JPS6214123Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6214123Y2 JPS6214123Y2 JP7188481U JP7188481U JPS6214123Y2 JP S6214123 Y2 JPS6214123 Y2 JP S6214123Y2 JP 7188481 U JP7188481 U JP 7188481U JP 7188481 U JP7188481 U JP 7188481U JP S6214123 Y2 JPS6214123 Y2 JP S6214123Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel strip
- furnace
- seal rolls
- sealing device
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 29
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 29
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 13
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 11
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 2
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は雰囲気式加熱炉のシール装置に関す
るものである。
るものである。
鋼帯の熱処理炉例えば連続焼鈍炉では、熱処理
に際し、鋼帯が酸化するのを防止するため炉内に
H2−N2ガス等の還元性雰囲気ガスを満たし、炉
内を正圧に維持し、還元性雰囲気の中で熱処理し
ている。この場合第1図に示すように、連続焼鈍
炉1の鋼帯Sの出入口部1a,1bから雰囲気ガ
スが漏洩しないようにするためシール装置を設け
ている。炉出口部1aのシール装置は第2図に示
すように、鋼帯Sを挾んで両側にシリンダ2,2
により前後駆動される回転自在のシールロール
3,3を鋼帯Sと直交する同一面上に配置し、ま
た炉出口部1aの端部には上記シールロール3,
3と摺接するシール部材4,4を設けて構成され
ている。なお炉入口部1bのシール装置も出口部
1aと同様の構成となつている。そしてシリンダ
2,2によりシールロール3,3を前進させ、シ
ールロール3,3と鋼帯3とを接触させて、雰囲
気ガスの漏洩を防止するようにしている。この場
合シールロール3,3は鋼帯Sとの摩擦により鋼
帯Sの速さと同じ周速で回転されて、鋼帯Sの表
面にはスリツプマーク、摺り疵等の表面疵がつか
ないようになつている。しかしながら、シールロ
ール3,3が軸受部の摩擦等により円滑に回転し
なくなると、鋼帯Sはシールロール3,3と線接
触しているだけであるため、シールロール3,3
を回転させる力が弱いので、シールロール3,3
が停止したままで、鋼帯Sの表面に摺り疵等の表
面疵をつける問題があつた。そこで現実の操業で
は、鋼帯Sとシールロール3,3との間に数mmの
間隙を設けて表面疵の発生を防止するようにして
いる。しかし一方、鋼帯Sとシールロール3,3
との間隙から雰囲気ガスが漏洩するため、炉内を
正圧に維持するため雰囲気ガスの補給量を増加し
なければならないので、雰囲気ガスの消費量が増
え、雰囲気ガスの原単位を高くする問題があつ
た。
に際し、鋼帯が酸化するのを防止するため炉内に
H2−N2ガス等の還元性雰囲気ガスを満たし、炉
内を正圧に維持し、還元性雰囲気の中で熱処理し
ている。この場合第1図に示すように、連続焼鈍
炉1の鋼帯Sの出入口部1a,1bから雰囲気ガ
スが漏洩しないようにするためシール装置を設け
ている。炉出口部1aのシール装置は第2図に示
すように、鋼帯Sを挾んで両側にシリンダ2,2
により前後駆動される回転自在のシールロール
3,3を鋼帯Sと直交する同一面上に配置し、ま
た炉出口部1aの端部には上記シールロール3,
3と摺接するシール部材4,4を設けて構成され
ている。なお炉入口部1bのシール装置も出口部
1aと同様の構成となつている。そしてシリンダ
2,2によりシールロール3,3を前進させ、シ
ールロール3,3と鋼帯3とを接触させて、雰囲
気ガスの漏洩を防止するようにしている。この場
合シールロール3,3は鋼帯Sとの摩擦により鋼
帯Sの速さと同じ周速で回転されて、鋼帯Sの表
面にはスリツプマーク、摺り疵等の表面疵がつか
ないようになつている。しかしながら、シールロ
ール3,3が軸受部の摩擦等により円滑に回転し
なくなると、鋼帯Sはシールロール3,3と線接
触しているだけであるため、シールロール3,3
を回転させる力が弱いので、シールロール3,3
が停止したままで、鋼帯Sの表面に摺り疵等の表
面疵をつける問題があつた。そこで現実の操業で
は、鋼帯Sとシールロール3,3との間に数mmの
間隙を設けて表面疵の発生を防止するようにして
いる。しかし一方、鋼帯Sとシールロール3,3
との間隙から雰囲気ガスが漏洩するため、炉内を
正圧に維持するため雰囲気ガスの補給量を増加し
なければならないので、雰囲気ガスの消費量が増
え、雰囲気ガスの原単位を高くする問題があつ
た。
この考案は上記のような実情にかんがみてなさ
れたものであつて、その目的はシール性の向上を
図ると共に鋼帯表面疵の発生を防止することので
きる雰囲気式加熱炉のシール装置を提供しようと
するものである。
れたものであつて、その目的はシール性の向上を
図ると共に鋼帯表面疵の発生を防止することので
きる雰囲気式加熱炉のシール装置を提供しようと
するものである。
以下にこの考案装置の一実施例を第3図により
説明する。なおここで上記第2図の従来のものと
同一構成の部分は図面の同一個所に同一符号を附
してその詳細な説明は省略する。これは炉出口部
1aのシール装置で、鋼帯Sを挾んで両側に設け
られたシールロール3,3が鋼帯Sと面接触する
ように、シールロール3,3を鋼帯Sの進行方向
に距離d離間させて設けたものである。またこれ
に対応して片側のシール部材4の取付部を延長し
てシールロール3と摺接するようにしてある。な
お、炉入口部1bのシールロール3,3も同様な
配置にしてある。
説明する。なおここで上記第2図の従来のものと
同一構成の部分は図面の同一個所に同一符号を附
してその詳細な説明は省略する。これは炉出口部
1aのシール装置で、鋼帯Sを挾んで両側に設け
られたシールロール3,3が鋼帯Sと面接触する
ように、シールロール3,3を鋼帯Sの進行方向
に距離d離間させて設けたものである。またこれ
に対応して片側のシール部材4の取付部を延長し
てシールロール3と摺接するようにしてある。な
お、炉入口部1bのシールロール3,3も同様な
配置にしてある。
而して、シリンダ2,2によりシールロール
3,3を押し出して、シールロール3,3が第3
図に示す如く鋼帯Sに面接触するようにする。こ
れによりシールロール3,3は鋼帯Sにより強い
回転力を受けるから、軸受部に摩擦があつても、
シールロール3,3は常に鋼帯Sと同期して回転
するようになるので、鋼帯Sの表面に摺り疵等の
表面疵が発生することを防止できる。またシール
ロール3,3が鋼帯Sに完全に接触しているか
ら、雰囲気ガスの漏洩は極めて少なくなるので、
雰囲気ガスの原単位を低減することができる。
3,3を押し出して、シールロール3,3が第3
図に示す如く鋼帯Sに面接触するようにする。こ
れによりシールロール3,3は鋼帯Sにより強い
回転力を受けるから、軸受部に摩擦があつても、
シールロール3,3は常に鋼帯Sと同期して回転
するようになるので、鋼帯Sの表面に摺り疵等の
表面疵が発生することを防止できる。またシール
ロール3,3が鋼帯Sに完全に接触しているか
ら、雰囲気ガスの漏洩は極めて少なくなるので、
雰囲気ガスの原単位を低減することができる。
この考案の雰囲気式加熱炉のシール装置は上記
のようなものであるから、シールロールが鋼帯と
面接触して回転するので、シール性を向上するこ
とができ、また鋼帯表面疵の発生を防止すること
ができる。
のようなものであるから、シールロールが鋼帯と
面接触して回転するので、シール性を向上するこ
とができ、また鋼帯表面疵の発生を防止すること
ができる。
第1図は雰囲気式加熱炉の概略説明図、第2図
は従来の雰囲気式加熱炉の炉出口部のシール装置
の説明図、第3図はこの考案の一実施例を示す炉
出口部のシール装置の説明図である。 1……雰囲気式加熱炉、1a……炉出口部、1
b……炉入口部、3……シールロール、S……鋼
帯。
は従来の雰囲気式加熱炉の炉出口部のシール装置
の説明図、第3図はこの考案の一実施例を示す炉
出口部のシール装置の説明図である。 1……雰囲気式加熱炉、1a……炉出口部、1
b……炉入口部、3……シールロール、S……鋼
帯。
Claims (1)
- 雰囲気式加熱炉の鋼帯出入口部に鋼帯を挾んで
前後駆動される回転自在のシールロールを設けた
ものにおいて、上記シールロールが鋼帯と面接触
するように該シールロールを鋼帯の進行方向に離
間させて設けたことを特徴とする雰囲気式加熱炉
のシール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7188481U JPS6214123Y2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7188481U JPS6214123Y2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57185756U JPS57185756U (ja) | 1982-11-25 |
| JPS6214123Y2 true JPS6214123Y2 (ja) | 1987-04-10 |
Family
ID=29867670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7188481U Expired JPS6214123Y2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6214123Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006283170A (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-19 | Sumitomo Metal Ind Ltd | シールロール装置 |
-
1981
- 1981-05-20 JP JP7188481U patent/JPS6214123Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006283170A (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-19 | Sumitomo Metal Ind Ltd | シールロール装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57185756U (ja) | 1982-11-25 |
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