JPS6213324Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6213324Y2 JPS6213324Y2 JP16443182U JP16443182U JPS6213324Y2 JP S6213324 Y2 JPS6213324 Y2 JP S6213324Y2 JP 16443182 U JP16443182 U JP 16443182U JP 16443182 U JP16443182 U JP 16443182U JP S6213324 Y2 JPS6213324 Y2 JP S6213324Y2
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- JP
- Japan
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- electrode
- conductor
- conductor plate
- spiral
- center
- Prior art date
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- Expired
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 52
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 5
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 4
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 3
- 208000004221 Multiple Trauma Diseases 0.000 description 1
- 102100027340 Slit homolog 2 protein Human genes 0.000 description 1
- 101710133576 Slit homolog 2 protein Proteins 0.000 description 1
- 206010052428 Wound Diseases 0.000 description 1
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はヒユーズエレメント溶断時に軸方向磁
界が発生するようにした電極構成体を有する真空
ヒユーズの電極構造に関する。
界が発生するようにした電極構成体を有する真空
ヒユーズの電極構造に関する。
従来、この種真空ヒユーズのあるものには、対
向した導体軸間に溶断可能なヒユーズエレメント
を接続し、中心部を開孔した円板状電極を対向配
置してその裏面に螺旋状導体板を設けてヒユーズ
エレメント溶断時に軸方向磁界を発生させ、遮断
性能を向上させたものがある(特公昭56−
7254)。
向した導体軸間に溶断可能なヒユーズエレメント
を接続し、中心部を開孔した円板状電極を対向配
置してその裏面に螺旋状導体板を設けてヒユーズ
エレメント溶断時に軸方向磁界を発生させ、遮断
性能を向上させたものがある(特公昭56−
7254)。
第1図は、前述した真空ヒユーズの電極構造の
従来例を示したものであるが、対向配置した両電
極構成体は同一形状であるので、片側の電極構成
体を示す。
従来例を示したものであるが、対向配置した両電
極構成体は同一形状であるので、片側の電極構成
体を示す。
1は溶断可能なヒユーズエレメントで、中心を
開孔した円板状の電極2を貫通して導体軸3に接
続している。4は螺旋状導体板で中心側端部は前
記導体軸3に、外周側端部は前記電極2の外周内
壁面にそれぞれ接続している。5はステンレス等
の高抵抗材料からなるスペーサで、前記螺旋状導
体板4の隣接導体間に挿入されている。
開孔した円板状の電極2を貫通して導体軸3に接
続している。4は螺旋状導体板で中心側端部は前
記導体軸3に、外周側端部は前記電極2の外周内
壁面にそれぞれ接続している。5はステンレス等
の高抵抗材料からなるスペーサで、前記螺旋状導
体板4の隣接導体間に挿入されている。
しかしながら、この構成では該螺旋状導体板4
の中心側端部は、前記導体軸3の側面に、他方そ
の外周側端部は前記電極2の外周内壁面にそれぞ
れ円弧状の接触面をもつてろう付けにより固着さ
れるが、組立に際し円弧状接触面が二箇所である
ため、前記螺旋状導体板4が容易に回転移動し、
その固定が難しく、ろう付けが不安定となる欠点
があつた。
の中心側端部は、前記導体軸3の側面に、他方そ
の外周側端部は前記電極2の外周内壁面にそれぞ
れ円弧状の接触面をもつてろう付けにより固着さ
れるが、組立に際し円弧状接触面が二箇所である
ため、前記螺旋状導体板4が容易に回転移動し、
その固定が難しく、ろう付けが不安定となる欠点
があつた。
さらに、該螺旋状導体板4の中心近傍の螺旋に
より発生する磁界は、電極表面外周部では外周側
の螺旋により発生する磁界を低下させる方向に作
用するため、軸方向磁界としては中心が強くな
り、結局アークは中心部に閉じ込められ、電極の
有効利用が損なわれる結果、大きな遮断能力を得
るには大きな電極を必要とし、真空ヒユーズが大
きくなる欠点もあつた。
より発生する磁界は、電極表面外周部では外周側
の螺旋により発生する磁界を低下させる方向に作
用するため、軸方向磁界としては中心が強くな
り、結局アークは中心部に閉じ込められ、電極の
有効利用が損なわれる結果、大きな遮断能力を得
るには大きな電極を必要とし、真空ヒユーズが大
きくなる欠点もあつた。
本考案はこれらの欠点を除去するためになされ
たもので、その特徴とするところは、螺旋状導体
板の中心部において径方向に伸びた腕部を設け、
導体軸に確実に固着すると共に、螺旋部を電極裏
面外周側に配設して、ヒユーズエレメント溶断後
に発生したアークが電極全面に均一に広がるよう
にしたもので、以下図面により詳細に説明する。
たもので、その特徴とするところは、螺旋状導体
板の中心部において径方向に伸びた腕部を設け、
導体軸に確実に固着すると共に、螺旋部を電極裏
面外周側に配設して、ヒユーズエレメント溶断後
に発生したアークが電極全面に均一に広がるよう
にしたもので、以下図面により詳細に説明する。
以下、本考案による両電極構成体は同一形状で
あるので片側の電極構成体について説明する。
あるので片側の電極構成体について説明する。
第2図は本考案による第一の実施例の電極構成
体10を示す縦断面図で、第3図は第2図のA−
A線からみた横断面図を示し、いずれも同一部分
は同一符号で示してある。
体10を示す縦断面図で、第3図は第2図のA−
A線からみた横断面図を示し、いずれも同一部分
は同一符号で示してある。
11はヒユーズエレメント、12は電極、13
は導体軸、14は螺旋状導体板、15a,15b
はステンレス等の高抵抗材料からなるスペーサで
ある。こゝで、前記螺旋状導体板14は、中央部
において径方向に伸びた腕部14aを有し、その
中心部に前記ヒユーズエレメント11が挿入可能
なように所定の深さで第1スリツト14bが設け
られた二重の螺旋構成となつている。
は導体軸、14は螺旋状導体板、15a,15b
はステンレス等の高抵抗材料からなるスペーサで
ある。こゝで、前記螺旋状導体板14は、中央部
において径方向に伸びた腕部14aを有し、その
中心部に前記ヒユーズエレメント11が挿入可能
なように所定の深さで第1スリツト14bが設け
られた二重の螺旋構成となつている。
第4図は、前記導体軸13の端部を示す斜視図
で、前記ヒユーズエレメント11および前記螺旋
状導体板の腕部14aが挿入可能なように所定の
深さで一部円弧状の溝を有する第2スリツト13
aが設けられている。そして、それぞれの部品の
組立は次のように行なわれる。すなわち、第1に
前記螺旋状導体板14の隣接導体間に前記スペー
サ15a,15bを密着挿入する。次に前記第2
スリツト13aに前記腕部14aおよび前記ヒユ
ーズエレメント11を嵌合挿入し、前記螺旋状導
体板13の外周部には前記電極13を嵌合挿入し
て、それぞれ嵌合部をろう付けにより固着する。
で、前記ヒユーズエレメント11および前記螺旋
状導体板の腕部14aが挿入可能なように所定の
深さで一部円弧状の溝を有する第2スリツト13
aが設けられている。そして、それぞれの部品の
組立は次のように行なわれる。すなわち、第1に
前記螺旋状導体板14の隣接導体間に前記スペー
サ15a,15bを密着挿入する。次に前記第2
スリツト13aに前記腕部14aおよび前記ヒユ
ーズエレメント11を嵌合挿入し、前記螺旋状導
体板13の外周部には前記電極13を嵌合挿入し
て、それぞれ嵌合部をろう付けにより固着する。
このような構成であるから、組立に際し前記螺
旋状導体板14と前記導体軸13との回転移動を
防止できて、安定なろう付けができると共に、前
記螺旋状導体板14の螺旋部が電極の裏面外周側
へ位置することになり、アークが電極の中心部に
閉じ込められることなく電極全面に均一に広がり
電極の有効利用が可能となる。
旋状導体板14と前記導体軸13との回転移動を
防止できて、安定なろう付けができると共に、前
記螺旋状導体板14の螺旋部が電極の裏面外周側
へ位置することになり、アークが電極の中心部に
閉じ込められることなく電極全面に均一に広がり
電極の有効利用が可能となる。
第5図は、本考案による第二の実施例の電極構
成体20を示す縦断面図で、前述した第一の実施
例と同一もしくは同様な部分は同一符号で示して
ある。本実施例は前述した実施例にステンレス等
の高抵抗からなるカツプ状の支持フランジ21を
付加したものである。
成体20を示す縦断面図で、前述した第一の実施
例と同一もしくは同様な部分は同一符号で示して
ある。本実施例は前述した実施例にステンレス等
の高抵抗からなるカツプ状の支持フランジ21を
付加したものである。
第6図は該支持フランジ21の斜視図で、底部
は前記導体軸13に嵌合するような開孔部21a
を有し、円筒部は対向部位に前記螺旋状導体板1
4の腕部14aが貫通するように第3スリツト2
1b,21cを有する。そして前記支持フランジ
21の円筒部は前記螺旋状導体板14の中心側螺
旋部と密着するように組立てられる。本実施例の
場合は、前記螺旋状導体板14の腕部14aの変
形を防止し、より強固に固持することができるた
め、該螺旋状導体板14の板厚を薄くして巻数を
増加し強力な磁界を発生できる利点がある。
は前記導体軸13に嵌合するような開孔部21a
を有し、円筒部は対向部位に前記螺旋状導体板1
4の腕部14aが貫通するように第3スリツト2
1b,21cを有する。そして前記支持フランジ
21の円筒部は前記螺旋状導体板14の中心側螺
旋部と密着するように組立てられる。本実施例の
場合は、前記螺旋状導体板14の腕部14aの変
形を防止し、より強固に固持することができるた
め、該螺旋状導体板14の板厚を薄くして巻数を
増加し強力な磁界を発生できる利点がある。
第7図は本考案による第三の実施例の電極構成
体30を示す縦断面図で、前述した第一および第
二の実施例と同一もしくは同様な部分は同一符号
で示してある。本実施例は前述した第一および第
二の実施例にステンレス等の高抵抗からなる円盤
状の支持円板31を付加したものである。
体30を示す縦断面図で、前述した第一および第
二の実施例と同一もしくは同様な部分は同一符号
で示してある。本実施例は前述した第一および第
二の実施例にステンレス等の高抵抗からなる円盤
状の支持円板31を付加したものである。
第8図は該支持円板31の斜視図で中心部は前
記導体軸12に嵌合するような第1開孔部31a
を有し、それを囲むように複数個の第2開孔部3
1b,31c,31d,31e,31f,31
g,31h,31iを有する。そして、前記支持
円板31の外周部31jは前記電極12へ、前記
第1開孔部31aは前記導体軸13へそれぞれろ
う付けにより固着される。本実施例の場合は、前
記電極12は前記導体軸13に強固に固持される
ので発生する磁界が比較的大きな場合に起る両電
極の吸引移動を防止することができて、安定な電
極構成体を提供できる。尚、本実施例で示した前
記第2開孔部31b乃至31iは、遮断電流通電
時に前記支持円板31を流れる電流を制限して、
遮断電流が出来るだけ前記螺旋状導体板14に流
れ、より強力な磁界を発生させるために設けたも
ので、機械的強度との兼合いで、設けなくても良
いし、またスリツト状の開孔部としても良い。
記導体軸12に嵌合するような第1開孔部31a
を有し、それを囲むように複数個の第2開孔部3
1b,31c,31d,31e,31f,31
g,31h,31iを有する。そして、前記支持
円板31の外周部31jは前記電極12へ、前記
第1開孔部31aは前記導体軸13へそれぞれろ
う付けにより固着される。本実施例の場合は、前
記電極12は前記導体軸13に強固に固持される
ので発生する磁界が比較的大きな場合に起る両電
極の吸引移動を防止することができて、安定な電
極構成体を提供できる。尚、本実施例で示した前
記第2開孔部31b乃至31iは、遮断電流通電
時に前記支持円板31を流れる電流を制限して、
遮断電流が出来るだけ前記螺旋状導体板14に流
れ、より強力な磁界を発生させるために設けたも
ので、機械的強度との兼合いで、設けなくても良
いし、またスリツト状の開孔部としても良い。
これまでに述べた第1乃至第3の実施例におい
て、螺旋状導体板は全て二重巻としたが、単巻あ
るいは三重巻以上の多重巻でも良い。
て、螺旋状導体板は全て二重巻としたが、単巻あ
るいは三重巻以上の多重巻でも良い。
以上説明したように、本考案によれば螺旋状導
体板の中央部で径方向に伸びる腕部が導体軸に固
着され、螺旋状導体板の螺旋が電極裏面の外周側
に位置しながら強固に固持され、アークを電極全
面に広げられるので、電極を大きくすることなく
螺旋巻数が実効的に大となり強力にして安定した
磁界を発生させる電極構造が得られ、小形にして
遮断能力に優れた真空ヒユーズを実現できる。
体板の中央部で径方向に伸びる腕部が導体軸に固
着され、螺旋状導体板の螺旋が電極裏面の外周側
に位置しながら強固に固持され、アークを電極全
面に広げられるので、電極を大きくすることなく
螺旋巻数が実効的に大となり強力にして安定した
磁界を発生させる電極構造が得られ、小形にして
遮断能力に優れた真空ヒユーズを実現できる。
第1図は従来の真空ヒユーズの電極構成体を示
す縦断面図、第2図は本考案の第一の実施例の電
極構成体を示す縦断面図、第3図は同実施例の横
断面図、第4図は同実施例の導体軸を示す斜視
図、第5図は本考案の第二の実施例の電極構成体
を示す縦断面図、第6図は同実施例の支持フラン
ジを示す斜視図、第7図は本考案の第三の実施例
の電極構成体を示す縦断面図、第8図は同実施例
の支持円板を示す斜視図である。 11……ヒユーズエレメント、12……電極、
13……導体軸、13a……螺旋状導体板腕部挿
入用スリツト、14……螺旋状導体板、14a…
…腕部、14b……ヒユーズエレメント挿入用ス
リツト、15a,15b……スペーサ、21……
支持フランジ、31……支持円板。
す縦断面図、第2図は本考案の第一の実施例の電
極構成体を示す縦断面図、第3図は同実施例の横
断面図、第4図は同実施例の導体軸を示す斜視
図、第5図は本考案の第二の実施例の電極構成体
を示す縦断面図、第6図は同実施例の支持フラン
ジを示す斜視図、第7図は本考案の第三の実施例
の電極構成体を示す縦断面図、第8図は同実施例
の支持円板を示す斜視図である。 11……ヒユーズエレメント、12……電極、
13……導体軸、13a……螺旋状導体板腕部挿
入用スリツト、14……螺旋状導体板、14a…
…腕部、14b……ヒユーズエレメント挿入用ス
リツト、15a,15b……スペーサ、21……
支持フランジ、31……支持円板。
Claims (1)
- 真空容器内に対向配置した導体間に溶断可能な
導体を接続し、中心部を開孔とした略円板状の電
極を対向させて前記導体間に配置し、前記開孔中
に前記溶断可能なヒユーズエレメントを貫通さ
せ、前記電極の裏面に前記導体軸と同心状に配置
される螺旋状導体板の一端を前記導体軸に他の一
端を前記電極にそれぞれ接続し、前記螺旋状導体
板の隣接導体間に高抵抗材料を介在させ溶断時に
前記導体の軸方向に磁界を発生させるようにした
真空ヒユーズの電極構造において、前記螺旋状導
体板の中央部には径方向に伸びた腕部を設け、前
記導体軸端部にはスリツトを設け、該スリツトに
前記腕部を嵌合固着してなる真空ヒユーズの電極
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16443182U JPS5967838U (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 真空ヒユ−ズの電極構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16443182U JPS5967838U (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 真空ヒユ−ズの電極構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5967838U JPS5967838U (ja) | 1984-05-08 |
| JPS6213324Y2 true JPS6213324Y2 (ja) | 1987-04-06 |
Family
ID=30360501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16443182U Granted JPS5967838U (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 真空ヒユ−ズの電極構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5967838U (ja) |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP16443182U patent/JPS5967838U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5967838U (ja) | 1984-05-08 |
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