JPS6214778Y2 - - Google Patents

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JPS6214778Y2
JPS6214778Y2 JP15396078U JP15396078U JPS6214778Y2 JP S6214778 Y2 JPS6214778 Y2 JP S6214778Y2 JP 15396078 U JP15396078 U JP 15396078U JP 15396078 U JP15396078 U JP 15396078U JP S6214778 Y2 JPS6214778 Y2 JP S6214778Y2
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JP
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circuit
tap coefficient
value
setting
reference signal
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JP15396078U
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JPS5572371U (ja
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  • Noise Elimination (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
ゴーストを含んだテレビ信号からゴーストを除
去する方法として、テレビ受像機のビデオ段でト
ランスバーサルフイルタによる波形等化を行な
い、ゴーストを消去する方式がある。このような
方式では、ゴーストを消去するためにトランスバ
ーサルフイルタのタツプ係数の自動設定の機能が
必要になる。この自動設定の方法として、例えば
ゴースト消去によつて得られるインパルス応答信
号fgc(kτ)と、基準となる信号fr(kτ)
との差Δkを取り、このΔkの絶対値が一定値ΔD
を越える場合にはkτの遅延に相当したタツプの
係数に、Δkの極性が正の場合には一定値すなわ
ち+ΔDを加算し、Δkの極性が負の場合には一
定値すなわち−ΔDを加算する方法が知られてい
る。 しかし、この方法でゴースト消去により残留ゴ
ーストを小さくするにはΔDの値を小さくとる必
要があり、この結果、タツプ係数の設定に要する
時間が長くなるという欠点を有している。 本考案はこの欠点を改善し、短時間でタツプ係
数を設定することを可能としたものである。すな
わち、本考案においてはタツプ係数の設定に際
し、最初、ΔDの値を従来の場合よりはるかに大
きくとつてタツプ係数の設定を行ない、次にΔD
の値を小さくし、例えば上記の1/2としたものを
新たなΔDとして同じくタツプ係数の設定を行な
う。このように、順次ΔDを減少しながら繰り返
しタツプ係数の設定を行なうことにより、タツプ
係数の設定に要する回数を大幅に減少させること
ができる。 以下、本考案を実施例について説明する。 第1図において、ゴーストを含んだビデオ信号
Aは後述する減算回路12を通つてインパルス応
答発生回路1に加わり、これからインパルス応答
信号fgc(kτ)が送出される。一方、ROM等
で構成される基準信号発生回路2から基準信号f
r(kτ)が送出され、減算回路3で両信号の差
Δkが得られ、このΔkは絶対値回路4と極性判定
回路5に加えられる。 絶対値回路4の出力は比較回路6に加えられ、
比較回路6は基準値ΔDを越える入力に対しては
基準値ΔDを出力として送出し、基準値ΔD以下
の入力に対しては0を出力する。次いで、比較回
路6の出力とタツプ係数記憶回路8の出力とが演
算回路7に加えられ、極性判定回路5の判定結果
に従つて加算または減算が行なわれる。得られた
結果は再びタツプ係数記憶回路8に蓄えられ、こ
れによつてタツプ係数の修正が行なわれる。 一方、比較レベル設定回路9は後述するよう
に、比較回路6の出力が全て0の場合にのみ、比
較回路6の基準値ΔDを減少させて、例えば1/2
ΔDに設定する。また、遅延回路11とタツプ係
数記憶回路8および加算回路10により構成され
るトランスバーサルフイルタの出力は、減算回路
12でゴーストを含んだビデオ信号Aとの減算が
行なわれ、その出力としてゴーストが除去された
ビデオ信号Bが得られる。 次に、上記比較回路6の出力が0の場合に、そ
の基準値ΔDを1/2に設定するタツプ係数設定の
動作を説明する。最初、タツプ係数記憶回路8の
内容を全て0に設定し、比較回路6の基準値ΔD
を例えば1/23といつた従来に比べてはるかに大き
な値に設定し、タツプ係数の修正を行なう。比較
回路6の出力信号が全て0となつた場合には、Δ
D=1/23でのタツプ係数の設定は全て終了したこ
とになり、比較レベル設定回路9により比較回路
6の基準値ΔDは1/24に変更される。以下同様に
して、ΔD=1/24でのタツプ係数の設定が全て終
了したとき、基準値ΔD=1/25として同様のタツ
プ係数の設定が行なわれる。このタツプ係数の設
定は、比較回路6の出力すなわち残留誤差がある
許容値Δeになるまで順次基準値を1/2に減少さ
せながら繰り返し行なわれる。 次に、本考案によるタツプ係数設定回数を従来
の場合と対比して説明する。第2図は基準値ΔD
の初期値とタツプ係数の設定回数の関係を示し、
従来の方式ではΔDの初期値を小さく、例えば1/
27に設定し、その場合の設定回数は35回である。
これに対し、本考案においてはΔDの初期値をは
るかに大きく、例えば1/23と選ぶと設定回数は5
回となり、従来の約1/7に減少する。 このように、本考案によるときはタツプ係数の
設定回数が大幅に減少し、タツプ係数設定をきわ
めて短時間で行なうことができる。 次に、本考案の応用例について説明する。 トランスバーサルフイルタのタツプ係数の設定
に際し、基準信号としては、従来、帯域無限のイ
ンパルス応答が取られていた。しかし、帰還型の
構成の場合、残留誤差を小さくすると系が発振す
るといつた現象があり、残留誤差を小さくするこ
とができない欠点があつた。 この場合、基準信号として、伝送路と同一帯域
で制限されたインパルス応答を用いることにより
上記の欠点を除き、残留誤差を小さくすることが
できる。 以下、本考案の応用例として、上記のように伝
送路と同一帯域で帯域制限されたインパルス応答
fr(t)と、ゴースト消去によつて得られるイ
ンパルス応答fgc(t)の差、すなわちfgc
(t)−fr(t)が残留誤差以上の場合に、その
差をタツプ係数に遂次加算する設定法について説
明する。 第3図において、波形13はゴーストが無い場
合に、テレビ受像機のビデオ段においてフイルタ
類を通して最終的に得られるインパルス応答波形
h(t)である。いま、トランスバーサルフイル
タのタツプ間隔をτ0とすれば、基準信号として
従来用いられている帯域無限のインパルス応答は
t≠0のときに零、t=0のときfr(t)=1と
なるため、タツプ間隔τ0ごとの標本化されたイ
ンパルス応答は14に示すものになる。一方、上記
のように帯域制限されたインパルス応答を基準信
号とする場合には、15に示すものになる。 ビデオ段で得られるインパルス応答は、t=k
τ0において必ずしも零とならないため、基準信
号として上記上記14のものを用いるとfgc(t)
とfr(t)との差が大きく、これに対応して各
タツプに設定される係数値が大きくなる。これに
対し、基準信号として15に示したものを用いれ
ば、fgc(t)とfr(t)との差はほとんどな
く、従つてタツプに設定される係数値は小さなも
のである。よつて設定条件が同一の場合には、タ
ツプ係数Wiの絶対値和
【式】(N:タ ツプ総数)は、基準信号として15を用いたものが
小さい。 一方、帰還型の装置では
【式】に なると発振の可能性がでてくる。従つて、従来の
ように基準信号が14の場合には発振しやすい欠点
があり、これを除くには残留誤差を大きくして、
タツプ係数の絶対値和を小さくする必要がある。
この点、本考案によれば基準信号との差がほとん
どないため、
【式】も非常に小さくする ことができ、その結果、残留誤差を小さくするこ
とが可能になる。 次に、この場合の実施例として、基準となる信
号をデイジタル表示した場合の構成を第4図に示
す。同図において、インパルス応答発生回路16
からfgc(t)が送出され、基準信号発生回路1
7からfr(t)が送出される。上記の基準信号
発生回路17は例えばROM等の記憶素子で構成
され、デイジタル表示されたfr(t)を記憶し
ている。次いで減算回路18により両者の差を取
り、タツプ係数設定回路19においてタツプ係数
の設定が行なわれる。 一方、タツプ付遅延回路20と上記のタツプ係
数設定回路19、および加算回路21でトランス
バーサルフイルタが構成され、この加算回路21
の出力信号は減算回路22によりゴーストを含む
ビデオ信号Cとの差が取られ、減算回路22から
ゴーストが除去されたビデオ信号Dが得られる。
このようにして、発振するおそれなく残留誤差を
小さくすることができる。 以上詳述したように、本考案によるときはタツ
プ係数の設定に要する回数を大幅に減少させ、さ
らにタツプ係数の絶対値和を小として残留誤差を
減少させることができ、その効果は大きいもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の構成を示すブロツク
図、第2図は基準値の初期値とタツプ係数の設定
回数との関係を示す特性図、第3図はインパルス
応答波形を示す特性図、第4図は本考案の応用例
の構成を示すブロツク図である。 1,16……インパルス応答発生回路、2,1
7……基準信号発生回路、3,12,18,22
……減算回路、4……絶対値回路、5……極性判
定回路、6……比較回路、7……演算回路、8…
…タツプ係数記憶回路、9……比較レベル設定回
路、10,21……加算回路、11,20……遅
延回路、19……タツプ係数設定回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 トランスバーサルフイルタによる波形等化に
    よりゴーストを除去する装置において、原信号
    と基準信号との差をとる手段と、上記差の絶対
    値が一定値を越える場合には上記差の極性に応
    じて上記一定値をタツプ係数に加算あるいは減
    算する手段と、上記タツプ係数の設定が終了す
    るごとに上記一定値を順次減少させタツプ係数
    の設定を繰り返す手段とを具備してなることを
    特徴とするゴースト除去装置。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載のゴース
    ト除去装置において、上記基準信号が伝送路と
    同一帯域で制限されたインパルス応答信号であ
    ることを特徴とするゴースト除去装置。
JP15396078U 1978-11-08 1978-11-08 Expired JPS6214778Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15396078U JPS6214778Y2 (ja) 1978-11-08 1978-11-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15396078U JPS6214778Y2 (ja) 1978-11-08 1978-11-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5572371U JPS5572371U (ja) 1980-05-19
JPS6214778Y2 true JPS6214778Y2 (ja) 1987-04-15

Family

ID=29141634

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JP15396078U Expired JPS6214778Y2 (ja) 1978-11-08 1978-11-08

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