JPS6214699B2 - - Google Patents
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- JPS6214699B2 JPS6214699B2 JP54009751A JP975179A JPS6214699B2 JP S6214699 B2 JPS6214699 B2 JP S6214699B2 JP 54009751 A JP54009751 A JP 54009751A JP 975179 A JP975179 A JP 975179A JP S6214699 B2 JPS6214699 B2 JP S6214699B2
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- Japan
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- pulse
- injection
- combustion engine
- internal combustion
- input
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/32—Controlling fuel injection of the low pressure type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の燃料噴射用電子制御装置、
更に詳細にはパルス期間が回転数や負荷等の動作
パラメータに従つて変化する電子噴射パルスを発
生する時限素子を備えた内燃機関の燃料噴射装置
用電子制御装置に関する。
更に詳細にはパルス期間が回転数や負荷等の動作
パラメータに従つて変化する電子噴射パルスを発
生する時限素子を備えた内燃機関の燃料噴射装置
用電子制御装置に関する。
従来のこのような装置においては噴射パルスの
最大期間を制限する装置が設けられている。従来
では、噴射パルスの期間の最大値が制限されるだ
けなので、動作パラメータが激しく変動するよう
な場合には、前後する噴射パルスの変化量が大き
く、内燃機関の動作が不安定になるという欠点が
ある。従つて、噴射装置を備えた内燃機関を駆動
する場合最大の噴射期間を定めるだけではなく、
必要に応じ噴射パルスの変化をパルスごとに制限
することが望ましいことが明らかになつた。従来
の制御装置の場合には前後して現われる噴射パル
スの期間の時間差を常に監視するようなことは不
可能である。
最大期間を制限する装置が設けられている。従来
では、噴射パルスの期間の最大値が制限されるだ
けなので、動作パラメータが激しく変動するよう
な場合には、前後する噴射パルスの変化量が大き
く、内燃機関の動作が不安定になるという欠点が
ある。従つて、噴射装置を備えた内燃機関を駆動
する場合最大の噴射期間を定めるだけではなく、
必要に応じ噴射パルスの変化をパルスごとに制限
することが望ましいことが明らかになつた。従来
の制御装置の場合には前後して現われる噴射パル
スの期間の時間差を常に監視するようなことは不
可能である。
従つて、本発明の課題は、噴射パルスのパルス
期間の変動を制限し、内燃機関を静かにかつ安定
して運転させることができる内燃機関の燃料噴射
装置用電子制御装置を提供するものである。
期間の変動を制限し、内燃機関を静かにかつ安定
して運転させることができる内燃機関の燃料噴射
装置用電子制御装置を提供するものである。
本発明によれば、前後する2つの噴射パルスの
パルス期間の変化量を所定の値に制限する手段を
設けるようにしているので、連続する噴射パルス
間の変動が少なく、単に噴射パルス期間の最大値
を制限した従来の装置に比較して、内燃機関を静
かにかつ安定して運転させることができる。噴射
パルス期間の最大変化量がどの位に設定すべきか
はそれぞれの内燃機関ならびに所望の乗り心地に
従つて決められる。
パルス期間の変化量を所定の値に制限する手段を
設けるようにしているので、連続する噴射パルス
間の変動が少なく、単に噴射パルス期間の最大値
を制限した従来の装置に比較して、内燃機関を静
かにかつ安定して運転させることができる。噴射
パルス期間の最大変化量がどの位に設定すべきか
はそれぞれの内燃機関ならびに所望の乗り心地に
従つて決められる。
本発明の好ましい実施例によれば、連続する噴
射パルスの期間の変動は内燃機関の温度が所定の
温度になつてから行なわれる。噴射パルスの期間
の許容変動量の値は好ましくは0.75と1.25の係数
を掛けることによつて求められる。限界値をこの
ように掛算を用いて形成する他に更に加算的に限
界値を形成することも可能である。この場合掛算
的に行なうかあるいは加算的に行なうかの選択は
種々の観点とりわけ経済性等を考慮して定められ
る。
射パルスの期間の変動は内燃機関の温度が所定の
温度になつてから行なわれる。噴射パルスの期間
の許容変動量の値は好ましくは0.75と1.25の係数
を掛けることによつて求められる。限界値をこの
ように掛算を用いて形成する他に更に加算的に限
界値を形成することも可能である。この場合掛算
的に行なうかあるいは加算的に行なうかの選択は
種々の観点とりわけ経済性等を考慮して定められ
る。
次に添附図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明の内燃機関の燃料噴射装置用電
子制御装置の概略ブロツク図を示す。時限素子1
0は回転数発信器11からの信号および圧力セン
サ12からの信号に基づき、噴射期間tpを決定す
る。この噴射期間tpはあとに接続された補正回路
13において温度発信器14の出力信号に従つて
補正される。補正回路13のあとには時間制御回
路15ならびに選択回路16が接続され、その場
合選択回路16は時間制御回路15からの信号、
温度発信器14からの信号ならびにスタート信号
発信器17からの信号を受ける。この選択回路1
6は駆動回路(図示せず)を介して電磁噴射弁1
8に接続される。時間制御回路15において噴射
パルスの期間を制限する限界値が求められ、選択
回路16によつて噴射パルスの期間は時間制御回
路の出力信号ならびに温度発信器14とスタート
信号回路17からの信号に応じて最小値あるいは
最大値に制限される。
子制御装置の概略ブロツク図を示す。時限素子1
0は回転数発信器11からの信号および圧力セン
サ12からの信号に基づき、噴射期間tpを決定す
る。この噴射期間tpはあとに接続された補正回路
13において温度発信器14の出力信号に従つて
補正される。補正回路13のあとには時間制御回
路15ならびに選択回路16が接続され、その場
合選択回路16は時間制御回路15からの信号、
温度発信器14からの信号ならびにスタート信号
発信器17からの信号を受ける。この選択回路1
6は駆動回路(図示せず)を介して電磁噴射弁1
8に接続される。時間制御回路15において噴射
パルスの期間を制限する限界値が求められ、選択
回路16によつて噴射パルスの期間は時間制御回
路の出力信号ならびに温度発信器14とスタート
信号回路17からの信号に応じて最小値あるいは
最大値に制限される。
第1図より詳細な制御回路のブロツク図が第2
図に示されている。温度発信器14とスタート信
号回路17の信号はスタート制御回路20に接続
され、そのスタート制御回路20の出力は選択回
路16の第1の入力21に接続される。噴射パル
スを補正する補正回路13の出力は更に3つの入
力24,25,26ならびに出力27を有する制
御回路装置23の第1の入力22に接続されると
共に、選択回路16の第2の入力29にも接続さ
れる。
図に示されている。温度発信器14とスタート信
号回路17の信号はスタート制御回路20に接続
され、そのスタート制御回路20の出力は選択回
路16の第1の入力21に接続される。噴射パル
スを補正する補正回路13の出力は更に3つの入
力24,25,26ならびに出力27を有する制
御回路装置23の第1の入力22に接続されると
共に、選択回路16の第2の入力29にも接続さ
れる。
端子30は一定の周波数0を有する信号が印
加され、この端子30は周波数制御回路31,3
2に接続され、その周波数制御回路の出力信号の
周波数はそれぞれ0.75倍および1.25倍になる。更
に端子30は時間制御回路36,46のそれぞれ
の入力35,41に接続される。この時間制御回
路36,46の入力39,43は制御回路装置2
3の出力27に接続される。更に周波数制御回路
31,32は時間制御回路36,46の入力3
8,44に接続される。
加され、この端子30は周波数制御回路31,3
2に接続され、その周波数制御回路の出力信号の
周波数はそれぞれ0.75倍および1.25倍になる。更
に端子30は時間制御回路36,46のそれぞれ
の入力35,41に接続される。この時間制御回
路36,46の入力39,43は制御回路装置2
3の出力27に接続される。更に周波数制御回路
31,32は時間制御回路36,46の入力3
8,44に接続される。
駆動電圧電源48はリード線49を介して微分
回路50に接続され、その微分回路の出力は制御
回路装置23の入力26ならびに時間制御回路3
6,46の入力37,42に接続される。時間制
御回路36,46の出力40,45は制御回路装
置23の入力24,25に接続されると共に、更
に選択回路16の2つの入力52,53に接続さ
れる。選択回路16の出力54はリード線55を
経て図示されていない駆動回路を介して噴射弁1
8に接続される。
回路50に接続され、その微分回路の出力は制御
回路装置23の入力26ならびに時間制御回路3
6,46の入力37,42に接続される。時間制
御回路36,46の出力40,45は制御回路装
置23の入力24,25に接続されると共に、更
に選択回路16の2つの入力52,53に接続さ
れる。選択回路16の出力54はリード線55を
経て図示されていない駆動回路を介して噴射弁1
8に接続される。
スタート制御回路20によつて、どの時点から
選択回路16がその本来の機能を行なうことがで
きるかが決められる。というのは、内燃機関の温
度が所定の温度以下の場合には噴射パルスの期間
の変化に対しては制限を行なうべきではないから
である。
選択回路16がその本来の機能を行なうことがで
きるかが決められる。というのは、内燃機関の温
度が所定の温度以下の場合には噴射パルスの期間
の変化に対しては制限を行なうべきではないから
である。
両周波数制御回路31,32は異なる周波数の
出力信号を発生する。その場合与えられた係数に
よつてそれぞれ先行する噴射期間に対して後続す
る噴射時間の最高変化許容値が決められる。時間
制御回路36,46において先行する噴射パルス
は異なる周波数で計数され、その後選択回路16
に印加されて限界値が形成される。
出力信号を発生する。その場合与えられた係数に
よつてそれぞれ先行する噴射期間に対して後続す
る噴射時間の最高変化許容値が決められる。時間
制御回路36,46において先行する噴射パルス
は異なる周波数で計数され、その後選択回路16
に印加されて限界値が形成される。
次に、第2図の回路の動作を詳細に説明する
と、時点tnにおいて補正された噴射パルスtiが選
択回路16の入力ならびに制御回路装置23の入
力22に印加される。2つの時間制御回路36,
46によつて時点tn+1の時には長さが0.75×ti
と12.5×tiの2つのパルスが作られる(時点tnの
時にはtiである)。時点tn+1の時この両パルス
は時点tn+1の時の新しい噴射パルスtiと比較さ
れ、その時選択回路16は長さが前の噴射パルス
の0.75倍から1.25倍の間にある噴射パルスを発生
する。補正回路13において発生した噴射パルス
で、前の噴射パルスよりも1.25倍大きい期間を持
つ噴射パルスあるいは前の信号よりも0.75倍小さ
い値を持つ噴射パルスは抑圧されるので、電磁噴
射弁に印加される噴射パルス期間の変動幅は所定
の値よりは大きくならないようにすることができ
る。
と、時点tnにおいて補正された噴射パルスtiが選
択回路16の入力ならびに制御回路装置23の入
力22に印加される。2つの時間制御回路36,
46によつて時点tn+1の時には長さが0.75×ti
と12.5×tiの2つのパルスが作られる(時点tnの
時にはtiである)。時点tn+1の時この両パルス
は時点tn+1の時の新しい噴射パルスtiと比較さ
れ、その時選択回路16は長さが前の噴射パルス
の0.75倍から1.25倍の間にある噴射パルスを発生
する。補正回路13において発生した噴射パルス
で、前の噴射パルスよりも1.25倍大きい期間を持
つ噴射パルスあるいは前の信号よりも0.75倍小さ
い値を持つ噴射パルスは抑圧されるので、電磁噴
射弁に印加される噴射パルス期間の変動幅は所定
の値よりは大きくならないようにすることができ
る。
第2図の回路の詳細が以下の図に示されてい
る。
る。
第3a図、第3b図は第2図の制御回路装置2
3を示し、この場合第3b図は第3a図の回路装
置に対する附属回路で、ti信号パルスの正確な発
生時点において出力信号を発生することができる
回路を示す。第3a図の制御回路装置23は種々
のパルス期間を有する3つの入力22,24,2
5を有する。入力22には長さがtiの補正された
噴射パルスが印加され、入力24には時間制御回
路46において発生されたパルスで長さが1.25×
tiのパルスが印加され、入力25には長さが0.75
×tiのパルスが印加される。他の入力26を介し
て全体の制御装置の接続時点を決定するトリガ信
号が入力される。
3を示し、この場合第3b図は第3a図の回路装
置に対する附属回路で、ti信号パルスの正確な発
生時点において出力信号を発生することができる
回路を示す。第3a図の制御回路装置23は種々
のパルス期間を有する3つの入力22,24,2
5を有する。入力22には長さがtiの補正された
噴射パルスが印加され、入力24には時間制御回
路46において発生されたパルスで長さが1.25×
tiのパルスが印加され、入力25には長さが0.75
×tiのパルスが印加される。他の入力26を介し
て全体の制御装置の接続時点を決定するトリガ信
号が入力される。
制御回路装置23の本質的な部分は2つのオア
ゲート60,61であり、その出力はアンドゲー
ト62に接続される。オアゲート60,61のそ
れぞれの入力は噴射期間を制限する限界値用の入
力24,25に接続される。オアゲート61の第
2の入力は直接入力22に接続され、また一方オ
アゲート60の第2の入力はアンドゲート64の
出力に接続される。そのアンドゲート64の第1
の入力は制御回路装置23の入力22に接続さ
れ、またその第2の入力はDフリツプフロツプ6
5の反転出力に接続される。Dフリツプフロツプ
65のリセツト入力は制御回路装置23の入力2
6に接続される。Dフリツプフロツプ65のD入
力は連続的に駆動電圧UBを受け、またトリガ入
力はインバータ66を介して入力22に接続され
る。
ゲート60,61であり、その出力はアンドゲー
ト62に接続される。オアゲート60,61のそ
れぞれの入力は噴射期間を制限する限界値用の入
力24,25に接続される。オアゲート61の第
2の入力は直接入力22に接続され、また一方オ
アゲート60の第2の入力はアンドゲート64の
出力に接続される。そのアンドゲート64の第1
の入力は制御回路装置23の入力22に接続さ
れ、またその第2の入力はDフリツプフロツプ6
5の反転出力に接続される。Dフリツプフロツプ
65のリセツト入力は制御回路装置23の入力2
6に接続される。Dフリツプフロツプ65のD入
力は連続的に駆動電圧UBを受け、またトリガ入
力はインバータ66を介して入力22に接続され
る。
第3b図の装置はDフリツプフロツプ70を有
し、そのトリガ入力には噴射パルスtiが印加さ
れ、またその非反転出力はオアゲート71の第1
の入力に接続される。オアゲート71の第2の入
力はDフリツプフロツプ70のリセツト入力と同
様に第3a図のアンドゲート62の出力に接続さ
れる。
し、そのトリガ入力には噴射パルスtiが印加さ
れ、またその非反転出力はオアゲート71の第1
の入力に接続される。オアゲート71の第2の入
力はDフリツプフロツプ70のリセツト入力と同
様に第3a図のアンドゲート62の出力に接続さ
れる。
第3a図ならびに第3b図の回路装置の動作を
第4図を参照して説明する。
第4図を参照して説明する。
第4図aにおいて信号の立上り端において燃料
噴射装置の電子制御装置の制御開始時点が示され
ている。第4図bでは、前後して現われる噴射パ
ルスtin,tin+1,tin+2がそれぞれ示されてい
る。第4図cは微分回路50の出力信号を示し、
それによつて制御装置の制御開始時点が定められ
ることが理解される。第4図dはフリツプフロツ
プ62の反転出力に現われる出力信号を示す。入
力26を介して現われるトリガパルスおよびD入
力に印加されるプラスの電圧によつて反転出力に
はDフリツプフロツプ65のリセツト入力にトリ
ガパルスの端部が発生した時に正のパルスが現わ
れる。フリツプフロツプ65の出力に現われる電
位は正のトリガ信号端部によつて切り換えられ、
フリツプフロツプが図示したように接続されてい
る場合には噴射パルスtiが終了した時にそのよう
になる。このパルスが終つたあと、フリツプフロ
ツプ65の出力電位は一定に保たれる。というの
は、D入力には継続的に正の信号が印加され、ま
た入力26を介してはリセツト信号が発生しない
からである。
噴射装置の電子制御装置の制御開始時点が示され
ている。第4図bでは、前後して現われる噴射パ
ルスtin,tin+1,tin+2がそれぞれ示されてい
る。第4図cは微分回路50の出力信号を示し、
それによつて制御装置の制御開始時点が定められ
ることが理解される。第4図dはフリツプフロツ
プ62の反転出力に現われる出力信号を示す。入
力26を介して現われるトリガパルスおよびD入
力に印加されるプラスの電圧によつて反転出力に
はDフリツプフロツプ65のリセツト入力にトリ
ガパルスの端部が発生した時に正のパルスが現わ
れる。フリツプフロツプ65の出力に現われる電
位は正のトリガ信号端部によつて切り換えられ、
フリツプフロツプが図示したように接続されてい
る場合には噴射パルスtiが終了した時にそのよう
になる。このパルスが終つたあと、フリツプフロ
ツプ65の出力電位は一定に保たれる。というの
は、D入力には継続的に正の信号が印加され、ま
た入力26を介してはリセツト信号が発生しない
からである。
第4図eはアンドゲート64の出力信号を示
す。アンドゲート64は制御装置が接続されるご
とに長さtinのパルスのみを発生する。というの
は、フリツプフロツプ65の反転出力に現われる
出力信号はもはや高い電位にならないからであ
る。
す。アンドゲート64は制御装置が接続されるご
とに長さtinのパルスのみを発生する。というの
は、フリツプフロツプ65の反転出力に現われる
出力信号はもはや高い電位にならないからであ
る。
時間制御回路36,46は制御回路装置23の
入力24,25を介して時点tn+1の時にそれぞ
れ長さが0.75×tinおよび1.25×tinの信号を発生
するのに利用されるる。この状態は第4図fおよ
び第4図gにそれぞれ図示されている。
入力24,25を介して時点tn+1の時にそれぞ
れ長さが0.75×tinおよび1.25×tinの信号を発生
するのに利用されるる。この状態は第4図fおよ
び第4図gにそれぞれ図示されている。
第4図hはオアゲート60の出力信号を示す。
これによつてこの図から時点tnにおいては長さti
のパルスがオアゲート60を通過し、続いて前の
パルスの1.25倍の長さを持つパルスのみが通過さ
れることが理解される。オアゲート61の出力信
号は時点tin+1における噴射パルスの期間と時
点tinにおける噴射パルスの期間の0.75倍のうち
それぞれ大きい値をとる。
これによつてこの図から時点tnにおいては長さti
のパルスがオアゲート60を通過し、続いて前の
パルスの1.25倍の長さを持つパルスのみが通過さ
れることが理解される。オアゲート61の出力信
号は時点tin+1における噴射パルスの期間と時
点tinにおける噴射パルスの期間の0.75倍のうち
それぞれ大きい値をとる。
第4図iはアンドゲート62の出力信号を示
し、この図から噴射期間はそれぞれ前の噴射期間
の0.75倍〜1.25倍の値の範囲に制限されることが
理解される。
し、この図から噴射期間はそれぞれ前の噴射期間
の0.75倍〜1.25倍の値の範囲に制限されることが
理解される。
第4図jは第3b図のDフリツプフロツプ70
の出力信号を示し、その出力信号はtiパルスの立
上り端が発生する時点においてそれぞれ現われる
鋭いパルスから発生する。第4図kに示したよう
に、オアゲート71によつて第4図iと同じパル
スが得られる。第3b図の回路は第4図kのパル
スの立上り端が確実に発生するようになるように
する機能を果たす。
の出力信号を示し、その出力信号はtiパルスの立
上り端が発生する時点においてそれぞれ現われる
鋭いパルスから発生する。第4図kに示したよう
に、オアゲート71によつて第4図iと同じパル
スが得られる。第3b図の回路は第4図kのパル
スの立上り端が確実に発生するようになるように
する機能を果たす。
時間制御回路36,40を実現させる方法が第
5図に示されている。両時間制御回路36,46
の構造は異なるわけでなく、単に信号の周波数が
異なるだけである。時間制御回路36の詳細は次
のとおりである。
5図に示されている。両時間制御回路36,46
の構造は異なるわけでなく、単に信号の周波数が
異なるだけである。時間制御回路36の詳細は次
のとおりである。
第1のカウンタ75のカウント入力は入力38
と接続され、そのカウンタのカウント準備入力
(キヤリーイン)76はインバータ77を介して
入力39に接続される。第2のカウンタ78は第
1のカウンタ75に接続され、入力35に印加さ
れる周波数で第1のカウンタ75のカウント状態
を調べる。更に6つのDフリツプフロツプ80〜
85が設けられ、また3つのオアゲート87〜8
9、2つのノアゲート90,91更にノアゲート
92が接続される。オアゲート87,88の出力
はカウンタ75,78のプリセツト入力に接続さ
れる。オアゲート87,88のそれぞれの入力は
入力37と接続され、またオアゲート87の第2
の入力はノアゲート91の出力に、またオアゲー
ト88の第2の入力はノアゲート90の出力にそ
れぞれ接続される。
と接続され、そのカウンタのカウント準備入力
(キヤリーイン)76はインバータ77を介して
入力39に接続される。第2のカウンタ78は第
1のカウンタ75に接続され、入力35に印加さ
れる周波数で第1のカウンタ75のカウント状態
を調べる。更に6つのDフリツプフロツプ80〜
85が設けられ、また3つのオアゲート87〜8
9、2つのノアゲート90,91更にノアゲート
92が接続される。オアゲート87,88の出力
はカウンタ75,78のプリセツト入力に接続さ
れる。オアゲート87,88のそれぞれの入力は
入力37と接続され、またオアゲート87の第2
の入力はノアゲート91の出力に、またオアゲー
ト88の第2の入力はノアゲート90の出力にそ
れぞれ接続される。
入力39はDフリツプフロツプ81,82のト
リガ入力に接続されると共に、またノアゲート9
2の第1の入力にも接続される。Dフリツプフロ
ツプ80〜82のD入力にはそれぞれ電源電圧が
印加される。フリツプフロツプ82は入力37に
現われる信号によつてリセツトされる。Dフリツ
プフロツプ83〜85のトリガ入力は基準クロツ
ク入力35aと接続される。フリツプフロツプ8
2の反転入力はノアゲート92の他の入力に接続
され、そのノアゲートの出力はフリツプフロツプ
83のD入力に接続される。またその非反転出力
はDフリツプフロツプ84のD入力に接続され、
その非反転出力はノアゲート90に信号を発生す
る。ノアゲート90の第2の入力はフリツプフロ
ツプ84の非反転出力と接続される。同時にフリ
ツプフロツプ84の非反転出力とフリツプフロツ
プ85とD入力が接続され、フリツプフロツプ8
5の非反転出力はノアゲート91の入力に接続さ
れる。ノアゲート91の第2の入力はフリツプフ
ロツプ84の反転出力と接続される。ノアゲート
91の出力はオアゲート87の他にDフリツプフ
ロツプ80のリセツト入力にも接続される。Dフ
リツプフロツプ80の反転出力はノアゲート92
の第3の入力に接続され、また一方、その非反転
出力はDフリツプフロツプ81のリセツト入力に
接続される。フリツプフロツプ80はオアゲート
89からトリガパルスを受け、オアゲート89の
第1の出力はインバータ94を介してカウンタ7
8のキヤリー出力と接続され、その第2の入力は
時間制御回路36の入力37に接続される。Dフ
リツプフロツプ81の非反転出力は時間制御回路
36の出力40を構成し、また一方、このフリツ
プフロツプ81の反転出力の信号はカウンタ78
のカウント準備入力(キヤリーイン)にフイード
バツクされる。
リガ入力に接続されると共に、またノアゲート9
2の第1の入力にも接続される。Dフリツプフロ
ツプ80〜82のD入力にはそれぞれ電源電圧が
印加される。フリツプフロツプ82は入力37に
現われる信号によつてリセツトされる。Dフリツ
プフロツプ83〜85のトリガ入力は基準クロツ
ク入力35aと接続される。フリツプフロツプ8
2の反転入力はノアゲート92の他の入力に接続
され、そのノアゲートの出力はフリツプフロツプ
83のD入力に接続される。またその非反転出力
はDフリツプフロツプ84のD入力に接続され、
その非反転出力はノアゲート90に信号を発生す
る。ノアゲート90の第2の入力はフリツプフロ
ツプ84の非反転出力と接続される。同時にフリ
ツプフロツプ84の非反転出力とフリツプフロツ
プ85とD入力が接続され、フリツプフロツプ8
5の非反転出力はノアゲート91の入力に接続さ
れる。ノアゲート91の第2の入力はフリツプフ
ロツプ84の反転出力と接続される。ノアゲート
91の出力はオアゲート87の他にDフリツプフ
ロツプ80のリセツト入力にも接続される。Dフ
リツプフロツプ80の反転出力はノアゲート92
の第3の入力に接続され、また一方、その非反転
出力はDフリツプフロツプ81のリセツト入力に
接続される。フリツプフロツプ80はオアゲート
89からトリガパルスを受け、オアゲート89の
第1の出力はインバータ94を介してカウンタ7
8のキヤリー出力と接続され、その第2の入力は
時間制御回路36の入力37に接続される。Dフ
リツプフロツプ81の非反転出力は時間制御回路
36の出力40を構成し、また一方、このフリツ
プフロツプ81の反転出力の信号はカウンタ78
のカウント準備入力(キヤリーイン)にフイード
バツクされる。
第5図に図示された時間制御回路36の動作は
次のとおりである。電源電圧が接続されると、微
分回路50の出力に正のパルスが発生する。この
パルスによつて両カウンタ75,78はプリセツ
ト入力を介して0にセツトされる。Dフリツプフ
ロツプ80の非反転出力は正の値になり、それに
よつて後続のフリツプフロツプ81はリセツト入
力を介してリセツトされ、その非反転出力には0
の電位が現われる。フリツプフロツプ81からの
反転出力からの信号によつてカウンタ78のカウ
ンタ準備入力(キヤリーイン)は遮断される。入
力39に正のパルスが発生すると、その正の立上
り端によつてDフリツプフロツプ82の反転出力
は0にセツトされる。フリツプフロツプ81はリ
セツト入力を介して0の電位に保持されているの
で最初のパルスが現われてもまだセツトすること
ができない。入力パルスはカウンタ75に対して
はゲート時間となるので、カウント入力に印加さ
れる周波数(0.75×0あるいは1.25×0)で
計数を開始する。入力パルスが終了するとDフリ
ツプフロツプ82,83,84,85ならびに論
理ゲート92,95,96からなるプリセツト制
御を介してカウント状態は第1のカウンタ75か
ら第2のカウンタ78に移され、そこで記憶され
る。カウント状態が移されたあと、カウンタ75
は再び0にセツトされ、同様にDフリツプフロツ
プ80の反転出力もリセツト入力を介して0にセ
ツトされる。カウンタ75,78のプリセツトパ
ルスは基準クロツクの周期期間からそのパルス期
間が定められる。入力39に新しいパルスが発生
すると、フリツプフロツプ81のリセツト入力は
0になつているので新しいパルスの立上り端によ
つてフリツプフロツプ81の非反転出力は高い電
圧にセツトされる。カウンタ75は新しいパルス
期間の間計数を開始し、それと並行してカウンタ
78はそのカウンタ入力がフリツプフロツプ81
の反転出力を介して解除されているので記憶され
た状態から周波数0で逆方向に0まで逆算す
る。計数状態が0になるとキヤリーアウトにパル
スが発生し、そのパルスによつてフリツプフロツ
プ80の非反転出力は高い電位にセツトされ、従
つて、またフリツプフロツプ81の非反転出力は
リセツト入力を介して0にセツトされる。その結
果Dフリツプフロツプ81の非反転出力に現われ
るパルスの長さは第2のカウンタ78の計数状態
ならびに周波数0に比例する。
次のとおりである。電源電圧が接続されると、微
分回路50の出力に正のパルスが発生する。この
パルスによつて両カウンタ75,78はプリセツ
ト入力を介して0にセツトされる。Dフリツプフ
ロツプ80の非反転出力は正の値になり、それに
よつて後続のフリツプフロツプ81はリセツト入
力を介してリセツトされ、その非反転出力には0
の電位が現われる。フリツプフロツプ81からの
反転出力からの信号によつてカウンタ78のカウ
ンタ準備入力(キヤリーイン)は遮断される。入
力39に正のパルスが発生すると、その正の立上
り端によつてDフリツプフロツプ82の反転出力
は0にセツトされる。フリツプフロツプ81はリ
セツト入力を介して0の電位に保持されているの
で最初のパルスが現われてもまだセツトすること
ができない。入力パルスはカウンタ75に対して
はゲート時間となるので、カウント入力に印加さ
れる周波数(0.75×0あるいは1.25×0)で
計数を開始する。入力パルスが終了するとDフリ
ツプフロツプ82,83,84,85ならびに論
理ゲート92,95,96からなるプリセツト制
御を介してカウント状態は第1のカウンタ75か
ら第2のカウンタ78に移され、そこで記憶され
る。カウント状態が移されたあと、カウンタ75
は再び0にセツトされ、同様にDフリツプフロツ
プ80の反転出力もリセツト入力を介して0にセ
ツトされる。カウンタ75,78のプリセツトパ
ルスは基準クロツクの周期期間からそのパルス期
間が定められる。入力39に新しいパルスが発生
すると、フリツプフロツプ81のリセツト入力は
0になつているので新しいパルスの立上り端によ
つてフリツプフロツプ81の非反転出力は高い電
圧にセツトされる。カウンタ75は新しいパルス
期間の間計数を開始し、それと並行してカウンタ
78はそのカウンタ入力がフリツプフロツプ81
の反転出力を介して解除されているので記憶され
た状態から周波数0で逆方向に0まで逆算す
る。計数状態が0になるとキヤリーアウトにパル
スが発生し、そのパルスによつてフリツプフロツ
プ80の非反転出力は高い電位にセツトされ、従
つて、またフリツプフロツプ81の非反転出力は
リセツト入力を介して0にセツトされる。その結
果Dフリツプフロツプ81の非反転出力に現われ
るパルスの長さは第2のカウンタ78の計数状態
ならびに周波数0に比例する。
上に述べた動作が第6図のパルス図に図示され
ている。
ている。
第6図aは入力38に現われるカウント信号を
示し、従つて第1のカウンタ75の計数入力に現
われる信号を示す。第6図bは時間制御回路36
の電源電圧のカーブである。第6図cは時間制御
回路の入力39に現われる噴射パルス信号を示
し、第6図dはDフリツプフロツプ80の非反転
出力に発生する信号を示す。また、第6図eはフ
リツプフロツプ81の非反転出力に現われる出力
信号を示し、更に第6図fはノアゲート90の出
力信号を示す。更に第6図gはノアゲート91の
出力信号を示す。第1のカウンタのカウント状態
は第6図hに図示されており、また第2のカウン
タ78の計数状態は第6図iに示されている。
示し、従つて第1のカウンタ75の計数入力に現
われる信号を示す。第6図bは時間制御回路36
の電源電圧のカーブである。第6図cは時間制御
回路の入力39に現われる噴射パルス信号を示
し、第6図dはDフリツプフロツプ80の非反転
出力に発生する信号を示す。また、第6図eはフ
リツプフロツプ81の非反転出力に現われる出力
信号を示し、更に第6図fはノアゲート90の出
力信号を示す。更に第6図gはノアゲート91の
出力信号を示す。第1のカウンタのカウント状態
は第6図hに図示されており、また第2のカウン
タ78の計数状態は第6図iに示されている。
第7図は温度発信器14からの信号ならびにス
タート信号回路17からの信号を受けるスタート
制御回路20を示す。スタート制御回路20の出
力は選択回路16の入力21に接続される。スタ
ート制御回路20の本質的な部分はカウンタ95
であり、そのカウント準備入力(キヤリーイン)
には温度に関係した信号が印加され、そのカウン
ト入力には基準クロツク信号が印加される。更に
カウンタ95の両入力はアンドゲート96に導か
れ、そのアンドゲートの出力はカウンタ95のプ
リセツト入力に接続される。カウンタ95のカウ
ント状態を示す出力はデコーダ97に接続され、
その出力はDフリツプフロツプ98のトリガ入力
に接続される。フリツプフロツプ98のリセツト
入力はスタート信号回路17と接続され、そのD
入力には継続的に電源電圧が印加される。スター
ト制御回路の出力は選択回路16の入力21と接
続されたDフリツプフロツプ98の非反転出力に
よつて形成される。
タート信号回路17からの信号を受けるスタート
制御回路20を示す。スタート制御回路20の出
力は選択回路16の入力21に接続される。スタ
ート制御回路20の本質的な部分はカウンタ95
であり、そのカウント準備入力(キヤリーイン)
には温度に関係した信号が印加され、そのカウン
ト入力には基準クロツク信号が印加される。更に
カウンタ95の両入力はアンドゲート96に導か
れ、そのアンドゲートの出力はカウンタ95のプ
リセツト入力に接続される。カウンタ95のカウ
ント状態を示す出力はデコーダ97に接続され、
その出力はDフリツプフロツプ98のトリガ入力
に接続される。フリツプフロツプ98のリセツト
入力はスタート信号回路17と接続され、そのD
入力には継続的に電源電圧が印加される。スター
ト制御回路の出力は選択回路16の入力21と接
続されたDフリツプフロツプ98の非反転出力に
よつて形成される。
本発明の電子制御装置の場合、まず冷却水の温
度が所定の温度になつてから噴射パルスの期間に
関する変化状態を制限することが行なわれるよう
にすることが望ましい。第7図に図示した回路の
場合この温度になつてから出力に正の信号が発生
する。温度発信器14はNTC抵抗を有し、冷却
水の温度を検出する。VCO回路によつてNTC抵
抗の電圧は温度に関係した信号に変換され、その
信号はスタート制御回路20のカウンタ95のカ
ウンタ準備入力(キヤリーイン)に入力される。
度が所定の温度になつてから噴射パルスの期間に
関する変化状態を制限することが行なわれるよう
にすることが望ましい。第7図に図示した回路の
場合この温度になつてから出力に正の信号が発生
する。温度発信器14はNTC抵抗を有し、冷却
水の温度を検出する。VCO回路によつてNTC抵
抗の電圧は温度に関係した信号に変換され、その
信号はスタート制御回路20のカウンタ95のカ
ウンタ準備入力(キヤリーイン)に入力される。
VCOのパルスは各カウンタ95に対してはゲ
ート時間を表わす。カウンタ95は基準クロツク
周波数で計数を行ない、VCOパルスの終了時再
び0にセツトされる。カウント状態は冷却水の温
度に比例するので、デコーダ97等を用いて所定
の温度が選択される。その温度に達した時、デコ
ーダ97の出力に現われるパルスによつてDフリ
ツプフロツプがセツトされる。フリツプフロツプ
98は自動車をスタートさせる場合にそれぞれス
タート信号回路17を介してリセツトされる。
ート時間を表わす。カウンタ95は基準クロツク
周波数で計数を行ない、VCOパルスの終了時再
び0にセツトされる。カウント状態は冷却水の温
度に比例するので、デコーダ97等を用いて所定
の温度が選択される。その温度に達した時、デコ
ーダ97の出力に現われるパルスによつてDフリ
ツプフロツプがセツトされる。フリツプフロツプ
98は自動車をスタートさせる場合にそれぞれス
タート信号回路17を介してリセツトされる。
選択回路16の例が第8図に図示されている。
この選択回路16の機能は所定の限界値内にある
噴射パルスのみを通過させることであり、その場
合同時にスタートステツプも考慮されなければな
らない。この理由から、選択回路16の出力信号
は論理式tik=a・b+c・b・d+c・(a
〜dに関しては第2図を参照)を満たすように構
成される。この論理式は第8図に示したような論
理ゲートからなる簡単な回路によつて実現され
る。
この選択回路16の機能は所定の限界値内にある
噴射パルスのみを通過させることであり、その場
合同時にスタートステツプも考慮されなければな
らない。この理由から、選択回路16の出力信号
は論理式tik=a・b+c・b・d+c・(a
〜dに関しては第2図を参照)を満たすように構
成される。この論理式は第8図に示したような論
理ゲートからなる簡単な回路によつて実現され
る。
上に説明した回路装置は振動防止回路として応
用することができる。というのは、このような装
置によつて噴射パルスの突然の変動、従つて内燃
機関のトルクの突然の変動が防げるからである。
上に述べた回路装置はデジタル技術を用いて実現
されるので、既に実現されているデジタル噴射装
置と一緒に回路部分を集積回路とすることができ
るという利点が得られる。その場合変動防止回路
は別個のICで組み立てるかあるいはマイクロコ
ンピユータを用いた場合プログラムにおいて考慮
するようにすることが考えられる。
用することができる。というのは、このような装
置によつて噴射パルスの突然の変動、従つて内燃
機関のトルクの突然の変動が防げるからである。
上に述べた回路装置はデジタル技術を用いて実現
されるので、既に実現されているデジタル噴射装
置と一緒に回路部分を集積回路とすることができ
るという利点が得られる。その場合変動防止回路
は別個のICで組み立てるかあるいはマイクロコ
ンピユータを用いた場合プログラムにおいて考慮
するようにすることが考えられる。
第1図は本発明装置に係る内燃機関の燃料噴射
装置用電子制御装置を示す概略ブロツク回路図、
第2図は第1図のブロツク図の一部で、2つの時
間制御回路と選択回路を有する回路のブロツク回
路図、第3a図は第2図の制御回路装置の詳細を
示したゲート回路図、第3b図は第3a図の制御
回路装置に用いられる制御回路を示したゲート回
路図、第4図a〜kはそれぞれ第3a図、第3b
図の回路装置に現われる波形図を示したパルス波
形図、第5図は第1図および第2図に用いられる
時間制御回路の詳細を示したブロツク回路図、第
6図a〜iはそれぞれ第5図に示す時間制御回路
の各部に発生する信号を示した信号波形図、第7
図はスタート制御回路の詳細を示したブロツク回
路図、第8図は第1図および第2図に示した選択
回路の詳細を示した論理回路図である。 10……時限素子、11……回転数発信器、1
2……圧力センサ、13……補正回路、14……
時間制御回路、16……選択回路、17……スタ
ート信号回路、18……電磁噴射弁、20……ス
タート制御回路、23……制御回路装置、31,
32……周波数制御回路、36,46……時間制
御回路、50……微分回路、75,78……カウ
ンタ、95……カウンタ、97……デコーダ。
装置用電子制御装置を示す概略ブロツク回路図、
第2図は第1図のブロツク図の一部で、2つの時
間制御回路と選択回路を有する回路のブロツク回
路図、第3a図は第2図の制御回路装置の詳細を
示したゲート回路図、第3b図は第3a図の制御
回路装置に用いられる制御回路を示したゲート回
路図、第4図a〜kはそれぞれ第3a図、第3b
図の回路装置に現われる波形図を示したパルス波
形図、第5図は第1図および第2図に用いられる
時間制御回路の詳細を示したブロツク回路図、第
6図a〜iはそれぞれ第5図に示す時間制御回路
の各部に発生する信号を示した信号波形図、第7
図はスタート制御回路の詳細を示したブロツク回
路図、第8図は第1図および第2図に示した選択
回路の詳細を示した論理回路図である。 10……時限素子、11……回転数発信器、1
2……圧力センサ、13……補正回路、14……
時間制御回路、16……選択回路、17……スタ
ート信号回路、18……電磁噴射弁、20……ス
タート制御回路、23……制御回路装置、31,
32……周波数制御回路、36,46……時間制
御回路、50……微分回路、75,78……カウ
ンタ、95……カウンタ、97……デコーダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電磁噴射弁に供給される電子噴射パルスを形
成する時限素子を備え、前記電子噴射パルスのパ
ルス期間が内燃機関の動作パラメータに従つて変
化し所定の限界値に制限される内燃機関の燃料噴
射装置用電子制御装置において、前後する2つの
噴射パルスのパルス期間の変化量を所定の値に制
限する手段を設けることを特徴とする内燃機関の
燃料噴射装置用電子制御装置。 2 前記限界値は噴射パルスの期間に所定の時間
を加えることによつて形成される特許請求の範囲
第1項に記載の内燃機関の燃料噴射装置用電子制
御装置。 3 前記限界値は噴射パルスの期間に所定の係数
を掛けることによつて得られる特許請求の範囲第
1項に記載の内燃機関の燃料噴射装置用電子制御
装置。 4 それぞれ噴射パルス期間の最大値および最小
値を制限する2つの限界値が設けられる特許請求
の範囲第1項に記載の内燃機関の燃料噴射装置用
電子制御装置。 5 前記限界値を形成する時間制御回路16が設
けられ、その時間制御回路15は2つのカウンタ
75,78を有し、その第1のカウンタにおいて
噴射パルスが所望の限界値に対応した所定の周波
数で計数され、その最終値が第2のカウンタに移
され、その第2のカウンタにおいて同様に所定の
周波数で減数される特許請求の範囲第1項、第3
項あるいは第4項に記載の内燃機関の燃料噴射装
置用電子制御装置。 6 前後する二つの噴射パルスのうち後の噴射パ
ルスは前の噴射パルスの期間に応じて所定の限界
値に制限される特許請求の範囲第1項に記載の内
燃機関の燃料噴射装置用電子制御装置。 7 スタート期間の場合には制限を行なわないよ
うにした特許請求の範囲第1項から第6項までの
いずれか1つの項に記載の内燃機関の燃料噴射装
置用電子制御装置。 8 前記限界値を形成する時間制御回路16が設
けられ、その時間制御回路36,46の前には制
御回路が設けられ、その制御回路は噴射パルスの
初めにトリガパルスを発生し、またその制御回路
は一定の電位が印加されるD入力を有するDフリ
ツプフロツプ70とそのあとに接続されたオゲア
ート71から構成される特許請求の範囲第1項か
ら第7項までのいずれか1つの項に記載の内燃機
関の燃料噴射装置用電子制御装置。 9 回路を集積回路を用いて構成し、集積化され
た燃料噴射装置の一部に組み込むようにした特許
請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1つ
の項に記載の内燃機関の燃料噴射装置用電子制御
装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19782804444 DE2804444A1 (de) | 1978-02-02 | 1978-02-02 | Elektronische steuereinrichtung fuer ein kraftstoffeinspritzsystem bei brennkraftmaschinen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54111020A JPS54111020A (en) | 1979-08-31 |
| JPS6214699B2 true JPS6214699B2 (ja) | 1987-04-03 |
Family
ID=6030993
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP975179A Granted JPS54111020A (en) | 1978-02-02 | 1979-02-01 | Electronic controller for fuel injector of internal combustion engine |
| JP1990023264U Expired JPH0343398Y2 (ja) | 1978-02-02 | 1990-03-09 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990023264U Expired JPH0343398Y2 (ja) | 1978-02-02 | 1990-03-09 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4245590A (ja) |
| JP (2) | JPS54111020A (ja) |
| DE (1) | DE2804444A1 (ja) |
| GB (1) | GB2013937B (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2840793C3 (de) * | 1978-09-20 | 1995-08-03 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Einrichtung zum Bestimmen der von einer Brennkraftmaschine angesaugten Luftmenge |
| JPS56162234A (en) * | 1980-05-16 | 1981-12-14 | Toyota Motor Corp | Electronic type fuel injection control apparatus |
| JPS5726230A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-12 | Toyota Motor Corp | Electronic control type fuel injection method |
| JPS5758530A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-08 | Toyota Motor Corp | Electronic controller for car |
| DE3042245A1 (de) * | 1980-11-08 | 1982-06-09 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Elektronisches brennkraftmaschinensteuersystem |
| US4377143A (en) * | 1980-11-20 | 1983-03-22 | Ford Motor Company | Lean air-fuel control using stoichiometric air-fuel sensors |
| DE3046863A1 (de) * | 1980-12-12 | 1982-07-22 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Elektronisch gesteuertes kraftstoffzumesssystem fuer eine brennkraftmaschine |
| JPS5825531A (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-15 | Nippon Denso Co Ltd | 燃料噴射パルス幅制限付燃料噴射装置 |
| JPS5929750A (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-17 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のトルク変動制御方法 |
| DE3236586C2 (de) * | 1982-10-02 | 1999-08-12 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffzumeßsystem für eine Brennkraftmaschine |
| DE19615806B4 (de) | 1996-04-20 | 2007-08-30 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung einer Antriebseinheit eines Fahrzeuges |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2335440A1 (de) * | 1973-07-12 | 1975-01-30 | Bosch Gmbh Robert | Steuereinrichtung fuer eine brennkraftmaschine, insbesondere zur verwendung bei einem kraftstoffeinspritzsystem |
| JPS5638781B2 (ja) * | 1973-10-11 | 1981-09-09 | ||
| FR2248511B1 (ja) * | 1973-10-17 | 1976-05-07 | Sopromi Soc Proc Modern Inject | |
| DE2445317C3 (de) * | 1974-09-23 | 1979-09-13 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Elektrische Kraftstoffeinspritzanlage für Brennkraftmaschinen mit Steuerung durch die Ansaugluftmenge und mit einer Vorrichtung zur Verhinderung von Drehzahlschwingungen |
| DE2504843C3 (de) * | 1975-02-06 | 1978-11-02 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Digital arbeitende elektronische Einrichtung zum Steuern von betriebsparameterabhängigen und sich wiederholenden Vorgängen bei Brennkraftmaschinen, insbesondere der Zündzeitpunkte von Brennkraftmaschinen mit Fremdzündung |
| DE2530308C2 (de) * | 1975-07-08 | 1984-05-24 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zur Begrenzung der Minimaldauer von Einspritzsteuerbefehlen bei einer elektrisch gesteuerten Kraftstoffeinspritzanlage für Brennkraftmaschinen |
| DE2551681C2 (de) * | 1975-11-18 | 1986-10-02 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Elektrisch gesteuerte Kraftstoffeinspritzanlage für Brennkraftmaschinen |
| US4096833A (en) * | 1976-10-04 | 1978-06-27 | The Bendix Corporation | Circuit for frequency modulated fuel injection system |
| JPS53148839A (en) * | 1977-05-31 | 1978-12-25 | Matsushita Electric Works Ltd | Rainwater recovering device |
| US4130095A (en) * | 1977-07-12 | 1978-12-19 | General Motors Corporation | Fuel control system with calibration learning capability for motor vehicle internal combustion engine |
-
1978
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1990
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| GB2013937A (en) | 1979-08-15 |
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| US4245590A (en) | 1981-01-20 |
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| JPS54111020A (en) | 1979-08-31 |
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