |
| CH644070A5 (en) | 1984-07-13 |
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