JPS62142748A - プレス打抜き性に優れた高透磁率pdパ−マロイ - Google Patents
プレス打抜き性に優れた高透磁率pdパ−マロイInfo
- Publication number
- JPS62142748A JPS62142748A JP28311685A JP28311685A JPS62142748A JP S62142748 A JPS62142748 A JP S62142748A JP 28311685 A JP28311685 A JP 28311685A JP 28311685 A JP28311685 A JP 28311685A JP S62142748 A JPS62142748 A JP S62142748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permalloy
- high permeability
- permeability
- press blanking
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(目 的)
本発明は、磁気特性とプレス打抜き性の改良したPDパ
ーマロイに関する。
ーマロイに関する。
(従来技術及び問題点)
従来、各種鉄心、シールド材料としては、Niを約45
重址%を含むPBパーマロイが良く使用されてきた。し
かし、このPBパーマロイは直流透磁率は高く優れてい
るが、体積抵抗率が低いため交流透磁率が低い欠点があ
る。一方、Niを35重量%以上40%未満含むPDパ
ーマロイは。
重址%を含むPBパーマロイが良く使用されてきた。し
かし、このPBパーマロイは直流透磁率は高く優れてい
るが、体積抵抗率が低いため交流透磁率が低い欠点があ
る。一方、Niを35重量%以上40%未満含むPDパ
ーマロイは。
P13パーマロイと比べNi含有量が低いため直流透磁
率が低く直流磁場における使用にはむいていないが1体
積抵抗率が高いため交流透磁率は優れており、PDパー
マロイは専ら交流磁場においてのみ使用さ九てきた。こ
のように、PBパーマロイとPDパーマロイには一長一
短があるので1両者の欠点を補ない合うような材料が望
まれていた。
率が低く直流磁場における使用にはむいていないが1体
積抵抗率が高いため交流透磁率は優れており、PDパー
マロイは専ら交流磁場においてのみ使用さ九てきた。こ
のように、PBパーマロイとPDパーマロイには一長一
短があるので1両者の欠点を補ない合うような材料が望
まれていた。
この要望に対していくつかの実験例があるが、いずれも
PBパーマロイに添加物を加えることによって体積抵抗
率を上げ、交流透磁率を向上させるというものであった
。しかし、この方法では添加物により交流特性が向上す
るかわりに直流透磁率はある程度犠牲にせざるを得なか
った。
PBパーマロイに添加物を加えることによって体積抵抗
率を上げ、交流透磁率を向上させるというものであった
。しかし、この方法では添加物により交流特性が向上す
るかわりに直流透磁率はある程度犠牲にせざるを得なか
った。
また、パーマロイは各種鉄心等の部品にプレス打抜き加
工されるが、その際パリ(あるいはカエリとも言う)が
出ると部品精度を落とすため、パリの出ないプレス打抜
き性に優れた材料が必要とされている。
工されるが、その際パリ(あるいはカエリとも言う)が
出ると部品精度を落とすため、パリの出ないプレス打抜
き性に優れた材料が必要とされている。
(発明の構成)
本発明は、上記の要望に応えるものであり。
P Dパーマロイの直流透磁率を向上させた、直流と交
流の両方に適用できる透磁率の高い、かつプレス打抜き
性の良好な磁性合金を提供するものである。すなわち、
本発明は00.0010〜0゜0050重斌%1SO,
0010〜0.0030重址%である1とを特徴とする
プレス打抜き性に優れた高透磁率P I)パーマロイに
関する。
流の両方に適用できる透磁率の高い、かつプレス打抜き
性の良好な磁性合金を提供するものである。すなわち、
本発明は00.0010〜0゜0050重斌%1SO,
0010〜0.0030重址%である1とを特徴とする
プレス打抜き性に優れた高透磁率P I)パーマロイに
関する。
(発明の詳細な説明)
次に本発明の成分限定理由を述べる。
0は透磁率を低下させる元素であり、真空溶解等でO含
有量を低減させる。一般にFe−Ni系磁性材料の中で
は、0は酸化物系介在物として存在しており、O含有量
の低減によりこの酸化物系介在物が減少すると考えられ
る。しかし、このOを低減するだけでは透磁率を向上さ
せるには十分でなかった。そこで本発明者は介在物につ
いてさらに研究を重ねた結果、透磁率に及ぼす介在物の
影響はその介在物の大きさに〃;(因し、透磁率を大き
く劣化させるのは特に微小介在物であることがわかり、
また、この微小介在物の組成を調査したところ、硫化物
系(LにM n S )が主要因であることがわかった
。すなわち、透磁率を向上させるためには○を低減する
だけでは不十分で、同時にSも低減する必要があること
がわかった。
有量を低減させる。一般にFe−Ni系磁性材料の中で
は、0は酸化物系介在物として存在しており、O含有量
の低減によりこの酸化物系介在物が減少すると考えられ
る。しかし、このOを低減するだけでは透磁率を向上さ
せるには十分でなかった。そこで本発明者は介在物につ
いてさらに研究を重ねた結果、透磁率に及ぼす介在物の
影響はその介在物の大きさに〃;(因し、透磁率を大き
く劣化させるのは特に微小介在物であることがわかり、
また、この微小介在物の組成を調査したところ、硫化物
系(LにM n S )が主要因であることがわかった
。すなわち、透磁率を向上させるためには○を低減する
だけでは不十分で、同時にSも低減する必要があること
がわかった。
また、研究のなかで、−に記のような介在物はプレス打
抜き性にも大きく影響を及ぼすことが明らかになり、極
端に介在物が少なすぎるとプレス打抜き性が悪化するこ
とがわかった。プレス打抜き。
抜き性にも大きく影響を及ぼすことが明らかになり、極
端に介在物が少なすぎるとプレス打抜き性が悪化するこ
とがわかった。プレス打抜き。
つまりせん断加工において材料は、せん断がある程度進
んだところで破断が起こるが、この破断が起こるのが遅
いとパリ (カエリ)が出てしまう。
んだところで破断が起こるが、この破断が起こるのが遅
いとパリ (カエリ)が出てしまう。
研究の結果、この破断は介在物を起点に起こることが判
明し、そのため上記のように介在物が少なすぎるとパリ
が発生する。
明し、そのため上記のように介在物が少なすぎるとパリ
が発生する。
以上より高透磁率と良好なプレス打抜き性を得るために
は、透磁率向上の点から定まる上限と。
は、透磁率向上の点から定まる上限と。
プレス打抜き性の点から定まる下限の間に○、S証をコ
ントロールする必要がある。実験の結果、上限及び下限
をそれぞれ次の通りに定めた。
ントロールする必要がある。実験の結果、上限及び下限
をそれぞれ次の通りに定めた。
0: 0.0010〜0.0050%S: 0
.0010〜0.0030%なお、本発明(7) I)
DパーマロイはJIS C253L1’定められてい
るPDで、Niの成分範囲は35〜40%であり、残部
はl’ eであるが、耐食性、耐rp耗性等の改良のた
めに、Cr、Mo、W、Co、Ca、Mn、Cu、V、
Nb、’L”a、Ti、Al。
.0010〜0.0030%なお、本発明(7) I)
DパーマロイはJIS C253L1’定められてい
るPDで、Niの成分範囲は35〜40%であり、残部
はl’ eであるが、耐食性、耐rp耗性等の改良のた
めに、Cr、Mo、W、Co、Ca、Mn、Cu、V、
Nb、’L”a、Ti、Al。
Si、Mg及び希土類元素等を総置で10%以下含有す
るのが汗通であり、これらを含有しても、もちろん本発
明に含まれろゆまたJrSではI) l)はl) L)
1種とP l) 2種に分けられているが、本発明1
) Dパーマロイはその両方を含む。
るのが汗通であり、これらを含有しても、もちろん本発
明に含まれろゆまたJrSではI) l)はl) L)
1種とP l) 2種に分けられているが、本発明1
) Dパーマロイはその両方を含む。
次に実施例について説明する。
(実施例)
第1表に示す成分の合金を溶解し、熱処理と圧延を繰り
返し板厚0.5+IIIまで加工し、外径451111
1、内径33III11のリングに打抜いて、プレス打
抜き性を評価し、その後、水素中で1100°C1時間
焼鈍し、磁気特性を評価した。磁気特性とプレス打抜き
性を第1表に示す。
返し板厚0.5+IIIまで加工し、外径451111
1、内径33III11のリングに打抜いて、プレス打
抜き性を評価し、その後、水素中で1100°C1時間
焼鈍し、磁気特性を評価した。磁気特性とプレス打抜き
性を第1表に示す。
Nα1〜7が本発明例であり、O,Sの両方とも本発明
請求の範囲にコン1〜ロールされているため。
請求の範囲にコン1〜ロールされているため。
μmaxが30000以上と高く、PBパーマロイのレ
ベルに達しており、かつプレス打抜き性も良好である。
ベルに達しており、かつプレス打抜き性も良好である。
これに対してNα8〜16は比較例であり、Nn8−1
2は0、Sが多いためにp In il Xが低く、ま
た、Nα13〜16は○、Sが少なすぎるため、プレス
打抜き性が悪く好ましくない。
2は0、Sが多いためにp In il Xが低く、ま
た、Nα13〜16は○、Sが少なすぎるため、プレス
打抜き性が悪く好ましくない。
(効 果)
以上述べたように、本発明によって各種鉄心等に好適な
プレス打抜き性に優れた高透磁率P Dを提供すること
ができる。
プレス打抜き性に優れた高透磁率P Dを提供すること
ができる。
以下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 O0.0010〜0.0050重量%、S 0.0010〜0.0030重量%であることを特徴と
するプレス打抜き性に優れた高透磁率PDパーマロイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28311685A JPS62142748A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | プレス打抜き性に優れた高透磁率pdパ−マロイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28311685A JPS62142748A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | プレス打抜き性に優れた高透磁率pdパ−マロイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62142748A true JPS62142748A (ja) | 1987-06-26 |
Family
ID=17661428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28311685A Pending JPS62142748A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | プレス打抜き性に優れた高透磁率pdパ−マロイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62142748A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01272716A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-31 | Nkk Corp | Fe―Ni系高透磁率磁性合金およびその製造方法 |
| WO2025062696A1 (ja) * | 2023-09-19 | 2025-03-27 | 日本冶金工業株式会社 | Fe-Ni系合金板及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-12-18 JP JP28311685A patent/JPS62142748A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01272716A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-31 | Nkk Corp | Fe―Ni系高透磁率磁性合金およびその製造方法 |
| WO2025062696A1 (ja) * | 2023-09-19 | 2025-03-27 | 日本冶金工業株式会社 | Fe-Ni系合金板及びその製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002173745A (ja) | Fe−Ni系パーマロイ合金、その製造方法ならびに鋳造スラブ | |
| JPH11264058A (ja) | 鉄―コバルト合金 | |
| KR920004678B1 (ko) | 뛰어난 직류 자기 특성 및 뛰어난 교류 자기 특성을 가진 Ni-Fe계 합금판의 제조방법 | |
| JPH06228717A (ja) | 電磁ステンレス鋼 | |
| JPH0390546A (ja) | 磁気シールド部材用Ni―Fe―Cr軟質磁性合金 | |
| JPS62142748A (ja) | プレス打抜き性に優れた高透磁率pdパ−マロイ | |
| JP2760013B2 (ja) | 高透磁率磁性材料の製造方法 | |
| JP4573918B2 (ja) | 磁気シールド用偏平状Fe基合金粉末 | |
| JPH0765144B2 (ja) | 冷間鍛造用ステンレス鋼 | |
| JPS62142749A (ja) | プレス打抜き性に優れた高透磁率pbパ−マロイ | |
| JP3309374B2 (ja) | 電磁ステンレス鋼 | |
| JP3644248B2 (ja) | 軟磁気特性に優れたトランス用鉄基アモルファス合金 | |
| KR20210008732A (ko) | 비자성 오스테나이트계 스테인리스강 | |
| JPS6232267B2 (ja) | ||
| JPS6158547B2 (ja) | ||
| JPH0759741B2 (ja) | Fe−Ni系高透磁率合金およびその製造方法 | |
| JP3521998B2 (ja) | リレー鉄芯用軟磁性ステンレス鋼 | |
| JPS62227065A (ja) | 熱間加工性及び打抜き性のすぐれた高透磁率磁性合金 | |
| JP2003027195A (ja) | 打ち抜き加工性に優れた無方向性電磁鋼板 | |
| JPS61147846A (ja) | 高透磁率pbパ−マロイ | |
| JP3244613B2 (ja) | 超高磁束密度一方向性電磁鋼板用鋳片の製造方法 | |
| JP4936233B2 (ja) | 磁気シールド用偏平状Fe基合金粉末 | |
| JP2001192784A (ja) | 高透磁率磁性合金 | |
| JPH03191041A (ja) | Fe―Ni―Cr系軟質磁性合金 | |
| JPH06306552A (ja) | 電磁ステンレス鋼板 |