JPS6212528Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6212528Y2 JPS6212528Y2 JP1980170011U JP17001180U JPS6212528Y2 JP S6212528 Y2 JPS6212528 Y2 JP S6212528Y2 JP 1980170011 U JP1980170011 U JP 1980170011U JP 17001180 U JP17001180 U JP 17001180U JP S6212528 Y2 JPS6212528 Y2 JP S6212528Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- section
- machine tool
- data
- program data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Numerical Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、数値制御工作機械に係り、特に、数
値制御工作機械の稼働率の向上に関するものであ
る。
値制御工作機械の稼働率の向上に関するものであ
る。
従来の技術
従来の数値制御(Numerical Control)工作機
械(以下、NC機械と称する)においては、加工
工程を指示するプログラムデータの書込みは、
NC機械の動作が停止しているときでなければで
きなかつた。そのため、NC機械の加工動作中に
次の工程を指示するプログラムデータを入力した
りプログラムデータの修正を行つたりする必要が
生じても、NC機械が所定の加工工程を終了する
のを待ち、その動作を一旦停止させてからでなけ
ればプログラムデータの書込み等を行い得ない不
都合があつた。さらに、プログラムデータの書込
み等のために動作中のNC機械を停止させれば、
プログラムデータの書込みや修正に要する時間だ
けNC機械の稼働時間が短かくなつてしまう。デ
ータの書込みに機械加工時間の半分程度を要する
ことすらあるのである。そのため、NC機械の稼
働率の低下を招き、製品の加工費が高くなるとい
う問題があつた。
械(以下、NC機械と称する)においては、加工
工程を指示するプログラムデータの書込みは、
NC機械の動作が停止しているときでなければで
きなかつた。そのため、NC機械の加工動作中に
次の工程を指示するプログラムデータを入力した
りプログラムデータの修正を行つたりする必要が
生じても、NC機械が所定の加工工程を終了する
のを待ち、その動作を一旦停止させてからでなけ
ればプログラムデータの書込み等を行い得ない不
都合があつた。さらに、プログラムデータの書込
み等のために動作中のNC機械を停止させれば、
プログラムデータの書込みや修正に要する時間だ
けNC機械の稼働時間が短かくなつてしまう。デ
ータの書込みに機械加工時間の半分程度を要する
ことすらあるのである。そのため、NC機械の稼
働率の低下を招き、製品の加工費が高くなるとい
う問題があつた。
これに対して、特開昭51−18438号公報には、
制御動作中であつてもプログラムデータの書込み
や変更を行い得る工業用計算機制御装置が記載さ
れている。これは、演算処理部によつてメモリ内
のプログラムデータの読出しが行われているとき
でであつても、データ入力装置からプログラムデ
ータが入力されれば演算処理部がそのプログラム
データをメモリに格納し得るようにしたものであ
る。
制御動作中であつてもプログラムデータの書込み
や変更を行い得る工業用計算機制御装置が記載さ
れている。これは、演算処理部によつてメモリ内
のプログラムデータの読出しが行われているとき
でであつても、データ入力装置からプログラムデ
ータが入力されれば演算処理部がそのプログラム
データをメモリに格納し得るようにしたものであ
る。
考案が解決しようとする問題点
この考えをNC機械の制御装置に適用すれば、
NC機械が被加工物を加工しているときにでもプ
ログラムデータの書込みや変更が可能となるので
あるが、この場合には制御動作に支障が生ずるこ
とを回避しつつ、入力されたプログラムデータを
メモリ部に格納することが必要であるため、制御
装置自体の作動を制御する基本プログラムが複雑
となり、かつ制御装置自体も高級で高価なものと
しなければならないという問題があつた。
NC機械が被加工物を加工しているときにでもプ
ログラムデータの書込みや変更が可能となるので
あるが、この場合には制御動作に支障が生ずるこ
とを回避しつつ、入力されたプログラムデータを
メモリ部に格納することが必要であるため、制御
装置自体の作動を制御する基本プログラムが複雑
となり、かつ制御装置自体も高級で高価なものと
しなければならないという問題があつた。
本考案はこの問題を解決し、NC機械の比較的
安価な制御装置においても加工動作中にプログラ
ムデータの書込みや変更を行い得るようにするこ
とを目的として為されたものである。
安価な制御装置においても加工動作中にプログラ
ムデータの書込みや変更を行い得るようにするこ
とを目的として為されたものである。
問題点を解決するための手段
そのために、本考案は、被加工物に対し切削、
研磨等の加工を行う工作機械と、その工作機械の
各部の駆動を制御する駆動制御部と、工作機械に
よる加工工程を指示するプログラムデータを入力
するデータ入力装置と、そのデータ入力装置の出
力をメモリ部に記憶すべき信号に変換するデータ
信号制御部と、そのデータ信号制御部の出力信号
を格納するメモリと、そのメモリの内容を読み出
してそれに基づいた演算処理を行い、前記駆動制
御部に演算処理の結果を送出する演算処理部とを
備えたNC機械において、前記メモリを互いに並
列な複数のメモリとし、かつ、それら複数のメモ
リの一つから択一的に前記演算処理部により内容
が読み出されるとともに前記データ入力装置から
入力されるプログラムデータが当該一つのメモリ
以外のメモリに書き込まれるように、各メモリの
入出力を切り換える切換手段を設けたものであ
る。
研磨等の加工を行う工作機械と、その工作機械の
各部の駆動を制御する駆動制御部と、工作機械に
よる加工工程を指示するプログラムデータを入力
するデータ入力装置と、そのデータ入力装置の出
力をメモリ部に記憶すべき信号に変換するデータ
信号制御部と、そのデータ信号制御部の出力信号
を格納するメモリと、そのメモリの内容を読み出
してそれに基づいた演算処理を行い、前記駆動制
御部に演算処理の結果を送出する演算処理部とを
備えたNC機械において、前記メモリを互いに並
列な複数のメモリとし、かつ、それら複数のメモ
リの一つから択一的に前記演算処理部により内容
が読み出されるとともに前記データ入力装置から
入力されるプログラムデータが当該一つのメモリ
以外のメモリに書き込まれるように、各メモリの
入出力を切り換える切換手段を設けたものであ
る。
作用および効果
このように構成したNC機械においては、複数
のメモリのいずれか一つから工作機械を制御する
ためのプログラムデータが読み出されている間
は、そのメモリに対する新しいプログラムデータ
の入力は禁止されるが、別のメモリへのプログラ
ムデータの入力は可能であつて、前の被加工物の
加工が行われている間に次の被加工物を加工する
ためのプログラムデータをデータ入力装置から入
力し、あるいは既に入力されているプログラムデ
ータの一部を変更することができる。
のメモリのいずれか一つから工作機械を制御する
ためのプログラムデータが読み出されている間
は、そのメモリに対する新しいプログラムデータ
の入力は禁止されるが、別のメモリへのプログラ
ムデータの入力は可能であつて、前の被加工物の
加工が行われている間に次の被加工物を加工する
ためのプログラムデータをデータ入力装置から入
力し、あるいは既に入力されているプログラムデ
ータの一部を変更することができる。
したがつて、被加工物が変わる毎に、プログラ
ムデータの入力のために工作機械を停止させる必
要がなく、加工能率が向上するとともに、高価な
NC機械の稼働率が向上して加工コストが低減す
る効果が得られる。
ムデータの入力のために工作機械を停止させる必
要がなく、加工能率が向上するとともに、高価な
NC機械の稼働率が向上して加工コストが低減す
る効果が得られる。
しかも、工作機械の制御のためにデータが読み
出されるメモリと、プログラムデータの入力ある
いは変更が行われるメモリとは別のメモリである
ため、演算処理部における演算処理が簡単とな
り、制御装置自体の作動を制御する基本プログラ
ムが簡単となつて、安価な制御装置により上記の
効果を得ることができる。
出されるメモリと、プログラムデータの入力ある
いは変更が行われるメモリとは別のメモリである
ため、演算処理部における演算処理が簡単とな
り、制御装置自体の作動を制御する基本プログラ
ムが簡単となつて、安価な制御装置により上記の
効果を得ることができる。
実施例
以下、本考案の一実施例であるNC機械を図面
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
添付図において、データ入力装置1は、例えば
キーボード上のキーを手動操作することにより、
プログラムデータを入力するものであり、データ
入力装置1の出力をメモリ部に記憶すべき信号に
変換するデータ信号制御部2に接続されている。
データ信号制御部2は第1のセレクタ部3に接続
されている。第1のセレクタ部3の一方の信号出
力端は第1のメモリ部4を介して第2のセレクタ
部5の一方の信号入力端に接続されており、第1
のセレクタ部3の他方の信号出力端は、第2のメ
モリ部6を介して第2のセレクタ部5の他方の信
号入力端に接続されている。第1、第2のメモリ
部4,6は読出しと書込みが可能なメモリ素子で
構成されて、第1、第2のセレクタ部3,5の制
御信号入力端は指令部7に接続されている。指令
部7は、第1および第2のメモリ部4,6への信
号の読込みと、第1および第2のメモリ部4,6
からの信号の読出しとの切換えを行うものであ
る。第1のセレクタ部3は、第1および第2のメ
モリ部4,6の一方の内容が読み出されていると
きは、その信号が読み出されているメモリ部には
データ信号制御部2から送出される信号が入力さ
れないようにするインターロツク機能を有する。
キーボード上のキーを手動操作することにより、
プログラムデータを入力するものであり、データ
入力装置1の出力をメモリ部に記憶すべき信号に
変換するデータ信号制御部2に接続されている。
データ信号制御部2は第1のセレクタ部3に接続
されている。第1のセレクタ部3の一方の信号出
力端は第1のメモリ部4を介して第2のセレクタ
部5の一方の信号入力端に接続されており、第1
のセレクタ部3の他方の信号出力端は、第2のメ
モリ部6を介して第2のセレクタ部5の他方の信
号入力端に接続されている。第1、第2のメモリ
部4,6は読出しと書込みが可能なメモリ素子で
構成されて、第1、第2のセレクタ部3,5の制
御信号入力端は指令部7に接続されている。指令
部7は、第1および第2のメモリ部4,6への信
号の読込みと、第1および第2のメモリ部4,6
からの信号の読出しとの切換えを行うものであ
る。第1のセレクタ部3は、第1および第2のメ
モリ部4,6の一方の内容が読み出されていると
きは、その信号が読み出されているメモリ部には
データ信号制御部2から送出される信号が入力さ
れないようにするインターロツク機能を有する。
第2のセレクタ部5の信号出力端は、入力信号
に基づいて演算、処理を行う中央演算処理部8お
よび駆動制御部9を介して旋盤,フライス盤等の
工作機械10に接続されている。駆動御御部9は
中央演算処理部8から出力される信号を、工作機
械10の各駆動部を駆動する信号に変換するもの
である。
に基づいて演算、処理を行う中央演算処理部8お
よび駆動制御部9を介して旋盤,フライス盤等の
工作機械10に接続されている。駆動御御部9は
中央演算処理部8から出力される信号を、工作機
械10の各駆動部を駆動する信号に変換するもの
である。
次に作動を説明する。
オペレータの操作に基づく指令部7からの指令
により第2のセレクタ部5が第1のメモリ部4側
に切り換えられ、第1のメモリ部4のメモリ内容
に基づいて工作機械10の駆動部が駆動されて加
工が行われているとき、次の加工を指示するプロ
グラムデータの書込みや既に格納されているプロ
グラムデータの修正が行われる場合は、指令部7
が新たに入力された信号を第2のメモリ部6に格
納するため、第1のセレクタ部3を第2のメモリ
部6側に切り換える。したがつて、データ入力装
置1が操作されれば、入力データはデータ信号制
御部2を介して第1のセレクタ部3に送出され、
第2のメモリ部6に格納される。
により第2のセレクタ部5が第1のメモリ部4側
に切り換えられ、第1のメモリ部4のメモリ内容
に基づいて工作機械10の駆動部が駆動されて加
工が行われているとき、次の加工を指示するプロ
グラムデータの書込みや既に格納されているプロ
グラムデータの修正が行われる場合は、指令部7
が新たに入力された信号を第2のメモリ部6に格
納するため、第1のセレクタ部3を第2のメモリ
部6側に切り換える。したがつて、データ入力装
置1が操作されれば、入力データはデータ信号制
御部2を介して第1のセレクタ部3に送出され、
第2のメモリ部6に格納される。
そして、第1のメモリ部4のメモリの内容に基
づいた加工が終了すると、オペレータの操作に基
づいて指令部7により第2のセレクタ部5が第2
のメモリ部6側に切り換えられる。その結果、工
作機械10は第2のメモリ部6のメモリの内容に
基づいた加工に移る。
づいた加工が終了すると、オペレータの操作に基
づいて指令部7により第2のセレクタ部5が第2
のメモリ部6側に切り換えられる。その結果、工
作機械10は第2のメモリ部6のメモリの内容に
基づいた加工に移る。
以上の説明から明らかなように、本実施例にお
いては第1および第2のセレクタ部3,5と指令
部7とによつて、第1および第2のメモリ部4,
6の入出力を切り換える切換手段が構成されてい
る。
いては第1および第2のセレクタ部3,5と指令
部7とによつて、第1および第2のメモリ部4,
6の入出力を切り換える切換手段が構成されてい
る。
添付図は、本考案の一実施例である数値制御工
作機械を示すブロツク図である。 1:データ入力装置、2:データ信号制御部、
3:第1のセレクタ部、4:第1のメモリ部、
5:第2のセレクタ部、6:第2のメモリ部、
7:指令部、8:中央演算処理部、9:駆動制御
部、10:工作機械。
作機械を示すブロツク図である。 1:データ入力装置、2:データ信号制御部、
3:第1のセレクタ部、4:第1のメモリ部、
5:第2のセレクタ部、6:第2のメモリ部、
7:指令部、8:中央演算処理部、9:駆動制御
部、10:工作機械。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 被加工物に対し切削、研磨等の加工を行う工作
機械と、該工作機械の各部の駆動を制御する駆動
制御部と、前記工作機械による加工工程を指示す
るプログラムデータを入力するデータ入力装置
と、該データ入力装置の出力をメモリ部に記憶す
べき信号に変換するデータ信号制御部と、該デー
タ信号制御部の出力信号を格納するメモリと、該
メモリの内容を読み出してそれに基づいた演算処
理を行い、前記駆動制御部に演算処理の結果を送
出する演算処理部とを備えた数値制御工作機械に
おいて、 前記メモリを互いに並列な複数のメモリとし、
かつ、それらの複数のメモリの一つから択一的に
前記演算処理部により内容が読み出されるととも
に前記データ入力装置から入力されるプログラム
データが該一つのメモリ以外のメモリに書き込ま
れるように、各メモリの入出力を切り換える切換
手段を設けたことを特徴とする数値制御工作機
械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980170011U JPS6212528Y2 (ja) | 1980-11-27 | 1980-11-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980170011U JPS6212528Y2 (ja) | 1980-11-27 | 1980-11-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5791545U JPS5791545U (ja) | 1982-06-05 |
| JPS6212528Y2 true JPS6212528Y2 (ja) | 1987-04-01 |
Family
ID=29528481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980170011U Expired JPS6212528Y2 (ja) | 1980-11-27 | 1980-11-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6212528Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3944984A (en) * | 1974-04-23 | 1976-03-16 | Modicon Corporation | Computer controller system with a reprogrammable read only memory |
-
1980
- 1980-11-27 JP JP1980170011U patent/JPS6212528Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5791545U (ja) | 1982-06-05 |
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