JPS6212640B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6212640B2 JPS6212640B2 JP51145470A JP14547076A JPS6212640B2 JP S6212640 B2 JPS6212640 B2 JP S6212640B2 JP 51145470 A JP51145470 A JP 51145470A JP 14547076 A JP14547076 A JP 14547076A JP S6212640 B2 JPS6212640 B2 JP S6212640B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating chamber
- antenna
- frequency
- waveguide
- small hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高周波加熱装置、いわゆる家庭用電子
レンジに関するもので、電界分布の均一化をはか
るのはもちろんのこと、100g程度の小さい食品
の高周波出力も2の水負荷と同程度出すことを
可能とし、さらに銚子などの垂直に長い負荷につ
いても上下の温度差がない効率的な高周波加熱装
置を提供するものである。
レンジに関するもので、電界分布の均一化をはか
るのはもちろんのこと、100g程度の小さい食品
の高周波出力も2の水負荷と同程度出すことを
可能とし、さらに銚子などの垂直に長い負荷につ
いても上下の温度差がない効率的な高周波加熱装
置を提供するものである。
従来から高周波加熱装置の均一加熱の方法につ
いては種々の方法があるが、主にスタラー方式と
ターンテーブル方式があり、又これら2つを組合
わせた方法などがある。
いては種々の方法があるが、主にスタラー方式と
ターンテーブル方式があり、又これら2つを組合
わせた方法などがある。
さらに他の方式についても種々の方法があるが
銚子などの垂直に長い負荷については上下で温度
差が生じ、又100g程度の高周波出力については
2水負荷時の出力の75%程度しか出ない。した
がつて600W出力の電子レンジでも実際の小さい
負荷なら450W程度の出力で加熱していることに
なり、効率が大変悪い。
銚子などの垂直に長い負荷については上下で温度
差が生じ、又100g程度の高周波出力については
2水負荷時の出力の75%程度しか出ない。した
がつて600W出力の電子レンジでも実際の小さい
負荷なら450W程度の出力で加熱していることに
なり、効率が大変悪い。
そこで本発明は簡単な構成により上記従来の欠
点を解消するものであり、以下本発明の実施例に
ついて説明する。
点を解消するものであり、以下本発明の実施例に
ついて説明する。
第1図において、マグネトロン1からの高周波
電波は導波管2を通り、モータ3で回転されるア
ンテナ4に給電され、加熱室5に放射されて食品
を加熱する。6は食品を載置する台であり高周波
損失の少い材料で構成されている。なお導波管2
と加熱室5は使用電波の1/2波長以下の小孔Hで
連通され、この小孔Hを通してアンテナ4が回転
自在に設けられている。
電波は導波管2を通り、モータ3で回転されるア
ンテナ4に給電され、加熱室5に放射されて食品
を加熱する。6は食品を載置する台であり高周波
損失の少い材料で構成されている。なお導波管2
と加熱室5は使用電波の1/2波長以下の小孔Hで
連通され、この小孔Hを通してアンテナ4が回転
自在に設けられている。
上記アンテナ4は2mm厚の金属板で構成されて
おり、加熱室5側には高さを違えて水平方向に2
本の放射源7,8を持つており、この2本の放射
源の電波放射量の割合を調整するための三角部9
を持つている。(第2図参照)、 上記構成のアンテナを備えた高周波加熱装置で
実験したところ電波の放射源が回転するので均一
化がはかれたのはいうまでもなく、銚子などの垂
直方向に長い被加熱物の上下の温度差は2℃以内
と非常に良い結果が得られた。又100g程度の食
品の高周波出力も2の水負荷時の出力の90%程
度に達することがわかり、500W出力の電子レン
ジで従来の600W出力の電子レンジと同程度の時
間で調理でき、消費電力の軽減が図れることが判
明した。
おり、加熱室5側には高さを違えて水平方向に2
本の放射源7,8を持つており、この2本の放射
源の電波放射量の割合を調整するための三角部9
を持つている。(第2図参照)、 上記構成のアンテナを備えた高周波加熱装置で
実験したところ電波の放射源が回転するので均一
化がはかれたのはいうまでもなく、銚子などの垂
直方向に長い被加熱物の上下の温度差は2℃以内
と非常に良い結果が得られた。又100g程度の食
品の高周波出力も2の水負荷時の出力の90%程
度に達することがわかり、500W出力の電子レン
ジで従来の600W出力の電子レンジと同程度の時
間で調理でき、消費電力の軽減が図れることが判
明した。
第3図は本発明の他の実施例で、アンテナ4の
両側に金属反射板10を設けてあり、位置を固定
するために低損失性誘電体で作られた支え棒11
でアンテナ4と金属反射板10を固定している。
又このアンテナ4の両側の金属反射板10はお互
いに金属板で接続されている。
両側に金属反射板10を設けてあり、位置を固定
するために低損失性誘電体で作られた支え棒11
でアンテナ4と金属反射板10を固定している。
又このアンテナ4の両側の金属反射板10はお互
いに金属板で接続されている。
実験によればアンテナ4に金属板射板10を取
り付けることにより、前述のアンテナ分布性能よ
り高い性能が得られることがわかつた。
り付けることにより、前述のアンテナ分布性能よ
り高い性能が得られることがわかつた。
第4図に示す実施例はアンテナ4をマグネトロ
ンの冷却風で回転駆動するために低損失性誘電体
で作られた羽根車12をアンテナ4と一体に取り
つけた構成である。
ンの冷却風で回転駆動するために低損失性誘電体
で作られた羽根車12をアンテナ4と一体に取り
つけた構成である。
第5図は第4図の羽根車12とアンテナ4の斜
視図である。なお13はマグネトロン冷却用の送
風機で、マグネトロン1を冷却した後冷却風を加
熱室5内に入れ、羽根車12に当ててアンテナ4
を回転駆動するものである。
視図である。なお13はマグネトロン冷却用の送
風機で、マグネトロン1を冷却した後冷却風を加
熱室5内に入れ、羽根車12に当ててアンテナ4
を回転駆動するものである。
以上説明したように本発明によれば簡単な構成
により電界分布が改善され、しかも軽負荷時の高
周波出力の効率を高めることができる。
により電界分布が改善され、しかも軽負荷時の高
周波出力の効率を高めることができる。
また垂直に長い食品の上下の温度差がほとんど
なくなるなどきわめて使い勝手のよい高効率の高
周波加熱装置を提供することができる。
なくなるなどきわめて使い勝手のよい高効率の高
周波加熱装置を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す高周波加熱装
置の縦断面図、第2図は同要部アンテナの斜視
図、第3図は同アンテナの他の実施例の斜視図、
第4図は本発明の他の実施例の縦断面図、第5図
は同要部アンテナ部の斜視図である。 1……マグネトロン、2……導波管、3……モ
ータ、4……アンテナ、5……加熱室、6……
台、7,8……放射源、10……金属反射板、1
2……羽根車。
置の縦断面図、第2図は同要部アンテナの斜視
図、第3図は同アンテナの他の実施例の斜視図、
第4図は本発明の他の実施例の縦断面図、第5図
は同要部アンテナ部の斜視図である。 1……マグネトロン、2……導波管、3……モ
ータ、4……アンテナ、5……加熱室、6……
台、7,8……放射源、10……金属反射板、1
2……羽根車。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高周波発振器からの高周波電磁波を導波管を
通じて加熱室に送り込む構成とし、導波管は加熱
室下部において加熱室と1/2波長以下の小孔で連
通し、この小孔の中心には回転自在のアンテナを
設け、上記アンテナは小孔を設けた加熱室壁と平
行にこの加熱室壁と間隔の異なる複数の金属導体
を設け、上記金属導体と、上記アンテナの回転軸
部分との接合部に適宜三角部を設けた高周波加熱
装置。 2 上記アンテナを平偏状に構成した特許請求の
範囲第1項記載の高周波加熱装置。 3 高周波発振器からの高周波電磁波を導波管を
通じて加熱室に送り込む構成とし、導波管は加熱
室下部において加熱室と1/2波長以下の小孔で連
通し、この小孔の中心には回転自在のアンテナを
設け、上記アンテナは小孔を設けた加熱室壁と平
行にこの加熱室壁と間隔の異なる複数の金属導体
を設け、上記金属導体と前記アンテナの回転軸部
分との接合部に適宜三角部を設け、かつアンテナ
と同軸で回転する複数の電磁波反射板を上記金属
導体と対向する位置に設けるとともに上記複数の
電磁波反射板を互に電気的接続した高周波加熱装
置。 4 高周波発振器からの高周波電磁波を導波管を
通じて加熱室に送り込む構成とし、導波管は加熱
室下部において加熱室と1/2波長以下の小孔で連
通し、この小孔の中心には回転自在のアンテナを
設け、上記アンテナは小孔を設けた加熱室壁と平
行にこの加熱室壁と間隔の異なる複数の金属導体
を設け、かつ上記アンテナには風力駆動するため
の低損失性誘電体よりなる羽根車を設けた高周波
加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14547076A JPS5369954A (en) | 1976-12-02 | 1976-12-02 | High frequency heating system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14547076A JPS5369954A (en) | 1976-12-02 | 1976-12-02 | High frequency heating system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5369954A JPS5369954A (en) | 1978-06-21 |
| JPS6212640B2 true JPS6212640B2 (ja) | 1987-03-19 |
Family
ID=15385976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14547076A Granted JPS5369954A (en) | 1976-12-02 | 1976-12-02 | High frequency heating system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5369954A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57212797A (en) * | 1981-06-23 | 1982-12-27 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | High frequency heater |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4735733U (ja) * | 1971-04-20 | 1972-12-20 | ||
| SE369026B (ja) * | 1973-03-07 | 1974-07-29 | Husqvarna Vapenfabriks Ab | |
| JPS5198851U (ja) * | 1975-02-07 | 1976-08-07 |
-
1976
- 1976-12-02 JP JP14547076A patent/JPS5369954A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5369954A (en) | 1978-06-21 |
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