JPS62132437A - 周期性ノイズの除去装置 - Google Patents

周期性ノイズの除去装置

Info

Publication number
JPS62132437A
JPS62132437A JP27167085A JP27167085A JPS62132437A JP S62132437 A JPS62132437 A JP S62132437A JP 27167085 A JP27167085 A JP 27167085A JP 27167085 A JP27167085 A JP 27167085A JP S62132437 A JPS62132437 A JP S62132437A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
target signal
signal
noise component
noise
average level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27167085A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0683088B2 (ja
Inventor
Yuji Nakajima
雄二 中島
Toru Kita
喜多 徹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP27167085A priority Critical patent/JPH0683088B2/ja
Publication of JPS62132437A publication Critical patent/JPS62132437A/ja
Priority to US07/420,696 priority patent/US5029118A/en
Publication of JPH0683088B2 publication Critical patent/JPH0683088B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、周期性ノイズを含む対象信号から当該周期性
ノイズを除去する装置に係り、詳しくは、当該周期性ノ
イズと周期に関して相関のある参照パルス信号に同期し
て上記周期性ノイズの各位相でのノイズ成分を順次修正
して作り出してゆく同期式適応手段を有し、この同期式
適応手段で作り出されたノイズ成分を上記対象(を号か
ら減じて目的とする信号を得るようにした周期性ノイズ
の除去装置に関する。
[従来の技術] 従来、周期性ノイズを含んだ対象信号から同期式適応フ
ィルタを用いて当該周期性ノイズを除去する装置として
例えば第9図に示すようなものが知られている(「翳1
測自動制御学会論文果J vol、19 1983  
no、3  p34〜p40「同期式適応フィルタ」小
畑秀文 参照)。
これは基本的に、周期性ノイズを含む対象信号 d([
)の当該局III性ノイズと周期に関して相関のある参
照パルス信号 xB)に同期して同期式適応手段1が上
記周期性ノイズの各位相でのノイズ成分 y(t)を順
次作り出し、当該向II式適応手段1で作り出されたノ
イズ成分 y(【)を上記対象信号 d(【)から減じ
て目的とする信号 e(t)を得るようにしている。
ここで、その作動について具体的に説明する。
今、対象1g@として例えば第10図に示す d(1)
を想定しく説明を簡単にするため、当該対象信号 d(
t)に含まれる真の信号は°“0″とする)、この対象
信号 d(【)に含まれる周期性ノイズの位相kについ
て注目すると、同期式適応手段1は前の周期で作り出し
たノイズ成分 y k(i −1)とフィードバックさ
れる当該前の周19]で冑られた目的とする信号e  
k(i −1)とから V k(i > −V k(i −1)−ト α  ・
    e   k(i   −1)α:修正係数、0
〈αく1 に従って、当該周期での位相にのノイズ成分を作り出す
。そして、 ek(i)=  dk(i)−yk(i)に従って目的
とする信号 e k(i )を得るようにしている。
叩ら、 yk(0)=0 と仮定すると、第10図に承りように、e k(0)=
  d k(0)  (ノイズ除去がなされていない状
態) となり、その後、 V  k(1)=   V  k(0)+a−ek(0
) e  k(1)=   d  k(1)−V  k(1
)V  k(2)=   V  k(1)−ト α ・
    e   k(1)e  k(2)=   d 
 k(2)  −V  k(2)y  k(3)=  
 y  k(2)十α・ ek(2) e  k(3)=   d  k(3)−V  k(3
)のように、同期式適応手段1が順次ノイズ成分を修正
し、それにrvなって目的とする信号が順次修正されて
いく。
上記のように同期式適応手段1が周期性ノイズの他の各
位相でのノイズ成分について同様の処理を行なえば、当
該局1111式適応手段1で作り出されるノイズ成分 
y(【)は対象信号 d(【)に含まれる周期性ノイズ
に収束してゆき、それに伴なって目的とJる信号 e<
t)は対象信号 d(t)に含まれる真の信号に収束し
てゆく(第10図の例の場合゛0°′)。尚、上記参照
パルス信@X(t)は周期性ノイズの各位相を規定する
ために使用されるものである。
また、上記修正係数αはノイズ成分を作り出してゆく過
程での安定性及び応答性を考慮して0くαく1の範囲で
適宜設定される。
一方、例えば自動車のオートマチックトランスミッショ
ンにおいて、出力軸のトルクを検出してその検出情報に
基づいた1bll tlIlを行ない、当該トランスミ
ッションでの回転比切換時等にお番プる出力軸でのトル
ク変動を極力少なくさせるようにすることが考えられて
いる。
例えば第11図に示すように、オートマチックトランス
ミッション10は、エンジン動力がトルクコンパ−91
1を介してトルクが増大されたか/jらで入力軸12に
伝達され、この入力軸12の駆動が更に、トランスミッ
ション13で設定される回転比及び回転方向にて出力軸
14に伝達され、この出力軸14の駆動によりプロペラ
シャフト15が回転するようになっている。
このようなオートマチックトランスミッション10にお
ける出力軸14の1−ルクを検出するものとして磁歪式
トルクセンサが一般的に知られている。この61式1−
ルクセンサ16は第11図に示すように出力軸14に近
接して設けられ、当該出力f*14を交番磁化すると共
に出力軸14にかかるトルクの変動に伴なった磁界変化
を検出するものである。
ところで、上記のように出力軸14のトルクを検出する
ための磁歪式トルクセンサ14の出力信号は例えば第1
2図(a )に示すようになる。これは、基本的に交番
磁化に対応した交流信号がトルクの大きさに応じてその
振幅を変化させるものとなるが、検出対象となる出力軸
14の偏心、材料むら等に起因して、上記磁歪式トルク
センサ16の出力は更に当該出力軸140回転に同期し
て周期的に変動する。そして、実際のトルク検出にあた
っては、第12図(a)に示すような磁歪式トルクセン
サ16からの出力信号を全波整流Jると共にローパスフ
ィルタによって高周波成分を除去して例えば第12図(
b )に示ずような波形になるよう処理し、この信号 
d(t)に基づいて当該トルクを検出することになる。
−F記第12図(b )に示す信号 d(t)において
、その直流成分が実際のトルクに対応したものである。
ここで、上記第12図(b)に示す信号 d(1)に着
目すると、出力軸14の回転に同期して同様の波形が繰
り返されることになるが、この周目的な変動を除去する
ため、前述したような同期式適応手段を適用することが
考えられる。
具体的には、例えば第11図に示づように、出力ll1
l+ 14に設けられている所定歯数のパーキングギア
17を利用する。このパーキングギア17の歯面に対向
近接させて電磁誘導式の回転センサ18を配置し、この
回転センサ1Bからの出力信号に基づいて前述したよう
な参照パルス信号 ×(【)を得る。そして、信号処理
装置20内部の同期式適応手段が当該参照パルス信号 
X(()及び磁歪式トルクセンサ16h1らの検出信号
に基づく第12図(b)に示ずような信号 d(t)を
人力し、目的とする信号を(りようとするものである。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、直流レベルが真の信号となり、この真の信号
に周期的なノイズ成分がm畳した信号を当該対象信号と
した場合に、従来の同期式適応手段を用いた周期性ノイ
ズの除去装置では、対象信号から真の4B号が得られな
い。
それは、同期式適応手段が前述したように、ノイズ成分
の作り出しに寄与する信号として当該ノイズ除去の過程
で1qられる目的の信号 e(1)を使用し、 V  k(i  )=   V  k(i  −1>+
α ・  e  k(i  −1) に従って、順次ノイズ成分を作り出Jことに起因して、
対象信号から本来のノイズ成分と共にその直流成分まで
も除去されてしまうからである。
具体的にみると、対象信号 d (t ’)が第13図
に示すような場合(第12図(b)に示す波形と同様)
、位相にで作り出されるノイズ成分 y k(i )は
、 y k(i ) −y k(i −1>+α・ e k
(i −1) に従ってしだいに対象信号 d k(i )に近づいて
ゆき、それに伴なって、 e k(i )=  d k(i )   V k(!
 )に従って得られる目的とする信1i3ek(i)が
゛°Olルベルに近づいてゆくのである。
そこで、本発明の課題は、基本的に、同期式適応手段を
用いた周+111性ノイズ除去装置において、対象信号
が直流レベルとなる真の信号に周lυ1性ノイズが重畳
されたものであっても、極力周期性ノイズの除去をする
と共に真の直流レベルまで除去されないようにすること
である。更に、対象信号として前述したようなトランス
ミッションにおける出力軸のトルク検出に係る信号を想
定した場合、トランスミツシコンよる回転比切換時等に
発生ずるトルク変動に伴なって当該信号は例えば第14
図に示すようになる(直流レベルが変動しつつ、その直
流レベルに周期性ノイズが重畳したものとなる)が、本
発明は、このような場合にも真の信号が19られるよう
考慮するものである。
E問題点を解決づるための手段] 本発明は、第1図及び第2図に示すように、周期性ノイ
ズを含む対象信@d(t)の当該周期性ノイズと周期に
関して相関のある参照パルス ×([)に同期して上記
周期性ノイズの各位相でのノイズ成分 y(()を順次
修正して作り出してゆく同期式適応手段1を有し、この
同期式適応手段1から作り出されたノイズ成分 y(t
)を上記対象信号 d(t)から減じて目的とする信号
 e(t)を得るようにした開明性ノイズの除去装置を
前提としており、当該周期性ノイズの除去装置において
、上記技術的課題を解決するための手段は、第1の発明
についてみるとく第1図参照)、対象信号 d(1)の
平均的なレベルを抽出する平均レベル抽出手段2と、同
期式適応手段1によりノイズ成分 y(t)を作り出す
に際してその時点で11られている上記目的とする信号
 0(t)から当該時点で上記平均レベル抽出手段2に
より抽出されている対象信号 (1(t)の平均レベル
 cfnを減ずる減q手段3を協え、この減算手段3か
らの出力信号を同期式適応手段1におけるノイズ成分 
y(t)の作り出しに寄与する信号とする一方、対象信
@ d(t)の全体的レベルが定常的であるか否かを判
別づる定常判別手段4と、この定常判別手段4が定常的
でないと判別したとぎに上記同期式適応手段1での新た
なノイズ成分の作り出しを禁止する禁止手段5とを備え
るようにしたものである。
また、第2の発明についてみると(第2図参照)、上記
前提とする周期性ノイズの除去装置において、第1の発
明と同様、平均レベル検出手段2、減算手段3、定常判
別手段4を協えて、減陣手段3からの出力信号を同期式
適応手段1にお(:Jるノイズ成分の作り出しに寄与す
る信号とする他、更に、上記定常判別手段4での判別結
果に駐づいて同++IJ式適応手段1におりる修正に用
いる修正係数を決定する修正係数決定手段6を備えるよ
うにしたものである。
[作用] まず、定常判別手段4が対象信号 d([)についてそ
の全体的レベルが定常的であると判別した場合(例えば
対象信号 d(t)が第12図(b)のようになる場合
)、第1及び第2の発明ともに以下のような作用となる
平均レベル抽出1段2は対象信号 d(()の平均レベ
ル dmを常時抽出している。そして、前述と同様所定
の位相kについて着目すると、同期式適応手段1は減算
手段3からの出力信号 e k(i −1) −do+ を入力し、この信号に基づき y k(i )=  V k(i −1)+α1 ・[
ek(i−1) −dn+]に従ってノイズ成分 y 
k(i )を作り出す。
尚、上式におりる修正係数α1は第1の発明については
例えば予め定められているものであり、第2の発明につ
いては、修正係数決定手段6が定常判別手段4での当該
判別結果に基づいて決定したものである。
そして、この同III式適応手段1で作り出され/jノ
イズ成分 v k(i )を上記対象信号 dk(i 
)から減じて目的とする信号 e k(i )を得る。
即ら、 ek(i)−dk(i) −Vk(i)となる。
上記の処理を他の位相についても順次行なえば、同期式
適応手段1によって作り出されるノイズ成分 V(t)
は、対象信号 d([)から当該対象信号 d(t)の
平均的なレベルを減じたものに収束してい(ことになる
一方、定常判別手段4が対象信号 d(t)についてそ
の全体的レベルが定常的でないと判別した場合(例えば
第14図に示すように対蒙信@ d(t)信号の直流レ
ベルが変動する場合)、平均レベル抽出手段2にて抽出
される当該平均レベル dmと当該抽出時点における対
象信号 d(()の実際の直流レベルとの差が大きくな
る。それは、当該平均レベル cj+はその抽出時点以
前の対象信号 d(【)の状態に依存するものであるか
らであり、特に、第14図のような対象信号 d(()
は当該抽出時点以前での変化が大きいからである。
このように抽出される平均レベル d mと実際の直流
レベルとの差が大きいと、目的とする信号 Oと当該平
均レベル diとの差(e−d霞)に基づいて作り出さ
れるノイズ成分が実際のものからずれてしまう。
そこで、第1の発明では、定常判別手段4が対象信号 
d(()についてその全体的レベルが定常的でないと判
別したときに禁止手段5が同期式適応手段1での新たな
ノイズ成分の作り出しを禁止する。そして、新たな作り
出しが禁1トされている間、その時点で既に作り出され
ているノイズ成分を対象信Qd(t)から減ずることに
より目的とする信号 e(【)を得る。
また、第2の発明では、定常判別手段4が上記と同様定
常的でないと判別したときに修正係数決定手段6が当該
判別結果に基づいて修正係数を上記α1から例えば他の
α2に変更づる。
この修正係数α2はα1より小さ4【(nとなるもので
(α1〈α2)、同期式適応手段1でノイズ成分を作り
出す際に、作り出されるノイズ成分 y k(i )に
おける a2− [e k(i )−dm] の影響がより小さなものとなる。
[発明の実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図は本発明に係る因明性ノーイズの除去装置の一例
を示すブロック図である。この例は、前述したオートマ
チックトランスミッションにおけるトランスミッション
出力軸のトルク検出に係る装置である。
第3図において、16は磁歪式トルクセンナ、18は当
該トルク検出の対象となる出力軸の回転を検出する回転
センサであり、このta歪式;・ルクセンサ16及び回
転センナ18は第11図に示すものと同様に設置されて
いる。20は磁歪式トルクセンサ16及び回転センサ°
18からの検出信号に基づいてトルク検出に直接寄与す
る信号を作成する信号処理装置である。
上記信号処理装置20の具体的御成について説明すると
、磁歪式トルクセンサ16からの検出信号(第12図(
a)に示すような波形)を増幅する交流増幅回路21、
この交流増幅回路21からの信号を仝波整流する全波整
流回路22、更に仝波整流回路22からの信号の高周波
成分を除去する[]−パスフィルタ23を有する一方、
回転センナナ18からの検出信号を波形整形して矩形パ
ルス信号に変換する波形整形回路24を有している。こ
こで、上記ローパスフィルタ23から出力される信号は
第12図(b )に示すような波形となり、波形整形回
路24からの矩形パルス信号はトランスミッションの出
力軸が一回転するごとにパーキングギアの歯数と同数N
の矩形出力となる。また、25は当該信号処理装置20
における主制御回路であり、この主l、II I11回
路20はローパスフィルタ23からの信号を対象信号 
d(t)として、また波形整形回路24からの信号を参
照パルス信号 ×(1)として入力する。具体的には、
CP U 30、[シOM31 、RAM32を有する
と共に、A/D変挽回路、D/A変換回路等で構成され
るインタフェース回路33を有したものとなってJ3す
、全体として同期式適応手段等の機能を備えている。2
6は上記ローパスフィルタ23の出力となる対象信号 
d (t )から主制御回路25から出力されるノイズ
成分 y(1)を減ずる加減算回路であり、この加減算
回路26の出力が目的の信号 e(t)として当該信号
処理装置20の出力となる。尚、本発明に係る平均レベ
ル抽出手段、減算手段、定常判別手段、及び禁止手段ま
たは修正係数決定手段は本実施例において主I制御回路
25の機能として実現されている。
次に、上記¥1&置の第1の発明に従った場合の作動に
ついて第4図に示す主制御回2825の処理フローに基
づいて説明する。
まず、ローパスフィルタ23を介した対象信号の全体的
レベルが定常的であり、その波形が例えば第5図 d(
む)となる場合を想定する。
このとき、波形整形回路24を介したパルス信号は第5
図 x(t)のようになっている。そシテ、主11J 
Ill 回路25 (CPLI30)!を上記パルス信
号 x(t)を割り込み信号としており、当該パルス信
号 X(t>が立ち上がるごとに第4図に示す一連の処
理を行なう。ここで、当該パルス信qx(t)はトラン
スミッションの出力軸が1/N回転する毎に立も上がり
、当該信号が立ら上がる各回転位置(位相)が第4図に
おける添宇牧に対応づけられる。
具体的処理についてみると、当該パルス信号の割り込み
時にサンプリングされる対象信号d1+(fをA/D変
換して共通レジスタdに格納する一方(1−1) 、R
AM32から前回同位置(位相)で演算して記憶してお
いたノイズ成分yhを共通レジスタyに読み出すと共に
(1−2)、このバ通レジスタyに格納したノイズ成分
 V@l)/A’!al*l、て出力する(  1−3
)。
このようにノイズ成分 yが主tI91111回路25
から出力されると、このノイズ成分 yは加減算回路2
6にてその時点での対象信号 d(t)から減じられ、
目的とする信号 Oが当該信号処理装置20から出力さ
れる。
更に主制御i01AVa 25では、その後、前回同位
置(位相)での対象信号 d(向(RAM32に記憶さ
れている)と今回サンプリングした対象信号の d値と
の差が 1d−dkl≦1 1 :定数 であるか否かを判別する( 2− 1)。この場合、対
象信号 d(t)の全体的レベルが第5図に示すように
定常的であるため、前回同位置(位相での対象信号 d
k値と今回サンプリングした対象信号値 d値とは略等
しくなることから、上記差の条件を満すことになる。
すると続いて、上記加減算回路26からの出力(目的と
する信号 e)と同様のものを1艷lるため、上記各共
通レジスタd、yに格納されている対象信号 d&n及
びノイズ成分 yからその差  e e = d −y を求める( 3−1)。そして、この求めた e1共通
レジスタyに格納されているノイズ成分 y、後述する
ような演粋にて求められた平均レベル dn+に基づき
、 y十α・(e−dm) 0くαく1 に従って、新たなノイズ成分が演算され、その演停値が
共通レジスタyに新たに格納されるとJ(に(3−2)
 、上記RAM32内のノイズ成分 ykが当該レジス
タyに格納されたノイズ成分に磨き換えられる( 3−
3)。
上記のように当該回転位8!(位相)で新たに演咋され
たノイズ成分によりRAM32のノイズ成分 ykが書
き換えられると1、前述したステップ(3−2)の演算
で使用すべき平均レベル dmの抽出処理に移行する。
レジスタWaには、上記のように出力軸が1/N回転す
る石に(位相360/ N度ごと)サンプリングされる
対象信号 d値の過去−回転分く一周期分)の和が格納
されている。そして、当該位置(位相)で対象信号 d
値がサンプリングされると(1−1) 、前回同位置(
位相)でサンプリングしてRAM32に記憶しておいた
対象信号 dmをレジスタWa内の相位から減ずると共
に(4−1) 、その減じた値に当該新たにサンプリン
グした対象信@ d値を加えてレジスタWaに格納する
( 4−2)。これにより、レジスタWaは常に過去−
周期にサンプリングされた対象信号 d値の和が格納さ
れた状態を保持する(第7図参照)。その後、新たにサ
ンプリングした対象信号 d値にてRAM32内の対象
信号 dk値を書き換え(4−3)、上記レジスタWa
に格納された相位を当該−周期のサンプリング数Nで除
して平均レベルdtaを線用する( 4−4)。即ち、
この平均レベル d mは対象信@d(t )の過去−
周期の平均値となる。
以後、主υ3rn回路25はパルス信号 ×(t)の立
ち上がり毎に、上記と同様、対象信号 d値のサンプリ
ング、ノイズ成分 yの出力、ノイズ成分 yの新たな
作り出し、平均レベルdiの抽出等の処理を繰り返し行
なう。そして、その過程で、上記一連の処理が終了する
毎に回転位置く位相)を示すにレジスタをインクリメン
トし、その値がNに達する毎に当該レジスタkを0″に
リセットする(5−1.5−2、 5−3)。
上記のように、対象信@d(t)の過去−周期の平均レ
ベル daを求め、目的とする信号 e値からこの平均
レベル dmを減じた値(e−da+)及び前回P14
Nしたノイズ成分yに基づき、 y+α−(e−da) に従って、新たなノイズ成分 yを演算するようにした
ため、主制御回路25から出力されるノイズ成分 V(
t)は第5図に示すようにしだいに真のノイズ成分に近
づいてゆき、それに伴なって、加減陣回路26の出力、
即ら、目的とする信号 e(L)は対象信号 d(t)
に含まれる真の信号(トルクに対応した直流レベル)に
収束していく(第5図参照)。
一方、上記のような処理の過程で、トランスミッション
の回転比切換等によって当該出力軸にかかる1〜ルクが
大きく変動し、磁歪式トルクセンサ16からの検出信号
に基づくローパスフィルタ23からの信号(対象信号)
の全体的レベルが定常的でなくなり、その波形が例えば
第6図 d (t )となる場合を想定する。
この場合、当該対象信号の直流レベルが変化し、それに
伴なって今回サンプリングされた対象信号 d値と前回
同位置(位相)でサンプリングされた対象信@ dk値
(RAM32に記憶〉との差が ld  −dkl>I となると、主制御回路25の処理はステップ(2−1)
からステップ(4−1)に移行する。
即らヘステップ(3−1)乃至(3−3)でのノイズ成
分 yの新たな作り出し及びRAM32内のノイズ成分
 Vkの書き換えが禁止される。そして、サンプリング
される対象信号d1inと前回同位置く位相)にてサン
プリングされた dkitlとの上記関係が保持されて
いる間は(第6図にJ3ける時刻t1からt2までの間
)、ステップ(3−1>乃! (3−3)の処理が禁止
されつづ4ノ、その過程で、主制御1回路25から出力
されるノイズ成分 V(t)はRAM32に記憶されて
占ぎ換えられることのない当該ノイズ成分になる(  
1−2. 1−3>。
ここで、第6図にお【)る時刻[1以前で作り出された
ノイズ成分(RAM32に既に記憶されているノイズ成
分)が第5図に承りような過程を経て真のノイズ成分に
充分収束したものであるならば、加減算回路26から得
られる[1的とする信号(当該信号処理装置20の出力
信号)は第6図 e(t)のように当該トルク変動に追
従したものとなる。
尚、上記の過程で、ステップ(4−1)乃至(4−4)
の処理にてiqられる平均レベルdmは例えば第6図に
示す dmのように、対象信号の直流レベルが大きく変
動するところで、当該mllll流層ベルずれたものと
なる。
上述したように本実施例によれば、トランスミッション
の出力軸にかかるトルクが安定的であるか古かにかかわ
りな(、磁歪式トルクセンサ16からの検出信号に塁づ
くローパスフィルタ23からの信号(対象信号)からノ
イズ成分が除去された目的とする信号が得られる。従っ
て、この目的とする信号に基づいてトランスミッション
の出力軸にかかるトルクがほぼ時間埋れなしに検出でき
るようになる。
第8図は、第2の発明に従った場合の1制り11回路2
5の処理フローを示すフローヂャートである。
この場合、対象信号 dlfiのリンブリング処理(1
−1) 、ノイズ成分 yの出力処I!I!(1−2,
1−3) 、ノイズ成分 yの新たな作り出し処理(3
−1,3−2,3−3)、平均レベル daの抽出処理
(4−1,4−2,4−3゜4−4) 、位相合わせの
処理(5−1,!i −2゜5−3)が第4図に示す場
合と同様に参照パルス信号の立ち上がり毎に行なわれる
このような一連の処理の過程で、サンプリングした対象
信号 d値と前回同位置(1位相)でサンプリングした
対象信号 dkl+nとの差が1d−dkl  ≦1 となる場合、即ち、対象信号 d(()の全体的レベル
が定常的である場合には、ステップ(12)で新たなノ
イズ成分を作り出づ際に使用する修正係数αをα1に設
定する( 2− 1゜2−2)。この修正係数α1は第
4図に示した51!l L!l!で用いた修正係数αと
同様のものであり、ノイズ成分を作り出してゆく過程で
の安定性及び応答性を考慮して0〈αく1の範囲で適宜
定められるものである。
一方、上記一連の処理の過程でり゛ンブリングされる対
象信号 d 1mと前回同位置く位相でサンプリングさ
れた対象信号 dkttfiとの差が1d 〜 clk
l>1 とt【る場合、即ち、対Z!信号 d(t)の全体的レ
ベルが例えば第6図に示すように定常的でない場合には
、当該修正係数αをα2に設定する( 2− 1. 、
2−3)。この修正係数α2は上記α1より小さな値(
α1〉α2)に予め定められている。これにより、対や
(3号 (1(t)の直流レベルが大きく変化して当該
直流レベルと抽出される平均レベル daとが第6図に
示すようにずれても、目的とする信号 eと平均レベル
 dmとの差(6−drm)がノイズ成分の作り出しに
寄与する程度が小さくなるので、作り出されるノイズ成
分は実際のノイズ成分から大きくはずれることはない。
尚、第8図における修正係数決定処理(2−1、2−2
,2−3)では、サンプリングした対象信@ (1値と
前回サンプリングした対象信号 dklaとの差に基づ
いて更に修正係数を細分して決定するようにしても良い
以上が第1の発明及び第2の発明に係る各実施例である
が、ここで、対象信号 d(む)の平均的レベルを抽出
する手段は上記各実施例に示したものに限らず、例えば
、 daz−(1−β)  dm+β−d β : 0くβく 1 に従フて新たな平均レベル dmを求めるようにした移
動平均法を用いても良いし、また、対象48号 d(t
)をアナログ的に処理してその平均レベルを抽出するロ
ーパスフィルタを用いるようにしても良い。
上記各実施例では、回転体くトランスミフシ1ンの出力
軸)に同期した周期性ノイズを除去するものであったた
め、等間隔の参照パルス信号を比較的容易に発生させる
ことができたが、一般的に、周期性ノイズの基本周波数
しか捕獲できない場合や、更に、高周波のパルス信号を
発生させたい場合には、p l L (p hase−
L ocked l OOp )の利用が有効である。
また、同期式適応手段も上記各実施例のようにマイクロ
コンピュータ(主制御回路25)で実現する他、A/D
変換器、D/A変換器、シフl−レジスタ等の組み合わ
せで実現さけることL)可能である。
[J?明の効果] 以上説明してさたように、本発明によれば、対象信号と
して、所定の直流レベルに周IFI性ノ、イズが重畳し
たようなものを想定しても、同期式適応手段によって作
り出されるノイズ成分は、真のノイズ成分に収束してゆ
くようになり、ノイズ除去に際して真の直流レベルまで
除去されてしまうということがイ1くなる。そしてまた
、対象信号の直流レベルが大きく変化する場合は、対象
信号から減じIうれるべき各位相でのノイズ成分が従前
作り出した値から大きく変化しなくくする。以上の結果
、当該対象信号から周期性ノイズを取り除いたより真の
信号に近い信号を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願筒1の発明の構成を示すブロック図、第2
図は本願筒2の発明の構成を示すブロック図、第3図は
本発明に係る周期性ノイズの除去装置を実現する装置例
を示すブロック図、第4図は第3図における主1.4制
御回路の処理フ[1−を示す70−ヂヤート、第5図及
び第6図は各信号の波形を示す信号波形図、第7図はレ
ジスタWaの状態を示す図、第8図は第3図における主
制御回路の他の処理フローを承りフローヂャート、第9
図は従来の周期性ノイズの除去装置を示すブロック図、
第10図は各信号の波形を示す信号波形図、第11図は
オートマチック1−ランスミッションにおける出力軸の
トルク検出を行なう装置の一例を示寸図、第12図は磁
IH式トルクセンナからの出力信号等の波形を1・・・
同期式適応手段 2・・・平均レベル抽出手段 3・・・減等手段 4・・・定常判別手段 5・・・禁止手段 6・・・係数決定手段 16・・・…歪式1〜ルクセンサ 18・・・回転センサ 25・・・主制御回路 26・・・加減停回路 第1図 第2図 第5図 X(t)冊1−−−−−−−−−−−−−−−−−=″
−−−−−−−−−…−−−−−−−第7図 第9図 fA12図 (a) (b) 第+3wt e(t)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周期性ノイズを含む対象信号の当該周期性ノイズ
    と周期に関して相関のある参照パルスに同期して上記周
    期性ノイズの各位相でのノイズ成分を順次修正して作り
    出してゆく同期式適応手段を有し、この同期式適応手段
    で作り出されたノイズ成分を上記対象信号から減じて目
    的とする信号を得るようにした周期性ノイズの除去装置
    において、 対象信号の平均的なレベルを抽出する平均レベル抽出手
    段と、同期式適応手段によりノイズ成分を作り出すに際
    してその時点で得られている上記目的とする信号から当
    該時点で上記平均レベル抽出手段により抽出されている
    対象信号の平均レベルを減ずる減算手段とを備え、この
    減算手段からの出力信号を同期式適応手段におけるノイ
    ズ成分の作り出しに寄与する信号とする一方、対象信号
    の全体的レベルが定常的であるか否かを判別する定常判
    別手段と、この定常判別手段が定常的でないと判別した
    ときに上記同期式適応手段での新たなノイズ成分の作り
    出しを禁止する禁止手段とを備えたことを特徴とする周
    期性ノイズの除去装置。
  2. (2)周期性ノイズを含む対象信号の当該周期性ノイズ
    と周期に関して相関のある参照パルスに同期して上記周
    期性ノイズの各位相でのノイズ成分を順次修正して作り
    出してゆく同期式適応手段を有し、この同期式適応手段
    で作り出されたノイズ成分を上記対象信号から減じて目
    的とする信号を得るようにした周期性ノイズの除去装置
    において、 対象信号の平均的なレベルを抽出する平均レベル抽出手
    段と、同期式適応手段によりノイズ成分を作り出すに際
    してその時点で得られている上記目的とする信号から当
    該時点で上記平均レベル抽出手段により抽出されている
    対象信号の平均レベルを減ずる減算手段とを備え、この
    減算手段からの出力信号を同期式適応手段におけるノイ
    ズ成分の作り出しに寄与する信号とする一方、対象信号
    の全体的レベルが定常的であるか否かを判別する定常判
    別手段と、この定常判別手段での判別結果に基づいて上
    記同期式適応手段における修正に用いる修正係数を決定
    する修正係数決定手段とを備えたことを特徴とする周期
    性ノイズの除去装置。
JP27167085A 1985-12-04 1985-12-04 周期性ノイズの除去装置 Expired - Fee Related JPH0683088B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27167085A JPH0683088B2 (ja) 1985-12-04 1985-12-04 周期性ノイズの除去装置
US07/420,696 US5029118A (en) 1985-12-04 1989-10-11 Periodic noise canceling system and method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27167085A JPH0683088B2 (ja) 1985-12-04 1985-12-04 周期性ノイズの除去装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62132437A true JPS62132437A (ja) 1987-06-15
JPH0683088B2 JPH0683088B2 (ja) 1994-10-19

Family

ID=17503244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27167085A Expired - Fee Related JPH0683088B2 (ja) 1985-12-04 1985-12-04 周期性ノイズの除去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0683088B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03501317A (ja) * 1988-08-30 1991-03-22 ノイズ・キャンセレーション・テクノロジーズ・インコーポレーテッド 繰返し現象のための選択的能動キャンセレーションシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03501317A (ja) * 1988-08-30 1991-03-22 ノイズ・キャンセレーション・テクノロジーズ・インコーポレーテッド 繰返し現象のための選択的能動キャンセレーションシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0683088B2 (ja) 1994-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5029118A (en) Periodic noise canceling system and method
US6606358B1 (en) Digital servo channel for recording apparatus
US6985543B1 (en) Digital servo channel for recording apparatus
RU2144197C1 (ru) Устройство и способ для измерения электрической энергии
WO2003016926A1 (en) Method and apparatus nbh reducing skew in a real-time centroid calculation
JP4454866B2 (ja) Ac駆動されるトランスデューサからの信号のデジタル位相感知整流
JP2015520986A (ja) 標本化プロセスの妨害除去方法、および、当該妨害除去方法を実施するための装置
JPS62132437A (ja) 周期性ノイズの除去装置
US6677812B2 (en) Method and apparatus for removing noise spikes
JP3351730B2 (ja) 電磁流量計
JPS6318834A (ja) 周期性ノイズの除去装置
JP3046959B1 (ja) 電磁誘導式の位置検出器
JPS62132435A (ja) 周期性ノイズの除去装置
JPS62290220A (ja) 周期性ノイズの除去装置
JPS62132436A (ja) 周期性ノイズの除去装置
US5801560A (en) System for determining time between events using a voltage ramp generator
JPS6334352A (ja) パワ−トレインの変速制御装置
GB2271639A (en) Eliminating periodic interference from measurement signals
JP2008002920A (ja) パルス計測用ディジタルフィルタ
JP2728774B2 (ja) 回転体の速度制御装置
JPS61253481A (ja) 目標抽出装置
JPS6334351A (ja) パワ−トレインのトルク検出装置
CN110869710A (zh) 使用感应式位移传感器的测量方法
JPH0642199Y2 (ja) 欠陥弁別回路
JPS6330639A (ja) パワ−トレインの変速制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees