JPS62138236A - サイドシ−ル袋の製造法 - Google Patents

サイドシ−ル袋の製造法

Info

Publication number
JPS62138236A
JPS62138236A JP60280120A JP28012085A JPS62138236A JP S62138236 A JPS62138236 A JP S62138236A JP 60280120 A JP60280120 A JP 60280120A JP 28012085 A JP28012085 A JP 28012085A JP S62138236 A JPS62138236 A JP S62138236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
easily heat
laminated
sealable
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60280120A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH031149B2 (ja
Inventor
健 山本
小池 茂夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gunze Ltd
Original Assignee
Gunze Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Gunze Ltd filed Critical Gunze Ltd
Priority to JP60280120A priority Critical patent/JPS62138236A/ja
Publication of JPS62138236A publication Critical patent/JPS62138236A/ja
Publication of JPH031149B2 publication Critical patent/JPH031149B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Making Paper Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はフラップ片がカール現象を起さず、かつ溶断シ
ール強度の高いラミネートフィルムで形成されたサイド
シール袋の製造法に関するものである。
(従来の技術) −iに2軸延伸ポリプロピレン系フイルムに必要に応じ
印刷を行い、その印刷面を保護すると共に強度増加やヒ
ートシール性の向上等を目的として他のフィルムをラミ
ネートし、包装用等の使用に供することはよく知られて
いるが、かかるフィルムを製造する際は通常2軸延伸プ
ロピレン系フイルムのコロナ処理面に印刷を行い、次い
で接着剤を塗布し、しかる後ヒートシール層として用い
るフィルムをラミネートする、いわゆるドライラミネー
ト法が採用されてきた。しかしながらこの方法によると
、接着剤を塗布する際に有機溶剤を用いるため、その溶
剤残渣が衛生上問題になる上に、乾燥工程が必要で工数
がかさみ、また溶剤を乾燥させとばす必要があるので、
その費用も高くつき、かつ気化ガスによる大気の汚染も
無視できず問題であった。また、別の方法として押出ラ
ミネート法も行われているが、これは2軸延伸ポリプロ
ピレンフイルムのコロナ処理面に印刷ヲ行い、しかる後
アンカーコート層を介し、もしくは介さず直接にポリオ
レフィンフィルムを押出しラミネートするものである。
しかしながらこの方法は装置が大がかりな上に割高とな
り、製品のバラツキが多くて品質管理が難しい上に、一
般に押出温度が高く、そのため酸化による臭気の発生、
ヒートシール性の低下等を起し易く、かつ小量生産の場
合スタート時のロスがきわめて大きいという欠点があっ
た。
このような状況に鑑み本発明者らは、製造工程中に溶剤
を用いず、かつ小量生産も極めて容易で、装置も小型で
すみかつ設備費が安価であり、また品質の均一へ製品の
製造を可能としたラミネート用フィルムの製造法の開発
に成功し、これを特開昭56−77166号として提案
したものであり、その特徴とするところは、感熱接着性
物質層を積層した複合2軸延伸ポリプロピレン系フイル
ムの感熱接着性物質層面に印刷を施し、次いで前記印刷
面に易ヒートシール性ポリオレフィン系フィルムを熱圧
着することによりラミネートフィルムを得る点にある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記のようなラミネートフィルムを用い
て開口部に開閉用のだめのフラップ片を有するサイドシ
ール袋を作成する場合、該フラップ片にも易ヒートシー
ル性ポリオレフィン系フィルムが熱圧着されているため
に、易ヒートシール性ポリオレフィン系フィルム側にカ
ールする傾向があり、袋の品質において不満足な場合が
多かった。前記カール現象は易ヒートシール性ポリオレ
フィン系フィルムが軟かいので、熱圧着時に圧延され、
次いで冷却される時に収縮するために起るものと推認さ
れ、これに対し2軸延伸ポリプロピレン系複合フィルム
のみからなる袋はこのような傾向は示さない。一方、上
記と同じ素材を用い従来から行われているドライラミネ
ート法により積層したラミネートフィルムを用いて袋を
形成した場合は、溶断シール強度が弱いという欠点があ
った。これは2軸延伸ポリプロピレンフイルムと易ヒー
トシール性ポリオレフィン系フィルムのどちらとも相溶
性のない接着剤層が存在するので、溶断シールを施した
場合、溶断部がもろくなるために起こるものと考えられ
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記従来の問題点を解決するためになされたも
ので、その手段として、易ヒートシール性樹脂層1を有
する2軸延伸ポリプロピレン系複合フィルム2の該易ヒ
ートシール性樹脂層1と、別途形成された前記複合フィ
ルム2よりも幅の狭い易ヒートシール性ポリオレフィン
系フィルム5とを熱圧着させて易ヒートシール性ポリオ
レフィン系フィルム5がラミネートされていない非ラミ
ネート部7を有するラミネートフィルム9とし、このラ
ミネートフィルム9を易ヒートシール性ポリオレフィン
系フィルム5面が内面になるよう、かつ袋におけるフラ
ップ片6を形成すべく前記非ラミネート部7が突出する
ように中折状に重ね合せた状態でサイド部に溶断シール
10.10を施した構成を採用した。
(実施例) 以下、本発明の詳細な説明する。
先ず本発明に係る2軸延伸ポリプロピレン系複合フィル
ム2は、第2図(イ)に示すように2軸延伸ポリプロピ
レン系フィルム層11と易ヒートシール性樹脂層1とか
ら構成されたものであり、この際、ポリプロピレン系フ
ィルムとは沸騰n−ヘプタン抽出残分90%以上のプロ
ピレン単独重合体あるいはエチレン含有量が5モル%以
下で、しかも感熱接着性物質層や易ヒートシール性ポリ
オレフィン系フィルムに用いる物質より触点の高いとこ
ろのエチレン−プロピレン共重合体、もしくは合計のプ
ロピレン含有量が95モル%以上となるよウナ配合のプ
ロピレン単独重合体とプロピレン−αオレフィン共重合
体との混合物からなるフィルムのことである。
また、易ヒートシール性樹脂層1に用いる樹脂としては
特に限定はしないが、好ましくはポリオレフイン系重合
体等も例示でき、例えばポリエチレン、エチレン−酢酸
ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合
体等をあげることができる。最も好ましい重合体として
はエチレン−プロピレンランダム共重合体、プロピレン
−1−ブテンランダム共重合体、及びエチレン−プロピ
レンランダム共重合体とプロピレン−1−ブテンランダ
ム共重合体との混合物を好ましい例としてあげることが
でき、このさい、上記のエチレン−プロピレンランダム
共重合体とは、エチレン含有量0.5〜15モル%、好
ましくは1〜8モル%のランダム性を有するものが、特
に良好な結果となり、またプロピレン−1−ブテンラン
ダム共重合体とは、プロピレン含を量50〜99モル%
、好ましくは60〜95モル%のランダム性を有するも
のが、特に良好な結果となる。なお以上の数値範囲をは
づれるものも使用可能であるが、時として成形性、ヒー
トシール強度、低温ヒートシール性、透明性、ポリプロ
ピレンとの接着性、熱圧着性、耐スクラッチ性、耐ブロ
ッキング性等で問題がある場合もあり食製品を期待する
ことができにくいこともある。
本発明における2軸延伸ポリプロピレン系複合フィルム
2の易ヒートシール性樹脂層1の表面には第2図(ロ)
に示すように必要に応じ印刷4が施されてもよく、この
際該印刷4は全面であっても、部分的であっても良い。
なお印刷インキとしては、通常使用されるポリオレフィ
ン用インキで支障なく、特に限定はしないが、その中で
も耐スクラッチ性が比較的優秀でないインキの方が易ヒ
ートシール性ポリオレフィン系フィルムと熱圧着する際
、ファン、デル、ワールスカ以外にアンカー効果も期待
でき良好な結果が得られる。
本発明における易ヒートシール性ポリオレフィン系フィ
ルムの熱圧着については、易ヒートシール性樹脂層面の
印刷部分を保護し、フィルムに強度をもたせると共に、
易ヒートシール層を形成すべく行うもので、熱圧着方法
としては種々の方法が考えられ如何なるものでもよいが
、通常加熱されたピンチロールを用いれば十分である。
例えばピンチロールの片方は80〜150℃、好ましく
は100〜140℃に加熱された金属ロール、他方はゴ
ムロールに例えばシリコンゴムのような耐熱性、非粘着
性に優れたものを用い、かつ加熱金属ロール側とポリプ
ロピレン層が接するようにして線圧5kg / cm以
上、好ましくは20 kg / cm以上で通すとより
スムーズなラミネート層の被覆が可能となる。
更に印刷面を保護する易ヒートシール性ポリオレフィン
系フィルムとしては、例えばエチレン−プロピレンラン
ダム非重合体、プロピレン−1−ブテンランダム共重合
体及びエチレン−プロピレンランダム共重合体とプロピ
レン−1−ブテンランダム共重合体との混合物から選ば
れた物質をあげることができるが、その他適宜に適応可
能であることは勿論であり、例えば前記した易ヒートシ
ール性樹脂層として例示した重合体と同じ重合体を例示
することもできる。
また各層の厚さは適宜でよいが易ヒートシール性樹脂層
は好ましくは1〜10μ、易ヒートシール性ポリオレフ
ィン系フィルム層は10〜100 μ程度が良好で、易
ヒートシール性樹脂層にはコロナ放電処理を施すも、施
さな(でも良い。
尚本発明に係る易ヒートシール性樹脂層としては好まし
くプロピレン−1−ブテンランダム共重合体10〜10
0重量部、エチレン−プロピレンランダム共重合体90
〜O重量部の範囲が一番良い結果を生じ、また易ヒート
シール性ポリオレフィンフィルム層も同じ程度の配合の
ものを用いることが好ましいが勿論これらの値は限定せ
られるべきことでなく、本発明の要旨にそって適宜に適
応可能なことは当然である。
次に本発明に係るラミネートフィルムの製造法について
更に以下の通り具体的に述べるが、本発明は勿論これに
制限を受けないことは云うまでもない。
先ず押出ポリプロピレンフィルムを縦延伸し、次いでプ
ロピレン−1−ブテンランダム共重合体、エチレン−プ
ロピレンランダム共重合体もしくはその混合物からなる
易ヒートシール性樹脂層を熔融押出ラミネート、又はフ
ィルム状でラミネートし、しかる復線延伸を施して作成
した複合2軸延伸ポリプロピレン系フイルムを適宜にス
リットして帯状のウェブ12を作成し、しかる後必要な
らば印刷に附するわけである。この際印刷は易ヒートシ
ール性樹脂層に施すものであり、これにより印刷された
複合フィルムができ上る。しかる後、別に作成した前記
ウェブ12より巾のせまい易ヒートシール性ポリオレフ
ィン系フィルムを一61AI ’cそろえるようにして
前記必要に応じ印刷された複合フィルムの印刷面にラミ
ネートするのであるが、かかるラミネート手段は前述し
た如く加熱された金属ロールとゴムロールによるピンチ
ロール間に両者を通すことにより実施され、しかる後、
必要に応じ例えば前例の如くトリミングが行われるので
ある。
第1図は本発明に係るラミネートフィルムの製造装置の
1態様を示す説明図で、同図において21は易ヒートシ
ール性樹脂層1を有する複合2軸延伸ポリプロピレン系
複合フィルム2の繰出部で、ここから繰出された前記フ
ィルム2は必要ならばグラビア印刷部24で、その易ヒ
ートシール性樹脂層1面に印刷4され、次いで乾燥炉2
5で乾燥される。一方22は易ヒートシール性ポリオレ
フィン系フィルム5の繰出部で、ここから繰出された該
フィルム5は、前記フィルム2と合体して加熱全屈ロー
ル26とシリコンゴム被覆ロール27間で熱圧着を受け
、次いで冷却ロール28 、29を通過して本発明のフ
ィルムが作成され巻取り・部30で巻取られる。
なお、第2図と第3図は製造過程ならびに製品の説明図
であり、11は複合2軸延伸ポリプロピレン系フイルム
のポリプロピレン層を示す。
このようにして極めて簡単に本発明に係るラミネートフ
ィルムはでき上るのであるが、この際、必要ならば印刷
直後に熱圧着工程を組み入れると、印刷とラミネートと
が、一工程で可能となり、極めて便利である。特に近年
ユーザーの要求の多用化から印刷ロフトが小単位となっ
てきており、ロフトの切り替えが問題視されているが、
上記の如き方法によると印刷とラミネートが一工程で行
えるので、ロフト切替えのロス、不便もなくなるという
利点のあることも付記する。
このように、本発明に係るラミネートフィルムの製造方
法によると工程が非常に簡略化されているため、小ロフ
ト、多品質のユーザーの要求に、ロスなく、迅速に対処
できる利点がある上に、溶剤を使用する工程がなく衛生
上極めて有利で、大気を汚す心配もない。またその製造
設備も極めて簡単なものでよく、設置面積も少なくてす
む上に、その費用もわずかなものでまにあう等の利点も
ある。更に得られたフィルムは溶断シール強度に優れか
つシール可能温度範囲も広く、製袋時に有利であること
はいうまでもない。
本発明は上記のような素材フィルムを用いてサイドシー
ル袋を形成するのであるが、以下に好ましい方法を述べ
る。即ち易ヒートシール性樹脂層1を有する2軸延伸ポ
リプロピレン系複合フィルム2の該易ヒートシール性樹
脂層1と、別途形成された前記複合フィルム2よりも幅
の狭い易ヒートシール性ポリオレフィン系フィルム5と
を熱圧着させて易ヒートシール性ポリオレフィン系フィ
ルム5がラミネートされていない非ラミネート部7を有
するラミネートフィルムとする。このラミネートフィル
ム9を易ヒートシール性ポリオレフィン系フィルム5面
が内面になるよう、かつ袋におけるフラップ片6を形成
すべく前記非ラミネート部7が突出するように中折状に
重ね合せた状態でサイド部に溶断シールto、 toを
施すのである。
これを更に詳しく説明すると、第5図に示すように、必
要に応じ印刷4が形成された易ヒートシール性樹脂1’
jtlを有する2軸延伸ポリプロピレン系複合フィルム
2の帯状ウェブ12に、それよりも幅の狭い易ヒートシ
ール性ポリオレフィン系フィルム5を熱圧着させ、しか
る後例えば鎖線13で示すよう両側をトリミングすれば
よい。この際片側のみフラップ片形成部17となるよう
に易ヒートシール性ポリオレフィン系フィルム5の非ラ
ミネート部7が残る程度にトリミングすればよく、こう
することにより、第6図に示す袋用ラミネートフィルム
が作成される。また前記熱圧着する際、例えば片側に揃
えて行い、反対側にフラップ片形成部17のための非ラ
ミネート部7を作成し、必要に応じ片側もしくは両側を
トリミングしてもよい。
このようにフラップ片6の形成部17を作成するには、
熱圧着の際に適宜の手段で行えばよく、前記実施例のも
のに限定されない。こうして作成されたフラップ片形成
部17の少なくとも主要部が非ラミネート部7を有する
ラミネートフィルム9からなる帯状ウェブ19は、前記
フラップ片形成部17の少なくとも非ラミネート部7が
突出する程度に略中央部15で長手方向に第7図に示す
ように中折状に2つ折りして重ね合せ、周知の方法や装
置を用いて第8図に示すように溶断シール10を施し袋
8を形成すればよい。この際、中折状に重ね合せるには
、易ヒートシール性ポリオレフィン系フィルム面が内面
になるようにすれば良い。第4図(イ)(ロ)はこのよ
うにして製造されたサイドシール袋の外観斜視図である
。
以上は本発明に係るサイドシール袋の好ましい製造法の
1例を述べたが、上記に例示した内容により制限を受け
るものでないことは勿論である。
また本発明のサイドシール袋はそのフラップ片6の少な
くとも主要部、例えば大部分、もしくは全部が、易ヒー
トシール性ポリオレフィン系フィルムが熱圧着されてい
ない非ラミネート部7、即ち易ヒートシール性樹脂層1
を有する2軸延伸ポリプロピレン系複合フィルム2のみ
からなることが望ましいことは当然であるが、勿論フラ
ップ片6の大部分でなく、その主要部が非ラミネート部
7であってもよいことは勿論で、カールが発生しない程
度に非ラミネート部7が形成されていれば本発明の範囲
に属することは云うまでもない。また該フラップ片6に
は印刷が施してあっても、施してなくてもよく、更には
フラップ片6に必要に応じ開閉用の適宜の粘着剤が塗布
されていてもよい。
以下、更に具体的な実施例を挙げて本発明を説明する。
〈実施例1〉 90w押出機を用いてTダイ法により、平均厚み25μ
の下記配合からなる4種類の易ヒートシール性ポリオレ
フィン系フィルムを製造した。
配合(A) 配合(B) 配合(C) 配合(D) ダイス温度は配合(A)、配合(B)は270℃、配合
(C)、配合(D)は250℃、チルロール温度は全て
50℃に設定し、30m/分の速度で巻取った。
なお、エチレン−プロピレンランダム共重合体のエチレ
ン含有量は4.5モル%、M、1.は7.0であり、プ
ロピレン−1−ブテンランダム共重合体の1−ブテン含
有量は20モル%、M、1.は8.5であった。
〈実施例2〉 M、1.1.6のポリプロピレン樹脂を用いて、Tダイ
押出後5倍の縦延伸に付されたポリプロピレンフィルム
に、エチレン含有量4.5モル%、M、1.7.0のエ
チレン−プロピレンランダム共重合体を溶融押出ラミネ
ートして易ヒートシール性樹脂層となし、しかる後、8
倍に横延伸して複合2軸延伸ポリプロピレンフイルムを
作成した。かかる複合フィルムのポリプロピレン層は1
7μ、易ヒートシール性樹脂層lは3μで表面にコロナ
放電処理の施されたものであった。この複合フィルム2
をスリッターにかけて600 tmの使用中に切断して
、帯状ウェブ12を得、紙管に巻き上げた後、その感熱
接着性物質層に印刷を付すべく、印刷工程に回付した。
第1図に示された装置により、印刷インキとして東洋イ
ンキ製造株式会社製のLP −TONを用いて、印刷を
施し、実施例1で予め製造され、所望中にスリットされ
た、前記帯状ウェブ12より巾の狭い4種類の易ヒート
シール性ポリオレフィン系フィルム5と、加熱金属ロー
ルの表面温度を130℃に設定し、ゴムロールのピンチ
圧を49kg/cmに設定して、70m/分の速度で連
続的に熱圧着し、その両端部を第5図の鎖線13に示す
如くトリミングして、4種類のラミネートフィルムを製
造した。
こうして作成されたラミネートフィルムをサイドシール
袋におけるフラップ片6を形成する部分17において、
非ラミネート部分7が突出するようにその長手方向に中
折状に2つ折に市ね合せた後、シールバー等により、順
次溶断シール10を施したところ、次々にサイドシール
袋8が得られた。かかる袋8のフラップ片6は第4図(
イ)の如くその全部が非ラミネート部分7であった。こ
れらは周知のサイドシール袋用製袋機によっても作製さ
れることは勿論である。この実施例で得られたサイドシ
ール袋はそのフラップ片にカールの発生がほとんど発生
しない良品質のものであった。
〈実施例3〉 複合2軸延伸ポリプロピレン系フイルムを製造するに際
し、易ヒートシール性樹脂層として、エチレン−プロピ
レンランダム共重合体のかわりに、エチレン含有ffi
 4.5モル%、M、1.7.0のエチレン−プロピレ
ンランダム共重合体100部と、■−ブテン含有量20
モル%、M、1.8.5のプロピレン−1−ブテンラン
ダム共重合体30部のブレンド物を用いた以外全て実施
例2と同様にして、4種類のラミネートフィルムを製造
し、実施例2と同様にしてサイドシール袋8を得た。か
かる袋8は第4図(ロ)の如くフラップ片6の根本16
を除いた大部分が非ラミネート部分7であった。この実
施例で得られたサイドシール袋も実施例(2)と同様良
品質であった。
〈実施例4〉 印刷が施されていないことを除いて実施例2と同様にし
て、実施例2と同様のサイドシール袋8を得た。この実
施例で得られたサイドシール袋も、実施例2と同様に良
品質であった。
く比較例〉 実施例2において作成した2軸延伸ポリプロピレゾ系複
合フィルムからなるスリットされた帯状ウェブ12と、
前記ウェブ12に略同じ巾の実施例1で作成された4種
類の易ヒートシール性ポリオレフィン系フィルム5とを
実施例1と同様にして熱圧着せしめてトリミングし、ラ
ミネートフィルムを作成した。
次いで、このラミネートフィルムを常法により、中折状
にして溶断シールを施し、フラップ片を有するサイドシ
ール袋を作成した。この比較例で得たサイドシール袋は
そのフラップ片がカールし、使用に際して極めて不便な
ものであった。
(発明の効果) 本発明は特許請求の範囲に記載の特定のラミネートフィ
ルムを用いてサイドシール袋を形成したため、そのフラ
ップ片がカール現象を起すことなく、溶断シール強度の
高い良質のサイドシール袋を得ることが出来た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のラミネートフィルムの製法に使用する
製造装置の1!3様を表わす説明図、第2図(イ)(ロ
)は複合2軸延伸ポリプロピレン系フイルムの各1例を
示す説明図、第3図(イ)(ロ)は本発明方法により製
造されたラミネートフィルムの各1例を示す説明図、第
4図(イ)(ロ)は本発明方法で得られたサイドシール
袋の各具体例を示す外観斜視図、第5図、第6図、第7
図及び第8図は実施例2〜実施例3で製造したラミネー
トフィルムからサイドシール袋を作成する順序の1例を
示した説明図である。 1・・・易ヒートシール性樹脂層、2・・・2軸延伸ポ
リプロピレン系複合フィルム、5・・・易ヒートシール
性ポリオレフィン系フィルム、7・・・非ラミネート部
、9・・・ラミネートフィルム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)易ヒートシール性樹脂層1を有する2軸延伸ポリ
    プロピレン系複合フイルム2の該易ヒートシール性樹脂
    層1と、別途形成された前記複合フイルム2よりも幅の
    狭い易ヒートシール性ポリオレフイン系フイルム5とを
    熱圧着させて易ヒートシール性ポリオレフイン系フイル
    ム5がラミネートされていない非ラミネート部7を有す
    るラミネートフイルム9とし、このラミネートフイルム
    9を易ヒートシール性ポリオレフイン系フイルム5面が
    内面になるよう、かつ袋におけるフラップ片6を形成す
    べく前記非ラミネート部7が突出するように中折状に重
    ね合せた状態でサイド部に溶断シール10、10を施し
    てなることを特徴とするサイドシール袋の製造法。
JP60280120A 1985-12-11 1985-12-11 サイドシ−ル袋の製造法 Granted JPS62138236A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60280120A JPS62138236A (ja) 1985-12-11 1985-12-11 サイドシ−ル袋の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60280120A JPS62138236A (ja) 1985-12-11 1985-12-11 サイドシ−ル袋の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62138236A true JPS62138236A (ja) 1987-06-22
JPH031149B2 JPH031149B2 (ja) 1991-01-09

Family

ID=17620611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60280120A Granted JPS62138236A (ja) 1985-12-11 1985-12-11 サイドシ−ル袋の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62138236A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7960002B2 (en) * 2000-09-20 2011-06-14 Taisei Lamick Co., Ltd. Coupling structure, coupling process and coupling apparatus of laminate film

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7960002B2 (en) * 2000-09-20 2011-06-14 Taisei Lamick Co., Ltd. Coupling structure, coupling process and coupling apparatus of laminate film
US8281839B2 (en) 2000-09-20 2012-10-09 Taisei Lamick Co., Ltd. Coupling structure, coupling process and coupling apparatus of laminate film

Also Published As

Publication number Publication date
JPH031149B2 (ja) 1991-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5874155A (en) Easy-opening flexible packaging laminates and packaging materials made therefrom
US4680207A (en) Thermoplastic sack
JPH09507799A (ja) ヒートシール可能な高防湿性フィルムおよびその製造法
CN110856442A (zh) 具有在密封时改进的耐热性的可回收利用的包装层压板
CN115923287A (zh) 一种pe轻封膜及其制备方法以及一种轻封包装袋复合膜
US2609317A (en) Sealing of thermoplastic materials
JP2510407B2 (ja) 積層構造物
JPH024426B2 (ja)
JP4076034B2 (ja) ガスバリア性多層ヒートシールフィルムとそれを用いた袋体
JPH031149B2 (ja)
JPS637933B2 (ja)
JPS62287854A (ja) サイドシ−ル袋
JP4635495B2 (ja) 易開封ガゼット袋
JP4447075B2 (ja) 易開封性包装袋の製造方法
JPS62193826A (ja) ラミネ−トフィルム及びラミネ−トフィルムからなるサイドシ−ル袋
JPS6259037A (ja) 熱収縮性積層包装材料
JPS6135937B2 (ja)
JP4077729B2 (ja) 形状記憶ポリブチレンテレフタレートフィルム積層体の製造方法及び係る形状記憶ポリブチレンテレフタレートフィルム積層体とその用途
JP3205783B2 (ja) ラミネートフィルム及び包装用ラミネート袋
JPH1016156A (ja) 包装用ラミネートフィルム
JPH052948U (ja) ラミネートフイルム
JP3242730B2 (ja) 積層フィルム
JPH0138662B2 (ja)
JPH07101008A (ja) 包装用製袋品
JPS6230895B2 (ja)