JPS6214663Y2 - - Google Patents

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JPS6214663Y2
JPS6214663Y2 JP1981017878U JP1787881U JPS6214663Y2 JP S6214663 Y2 JPS6214663 Y2 JP S6214663Y2 JP 1981017878 U JP1981017878 U JP 1981017878U JP 1787881 U JP1787881 U JP 1787881U JP S6214663 Y2 JPS6214663 Y2 JP S6214663Y2
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JP
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terminal lead
lead wires
capacitor
current
current terminal
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JP1981017878U
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JPS57130419U (ja
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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
本考案は計測器の校正などに用いる大容量で低
損失の4端子コンデンサに関する。 一般に計測器の校正などに用いるコンデンサに
おいて、損失を極力小さく抑える手段として内部
結線用リード線に極力太い導体を用いリード線の
影響を小さくするようにつとめていた。しかし、
コンデンサが大容量になるに伴い構造的に限界が
生じ、かつ高周波回路に用いる場合コンデンサ電
流が増大するためリード線の影響は相当なものに
なつてくる。従来からコンデンサの損失を測定す
るものにはシエーリングブリツジや電流比較方式
による変成器ブリツジなどがある。中でも変成器
ブリツジは数千μFまで安定して測定できるとい
う特徴をもつており、しかもtanδの分解能は
0.001は軽いところで、きわめてすぐれた精度を
もつている。このように大容量,低損失に威力を
発揮する測定器に対する校正用のコンデンサとし
ては単に内部結線用リード線を太くするだけでは
その目的を達成することができなかつた。 本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、電
流端子用リード線と該電流端子用リード線より細
い径の電圧端子用リード線を素子に別々に独立し
て結線することによつてtanδ値のきわめて小さ
な4端子コンデンサを提供することを目的とする
ものである。 以下、本考案の一実施例につき図面を参照して
説明する。すなわち図面に示すように一対の金属
化紙または金属化プラスチツクフイルムを積層巻
回し、両端面に例えば亜鉛,鉛,錫,銅,アルミ
などの金属の1種またはその合金を溶射しメタリ
コン電極1a,1bを形成し、該メタリコン電極
1a,1bそれぞれに電流端子用リード線2a,
2bと電圧端子用リード線3a,3bを別々に独
立して接続したコンデンサ素子4を例えば金属か
らなるケース5に収納し、該ケース5開口部を封
口する上蓋6と一体固着した外部電流端子7a,
7bと外部電圧端子8a,8bに前記電流端子用
リード線2a,2bと電圧端子用リード線3a,
3bとをそれぞれ接続しケース5内に含浸剤を充
填する。9はハンダである。 以上のように構成したコンデンサによれば電流
端子7a,7bと電圧端子8a,8bがコンデン
サ素子4両端面のメタリコン電極1a,1bから
該メタリコン電極1a,1bそれぞれに別個に接
続した電流端子用リード線2a,2bと電圧端子
用リード線3a,3bを介して別々に導出されて
いるため、電圧端子用リード線3a,3bの抵抗
は勿論のこと、電流端子用リード線2a,2bの
抵抗も無視できることになり、コンデンサ素子4
自体のもつている損失を正確に測定できる。勿論
この場合電流端子用リード線2a,2bはコンデ
ンサ電流に耐える電流容量が必要であるが、電圧
端子用リード線3a,3bは機械的強度が得られ
ればごく細いもので十分である。なお上記実施例
ではコンデンサ素子を1個用いるものについて説
明したが、コンデンサ素子を多数個組合せた構造
にも適用できることはいうまでもない。 つぎに本考案の一実施例による電流端子と電圧
端子を別々に独立した4端子構造のコンデンサA
と従来の参考例による電流端子と電圧端子をいつ
しよにした2端子構造のコンデンサBのtanδの
比較試験を行つた。すなわち一対の70mm×6μの
金属化ポリプロピレンフイルムを積層し定格静電
容量として50μFになるように巻回し両端面にメ
タリコン電極を形成したコンデンサ素子複数個組
合せ組合せた個数の違いによる周波数120Hz,1K
Hzにおけるtanδ値を測定した結果、表1に示す
ようになつた。 なお、本考案品Aおよび従来の参考例品Bにお
ける電圧端子用リード線および電流端子用リード
線は軟銅撚線からなるものであり、表1に示す各
試料に用いた電圧端子用リード線および電流端子
用リード線の太さ(断面積)は表2に示すとおり
である。
【表】
【表】 表1から明らかなように、本考案品Aは従来の
参考例品Bに比較してtanδ値がきわめて小さく
なつて低損失化上きわめてすぐれた効果を発揮し
うることがわかる。 以上述べたように本考案によれば、コンデンサ
素子から電流端子用リード線と該電流端子用リー
ド線より細い径の電圧端子用リード線を別々に独
立して導出することによつて、損失がきわめて小
さく、特に計測器の校正用などに要求される大容
量で低損失のすぐれた4端子コンデンサを得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例によるコンデンサを示
す断面図である。 1a,1b……メタリコン電極、2a,2b…
…電流端子用リード線、3a,3b……電圧端子
用リード線、4……コンデンサ素子、7a,7b
……外部電流端子、8a,8b……外部電圧端
子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケースに収納したコンデンサ素子と、該素子の
    両端面に形成したメタリコン電極と、該電極にそ
    れぞれ独立して接続した電流端子用リード線およ
    び該電流端子用リード線より細い径の電圧端子用
    リード線と、前記ケースを封口する上蓋と、該上
    蓋に固着した外部電流端子および外部電圧端子と
    を具備し、該外部電流端子に前記電流端子用リー
    ド線、外部電圧端子に前記電圧端子用リード線を
    接続したことを特徴とする4端子コンデンサ。
JP1981017878U 1981-02-09 1981-02-09 Expired JPS6214663Y2 (ja)

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JPS57130419U JPS57130419U (ja) 1982-08-14
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