JPS62146559A - 炭酸入り茶類又はコ−ヒ−飲料製造用原液の製造法 - Google Patents

炭酸入り茶類又はコ−ヒ−飲料製造用原液の製造法

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JPS62146559A
JPS62146559A JP28677385A JP28677385A JPS62146559A JP S62146559 A JPS62146559 A JP S62146559A JP 28677385 A JP28677385 A JP 28677385A JP 28677385 A JP28677385 A JP 28677385A JP S62146559 A JPS62146559 A JP S62146559A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、美味で、舌触りがよく、現代感覚に溢れる嗜
好飲料、殊に該飲料製造用原液の製造法に関するもので
ある。
(従来の技術) 茶類、コーヒー等のカフェイン飲料は、ココアと共に古
くから嗜好飲料として親しまれ、人々の食生活及び文化
を豐かにすると共に、その中に含有されるカフェインが
精神系統を刺激して疲労を癒やす薬理効果を奏すること
により、仕・Kの能率を増進させるという薬理効果を有
する。
これらの嗜好飲ネ1のうち、茶は、中国が起源であると
され1本邦へは遣唐使を通じてもたらされ、鎌倉時代以
来一般に汀及して現在に至った。
一方、コーヒーの飲用は十−1ll紀にアラビア地方に
始まり、その後、十六批紀の後半にトルコを経てヨーロ
ッパに伝えられてから急速に曲界各地に広まったーもの
で、本邦へは十へ助紀に長崎出島のオランダ人を経て伝
来したものと考えられている。
とまれ、これらの嗜好飲料が′jえる影響は極めて大き
く、もはや人類の生活に欠かせないものとなってる。し
かしながら、従来の茶類やコーヒーの飲用方法は数百年
来基本的に変化しておらず、このことは多様性とをファ
ツション性とを重視する近代間隔にマツチしないという
問題点を含む。
特に、今日では生活速度の増大に伴なう忙しさという点
かインスタント食品やコンベニエンド食品に対する需要
が増大してきた結果、缶入りコーヒーは既に占〈から開
発され、また一部ではあるが缶入り煎茶も市販されてい
るが、風味という点から見ればこれらは到底出したての
新鮮な茶やコーヒーに及ばない。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、新規な茶類又はコーヒーa′料、殊に、!′
i鮮な茶又はコーヒーの力醇な風味を有し、かつ栄養的
にも優れた炭酸飲料を提供するのを主要な目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明者は、上記問題点を解決せんがため鋭意研究を続
けた結果、茶類やコーヒーの新鮮な香味を長く維持する
には、原料の茶菓やコーヒー末を崗気的条件下になるべ
く低温で抽出するとノ(に、抽出液の炭酸化が最適であ
ること、及び、しかしながらそのためには、炭酸化の前
に除蛋白が必須であること、並びに、好ましくは抽出液
の濃縮化が必要であることを知った。本発明はこれらの
知見に基〈もので、茶類若しくはコーヒーを嫌気的雰囲
気下に100’C以下の温度で水性媒質で抽出後、抽出
液を除蛋白することを特徴とするiRMt入り茶類又は
コーヒー飲ネ′I製造用原液の製造法の存する。
即ち、茶菓やコーヒー束中の香気成分は不安定であって
、空気中の酸素により速やかに醇化される。更に茶菓中
に多量含まれているアスコルビン酸(ビタミン(4)や
コーヒー実中多州(約15t)に含まれているコーヒー
油(ヨード価約100)、コーヒー酸、クロロゲン酸及
びインクロロゲン酸も不安定な物質であって、その酸化
は異常な渋味や苦味の原因となる。従って、茶菓やコー
ヒー末の抽出に際しては、酸化を避けるため、なるべく
低温、殊に100℃以下の水性媒質を使用すると共に2
例えば実公昭56−40356号公報記載のような特殊
な抽出装置を用い、抽出用容器内への酸素の供給を遮断
して、又は窒素、炭酸カス又はアルゴン等の不活性カス
の存在下の如き好気的環境下に抽出操作を行なうのが好
ましい、かつ被抽出液は、できるだけ急速に冷却するの
を特とする特に新鮮な緑茶の香気と色彩を維持するため
には、可及的温和な温度条件で抽出するとノ(に、アス
コルビリ ン酸ナトリウムの如き抗酸化剤やリン酸ナトリム又はE
DTAナトリウムの如きキレート剤の存在ドに抽出を行
ない、かつ抽出液を陽気的状fLで保存するのが好適で
ある。なお、原料茶菓又はコーヒー未の固形分抽出率は
、適当なrI丁会食性非イオン性界面活性剤特にソルビ
タンモノ高級脂肪酸エステル、プロピレングリコールモ
ノ高級脂肪酸エステル又は高級前U Mモノグリセライ
ドの如き)ILB 5程度の親油性界面活性剤のイf在
ドに抽出することにより5%又はそれ以l−増加する。
これは、原料植物細胞中の親油性成分が界面活性剤の作
用で乳化し、抽出され易い状態に変化することによるも
のであろう。
因に、発明者は儂厚な抽出液を得るためには、一度抽出
された残渣を最初の抽出と同条件で再抽出した液を抽出
用媒質として使用するのが特に好適であるのを見出した
。この詳細な理由は不明であるが、これにより一回毎に
多着の茶菓やコーヒー末を使用するよりは高い抽出率で
濃縮液(エキス)を得ることができる。恐らく、にの再
抽出液中には例えば何等かの溶解補助成分が存在し、こ
れが抽出時における成分の溶出を補助することによるも
のであろう。因に、この場合、抽出条件を一定化するこ
とにより、常に同一状態の再抽出液を得るよう、操作条
件を制御することが必要である。
以北、説明した+1j抽出操作を含む抽出−「程は、下
(Aの如く要約されうる。
(以ド余白) 註)木両抽出液の固形分含量が常に略々定常化するよう
に制御。
本発明の原料である茶類としては1例えば緑茶(玉露、
ひき茶、抹茶、煎茶、玉緑茶、番茶、焙茶、緑てん茶、
青柳茶、嬉野茶等)、ウーロン茶、包種茶、紅茶、紅て
ん茶等の不醗酵茶、半醗酵茶及び醗酵茶を包含する一切
の茶類が含まれる。一方、コーヒーは、コツエア(Co
ftea)屈に屈するアラビカ種、リベリカ種及びロブ
スタ種の種子であるが、市場に出回っているブラジル、
コロンビア、グアテマラ、ジャマイカ、ジャワ、モカ、
キリマンジャロ、マンゾリンなどの銘柄は殆どアラビカ
種のものである。
普通飲用に供される茶類やコーヒー中の蛋白質その他の
固形分の量は比較的少量であるが、本発明の如く濃厚エ
キスとした場合には、その量は06%にも達する。それ
故、任意の除蛋白剤、例えば柿渋起源の「玉渋」又は「
オリトール」 (以上商品名)を加えて除蛋白を行なう
以上除蛋白された抽出液にはカーポネーションを行なう
が、この場合は飲用濃度まで稀釈後、冷時40kg/a
m2程度の高圧炭酸ガスを吹きこむ。しかし抽出液が高
濃度のエキスである場合には、炭酸水で稀釈するのが望
ましい。これら場合、必要に応じ蔗糖、転化糖、麦芽等
、果糖、ブドウ糖、非糖汁味剤等の甘味料、香お)、保
存料等を加える。
但し、多量の糖類を添加しておくと、保存性が著しく向
上し、密閉して保存すれば長く新鮮な風味が持続する。
(作用) 本発明に係る濃vrd炭m入り茶類又はコーヒー飲料製
造川原液は、低温に貯蔵される限り長く安定で、腐敗す
るすることなしに貯蔵できる。そしてこれを1父酸化し
たものは、新鮮な茶類やレキュラコーヒーを直接炭酸化
したのと区別できない程のまろやかな旨味と芳醇な香気
とを備える優れた情涼飲ネ゛Iである。
(実施例) 次に実施例について本発明を更に詳細に説明するが、例
示は説明用のものであって、発明粘神の限定を意図した
ものではない。
実施例1 荒びきコーヒー豆(ブレンド品; (4) IQOgを
第1図に示した攪拌機付抽出装2i (+)のガラス製
容器(2)内に入れ、密閉後、該容器の孟■に取付けら
れたガス導入管■のコック0及び注液管■のコック■を
開いてコック■から2内に窒素ガスを導入して内部の空
気を窒素ガスで置換した後、コック0を閉じ、コック■
を開き、該7の先端の漏吐■から内部に手早<80℃の
8湯1500111を注入後、コック■を閉じた。
容器を時々攪拌しながら10分間放置後、直ちに冷蔵庫
内に移し、4℃まで冷却した後、若(0を外して内部の
抽出液(E)を遠心11!過して上清と残渣とに分けた
別に上と同様のガラス製抽出容器を準備し。
内部に500gの荒びきコーヒーを役人後、苫■を閉じ
、全体をe o ’cの湯煎内に浸漬した。次いで、上
と同様に内部の空気を窒素ガスで置換後、漏吐■から先
の冷上清(総量的1400m1)を注入し、攪拌しなが
ら約20分間抽出し、その後、前記と同様に容器を冷却
し、冷後、オリトールt、mlを加えて5分間攪拌後、
遠心分離して、濃縮液(約900m1)と残渣(約1 
kg)とに分離した。このelii液を加糖)XNA木
で5〜6倍に稀釈すると、泡の立たない極めて美味なM
li涼コーヒー飲料となり、瓶又は缶入りとして保存し
ても長く新鮮な香味を保つ。また残渣は、上式の如く更
に水1500mlを用いて上と同様に再抽出し、遠心さ
れた抽出液(約1500a+I)に上と同様に荒びきコ
ーヒー500gを加えて濃縮液を製造する工程に反復利
用する。
実施例2 前例の実験において、コーヒーを煎茶葉に置換した他は
前例全く同様に実施し、濃縮煎茶を得た。この濃縮煎茶
は、このまま熱湯又は水で稀釈しても新鮮なお茶と同様
の香味と色彩とを有するお茶となるが、更に加a!i炭
酸水で稀釈すれば、新規な炭酸入りグリーンティーとし
て、優れた清涼飲料となる。
実施例3 実施例1のc縮液に50%量の砂糖を加え、濃厚コーヒ
ーシロンズとした、このシロツプは密丁全して保存する
限り長く安定で、これを5〜6倍に稀釈すれば直ちにホ
ットコーヒー又は冷コーヒーとして飲用できる他、スi
・レートの炭酩木で割って美味しい清涼飲料となる。
比較例 実施例1において、荒びきコーヒー800gに80℃の
熱湯+500a+1を加え、直接濃厚抽出液約9001
を得た以外は該例と同様に操作した。得られた抽出液を
稀釈した液の風味は良好であったが、抽出液中の固形分
含量は、回倒のものに比べて約5%少なかった。
(発明の効果) 以上述べた如く、新規な茶又はコーヒー濃厚液を提供し
、ひいてはこれにより美味でかつ栄養価に富む新規な炭
酸入り茶飲料又はコーヒー飲キ゛(を提供しうろことに
より、国民の食生活にn献しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本明細書実施例1〜3及び比較例で使用した
抽出装置の略図である。図中の符号の、狂味は以下の通
り:□ 1:抽出装置全体 ・2:1の容器部 ・3:lの4部 ・−4:3のガス導入管 ・拳や5:4のコック ・・6:3の注液管 ・舎・7:6のコック、8ニアの漏吐部−C′原料コー
ヒー末、E:抽出液。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)茶類又はコーヒーを嫌気的雰囲気下に100℃以
    下の温度で水性媒質で抽出後、抽出液を除蛋白すること
    を特徴とする炭酸入り茶類又はコーヒー飲料製造用原液
    の製造法。
  2. (2)茶類又はコーヒーを抽出した残渣を嫌気的雰囲気
    下に100℃以下の温度で再抽出して得られる再抽出液
    を次回の抽出用媒質として利用する特許請求の範囲第1
    項記載の製造法。
  3. (3)再抽出液の濃度が毎回一定になるように規制する
    特許請求の範囲第2項記載の製造法。
  4. (4)茶類が、緑茶、紅茶又はウーロン茶である特許請
    求の範囲第(1)項記載の製造法。
JP28677385A 1985-12-19 1985-12-19 炭酸入り茶類又はコ−ヒ−飲料製造用原液の製造法 Granted JPS62146559A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01256345A (ja) * 1988-04-04 1989-10-12 Zenkoku Rakunougiyou Kyodo Kumiai Rengokai 発泡炭酸飲料の製造方法
JPH03180144A (ja) * 1989-12-08 1991-08-06 Kamiyama Kenichi 炭酸入り、コーヒー

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JPS5157863A (ja) * 1974-11-18 1976-05-20 Rokuzo Eto Reitokoohiichushutsuekinochoseiho oyobi sochi
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JPS5963137A (ja) * 1982-10-05 1984-04-10 Soda Koryo Kk コ−ヒ−入り炭酸飲料の製造法

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